家族の会話と論理的思考
倉木凪です。
今回はロジカル、ロジカル崩壊している
あるあるの話していきたいとおもいます。 まず本題に入る前に、今日
倉木家の家族内の話。 まあ、変ってこいんでしたね。
まずですね
キムチの素っていうのを 1ヶ月ぐらい前に買ってきてもらっていて
で なかなか何回も使ってなくならないなと思って
いたんですよ 以前ね、次のものを買う前に行ってくれたことは言ってたんですね
だからそれ忘れてるのかなと思って聞いたら 少しずつ買ってるからなくならないのと
聞いてああそうなんだと思ったんですよ そしたらその直後かな
でもこれ2袋目だからねって言うんですよ 倉木の頭の中はてのマークですよ
いやじゃあ少しずつ使ってようがたくさん使ってようが その2袋目に行ったことが問題なんだろうと他の
ものとの違いで言うとコチュジャンとかいろいろ 最近買った調味料との違いは
そこだろうとこれをなぜなくならないのか こんなにたくさん使ってるのの理由はそれだろうと思ったんですね
だから最初に 少しずつ使ってるからって言ってきたわけだけど
全く思ってその理由じゃないし これうち今まで何回もねこういうことありましたね
30分ぐらい話してて 結局今で話してきたのは
何の根拠でもなってないだろうって 問題の確信はそこだろうっていうね
ありましたねそれを先に言えっていうね ありましたね
でこの今の2つ何の関係ないですからね 1つ目の理由と
2つ目の理由何の関係ないですから 1つ目の理由になってないんですから
で さらに問題
というか結局これも 理由じゃなかったんですよ
いやうち
別に洋館自体もね 洋館が料理するときも
他のね まあいいや
使うんだということで
結局それが理由なんですよ それが理由というか
だから 最初言ったら少しずつ
使ってるから無くならない いやいやそもそも
無くなったところでもうどうせ つい買っちゃうんでしょって話ですよ
で2袋目行った だからこれまぁ使い終わるまで無くならないじゃないんですよ
どうせ3袋目まで行くんだよ 3袋目もどうせまた今度買うんだから
今回の話はこういうことですね では1つ目
スイーツをめぐる議論
今回はまず もう具体的な話ですけどこのスイーツ
どうせインスタ映えのために みんな食べてるんでしょ
いやこれはタルト生地も美味しいですし こうでこうで
野菜も絶対 わかってないね多分
フルーツ 乗っけて見栄えがいいからでしょ 写真撮るためだよ
いやでも自分は写真撮らないんで
っていう 議論
話し合い これ わかりましたかね
最初はねちゃんと 主張できてるんだけど
途中の いや自分はこうですからっていうそういう
いやそのね特定の一人かどうかなんて 全く関係
全くそれで反論にならないんですよ それはそうですよね
世の一般のことを話してるのに いや自分は
こんな写真なんか撮らないんだから だからこのスイーツは
写真を 撮るのがいいのであって味自体は
なんてそんなことはない しっかり食べ物として味自体も
魅力的なんだっていう
主張には全くふさわしい 反論にはなってないですよね
でもねこういう会話って 本当に頻繁に聞かれますね
いろんなとこでこういう 会話聞きますよ
いやうちの学校はこうだったからみたいな いや今一般のことをね
どうだこうだって言ってるのにいやあなたのクラスが 違うからってあるいはあなたの学生時代
論理的反論の欠如
こうだったから そんなの全く反論にならないんですよね
では次
何かの素晴らしさを説いていて
で具体例を出すんだけど いやそんなことは
全くないわけじゃないけど そんなちょっとしたメリットを表示したところであんまり意味ないだろうって言う
だからいろんなあるメリットの一つを紹介してるっていうよりも
こういう時にもこれ使えますしって言うんだけど
だからなんだっていう
ふうに思えてしまうことって 例えばですね
このカバンは こういう時に他のカバンと違って使えるんだって
こういうメリットがあると言ったとしましょうちょっと どういうメリットなのかわかんないけど
