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2024-05-06 1:29:24

第二百一回 「混んでる」との距離感

混んでると、いいこともあり、悪いこともある。

サマリー

連休中、街はのんびりとしていますが、東京から人が減る一方で、レジャー施設などは多くの人で混雑しています。人気や流行りに関係なく、多数派には常に混雑が起こることがわかります。『混んているとの距離感』第二百一回のエピソードでは、人が増えてくることによる混雑の嫌さと空いている場所の利益について話されています。混んでいる東京と空いている地方の魅力についても考えられています。話者は、混んでいない場所に移った時の快適さと混んでいる時の楽しさのバランスについて考えています。また、移動時間によって選択肢が狭まることや、非合理なことをしたいときのコストが上がることにも言及しています。終年記念の第200回を迎えた『レカテン赤耳』のブースは人気がなく、売れ方やマーケティング戦略について距離感に悩んでいます。売りたい本と作りたい本のバランスについても考えています。バズによって情報が届く一方、バズによって潰れてしまうお店も多いのが現状です。東京のデカジャスコや岐阜のバローなどの埋め立て地によるスーパーマーケット文化圏の人数と混み方の関係について考えます。武道館に入れるくらいの人数で盛り上がることや、参入障壁の低さによる混雑、ツイッターやアマプラの定型化による個性の喪失など、人が集まることの喜びと怖さについて話しています。東京が混んでいる振りをしていると、やはりどうしても全てを商品にしていく工夫力が強いところがあるから、そうじゃないんだなという曖昧な感じが残っています。200回を超えたので、ラジオっぽさを出していこうかなと思って、締めてもらっていいですか?

連休中の都市の様子
はい、こんにちは、ポイエティークRADIOです。
お相手は、私、柿内正午と
奥さんです。
どうぞ、よろしくお願いします。
えーと、世間は、連休中ですね。
なんか、連休中っていいよね。
街がのんびりしてて。
うん、街がのんびりしてて。
東京から人が減るしね。
そう、あの、なんか、なんていうの。
なんか、連休中にさ、
うん。
外行くとさ、
うん。
だから、こう、なんていうの。
こう、レジャー系のところに出かけていくとさ、
すごい人たくさんいて疲れちゃうけどさ、
うん。
その分、こう、なんていうの。
なんでもないところはすごい減るじゃん、人が。
うん。
減るのいいなーって。
なんかその、自分が普段行動してる場所がさ、
うん。
この人たちにとっては、わざわざ来るところなんだっていうこともあるじゃん。
あれ、すごい東京モンのさ、
まあ、それはある。
うん、それはある。
あれだけど。
いや、つかもう、観光地っていうのはだいたいそんなもんだしね。
うん。
よとする。
なんかすごい面白いよね、その辺。
昔さ、夏休みの時期にさ、大学生の時か、
うん。
深夜にさ、池袋をさ、
人気や流行りと混雑
うん。
散歩してたらさ、
うん。
おっさんに年付けられてさ、
うん。
どうせなんか夏休みだからって、
地方から来たんだろうみたいなこと言われて、
うん。
いや、割と地元です、みたいな。
うん、埼玉だからね、池袋は。
その感じで、
ああ、でもまあ、なんかこう、そういう、なんていうの、時系団じゃないけど、
うんうん。
報道される前に、
うんうん。
なんか一言言ってやりたいみたいな、
うん。
こう、だからこう、ね、夏休みのガキンジョが沸く、
うんうん。
と同時にそういう、人を模範して沸くんだなって。
倍に増えてるね。
そう。
そう思った。
うん。
なるほどね。
いやでもそう、なんかさ、
うん。
ずっと、ずっと同じこと言ってるけどさ、
うん。
人気や流行りが、っていうのはさ、
混んでるってことなんだよね。
うん。
人気や流行りに関係なく、多数派っていうのは常に混雑してるんだよね。
それって告知に繋がる?
