論理的な議論の重要性
倉木凪です。
今回こんな議論がよくわからないという話ですね。
まず本題に入る前に、さっき陽関と、
この議論というか話というか、
いつもエピソードを聞いてくれてる人は、非常に軽く感じるかもしれないですけど、
ただ今回の例えとしてはいいんじゃないかな、この話。
結婚式の要求?
前回、話すの忘れましたね、一つ前のエピソードで。
結婚式の要求ってね、
陽関に行って質問を話すと、
まず、明らかに自分に追いしろれてる人たちが、
裏自慢をしたりして、
新郎新婦より目立って何になるんだって感じだし、
見てる人も別にどうにもなんない。
引き立ててるわけでもなければ、新郎新婦はそんな歌なんて聴かなくても、
十分自分たちの世界になって入って楽しいだろうし。
っていう風に陽関に行ったら、
途中どこかで、下手なよりかはいいだろうと。
答えとしては、だいぶ違法ですよね。
陽関としては頑張りましたけど、ふさわしくはないですね。
ものすごく単純に考えると、
ことで言うと、倉木の今の論理は、
じゃあ、下手な人だったらどうなるか。
っていうと何らかわんないんですよね。
別にみんな聞き流して、
ある意味酔いしれてる人よりいいかもしれないし、
でもその場の雰囲気はガタ落ちかもしれないし、
メリットもデメリットもあって。
下手な人よりはいい方がいいんじゃないって、
別に歌が上手いことをどうのこうの言ってるわけじゃないですからね。
上手いと問題だと言ってるわけじゃないから下手じゃなくても、
上手いことが問題だと言ってるわけじゃないから、この回答としてはおかしいですよね。
その場が盛り上がるってことも一緒だよな。
これに関しては、もう言ってるんで、
引き立て役っていう感じじゃなくて、自分で酔いしれてて、
その人が目立っちゃってると。
それは言ってるんで、単に話聞いてないだけ。
いろいろ話聞いてるんだけど、反論になってないというだけですね。
最後いろいろ話してて何て言ってきたかっていうと、
盛り上がるからいいんじゃんってやっぱり最後も言ってきたんだよな、それ確か。
コミュニケーションの障壁
盛り上がるだけならいいんだけど、
辛労神父より目立つなんてありえないし、
それが要求なんだよって、もともこもないことも言ってきましたね。
まず早速本題なんですけど、
まずこんなことどうでしょう。あるんじゃないかな。
ある人が、AはBだから嫌だと言ってたと。
別の人が、今回も同じようにAはBだけど、
ただCという要素も加わってるから、
また今のとは違うんだ。確かに、今のと知ろうともわかるけど、
でもAはB、それはちょっと違うねと。
Cという要素が加わることによって、また話が違うんだよと。
言ったらまた前者の人は、
その話を理解できてるのかできてないのか、
でもこういうことは普通にあると思うんですよ。
何を言うかと思ったら、いやAはBだからおかしいでしょと。
これ2,3回やりあった後は、前者の人はやっとわかったのかな。
何を言うかと思ったら、
いやAはDだからっていう、また関係のない話を持ち出してきて。
今の話わかりましたかね。
AはBだけどCという要素が加わることによって、
また話が変わってくるんだっていう相手の主張に気づいた時点で、
それに対して反論しなきゃいけないんですよ、この場合。
Cという要素が加わったとしても、こうだこうだみたいなのを言わなきゃいけないのに、
AはDだって言い出したら、反論しないで別の主張が始まっちゃってる。
でもこういうことって子供から大人まで普通にないですかね。
例えばですけど、
子供がですね、こんな仮面、学芸界で被りたくない。
○○君だって○○君だって、もっとかっこいいじゃないかって言ったら先生はそれに対して、
これ一見こんな感じだけど、でも、
実は先生は君に似合うと思って、
だから実際つけてみたらまた違うよって言ったら、
子供が、
いやでも、あの子もあの子もかっこいいし、これはかっこよくない。
いやでも、つけてみたら違うが、違うのはわかるはずだから。
で、これを何回もやりあって、先生の言いたいこともやっとわかったのか、
それに対して何か言い返して、理解したのかと思ったら言い返してきて、
言い返してきたかと思ったら、その言った言葉が、
この衣装だって、どの子のね、っていう話がすり替わってるっていう。
こういうこと普通にありますよね。
色になってないんですね、結局はね。では次。
前者がAイコールBだとどう思いますか?
