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  2. Lv.46|UNDERTALEをなんとか
2018-12-24 1:22:26

Lv.46|UNDERTALEをなんとか

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第46回のテーマは「UNDERTALE」についてです。誰も死ななくて良いRPGというキャッチフレーズで2018年は大きな話題を生んだインディーズゲームです。珍しく、こへいもHARUも2人とも触ったことのあるゲームでしたので、今年最後のメインテーマには適した一本だと感じております。
製作者のトビーフォックス氏も公言していますが、MOTHER2より強い影響を受けている作品らしいですよね。前回のラスボスの話に引き続く形になりますが、MOTHER2ってホントすごい!!


出演:こへい(@hayarimonopc)、HARU(@HARU_THANATOS


年末スペシャル放送のお知らせ

Lv.47 年末おたより大放出スペシャル

次回の放送は年内最終回となりますが、今年1年間の感謝を気持ちを込めて、年末スペシャル放送が決定!これまでいただいておりましたおたよりをすべてご紹介するおたより大放出回となります。通常通りであれば31日放送のみとなりますが、今回は年末3日間連続放送として、29日・30日・31日と3日間毎日お届けします。ぜひゲームなんとかと一緒に素晴らしい年末を!そして良いお年をお迎えください。

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00:06
みなさんこんにちは、こへいです。
HARUです。
ゲームなんとか第46回です。
この番組ゲームなんとかは、ゲームがうまくもなければ詳しいわけでもないけれど、
ゲームのお話がしたくてたまらない二人が、とにかくゲームのお話をするポッドキャスト番組です。
毎週月曜0時配信です。今日も元気に話していきましょう。
はーい。46回。
46回。
うん。
今日は12月24日のはずです。
お、クリスマスイブじゃないですか。
そうなんすよ。
恋人たちの時間じゃないですか。
まあな、まあな。
寄婚者が言うようなセリフじゃねえ気はするんだけどな。
そうだな。言うほどって感じだな。
まあまあ、一応存在は認識してるが、みたいな。
うーん。
まあ、ゲーム的に言えばね、年末商戦とかなんで、きっと割安に買えたりする時期なんでしょ?
そうですね、ホリデーシーズン。
まあ結構いろんなところでセール的なことをやったりとか、まあゲーム自体が出たりとかね、そういう時期ですよね、12月は。
ねえ。
ただね、あの、ちょっと話題としては出遅れたんですけども、冒頭に皆様にお礼を申し上げなければならないことがございまして、
皆様見てくれていたかどうかはわかりませんけども、このゲームなんとかという番組が、
うん。
Appleが選ぶベストオブ2018に選出されてました。
ありがとうございます。
まあ要はiTunesのサイト上に載っかわるというか、なんか毎年何かしらやってますよね、最近ね。
去年もベストオブポッドキャストみたいなの出してましたしね、Apple側で。
たぶん、毎年何らかのベストとかランキング?ランキングっていうのかな。
なんかやってんだよね、Apple公式でっていうので。
でまあ、過去数年にわたってで言えば、僕が聞いてるポッドキャストがあ、載ってる?とかっていうのはまあまあ、あったわけですけれども。
今年はですね、自分の番組が載りました。
ちょっと、最初その話聞いた時ビビったよね、普通に。えーって思ったよね。
えー嘘でしょーって思いながら、ほんとだーって。
なんだ、ベストオブベストみたいなさ、ところじゃなくて。
もちろんもちろん。
ダウンロード数が多かったみたいな括りのところにね。
そうそう、それもね。
新番組でいいか。
そう、2018年に最もダウンロードされた新番組って書いてました。
なんでまあ、細かい先行基準はわからないけども、2018年中に始まった中でっていう括りなんじゃないかなと思います。
でもあれ単純にダウンロード数で載っける載っけないっていうわけでもなさそうな気もするんですけどね。
単純に新番組でもっとダウンロードされてるのはあるんじゃない?そんなことないの?みたいな感じもしましたけどね。
03:02
よくわからないですね、その辺はね。
そこは全くわからない。
相変わらずAppleはその辺をオープンにしないですからね、先行基準とかね。
まあまあそららしないよね、そららっていう気もするけど。
まあでも、おめでたい話なんです。
そしてまあ別に僕が頑張ったから、はるさんが頑張ったからというわけでもなく、
まあめぐりめぐっていろんな人に聞いてもらったからこそという理由なんだと思うんですよ。
まあまあ自分らは本当に、わりと多少考えてるにしても、言うてもゲームの話を本当にただしてるだけな感じもありますからね。
そうそうそう。
だから本当にそれ聞いてくださるというか、楽しんでいただける皆さんがいたからこそみたいな感じは本当に。
そうなんですよ。特にね、このゲームなんとかって2018年に始めたわけですけども、
まあ多分もともと、僕で言うと流行りもの通信ボットのやってましたし、
はるさんもオトガメとかAMRとか、まあオトガメフェスとかもそうだと思うんだけども、
多分僕とはるさんがそれぞれ積み上げてきたものもやっぱり影響は出てると思うし。
そうですね、確かに。ゼロから始めたんだったらやっぱりこうはならなかったと思うんですよね。
だから2人とも結構長い期間、今までやってきてからの新番組っていうのがあったのかもしれないですね、確かにね。
そうそう。
その辺の積み上げもあるだろうなと思ってるし、ゲームなんとか序盤からね、
それこそにじぱぱさんとか、コロさんとか、あゆみ姉さんもそうだね、オネスもそうだね、
来てくれていた、そのポッドキャスト絡みで来てくれていた人たちっていうのも多分きっと僕らにとって大事な節目だったんだと思うしっていうのは、すごく思うわけですよ。
で、言ってしまえば墓場祭もそうだったんだろうなと思うんですよ。
もちろんね、影響はあるかもしれません。
一つ一つの積み上げがこういう結果になったんだろうな、つながったんだろうなっていうのを今回思いましたよ。
なんかお互いにさ、今までの自分の番組では言うほどそういうことしてこなかったから、逆にこのゲームなんとかになってそういうことを、
ちょうどいいタイミングがあってそういうことをいろいろしてきたのもやっぱりそういう風に結果選ばれたのに影響はしてそうな気はしますね。
だからね、本当、ある意味たまたま選ばれたんだろうなって思うんだよね。
いろんな偶然が重なったんだろうなって思うんだよね。
タイミング的にね、その2018年の最初の方に始まったからとか、多分そういうのも関わってくると思うんですよね。
そうなんすよ。だからね、もう僕一人で何したってわけのつもりには全く思ってないしで、
何よりもね、毎週というか、ハッシュタグゲームなんとかみたいなので、
06:04
ツイートしてくれてる人たちとかお便りたくさんくれてる人たちっていうのの影響っていうのがすんげー大きいと思うしで、
何を言いたいかというと、僕は大変喜んでいますし、大変感謝しておりますってことをお伝えしたかった所存です。
本当にありがとうっていう感じですよね。
本当です。ありがとうございました。
終わるみたいになっちゃう。これからも頑張れます。
今年はね、あと数える程度しかないんですけども、2019年になっても頑張っていこうかと思いますので、またよろしくお願いいたします。
はい、よろしくお願いします。
というのが冒頭のご挨拶でございました。
で、あともう一個ね、オープニングとか長くなるな。お知らせがございます。
今日24日で、今年順当にいったら来週12月31日が今年のゲームなんとか最終回になるわけですけども、
残すところあと1回。
最終回何をしようかって思った時に、今年いただいていたお便りを全部読み切りたいと思っていまして、
今年のお便り今年のうちにですわね。
全部読み切ろうと思うと、1本じゃ収まんないなっていうのは明白なんですよ。
まだ10本ぐらいありますよね。
そう、お便りが2桁あったんですよ。
そうですよね。
無理だなって思ってるんですよ。
まあ、どう詰め込んでも、1本のお便りに対して数分で収めるんだったらできるけどみたいなね。
だってさ、前回前々回のみんなが選ぶラスボス、あれも収録始める前までは1本でなんとかなるかなって思ってやってたんですよ。
で、お互い話しながら、やべえなこれやめなきゃいけねえって思って、やめてあの感じだからね。
そうだね。結局1時間50分ぐらいずっと話してましたからね。
そう、あれも開きのって最初から3本立てぐらいにしようかなって思ってればよかったですよね。
そういう勢いなんで、お便り会も1本じゃ収まんないのは明らかなんですよ。
なので、せっかくの年末ですし、ちょっと特別感も出したいなというところから、年末3夜連続スペシャルみたいな形で配信してみたいなと思ってるんですよ。
毎日ゲームなんとかが落ちてくる。
そう。で、通常通り言ったら31日に配信じゃないですか。
そうですね。
でも、それがたまたま年末最終日なので。
そっから3日越しすると31、1日、2日っていうすげえ微妙な感じになりますもんね。
っていうかもう年越えちゃってるしみたいな。
ちょっとなんか変な感じになるので、前倒して29日、30日、31日っていう3日連続で配信してみたい。
09:05
割と年末の休みが始まるぐらいのタイミングですよね。一般の社会人とかそういう方は。
そうなんです。そこで出してみたい。
なので今年最後の大玉というか、ためにためていたお便りを大生産大会にしたい。
お便りただ卸し会みたいになるわけですね。
そうなの。いやだって現実読めてないからさ、送ってもしょうがないよねって思ってた人もいたと思うんだよね。
いや正直多分につ送るのってちょっと気にしちゃうよね。多分送る側的にもね。
しかも前に読まれてないのあるしなみたいな。読まれるのかどうかもわかんないしなって思いながら多分思ってると思うんだ。
そうそうそう。そうなっちゃうよね。しかもだいぶためてるからだいぶ前のお便りがあるからね。
そうそうそうそう。
だからまあ今年のうちに、基本的に今年もらった分は大放出しきってしまって、
また来年から気兼ねなくお便り送ってもらえるように、ゲーム団とかも2019年を綺麗に迎えたいと思っております。
ということで、次回というか年末3日間は毎日更新されるよと。
そうです。29日、30日、31日の3日連続更新。
お楽しみにです。
ご期待ください。
まあそこまでが大体のご案内、告知の類でしたかね。
うん。
じゃあまあちょっと話しすぎた感はあるんですけども、ちょっとだけ最近のゲームの話もしようかなと思うんですけども。
コウヘイさんあれやったんすか?アンダーテルじゃないや。
フォーラウト。
アンダーテルは今日話すやつ。
フォーラウト。
フォーラウトやった。やったっていうかやってる。
お、やってる。
フォーラウト76ついにスタートしました。
まあオンライン要素を強めに持ったフォーラウト新作。
あのね、素直な感想を言うとね、まだよくわかんない。
よくわかんない。ああ、面白いの?どうなの?フォーラウトなの?みたいな。
あのね、面白い。面白いしね、フォーラウトだなって思うんだけどもね。
まあオンラインゲームになったからなんだろうなと思う。ちょっとした引っかかりがあって。
あの、NPCが出てこないんすよ。
そうらしいっすね。
モブがいねえんすよ。
え、じゃあ何?なんかアイテム買ったり売ったりとかってどうなってんの?なんかそういう機械とかがあるの?
