ASDにおける変化への抵抗
発達障害あるあるの話をしていくと思いますが、早速話したいのはまずはね
ASDと聞いてまず思いつくのは変化が嫌いってことだと思うんですよ。 でも人間ってそもそも現状維持バイアスって言って
変化しないと選択肢を選びがちになるわけですね。 あともう一つ
アインシテリング効果って言って
観光の親父なんかまさにこれなんだけど、自分の価値観に固執してしまう。まあそれが楽だからですね。
これと発達障害の関係性について ちょっと考察したいんですが
誰でも未経験のことに対する恐怖心は抱いていて、それがより一層強いってことですね。
現状維持バイアスについては。 アインシテリング
効果について話すと 考えますと
普通は別の考え方ができない
別の発想を持てないっていうことですけど、というよりも発達障害者の場合は
何か一つの信念とか 考え方にあえて固執することによって
こうやって生きづらい、こうやってこの世の中を
生きる上での安心材料になっているという感じかなと思いますね。 では本題に行きますが
コミュニケーション能力の課題
まあコミュニケーション能力がないってことは発達障害でよく言われること、特にASDについてですが
そういう能力がないと言われたところで
いまいちピンときませんよね。漠然としますよね。正解なんてものないし 時代によっても変わってくるし
だからあの
世代間での違いがあってね。だから誰だって他の世代の人とうまくやれないっていうのも
まあ当たり前だし 誰だってそれ気が合わない人とはコミュニケーションうまくいかないわけだし
だから結構勘違いしちゃってる場合もあると思うんですよ。自分は発達障害だからコミュニケーションできないとか
でもね発達障害の人でなくても発達障害の人とコミュニケーション取ってれば
それはうまくいきませんよということがわかりますかね。健常者が発達障害とコミュニケーション取ってもそれはうまくいかないし
発達障害者同士だったらなおさらうまくいかないわけだし
別に自分にその悲があると考えすぎる必要ないわけですし
健常者たち同士だってそれはうまくいかないことが結構
場合によっては多々ありますからね とはいえやっぱり健常者とは違ってコミュニケーション能力に問題があるっていうのは不思議な障害ですけど
まず相手や状況によって最適化が変わるってことはなかなか理解しづらいんですね
学んだことをそのまま 馬鹿な人と覚えて他の場面でもやってしまう
規範を覚えることができたら それを絶対視してしまう
こういう問題がありますよね発達障害
でまぁもちろん遺伝の病気ではあるんだけどただ まあ人とかかることに苦手意識があって
で
学校生活だったり部活で自然と学んでいく ことができない
というふうにやっぱり考えられるけどただですねそれで言うと一人っ子って みんな社会性つかないはずだけど別についてますし
部活やってる発達障害だって全然 社会性ない人はないわけですし
全くそこの相関関係ないような気しますけどね じゃあどうやってコミュニケーション能力身につけてるか社会性って身につけてるかって
まあもちろんテレビラジオ映画ドラマ じゃああまりテレビ見ない人
どうなのかっていうとそれはそれで自然に身につくわけだし 人間って不思議ななんと思うけども
でも冒頭の話と同じように日本人って 日本人自体がコミュニケーション能力に関して
あそこまで積極的でなければ苦手意識も あるわけですよみんなね共通して
だからお酒
飲まないと 本音を言えなかったりするわけですよね
って思ってしまうんですよクラキは健常者だって わざわざ酒飲まないと本音言えないようだったら
それってコミュニケーション 取れてるって言えるんですかと思っちゃいますね
ちょっとここで クラキ自身の話になるんですけど
積極的型の時期もあって人に積極的に声をかけすぎてしまうことがあったんですけど
クラキとしてはね もちろん義務感とかもありました仲良くしなきゃいけないとか
ただそれ以上に
あなたに対する敵意はないですよとか まあ安心してもらっても大丈夫ですよ割と普通な人間ですよって
知ってほしいって思いがあるんですよでアメリカなんかも あの特に知らない人に声かけるっていうのは
あとは 目合ったら微笑んだりするわけですよ
知らない人でも こういうのは相手に対して
一番安全ですよとか 警戒心を持たれないための手段なんですね
だから長ち間違ってるわけじゃないと思うんですよクラキがやってたことは とはいえまぁそっか日本でそんなことやったらそれは不自然なのか
アメリカだったらうまくいったかもしれないですねだから
で前回の前々回の人で話した通り うちは
母親はですね 全然いや夫婦同士を話してるけどクラキが話しかけても
全然答えてくれるような親じゃないし 子供に話しかけてくれるような親でもないし
家族もつまじく 家族とくだらない時間を過ごすって
うわっつるはそんな感じだけどでも他の家庭とは大きく違うわけです だからそこで社会性とか
コミュニケーション能力を身につけれることはね
割と大きくなってもなかったですね
でその回で機能不全の
機能不全家族家庭の話をしたんですけどアダルトチルド伝統を言いますが その子供のことを
うちは 過干渉なわけではないから一方的に考えを押し付けられることはないんだけど価値観とか
ですが宗教に入ってたんでまぁ似たようなことだし 完璧にできたときは褒めてもらえない
っていうよりはそもそも褒めてもらえない から完璧主義になって
ゲゴより強くなったとも言えると思うんですねもちろん発達障害の特性 なんだけれども
まあでもこういうことを考えているとあまりいい気分じゃないですね なぜかというと
今言ったように矛盾が生じるし 発達障害じゃない
可能性もあるのかっていうとそういうふうに考えてはいけないし正解がどうで あれ
