野球部での厳しいノック
倉木凪です。 前回引き続き、今回は野球部時代の話なんですけど
いやー一番辛かった話からですね、ノックですね。 これ4年時からね
いやー辛かったなぁこれは 今でも忘れないですね、大雨の中
いやちょっと小4相手にとは思えないぐらい厳しくやってましたね、容赦ないですから
でねー まあ自分が取ってない時も
声出さなきゃいけないし、まああとね
あと一人っていう辺りになると、すごい緊張感がするわけです
で 構えて
ああそうだ倉木はね、やっぱりボールが怖かったんですね これ幼稚園の時からずっと買わない、ドッジボールなんかもそうだしね
常に当たらないかとかね そういう不安が常につきまとってましたね
でミスをしたら下でまた先生に怒られるし でそうだそれでミスしたらねー
次のやつに回せないんですよ、自分がまだ取り続けなきゃいけないんですよ
いやすごいプレッシャーでしたね 練習にはなってるけど
三塁のノックはね嫌でしたね 回ってる時間が一番嫌だったかもしれない
練習試合の孤独
結構早い球だったしね 4年の時で最初俺そんな
容赦なかったから もう一人の監督の時
そんな早くなかったなそういえば バットノック、ノックバットっていうのを使ってね
細いバットなんだけどそれで 受けてましたね
外野で守るっていう時もあったけど あれも走りまくって大変でしたよ
ある時ね
試合であんまり カンバしくなかったしと、クラッキーはなぜか変な理由なんだけど
出席立って大声出すんだけど それがやる気なさそうだったってことで
で残らされ あーとその時じゃないかあんねー
あれは練習試合の前かな 違うかな
これも外野ノックなんだけど あの時もビシャビシャだったから
雨降ってたのかな クラッキーはヘッドスライディングして取るのが苦手で
どうしても恐怖心でね うまくできなくて
なんかねあのタカトピとかもそうなんですよ 逆にそれでなんか危険なフォームになっちゃって
で何回もね ヘッドスライディングさせられて泣いてましたね
なんか悔しくなってきたのかな その時
ある時はセカンドの守備位置がね 自分の
低位置なんだけどね セカンドは当時
うまくちゃんとした ところで守れてないってことで
コーチに教えてもらえって言われてね しばし教えてもらってたことありますね
いやあのあれ未だに何がいけなかったのかわかんないですけど
あとランニングもダメでね
それが嫌でねヒット打ちたくなかったぐらい いやー何回も怒られてたし
アウトカウントを把握してなくてそれで怒られてた
何度も怒られてたし いやアウトカウント把握したところでね
瞬時に判断できないんですね あとサインを見逃してしまって
試合に出れなかったこともあるし いや今振り返ってみてもやっぱりあの試合
練習前にね ユニフォーム着てるあたりからもうどんよりした気分になるんですよ
あとユニフォーム着るのがなんか なんでかな嫌だったんだよな
ソックス履くのも 嫌だったし
で練習場行ってシューズ履くのも嫌だったしね あのシューズ固いしなんかね
嫌だったなー走りづらいし チームメイトと仲良かったらもう少し楽しくできたんだろうけど
全くそんなことないし
で5年になってから親友が入ってきてまぁ でも親友と話してた記憶はないんだよな
で試合中はいつもベンチでね大声出してもう一人の奴と そいつとも仲良くないんだけど
でファーストコーチャーはね 少しずつちゃんとできるようになってそれは嬉しかったですね
それまでバッと ケースに入れたりするだけの仕事だったから
で少しずつ試合にも出れるようになって 全土大会かかった試合にも出てたんですけど
ただ試合に勝ちたいという思いは一切なかったね さっさと負けて家に帰りたかったんですよ
メダル取っても全然嬉しくなかったし あと練習試合の時あの大会の公式の大会の時に
みんな群れているんだけど倉木の場合 孤独に
いろんな試合見たりしてたんだろうなぁ おにぎり食べる時とかも
監督との関係
孤立してたと思いますね
ていうかねー なんかもう
疲れ切っちゃってね精神的な面でもね みんなはね昼食中楽しそうなんだけどあと
大会後の焼肉とかも楽しそうなんだけど 倉木は本当に嫌でしょ
