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倉木 凪です。 倉木が20年間宗教に入っていた理由
やめないでね。これを話していきたいんだけども まあ同時に宗教に
入ってしまう人の心理とか そういうのも考察してみたいと思うんだけど
昨日改めて考え、改めてというか初めて考えたんだよ なんで宗教に
この宗教に疑わずに入ってたのか 石橋を叩いて渡るような性格の倉木がね
どうして何にも疑わずに入っていられたのか 考えました、考えたんだけどね
今朝盲信してしまっている状態だよね だから
まああるあるなのかなこれは。今考えてみると 自分として恥ずかしいんだけども
まずはねあれなんだよね 親に無理矢理旅行に行くと言われ
気づいたら宗教の会場 騙されて何年間も連れて行かれて
有無を言わせず連れて行くから 小さいことを言うことに。で
まあその前からでもね 物心つく前からなんじゃないかってくらい
まあ典型的な二世代だからね。まあ色々 宗教の血管詩を読んだりしてただろうし
まあその後からもそういう話聞かされてただろうし そうだね今思い出したあの
人間の心はこうなってねみたいな 死んだら死後の世界に行くみたいなそんな感じの
わかりやすく多分色々聞いてて で教祖のことも小さい頃から知ってるし
なんでだって親戚みんな宗教会員だからね まあ英才教育だよね
まあその話が前からまた 宗教の話をねわかりやすく教えてくれるんですよね
子供が興味をまた持つように まあ大人同士で話してるのも興味あったし
まあそういうのが自然と 宗教の教育になってたんだろうね
特に教えるわけでもなく
宗教の友達も 親の友達も来るし
また同級生にいたんだよな同じ宗教の人がね この宗教のそんな会員を追うわけじゃないんだけども
たまたまいたんだよね
そういうのもあって行きやすかったのかな 集会にも行ってたし
当時若さなのかよくわかんないけども だから教祖に対する愛着なんかはあったんじゃないかな
言ってることはわかんなくても まあだからね
まあ言うまでもなくその環境で育ったら その環境の
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習慣だったりが当たり前になるっていうように まあそういうことなのかね
自分にとってはこの宗教にの生き方を生きるっていうのが
まあ自分はすごいクソマジではないんだけども なんだろうな正義感
とは関係ないかな まあ性格的にね
まああってたんだろうね宗教にね 前なんか発達障害の本で読んだのかな結構その
ガンジーなんかも発達障害だって言ったって言うし ガンジーは宗教
宗教 あの人は宗教をやってるっていうより宗教信者みたいな
感じもなくはないけど まあこだわりが強い分ねそういう道で
極めてくっていう人はまあ 多いのは容易に想像できるんだけども
まあ自分にもあっただろうね自分の性格的に 宗教がね
また疑わないから まあ結構だから世間の人みんなね
疑うようになってたけど 例えば焼き餃子でもね監督の言うこと
に対して疑いが出てきたりもするだろうし 自分はねだからね
誰よりも奴隷根性があったね 宗教でもそうだし
疑うことはなかっただから だからこそねー
いやだがねある程度は疑ったりそういう 揺れがあ
ある方があの 月間足でも書いてたしね
それ 長く続ける上ではそれは大事なんじゃないかな
でも自分はそんなこともなかったから まあやめてしまうわけだけども
別にそれは何にも悪いことだと思ってないけど まあ辞めた理由としてはね
それも一つの 理由としてあるんじゃないかな
でも高校生時代は 疑ってたねだから
モノミノ党 の外人なんだけども
勧誘を受けてねで1回 他の宗教を見てみようと思ってで親にも言ってね
自分は今疑問に思ってるから他の宗教も見てみたいと思って でまぁ結局行かなかったんだけど
それ以前はあんまりないねゲーム あでもね教祖の言うことが難しくて
で困ったことはあったけども 深刻だったねその時は本当に
8日にも相談したし まずっと突っ走ってる感じだったかな
