1. Real Japanese life/ English and Japanese
  2. 第5219回 哲学回蚊とハエは潰..
2025-11-22 18:01

第5219回 哲学回蚊とハエは潰していいの心理はいじめとホロコースト…&動物愛護の複雑な話

特別支援学校に転校して大学に行った彼女、普通学校から引きこもりになった俺。

発達障害当事者です。そして宗教2世でもあります。ハイブリットなこの生きずらさによって起きた過去にあった学校や家庭での事件や悲喜こもごもな話を赤裸々に語ることによって、特性や特異な考え方をすることを知ってもらいたいです。

発達障害の特異な感性ゆえに世の中の理解できないことや、宗教をやめてから哲学的に考えてきたこと、そして音声配信者としての苦悩などの話もPodcastでしています。

発達障害専門家、当事者、興味がある人が発達障害を考える材料になればと思い、日常の考え行動を細かいところまで話しています。番組登録よろしくお願いします。コメント待っています。

 #北海道 #乃木坂46 #鬱病 #自閉症スペクトラム #PTSD #アスペルガー症候群 #双極性障害 #強迫性障害 #発達障害 #不登校 #ADHD #うつ病 #人間関係 #アラサー #ライフスタイル #メンタルヘルス #潰瘍性大腸炎 #クローン病 #難病 #ひきこもり #不安障害 #ストレス #ニート

雑談・人生・生活・暮らし・おじさん・トーク・愚痴・吐きだめ・心理学・脳・1人配信・メンタル・podcast・ポッドキャスト・ネットラジオ・ラジオ・フリートーク・一人喋り・一人語り・毎日配信・まったり・ゆるい・コミュ障・ライフスキル・シンプルライフ・前向き・怒り・残念・ネトラジ・闘病記・日常

サマリー

このエピソードでは、自分らしさや人間と蚊やハエとの違いについて考察しています。人間のエゴや感情、動物愛護の複雑な問題が取り上げられ、特にホロコーストにおける同様の心理にも触れられています。また、虫や動物の命に対する人間の心理とその評価についても考察されています。いじめやホロコーストとの関連性、動物愛護の複雑性がテーマとなっています。