え、繋がんない。
あ、繋がんない。
え、繋がる?これ。
え、いや、そのさ、人気になった結果さ、入場料がかかったりするんじゃん。
あー、その話ね、確かに。
そうだね。
そう、いやまあそれもあれだな。
ちょっとさ、今日はそういう、コムっていう話をしようと思うけど、
うん。
5月のね、19日日曜日。
うん。
えー、東京流通センター。
でね、文学振り間東京が開催されますが、
これはね、この38回目のこの文学振り間。
もともとなんかまた別のところでやってた、
今の会場って2個目か3個目だったと思うんだけど、
うん。
まあさらに規模を拡大してね。
うん。
これ以降、秋からは、えー、ビッグサイト?
うん。
での開催になりましたと、いうような話であったり。
まあ今回のこの東京流通センターからは、
えーと、前回まではね、撮っていなかった入場料がかかりますよ、
っていうような話も既にされていたりして。
うん。
まあなんで、なんつうの、
混んでくると運営も大変になるっていう話なわけですけれども。
うん。
ほんとにね、入場料。
ね。
出展者が一番いいよね。出展料が高いけどね。
うん。
っていう感じではありますけれども。
あのね、19日なんで東京文学、えー文学振り間東京では、
まあ、あのいろいろね、まだちょっとカタログちゃんと見れてないけれども、
あの、今回も魅力的なブースがたくさん出ておりますので、
まあ入場料払って、まあ見に来ても損はないような催しに今回もなるでしょうという感じではあります。
で、これに対してはまあおそらくまた、あの例の有識者会議があると思いますので、
まあそこにね、向けてちょっと準備を進めて、
まあそのブースについてはそっちでお話ができればなというふうに思っていますが、
まあもしここでお会いできたらそれはそれで嬉しいなと、
嬉しいなと、我々はルチャリブルナオキさんとの2人のデカメロンというのをね、
文学振り間東京の規模拡大と混雑対策
出すつもりですので、
あとまあもしかすると、あの、かの、
メーツ雑談オブザテッドの協調者であるリョウダさんの、
ああ、はいはいはい、新刊ね。
はい、新刊も置く、
かな?
一応予定?
予定っていうところなんですが、
実はこの2つ、僕のブースで置く2つに関しては、
前日のね、5月の18日土曜日にも神保町の読書寺に隣という場所で、
あの、その18時19分の週末は神保町で本のお祭りがあって、
出版社がそれぞれテッドストックをね、
放出するっていう会もやってますので、
そっちはね、街で全体でやってますから入場料とかかからないので、
まあそっちもね、見に行っていただけたらなと思いますし、
僕が扱うような本だけだったらそこで買えちゃいますので、
まあそこで買うっていうのもいいんじゃないっていう感じ?
だからまあ文振りはもうちょっとかなっていう方は、
そっちに神保町の本に遊びに来ていただいてもいいと思いますけど、
言っておくと神保町もクソ混んでる。
うん、混んでる。
すごい。
まあってか、街全体でやってるってことは街が全体的にギチギチになってるからね。
そう、ギチギチになってる。
しかも結構レア本とかを名物でね、殺気立ってるから。
しかも普段の歩道にさ、すごいどっちゃり本がワゴンで打たされてるから。
あとね、出版社の倉庫とかも開けてさ、そこで打てたりもするんだよ実は。
だから結構ね、そういうのを見て回ると面白いんだよなっていうところもあるので、
僕も回りたいんだけど自分が出ちゃうとさ、両方いけねえんじゃね?っていう気がしてますけど、
まあちょっとそんな感じでありますので、
89の週末はね、もしよかったらっていうところでございます。
で、東京じゃない方もね、たくさんいらっしゃると思うんで、
東京じゃないところに行けば別にそこで東京じゃない人全てに会えるわけではないんですが、
その翌週ね、5月の25日土曜日には富山駅の中で本のイベントがありまして、
そのイベントに出展予定でございます。
これまでちょっと詳細としてというか出展者の名前が出てるような出てないような感じで、