ああいうの ブルーシートの上で食べさせられて
今もちょっと思い出したけどやっぱり 玉ねん思い出すんですよ
ソーセージ焦げてたなぁとか でトマトなんか出されて
でもう一人トマトを嫌いな奴がいて すごい救われた気分だったの覚えてるから
なんかトマト食べなきゃいけないなぁと思って不安になってたんだろうね そんなことにもう執着しちゃうんですよ
子供がさそんなことで維持し気にしなくていいのにね あとアップでいつも走ってる時は
つらかったですよ前も俺話したと思うんだけど 今も思い出しましたね
でキャッチボールやってるあたりで監督の車が来てね
いやーしたらすごい緊張感があせるんですよ 嫌でしたね 倉木は人一番嫌でしたね監督が
現れるのが いやー今日は来ないでほしいな来ないでほしいなって願ってましたね
で監督に 練習メニューを指示されて
嫌な時間だったなあれもちょっと一周なんだけど わー今日はこの練習かと思って
バッティング練習してる時なんか指示 やっててもねやっぱり監督に見られる可能性があるから緊張感はずっとあってね
でみんなバッティング練習好きなんだろうけど倉木の場合 全然冗突しようという意志もないし工夫もしたりもしないしひたすらただただ
怒られないように練習してるだけでしたね みんなどんどん上達していくんだけど渋みも打撃も
倉木はそういうことはなかったですね あといっつも心が折れないように
とにかく気合でなんとかやってる感じだからすごい大声を出してて だからお前
返事だけは いいなって言われてましたね
そうするしかなかったんですよ あと冬の練習も独特な緊張感ありましたね
まあ階段の走る やつとか走る分はいいんだけど
まず遅れを取ってるし 一段飛ばしとかそういうのも
器用にできないし あとねー今は思ったんだけどみんなに監督に
媚びへてるんだけどそれができなくてね これも大変
辛い部分で終わりましたね 今でも振り返ってみて思いますよ
みんな先生に媚びて気持ち悪いなぁと思ってね でも試合に出してもらうために
そんな感じでいるんですよ あと怒られないために
まあこの監督も本当になんかね まあネチネチしてると言うか
業界もそうだ言ってましたもんなんかもうね なんていうか
まあ性格の悪さを感じるみたいで 暗黒木もそう思いますね
なんか憎しみに満ちてるというか親御さんに対してもそうだし いろいろあったんだろうね人生で
理解されない思いとかいろいろあったのか まあでもやつ当たりしないでほしかったなぁ
まあいろんな先生いて厳しい先生っていろいろいると思うけど なんかある意味では一番厳しかったと思うなぁ
と思ったこともあるぐらい 野球部の中でいろんな先生いて
ただ厳しいんじゃなくてなんか容赦ないって感じ なんて言えば伝わるかわかんないけど
好きがない感じでしたね ほんと練習してても楽しくなかったね
技術とか教えてくれたりもしないし ただしたそれは怒ってくるだけだったからね
ランニングの練習とかもやだったな夏休みとか やるんだけど
やだでしたねスライディングするのとかも怖いしね そういうわけ瞬時に判断してやるようなことが苦手でね
怖がりなクラッキーを一塁に駆け抜けることさえできなくて これも先生に
コーチに教えてもらえって言われてね 練習したり
一回ね なんか試合で大負けしたことがあるみたいででもそれにクラッキーは出てなくて
でも親友と一緒に下の学年の奴の試合に出たんだけど いや1日だけなんだけど忘れないですねあの日はなんか
なんかすごい変な気分でしたね 違うチームで練習試合させられて
先輩としてね そんな下手なことできないし
監督も怒りづらいだろうし いやーなんか嫌な緊張感ありましたね
あと 9月とかかなぁ
クラッキーの野球部での苦労
すごい寒い日あったんだけど あの暑いジャンパー
来てね チームで用意されてるんだけど いやーあれなんかも嫌
何回も来たけど雨降ってる時とかね
寒い時はね それでも大声出さなきゃいけないんですよ応援しなきゃいけないんですよ
ちゃんと先生が見てるんですよね いやー嫌だしたねあれは
嫌な経験でした
クラッキーはねバント職人だと言われて バントがね監督に認められて
あれはちょっと嬉しかったなぁ でも特になんか練習