後者が、
それは正しいと思います。BイコールCで終わると思います。
そしたら前者が、CイコールDというのはどうでしょうか?
自分はそう思います。
で、こうやって議論し合ってたら、
途中までは論理的に通じつまんあるんだけど、途中から。
Gについての話し合いが始まり、
GイコールFだけどどう思いますか?
FイコールDだけどどう思いますか?
あれ?っていうことないですかね。気づかないかな、普通。
そんなことに気遣わないと普通気づかないかもしれないけど、
建物でいうと途中の大事な柱が抜けてるような、そういう話し合いって普通にありますね。
どんな文化人の話し合いでもね。
頭悪いなと思ってしまいますね。では次。
ちなみに今の話、例えばね。
温暖化なんてそもそもないと思います。
じゃあないと言える根拠は何ですか?
それはこうでこうで、こうだから。
それに対しては自分の意見としては、今の話のこれのデータとしてはこうだし、
具体例の考察
これについてはこうだし、それについてはどう思いますか?
実際でもこういう研究結果もありますし、
それについては否定できないと思います。
そもそも温暖化こういうことですけど、温暖化ってこうですけど、みたいな感じで。
そもそも論になって話が戻るのかと思ったら、そこから話どっか行っちゃって、今の話どっかどうなったんだみたいな。
単に話ずれてるだけでしょっていう。普通にありますから。
難しい話をしてるだけで議論にはなってないっていう。普通にありますから。では次。
実際これあった話なんだけど、というか何回もあった話なんだけど。
ネットであいつも調べてもらうときにですね、
例えば楽天カードマンと調べてと言ったとしましょう。
そしたらヨウカがね、楽天カードマンって書いて、
いやいや楽天カードマンと。
もう一回全く同じこと言ったわけですね。
そしたら間開けて楽天カードって書いた後に、まず最初に別の音書いたりしたのかな。
楽天カードマンって。
これ何回も同じことを連呼してるだけなんだけど。
普通であればね、楽天カードマンね、話しちゃってたけどくっつけるんだね。
あとマンを付け足せばいいんだね。すぐ話だと思うんですよ。
ヨウカンはどういう思考回路なのか、思い込みなのか何なのか。
ちょっと考える気にすらならないけど思い込みがまず第一にあると思うんだけど。
まずカードマンって書いたりしてて、あれカードマンじゃないのか言い出すんですよ。
だからね、最初っから言ってるよと。楽天カードマンだよって言ってね。
楽天カードだとカードマンを話すのか言ってくるんですよ。
でそれで、最初っから言ってること変わんないからねと。
だから素直じゃないんだろうね聞いたね。
今の話ね、純粋に受け取れば、楽天カードマンねって普通になるじゃないですか。
で、ああなんだ、それくっつけるのねって言うんだけど。
論理的思考の混乱
誰がどう聞いたって。楽天カードって書いて、でその後話しちゃって。
で楽天カードマンだよって言ったら、楽天カードの後にマンってのもつくんだねって。
楽天カードマンって言ってるからねこっちは。
だから話すともう思い込んじゃってるし、カードマンだと何なのか書いちゃうんですね。
まあ今の馬鹿なやりとりですよね。
これはまあうちぐらいかなこんなことはここまでひどいのは。
では次。
前者がAイコールBだよね。後者が。
いや、AイコールBとは限らない。
後者が、いやこういうことだから絶対AイコールBだと。
でBイコールCなんだと。
あ、だいたい点が見えますよね。
でC、あ違う、BイコールCじゃないと。
あ間違った、BイコールCなんだけど、CイコールAではない。
だからAイコールBじゃないだろう。
っていう話で持ってくのかなと思ったら。
BイコールCって言った後。