どこまで明言していいのかよくわかんないままでいるんですけど、
まあ25日はね、富山におりますので、
そちらの近隣の方々はぜひ会いに来ていただけると嬉しいなというふうに思っております。
っていうのがありますね。
あとそうだ、その19日の文学不利まではおそらく我々が先週までずっと言っていたね、
2.5次元論の販売もあるはずでございますので、そちらも楽しみにというところであります。
そんなところですかね。
今急に鮮やかに告知に行っちゃったけれども、戻すとね、来るんだよ。
人気なところっていうのは。
人気と書いて人気だと。
文学不利まの話にするのであれば、やっぱり混んでた理由として、
この規模だったからみたいなのもあるわけじゃない。
だけど、ある値を超えてしまうと、その人気にキャッパーが追いつかなくなるわけだよね。
そうなるときに大きくしたりとか入場料取ったりとか、何かしら別の大きくなることに対応する何かを取らなきゃいけなくなってくるんだけど、
そうなるときにマイナー性というかさ、
っていうのがちょっと失われていくことで離れていく人たちっていうのは一定数いるっていうのもあるわけじゃない。
これは結構さ、面白い話だよね。
単純に出店者増えると目的買いになっていくよね。回りきれないからさ。
回る側もそうだ出店する側も、お祭り気分で買ってもらえてた人たちが、
なんか自分たちで最初から磨けてきてもらえるようにならないとよくなくなっちゃうみたいな。
のんびり見れないしっていうようなその悪循環もあるっちゃあるしっていうところで。
そうなってくるとより一層ね、それまでにある程度の蓄積がある側が有利になっていっちゃう流れはさ。
前日までのSNSでだいたい決まってるみたいな。
加速していくわけだよね。ずっとそれで起き続けてきたわけじゃないですか。
僕は最近ずっと何かしらの例明記の話にいろいろ読み漁っているんだけどさ。
テレビ業界とかも全部そうじゃん。
元から、テレビが始まる前からの素地を持っていた人たちが、
よく分かんないまま新しいジャンルとしてのテレビに参入していった結果、
いつの間にかテレビの権威として、テレビの安定化と同時に権威化していくっていう。
これは今もYouTubeで起きていることとほぼイコールというかさ。
最初の頃からやってたよく分かんない人たちが、
どんどんプラットフォームが大きくなっていくというか、
市民権を得ていくのと同時に大物になっていくっていうような流れがずっとあるわけですけれども、
そういうようなところはあるけれども、文振り以外のところに関してもそうなんだけど、
大体の文化系の推進というのはドマイナーなわけだよね。
どんだけ多くなっても。
文振りの入場者数1万人突破したわけだよね、前回。
それで大きくしていこうって話だけどさ。
だってコミケとかってもっといるでしょ。何万人?
いっぱい。
いっぱいいるよね。すごいんだよ。
でもコミケも別に文化として程度の差は同じ。
何が一体かっていうこと。だから1日あたり13万人参加してるのコミケっていうのは。
3日間やるの。
だからつまり文学振り間の13倍なわけだよ。
さらにこれが3日くらいやってるからもっと13倍以上だよね。13×3倍だよ。
だけどね、コミケに行ってる人たちって少数派じゃん。
すごいよね。すごいなって思うわけ。
だからある意味1人ずつのブースだけでいったらそれだけで生計が成り立っちゃうような売り上げを立てるようなブースもいるぐらいの規模にはなってるわけだよ、コミケの場合はね。
なんだけど、全体で見るとさ、何それとかさ、知っててもなんかそういうのあるよねぐらいの人たちの方がたくさんいるわけだよね。
すごい話だよね。って思うんだよ。
結局あなたって行ったことないんだけど。
コミケは行ってみたいっていう度にあなたにやめときなさいって言われる。そんな軽い気持ちで行っていいとこじゃありませんって言われるからなんか。
デザーフェスは行った?
デザーフェスも行ってない。デザーフェスはあなたと行った?
