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幸福恐怖症という病をご存じでしょうか、がテーマ。
かわいいペットや赤ちゃんを見ると潰したくなる。
こんな経験誰でもあるのではないでしょうか。
あなたももしかしたら幸福恐怖症かもしれない。
人生を幸に落とし入れる。
誰にでも起こり得る病。
その原因が、意外なあれ。
本題に入る前にですが、
自分が幸せという言葉が非常に嫌いなので、使いたくないのですが、
何か楽しみにしていることを持たないようにしているのですが、
ただ何かあったなって気になるのって、これ変なんですかね。
何を楽しみにしていたかなって。
親戚に何か変化があって、その経過を聞くのが楽しみだったかなとか。
何か楽しみな動画があったかなとか。
あるいは親の周りで何かあったかなみたいな。
今朝も何かポッドキャストのことで悩んでたんだけどもね。
その一方で何かポッドキャストでこんなことしてみたらどうかなみたいな考えたような記憶があってね。
他のことかもしれないし。
でもなかなか思い出しても思い出せないんですよね。
発達障害のこだわりと相まって、朝から何回も考えてしまって、
無駄な時間を過ごすっていうね。
本題ですけども、幸福恐怖症って聞いたことないんじゃないですか。
そんな知られてない病気ですよね。
非常にしたときは誰でもこの病気になる可能性があり得るし、
非常にそうなったら自分でも気づかないしね。
そんな治療法も確立されてないだろうし問題だなと思うんですよね。
自分はこの病気についてしたときはパーソナリティ障害みたいなことかなと思いましたね。
人格に歪みがある病気なんですけども。
幸福恐怖症になる原因としてはね、子供時代の幼児虐待にあったり、
子供時代っていうのが鍵みたいですね。
自分なんか信仰宗教に入れられてたんで多分それと親が常識がないから
おかしな変屈なしつけの仕方というかね、そういうのも原因かなとか思ったり。
どうして虐待にあった人が幸福恐怖症になるのかは不明だけども、
多分研究でも明らかにされてないんじゃないかな。
自分が思うには、今まで聞いた経験からするとね、いわゆるMな性格っていうのかなの人で、
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DVにあった人とかもそうなるのかな。
その不快なことを快感に感じるっていうね。
虐げられてるのを不快に感じるっていう。
その人の話聞いてたらね、自分もストイックな性格ではあるんだけども、
結構そういう人ってだいぶこじらせた意味合いでっていうかね、こじらせてるんですよ。
自分はストイックな性格だけでも。
人一倍自分のことはね、大切にする性格なんで。
だから、喧嘩する人とかって信じられないんですよね。小学生の時とかね。
喧嘩したらその分相手が叩いてくるかもしれない。
それでね、怪我したらとか思わないのって、
自分の体よりも自分の鬱憤を晴らすことを優先しちゃってるわけじゃないですか。
それって自分を大事にしないことだと思うからね。
自分は絶対そういうふうなことは状況にはなりたくないし、
そういうかなり得意な人ってね、こじらせた得意な人ってね、
その快感を優先してしまうんですね。
自分を大事にするよりも。
そこまでいくとちょっと自分のストイックさとは違うなと思うんだけども。
そういう人ってDVとか虐待を受けてる時に、最初はもちろん不快に感じるんだけども、
これ人間の、心理学の実験でこれあるのがね、
何か辛い作業をしていると、何回もそれを繰り返していると、
逆にあまりにも辛いと楽しく感じるっていう、
変な心理状態になるっていう研究があるみたいなんだけども、
そういうことなんでしょうね。防衛反応なんですよ。
虐待を受けてるけども、何だったかな。
その虐待をしてくる人を、そんな悪い人だとは思わなくなるだったかな。
虐待を受けてる行為自体も不快でなくなって、
何か自分にとっていいことだと感じてしまう。
幸福恐怖症もそういう理屈なんでしょうね、きっと。
虐待を受けた人がそういった心理状態の癖ができてしまってね。
辛いことを快感に感じて、幸せなことはダメだと感じてしまう。
幸福恐怖症ってどういう病気か話してなかったけども、
自分が幸せだと感じてはいけないっていう病気なんですよ。
幸せだって感じる対象を目の前から消したくなるわけですね。
だから名前のごとく通り、幸福が現れたら、