あのそう、オートマトン系がいるの。ロボットがいるの。
ははははは。そっか。人間の代わりに機械がいるってことか。
うん。
で、オンラインのフィールド、すごい広大なマップに、あれ30人とかだったかな。そのくらいの数がいるはずだというフィールドになってるんだって。
12:08
でまあ、特に僕はまだ始めたばっかなんで、序盤の土地なんて人いねえわけですわ。
ああ、なるほどね。みんなもういろんなとこに散ってるわけね。
たまに会うんだけどもね。この広大な土地で、俺しかいねえんじゃねえかって思うときがある。
孤独って。
つらーって。人に会いたい。
俺かモンスターしかいねえんじゃねえかみたいな。
誰かと話したいって思っちゃうんだよね。
ああ、なるほどね。まあまあそれこそ小平さん結構ストーリー性とか重視するから、そこの辺も多少思うとこがあるのかな。
そう、あの、あ、人型のグールかみたいな。
人だと思ったら襲ってきたみたいなね。
ああ、きたーみたいな。
まあでもそこはなんか。
人の声するスーパーミュータントかみたいな。
殺すーって言われちゃうでしょ。
やるかやられるかしかねえみたいな。この空間みたいな。
ああ、なるほどね。
そうかそうか。まあまあまあ、すごい切り分けしたなーとは思いましたよ。俺もその話聞いたとき。
でもね、現実別に人に全く当たってないわけじゃなくて、たまに出会うのよ。
僕がモールラットの大群に襲われてるときとかに。
遠くからなんか、でけえマチュット持った人とかがガンガン歩いてきて、バッサバッサ。
切り捨ててくれて、ありがとうございますみたいな形になって。
ああ、そういう偶然性はいいね。
去っていって、やべえかっこいいなあの人みたいな感じになって。
でも、言葉の会話もなくてなんか。
なんかジェスチャーはあるよね、確かね。
うん。で、そのジェスチャーもなんか、よっ!みたいな感じで終わったりして去っていくのよ。
よっ!よっ!ってやり合って終わるみたいな。
よっ!よっ!ってやってこう。
なんかね、こう、自分があのイコの中でヨルダになった気分になってるときがある。
どういうこと?喋れないみたいな?
そう、言葉ができなくて、ただ助けてもらった係みたいな。
ああ、なるほどね。
あっ!ありがとうございます!
へー。
で、なんかこう、あの人もなんか戦ってるから、
俺も遠くからハンドガンでちょっと絵稼いしようみたいなことしても、
あの、ほぼ役に立ってない。
まあレベルがあるから、結構そこでやっぱり性能差っていうか、差がついちゃうってことだよね。
うーん、まあそうだね。
露骨にレベル差、レベル差なのかな?もう装備差とかも激しく影響してる気がするんだけども。
まあ、ハンドガン一丁じゃなんともならんなみたいな時をまたまだ感じてる。
まあでもそこをこう、地道に自分が行ける範囲を広げていくっていうのが、
たぶんゲーム、今回のフォロワードを楽しむところなんでしょうね、きっとね。
レベルを上げつつ、みたいな。
15:00
まああとね、根本的にすげえ物資不足が遭遇しやすい気がするんだよな。
うーん、弾とか?
弾も足らんし、水も食料も足らんしで。
そっか、今回水食料の概念があるんですよね。
うん、水と食料ないとステータスが下がっていくみたいな影響なのかな?
うんうんうん。
完全枯渇したことがないので、死ぬかどうかまでは追ったことがないんですけど、
でもまあ、つらいよ。
もう汚れた水ガブガブ飲むときあるから。
ラット値がガンガン上がるみたいな。
めっちゃ私の体の中汚染されてますけどみたいなね。
そうそう。で、あのなんだっけ、
地べたのベッドとかで寝ると病気になるんだよね。
あー、へー、そんなのあるんだ。
じゃあちゃんと室内のベッドみたいなところで寝ないとみたいな。
そう、そういうのがあるみたいで。
へー。
でもまあ、しょうがないよねって言って地べたで寝るよね。
まあまあ、最初の方そうなるよね。
つらいってなるよね。
なんか、あの全身痒みに襲われてるコウヘイさんが、
水飲みてーって言いながら。
そういう意味ではあれだね、やっぱ今までのフォールアウトより、
世知辛いとか世知辛いで、なんかね、生々しいというか、サバイバル感ある。
そう、あと、なんだったっけ、スティームパック、回復アイテムもね、
水で薄めるっていうことができるんだよ。
単純にかさ増しができるようになってるんだよ。
薄めると効果も薄くなる?
効果も薄くなる。
ほうほうほうほう。
で、ただ、なんだろうな、たぶんゲームとして、
スティームパックでほぼ全回復みたいな、あの回復量を求める場面って意外と少ないっていうのは確かに感じていて。
まあちょこちょこ回復するみたいなね。
薄めたやつっていうのがちょうどいいっていうのも、
ゲームバランス的に組み込まれてるんだろうなっていう気がする。
それはでもいい塩梅だね。
スティームパックでね、回復したらちょっともったいねえなっていうタイミングって結構あるもんね、あのゲーム。
で、ただ、薄めるためにはですね、きれいな水が必要なんですよ。
きれいな水あんまねえみたいな。
回復アイテムを獲得するっていう意味で、きれいな水を使ってスティームパックを増やす。
その結果汚い水を飲まざるを得ないみたいなこの状況。
あーなるほどね。
つらい。
なんとも言えない。
きれいな水を何に使うかってことか。
そう、そして一晩とか一週間後にやった僕が、
あの腐った野菜を見ながら腐った野菜しょうがない食うかって言って腐った野菜食いまくってる。
腹壊すみたいなことだね。
病気になっても体がかゆいって言いながら。
体かゆいはお腹壊れてるわ。
放射線の侵害は受けまくるわ。
そう思う。たぶんお腹ゆるゆるの状態でモールラットに襲われまくって、
助けてくださーいって。
でも誰もいない。
弾もねえって。
へー。
18:01
でも、サバイバル感出すにはある程度物資が足りないぐらいが、
まあいっちゃいいのかもしれないですけどね。
物資もねえし、金もねえし、
昔だったらね、道端歩いてる人からめくんでくださいとか、
最悪この人から奪い取るっていう選択肢があったんだと思うんだけど、
その選択肢がもうない。
まあないよね。
もうない。
淡々とやり合うしかねえみたいな。
淡々と新しい土地に、誰かが取り逃したやつねえのかなみたいなことを漁りながら、
壊れたタレットとか見て、
このタレットばらそうみたいなことをして、
廃品解消している僕って。
ああ、相変わらず物資に分解してみたいな。
もう僕、完全なるレイダーじゃないすか。
まあまあ、そういうゲームだもんね。今回ね。
もう僕、主人公でもなんでもねえレイダーっすわ。
まあまあ、オンラインゲームになると明確な主人公っていうよりかはって感じだもんね。
前より、コヘイさんは落ちぶれてる。
まあそうだね。英雄っぽくはならないもんね、たぶんね。
そう、だいぶ落ちぶれてる。
もう泥水舐めて、お腹減って、玉がねえ玉がねえ。
ポロポロの状態からスタートみたいな。
もう壊れかけの折れかけのバットとかでネズミを殴って、
なんとか上をしのいでいるっていう。
でも逆にさ、それどうにもならない状況になったりしないの?