自分らしさの探求
哲学雑談会を始めていきたいと思います。では一つ目の話 まず自分らしさということについてお話ししていこうと思うんですが
自分らしさを探すって
まあ終わりなき旅に感じるし難しいことだって印象あると思うんですが これわかりやすく考えるとですよ
例えば 青森県に住んでた人が
山形に行ったとして転勤に行ったとして戻ってきたら
青森ってこういうところがいいんだとか これが青森らしさだってのがわかることってあると思うんですよ
これよく聞く話ですよね
で 実際体験したことない人もなんとなくわかると思うんですよ
例えば 家から出ることによって家の
温かみを感じるとかまあそれもそう同じだろうし
人間において個人においてこれどういうことかっていうと まあ人と比較するとですね
さっきの 自分の住んでいる場所離れるってこともそうだけど
同じことですよ本質的には 他人と比較することで
自分らしさってわかるわけですよね でもどうでしょう青森を出た人が
東京に行くのか あるいは中国に行くのか
どこに行って帰ってくるか で見え方って変わると思うんですよね
つまり何と比較するか 個人においても同じことです Aさんと比較するのか Bさんと比較するのか
っていうことはですよ やっぱり自分らしさっていう実態
哲学的に言うと本質ですよね そんなものはやはりないってことですね
実存っていうのはあるけども 本質ってのはやっぱり存在しないってことですね
人と害虫の違い
では本題ですが 人とか蝿の違い
ってことですねちょっとこれだけだと
テーマが大きすぎる感じがするけど
まずはですね 人ではなく蚊とかハエは殺していい
これについて考えていきたいんですけど なぜそうなのか
以前人間のエゴだとは漠然と言いましたけど
どういうことかっていうと 人間にとって利益のあるものというか
害を与えないものというかそういったものは
殺してはいけない
でも蚊とかハエみたいに人間に何の利益もない ものは殺してもいい
でもですね 蜘蛛なんかも気持ち悪くて殺していると思うんだけど あれなんかは
他の虫を食べてくれるとか そういうメリットもあるわけですよね
そもそも この生物は人間にとって
意味ある意味ないって勝手な人間の基準の判断でしかないし
今一応生物学的にもなんて言うんだろう お互いを支え合ってるというか例えば
太陽の光 こんなものは大事だという意識はあまり持てないけども
これがないと酸素っていうものがそもそも 発生しないから
植物が光合成できないわけですからね だから
全てのものは回り回って まあ必要というかなんて言うんだろうな
まあ少なくとも不必要とか 決めつけることはできないと思うんですよね
不必要だとか 単なる害があるだけのものだとかで決めつけることはできないと思うんですよ
まあそういう意味ではエゴだと思うんだけど エゴって言うより知能の低さに感じてしまうんだけど
知能よりもそういった感情の方が先立ってしまうんでしょうね 都合が悪い時
あと通覚があるかどうか これ何となくわかると思うんですよ
通覚が多分ないだろうから魚釣ってもかわいそうじゃないとか
でも通覚あるらしいですね魚もね あと牛に通覚なんかどうせないだろうから食べていいとか
殺して食べていいとかそういうのも人間のエゴが決めてるだけ
人間の勝手な判断で決めてるだけです
勝手な判断というかよくわからない基準というか あとはですね恐れがあるか
まあ蛇に対する本能的な恐れだったり
よくわからないもの 害虫とか
よくわからないものといっても生物学的に研究が進んでよくわかったからじゃあ
害虫は害虫だろうし 迷惑な生き物は迷惑な生き物でしかないから
まあやることは変わんないんだろうけど
あと神聖なもの すぐ思いつくわけじゃないけど
でもありますよね神聖なもの これも国によっても違うわけですけど
何か宗教関係のものこれは殺してはいけない
だからあれどうなんだ
神聖っていう意味じゃないだろうけど牛を食べてはいけないとか
でもこれもね都市伝説の意境でないけども
結局一応そういうことにしてるけども
宗教的な意味があるとされてるけども
その民族の維持のためにあまり食べられてしまうと困るからみたいな
そういう理由がもとだったなんていう話もありますけど
多分そうでしょうね
これなんかだから興味深いっていうか考え深いですよね
結局そういうことなんですよ
結局自分たちに都合がいいものを生かして
すべての生物の上に立つと考えてること自体が英語ですよねだからね
あと自分たちの管理下におけるもの
特に自分たちで操れるものはあまり恐怖心ってものじゃないですし
使いやすいんで
例えばペットとかこういうのは殺してダメってなるんですよ
でも自分たちではどうにもならないものは殺していいってなるんですよね
あと多数に生きられてるもの犬猫とか
それはもう相関の対象として見なきゃいけないですよね
この多数の人が何にいいですかわかんないから
あと動物愛護団体これもね結構考えるべきことはあると思ってて
何を守ろうとするかこれも結局は根本は今言ったような話で
英語は混じってきてると思うんですよね
あとどんなに多くの人がこれは殺してはいけないと思うが
その動物によって被害がそんなにすごいある場合
北海道だとクマなんかそうなんだけど
クマなんかねクマのプーさんの時はキャラクターになったり
動物園でもとても可愛がられる存在だけど
それだけ害があるとなれば駆逐の対象となるわけですよね
そこでその団体によって保護しなきゃいけないってなったら
どっちを取るかですね人の命を取るのか
どっちかっていうことになっちゃうから