いやいやそれ言い出したらじゃあ このカバンはこういう特徴があってこのカバンはこういう特徴があってっていう
だからメリットっていうか単なる特徴だし まあそういう時もあるけどじゃあだから何ですかみたいな
メリットになってないっていうかね 特徴にしかなってないというかこういうことも全然ありますから
例えば映画 見るの好きじゃないっていう人に対して
映画館行くの好きじゃないっていう人に対して 映画館行ったら
ちょっとこれはないかもしれないけど
外に出て歩けるからダイエットになる まあそれ映画館じゃなくてもいいでしょみたいな
じゃあ次もう言っちゃいますか
何かのもののメリットを説明 してんだけど
別にそれじゃなくてもいいだろうっていう場合 こういう場合って大抵ね
もうそれのメリット っていうのはふさわしくないんですよね
今言ったのもそうですよね 映画館行くメリットは
出歩けるから だってもう無数にあるじゃないですかそれに出したら
外、花を見に行くだろうが星を見に行くだろうが
駄菓子を買いに行くだろうがマッサージを受けに行くだろうが 全部
歩け、そのために歩いていかなきゃいけないわけですから
トイレに行くとかそれも含まれちゃうかもしれないですね 歩けばいいんだから
こういう 別にそれじゃなくてもいいだろうっていう
こういう会話 意識したら普通に
いろんなところでこういう会話来る来られてますよ
残念ですね
漫画を読んだらたくさん言葉が覆われていいんだみたいな
まあいう人がいたとしましょう
この場合漫画のメリットという場合は
なんだろうな 普通の小説とは違う
良さだったりアニメとは違う良さだったりつなげなきゃいけないところだけど
いや別にそれ本でもいいだろうとか
っていうようになっちゃいますよね 今の話の場合
本読んだ方が言葉覚えられるだろうし
でもこんなこと全然ありますよ人の足切ってたら
では次 何かで議論してて
で例え話を
具体例で説明しようとしたら
具体例につっかかって だから違うという場合
いやいや具体例は具体例ですからって
その相手の主張に対して反論しなきゃいけないのに
だからその具体例自体がちょっと不自分でも全くそんな問題ないんですよ
それに反論したところで意味ないんですね
あとは本当馬鹿な人だと 具体例だってことに気づかず
気づかないっていうか 具体例って何かがわかってなくて
そんなことありますかねとかあとは
そんな急に現実的な話を出されてもとか
おかしなこと言う人普通にいますからね
こういうこともよく聞きますね例えば個人の自由
もっと問われるけど例えば交通
ってことに関して車を運転する人にとってはどうたらこうたらと言う人に対して
でも車って
乗らない人も結構いませんかみたいな あでは次の話ですけど
現代世界では運転免許持って車乗るなんて普通であって
だからどうたらこうたらであるべきっていう主張に対して
でも
自分の周り車乗らない人結構多いですよっていう まず1点目の問題として
一般社会について説明している時に
自分の周り ってものを持ち出したら絶対にいけない
っていう点と
例外的なことかもしれないですからね 一般とは違う
統計とってもね違う結果になるかもしれないしだからそういうのはいけない っていう点と
あなたの主観で
あんまりいないですけどねとか ここの話で
運転しない人
全くいないならちょっと 考えるべきかもしれないけど
まあそこそこいるけどみたいなそんなのどうでもいいんですよ そんな言葉の矢で
こう議論で意味ないんですよそういうつっかかってくる人普通にいますよでも 答えようないですよねそういう
うーんあんまりいないのでもそれなりにいるんじゃないとかわけのわかんない話になりますよね
あと 3つ目の問題として
議論この主張に対して 反論になってないですから
どうでもいい細かいところに突っかかってるだけであって そこが
もしね 誤ってたとしてもですよ前者の人が
何ら議論に差し支えないわけですから それではしたっけ