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2025-05-14 07:31

第2706回 カレールゥブランドから倉木が学んで人生の教訓となった事

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サマリー

このエピソードでは、倉木凪さんがカレールゥから得た教訓について話し、自身の考え方にどのように影響を与えたかを考察しています。また、万人受けする製品と特定のニーズに応える製品の違いに関する葛藤が紹介されています。

カレールゥからの教訓
倉木凪です。 カレールゥには色々考えさせられてますね。
昨日もそういうことがあってね。
倉木凪の持論があってね。
カレールゥは混ぜたり隠し味を入れたりするもんじゃないと。 なんでかというとね、企業は長年かけて
本当にロングセラー
もうロングセラーですよ。 今、店頭に並んでるようなものっていうのは
大抵はね
で、長年改良されてきたもんですよね。で、絶妙なバランスでできてるわけですよ、あれ。 それをね、素人がぶち壊すのはどうかと思って
うっていうのが倉木凪の持論ね。そしたらそういう考える層っているみたいで。 で、議論があるみたいなんだけど
でねー ある専門家が言うには
ある意味ではどっちかが正しくて、ある意味ではどっちかが
逆が正しいと。 80点を取るならば
で、いいのであれば そのまま使った方がいいし
100点を目指すのあればアレンジする必要もあるかもしれないと いいことなんだけど
いやーこれでね 倉木も今どのカレールゥを選ぶのか悩んでるんだけど
ここから学んだのはね 万人受けするものってあまりいいイメージじゃなかったんだけど
特にこのカレールゥに関しては飽きないためにいろいろ買うわけだから これは倉木にとっては何にもメリットないと思ってたけど
確かに80点以上の味、自分にとってねを確保したいのであれば これそういうものの方がいいなと思ったんですよ
それ以外のものは100点取れる可能性はあるけど 60点の可能性もあるし
それをね自分では見ないようにしていたんだなと気づきましたね これは厳粛に受けなきゃいけないなと思いましたね
まあ80点、万人受けするようなものは だから
ランキングの上位に乗ってくるようなもんですよね まあそれは
実験的でないですよね 逆に
ちょっと癖が強いもののほうが
実験していることになってしまう で賭けに出ていることになってしまうわけですよ
まあ倉木の場合 近くにカジノができたとして
そこで行くか行かないかと同じことだと いうふうに
思ってね まあ自分だったらカジノには行かないなと思ってね
ただルーに関してはわかんないけどただね まあさっき言った隠し味とかマテルとか
それをして 賭けに出て
100点を目指すってことはね 自分の前にしないなと思ったね
音楽だったらいいんですよ実験してね
新たなものを聞いてみるで 失敗したとしても別に問題ないんだけど
これ倉木の場合食べる量が多いから あとね
やっぱり万人受けする と言われているバーモントとかコクマロとか
まあそれは子供も食べれるし家庭で食べれるっていう だからみんなにとっての80点っていうことだと
倉木の理解者なんだけど 家庭みんなの80点
でもスパイスがきれいなものはお題にとっては90点100点になるだろうし これどっちがいいともやっぱり限らないなーってね分かってね
倉木のポッドキャスト配信はどうなったのかなーって考えさせましたね 最初はね
万人受けと特定層へのアプローチ
いろんな人に向けて話そうと思ってだから万人受けですよね でも途中からね
完全に切り替えたんですよ
引きこもりの人とか発達障害の人 あるいはまあ一つの啓蒙活動として
当事者でない人にとって対してもまあ啓蒙活動として お伝えするっていうねそれを心がけて
途中から完全に切り替えましたねだからね そうだアフリエイト時代はねそんなことしてね
ネタ切れになったりいろいろ問題があったんだけど なんとかポッドキャストはねできてますねそれで
でも今の話で言うと万人受け取りだった方がいいのか特定の層なのかってこれはね すごい葛藤がありましたね
話す内容がねぇ どっちつかずってことも
ものによってはあるからね どっちつかずっていうのは
特定の層に向けてっていうのではちょっと範囲が狭すぎるし
っていうことですねうん そういう場合もあったりするから
どっちがいいかってね難しかったんですよ あとね
まあ 多分枯れるの歴史を語るには勝つなようなものもあるんだけどやっぱり時間が経ってね
やっぱり衰退していったもの 周りのね
進化に追いつけなかったものってねやっぱりあるんだなってね お寿司屋さんなんかでもねそういう
とこもあるんですよね 回転寿司でね
前は とても優れていたとこだけど
追いつけなくなったと 枯れるなんかもねそういうことってあるんだなと思ってね
ちょっと考えもがくなってしまいましたね まあしかもそこもね結構いろいろ
工夫してるのもね 調べるまでもなんかわかるんだけど
まあでも難しいんだなっていう まあ新しい新山ものの
ブランドなんかにも追いやられて 結構惨めなんだろうなぁと思ってねいましたね
でも万人受けするものってねやっぱり旧大典ぐらいのものっていうかね
もうちょっとね家庭の味ってね家庭の味っていうそういう ある意味で強みなのかなと思っちゃうんだけどルーカレーの
なんか本当に子供でも味わえますよみたいな そんぐらいの
テンションなんだなと思ってね口コミ見てたらね そう思ったんですよね本当に特徴がなくて
まあ癖がなくてまあでも子供でも食べれる だから子供でも食べれますよって
いやそれだとね どうも食べる気なくすんですよね
でも一方ではね あの
スパイスカレーで作ってる人がやっぱり 原点に立ち帰りたくなってバーモント食べたり
することもあるなんて聞くとやっぱり やっぱり偉大だなと思うんだけど
それではしたっけ
07:31

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