例えばさ、もう弾がないから物理で敵倒すことになるじゃない?
全然ね、パンチでゴキブリ倒すよ。
物理で倒したら反撃食らうじゃない?ライフ減るじゃない?
スティーブパックないじゃない?
もうどうにもならないみたいなことにはならないの?
走り抜けて逃げるよね。
敵は無視して物資を探す旅になるわけね。
うわーって逃げて行って、誰もいないなーって言ってここでガサガサ刺さって。
あった、腐った肉だーって。
よかった、この建物は安全っぽいぜとか言って。
しばらくキャンプカーに使おうみたいな、そういうことになるわけね。
よしよしよし、あ、マチッと落ちてる。これにも近いなーって。
あーでもなんか聞いてると俺そういうの好きかもしんないなー。
どちらかというと。
いや俺実際まだ買ってないですよ。
どうしようかなーと思いつつも。
この前知り合いのお家でちょっと遊ばせてもらったんですけど実は。
だからちょっとはやったんですけどね。
だからバッツとかも結構変わってんなーと思ったんですけど。
バッツは良かった、あのバッツいいバッツだなって思った。
なんかスムーズでしたよね、ゲームプレイがね。
わざわざスローモーションになったりしないから。
あれはいいなーと思いましたね。
なんかね、多分僕今んとこソロ戦状態でやってるのよ。
でも多分知り合いでも知り合いじゃなくても、
2,3人で軽いチームみたいなの組んで動くと。
21:03
楽しそうですね。
多分ゲーム性全然違うんだろうなって思うんだよね。
分かる分かる。
助け合いみたいなのが生まれると。
そうでしょうね。
そのフォーアウトもちょっと見てみたいと今思ってる。
そうなんすよねー。
なんかうっかり安くなんないかな。
でもなんかもうちょいちょいセールやってるらしいよね。
なんか海外の方で相当50%だからセールして、
発売日直後に買った人が文句言ってるっていう話とかありましたけど。
フォーアウトの世界観好きだからね。
やってみたくはあるんですけどね。
割と元音が結構するんでね。
どうしようかなーみたいな。
まあねー、でもやっぱりあれはオンラインゲームだなっていうのは
節々で感じるので、誰かと一緒にやるっていう場面ができると
きっともっと楽しいんだろうなって思いますわ。
それはすごく思う。
完全に時間を合わせなくてもさ、
たまたまやるタイミングが同じでみたいな、
ちょっと今両方ともオンラインだから合流してみますかみたいなノリでも全然良さそうだしね。
そうね、そういうのはありそう。
だから完全なオンラインゲームじゃなくて、
その辺は自由にやっぱチョイスできる。
それこそモンハンワールドとかもそうだったけど、
一人プレイでもちゃんと遊べるし、
複数人だとよりプラスアルファで面白いみたいな
ゲーム性がしっかりできてるっぽいので、
良いなーっていう感じしましたね。
そうね、あのシームレスなオンオフ感っていうのがな。
いいですよね。
コープになれるっていうかね、ああいうのはいいよね。
あと俺やっててちょっとだけ思ったのは、
敵倒すと自動的にコインは取られるよね。
取られるっていうか回収するよね、今回の。
あーお金は倒す方なのかな。
倒すと画面上にいくらみたいな出ませんでした。
あー出たかも。
あれ楽でいいなと思って。
少なくともお金は自動的に回収されるっていう。
今回結構お金関係もシビアだからね。
全然足んねえんだ。
もう金はね、飯はね、水はね、弾もね、40句。
安定するまでは結構きついのね。
そうだよね、たぶんね。
パワーアーマーとか手に入れても、
配品回収に性が出る頃にきっとお金が潤沢になるんだろうなって。
あーそうだろうね。
死んだらどうなる?
アイテムとか。
死んだら、アイテムね、紙バッグに包まれて落ちてた。
その場所にか。
死んだ場所に僕の亡骸として、
動物の森みたいな紙袋に僕が落としたジャンク品がいっぱい入ってた。
それはどっちなんだろう。
ソウルシリーズみたいにさ、一回前の死んだ時のアイテムは落ちてるのかな。
それとも何回も死んだら何回もいろんなところに落ちてるのかさ。
24:00
あーでもね、雰囲気ね、前回死んだ場所だけな気がするけどな。
じゃあ連続で死んだらアイテムごとさよならってことか。
でもね、そのアイテムって多分ね、ジャンク品だけっぽいんだよね。
武器武装普通に残ってたんだよ。
あ、なるほどね。ジャンクだけ落とすんだ。
なんかジャンク、多分。
多分ジャンクだけだと思う。
特定アイテムっていうか。
主要なアイテムはちゃんと残ってみたいな。そりゃそうだよね。
死んで生き返った瞬間スッポンポンになってたとかはなかった。
それだとちょっとバランスきつすぎるもんね。
厳しいよね。
一回死んだらしばらく戻ってこれないみたいなことになりそうだよね。精神的に。
なるほどね。
いや面白そうです。
まあ、そんな感じですよ。
まああれだな、春さんのも聞きたかったけども、今日告知もあったからオープニングめちゃめちゃ長くなったな。
せやな。次回やな。
そうですね。じゃあ今日は本編に行きますか。
うっす。
今日はね、アンダーテールの話をしようと思いますよ。
よっ、アンダーテール。
なんか久々なんだよね、この単発の作品について話すっていうの。
ほんとっすね。最近それ系のアニメずっとやってなかったかもしれない。
多分ね、ロックマン以来。
あーそうか。
結構前。
しかも比較的新しい作品ですからね、今回の。
ロックマンは結構懐かし話が主でしたけど。
でまあ、アンダーテールはちょっと前に僕も遊んでみたし、
アルさんももともと遊んでたし、
今日ちょうどいいなというところで、
今年なんかすごいゲームとして選ばれたみたいな話もあったじゃない。
アンダーテール自体が。
ゲームオブダイヤーだったか?東京ゲームショーのあれだったか忘れてましたけど。
なのでまあある意味今年話すっていうのはちょうどいいのかなというのもあるので、
今日はアンダーテールの話をしてみようかと思いますので早速本編です。
はい本編でございます。
はいアンダーテールでございます。
アンダーテール。
はい。
これ僕は結構最近というかもう多分世の中的には話題になりきった末に、
ゲームすげーぞーっていう話が出た末に、
あとゲームなんとかの中でも原さんが結構何度か褒めてたっていうのもあったからね。
それを受けてやったっていうのが僕の正直なところですね。
何気結構プッシュしてましたよね俺ね一時期。
ちょいちょいその名前が出たのは覚えてる。
でまあ内容はちょっと言えないんだけどすごく良いっていう話をねずっとしてたんだけど、
27:03
俺結構ねでもねお勧めするお勧めはしたいんだけど、
正直ね不安半分でもあったのよアンダーテールって。
だから捉え方によってはさなんだろうなこのゲームみたいな、
響かない人もいるのかなどうなんだろうな、
俺は楽しかったけどっていうような不安がね割とずっとあったんだよね。
だからコヘイさんがやったって聞いた時どっちだったんだろうみたいな。
ちゃんと面白かったんだろうかみたいな。
なるほどね。
思ったんだけど4週やったって聞いて大丈夫だってなった。
でもねその辺の話、
今日の前置きとして今日はネタバレを思いっきり含むと思いますんで。
そうですね。
ごめんなさいねまだやってないこれからやりたいという人はやった後に聞いてもらえるといいと思います。
そうですね。
まあまあ最初ちょっとネタバレなしで話してもいいのかなって気もしますけど。
本当?どこまでいけるかわかんないけども。
まあまあまあ最初本当これからプレイしたい人に向けてみたいなのをちょっと話してもいいかなと思うけど。
そうだね。
あのね、
はるさんに勧められてて、
たまたまなんかちょうどいい、欲しい、やりたいゲームねえなっていう時に
アダテルやってみっかって思って、
なんとなくで買ってやり始めましたっていうその本当にファーストタッチのところ。
その瞬間その1日はねやってる途中に眠くなった。
最初の方正直ちょっと話つかめないですからね。
なんかねこう、あのなんつーの、スーファミかなスーファミぐらいのグラフィック感だったりするじゃないアンダーテールって。
スーファミ、まあファミコンまではいかないのか。
ファミコンかな。
でもその世代だよね特に最初の方はねなおさら。
まあグラフィックはいいとはちょっと言えないよね正直ね。
いいとは言えないし。
いいとは言えないってのは難しいよね。リッチではないんだよね。
まあそうだね。あれがダメだという気はないからね。
そうそうそうそう。
でなんだったかなあの戦闘シーンでさ、
なんかあの攻撃を選ぶときに、
あのなんかバーが左右に動くあれ出るじゃない。
あれこれ何の絵なのっていうのはね全く意味がわからなかったりだね。
あーわかんないわかんない。あれなんだろうね。
なんか要所要所でこのゲームは何なんだっていう気持ちが。
なるほどなるほど。
初周ずっとあったのね。
でもなんか変な感じはあるんだよね常にね。
そうまあなんつーのかねインディーズだからっていうので飲み込んでしまえばそれでおしまいなのかもしれないけども、
まあまあこの番組でも何度も言うとおりますけども僕は割と対策志向なので。
そうそうそう。
アンダーテールみたいなゲームをやると、
ふーんこんなもんだよねみたいな感じで最初やってたんだよね。
そうだから対策志向に対してどうなんだろうかっていうのはね。
30:02
まあ対策の雰囲気はそんなにないんだよね特に最初の序盤に関しては。
ないね。
うん。
実際そのゲーム時間もプレイ時間も長くないじゃない一周で。
言うほどは長くないですね。
対策だったらもっとね長い旅の末ラスボスみたいなね感じになりそうだけど。
まあ振り返ってみると言うほど長くはないですよね。
最初初周はさその手探り感でやっていく中でそこそこのボリューム感を感じたんだけども、
2周目3周目とかってやっていくとあれがここ来たから次あれだなっていうのがもう全部覚えてるぐらいの勢いの。
そうだね。
言うほどエリアとかに分けてもそんなに数は多くないですよね。
そのぐらいのね多分数時間で終わっちゃうレベルになると思うんだよね。
後述する強い強くないみたいなのを忘れてさえしまえば。
でもねその1周目って中で多分序盤ぐらいは結構退屈なゲームだなって思っておきつつ、
僕の中で多分最初にね、わって思ったのが初周のラスボスなのかな。
最初だからアズゴア?