あれ?あそこあれ1人で行ったんだ。
僕デザーフェスも行ったことないし、コミケも行ったことないし、コミティアも行ったことない。文振りしか行ったことない。
行ってみたいんだ。なんかやめときなさいって言われる。
夏はやめときなってぐらい。
待って待ってなんだっけ。
人が多いと混むけど混んでる人数なんてなんか全体から考えたらビビたるもの。
だからそうなの。混むの嫌だけど混まないとやっていけない。
混むことの意味も分かるわけ。特に文振りの規模だと。
なんかにぎわってるなっていうのを物理的に感じられるってこと?
ゴールデンウィーク中のお出かけスポット。東海人からすると長野とか山梨とかに繰り出していくとすごい人がいるわけだよ。山の中に。
それをすごい食ったりするのと文振りが混んでて食ったりするのはちょっと違うじゃん。
やっぱり文振りに初めて行った時の喜びというか、本をわざわざ買うためにこんなに人が来るんだ。
本を作ってる人ってこんなにいるんだっていうところにぐっと来るわけじゃん。
普段は全然そこにバラバラにいるのがアッセンブルしてくるわけじゃん。
エンドゲーム的な高ぶりがあるわけじゃん。そこには。
アベンジャーズね。大集合ってことね。
大集合してる感がある。今はそれはあると思うからそこは良いところだなって思うんだけど。
別に何が話したいわけでもないんだけどね。ただ混むのも嫌だけど大事さんも分かるけどぐぬぬって話だけをしたいんだけど。
混んでくると人増えるんだよね。
いやこれは面白いなって思うの。
相乗効果的に人が増えてくっていう話をしようとしてる?
今日いつも以上に頭が悪い発言だよね。
混んでると人増えんだよ。
混んでることの嫌さと空いてる場所の利益
人が増えてくから混んでんだよ。
ってなっちゃうじゃん。そういうことじゃないんだよねきっとね。まさかね。
そういうことじゃなくて。いいことなの。
人がいるところには人が集まってくるの。
例えばこれまでだったらそんなに絵が描けるわけじゃないけど
コミケに出してみようみたいなことを考える人たちがなんとなくたくさんいるからブースがたくさんあるわけじゃん。
知らんけどコミケ行ったことないから。クオリティの高いやつしか流れてこないじゃん。
その文外観からすると。
だけどそうじゃないものがあるわけでしょ。
そういうのがたくさん出てくる。
その中からうっかりたまにすごい人が出てくるっていうのが豊かな経済圏の作り方なわけじゃん。
さっきはすでにある程度何か文脈がある人がそのまま大きくなっていくっていうのはあるよねって話はしたけど
これは確かに一個規模が大きくなってくるとそうなる。ならざるを得ないところはあるけれども
それでもやっぱりうっかり起きうるんだよね。
夢がある場所になるよね。大きくなってくるとね。
だって何号か前の文学会なんかほとんどコミケじゃないよ。
今回だって文学会ブース出すらしいよ。
そうかそうなんだ。
文学会ブース出すらしいんですけど
何出すんだろうね。まだ分かってないんだけど。
なんでね。何が言いたいんだっけ?
知らないよ。
面白いんだよね。
僕のような法末ブースでも
自分も作ってみたいんですみたいな話とか
そういう話がたまに入ってくるわけよ。
よく分かんないけど作ってみたい人が出てくるっていうのは
なんか一個違う段階な気がするの。
そんなことないのかもしれないけど。
何が言いたいかよく分かんない。
本を作りたいってさ、作ればいいじゃん。
作ればいいと思う。
混んでいる東京と空いている地方の魅力
だけどさ、作りたいの人たちでまだ作ってない人たちがさ
博士的に増えていくわけだよ。
文不理的な場所が大きくなると。
その分外縁が増えるから。
まだ作ってない練習生みたいな人たち。
潜在クリエイター。
潜在クリエイターがさ
潜在クリエイターってなんかあれだな。
洗うほうの潜在のイメージになるけど。
なんかがあるわけだよね。
でもそうやって外から見てるとなんか楽しそうな場所に見える。
何かがありそうな場所に見えるようになっていくっていうのはさ
結構おもろいことだなって思って。
自分もやれるかもっていう感じになるよね。
でも自分もやれるかもになってんのかな。
最終的にはやるかやらないかじゃん。本人が。
参入消費費が高くなってない?