時間多いわけでもないしバントの時間 多くしたわけじゃないし
気づいたらできるようになってたっていう感じですね あとどうでもいいとかで才能がね開花してしまう
こともあってね だから長距離の練習の時もクラッキーはいつも2位で
だからどうなるわけでもないんだけど マラソン大会の時に得するだけであって
あと いろんな例えば片付けしたりとかいろんな道具を扱ったり
クラッキーは不器用なんでね すごい感動でバカにされてたの覚えてますね
あと集団行動が苦手なんで その点でも
怒られた コーチにも怒られてたし
あとたまに帰れって言われるやつもいるんだけど いやもうこんな目にあったらもう
どうしたらいいかわかんなくなるなぁと思ってね それだけは言われないように注意してましたね
絶対歩いちゃいけないんですよ そんなこともね
クラッキーは絶対に 油断しないでいましたね
周りのやつは
先生見てなきゃいいと思ってやるんだけど そこらへんクラッキーは臨機応変できないからね
うまく手を抜いたりってできないんですよ で毎週いろんなところで一周試合行ったり
いろんな遠いとこまで大会行ったり 車の中の時間もねすごい嫌でしたね
みんなと話ししてるんだけどね 遠足気分で
クラッキーは話しに入れないし すごい嫌な時間でした
でこれから大会が始まるかと思った で帰りは帰りでもみんなグダーッとしてね
もう疲れ切ってるし そんなクラッキーは嬉しかったのは大会後に
今日から明日から3日間休みだって言われた時ぐらいですね あと雨降った時
連絡が回ってくるんだけどそれは嬉しかったね
スキー授業の日でさえありましたし 運動会の時はさすがになかったけど練習できないから
大会の時にあのヘルメットを 持ったり
すごい嫌なことを覚えてますね重たくてね 自分の持ち物もね絶対忘れ物なんかしちゃいけないから
相当注意してただろうだろうし で試合前に
軽くノックしたりもするんだけどそういうのも嫌でしたね 試合前の緊張感とノックやるってのと
みんなも気合い入ってるし でスターティングメンバー発表されるのも
嫌だったなぁ
クラッキーはとにかく試合に出たくなかったんで で普段と違うポジションで任されたりすると
パニックですからもうクラッキーは 新しい場面が
クラッキーは得意じゃなくてね あと親御さんに気に入られてる奴もいたり
でもクラッキーはね あんまり好まれてないんだろうなぁと思いながら
いつもいましたね 大会の時は本当にだからいつも
あの
なんていうかなぁ 盛り上がってんだけどクラッキーはそれに乗れてないというかあと試合後
新たな環境と恐怖心
みんな負けて泣いててもねクラッキーは泣いてなかったり なんかいつも疎開感がね
ありましたね
なんだろうなあの 一番最後の試合で負けた時はみんなね
みんなこぞってなんか 悔しい悔しいなんてただ悔しいじゃなくてね
あの球場で試合やりたかったって なんかいかにもね
まだこれからまだありそうな雰囲気で言ってるんだけどそんなこと言ってももう 悔しいのは仕方ないけどそんなこと言ってもしょうないのになってもいいんだからね
いましたね そういえばキャッチボールする奴なんかもねなかなかいなくて
で下手な奴ともやりたくないし
人気ない奴か下手な奴か やるのがなんか嫌でしたけど
いやほんと性格の悪い奴らですよほんとだから 自分の都合のいいように
やって監督も何も言わないんだよなそれは 上手くやる奴は上手くやるんですよ
これはどんな子どもかも変わんないですね あと今振り返ってみるとやっぱり当時
新たなポジションを任せられるとか 試合でも新たな
今までにないような状況あとは 体育館練習の時なんかも新たな
メンタルトレーニングとかそういう新たなメニューあとは 新たな環境試合
まあいつも行く大会の場所もあればそうでない場所もあって でいつもと違うルーティンでそういうものになれるのが
っていうかまあ慣れないで終わるんだけど すごいね恐怖心を感じてたのは
いや今ちょっと思い出しましたね あれよあれよという感じなんですよ
もう恐怖心を感じていることすら気づいてない感じ まあ子供だからしょうないんだけどね
まあそんなとこでそれではしたっけ