食べ物への意識の変化
倉木 凪です。
では、これと俺だけ、今回も話していきたいと思います。
今回は発達障害とか精神障害ですね。
これと俺だけ、その1、何でも美味しく感じてしまう。
こうやって言うと、音楽なんかでもそうですよね。
何でもいいと思う。食べ物もそうですね。
何でも美味しいと思って、それ完成がないだろうって思うんじゃないですか。
確かに倉木は、食べ物に関しては、完成はとてもあるとは思えないけど、それとはちょっと違うんですよね。
もともとはね、食には全く興味がなくて。
あとは味覚が弱いですね。
それは倉木の特徴としてまだあるんだけど。
変化があるんですよ。引きこもりになって、味自体に集中するようになって。
風味と味です。味覚的なことですね。
食べ物の食感とかは二の次で、とにかく味なんだけど。
その一点に集中するようにしたらね。
何でも美味しく感じるようになって、しっかり咀嚼するようにしたら。
不思議でしたよ。野菜も全部美味しく感じるし。
よく噛んだらね、美味しくなるって誰でも経験あると思うんですよ。
時間を厭うことなくね、ちゃんと噛んで食べたら、
何でも美味しく感じるようになってきたんですよ。
あと、姿勢ですよね。食べ物に対する姿勢。
食べ物というか、食事に対する姿勢でね。
しっかりテレビなんか見ないで味わおうとしたら、美味しく味わえるようになったんですよ。
一見ね、スマホ見ながらハンバーガー食べてたほうが、
なんか気楽にね、美味しく味わえそうだけど。
クラキの場合は、味に一点集中で、のが美味しく味わえたんですよ。
だいぶ変化しましたね、食事の仕方はだからね。
ではその2。
学校生活の困難
三角食べは一切しない。
以前はね、もう一つの料理をずっと最後まで食べてた。
例えば卵焼き。
どんなに味変したくて、味変か、飽きてきてもそればっかり食べて。
同じ皿にあるもので、違う料理の場合は、
ある程度したら次のものってやるけど。
でもね、皿を置いて次の皿ってことはしないんですよ。
ある時からクラキはね、同じ皿に入っているいろんな料理を混ぜて食べたくなって、
例えば他のものにマヨネーズつけようとか、ケチャップつけてみようとか。
それでね、大失敗して、もう迷いが生じてしまったり、余計なことしたり。
いや、以前の反応ですよ。ずっと同じものを食べてたから。
今度はケミストリーを楽しみたくて。
で、やったらうまくいかなくて、今はね。
まあ、それも学んで。
うん、ですね。
で、ではその3。
ヨカにうるさいから、食事読むのやめてくれるかとか言って、
えー、しまった。
これね、
申し訳ないと言いたいところだけど、あまりにもうるさかったんですよ。
皿置こうととかも。
いやいや、それはちょっと、わざとだろうってぐらいうるさくてね。
新聞もね。
あ、でも新聞読むのはね、やめてもらったのはあれ自分からだ。
ちょっとわけあってね、新聞読むのやめるっていう風になって。
だから皿置くのをまあ静かにしまった。
まあそれだけか、お願いしたのは。
まあでも新聞静かに読んでくれとは言ったのは、なんか記憶あるな。
あとスマホのカチカチ言う音なんとかしてないかとかしてくれないかとか。
その4。
クラキは水道のポタポタ音で最近になる。
だから飛行機、車、裏に車が停まったら、裏の家にね。
いつもね、確認怖かったんですよ。
この家のバカ息子が帰ってきたら。
何か生活に変化はないかっていうね。
いつも通り生活していいのかっていう、どうでもいい確認作業があって。
それをする必要があるかないかっていう確認作業をしてしまう。
ちょっと意味わかんないと思うんだけど。
厳格義みたいなもんでしたから。
あと隣のお坊さん、朝早く家から出るんだけど。
これも同じになんか、何確認してたかちょっと覚えてないけど。
だから食事中のクラキにしかわかんない確認ってあるんですよ。
あと、除草機って何て言うんだろうなあれ。草刈るやつ。
やってる時なんかね、完全に味覚失うから。大きな音の場合。
飛行機ぐらいだったらまだいいんだけどね。
あと家の前に何か泊まったら、トモロコシが何か家に来たんじゃないかと思って。
昨日も帰ってきましたよ。
車なんか壊れたとかだよね。
しばらく洋館はいろいろやってましたよね。
では次。
ご飯は一切食べなかった。