アズゴアと戦ってかな、逃げるコマンド?逃がすコマンド?を壊された時というか。
はいはいはいはいはい。
こういう演出あんのねみたいな。なるほどみたいなところから割とゲームの得意性というかちょっと違うんだな感っていうのを感じたっていうのかな。
なるほどね。
で多分そのままでいくと、おーなるほどなーみたいなエンディングじゃない?
そうだねそうだね。
僕なんかはるさんからはるさんからに限らずだけども、1周で終わる話じゃないっていうのは元々知ってたわけで。
それも多分あったんだけどね。その1周目はとりあえず一旦まず何も考えずクリアしてみるっていうのが大事なんだろうなっていう駆け抜けをしたのが僕の中であったんで。
割とその感じでもいけちゃうぐらいのボリュームではありますからね。
でも俺1周目からも結構、単純にゲームとしては楽しかったですけどね。
それこそ結構その楽しさの部分が戦闘の中に割と集約されてる感じがあって。
一見RPG、JRPGっぽいじゃないですか。画面の作りとかも。ドラクエかなーみたいな。
でもやってみたら全然違うじゃないですか。
うん、なんかちょっと騙されたって。
そうそうそうそう。なんかずっと裏切られてる感じあるよね。戦闘シーンに関しては。
こういう戦闘なんだなと思ったら次やった時、あれ全然違うやんけって。
33:01
違うものになっとるやないかって。
だからアンダーテルはね、戦闘シーンの遊び方というかアイディアの詰め込み方がすごいなと。
ゲームの話自体もアイディアすごいなとは思うんだけど。
それよりもなんかやっぱり戦闘シーンの遊び方がすごく上手いなと思った。
え、そんなのありすかみたいな。さっき言ってたその逃げるコマンドが壊されるみたいな演出とかもそうだし。
うん。
使い方が上手いな。戦闘シーンがなんかもはや違う感じになってるみたいな結構よくありますね。
そうね。あれはもう完全にシューティングじゃないの?っていう。
なんていうのかな。でもシューティングとちょっと違うんだろうな。
最初はシューティングだよね。弾幕を避けるみたいな感じになるんだよね。
弾幕回避があって。でも攻撃しようって思うと音ゲーみたいなタイミングゲーに若干の要素があって。
中で合わせるとダメージが高いみたいな。
そうそう。で、あと戦わないっていう選択をした時には行動を選ばなきゃいけないもんね。
ちょっとアドベンチャーっぽいなっていうのも思ってはいたんだよね。
とか、女神転生の敵と話すみたいな。
ああいうコマンドとかに近いようなシステムだなとか思いましたけどね。
戦闘画面がやっぱり、かなりゲームとしての面白さは集約されてる感じはしますけどね、個人的にね。
そうね。実際あのゲーム、コマンドバトルみたいな、ただカチカチを押すだけのゲームだったら全然面白くなかったんだろうなっていう気はするしね。
そうは思いますね。そこのお話としてもそうだし。
なんかいろんな意味で今までのRPGだったりとかそういうもののアンチテーゼみたいな感じがすごくあって、
逆に楽しめるっていうか、別にそれがアンチテーゼだけじゃなくて、ちゃんとその上でバランスを取られてるっていうか作り込まれてるのがやっぱりすごくいいなっていう感じはしますね。
そうだね。それは確かに僕みたいな人間からすると、RPGなんだろうなって思わせておいて、もうずっとそうじゃないっていうのを見せつけてくる感じというかね。
そうだね。常になんか、え?え?っていう感じが。
弾幕を避けるっていうふうな考えも、雑魚的に複数並ぶと弾幕がすげえ難しくなるっていうか、避けづらい形が成立するみたいな。
あるあるある。
あのパターン演出がすごいなって感動したところもあったし、あとボスの度に違うギミックで来るじゃない?
36:03
だから最初はこういうかと思ってたらさ、あれ?なんかジャンプアクションみたいになってる?とかさ、なんか音ゲーみたいになってる?とかさ。
そう。なんだっけかな。アンダインのね、戦いの音ゲーっぽさ。
戦立したもん。ちょっとたぎるものがあったもん。
この辺はね、たぶんね、話だけ聞いても全然わかんないと思うんだよ。ほんとにやったことない人はちょっとやってほしい。
そうね。確かにあの、ひとくしに弾幕って言っても全然違うものがあったよね。
そうそうそう。いろんなやっぱり要素が。
そうだね。それは確かに、ゲームとしての面白さの部分はやっぱりそういうところにあるのかな。
あとは音楽がすごい良かった。
それは僕もなんかね、あれもやっぱり節目節目なのかな。かっこいい曲だなって思うのは多かったな。
そうだね。印象に残る曲がすごく多い気がする。特にボス戦?
ボス戦以外もあるんだけど、ボス戦はなおさら曲を聞いたら、こいつの時の戦闘だっていうのが割とパッと出てきやすいっていうか。
そうだね。あとなんかさ、あれも弾幕だからとか、ああいうゲーム性だからなのかもしれないけど、曲と合わせてるとこなかった。
あ、ほんと?
なんかあったと思うんだよね。あれ、最後のサンズかな。なんか、降ってくるものというか迫ってくるものとテンポが合ってるなって思ったところがどっかであったんだよね。
あー、やってる可能性は無きにしようですね。
いやっていうのも、あれゲーム自体がほぼ一人で作ってるんですよね。トビー・フォックスさんっていう。
らしいよね。
今更な話になっちゃうんですけど、その人がプログラムとかアート、アートは他の人が書いてるものも結構あるみたいなんですけど、BGMも全部作ってるらしいんですよ。
なにその才能と思って。
BGMの完成度がかなり高いんですよね。
俺から見ても。
すげえよくできてるのに、全部一人で作ってるってすごない?この人って。
そうなんだ。一人なんだ。
だからスタフラウルとか見てもほとんどトビー・フォックスって書いてありますよね。
まあ確かに。言われてみればそうだった気がする。
もうタイトル画面でUndertale by トビー・フォックスバーンって出てきますからね。
出てた出てた。
だから、その辺ももしかしたらいろんな要素を詰め込みやすい。それこそもしかしたらBGMとその先頭のテンポを合わせてるとかっていうこともやってるかもしれないですね。
気のせいかもしれないけどそんな気がしたっていうのはあったね。
このゲームもともとクラウドファンディングで資金を集めて3年くらいかな。
2.7年とかってさっきウィキペディア見たら書いてありましたけど、ぐらいで作ったらしいんですよね。一人でほぼ。
39:04
すごー。
そうそう。で、クラウドファンディングでもともと5000ドル?だから5万ドル?
50万?
