倉木のアイドル応援の始まり
倉木凪です。
まず、なんで倉木がアイドルを応援するようになったかっていうところからなんですけど
まあ、もともとね、アイドルなんて一切興味なくて
えー、これまだ話したことないんですけど、あのね
正直なことを言ってしまうと
えー、小学生の時に出会った
というか人気あったアイドル
ほぼ全員ね
いいと思わなかったんですね
ずっと番組によく出てたり遠く見てもね
何がいいのかわかんない
まあまあ小学生だからってのもあるかもしれないけど
中学生の時に入り出したアイドル
これ全く何がいいのかわかんない
写真とかね、本屋さんで見たりとか
あとテレビに出てるの見てもね、何がいいのかわかんない
だからアイドルに好きになるような創業がないはずなんだけど
まあ、坂道のメンバーと
たまたまね、縁があってね
最初はね、そんな応援してるつもりなかったんだけど
でも、すごい人気があるとわかり
これはね、応援してたら追えないなってなったんですよ
メンバーにもよるけどね、まあちょっとね
これは応援してたら追えないなっていう状況になって
で、最初応援し始めた1年
で、その1年が特にね
なんかね、現実なのか夢なのかわかんない
もう不思議な
なんか浮遊感がある
浮遊感とも違うけどなんか
いい意味で生きた気持ちがしない感じが
生きてる気持ちがしない感じ
夢の中でいるような
これは本当に現実なのかっていう感じでしたね
そんな大げさなことじゃなくて
本当に夢なんですか?現実なんですか?っていう1年を過ごしてましたね
鬱病からの回復
まあ画面を見るわけですよね
やっぱり動画を見るわけだから
画面見てたのもまあ良かったのかもしれない
なんかね
その明るい光を見ることによってドーパミン持てるみたいだしね
まあテレビ画面を見ててデメリットメリリットいろいろありましたね
ただうつに関してで言うとね
良かったんじゃないかなあと
それまではねすごい暇つぶし
悩んではいないんだけど
暇つぶしで前の年悩んでて
でも一応新聞読んでもらってたから
それは良くて動画見始めてからですね
ある程度経ってからね
暇つぶしで並み始めてそれはちょっと辛かったんですけど
まあそういうメリットもありますよやっぱり
画面を見始めたメリットあと
坂道応援し始めたデメリット
メリットデメリット両方あるんですけど
坂道応援してたデメリットっていうか
動画を見てたデメリットですね
まああるんだけど
何がうつに良かったかってね
まあ暇つぶしであることには変わんないんだけど
一応聞いた時と比べると
いやもちろんね希望なんか持っちゃいけないと思ってるから
あと意味はもっと応援してるっていうよりも
応援してたら応えなくて
応援してるっていう感じで
ただまあそういう今でいう応勢勝つとかいうことはね
昔に一家も応援したり
してたしまあその時の感覚だったし
そういうものができたっていうのと
もちろん毎日すごい手術していたし
まあ充実してるっていうのとも違うけど
やることがあるっていう意味では充実してたかな
ひたすら最初の1年はね
いろいろ見漁って調べて
あくまでもその前の年との比較だけど
それまで何年かとの比較で言うと
充実はしてたと言ってもいいのかな
とても意味があったとは思えないけど
ただタイミング的に良かったのは良かったんですよ
その坂道応援者のタイミングが
生きる希望ができたとは思いたくないけども
でも運が良かったとは思いますね
そうやって縁があるメンバーがいること
あとは坂道がこれだけ人気出たこと
さくらもひなたも人気出たこと
そして応援できたこと
時間に余裕があるから応援できたこと
運が良かったと思うし
いやでもね応援し始めて
3年目ですねスイスの安楽死団体
できる団体に登録したのは
まあだから
うつは治ってはいるかもしれないけど
自分で命を断とうとしたり
できることが増えちゃったのは問題かもね
脅迫性障害が治ってしまうのは
それはそれで問題かもしれない
でもこれはもう足られ場ですよ
もし動画見てなかったら
うつがひどかったかもしれないし
まあでもね選抜アピールの時は
誰だろう誰だろうって考えたり
何か見ていろんな情報
新しい情報を追ったり
決して楽しみが増えたとは思いたくはないけど
でも充実はしてたとは言ってもいいのかな
そういう意味ではうつは治ったと言ってもいいんじゃないかと思うんだけど
やっぱり前の年と比べたらだいぶ
うつは違いますよその点はね
やっぱり応援するものできたっていうのは
これは大きいと思いますね
単に応援するものはできてたって言っても
でもダメなんですねそれではね
でしかもたとえこの
なんかねどっかのグループに縁があるメンバーがいたとして
でそのグループを好きにならなきゃ意味ないし
坂道が人気があったからだから
応援しててね今までと違って
なんか意固じになって応援する感じはなかったから
よかったんですよ
世間の人からも評価してもらえて
純粋に嬉しいと思えるっていうことですよね
それではしたっけ