10年以上ね 疑問に思うこともなく
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でまたほなんか褒められる気がしてね 褒めてくれてる気がして宗教に
通ってたらだからね自分は高校生になって会員に入ったのはそれが理由なのか どういう理由なのかなと思ってもう単純に
あの宗教会員として
志が高かったっていうだけなのか 他のね
親 あの会員さんの子供なんかは全然宗教こないから
まあ誘ってる 誘ってるんだろうけども
うちは誘わなくてもいいって言ったからねある時から 最初は無理して
無理やり入れ入れ生かされて それで嫌いにならなかったのもか
不思議だよね嫌いにならなかったね全く 宗教自体はね
親のことはちょっと恨んでたけど そこはまた祖母のうまいとこだろうなきっと
祖母がいなかったらどうだったかわかんない 親の力だけじゃねぇ
こんな宗教に何十年も通ってなかったか そういう意味で祖母のね宗教に入れた責任って大きいね
手紙でね自分にも 引きこもりさせてしまった理由があるって言ってたけども
それはまさに当たってたかもしれないね で最近祖母の事例を読んでね
すごいこの人
思ったのはね まあ正義感が強いというか
正しいことをしている人が 損をして
悪いことをしている人が 得をするとことに
どうでも理不尽 それを理不尽に考えてたらしくて
まあそれを読んで自分はね まあ正しいとか正しくないなんてよく言えたもんで
そんなものね 哲学者がそんな答えが出ないって
もう言い表しているのによくそんなこと言えるなと思ったんだけど 何をもって正しいというか
なんか分かんないことが分かんなかったかと思ったよね まあそれはいいんだけども
だからこそねやっぱりそういう 思いがあると
世間に対する屈服した思いとか だとねやっぱり
宗教にのめりっ それで宗教の本に出会ってしかりしかりって納得したみたいで
でねー まあそういう人のがのめり込みやすいかもしれませんあとはね
やっぱり救いを求めてるわけですよだから 救われたかどうかは関係なくて
救われるものに出会ったと思い込みたいんだろうね 多分結構ちょっとね
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まあ深く考えすぎというか ちょっと裏を読んでるような感じもするけども
そんな感じだと思うんだよね 救われたって言うんじゃなくて祖母も
そういったものに出会えたと思い込みたいのかなと思って もう心の底からだってね
まさに本物に出会ったと思ってたら それこそちょっとやばいでしょ
そんな宗教 ないって普通わかるからね
他の宗教と違ってこれが
真相真理であり なんてそんなものが
あるって考えてるとしたらやばいでしょそれ 宗教なんてのはどれが正しいかじゃなくて
信じること自体に意味があるんだから でもそれがわかってる
宗教信者ってどの程度いるかねでもうちの宗教にはほとんどいないだろうなきっと あとは宗教やめない人の真理としてはね
やっぱり友達ができたとか コミュニティから離れたくないとかだから
親の親友もね親の友達もね あと自分の親友の親ね
会員だったことあるんだけども 倉木さんと
関係を持っていたいから 宗教も離れられないって言ってたね
まあそういう例で続けるのはどうかと思ったけど 洋館としてはねそうやって言われたんじゃ何とも言えないよね
宗教やめても 変わってるから大丈夫だよなんてことも言えないし
それだったらやめていいよなんて当然言えないし 無理して
続けることもないよとは言えないよねさすがにね いやもちろんでもこれが本物だと思い込んでる人もいると思うよ前
宗教のインタビュー動画でね これは本物だと
日本の宗教も海外の宗教も西洋の宗教も取り入れて みたいなことを言ってたけども
それが何のね本物だと言える 根拠になるのか
そもそも本物って何をもって本物だと言ってるんだっていう ほんと愕然としたけどね
すごい知的な感じな人だったからなおさらね あと頭良い人
