倉木の個性の探求
倉木 凪です。
最近、倉木の得意なことシリーズということでお送りしていたんだけど
あと何あるかなと思って、あとね
これは得意の範疇に入るかわからないけど
どうやっても個性的になってしまったことね
これによって助けられたことなんてないし、困ることばかりなんだけど
ちなみにトウモロコシはね、どうやったって気を照らってしまう
まあそういう親ですね
例えば近所の人に挨拶されても、絶対挨拶しないで、仕返さないで
で試験話を始めるんですよ
なんか普通にできないんだね、挨拶したら仕返してっていう
なんか気を照らってしまうんだろうね
でもね、そういう人いましたね
年賀状でね、毎年変な年賀状送ってくるんですよ
まあ性格的にもね、気を照らす癖はずっとあったね
倉木は幼少期からどうやったって人と違うことをしようとしてしまう
へさまがりなわけじゃなくて、まあそうなってしまう
だからへさまがりなやつだと勘違いされるのはすごい嫌ですね
幼稚園の時からね、周りと趣味は合わないし
しっかりね、最近証拠を見つけてしまったんですよ
親と幼稚園の先生のノートを交換し合ってるようなのを見てね
読んでもらって分かったんだけど
あと、友人と話してる時とかね
いつも自分は人と違うなっていう思いがありましたね
どうやったって人と違ってしまう
頭で考えてそうするわけでもないし、頭で考えて普通にできるわけでもないし
今考えれば不思議だけどやっぱり普通にしようっていう
発想すればもうどうにもできない感じだから
だから例えば友達と会って、あ、久しぶりって暗木は言うんだけど
普通はね、うーすとかおうとか分かんないけどね
暗木は観察能力もないから他の人がどうしてるのかも分かんないんだけど
そんな感じだと思うんだけど
たぶん暗木は田舎で育ちだからそんなもんですよ
上品だしとかね、お久しぶりですとか言うんだけど
そこまで上品な言い方はしてないけど、まあ久しぶりって言って
それもたぶん変に思われてただろうし
みんな俺って言うけど暗木は僕って言ってたし
あと、暗木は一人っ子だっていうせいだと自分で思い込んでたんだけど
周りには大人しかいないから
こういうませた話し方になってしまうってずっと思ってたんだけど
なんかあの人イントネーションから、トーン、言葉遣い
全てがね、周りの子供とは会っていなかったね
昨日もそれ思い出したんですよ
あのね、これもなんだか起きてるとき夢みたいな
見てるみたいに空想してしまってね
でも実際でもね、実際にも
あったんだけど宗教でね、おじさんと話してるときに
どうしても気に入れられようとするしね
相手を立てるような話し方になるし
なんだろうね
やっぱり裸から見たら変に見えると思うんだよな
暗木自身もね、宗教のセミナーで
そいつも一人っ子で
まずすごいイケメンなやつだなと思ったのが第一印象で
次にね、なんかみんなに敬語を使うなっていう印象
なんかすごい変わってたんですよ、だから
みんなに丁寧な言葉遣いというかね
暗木もそういうとこあるんですよ
でもね、暗木はそこで
人と違うってことが分かって、あるいは人に言われて
普通に
軌道修正して普通に
周りに合わせるって、なんかそれがね
むずかやいというかね
それをやってはいけないっていう
衝動に駆られるんですよ
いやいやいけんって感じで、いかんって感じで
元に戻んなきゃっていう衝動に駆られるんですよ
でも今考えてみたら、スポーツなんかは
まずはね、しゅわりっていって肩を守る必要があるから
とにかく真似る必要があると思うんですよ
でもそんなことは
発想ない暗木は
最初っから人と違うことをしてしまおうとするんですよね
人のことを真似るのはダメなことだという
考えがあったんだろうな、きっと
自己表現の葛藤
でもね、暗木は
考えがあったんだろうな、きっと
あと、自分とは全然合わないな
っていう人と一緒にいるときは
その人たちと同じことをしてはいけないっていう
考えになってしまうんですよ
自分なんかがこいつらと同じ行動を取ってはいけないと
そういう共悪関連みたいなもので
宗教でね、具体的に例を出すとね
感想文で暗木はどこかね
不感してやんなことを書いてしまうんです
それでね、青年に指定されたり
トウモロコシにもね
なんて言われたのか覚えてないけど
明らかに不満そうだなっていう様子だし
暗木の感想文のことを皮肉ってるなって
いうことを言ってたんですよ、帰りの車の中でね
でね、その青年に言われたときは
本当は感想文は映像を見ての感想文
あとはその日、一日のね
学びを受けての感想文だけど
暗木が一番そのとき思ったのは
昔お世話になってた青年が子供たちを見てる姿を見て
すごい感謝の模様が出てきたと
で、さっきトウモロコシに言われたときも
本当は映像を見ての感想なのに
自分がこの宗教に居ても
これだけ素晴らしいことだっていうようなことを
今日感じました
でもね
それが一番暗木が
その日に感じた正直な感想なんだから
いいと思うんだけどね
あと別の集会でもね
このときはちゃんと前置きしたんですけど
今日一番感じたことですよね
