変化の本質
倉木 凪(です。
別に今回もね、そんな
なんか小難しい人生論とかではないんですけど
倉木が引きこもり中にね、非常に変化ってことについて考えてきました。
人間でね、本当に非常に愛にね、変化を起こすなぁと思って
ことをよく考えてましたね。
というか、そもそも変化だという意識が多分ないんだろうなぁっていう場合もあるし
倉木の場合は変化を起こそうという意識が働いて変化を起こすけど
他の人はまぁあるがままに、その場その場でうまく対応しているという意味では
逆に変化を起こそうとしていない以上
倉木よりも帰って変化を起こすね。あれは倉木の学生時代と今比べて
今の方が逆に変化しようと意識してね、変化している以上
逆に今のは変化しているんじゃないかと考えることはあるんだけど
この変化ってなかなか捉えにくくてね
要は表面的な変化、もっと深くでの変化というのもありますよね
表面的な変化をすることによって、より本質的な変化をしないように
するという試みもできるわけで
そう考えると何を持って変化というか、すごい難しいと思うんですけど
今回話したいのはね
生活の変化を起こすことによってどういう問題点があるかなんですけど
これ人間の性質上ね、変化を起こすと
それになれるのに違和感がかかりますよね
行動もそうだし、感性もそうだしね
行動でいうところの運転に慣れるとか
感覚でいうと味覚ね
この甘みに慣れてしまうとか
それ慣れてあるじゃないですか、徐々に徐々に慣れていくものでしょう
という変化もあるわけですよね
何かが変化を起こせば、変化一つだけならあれだけれども
自分の体内でこれだけのいろんな変化が起きてるわけですよ
脳の中でも体内で身体的にも
だから学校の実験、覚えてるかな小学校のときね
何かを比較する場合、条件を変えてはいけないんだったら
まあでも普段生活しててね、何かと何を比較すればいい
そこらへんね、侮ってしまってる人って多いと思いますけど
これ大事なんですよね、条件を変えてはいけない
だから今の話どうですかね、何か変化を起こすときに
割と単純な変化なら取れやすいけども
これだけ自分の中でね
それこそ人間の中に細胞
脳細胞だけでも
何億とあるんじゃなかったな、確か
で、その中でね
いろんな変化が起こしてしまうわけですよ
で、一定期間慣れるまで
大きな変化が続くわけですよね
その変化を起こしたことに対する
体内の脳の中での変化がずっと続いていくわけですよ
慣れるまでの間
それって相当な変化だと思うんですけどね
ちょっとした変化だと自分でも思ってる
で、それで変化を起こして
で、人間ってね
この変化はダメだなとかって学習するわけですよ
元に戻した方がいいなとか
次は違う変化を起こそうとかなるわけですよ
変化の影響と警鐘
来年の夏はこういう風にしようとかね
次、あそこ行く時はこういう経路で行こうとかなるわけですよ
でも今言ったように慣れるまでの変化は長いから
慣れた後の自分で言うところとこうした方がいいかもしれないけど
でもまだ慣れるまでの自分で言うとこの方が良かったけど
そういう風にまた変化するから何とも言えないんですよね
それがね、反省したところで
あとね
人間の…なんて1日に1万個だっけな
死滅するって言われてるんだけど
そういう風にその変化とは別にね
そういう老化とか
これあくまでも自分の中でのだけの話だからね
世の中とか社会とか
家の中周り、家族
クラキはね、やっぱり人間のこの変化ってすごい大きいと思ってて
だから人と関わってる以上相当の色々な
一応変化ってあるわけですよね
社会っていう意味でもそうだけど
相当有量化されながら生きてるわけですよ
今言ったように自分の中でもね、そういう老化っていう変化があるから
1年前はこれが正解だったのが1年後は違うかもしれない
でももっと抽象的なことで言うとね
ブッダが言ったり物理学で言われてるように
あらゆるものは常に変化してるから
そう考えると
生活の何か変化を起こすって
非常にあよいんですよ
ここまでの話聞いてね
分かってもらいたいでしょうかね
変化するってどれだけ問題があることか
自分では童貞想像できないってことまで
色んな問題が波及してる可能性があるから
何か変化を起こしてそれが正解だったかどうかって
童貞人知で分かるようなことではないと伝わったかな
1週間後の自分にとってはそれが不正解かもしれないし
だからほとんど反省なんか意味ないと思ってますよ、クラキは
こういう風にした方がいいと思ったところで
それを実際に遂行した
早くても何分後とかに反省してるわけですよ
3分も経てば人間色々変わっちゃうから
3分前のことで
細かいことなんてほとんど忘れるわけだし
その時の感情、どうしてそれをした理由とかも忘れるわけだし
それで反省してもあんまり意味ないんですよ
その時にはその時なりの理由があってそれをしてるんだから
その時の感情があったわけだし
その時の体の状態があったわけだから
今ああしてればよかったこうしてればよかったって意味ないんですよね
だからそれで変化を起こして反省して変化を起こして改善すると思っても
全くそんなことないと思っていいと思いますし
それで逆にうまくいってしまったとしたら問題だよね
それただ運が良かっただけだから
頭で考えてそうしてうまくいってたわけじゃないから
それではしたっけ