ほどこんなオカルトにはまんないようで 宗教にはまったりするのあれなんでだろうね
結構知識人で多いんだよな
のめり込んじゃうね でうちの宗教の人
で言うとね そういう人ほどなんか申しんしてるというか
あんまり宗教的に ロジカルに
全く考えないで なんか気がおかしくなって入っ
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はい続けてしまってるよな なんかそんな感じさえある
だよね なんとなくそう思っちゃうんだけど
とりあえず入っとけば大丈夫みたいな感じで もしくは頭が記憶力がいいだけで
頭は別に良くないかね まあトモロカシもそんな
まあ頭もいいんだけどもまぁでも
物程を考える力は少なそうだし 本当にトモロカシも何度も思ったことあるよ
何度も思ったことあるよなんでこんな頭いいのにこの宗教が おかしいと思わないかなと思って
おかしいとは思わなくても まあ自分はおかしいと思ってるからね
宗教としての役目を果たしてるけども まあ理論自体はもうめちゃくちゃなもんでね
矛盾があるのはもちろんだけども でもその矛盾のね量がまた半端ないんだよね
一冊読んでて5分後 いや前のページと
さっき書いてあったのと全然違うだろうっていうこと書いてあったりするから まあそれじゃないと宗教の教祖って
努まんないかもしれないね ある程度物事をロジカルに考えるってしまうと
難しいのかもしれないね 結構トッピーな考え方
するような芸術家タイプの人じゃないと でもトモロカシは教養もあってね
割といろんなこと知ってるのに まあでもそれが宗教なのか
理屈を生むんじゃなくてやっぱり 信じて救われるっていう
でも割とトモロカシはね 盲信してるというよりもしっかり考えて
関与を続けてきてるような 気がするんだよね
だから疑問に思ったりしないのかなと思って で最近のエピソードでも話した通り
年取ってからもやっぱりそのお世話する その多分なんて言うんだろうな
上の立場というか そんな囲碁もそうだけどもね
そんな一生懸命何かをやるようなタイプじゃないんで 受験勉強だってね
なんか山間で当たった理科のテストを解けたとか言ってるし
頭がすごい良いから 大学も高校も受かったような
タイプでちょこっと勉強しただけでできるみたいな だから
あとここまで宗教にね 飲み込んでるのか理解できないんで
あと宗教辞めたくても
まあ無理やり 何としても辞めさせたくないっていう周りのあれで
あと辞めたとしてもいじわるされて 戻らされたり
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あと辞めたら悪いこと起きますよとかいろいろ脅されたり
まあそういうことはまああるだろうね
まあうちの宗教は 出るものは追わずっていう
スタンスなのかな一応 個人的にいろいろ言われたりするかもしれないけど自分は
親が会員だから 割と親に任せられてて
一応担当の人はつくんだけどね
まあうちも親の友達かなだから担当が まあでも
ひいこもりだったこともあり親から 辞めるってことも伝えてもらって伝えて
特に手続きとか 会員費
金銭的なことで
会員費とかのことであるかもしれないけど 特に自分はね何か処理欠かされたり
まあそういうことそういう儀式があったりとかもないし 入る時もそうでも割と
そういった 儀式みたいなこともなく
かえって勉強会の 方があったな
整顔したりね 映像見させられたり
でも確かねー あの
あれはいつだって講演会の時かな でも大きい会場で集会ある時に
で会員だったらあのカンカンカンって鳴らされてね あの
電気屋さんで9時がたった時みたいに あれは恥ずかしいよ
で今は色々話してきて思ったけどね やっぱり親に転がされてたというかね
そういうことだと思う結局
祖母もねそんなつもりはないだろうけども 最近祖母に対して思ったのがね 祖母に
進路の相談した時にというか人生の相談した時に まあ祖母としてはね
結局そう宗教に戻ってこれないと 解決しないと思い込みたいのはもうそれは
本人としてはもう山々だろうねそれはね だから
