意気込まないことの重要性
倉木 凪です。今までも再三話してきましたけど、今日もちょっと一つ話したいんですけどね。
結論だけ言ってもわかんないと思うけど、結論だけ話してみますね。 意気込まないことなんですね。
意味わかんないですよね。 これもね、本当にこの10年以上かけて
体得した方法なんだけど、これ感覚的なことなんでね。 なるべく
わかりやすく説明していこうと思うんですけど。 以前に似たようなことを話したけど、そっちの方がわかりやすいかな。
何か期待しないことですね。大事なんだけど。 例えば、ここから
今日は 遊園地に行けるとか、鬱病の人は遊園地に行かないか。
ここから見たいアニメ見れるとか。
冷蔵庫の好きなアイス食べれるとか。 っていうふうに期待をしないこと。
特にそう鬱病の人にとってこれ大事なことで。 あとはね
今のよりこっちの方が近いかな。
何か意欲的にやらないこと。 これで合ってるかな。
間違いなく話はしてはいるんだけど。 書道教室に通って
一段目出してみようとか。今大人で書道教室なんか通う人いないか。 タイピングを身につけようとか。
それをやること自体の問題なんじゃなくて、意欲的にやることが問題なんだけど。 これと似てるんだけど
本当感覚的なことなんですけどね。 自分はこれをやっていこうと
この意気込む程度の問題なんですよ。
本当にねこれ大事かすのは難しいけど。 自分でも気づかないうちにね
なっちゃうんです。特に鬱病の人なんかねちょっと症状が良くなったりして。 あるいは想像病の人がねいい状態の時に
困っちゃうんですね。例えばカラオケの場合ね。 筋トレをしてるんだけど筋トレすること自体
行動の見極め
がどうのこうのじゃないんですね。 よしちょっと今日は
厳しくやるとこれが問題なんですよ。 非常に精神的に良い状態だからね。
そういう風になるんだろうけど、非常に精神的に良い状態
であることがまず問題だし。 それはいいことに
今日はちょっと厳しく自分で厳しく筋トレをよりいつも以上にやってみよう。
でその意気込む感じってねすごい問題なんですよね。 感覚的なことなんですけど。
別にね 希望を持つとかじゃなくて自分にそうやってね
辛いことを自分に貸しているとしても 同じ問題なんですよね。
何か希望を持つのが一番問題ではあるんだけど。
いやー今日これやってれば 1週間後にはこうなるぞみたいな
という希望を持つのが一番うつ病にとって問題なんだけど。
一瞬のことではあるんですけどねこの意気込むというのが命取りなんですね。
まあそんな一瞬のことなんてどうでもいいと思いますよね。 それが命取りなんですよ。
筋トレをやること自体は問題ないんですけど、クラッキーにとって。 意気込みそうになってあーまずいってなるんですよ。
逆に筋トレする回数を減らしたほうがいいぐらいですね。
自分で結構調節するんですよ。 あーちょっと回数多く増やしてるって結構
まずい状態だなーって気づいてね。 逆に減らしたりするんですよ。
この意気込むってね 非常に説明が難しいんだけどこれ問題なんですよね。
よしちょっと今日寒いけど暖房つけないで耐えてみようかなーとか。
うつ病の状態だったらあんまりそういうことはないし、いい状態の時、いい状態の時だったらちょっとぐらい大丈夫だと思うんじゃないですか。
違うんですよ。 うつ病の時にうつ病がいい状態になって
そうやって変化を起こそうとするとね 問題なんですよ。
でもうつ病じゃない時ってね、なんかいつも以上にいろいろできてしまいそうな気がするんですけど
この反応が来るんですね。 それではしたっけ。