50万ですね。50万を集める額に設定してたんですけど、実際集まったのが5万ドルで10倍だったっていう。
すげー。
みたいなことがあったらしいですよ。もともとね。
だからエンディングの一つに名前がめっちゃ出てくるのあるじゃないですか。
うん。あったあったあった。
あれが要はクラウドファンディングの出資者の人の名前ですよね。
あーそういうこと。
そうそうそう。
らしいですよ。
へー。
すごいよな。
そんだけよく集まったよね。
まあそうですね。だからまあまあ、もともとの時点で結構感じるものが多かったというか、
まあまあドット絵っていうかああいうスタイルのゲームが好きっていう人も実際多いっていうこともあるんでしょうけどね。
うーん。
でもまあ、今となってはこれすごいゲームだなって思うけど、
出資した段階の人は結構爆中だよね。
そう思うけどね。
ビジュアルだけ見たら結構ヤバめですもんね。
多分ね。
大丈夫かなって思うよね。
もう僕出資してないじゃないですか。
俺も最初見た時は、お、ほうみたいな。
すごい、なんかビジュアル以上に評価すげえ高いなって思った。
いやだから何かあるんだろうなっていう、逆にそこのワクワク感みたいなのはあったんだけど、最初プレイすると。
まあね、そうだよね。
まあでも戦闘画面とかチラッとでも出てれば、結構なんか違うゲームが出てくるんだなっていうのはなんとなく、
その段階でも感じられたかもしれないですけどね。
そうだよね。
まあ多分、もともとはPC系だったんだもんね。
そうそうそう。
もともとMac対応で作ってたみたいですね。
へえ。
だから多分あれだよね、出資した人はもともと買う気満々だったのかもしれないけども、
まあそういうふうにやっていく人がいいもんできたじゃんってなって褒め合っていったからこそ、
まあこんなこういうのまず買わないタイプの僕にさえも買うような状況になっていったわけだね。
そうだよなあ。
まあ最後まで言っても対策感のあるゲームではないんだけど。
そうだね、対策とは違うね。
違うベクトルではあるんだけど、終わった後はやっぱり、
まあなんだかんだでいいゲームだなっていう感じはすごくあるゲームだったんで。
あの、なんだろう、なんて名前だったかな。
誰も死ななくていいRPGみたいな、そういう雰囲気のキャッチコピーみたいなのなかった?
そうだね、動画であったかな。
まあ全体的にキャッチコピーとしてありますよね。
42:03
そのキャッチコピーを知っておいて、
まあ実際そのゲームの展開というかっていうのをクリアした今、
見てるとまあその通りだなって思うし、
なんていうのかな、こういう目線のゲームがあるっていうのもいいよねっていうのはね、
すごくよくわかるというか。
原さんのように対策感はないのよ。それはなんかよくわかる。
ただなんだろうか、対策が持ってもいいような考え方っていうのが入ってるなっていうのを感じるかな。
そうだね、ゲーム性にしてもシナリオとかにしても、
ちゃんと面白いところをちゃんとついてるからこそ、
ああいうスタイルの対策感のないゲームでもプレイヤー側にすごい充実感があるっていうか。
そうだね、なんつーのかな、下手な対策よりもちゃんとゲームしてる方もあるかなと思うんだよね。
わかるわかる。
なんか変な小手先だけの、それこそかさましだったりとかさ、
物量が多ければいいみたいなゲームではないよねっていう感じ。
そうそう、ちゃんと作りたいものがきっちり詰め込まれてる感じはあるから、
そこは見栄えとかそういうものとかではなく、
そのギミックが十分お金を払う価値があるっていう気がするな。
しますね。
現実ね、しばらく忘れないタイプのゲームだなと思うんだよね。
印象には残りますね。
結構つらい思いしたよ。
そうなんだよね、だから結構ね、ミジコンパクトなゲームの中にもかなり深い、
あえてぼかして言うけど、深いものがありますよね、いろいろね。
そうね、考えさせられるというのかな、感じるものというのかな。
そのなんか、人間というかプレイヤーっていうものに対してだったりとか、
その他、多分人によっていろんなところにいろんなものを感じられる深さはあるなと思いますね。
そうなんだよね、プレイの中で、この辺までくるとネタバレ要素が強くなるんだろうなと思うけども、
自分が操作している側が善ではないっていうか、
見え方として相手にしている向こうが善だっていうふうに見える場面とかっていうのが、
ちょこちょこあるかなと思ってて、
いろんなルートがある中でもそういうふうに見える場面がちょこちょこあるなと思っていて、
その見せ方っていうのがね、プレイヤー自身と画面の中で主人公としているあの子っていうのが、
45:00
僕は割と普段ゲームをするときに同化させたいタイプなんだけども、
あえてそこの差っていうのを意識させてくるっていうのがね、
なんかこのゲームで初めて見せつけられた感じはあったかな。
そうないですよね。
あんまないと思うんだよね。
あれだよね、でもその辺の仕組みとかもそうだけどさ、
作ってる本人がどっかで言ってたやつなんですけど、
JRPG的なものは好きなんだけど、
やっぱりそのテンプレ化しすぎて退屈はしてたらしいのよね。
だからやっぱりその辺も含めてやっぱりアンチテイゼが相当盛り込まれてるというか、
きっちり盛り込まれてる感じはやっぱり全体からありますね。
そうだよね。
ネタバレなしだとこんなもんすか?
ちょっともう限界です。
もうここから先はちょっともうあれですね、ネタバレバリバリでいきますので、
あゆみ姉さんとか積んじゃってる方は是非やっていただけたら。
前どっかでね、こそっとあゆみ姉さん、
あ、私積んでるやつだってどっかで言ってた気がする。
あ、ほんとに。
是非やっていただけると。
じゃあここからネタバレありでいきますか。
ネタバレありでいくとね、
どこから?
僕はやっぱり虐殺ルートがすごい印象強かったよ。
まあ印象は強いですよね。
コフェイさんはこのゲームループものじゃないですか、言うなれば。
だからお話としては何回もプレイするのがある程度前提みたいになってるじゃないですか。
ざっくり言うとエンディングが3種類あるんですよね。
その1周目に回るであろう普通のルートと、
トゥルーエンディング、本当の真実のお話はこういう話でしたよみたいな、
ハッピーエンドで終わるエンディングがあって、
それとは逆に一番難易度が高い虐殺ルートっていうのがあるんですけど、
コフェイさんは普通のエンディング、虐殺ルート、トゥルーエンド?
そう、そのルートで行った。
結果4周させられた。
あれ?4周する?
あのね、虐殺した後に何もかも消されるじゃないですか。
何もかも消された後に復活してっていう時に、そこからいきなりトゥルー、誰も死なないエンドはいけない。
そっか、そこも消えるんだ。
うん、なんかやったという事実を消されていた。
はあはあはあはあ。じゃあ、もう1回ノーマルエンドをもう1回見て、
もしトゥルーエンドだって言って、計4周することになった。
なるほどね。
そっか、でも虐殺ルートがやっぱり印象が強かった。
48:01
え、なんでなんで?
うーんとね、トゥルーエンドも別にそれが印象に残ってないっていう気持ちはないんだけども、
普通に良かったなと思ってるんだけども、
あのゲームなんつーのかな、さっきもちょろっと話したけども、
僕は基本的にゲームをする時に、
ゲームの主人公と僕が同化するように、僕はこう、自らマインドを寄せていくんですよ。
はいはい。
でもただ、あのゲームって、フリスクと僕っていうのは明らかに別々にして、
そうですね。
その上で僕をゲームの中に入れてくるじゃない。
はいはいはいはい。
あの完全にメタチテンな発言をしてきますよね、あのゲームはね。
そうそう。
フリスクと切り離されたコヘイさんっていうのが、
ゲームの中で別の登場人物としているじゃない。
はいはい。
そのギミックがね、なるほどねーっていうのになったのね。
最初、一番最初ゲームスタートする時に名前つける、キャラクターに名前をつけるんだけど、
そのキャラクターが主人公とは言ってないっていう。
あれね。
そうそう。
その感じが新鮮だったなというか、割と感銘を受ける展開だったなと思っていて。
そうだねー。
そのギミックと、あとはサンズとかアンダインとか、
もう鬼強い奴ら。
そうだね、本気出した感じ。
絶対に負けられない下手がいをお互いにしているっていう苦行。
そこに関してさっきコヘイさんが言ってたさ、
どっちが善でどっちが悪っていうか、
自分が悪側かもしれないみたいな描かれ方ね。
どう考えても向こうに勝ってほしいって思いながら戦ってる感じあるよね。
お話としては向こうが勝ってほしいって。
こいつら超かっこよくね?みたいな感じあるよね。
アンダインとかさ、
虐殺ルートだとあいつ勇者ってなってなかったっけ?
