評価のバランスについて
今回は早速話していきたいと思うんですが
具体的に話していいかな、ちょっとわからないと思うんで
100人にAさんはいい人なのかどうなのか聞いて
好きか嫌いか聞いて
100人中100人が好きだっていう場合って
これね、何か商品想像してみてほしいんですよ
みんながね、口コミで高評価つけてる
こういったもんって逆に怪しくないですかね
音楽なんかも同じことで
大衆に迎合したものってのはね
つまらないですよ、食べ物なんかも
要は全員で受け入れられるものって
過度があってはいけないから
グラフで言うと丸ビンを帯びてバランスよくできてる状態ですね
じゃあ100人中80人に好かれてる
これ商品なんかでは一番ベストですよね
どうかな、でも半々ぐらいがいいのかな
そうやってアンチがいるぐらいのほうがバランス的にいいというか
本当に人気あるものってどうしてもアンチってありますから
人気がある証拠ですからね
社会性と個人の偏り
それぐらいがいいんですよ
人間らしいでしょ
100人に聞いて20人ぐらいには嫌われてるけど
じゃあ50対50の場合
これはね、この人は極端な人なんですね
50人の人がどっちか選ぶと言われてるかもしれないんだけど
今回はじゃあちょっと
50人がこの人は善人、この人は悪人という
そういう判定を下した場合
間違いなく偏りのある人ですよ
だってある人たちからは
この人はとにかく良い人だって見られて
ある人たちからこの人はとにかくダメだと見られてる場合
見る側面によって全然全く変わるってことは
二重人格的なところもあるかもしれないし
ギャップは相当あるかもしくは
そういうわけじゃなくて正確に相当な偏りがあるか
ってないとこういう二つに分かれるってことはないですね
評価の変動と好み
逆に20対80で20人が好き、80人が嫌い
これはちょっと社会性に欠落があったり
でもね、そうとも言えないんですよ
その場合が多いかもしれないけど
人間って正しいことを言う人って
人から嫌われたり
あとは尖ってる人は理解されないし
尖ってる人だったり角がある人
この場合は二重人にものすごく好かれてるって場合が多いんですよ
特に音楽なんかは
0と100、これは完全に悪人ですね
100人に好かれてたらそれは良いとは言えないし
物事ってバランスがあるんですね
みんなに嫌われてたらそれは悪人だろうし
あと一時点のことでしかないんですからね
単に上辺でうまく作ろうってて
上辺だけ見られてて
徐々に徐々にアンチ嫌いな人が増えていく可能性もあるし
逆に好印象になっていく可能性もあるし
人が変わればまた統計も変わるだろうし
クラキの経験上ね
クラキは20.8で嫌われてるものの方が好きになりやすいんだけど
あまり大衆に言語をされてるようなものとか
あんまり好きじゃないし
この人が良いという人があまりクラキが好きになれないし
クラキが一番嫌いなのは
80対20
しかも過大評価されてると思う場合
こういう場合大体過大評価されてるから
好きじゃないですね
それでは明日っけ