ラシクラ家は性格は遺伝で決まってくると思っているし それが発達障害っていう概念だからね
とはいえ気の不全家庭であったのは間違いないですね それにより支障があったのも間違いないです
もう発達障害あるあるなのかなと思うんですけど
飽きるってことに対する
良い方がなかなか見つからなくて 行きづらさを抱えてますね
趣味と飽きの関係
どういうことかというと 普通はですよ
例えばアニメが 好きな子供って
まあ 本当に終わったらね
見終わったら まあいろんなパターンあるだろうけど連載が終わるとか
そしたら別のアニメに行ったりすると思うんですよ 派生していくと思うんですよね クラキはそういうことはできなかったんですよね
まあ変化を嫌っていたのか 好奇心の問題なのかわかんないけど
あと人間って欲があるから しばらくそれに慣れてしまうと
より快感が出るように しようとするわけですね
今までのままだったら
つまり現状維持をするんであっては 趣味に関しては逆にそれをやることは辛くなってしまう
クラキなんかもまさに
これに当たるんですが 健常者は上手くやってるなぁって感じはしますね
みんなもちろん同じように飽きってきて これに耐えがたいのは変わりないんですけど クラキと
ただ上手くやってるなぁと思うんですよね
他の人を見てると いやクラキ以上になんか辛そうに見えるけども
一番わかりやすいのはタバコですよね タバコとか胃腸症になりやすいものは
なんとかもがいてる感じもあるけど
なかなかやめれないし かといって
金銭的なことで問題もあるし健康的なことも考えると 増やすこともできない
でストレスだとかなんだとか
自己成長と趣味の葛藤
やめれないとか言っときながらでもまぁそれなりに生活してますよみんな皆さんはね
そうやってつまずきながらまぁタバコの関してはあれだけどまぁ趣味に関しても
今はずの生活で何か物足りなくなったつって
不要な変化を起こしたり大きな変化を起こして問題を起こしてもうまく対応できて長い目で見る長いスパンで言うと
まぁそういう時期はあったかもしれないけどそれほど大きなことなんない でもクラキの場合はですね
それでもし変化を起こしてしまったりすれば それは
取り返しのつかないことになるんですね でyoutubeなんか見てても最初はですよ
全然どうでもいい動画を見てても もう時間を忘れるぐらい集中して見れてるのに
やっぱり人間で慣れるからですね なんでこんなことしてるんだっていうふうに思ったり
より刺激の強いものを求めてしまったり
変化を望んでしまうんですね
じゃあそこでより強い刺激のものを求めるとどうなるかもわかってる また強い刺激を求めるようになる
わけですね かといって今はこれやってたって何の意味があるんだと思ってちょっとでも見る気も
失せてしまってる じゃあただただ変化を起こせばいいってわけでもない
じゃあラジオに切り替えればいいってものでもない ものすごい葛藤ですねそういう時は
なんとか知恵を絞ってなんとかやろうとして
でこうやって何も動画を見れない時期が続いて 諦めがついて今度ラジオを聴いて
それにも飽きてまた動画を見始めてってこういう悪い循環で落ちるわけですね
では次はそんな悪い話じゃないんですけど 以前はですね
まあ宗教入ってたせいもあり 正解が一つだと思ってるんであまり好奇心もないわけですよ
だしああまあそれもそうだし 何か自分の身になるもの
まあそれも間違ったというか偏って考え方ではあるんだけど 身になるもの
まあ自分なりのあったんですね勉強とか筋トレとか 今考えてみれば浅赤な考え方だったけど
自分の自己成長に繋がるもの 以外は意味がないと思ってるんで
今は好奇心に従ってだから最近だと
芸人さんの実家で大食いする動画なんて見てるけども
そうやって好奇心に従って
生きれるようになりましたね以前と違って
僕だけは自分が優しい性格だと思ってたし そうでなきゃいけないという正義感もあって
人間関係における搾取
私はねこういう人も多いんだけど 異様に優しいっていう人
そしてとても献身的で 人間関係の問題があったりすると
心の奉仕を得るために人に尽くしすぎてしまう 倉木はねこれは当てはまらないんですよ
そういうことはなかったですね ただうちの親は当てはまりますね
今振り返ってみてハッとしてますね うちの親が父親もそうだけど
なぜあんなに人に尽くしてしまうのか
うちの親の場合は
祖母もそうだろうけど そこまでしないと人間関係うまくいかないんですよ結局
それでないとバランスが取れないんですね ただし人に尽くしてありがとうとか言ってもらえる
まあでもまあやっぱりアダルト治療団員であったり 家庭環境の何か問題であったり
人間の考えの不都合なところが
生まれ育ってきた中で多くてそれで っていうよりまあまあうちの親の場合は
父親の場合は まあ果たし生涯なのかわかんないけども
まあ祖母もだいぶ変わってますね 祖父も
家庭不全で機能不全 家庭でもあっただろうしそういう意味では
人間関係もうまくいかなくて だからそういうものを欲してしまうんでしょうね人に感謝されたり
で市長に異常に気を使ってしまう っていうのと以前話したあたち生涯のその
変な正義感ですよね 社会の掟を学んで
それを馬鹿の一つ覚えでいろんなところに 適応してしまう
うちの母親は
まあここも機能不全過転だったんじゃないかな ある意味
あとは生物学的な観点で言うと オキシトシンが人より強くて
人に感謝されると嬉しくて 人に尽くしてしまうっていう人もいるだろうし
まあうちの母親について何が原因なのか ちょっと特定できないですけど
とにかく 人に搾取されるんですよだから
うちの前の人 引っ越した前の人なんだけど
に都合よく利用されていましたし 東郷市長所のね宗教にいたやつ
にもうまく利用されてた これは
うちの親だけじゃないけど特にうちの父親は そうですね
それではお疲れ様でした それでは明日っけ