そうそう、勇者アンダインみたいなね。
勇者って名乗られて強ぇんだろうなっていうのもあるんだけども、
果たしてこれ倒すべきなんだろうかっていう疑念を抱きながら、
脅威の音ゲー状態をやるっていうね。
めちゃくちゃむずいね。アンダインきつかったわ。
あれでもすごいよね。
プレイヤーにそっち側もプレイさせるんだっていうか、
その悪役側も内包させるっていうゲームの中にさ、
仕組みってすげぇなっていうか。
その虐殺ルートっていうのを作って、
虐殺ルート作ったら君たちは遊んじゃうの?っていうさ、
問いかけをするみたいな。最後までクリアしちゃうの?みたいな問いかけが含まれてるのがさ、
51:02
なんかすげぇゾワゾワってくるよね。
果たして君たちは興味という感情でそこをクリアしてしまうのかいっていう。
この最悪なエンディングを作ってしまうのかいっていう投げかけ。
その投げかけとさ、アンダインは割とね、
あのゲームの世界観の中で、世界を守る勇者みたいな。
ゲームに一人いる王道な勇者を敵として見てしまっている今って見えるんだけども、
サンズの方がさ、
お前本当はそこまで悪くないよなぁみたいなことを思いながらいてくれた奴っていうね。
僕の悩みをえぐるタイプの奴っていうのはね。
あるなぁ。
いや、あれほんとね、すごいメタ的に刺さるんだよね。
プレイヤーに対して言ってるんだよね、あいつの発言ってさ。
特に終わりには。
まあまあ、あいつとキャラ、要は一番最後の、
ジーエンドと一番最後だよね。
あれは完全にプレイヤーに向けられて言ってる言葉じゃないですか。
あの辺はえぐってくるっていうか、
胸に迫るものがありますよね、恐怖感だったりとか。
そう、えぐってくるね。
なんかあいつのさ、サンズの最後の攻撃をしのいだ後とかに改めて感じたりするのが、
別にサンズは勝ちたいんじゃなくて止めたいんだっていう話だっていうのがね、
結構迫るものがあるなって思っていて、
サンズに勝てないっていうのは、ある種のエンディングなんだっていうのをすごく感じるんだよね。
前にもね、俺もゲーム団とかで話してましたけど、
それでいいのかなって思っている、サンズに勝てないっていうこと自体がね。
その発想はね、ほんとすごいと思ったんだよ。
プレイヤーが自ら、もう無理だ諦めようってなるのが、
それがある意味、ゲームの一つの終わり方だって示されてるのがね。
なんならもうそうしてくれよみたいなさ、願いみたいな感じすらあるんだよね。
作ったけど、このエンディング作ったけど、もう諦めてくれよお前らみたいな。
このエンディングは実際あんま見てほしくないんだよみたいなさ。
なんなら作り手ガード。
サンズの言葉がね、すごくメタ視点でて、っていうところでなんだろうけども。
他のキャラクターと違う角度から刺さってくるっていうのがね、面白いなって思ったんだよね。
面白いですね。
なんかその、ある種段階を経てじゃないけどさ、
いろんな方向からゲームが描かれてるんだよね。
最初普通にRPGかと思うんじゃない?
54:01
でも普通のRPGかと思ったらどうやら違うぞってなってさ。
で、よくよく進めるって言ったら、あれ?なんかこれループ戻ってさ、
最終的にはメタ視点でぐりぐりえぐってくるっていうさ。
なにこのどんどん掘り進め方すごいねってなるのよ。
毎回やるたびにさ。
実際ね、その虐殺エンドとかをするときに、
あれ、何匹っていうか、各エリアで一定の数の雑魚敵を全て斬殺して、
もうその後にエンカウントするけど何もいないみたいな。
誰も来ないみたいな、あの画面とかね。
もう感情なし感っていうか、不正なし感っていうかをあえて出してくるっていうのがね。
BGMも変わるしね、なんかドゥーンみたいなさ。
急にもう化け屋敷みたいになっちゃうよね。
なんで何もいなくなったかわかってる?
お前が殺したからだよ!みたいな。
そうそうそう。
それをあえて突きつけてくる。
面白いなって思うんだよね。
あと何匹とかセーブポイントって言われたりするじゃん。
普通に考えたら別にそんなエンディングとかさ、
そんなシナリオ作りたくないんだったらさ、
別に作らなきゃいいわけよ、ゲーム作る側が。
でもあえてそこを作ってくるっていうさ、感じ。
面白い、作ってる人も面白いんだろうし、
なんかすごいやっぱり反骨精神っていうかアンチテーゼみたいなのを
すごい強く持った人だなっていうのがありましたね。
実はあそこまで突き詰めたからこそ話題になってるんだろうしなって思うしね。
あの虐殺エンドもありきりアンダーテイルなんだなって思うんだよね。
虐殺エンドじゃなくても、その前のトゥルーエンドの研究所とかさ、
あそこら辺の話でも結構えぐかったけどね。
そうね。あれも辛いよね。
なんかすごい二面性もあるよね、光と闇みたいなさ。
トゥルーエンドって結構割と真っ当な辛さがあるんだよね。
そうだね。
なんつうんだろうな、動物実験みたいなことが行われてるじゃないですか。
僕の場合はその虐殺エンドを越えた果てにもうこれ以上辛いことはないだろう。
だって誰も死なないって言ってるんだもの。
もうハッピーなものしか残ってないわって思ってる中で、
ああ、こういうのあんだーみたいな。
ああ、ちょっと待ってくれーみたいな。
辛い!
辛いってなるよね。
研究所の下りあたりからあと結構辛いってなるよね。
結構えぐい話がね、続くからね。
そう、で、虐殺エンドとか、あと普通のノーマルエンド。
57:02
ノーマルエンドで見なかった場所をトゥルーエンドで見せてくるじゃない。
エリアとしても違う場所だったと思うんだよね。
僕の場合で言うと、一番最後に選んだトゥルーエンドが
ストーリーボリュームとして一番長くなるっていうのは
なんか良かったなってちょっと思ったんだよね。
ああ、そうですね。
通常、裏とかおまけみたいな面ってプレイボリューム短くなりがちなんだけど
トゥルーエンドに当たるものが一番プレイボリュームが長いっていうのは
いざありそうでないんだよね。僕感想で言えば。
そうかもしれないですね。
アンダーテルに関してはもうトゥルーエンドまで行くのが
ストーリー全体みたいなところはありますけどね、正直ね。
で、虐殺ルートがおまけ的な感じなのかなって気もするんですけどね。
まあでも確かに、あれはでもトゥルーエンドでかなりきっちり終わらせたなっていう感じはありましたね。
感情の起伏とかも込みで。
そうだね。
いやまあノーマルエンドでも全然終わってないことないですよ、あの話。
ただエンディングのエピローグみたいなのがなんか妙にさっぱりしてるなみたいな感じはあるんですけど。
何この文字だけのエピローグみたいな感じがあるからこそ
あれなんかこれ本当にエンディングみたいになるんですよね。
そうだよね。
だからこそまあまあその2週目に、2週目っていうかまだ何かあるんだよっていうのを匂わせてるみたいなところも
うまいし、感じるところではあるんですけど。
そうね、あとあれだ、思い出すとしたらトゥルーエンドでさ、サンズの弟、パピルスか。
あいつとかとデートするっていうのがある。
意味わかんないの結構あるよね。
そう、なんかさ、デートイベント自体が結構ぶっ飛んでるなって思うのはあるんだけども。
特にアンダインとかの、直前まで殺し合っていた仲なんですけども。
こういう展開にまで振り切ってしまうのっていう、2方向の方向性の違いっぷりがすごいなって思うんだよね。
そうだね、急に火事切るよね。明るいところぐらいドーンって暗くなったりとかさ、急にガーって。
180度違うっていうのはこのことなんだなっていうのを。
その二面性はすごい持ち合わせてるね、ゲーム全体がね。
おーなんか、すごーすごーってね。
でもアンダインは正直最初に出てきた時の雰囲気と途中からのキャラの崩壊しっぷりがすごいと思う。
あれに関してはちょっとどうしたどうしたって思ったけどね、正直ね。
あれ?お前最初出てきた時めっちゃなんか恐ろしいキャラクターっぽく描かれてなかったっけみたいな。
途中からもう何なら一番ぶっ壊れてるかもしれないぐらいのキャラじゃないですかみたいなね。
1:00:00
そうね、なんかちょっとギャグキャラチックなのが見えるんだよね。
パピルスなんかも最初からギャグキャラっぽくていいですね。
俺パピルス結構好きですけどね。なんかすごくトラッとしてる感じが。
ただあの辺もさ、サンズとパピルスとかもさ、
これもう完全に内部で明確に語られてない話だけどさ、
あの二人はさ、あの地下に途中から来たらしいんだよね、話を追ってくと。
あ、そうなの?
最初からいたわけじゃないんだよね、あの二人は。
あの二人は後から来たって誰かがどっかで言ってるんですよ、ゲーム内で。
だからね、あの二人はね、何かあるんだとは思うんですよ。
パピルスはあんまり何も考えてなさそうだから、あんまり深いところは握ってなさそうなんですけど、
でもサンズは完全にね、RLCをめたい視点を持ってるというか、
セーブロードがされてる世界だっていうのを認識してるキャラクターじゃないですか。
だからね、あそこはね、最終的に語られてないからこそいろいろこっちがかんぐっちゃう世界。
一番深いところにちゃんと自由な部分を作ってるというか、考察としてね。
そうよねー。
そこまで含めてすごい上手いと思って。
上手いって言っていいのかわかんないけど。
そこがあるな。
最終的にさ、ずっとUndertaleの話を追っていくとさ、最終的にガスターっていうキャラに行き着くんだよね。
ゲーム上では一切語られてないんだけど、表上では。
裏の設定?設定2かな?