こうやってこうやって言ってやればよかったと思って 祖母としては
あなたとしては 宗教に戻らないと解決しないと思ってるかもしれないけども
自分の考えとしては 考えとしてはあなたが
根本的に その宗教
で 孫のことを解決しようっていう
その考えを改めてくれないと 絶対に解決しない
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しないよって言ってやればよかったと思って まさにその通りでしょだって
でも宗教に戻すことが 第一に考えている限り
こんな妄心してる祖母の言うこといくら聞いたって 進路解決しないよそんなの
宗教以外じゃどうにもなんないと思ってるんだから だから
完全に 現実は見えてなくて
空想の世界での解決理想論というか そういう解決の仕方にしかなんないのはもう
明らかだよね あとねそうだ
自分がね スイスのねGマル法図団体で安楽死できる
まあ安楽死なのかなまあ ちょっと国によってもね法律がちょっと違ってきて
まあどう それでね
スイスの団体で申し込んだんだけども その時なんかは
もう宗教にすがるぐらいのねそれぐらい辛くてね 宗教に戻ろうかと思ったぐらい
なんだよねだからね 宗教に入る人ってそういう
もうちょっとなんていうかな 頭おかしくなってるってあれだけども精神的にもうちょっとね
おかしくなってるような状態 だからあの時はもう知能が
全然ねもうだいぶ低くなっちゃって 物事はもう考えなくなって
時期だと思ってて まあそんな時に
まあそんなことが理由で スイスの団体で申し込むのは嫌だなと思って
辞めたんだけども その時はわかったねやっぱり宗教に入る人の心理っていうのがね
こういうことなのかと それは宗教にすがりたくなるなと思って
まあよく聞くと思うんだけどもこれ月並みの話で 宗教にすがりたくなるって
まさに実感したんだよそれをね まあ自分でもあんなね20年間入ってた宗教を辞めた自分でさえ
戻ろうってバカなこと考えるくらいだから 何にももう
それまでのこととか全然わからなくなっちゃうんだね
まあ一応そういう一面もあるぐらいに 捉えてほしいんだけども
決して宗教入ろうとしてするつもりはないけども まあ人間の弱さを感じるようにでもね
宗教に入ることの 危うさというか自分の経験から言うとね
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とりあえず何の宗教でもいいから入ろうと入りたくなったもんその時だって つらすぎて
今まで入ってた宗教は辞めときゃいいのに まあかといって新しい宗教入るってのもそれもどうかと思うけども
前の宗教ダメだったからじゃあ別の信仰宗教入るって それは考えがいいだと思うけどでも自分の親友の親なんかは
割といろんなとこにすぐ 気持ちが映るような感じでしたね
いくつも点々と知るような感じで そういう人はもう
教えがどの子とかじゃないんだろうね とにかくその人もだって言ってたもんだって
とにかく不安だからどっかには入っていたいっていうふうに 言っていたからまあ
まあそれで救われるならまあ 宗教の役割は十分果たしていると思うけど
あと次最後の話だけども やっぱりね長年やってるとね
まあ辞めるってことだって過去の自分を否定することになるし
中学生高校時代のことを考えてみるとね やっぱりそれまでの宗教入ってて良かった経験もあるし
感動したこともあるし まあそういうことが
多くなるとやっぱり 辞めたくても
まあ自分の場合ねでも あんまり疑問に思ってたら辞めようって思うことはなかったんだよね
まあそれはそれで危ういんだろうけども ドカンとその後にね
教祖に対する 反抗心のが出てくるんだろうなそういう人って大抵
まあいたねそういう 教祖のことをすごい慕ってたんだけど父親代わりに
としてね だけどもある時からやっぱり反抗期みたいになって
まあそういう話聞いたことあるんだけど 急にそういうことが訪れることが
あり得るわけですよどんなし 熱が生えているような人でも
あまりに信じすぎていると まあ
それではしたっけ