だから難しい問題だと思うんですよ
動物愛護と社会の問題
まあでも面白いもんですね愛がの対象にもなるし
殺さなきゃいけないって
だってハンターは必死超えて大存在にもなるし
でもカトコハエってのは誰から見ても殺していい存在なんだよね
でもそのほど自体に可哀想とか思わないじゃないですか
これも人間のエゴなんですよ
だからなんだと思うかもしれないけど
この心理って人間にも適応されますから
ホロコースなんかまさにそうでしょ
あと結構身近なことでもあるんですよ
日本人にとってはホロコースなんて縁がなさそうだけど
クラスのこいつにだけは何言ってもいいっていう人はいなかったですかね
決して弱いとかそういうことではないんですよ
何故かそういう対象でできてしまうんですよね
こいつはもう腹立つしでも言い過ぎたらちょっと問題
こいつは別にいいんだけど
何言われたってしょうないよねっていう存在ってクラスに一人はいなかったんですかね
周りにも非常にただの迷惑かけてるし
こいつを何してもやっても
そもそもいじめっていう概念すらちょっと浮かび上がらないみたいな
肩が肺に対する目線と同じことですよね
神聖なものってさっき言いましたけど
IQの高いもの
IQなんてのはまだまだ人類よくわかってないものなんですけど
逆にカラスとかIQの高い生き物の方が恐ろしいですけど
コキブリもIQ高いとこいますしね
肩とか肺もIQ低いから
動物の命と人間の心理
でもIQって人間を測るものなんですよね
そこの動物は測れないし
人間にはないようなそういう知能があるだろうし
もちろん知能とは別の特性があるだろうし
優れた特性があるだろうし
虫が紫外線を見れるとかこれもすごい能力だと思いますよ
鳥が空を飛べるっていうのもそうだろうし
だからIQが高い低いでそんな優劣つけるっていうのもバカバカしい話で
IQが高ければ守るべき存在生かさなきゃいけない存在
IQが低ければ別に生命とすら見てないようなことですよね
恐ろしいですね肩とか肺は命なんてものはなくて
クマは命があるから殺しがどこか悩ましき問題だって
これもひどい話ですよ
だって生命体は一応命もあるってことになってますからね
とんでもない誤解ですよね
あと動物を愛護しすぎて
これも人間のやっぱり判断基準でしかないですから
動物愛護団体がいろんな理由があって
これさっき言いましたね魔法って
悲哀が出るなんてのは
さっきのクマの毛元だけど
世界中で見られることですから
動物をそのね人間の英語だっていう意味で言うと
どうしてもその倫理的な問題だけだと思われるかもしれないけど
権力構図の問題があって
だからアフリカで観光資源だからといって
さっき言ったような被害が出てるのに
守るべき対象になってしまう
これもやっぱり動物を取るのか人の命を取るのか
っていう話になってくるわけですけど
そういうこともあるみたいです
前も話したと思うんですけど
その前にですね
コキブリとかハトかカエは
ハトかカワ
そもそも生物だと見出してないほとんど
頭では理解してるけど
人間に都合よくこれは
人によっては命だと思って
優しくそっと外に出す人もいれば
自分たちの都合でこのまま命がないと
思い込んでしまって
人間に対してもそうですよね
こういう民族やこういう人種は
厄介なものでしかないと
危険な存在だとなれば
最初はそういう保診の目的であっても
そこからみんなを納得させるために
こういったら悪なんだとして
ホロコーストなんか起きてしまう
カトカハエに対する
殺すことの意義と問題
やっぱりメイセンと同じことですよね
同じ原理で
こいつらは生命体でもないんだ
こいつらは人間でもないんだって
これ同じことですから
結構ゴキブリだからとか
カタカラハエとかハエだからとか
普通にそうしてしまってるけど
結構危うい人間の心理なわけですよね
今回の話はクジラ漁にも
つながりますよね
クジラとかいるかとか
あとダチョウのことについてもそうだし
ガチョウか
ここまで話してきても
守るべきだっていうのも
そうでない人たちも
対立する
この2つともなんかどっちも
根本はやっぱり人間の英語でしかないって
思っちゃうんですよね
そう考えると
何かの人間の都合に合わせて
争ってるだけにしか思えないんですよね
だからそもそもどっちが正しいなんて考え
思ってる時点で間違いな気がするんですよ
自分はクジラは殺してほしくないけど
クジラ
その池に反対な人もいるんでしょうぐらいの
感じが正しいような気するんだけどどうでしょうかね
なぜかというと
だってそれ言い出したら
まずクラキアはね
思うのはじゃあ牛とか
殺してるでしょってまずそこの問いですよクラキア
一番は
それについては何とも思わないんですかって
この問いに対してそれらしき答えは出るかもしれないけど
答えなんて出ないですよね
そういうことなんですだから
最後の話ですが
爬虫類なんか気持ち悪いって思う人多いと思うんですよ
特にヘビとかトカゲ
でもこれだって可愛がってる人結構いるんですよヘビが好きだとか
ペットにしてる人も見たことたくさん
知ってる人たくさんいますしね
だから理系の
学生なんかは
ラットなんかも可愛い存在だろうし
愛が対象となるわけですよね
まあそういった事実も忘れちゃいけないですよねだから
ただそれより何よりよりも言いたいのが
自分の都合でヘビなんか気持ち悪いとか
気持ち悪いって思ってるだけならあれだけど
それで殺してもいいっていうのは実は
大きな問題をはらんでるっていう
そういうお話でした
では番組フォローよろしくお願いします
18:01

コメント

スクロール