ゲーム自体でもプレイしてると、本当にたまたまランダムでそいつに関する情報を喋るキャラクターが出てくるのよ。
それこそコアがあるでしょ?
ステージとしてコアの方に。
コアのところで、たまたまこの場所に何かの数値が合ってるタイミングでポっていくと、
たまたまなんか白黒のキャラクターがいて、そいつらが喋るみたいなイベントが仕込まれてるんですよ。
そいつがガスターが何たらかんたらみたいなことを喋るんですね。
どうやらそのガスターっていう人は、
アルフィ。
そう、アルフィが研究者でしょ?
アルフィの前任の研究者だったっていうキャラクターが語られるんです。
そいつはどうやら研究をしてる中で、
自分が作った研究の何かに落ちてしまって、
そのまま死んじゃったっていう話なんですね。
そいつが実はその話としては、
肉体的にはチリチリになって死んじゃったんだけど、
どうやらこの世界に概念としてはどこかにいるらしいみたいな話が実はあったりするんですよ。
ほうほうほう。
で、それを知っているやつが、
並行世界なのかよくわかんないんだけど、
時々そのゲームの中に現れて、そいつのことを喋るみたいなギミックが仕込まれてるんですね。
1:03:06
そこがね、たぶん最終の一番深い考察のしうどころみたいな、
明確に答えを出されたり、そういうのがいる。
そんなの。
そうそうそうそう。
これはね、ゲーム内では語られてないんだけど、ちょっと調べると。
そういうキャラクターがいて、しかもデルタルーンあるじゃないですか。
アンダーテイルの次回作っていうか、続編じゃないらしいっていうのがまた難しいところなんだけど、
トビー・フォックスさんがアンダーテイルの後に作ってるやつですよね。
で、キャラクターもある程度同じ名前のキャラクター、
同じ名前で同じVCRのキャラクターが出てくるんだけど、
お話は直接繋がってるんだか繋がってないんだか楽しみにしてねっていうのが今出てるじゃないですか。
やりました。
やったやった。
で、なんかどうやらそのガスターっていうキャラクターが、キャラクターっていうか存在が、
どうやらデルタルーンの方にもやっぱり深く関わってるっぽくてですね。
研究者じゃないですか。
で、デルタルーンって一番最初に始める時って、
セーブロード画面が緑の線で描かれている。
要はコンピューターのコンソールみたいな画面なんですよ。
で、スタートした後はその画面、
なんか割と普通のゲームのセーブロード画面みたいになるんですけど、
一番最初だけその画面なんですよ。
なんかどうやらそのガスターの研究みたいな話があって、
そういうのがアンダーテイルで語られるんですよね。
その裏設定みたいなやつで、
裏設定っていうか特定のことをすると出てくるセリフみたいなのがあるんですけど、
それがどうやらデルタルーンに対してのことを、
なんか次の研究はとてもとても興味深いみたいなことを言うんですよね。
そのガスターのキャラクターが。
マジで?
それがどうやらデルタルーンのことなんじゃねえかみたいな話で。
で、そのセーブロード画面がコンソールみたいなのは研究者だから、
アンダーテイルの地下の研究所にあるじゃないですか。
あそこのコンソール画面みたいなノリっていう話があるし、
割と信憑性がある。
デルタルーンの中で闇の世界あるでしょ?
そっちの世界の中で携帯が使えるんですよね。
携帯で電話をかける。
使うと、
みたいな変な音が聞こえるんですよ。
で、その音っていうのがアンダーテイルの中でガスターが
喋るときに後ろで掛かってる音なんですよ。
だから要はざっくり言うとガスターの声みたいなやつなんですよ。
だからどうやらその闇の世界はガスターが何らかの形で関わってる。
みたいなね。
繋がりがあるっぽくて、その辺調べだすと面白ってなる。
1:06:01
ほんと、そこまでしてますか。
だからものすごく深掘りができる感じになってるんですよ、話が。
で、最終的なところは明確に語ってないからそこはみんないろいろ考えて想像してね、
みたいな形になってるわけですよ。
エヴァンゲリオンとかさ、ああいうやつみたいに。
これって何なの?が明確に語られてないけど、あるみたいな。
だから後は自由に想像してね。
想像しがいがあるってことだね。
ほんと、デルタルーンまで含めてそう繋がってくる可能性があると。
だから本当に明確にどういう繋がりかっていうのはよくわかんないですけどね。
なんか雰囲気的にはデルタルーンプレイすると、
Gエンドの後のトゥルーエンドの後の話っぽいじゃないですか。
主人公の中に、要はGエンドの虐殺性みたいなのを残したままの主人公がトゥルーエンドを迎えて地上に出た後みたいな。
確かにね、確かにそうかもしれない。
エンディング見るとそんな感じじゃないですか、そのデルタルーンのね、チャプター1の。
でもキャラクターはみんななんか変わってるわけじゃないですか。
アンダインなんか片目赤眼だったのが両目見えるようになってたりとか。
アルフィーのこと知らなかったりとか。
細々したところでみんな変わってるんですよね。
サンズとかあんまり変わってないからよくわかんないんだけど、そこが。
そこもなんかあんだろうなみたいなのがすごいわかってて。
でもそのアンダーテイルの時に会ってるキャラが、
僕のこと覚えてるよねみたいなことを言うやつもいるんですよ。
だから明確に違うわけでもないみたいな。
水の中から顔を出す玉ねぎみたいな頭のキャラがいたりとか。
はい、いましたね。
あいつがデルタルーンで出てくるらしくて。
そいつがなんか覚えてるよね的なことを言ったりとかね。
だからあの世界がどういう設定なのかっていうのはよくわからない。
まあでもそのオープニングのなんかコンソール画面みたいなのを想像すると、
もしかしたら、
なるほどね。
そのガスターっていう博士のシュミレーションの中とか、
例えばね、そういうことかもしれないし。
今回セーブデータが3つあるじゃないですか、デルタルーンって。
セーブデータ、アンダーテイルの時はセーブデータ1個だったじゃないですか。
だからこそのループものだったわけじゃないですか。
そうだね。
不可逆じゃないですか。
要はセーブデータを開けて、
こういろんなルートを試せるみたいなことさせないよっていう意味のセーブデータが1個だったわけじゃないですか。
あーそうだねそうだね。
そうそうそう。
だからこそ、あなたが選んだルートが、
後々のプレイにも影響してくるっていう話だったじゃないですか。
逆殺ルートでクリアした後に、
全部リセットされたとしてもトゥルーエンドクリアすると、
逆殺ルートのエンディングがちょっと関わってまだ残ってるみたいな。
1:09:04
そうなんすよ。
僕のトゥルーエンドの最後を見せてあげたら辛いんだよね。
あ、幸せに終わったと思ったら、
主人公なんか、
お前ら全員ブッ殺すみたいな終わり方するんですよね。最終的に。
僕の罪は消えてないんですよ。
リセットされてなかったっていうやつですよね。
消えてねーんだなーっていうのはね、
まあそういうのはアンダーテルの伝えたいものが確かに、
その通りなんだろうなっていうのがこれが正しいよねって。
無かったことにはさせないみたいなね。
そうそうそう。それがね、あるんだなって思うけど。
いやでもそれがデルタルーンだとセーブデータ3つになってるから、
そこも多分何かしらギミックがあるんだろうなおそらく後々っていう感じはしますけど。
そうだね。
前はループの世界だったけど今回は平行世界だとかっていう話になってくるのかなみたいなね。
そうだね。
知らぬ間にセーブデータ2ができてるかもしんねーとか。
とかね、セーブデータ3つあるけど他のセーブデータぶっ壊されるとかさ、わかんないけど。
ありそうだもんな。
ありそうだよね、なんかね。
そう、すげえありそう。
デルタルーンで隠しアイテムで卵っていうのがあるらしいですけど、
なんかそれはセーブデータをまたいで所持できるっていうか、
置いとけるアイテムみたいなのがあるとかね。
完全に匂わせてるじゃないですか、平行世界っていうか。
すごいねー。
あるらしいですよ。
デルタルーンもさ、正直ね、まだ体験版っていうかデモ版っていうか、
っていうところじゃない。
ノリとしては、本当に体験版レベルなんだからシャシャっとやって終わろうって思ったんだけども、
思いのほか長ぇっていう。
そうだね。
こんな詰め込んでいいの?って思うから。
思ったよりしっかりしてるってなるでしょ。
体験版のつもりでやると、あれ?全然製品版?みたいな。
終わんねえなこれ。まだいけるんだって。
でも戦闘したからそろそろ終わりだろうなって。
あれ?まだまだいくんだこれみたいな。
この扉の先もあるんだみたいな。
だから本当、一区切りつくところまでちゃんとプレイさせてくれるのね。
ちっちゃいゲームを一本作りました感がすごいあるよね。
あれもうだって、あれスクエアだったら金取ってるからな。
いや分かるけど、分かっちゃっていいのかっていう話だけど。
確実にあれだって、FF7ファーストエピソードみたいな感じではある。
でも正直あれだと思うよ。デルタルーンやってるプレイヤーは、お金払わせてっていう人結構いると思うよ。
いやいや、払わせてよみたいな。
今回デルタルーンでクラウドファンディングとかやるのかやらないのかよく分かんないですけど。
1:12:05
でも多分Undertaleの売り上げがあるからそんなにお金には困ってねえんじゃねえかって気がするんですけどね。
まあ困ってねえかもしんねえけど、全然払うから新しいパソコンでも買えまみたいなこと思っちゃうよね。
全然しっかりしてんじゃないですかっていうね。
なんならUndertaleより全然ゲームっぽくなってんじゃないですかみたいなさ。
なんかいいハードディスクとか買えば?みたいなこと思っちゃうよね。
デルタルーン、まあでもまだまだ結構完成するまでには時間かかるんじゃねえかとかさ。
完成したときはもう残りのチャプター全部いっぺんに出すとかっていう話があるらしいですよね。
だからちょこちょこ小出しにしたりとかはしないつもりとかっていうのを本人が語ってるんですよね。
だからデルタルーンの本編がプレイできるのは結構先になるんじゃねえかっていう感じではあるみたいなんですけど。
まあでも相変わらずあれも一人とかかなりの少数で作ってるってことなんでしょ?
