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2025-05-23 08:31

第2823回 自閉症スペクトラム倉木が食事中🥞🍟の困っていたこと

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サマリー

このエピソードでは、食事中の悩みを中心に自閉症スペクトラムの視点から食べ方やルーティンの重要性について話されています。特に、好きな食べ物をどう残すかや、食べ方の変化についての悩みや気づきが取り上げられています。

食事の悩みの発端
今まで、食事の悩みというエピソードをたくさん撮ってきたし、
その他のエピソードにもいろいろ話してきたんですけど、
まだまだ話し足りないことがあるんですよ。
まず一つ目ね、やっぱりね、今はね、
今ってもう10年以上前からそうなんだけど、
しっかり咀嚼するようになってから、
どんな具材、どんな料理でも美味しく感じるようになったんだけど、
とはいえね、やっぱり好き、より好きなものっていうそういう、
なんていうかな、違いもあるんですよ一応。
そこでね、やっぱり悩むんですよね、どうしてもね、
好きなものを後に残したいっていうところが出るんだけどね、
聞いてもらってたら分かると思うけど、
先に煮物の場合は人参を先に食べるとかね、
そういうルーティンがあるから、
こういう場合はこれを先に食べるとか、
あそこの課題もあるでしょ。
いやそれでね、どのタイミングで切り替えるか。
朝は卵焼きを先に一口目食べるっていうルーティンがあって、
今は割と自由になってきてるんだけど、
それでもね、それは変わんないね、今気づいたけど。
で、どこで他のものに切り替えるかってあれなんですよね。
で、卵最後に残しとくとしても、
これもね、分かってるんだけど、
なんでかね、ずっと疑問だったんだけど、
なんかこの食べてから卵食べるとね、
まずは少し食べても味しなくなるし、
あとはなんか雑になるっていうかね、
最初ね卵すごい大事に食べてるのに、
最後のを食べるときはそうじゃなくなる。
で、やっぱり出来立ての方が卵焼きっておいしいんですね。
だからだっていうね、当たり前のことでも気づかなくてね。
ずっと買い時は考えてましたね。
で、あるときはね、もう、
最初卵焼き食べちゃおうと思って、
でもそれもあまり続かなかったね。
舌が慣れちゃってね、やっぱりどうしても他のものに行った方がいいなって。
あとはそれもね、今までの失敗してきたことを振り返りながら、
それと照らし合わせて、今回どうかなって悩みながら、
切り替えてますね。
まあそれは他の具材もそうですよ。
食べ方の変化
なんかね、それも厳格気的なんですよ。
今このタイミングで他に行くのはどうかなとかね。
あと最近はね、そうですね、
前は一緒に、具材を一緒に食べちゃいけないっていう、
合わせちゃいけないっていう風にしてて、
でもそこから、
そんなルールなくしちゃおうとずっと思ってて、
いつからかちょっと忘れたけど、
最近ね、ここ1ヶ月前くらいからそれが変わって、
で、どうなるかなと思ったんだけど、
一応ね、前みたいには自分に負けて、
またこっちのマヨネーズをこっちにもつけてみようかなとか、
この料理とこの料理に合わせてみようかなとか、
そういう余計なことをして失敗するっていうのはなくなりましたね。
ちょっと話戻るんだけど、さっきうどんの時はね、
麺食べて、最初に麺を全部食べちゃうっていう苦行なこともあったし、
最初につゆ全部食べちゃうなんてこともあったし、
で、途中で麺に切り替えるなんて時もあったし、
その時もね、さっきの卵焼きと同じようにね、
タイミングをすごい悩んでましたね。
まだ早いかなとか。
自分の中ではね、麺をなるべく最後に残したいんですよ。
でも途中食べちゃって、失敗したなって思うこともあったし、
でもつゆ飲んでたら飽きちゃうから、舌が慣れちゃうからね。
もうしょうがないんだけど。
そうやってやってる間もいろんな変化があるんですよ。
うどんもね、つゆ吸っちゃって、
つゆを先に飲むものだから、つゆの味になってるから味が全然感じなくなってるよね。
だから最初にある程度麺を食べた方がいいのかなとか考えたり、
いろんなことを考えながら食べるしかないんだけど。
食べるのが大変でね、それも。
あと最近もやっぱりね、
なんか気になるんだけど、そっちを確認しないで食べ続けた方がいいのかって悩んだって。
でも最近はね、あえて、
まあそういう、なんかね、喧嘩つきじゃないんだけど、
それで確認しないで食べてた方がなんかおいしく食べれるような気がしてね。
あえてその状況に耐えてた方がね、なんかおいしく食べれるような気がして。
っていう、まあ最近余裕が出てきたね、そういう余裕がね。
特に昼はね、量が多いから、そういう余裕が出てきてね。
で、それがまあ他の食事の時にもいい影響が出て。
過去の経験と食事観
でもやっぱり確認しちゃうんだよね。
これでもうね、確認しないで忘れるっていう風にできればね、
まあそれが脅迫性障害の一番の良い治療法になるんだろうけど。
でもこれは別に脅迫性障害の一つだとは別に思ってないから。
確認するべきことは確認するべきだと思ってるし。
でも食事中は、これ脅迫観念とかそういうことじゃなくて、
もう諦めなきゃいけないと思ってるからね。確認なんか絶対しちゃいけないと思ってるから。
脅迫性障害とはまた話が別なんですよね。
でね、今日ちょっと昼間思ったことあるんだけど、
まあこうやってね、なんか食事とかまあどうでもいいってあれだけど、まあそういうことに、
まあすごい力を入れるのって、
生活が充実してないから、それで充実してると思い込みたい。
で、そういう人がいたらクラッキーはね、ダサいなと思っちゃうんだけど、
残念ながらっていうかクラッキーの場合はそういう理由じゃないんですね、これはね。
過去のね、生き直しなんですよ。
学生時代ね、会食教授とかあって、それをどうにかしようとして、
無神経になって、今度はじゃあ味を味わえなくなり、
なんか麻痺させすぎたんですね。
ああそういえば、最近食べる量が多くなって、結構苦しくなることが多いからね、
あの会食教授の頃のことを若干思い出したりするんだけど、
やっぱりね、いくら頭で考えていても、やっぱりわからないことってあるなと思ったね。
もう当時の、あの辛さってやっぱり当時の自分しかわからないなって思ったね。
本当にね、吐き添い流れながらね、食べるのって本当にその時の自分でしかわからない苦しさってあったんですよ。
また小学生で、もうどうにも自分でもどうにもできない、
あの辛さって今ではちょっとわかんないよね。
あとものすごい恐怖心で恐れることあるんですよ。
いろいろやってきて積み重ねて今の食べ方になって、
前はね、食べ方もいろいろ隠してたんですよ。
咀嚼の速さとかね、
呼吸はこういう風にしてとか、でも今はそうじゃないから、
これもしね、今まで通り食べれなくなったら、
いやあどうなっちゃうんだろうってそっちにまた意識いって、
全然味に意識いかなくなったらこれまたやり直すことになるぞと思ってね。
ものすごいそういう恐怖心は出ることあるね。
前は普通にあったから、
味に集中しすぎて全然しっかり噛めなくなったり、
全然ありましたね。ある時からそれはなくなったんだけど。
それではしたっけ。
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