倉木の特殊能力
この能力のせいで、ラジオを聴いているとき、あるいは人の話を聴いているとき、日曜日でですね、あとテレビを見ているとき、あとPodcastを聴いているとき、書いている文章はね、そんなに問題に感じたことはないんだけど。
いずれの場合でも、結構倉木の負担になっているんですよね。これは全く嬉しい才能ではないんだけど。
いきなりね、具体例から挙げてみますけど、こういう説明をしている人がいたとしますよ。
スポーツ選手にとって、集中することはもかかわらずないことです。
例えば一郎なんかは、集中するためにいくつもの方法論を身につけています。
まずは、ルーティンを日常の中でとれること。
バターボックスに立つ前でも決まった処罰というものがあります。
では次の話に参りましょう。
集中するための話2つ目。
これは言うまでもありませんが、栄養を偏りなくとることが大事です。
野菜であったり、炭水化物。
ほらさっき言った、一郎だってカレーを食べて、あれなんかバランスいいし、さっき言ったようにルーティンになってるでしょ、毎日。
ルーティンになってるでしょ、毎日。
昼食に食べてるわけだから。
食べてるわけだから。
って言ってる。
ここまでの説明、おかしな点分かりましたかね。
もうね、めちゃくちゃなことになってるんですよ。
まず一郎はあくまでも、たとえで一郎のルーティンってことをたとえに出してるだけなのに。
一郎が集中力を養成する方法を話してるのに。
一郎の話をしてるならね、今の最後の一郎だってこうじゃないですか、はいいんですよね。
しかもルーティンのことと、その食事、ちゃんと栄養とれてること、それはたまたま今回の例の一郎がね、そうであっただけで。
そこを結びつけることができること、結びつけられるものではないわけだし。
たまたまだだけだから。何ら相関関係もないし。
具体例の考察
でね、実際にこうやって講演会で話してる人いたんですよ。
で、話す流れ的には大体今みたいな感じで。細かいことは多分違うんだけど。
で、今の例えね、ちょっとどうだったかな。
次ですけど、まず具体例だけとりあえず話しておきますけど。
いくつかね、まず今の話で、次がね、こんな話してる人もどう思いますかね。
理系は生物とか化学とか和気学とか、割と偏差値途中からすぐ伸びるって伸びやすいものもあるけど、文系はどうなんだ。
いや文系は、偏差値はある程度伸びたらなあ、そっから難しいんだよなあ。
ああでも倫理なんかどうなんだ。倫理は割といくらでも伸びるかなあ。
ところで、僕は思うんだけど、勉強は方法論じゃなくて、することに意味があるんだよ。
まあここまでの話の文章で、最後のね、なんか説教がおもしろいこと言ってきた人がいましたけど。
まあこれもね、抽象度が間違ってるんですよね。
最後出てきた3人目の人は、抽象度がだいぶ高い次元で話しちゃってるんですよ。
だから話がずれてるわけですよね。
でもこういう場合ね、ああそうか確かにそうだよなあって、納得しちゃってる芸能人っていますよね、テレビ見てたらね。
ああいうのなんか腹立たしいね。
じゃあ次の話どうでしょう。
いやアルバイトしてたら自由なんかないよ。
いいよな大学は。いや大学自体は自由だけど、
うちの家庭が弟出てから、なぜか俺に厳しくなってなあ自由があんまりないんだよ。
ところで君たち、自由ってのは心の中にあるもので、決して外にあるものではないんだよって。
こういう会話あったとしたら、これもね3人目が抽象度間違ってるんですよ。
まあ自由って哲学的概念だけど、だからまあそもそも難しいものなんだけど、でも日常会話で使うけどね。
そこまでそんな抽象的な哲学的に考えてるわけじゃないわけですよ、最初の2人はね。
でも3人目だけ哲学的概念として話し合ってるわけですよ。
だからまあ話ずれてますよね。
でもこんなことがあっても普通に話が続いてくるのが、まあ世間の大抵の人なんだろうけど。
倉木はそういうとこで、すごいはがゆい気持ちになるんですよ。
いやあそういうとこでね。
倉木はそういうとこですごいはがゆい気持ちになるんですよ。
いやあ3人目の人、分かってるのと言ってるけど違うんだよなと思って。
ここまで3つの具体例出しましたけど。
ひとつ目の例えみたいな話ってよくあるんですよ。
浅はかな説明
文化人とかね、それこそさっきのなんて講演会してるぐらいのレベルの人なのに。
まあその人への説明の仕方がまあひどいんですよ。
多分大抵の人はおかしなこと言ってるとはあまり思わないんだろうけど。
具体例と自分の主張したいことは、
この文章の関係性が明らかにおかしかったんだけども。
