この世界に意味がないなら、どんな悪いことをしたっていいだろうっていう、
そういう考え方も過去の歴史上で、
そういう考え方をする人たちもいたわけですけど。
だから要するに、鉄砲何発撃ったっていいだろうみたいな考え方の人たちはいたわけですけど。
これが一番やばいですよね。究極的なところで言うと。
ちょっといきなり飛躍しすぎたけど。
飛躍してるというか、なんでこんな話出したのか。
結局だから、クラキみたいな考え方だとそういう考えに落ちる可能性はあるけど。
だからクラキはなんで悪いことをしないか。
思わず話さなきゃいけないですね。
こんなタイトルで撮ってるんだから。
しかもニヒリズムなのに、悪いことをしてもいいんじゃないかと。
それもわかるんだけど、逆に怖くなったから。
正直なことを言うと、悪さしようがないというか。
メリットもないというか。
ただ以前よりは仕返ししてやりたいとか思っちゃうし。
ニヒリズムになったせいだからではないんだけど。
自分を守るためなんだけど。
でも間違いなくニヒリズムになって、神様なんか見てるわけじゃない。
煩悩なんかもあるわけじゃない。
となれば、自分が何をしだすかわからない。
そこへの恐怖ですよね。
最近ジブリ見てて、風の谷と桃の木姫のどっちも、重なりますね。
自分がこの恨みで何をしだすかわからない。
それと同じですよ。
そういう恐怖ですね。
あるからこそ逆に悪いことをしようなんていう発想にならないというか。
バリアを張ってる状態ですね。
なんだけど、そんなこと説明するまでもなく、
さっき言った通り、悪いことをしようなんていう発想にならない。
これはうまく現代人が洗脳されてるってことですよ。悪いことしないように。
子供の時からいろんな動画を聞かされたり、
ことわざだったり、いろんな慣習だったり。
悪いことをしたら心は穢れますよとか、
アニメでも何でも悪いことをしたら、
敵が増えるし、地獄に落ちるし、神様が罰を与えますよみたいなことですよね。
これもう宗教関係なく、みんなが共通して、そういう感覚がある。
でもいい大人がね、そんなこと信じないだろうけど、
あと言って特に考えないから、今までの習慣でね。
だから人間的には習慣の生き物なんですよ。
考えなかったら、自分が悪いことをしたら、
自分が生きてるのも同じ、ただの習慣。
悪いことをしないのもただの習慣なんですね。
あと一つ言えることがね、そんなこと考えてる時間がない。
悪いことをするってことは、変化を起こすってことだから。
覚悟はしない。
それをした後に、どうなるかってね。
ことを考える面倒くささがあるから、世間の人は悪いことはしないんじゃないかな。
あと単純にですね、世の中、現代はもう化出来てるというか、
悪いことを、自分の中に真似してやりたい。
自分の中に働く人によることや、今世の中に働く人によることによると、
世の中、現代は上手くできてるというか、悪いことをしてそれでバレないようにしたりする時間があったら、もっと有効なことに時間を使った方が圧倒的にいいからですね。
でも世の中、悪いことをしないと生きていけない人がいるわけです。
僕らはよくセラ迎えに行くような動画を見てたんだけど、現地に行ったら子供がスマホを盗んだりするわけですよ。
うちらの価値観からしてみたらそれはできないことだけど、本人たちからしてみたら、そうすればいいね。
だから日本人だって、飢餓の心配とか出てきたら間違いなく悪いことをしますから。
本能でもなければ、カルマでもないわけですね。
罪深いことでもないわけですよ。
罪深いことという価値観を植え付けられているだけなんですね。
時刻に陥るという、そういうスピリチュアルとか宗教で洗脳しているだけなんですね。
だから今回のテーマは、あえて悪いことをなぜはしてはいけないかという曖昧な表現にしたんですけど。
悪いことね。なかなか難しいテーマですよ。
なぜしてはいけないのかと。
もうこうしてはいけないと決めつけたのも相手なんですけど。
悪いことをしてはいいのかどうなのかって言ったら難しい話になりすぎるんで。
つかみどころない話になりそうなんで。
あとやっぱり哲学的な問いですよね。
正義ってことを考えると、何が正義かってわかんないし。
悪いってやっぱり実態がないからこそ。
要はね、この人類の中で、いいだの悪いだの、こういうことはいいだの悪いだの、
そういうことを考えると、何が正義かってわかんないし、
何が正義かってわかんないし、
何が正義かってわかんないし、
だから考えるも考えるほど、落ち着かなくなるんですね。
それどころか、
やっぱりね、
自分自身が、
自分自身が、
自分自身が、
自分自身が、
自分自身が、
落ち着かなくなるんですね。
それどころか、迷いを生むわけですね。
さっきから言おうとしてるんだけど、
いやいや、次の別の話に移っちゃって。
あのですね、