前ね、さっき言ったように、一皿ずつ食べるから飽きてきちゃって。
ある時は食事何かなかったかっていう確認作業をしたり。
ある時はご飯の上にご飯のお供乗せてもらったり。
で、それもね、あれですね。
その日によってね、乗せる物は違うんだけどそのやり取りが大変でしたね。
こんなの引きこもりあるあるでは絶対ないんだろうけど。
で、そのうちね、ご飯なくてもいいんじゃないかって考え始めて。
で、満を持して去年ね、ご飯なくしてもらって。
もともとね、おかずとご飯一緒に三角食べしたりしないから別にね、いいんですよ。
いくら味濃くたって別に気にならないし。
では次。
これってクラキだけですかね。
講習をね、みんな受験生受けてんだけど。
そんなこと、ナダのせいとも改正のせいともしねえわと思ってね。
クラキ一人だけ講習受けなかったんですよ。
まあそしたら教師たちから反発喰らうし。
分かりますよ、言動とか態度とかで。
まあ全校の人から嫌われてた感じだね、クラキはね。
何をあいつは生意気だって感じで。
でもね、悔しいのが、うちのクラスは全員受けてたけど、
親友も受けてなかったし、他のクラスでは全然受けてない奴もいるのに。
ほんと胃の中の渇く感がね、腹立てしょうないね。
対人関係の葛藤
今もそれ思い出しました。全校だと思ってる。
違いましたね。
全然講習受けないで自分でやってる奴はやってるんですよ。
では次。
アプローチしてた女の子全員断る。
中学生の時もそうだし。
やっぱりね。
当時も気づいてた女子もいたし。
当時気づかなくても、後から振り返ってみると、
クラキにだけいつも愛想よく話しかけてきたなとかね。
あんな大人しい女子だけど、急にクラキのお腹さ、
触ってスキンシップ取ってきたなとかね。
あと、バス停まで一緒に歩いた女子がいたんだけど、
いつも一回もそれまで会ったことないのに。
だからつまり、
クラキを下駄ばかり待っててくれたんじゃないかと思って。
同じ部活の奴だったんだけど、
ある時、嘘ではないんだけど、
別の女子に好きな女子いるって聞かれて、
そいつの名前言って、
多分意識してたのか、大会の時もね、
一人でクラキのこと応援してくれたりね。
で、
あと、科学部の奴と、
さっき言ったね、人と。
あと、
エピソードでたべたべ話してきた、
何回もアプローチしてきた女の子。
あともう一人ね、クラスで。
ちょっとわかんないけど、これは。
一緒にキャッチボールやろうとかね、
遠足の時は。
あとは、一緒に、
行ってくれてた女子。
みんなね、その気持ちを台無しにしてしまってたなっていうね。
これってクラキだけですかね、こんなこと。
まあ、発達しようがな人でいそうだね、でもね、
そういう人。
まあ、それとは鈍感すぎるとか。
気持ちに気づいてるんだけど、
対人恐怖症だとか。
いなくはなさそうだけど、
孤独な気分にもなるんだけど。
では、次。
クラキも聴覚過敏だからしょうがないんだけど、
あまりにもうるさかったんですよ。
小学生の時にね、
大きな音を出されてね、
よく叩いてて。
教団ですね。
まあ、それもね、相当な大きさだけど、
それ以上なんですよ。
堅いのにね、それででっかい音鳴らしてくるから。
ほんとね、弱い女の子とかかわいそうだったよ、
一番前の女の子。
いっつもその席だったからね。
クラキの後ろの席だけだったけどね、うるさかったから。
それで鬱になりましたね。
誰だってそうですよ、そんなね。
鬱になりますよ。
でもそんなことが理由で鬱になる人ってあんまりいないだろうね。
まあいろいろ理由があるうちの一つではあると思ってるから。
鬱を悪化させた原因であるのは間違いないから。
恨んでますね、この先生。
じゃあ次の話最後ですけど。
トモロコシがね、教員と係る仕事をしてて、
まあそれでね、ちょっとクレーム出して、
まあその成果は断言はできないけどね、
憶測でしてはないんだけど、
クラキのことを恨まれて、
である時、一応怒ってるって手で頭叩かれて、
別にトモロコシは仕事だからしょうがないんだけど、
この教師、終わってるなと思うんですよ。
でもこんな目にあった人って多分いないですよね。
うーん。
まあなかなか確率的には低いと思うんですよ。
親がそういう仕事でも。
それじゃあ明日っけ。