みんなちゃんとした本作るじゃん。
単純に印刷代も紙代も高くなってるからね。
100万年書房でカニの親子さんとかが本出してるさ
出版社の北尾さんっていう人が
それこそ自分の日記の本をこれまで2冊くらい出してて
3冊目を文振りで出すらしいんだけど
文振り5月19日じゃん。
5月18日までの日記を売るんだって。
100部限定で全部PP袋に
コピー紙に印刷しただけのものをクリップで止めたやつを売るんだって。
最近人とか言いながら立派な本が多すぎて
ラフさとスピードが醍醐味だと思ってるから
みんながみんな立派なものを作っていくのに
ちょっと一回抗ってみたいと思ってますみたいなことを書いてて
普通にCRナンバーの入れ方とかも
PP袋に入れた後にタイトルと100部の何みたいなのを
手書きで書いて出すらしくて
最高だなって思うんだけど
そういうのが増えていくならいいよねって思うわけ
大きくなって外演から見たときの規範意識が強くなってて意味ないわけ
結局こうやって印刷所とかどこ使ったらいいんですかとか
値段ってどうやって付けたらいいんですかとか
組版ってどうしたらいいんですかみたいなことは
なんでもいいんだよ
ワードでそのまま出しちゃってもいいし
別に何だっていいわけじゃん
何だって良さが相対的に希望と一緒に狭まっていったら
あまり意味がないなっていう気もするわけ
形から入りたい気持ちはすごくよくわかるけどね
僕は形から入ったからね
僕は形から入りたい派だけど
形から入りたい派の人たちは割と入ってきてると思うわけ
今だから外演にいる人たちが最初から形から入らなきゃいけないんだみたいな
風になっちゃうとそれは違うよっていうか
形から入りたい人たちは形から入りたかったから形から入ってるだけだよっていう感があるんだよね
入りたいのかね
入りたいでしょだって本の形楽しいじゃん
なんかさ
入りたくて入ってるならいいけど
ミスボらしいと思われるのが嫌で一生懸命着飾ってるみたいなのはさ
ちょっと辛いけどさ
でもそもそもさ
なんか1回目の出展で別に
ツイッターでお友達もいなくて
でさ
コピー本みたいなペラペラの
モロクロ印刷のモテって誰も手に取ってくれないみたいなのをさ
想像するとさ
なんでわざわざそんな教室の
教室で誰も話しかけてくれないみたいなやつを
わざわざお金払ってやるのみたいな感じになるじゃん
なるほどねそれはそうかもしれない
なんかだったらせめて物として可愛いものをさ
作ってさ
なんか
誰も買ってくれなかったけど物としては可愛いなって思う
その方が辛くない?
それはでもやっぱり
作りたいのが先行なのか売りたいのが先行なのかじゃないの?