その状態を恐怖に感じてしまう、不快に感じてしまうという病気で、
子供を食べて、かわいいから食べてあげたくなるまでは、
それは違うけどもね、潰したくなるとか、
かわいすぎて辛くなってくるみたいなのは幸福恐怖症みたいな、
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誰にでもあるね、そういう心理状態なんですよね。
それがひどくなってくるとそういう病気になってくると。
あとはね、うまくいってると、うまくいきすぎてると、
あるいはうまくいくことが続いてると、
なんか逆に不安に感じてくることとかないですかね。
これは単にね、その、なんていうかな、厳格義みたいなことで、
あまりにもうまくいくことが続くと、
次になんか悪いことが起きそうだっていう、
そういう宗教的な考えに基づく場合もあるけれども、
こんなにいい思いをしていたら、
なんか後で大変になるみたいなね、
それはまさに幸福恐怖症のひとつの形というか、
軽い、ほんと軽い病気とまでは言わないけどもね、
これも誰にでもあることですよね。
こんな楽をしていてはいけないなとか。
で、人によってはね、
もういっつも忙しくしてなきゃいけないと、
そういう人はね、
単にね、ADHDみたいに、
もう常に動き回ってないと、みたいな理由だったり、
何かね、後悔の思いとか、
使命感とかあって、
こんなことしてはいられないっていう思いもある、
場合もあるけども、
もう元からそういう性分というかね、
そういう性格でADHDもいるわけですよ。
それも幸福恐怖症の一種なわけですよ。
自分の祖母なんかね、そうなんですよね。
もう常にその宗教の関与をしてね、
今は今年101歳になって、
さすがにあれなんだけども、そこまではしない。
そういう関与なんかは多分してないんだけども、
コロナになって家から出れなくなったしね。
ほんと90越えても、
100歳近くなるまではそうやってやってたんで、
話聞いてる限り多分自分と同じね、
やっぱり同じ血が繋がってるだけあって、
ストイックだし、
こんなことしてはいられないみたいな、
性格なわけですよね。
常に負荷をかけていないと、
なんか帰って気持ちが悪いみたいな。
決して筋トレにおはまりしてる人は、
幸福恐怖症の傾向があるとは言わないまでも、
多分統計とったらね、
かなりきつくやってる層の人たちで、
幸福恐怖症は一般よりも割合が多くなるような気はするんですけどもね。
ちなみに自分なんかそうなんでね、
ガンガン筋トレしてたんで、
今は筋トレじゃない形で現れてるけども、
人生常にそんな感じなんですよ。
ストイックな生活を送ってるんですよね。
心理師さんが言うのは、
幸せな自分を認めてあげるみたいな解決策はね、
いやそれは無理だろうと思いましたけどもね。
ちなみに桜坂の子でね、
森谷茜っていう子がいて、
その子がペットを潰したくなると、
可愛いペットを見ると。
この子もね、ストイックな性格で、
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激辛料理の早食いなんかでも、
もうびっくりしましたね。
一気にね、どんぶり食べちゃって、
食べ終わった後も、
もう涙涙で、
変な反応を起こしちゃってるんですよ。
あれはちょっと衝撃的なストイックさだと思いましたね。
自分がそう思うんだから間違いないです。
やっぱり共通してるんですよ、自分と同じで。
ストイックで、結構不恐怖症で。
いやーでもね、
自分と性格似てるなーなんて思ってたんだけど、
それがその幸せを種なくそうとするっていうんじゃなくて、
恐怖に感じてたんだなーと思って、自分はね。
それはちょっと驚きましたね。
幸せでいる自分に恐怖を感じてると。
ちなみに幸せっていう概念が嫌いだったのは、
幸せってなんかすごい難しいっていうのを取り越してね、
なんだかもうくだらない概念だと思ってるんですよ。
もう死後の世界をね、
結びつけて言うわけじゃないですか。
生きてる間は幸せじゃなくて、
死後の世界で幸せになればいいみたいな。
もうそこまでこじらせるとね、
話が進んでしまうような。
幸せってそういう概念なんでね。
だからね、自分は使わないんですよ。
全くよくわかんない概念なんで。
難しいっていうのと違いますよね、これ。
でも幸せっていうものを追い求めていったらね、
人によってはそうやってオカルトを交えて話してくるんで。