みたいですね。
なんかねそれすごいよね。
だから変に金の匂いに寄せられてくる人に頼りたくないみたいなのとかあるのかもなとか思うんですけど。
まあでもね、だって普通にUndertaleの売り上げ、売れ行きで見ると全然もっとなんかお人数とまでいかなくても複数人で作っていいレベルの次回作ですよ、デルタルーンって。
まあね、それで逆に作りづらくなるっていうのはあるかもしれないから。
やっぱ自分の作りたいものとかアイディアを自分の手が離れない範囲で作りたいのかなっていう感じはするんですけどね。
だから逆に言うとアートとかはある程度やっぱり人の手を借りるみたいな、自分が不得意な部分だからこそ借りるみたいなことはやってるっぽいですけどね。
デルタルーンもね、気になるんですけどね。
いやいやすごいよ。
主人公と最初に言うラルセっているじゃない?
あのキャラクターの名前がアナグラムで入れ替えるとアズリエルになるとか。
そうなの?
らしいっす。
アルファベットで入れ替えるとってことか。
なるほど。
だからすごいUndertaleとの関連を匂わせてくるじゃないですか。
そもそもアズリエルがね、デルタルーンの中だといるっていう設定になってるじゃないですか。
なってたなってた。
大学だがなんだかっていう。
そうそうそうっていう設定になってるじゃないですか。
どういうこと?ってなるよね。
トゥルーエンドの後だとしたら、結局アズリエル死んだんじゃない?
フラーリーどうなったの?みたいなさ。フラフリーか。どうなったの?みたいな。
1:15:03
すごい楽しみだなぁと思うんですけどね。
そうだよね。確かにね。妄想がはかどるタイプのゲームだね。
後半はデルタルーンも含めてなんだろうけども。
デルタルーンは言っている通り、別に来年とかそういうレベルじゃないと思うからね。
もう1年余裕でかかりそうな気がするからな。
いや、もっと全然かかるんじゃないですか。
どっかでもね。
20世紀よりも後かな。
かかるでしょね。予定通りならば。
どっちがいいんだろうな。一遍にやりたい気もするし。
ちょこちょこでもいいから、俺のガス抜きをしてくれよみたいな気分でもなるし。
悩ましいとこだけどね。プレイヤーからしたらね。
多分そこが一遍に出さなきゃいけない何かギミックがあるんじゃないかって気もするんですけどね。
それはそうだろうね。
あとは、デバッグ的な。
デバッグ法とかがあるんだったらね。
デバッグ的な意味合いとかでも、一遍に出さないとバランス取れないとかさ。
なんかあるんだろうなという気はするんですけど。
そうだね。
どちらにしても大変なものを出してくれましたわ、アンダーテイルも、デルタルもね。
アンダーテイルは現実、あれはあれで1つ完結した1本のゲームとして、いいゲームだったなと。
今、たった今、普通に買っておいくらなのかちょっとわかんないんですけども、そんなに高くない気がしますし。
そうですね。いろんなハードで出てますからね。PS4もあるし、スチームでWindows、Macも対応してるし、今Switchでも出てるでしょ。
他どこにあるのか全部は白紙じゃないですけど。
あとゲーム性的にはお手軽っちゃお手軽なんでね。
そうですね。機種を選ばずやれるから。
いろんなプレイヤーのスキルの幅。
簡単なところから徐々にゲームバランスを見ながらレベルが上がっていくんで。
意外に難しそうなところも、なんとかクリアできるようなバランスはすげえ上手くとってると思うんですよね、あのゲーム。
そうだね。
あのサンズさえもなんとかなるから。
ごめん、それはなんとかならなかった。あれは殺す気だと思うよ。完全に。
まあそれぞれのね、脚殺エンド以外のエンディングまではなんとか割と誰でも頑張ればいけるようになってる気はするんだ。
まあだからね、ここまで聞いててまだ遊んだことねえんすっていう人がいたらそれはさてごめんなさいなんだけど。
そうだね、今回だいぶ意味わかんなかったと思うけど、ごめんごめんみたいな。
まあでも、何らかきっかけがあってやるっていう気持ちになった時には、ファンダーテール自体はおすすめですし、
1:18:04
ファンダーテールをクリアした人であれば、デルタルーンは今Windows、Macどっちもできるのかな?
体験版みたいな形で、シャプター1が遊べるっていう状況なんだよね。
そうですね、たぶん2,3時間くらいあるのかな、ボリューム的にはね。
だからそれはそれでやってみると面白いと思いますよ。
面白いと思います。あれに関してはファンダーテールやってからじゃないと、
じゃないとってこともないけど、やらないと言うほどは楽しめないかもしれないですね。
そうだね、同じ熱量を持ったままやるべきだと。
いろんなことを考えながらやるっていうのが楽しい感じはありますね、デルタルーンは。
まあまあそんなわけで今日も長く話しましたけども、
アンダーテールの回ということで、本編はこの辺でおしまいです。
おすすめです。
作曲、編曲、音声編集、イマジナリーライブなど、受けたまわります。
カメレオンスタジオ
エンディングです。
結構長く話しましたね。
話しましたね、冒頭で次回29、30、31と3日連続配信をしたいですが、
あれはもう本当にお便り回としてやるつもりなので、ある意味通常回は今年これが最後ですよ。
そうですね、アンダーテール。まあまあアンダーテールでよかったかなっていう感じもしますけどね。
まあね、このゲームなんとか2018年の2月に始まりまして、第1回がモンハンワールドに始まりましたけれども、
今年の最後はアンダーテールで終わるというね。
いいじゃないですか。
なんかまあ、奇しくもどっちも今年のゲーム感あるゲームだったなという。
そうですね。
入りと出がいい感じだなと思っております。
まあなんかお互いがね、プレイしたソフトで締められたというか、わりと熱量高めで喋れたっていうのはよかったですね。
そうだね。
1年間でね、まあみなさん来年はね、来年はキングダムハウス3が来ちゃうんでね。
ちょっとね。
どうなったかわかんないんだけど。
わかんないんですよ。本当にもう絶望してるかもしれないしね。
でも俺、同時期にエースコンバットやっていくかもしんないな。
大実戦のね、話をしてるかもしんないし。
まだ全然できてねえとかさ、言いそうだけどね逆にね。
怖くてできてねえとかさ。
よくわかんないけど。
フォーラウトがそれまでに踏ん切りやすかとかもちょっとね、いいとこまで進めておかないといけないっていうのもあるよね。
自分の中で一区切りのところまで行きたいみたいなね。
あれもあれでね、メインストーリー的なのはあるので、一応それを追っかけたいじゃないですか。
1:21:01
追っかけずに僕キングダムハウスに突入できるかというとできないタイプになる。
じゃあもしかしたらお預けになってるかもしんない。
もうちょっと待って、まだフォーラウトがもう2,3クエスト残ってるみたいなこと言ってるかもしれない。
ちょっと待って、フォーラウトで核ミサイル撃つまでは待ってみたいな。
そうね。自分の上手手で撃ちたいなとか言いながらね。
何この会話みたいなね。
だってそうなんだもんよ、ゲーム性がみたいなね。
まあまあ、そんなんでね。今年もこんな感じでしたし、多分来年もこんな感じでガラドをお届けすると思います。
そんなわけで、46回はこの辺でおしまいですんで、最後のやついつものように読んでいこうかと思います。
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そんなわけで46回はこの辺でおしまいです。また次回お会いしましょう。
お相手はコヘイとハルでした。
次回は12月29日にお会いしましょう。
決意がみなぎった。
つぼむ!
01:22:26

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