仕事をしないという決断
これまでも、凪さんが話してきましたけど、自分にとって仕事をしないという事は、
妥協をしなきゃいけない事であり、でも諦めがつかない事であり、
諦めてしまって良い事なのかも分からない事であり、
でも分からないからと言って、また仕事をしようなんて考えたら大変な事になると思ってるんだけど、
それは単なる思い込みなのかも分からない。
でもこれはもう、分かる分からないじゃなくて、絶対に仕事をしないというルールにしなきゃいけない。
そういうモットーを持って生きていかないといけない。
こうやってね、完全に迷路に入っているような感じですよね。
勝手に迷宮に入って、勝手に悩んでいる感じではあるんだけど。
迷宮に入らなきゃいけなかったんですね、でもね。
今回の話はある側面から見て話しかないんですけど、
倉木は仕事だけじゃなくて諦めをつける為にどうするか。
まず一つ目ですけど。
こんな話が誰の参考になるのか分からないですけど。
興味を持って聞いてもらえれば嬉しいですけど。
まず一つ目。
もし引き込みになっていなかったとしても、どうせもっと精神障害になっていたということを自覚する。
それはね、実際タイムマシンでここに戻ってそっちに住んでたらどうなってたかなんてことを確認することもできないから何とも言えないんだけど。
だからこそね、こう捉えることが大事なんですよね。
でね、今朝も考えてたし、この2年間ずっと考えてたんだけど。
高校生の時にある女子がね、
倉木が部活辞めたタイミング、ちょうど同じタイミングで部活辞めて、
その時は何でか分からなかったけど。
で、それから何度か倉木にね、
デートとは特設は言わないけど、誘ってきて。
で、もしお付き合いしてたらね、
引き込みにならずに済んだんじゃないか。
鬱病にならずに済んだんじゃないかなんて考えるんだけど。
だから今朝ね、あまりにも今日はちょっと辛くてね。
これに関してもね、まあどうせ、
倉木はそんな社会生活普通に送れないし、
自分の妄想の中ではね、ちゃんと結婚生活もできてるけど、
そんなことも絶対できないと、
もう自分を戒めるような感じで、
そんなこと考えるのやめろという感じで。
諦めをつけるための10のこと
これに関してはちょっと無駄な抵抗だけど、
普段ね、なるべくそういう風に考えるようにしてます。
では二つ目。
やっぱり、発達生涯であると強く意識することですね。
時にはね、スペクトラムと言われてるし健常者だな。
これぐらいの人がいくらでもいるんじゃないかって思って、
でもその後、相当重度ななんだと自分は思い込もうとせずともやっぱりね、
そうやって思うんだけど、
でもやっぱり時間が経てば、
自分も仕事できないと思い込んでるだけなんじゃないかと思ったりするんだけど、
やっぱり発達生涯であるという自覚を持つことですね。
では次。
やっぱりね、
発達生涯だろうがなんだろうが、とにかく15年引きこもってきて、
もう今さら仕事をしようなんて無理だった。
そうは思いたくないよ。
だってこの15年がなければね、手遅れになってなかったと思うと辛いよ。
でもね、こんなこと理解してはいるんだけど去年私学部を目指そうとしようとかね、
ある時は言語聴覚師になろうかとか、もちろんネットビジネスしようとしてた時もあったし、
これもだから本当に自分への誓いとしてね、これは忘れないようにしなきゃいけないですね。
では次。3つ目ですね。
今の2つはね、わりとすぐ思いついたんだけど、
なんだろうな、無意識にやってることだからなんかあんまりどういう風にしてただろうってわかんないんだけど。
まあでもいつも葛藤ありますよ。
冒頭でお話したようなことですんだからね。
で最近ね、またその葛藤についてお話したんでそれを聞いてもらえばいいと思うんですけど。
時にはね、コロナだったりAI化で、
コロナは何だったんだと思うけど、AI化でどうせ仕事をしたところでまたおじゃんになり。
で、クラキがね何か始めて仕事で始めてもね、
まあ15年以上悩んできて始めた仕事ですから。
挫折に挫折を重ねてそれで仕事を始めれたとしても、それをもしねできなくなったりして、
じゃあそこでまた次別のものを始めればいいってなんないでしょ。
だったらそんなちょっとリスクのあることはできないなと思って。
中途半端にそんな希望を持つとダメなんですよ。
っていうことですね、これが4つ目かな。
仕事をできると思ったり、やりたいと思ったり、探したり、
当分探してないからね、何年かも5年以上。
外でできるような仕事は探してないし。
これはもう10年ぐらいかな。
で、始めてしまう。
で、お金を得る喜びを感じてしまう。
生き甲斐を持ってしまう。人生に意味を感じてしまう。
すると、またというか、より大きな精神障害になる可能性があるわけだし。
ちょっと短絡的なことを言ってるように聞こえるかもしれないけど。
で、なおかつ仕事ができないとなったらね、
もうそこから今の生活に戻るって絶対できないですから。
っていうことを自覚するっていうのが4つ目ですね。
では5つ目。
誰が何と言おうと、これでもし仕事をし始めて統合失調症にでもなったら大変なんだから、もう。
そこはもう割り切ってやん。
もう人が何と言おうと無職がダメだと言おうと。
もうそんなこと知らないと。
考えることですね。
では6つ目。
でもね、さっき話したのに言うと、
発達障害ってなかなか他人でもわからない自分でも本当は健常者なんじゃないかと、
ギリギリボーダーラインなんじゃないかと考えてしまう。
辛い障害ですよね、だからね。
だから諦めがつかないんですよ。
あとはクラキャニヒルな性格だから。
これを活用して、
まあ仕事にしてたとしてもしてないとしてもそんな変わんねえよって思う。
あとはね、やっぱりうつ病だからね。
もうとにかく生きてるだけでもう十分だってことを理解する?
それで言うとね、世の中囚人とか、
人から金返りって返しない人とか犯罪者とか、
人を殺めてでも一応捕まってない人とか、
あと薬食に就いてる人とかで、
まあよく文章載る人いるでしょ。
いろんな人文章載ってるでしょ。
何かしらグレーゾーンなことしてるだろうし、
まあそういう人と比べたら、
全然まだワシだということを理解するとですね。
それではしたっけ。