坂道との出会いと応援
倉木凪です。坂道のメンバーと縁ができて、坂道を応援するようになり、そのタイミングがね、応援するようになったタイミングが奇跡的でね、それ、そうそうだね、それ自体もね、そうだ、奇跡的なんだ。
本当に素晴らしい期間を過ごして、今でもね、その当時、振り返ってみると、今でも応援はしてるんだけど、ある期間ね、本当にね、夢の世界にいるような不思議な期間だったんだけど、ある期間、もう必死に応援しましたね、坂道のYouTuberのね、坂道を応援するYouTuberの見たり、まとめサイトを見たり、
いろんな動画見漁ったり、ボーケージ版でいろんなこと調べてみたり、似てる曲を探してみたり、楽曲考察のブログ見たり、まあ必死にいろいろやってましたね。
まあこれね、羊羹がね、薬病だといっつも言ってるけど、これ羊羹のおかげでもあるんですよね、これ。うん、応援できたの。で今はってね、まあクラキは無職だから、なんかそれ、これをビジネスに繋げれたりね、まあそうでなくてもなんか、人に自慢したり、したいなと思ったことあるけど、
でも幸福恐怖症のクラキはね、幸福恐怖症ってね、あるあるだと思うんだけど、いやいやそもそも幸福恐怖症の人に出会ったことなんてあんまりないから、あるあるかどうかはちょっとわかんないけど、多分ね、多分あるあるなんだけど、
まあある程度のところでは抑えておきたいって気分になっちゃうんだよね。だからね、まあ今の状態がまあ心地いいかなと。まあ誰とも今は会ってないけども、自分の中でこうやって満足して、特に誰かに自慢できるわけでもないけども、まあそれでいいのかなと思って。
だからもっと本当はね、そのメンバーとこういう風になったらなとか、こうしたいなとかそういう思いはあるけど、まあ今の状態が、今の状態というのかね、まあとりあえずそういうことにしとくか、まあそれで勝ちほどいいっていう風に考えてしまうんですよ。
例えば考えてみてください。自分の兄弟がね、甲子園に出ますっていうのと、メジャーリーガーになりましたっていうのだと、やっぱり校舎だとね、いろいろ欲が出てくるでしょ。ああ結構稼げるのかなとか、自慢したいなとか、そういう欲が出てきちゃうのがね、怖いんですよね。
っていうか、もう今のままじゃいけないなってなっちゃうんですよ。ちょうどいいとこだったんで、だから自分の中で動画見れないようにして、まあ応援するくらいでいいかなという気持ちになれたんですよね。
で、空想の中ではね、もっとこういう風にできるのになとかいろいろ考えたこともあるんだけど、まあそれ自体が楽しいしね。
で、前回のエピソードで幸せについて、幸せはただの概念にしかないんだってことを話したんだけど。で、なおかつ倉木は幸せを求めると足りないことになるって話したんだけど、まあこんな風にしてね、なんか自分なりのバランスを取りながら生きてきましたね。
で、本当になんかさっき言ったように兄弟がメジャーリーダーになったみたいな。そういうなんかね、これはちょっと運が良すぎるよっていうのは倉木はね、逆に不運に感じてしまうんですよ。
ちょっと何もできなくなってしまうんだよな、それで。欲が出てもう頭の中もうてんやわんやしてしまって。てんやわんやでね。
そういう意味で坂道のことは割とね、淡々とコンスタントに応援することができる良い条件だったんですよね。そういう意味でもう奇跡的なんですよ、これは。
応援の喜びとバランス
あとどんなに坂道のメンバーと縁があるって言ったって、えー、倉木はファンが嫌いだなと思ったらそのアーティストも嫌いになったりするから、そういう意味ではファンが素晴らしくてね。
何よりファンがものすごくこのメンバーを応援してくれて、だからファンも大好きなんですよ。
らしい何よりそれぞれグループが素晴らしかった。これで何よりこのグループが大才なと思ったり、他のアイドルと何ら変わんねんじゃないか、だったら応援できなかったわけだから。
こうやって応援し続けてこれたのはまさにグループの他のメンバーも含め。
まあもちろん不満もあったけどね、運営に対してとか。
でもあれだね、さっきも言ったように、もっとこうしたいなとか自慢したいなとか思いも少しあるし、
でも自分の中でいい思い出としてしまっておけるというか、自分の中で勝手に誇らしくなって嬉しくなるって、これ劣妙なバランスが取れたんだよな。
このアクラキンにとってはこんなことは稀なんですよね。
大抵バランス崩してね、余計なことしてしまったり、続かなかったり。
宝くじでね、これ5億当たるのと同じくらいの奇跡だと思ってるんですけど、坂道のメンバーと応援ができたのは。
で実際5億当たったとしたらどうなると思いますかね。
普通の人はね、いろんな意味でバランスが欠落するでしょうきっと。
で、余計なことしてあったりすると思うんですよ。
株に手を出して、もっと増やそうとしたり、欲が出すぎたり。
それではしたっけ。