洋館と話しててもね、そうなんですよ。
いや今のは例えで言ったんだけどなって。
こっちが思うことがまあまああってね。
例えばっていう説得心もちゃんとつけてるのにね。
だから今の講演してた人と同じですよ。
結局一郎か誰かなんてのはこの話でどうでもいいくて。
集中するための方法論として、
ある一流スポーツ選手はこういうことをしてる。
ということを示して、一流の選手もこういうことをしてるんだから
それは参考になるだろう、そういう具体例ですよね。
なおかつそういう方法論があるというか、
いろんな方法論を試している選手を示して
集中することがいかに大事かを示したいと。
館と話しててもね、今名前を挙げたのは
別にこの人について説明したいわけじゃなくて、
っていうのも例えば一郎を例えに出したとすると
いや一郎はこうでしょとか言い出すんですよ。
今一郎は例えで一郎を出しただけであって
そこは関係ないだろうとなるんですよね。
あとテレビなんかで人の話聞いてると
さっき言った抽象度もバラバラだからね。
しかもその抽象度ずれたことを言って
いかにももっともらしいことを言った人が
もてあいされるのをテレビで見てたりすると
非常に早くなるんですよ。
文化人の人とかがね、ちょっと抽象度の高いことを言って
取りまとめたりすると
ああやっぱり次元が違うなっていう風に
いやいや、会話がずれてるだけだろうと思うんですよね。
でもね、次元が違うことを言ってるなっていう風に
周りの芸人さんなんかは勘違いしちゃってるわけですよね。
で、番組のそういう演出で
まあおめでたく終わるという
その人にとってはね、ああいうのは
なんかバカくさいなと思っちゃうよね。
まあそういうレベルの低い番組がね
やっぱり
でもどうしても増えちゃうんだよね。
減りはしないんだよね、きっと。
まあ日本人がそこまでバカだとは思わないけど
まあでも
それになんとも思わないのが
まあ日本人の特性だろうな。
あと浅はかなことを話してる場合
祖母がね、宗教の教えのことを
枕木が聞いちゃうんですね。
ファミレスでなんだけど
なぜかファミレスでそんな厚く語り合ってたんだけど
で、それがね
意味の
そうっていう話で
物事の意味には
表層とあと真相と
いくつもそうであって
っていうこういう
物事の深さがあるっていう話を
する説明がまあ
ものすごく浅かったんだけど
それにはちょっと行天してしまったけど
この説明するのに
この何年も宗教学んできた祖母が
なんでこういう
こんな浅はかな説明になってしまうんだっていう説明だったんですよ。
枕木でもそれはわかるよと思って
いやどういう説明の仕方だったかというと
まあ具体的には全然覚えてないんだけど
まあまあおそらくねこういうことを言ってたんだろうっていうのはあってね
まずはね
自分の都合のいいように捉えてること
ある程度必要ですよそれは
宗教なんて矛盾だらけだから
ある程度自分の都合のいいように解釈するのはいいけども
あまりにもそれがひどかったんですよ。
もうちょっと
信者としてね深く物事を
捉えようとしないのかと思ったんですよ。
うんちょっと
まあでもね本当に腹立ったのは覚えてるんだよね。
だって今のこれをどうやったって表面的に
説明しようもないけどね物事には
深みがあっていくつもの層になってると
本当にね
何を学んできたんだっていうような説明してきたんですよ。
で次
次の具体例としてね
まあスポーツは
このスポーツが平均寿命長いから
このスポーツやるのが
できればいいんじゃないかと
できればそうするのが
スポーツ選手を目指すものとしていいんじゃないかと
表面的なことを言ってる
人ね
ってね
まあその考えだと
矛盾が生じるってね
少し考えればわかるはずなのに
それを
考える手間を惜しんでる
まあというか
自分が
自分が
自分が
考える手間を惜しんでる
まあというか
気づかないんだね
今のなんて暗きはすぐ矛盾で気づいちゃうんですよ
この人が言ってるのは
なるべく長く
続けられるものをやった方がいい
っていうことですよね
倉木の特殊能力
たとしたらそもそも
ちょっと今の例悪いな
この人あくまでもスポーツの中で言ってるからね
まあちょっと
例えとしてはイマイチなんだけど
まあこの人は長く続けるたほうが
いいっていう考えだとしたら
じゃあそもそもなんでスポーツ
を目指すんだと
まあ他の例えで言うとね
でも結構いると思いませんかそういう
いやでも
いや暗きはね気づいてしまうんですよ
いかにも深そうなことを
正しそうなことを言ってるけど
