死と平等性の考察
今回も哲学脱残回の話になっていますが
この前は話すのを忘れたけど、人間にとって平等なもの
いろいろ言いましたね。時間もそうだし
なんだっけなぁ 今回はですね
今回はっていうか まず一つ目の話なんだけど
死、死ぬってことも人間にとって平等ですよね
生まれるってことも少量病し、みなさんにとって平等
なことなのかもしれないけども、倉木はあまりそうは思わないんですよ
なぜかというと ものすごく苦しめられて
死ぬ人もいれば、カンもそうだし まあ少しでもそれで
そういう意味では今回の話でいうと平等になれば、ということで安楽死を
報酬する団体が、まあ合法な組みもありますし
まあだけども 監禁されてね
そういった悲惨な事件に遭う
そういう最後
なる人もいるわけですよ だから人間にとって
死は救いになるっていう 考え方を持ったこともあるんだけど、ただね
倉木は以前宗教してたときは
また来世どうせ生まれなきゃいけない 戦争がある国に生まれなきゃいけない
という意味では死が救いにならない人もいますし 監禁されたらそれは救いにならないでしょ
病気で苦しめられて気づいたら死んでる っていうのも救いにならないと思うんですよ
だから倉木にとって 以前はね、まあ人間
最後死ぬのだから まあ良かったことも全て
積み上げてきたこともなくなるけども けれども
ある意味では救いかななぁだから どんなにマフィアに追いかけられても
命がなくなればアレだし、ただ だからあの
例えばですよ、宗教によっては一生地獄に落ちるとか
まあそれに比べたらね 死んだら何もなくなるみたいな考えは
救いになると思うんだけどね まあだから
宗教によってやっぱりだから救いにならないですよ 死んでも向こうの世界があると思う人は二度と
まあ人間みんな死んだら 天国に行けると思ってる人は
この上ない救いだろうけどそれが一番の救いですね
魚釣りの倫理的問題
では次、魚釣りは良くないことなのか
っていうか魚釣りは良くないと思うっていう発想がある人ってあまりいないですよね
これってよくよくよく考えてみると変な話ですよ 最近だと魚にも痛覚があるってわかってますしこれ命だしね
まあハエとかカワは 殺してもいい分かるけども
魚は可哀想じゃない だから釣りねクラキもやってたけど
何か違和感はありましたよ あんな張り刺さって可哀想なのにね
であの小さいのは離してあげる あれも可哀想だからじゃないわけですよ
結局人間にとって そうした方がいいから
っていうだけのことであって そこに命は見えてないわけですよね
っていうこと自体 こういう人間の魚に対する
命をないわしろにしてること自体はやっぱり問題だと思いますね とはいってもクラキはその一方で
じゃあこれも話しちゃいますか
こういうことって疑問に申し置いておくんですよ 人間には人権ってあるのに
ハエにはハエの権利とか クジラにはクジラの権利とか魚には魚の権利
ないのは何でなのか これ前話した通り
ハエにはハエの権利なんてないどころか ハエだって普通に人の家に入ってきて人の血吸ってね
人間がハエ殺すのと同じで自分勝手なもんですよ そもそも向こうは人権っていうのは人間が作って人間の間であるもんだよ
ハエもカモン意識してないですよね だとしたら
なんだからそれそうなんだから あで今の話戻りますけどもこれまぁ後でまた話しますけど
他の動物もね他の動物を生きるために食べるわけだし 別にこうやってね
お互いの種類もこんな風に 自分勝手に
やってるってその発想自体ただの人間の
英語だと思うし まぁだからそういう意味じゃ魚釣りしたって別に問題ないと思うんだけど
ただ人間のね理性を持って考えると
魚釣りはあまり良いことだとは思わないけども それでありがたく命をいただくってならないんだけど
そういうわけでもないのに あだからバスゼリなんか
ちょうど昨日そうだ バスゼリって実は闇なんだって
いう意見だけどねそういう目にしたけども あれでしょうね
単なる娯楽でやってる 釣りもそうだけどもね
食べるためにやってるならあれだけど その目的にもいるかもしれないしねだから
まぁでも針刺さってるんで見たらかわいそうですけどね その魚
をなんていうかな ゲーム感覚でね
まぁ実際そういうゲームもありますしなんかゲーム感覚で 駆け引きしたりしてなんかその命を操ってる感じはあまり
良いとは思いませんけどでは次 命は尊いってねあまり
嫌われることのメリット
響かないしなんともないし好きでも嫌いでもない言葉ですけどどうですかね
いやクラキは生物を 生物を
生物と名付けて そういう枠組みを作って他のものとは違う
ものであると これは命があってとか
何をもって命と言ってるかわかんないけど何かを見出してるわけですよ で人間は生物を
あのすっごい変な言い方すると課題評価してるだけ 特別意識してるだけであって
生物もただの物でしかないと思ってますから物質でしかないと思ってますから まあ動物に関して言うと
心臓あったり頭があったり植物で言うと
まあいろんな化学変化してるけど他の物質だって化学変化するわけだし それだけのこと
人間もやってることは結局 化学変化ですよね呼吸するのも内臓でいろんなものを消化するのも
そこで命というものを見てるだけ だから別に尊いなんてことは一切ないと思います ただの人間の英語だと思いますこれは
では最後の話 人から嫌われることに利点はあるのか いやクラキは大ありだと思うけど
とてもありと思いますね学生時代 人に好かれてないという
自覚があったから 実際はどうかを置いといて
だから 人と
仲良くやることよりも自己実現をすることを 大事にできたしエネルギーが湧いてきたし
ただそれをメリットと捉えられる人ってなかなかいないと思うけど まあ人と嫌われること
他の動物もそうだけど仲間に嫌われることを
本能的にね それは生命の危機だと感じるわけですから
実際そうだろうし 人間にとっても人に
嫌われることが続くのであれば 例えば会社に入れられなくなったり
クラキの知り合いでもね あの知り合いっていうか トモロコシの会社の人もそれで命去ったっていう人もいたし
そういう意味では人間にとっても命の危機
葛藤に合わせになるっていう意味では メリットでメリット云々の前に
だいぶ危機意識を持った方がいいものではあるわけであって
あとはメリットは
ちょうどメリットがあるなんて考える人はあんまりいないと思いますけど メリットはあると思いますよね
ただ 人生で何度かそういうことを経験すると 嫌われないようにしようと
励むだろうし 反省するだろうし とは言ってもそれは結果論かもしれないから
ただ今言いたいのはね
後から振り返ってみて 嫌われた経験 それがデメリットばかりだと考えなくても
いいんじゃないかなっていうことですね
そこから学んだこともあるのであれば メリットと言っていいんじゃないかなと思います
それではしたっけ