だからそれはいいと思うんだけど
それで
あの
あの
あの
で
そのときは
えー
青年の人がね
プロジェクトを朝までやってるって聞いて
えー
もっと見習わなきゃダメだなって言ったと
で、このときはね逆に
なんか逆に褒めてくれたんでその感想
まあ都合のいいもんですね
まあそれはいいんだけど
まあそうやってね
そのときは自分も思ったよ
これはまた外れんだ感想なんだろうなと思って
でもそれをどうしても痛い
衝動に駆られるんですよ
自己表現したくなっちゃうんですよね
嘘つくのもやだし
で、好きなこと言うのが本当に嫌いでね
で、もともとそんな人と
そんな風にね
人と違うことをしてしまう暗木が
まあ人と違うことをしたいっていう
思いがあるときから出てきてしまう
で、しかも
野球で悔しい思いはしたあたりから
でももともとかはね
やっぱり人と違うっていう思いがあって
何かと悔しい思いをしてきまきづらいになって
で、それからはね
気を照らす暗木が出てきてしまうんですよ
で、気を照らす人って
まあ純粋な人は
倉木の個性について
まあ純粋に気を照らすんだけど
暗木はね
まあそういう
なんか気を照らってるなっていうやつが嫌いなんですよ
まあ自分に似てるからっていうのと
安易だなんて考えてしまうんで
そういう気の照らし方って
まあ月並みな気の照らし方だなって思ってしまうんで
例えば
人と違うことをしようとしてね
アニメを見ようとしたら
日本人のありきたりな
なんかあれでしょ
アニメオタクの数なんて今となっては
相当な数が
あるはずだし
まあそういうことですよだから
だから暗木は絶対
今の例え
まさにその通りでアニメオタクには
そのマニアな方向に行こうとして
そっちに行くってことはないだろうねきっと
間違いなく
本当のマニアックな分野に行くと思うんですよ
まあ特に日本人はね
人と違うことをしようって発想しても
大抵群れるね
大抵人と同じ方向に行ってしまうんですよ
人間って
まあ個性的になろうとしても
なれないんですよね
なんでかっていうと人間の
意思の働く範囲なんて
まあとうとう決まってくるし
例えば何か10分話してくださいって言われてね
10分間ずっと人と違うことを言おうなんて無理でしょ
話す内容に集中しなきゃいけないし
本当に1割もないかもね
人と違うことを話そうなんて
最初思っても
まあそんなこと忘れてたら
話し終わってしまうと思うんですよ
慣れてきたとしてやっと1割ぐらい
人と違うことを話そうっていう
風な
気持ちで人に話せるかもしれないけど
でクラキの場合は
どうやったって
人と同じことを
言おうとしたってね
今言った通り
他の人と逆だから
絶対普通にはなんないんですよね
だから他の人見てると
月の目のことしか言わないなと思うし
芸能人の中で個性を出そうとしてる人見ると
いやいや物足りないなと思うし
芸能人で普通なことをしてる人見ると
いやそんな月のことを言うなよと思うし
もっと個性持ったらどうだろうと思うし
非常にテレビ見てると不愉快ですよね
だからね
大抵の時間は
でもクラキと同じように
どうやったって個性が出てしまう
っていう人もいるけども
それはそれで
なんかクラキを見てるようでね
さっきの年賀状
変な年賀状こってきてるやつもそうだけど
なんかクラキを見てるようでね
嫌な気分になるんですよ
憧れる人もいるけどね
それで
本当にあれですよ
大抵器用テレビやってる人ってね
周りから見たら変に見えるから
車改造してね
なんかオシャレにしてる人なんかも
そうだけど
これかっこいいと思ってやってんだろうなと思ってね
いつも見てましたね
最近は沖縄の成人式
有名な問題を起こして
あれなんかああいう伝統だって分かって
分かったけどただ
沖縄以外でもあるけどそういうの
いやクラキはね
先輩のみて
ハンコチンみたいなものが出て
人と違うことの挑戦
なんか先輩と同じようなのやるのダサいなと思ってね
なんか違うこと
するのが人間だと思っちゃうんだけど
なんかね同じような形で
毎年やっちゃうんだね悪い
悪い人たちは
クラキは結構
そういう芸術家になったら
芸術って
他の人がやってきたものの
と違うことをしようとして
時代によって
ファッションもそうじゃないですか
逆に
昔の流行に戻ったり
時代ごとにそうやって繰り返していくんだけど
クラキの場合は
そういうありきたりなのがね
嫌だと思ってしまって
どんどんドラマにはまっていくだろうね
でもその流れには抗えないし
だから坂本隆一とか
人と違うことを突き詰めてる人を見ると
すごい気分が良かったしね
憧れたしね
では次の最後の話ですけど
次の話が最後ですけど
こんなんで話してきたけども
自分の人生ずっとやっぱりね
さっきも言ったように
一貫して人と違うことを
してるし
時期によってはね
非常にへそ曲がりなクラキになってしまったり
そういう人と違うことをしたいという欲が出てきたり
まあでもそれが出ようと出ないだろうと
まあ変わんないような気がするけどね
根本的に
とこが変わんないわけだから
それでは明日っけ