普遍的なことを言って
そんな感じだけど
いやそんなのちょっと考えれば
矛盾点が
すぐ矛盾点見つかるだろうと
そういうのって深みがないですよね
まあこれ実際いたんだけども
読み子教師で
まあ数学のね
関数を勉強してるから
X軸とY軸を頭に思い浮かばれて
で
例えばね
まあ料理で言うと
X軸を甘いか
甘くない
でY軸をしょっぱい
しょっぱくないで
でXとY
どっちもプラスの方では
甘いし
しょっぱい
味の濃いものをそっちに
イメージできるとか
できるとそういうね
だから数学は勉強した方がいいって
説明したんだけど
いやいや
そんなの関数勉強しなくても
頭に縦軸とY軸を
イメージできればいいだろうっていう
まあこういうことですね
ちょっと考えれば
別に
数学を勉強する
した方がいい理由には一切なってない
ってことに気づくと思うんですよ
あの説明聞いてでも
おかしいなと思ったのって
クラゲだけなのかな
どうなんだろう
でも結構ね
この疑問に
まあそういう何か疑問に思ったことを
知恵袋で調べても
結構出ないことってあるからね
結構クラゲだけが悩んでることって
あるんだろうなきっと
あとね
まあ次の話ですけど
こういう話もね
クラゲが気になるね
例えば英語は
毎日勉強したほうがいいんですよ
なぜかというと語学は
語学の中で
こういう理由で
こうこうこうで
そういう説明した先生がいるとしましょう
で
なおかつ英語だけはとりあえず
英語だけは毎日勉強したほうがいいと
いやいやでも今の説明だったら
英語も
毎日勉強したほうがいいと
毎日勉強したほうがいい科目が
いくつか
あるとして
英語もそのうちの一つだと
いう説明にはなってるかもしんないけど
英語だけは
毎日勉強
する必要があるものだという
説明にはなってないとか
そういうことに気づいてしまうんですよ
まあ何にもいいことないですよねこれでね
ただストレス溜まるだけだから
人の発言の矛盾
あとまあ
次ですけどね
人のね矛盾した話も
もうねすぐ察知してしまうんですよ
例えば
いやアルバイトし始めて
全然家の手伝いできなくなったんだけど
まあいいかなと思ってるんだ
って言った10分後に
あいつ
彼女と付き合いだしたからって
勉強をおろそがにしてるけど
ありえないよな
こうやって言ってる奴いるとして
こうやって言ってる奴いるとして
いやいやいや
さっき言ってることと
矛盾
矛盾
矛盾
いやさっき言ってることと
矛盾してるでしょと
いやいやいや
どういうことなんですかと
思ってしまうんだけどね
人間って矛盾でできてるけども
そうやってバランスを取りながら
生きてるもんではあるけども
まあそれを
でもね人に説明するときに
平気でこういうこと言える人って全く
理解できないね
一貫性がないというかね
あと
いとこがね頭がいいんだけどね
まあ頭がいい人
こそこういう発言が気になるんですよ
倉木にね
その人が
温暖化とかね
そういう環境問題に興味があって
で倉木に将来就職する会社は
環境問題に配慮してる
会社を選ぶべきだと
言ってきたんだけど
いやいや一貫性は
就職活動してる人ってのはね
数で表せないけど
300,400,500と
優先順位があるわけじゃないですか
給料
福利構成
立地条件なんかって
まあだいぶ下の方かな
あと
これは人によって全然違うわけだけど
給料一つ取ってもね
いろんな意味での
経済的な
優先順位ってありますよ
女性であれば結婚しやすいかどうかとか
いろんな優先順位あるわけでしょ
でね
温暖化のことを
配慮した会社に入ると
倉木はポカンだよ
何を言ってるんだと
だからね
優先順位の
200位ぐらいに上がったかもしんないね
まあそうやって
言ってやればよかったと思ったよね
明らかにおかしなこと言ってくるから
だってそうですよね
じゃあそれを優先順位
1番に持ってこいっていうのか
まあそこまでは言うつもりはないかもしんないけど
いやだから逆に
そこまで言うつもりない
って自分で分かりながら言ってるなら
じゃあ1位にはなんないと
じゃあ10位以内に持ってこいというのか
じゃあ10位以内に持ってきたって
まあ入る会社多分変わんないでしょ
まあ優先順位ね
何百とあるとは言ったものの
実際決める段階ではそんな
上位3つぐらいでしょ
そんなそんな欲を言ってられないじゃないですか
いや上位3つには入んないでしょ多分
この温暖化の話
人から言われたからといって
みんな給料とか
なんだとか
そういうことよりも
上に持ってこいって
まあ無理でしょ
だとしたらこの人の発言意味ないんですよ
それではしたっけ