CイコールAだとは限らない。
いやいやいやいやちょっと待ってくださいと。
CイコールAじゃないと言い切らないと思う。
そこは論理的にAイコールBじゃないって。
ならないですよってこれ分かんないんですね。分かんない人は。
今の話、みたいな話。
よくありますよねって言っても多分共感されないだろうけど。
こういう会話って普通にありますよね。
例えば、鼻見ててもあまりよさが分かんないんだよっていう人に対して。
鼻が好きだよっていう人に対して鼻は別に綺麗だとは思わない。
今の例えじゃちょっとあれかな。
田中さんは美人だと思う。
っていう人に対して自分はそう思わない。
美人でない人っていうのは
自分にとってそもそも二重でない人みんな美人でないと思う。
美人イコール二重である。
この人は二重ではない。
だから美人じゃない。
って言うなら論理的に正しいけども。
こんなことする会話すらできない人いるんですね。
Aさんは二重なのかちょっと分かんなくて。
でも美人じゃないんだって訳は分かんないでしょって。
今のは根拠を示すために何か話をしてきたのかと思った。
なんだったんだ今の話みたいな。
普通にないですかね、こういう話。
ちなみにうちではとんでもない会話が来るようになりますね。
倉木はAイコールB、BイコールCなんだと。
だから当然Aでしょって言ったら洋館はAイコールB、BイコールC。
でもAイコールCじゃないんだって言うんですよ。
倉木はこうやってね、分かりやすく説明するんですよ。
AイコールB、BイコールCでしょ。
だったらAイコールCでしょと。
したらね、うまく交わされるっていうのかな。
うまいわけじゃないんだけど。
まあ多分議論になってないんですね。
だから何とも言えないんですよ、こっちでもね。
なんでそういうエンテゴリンな回答になるのか分かんないけど。
だけどそれに対してもどうしようもないよね。
だって答えになってないよって言ってもね、同じことを連呼してくるだけですから。
話し合いになってないよって言ってもね、無駄なんですよ。
歩み寄ろうとしてもね、全然歩み寄る。
歩み寄ってなるべく分かりやすく説明してあげようとするんだけど、どうにもなんない。
日常会話における誤解
ひどいもんですね。
では次。AイコールBでない、BイコールCでない。
こういう場合、AイコールCの可能性もあるんですね。
ちょっとなんか数学みたいな話だけど。
実際ね、普通に日常会話でこれあることですからね。
もう一度言いますね。AイコールBでない、BイコールCでない場合。
AイコールCの可能性もあるんですよ。
こんなことはね、普通に日常会話でこういう話し合いでできたら、直感的に普通は分かりますからね、小学生でも。
なのにこれで、いかにも論理的に話してるような感じで、AイコールBじゃないんだ、BイコールCじゃないんだ。
だからAイコールCになることは絶対ないんだっていうトンチンカンチンな人っているんですよね。
例えば、田中さんって美人じゃないんだ。
ちょっと嫌な例えだけど。美人ではない。
美人ではない。
美人は性格がいいの逆、性格は良くない。
美人のっとイコール性格がいいとですね。
こういう場合、田中さんが性格がいいって可能性はあるわけですよ。
にもかかわらず、美人…あ、違う。
性格は良くない、あるいは性格が悪い可能性も。
性格が悪い可能性はないけど、いいとは限らない。
論理的に正しいんですけど、ここではわからないですからね。
はっきりして性格が悪いわけではないっていうのが、はっきりしてるだけであって。
性格はいいかもしれないし、普通かもしれないし。
なのになぜか性格はいいわけではないんだ。
ロジカルな考え方なんて完全にもう、する気ないっていう人は世の中多すぎますね。
それではしたっけ。