そうだよね
作りたいのが先行だったら別にさ
作りたいのが先行の人は別に人が集まるところじゃなくて勝手に作るよね
ウェブで書き散らしても中身は中身なわけじゃない
でそれをなんか
それが先にあってなんかイベントとか出てみたい
でなんか本の形にすれば
の方がなんか健全だなって思うんだよね
あそうそうそう
だから売りたいとかさ何かしらそのこうなんつーの
なんかそこでこう
あの
なんか交流を見たいとかさ
そういうとこ先行だと確かにむずいのかもね
ちょっとあんまりわからんけど
ねっていう感じなんですよね
いやでもなんかどっちかっていうと
そういうなんかいろんな人がたくさん入ってくるのいいよねっていう話をしたくて
うんあてかいいよねそういう場だといいしそういう場だった
けど今後の変化でどうなるかねっていうところですかね
あてか大きくなっていくことに対していじわるなこと言うのは簡単なわけ
多分運営は頑張ってくれてる
そうでも運営は頑張ってくれてるし新しい人が入ってくることは端的に希望じゃないですか
だからなんかみんなどんどん作ってどんどん入ってきたらいいな
ちょっともうそれをカバーしきれる自信はないから
ないけどでも新しい人が入ってくるってことは新しいお客さんが入ってくるってことだから
その人たちが新しい何かを作っていけばいいんちゃうのって思ってるわけですよ
なんかそういうのが出てくるとねよりいいよねって思っているんだよね
なんていうかこれはねもともとぶんふりの話はするつもりなかったんだけど
なんかぶんふりの話になってきたから
ぶんふりの話で進めていくけれども
僕がもともと話したかったのがトイレの話
トイレの話なんだ
2.5次元を見に行った時に女性用トイレはものすごい混んでるんだよ
休憩時間20分の間ギリギリ20分間の間にみんながちゃんとトイレを使えるかみたいな
ハラハラがあるくらい混んでるんだよ
タイムアタックです
男性用トイレはガラガラなの
だけどそもそも女性用トイレとして転用されてるから男性用トイレまで
男性用トイレが例えば3階まである劇場だとすると
なんか3階席の端っこに1個しかもう使えないとかになってたりするわけで
だからなんかすごい地図上では男性用トイレなんだけど使えないみたいになって
係の人にあっちですこっちですって言われながら
トイレを探していくみたいなさ
今はもちろん誰もいないみたいなさ
言葉さ
続いていくわけ
なんか快適だよ
快適だけど寂しいなって思うわけよ
僕は
3階まで行かされるのが快適かどうかは
いやそうなんだ
これはだからすごい大げさに
すごい大げさに言うから
本当にただのヨタ話としてあんまり深刻に聞かないでほしいんだけど
なんかそのね
2.5次元を見に行くときのトイレ問題に関しては
擬似的に非常にマイノリティのシミュレートになるんだよね
通勤の価値と混んでいる地域との比較
男性側っていうのは
でね
まあだからそれがなんだっていう話でも特にないんだけど
でもなんかやっぱりだからね
端から見ると
混んでる側
混雑にうんざりしてる側から見ると
空いてる場所って快適に見える
実際なんか空いてるという意味では快適なんだよ
だけど1階席から3階席まで
上んなきゃいけないとか
なんか上るまでの間ずっとその行列の人たちをかき分けていって
なんか行った先で
いやこっちは今女性用になってますけどみたいな
目で見られたりとかね
なんかこう
不便が別にあるわけよ
だからトイレを使う
ゆっくり伸び伸び使うっていうところだけを取っていくと
確かになんか酷してるように見えたりもするわけ
だけど全然そんなことはない
みたいな気持ちになるわけよね
なんか混んでるのって嫌なんだよ
大体において
それは人はみんな嫌なの混んでるの好きじゃない
だけどかといって空いてるところが混んでるところにも快適かといったら
そういうわけではないというか
空いてるということはその不便があるわけだよね
なんかそういうことを考えるなっていう話がしたかったんだけど
多分これ文振りの話よりあんまり広がらないんだけど
思って
でもこれちょっとね結構真面目に
最近すごいしみじみ考えることなんだよ
というのもさ我々そろそろ引っ越すじゃないですか
東京から出るんだよね
東京から出るって言っても関東圏にはいるんだけどさ
東京から出るんだよ
より空いてるところに行くわけだけど
その家賃の都合とかでね
結構ねそれを考えるんだよね
やっぱり東京の魅力ってのは混んでることではあるわけ
東京の魅力も東京の嫌なところも両方混んでるからこそのさ
起きてることなわけで
混んでるっていうのはやっぱりマジョリティなんだよね
ただその混んでることによって
こむる利益と不利益だけを基準に
空いてるところの利益を大きく見積もってしまうのは
ちょっと違うんだが
でも毎日のように混んでる電車とかに乗り続けてると
その辺のことを忘れていくよなみたいなことを
考えていたんだよね
なんだっけこの間さ
なんだっけ
なんかそういう話してたよね
すっごい高くて
職場まで3分の家に住むか
遠いけど安い家に住むかみたいな話で
近くのオークションに住んだ場合
定年までのね
通勤の価値が
毎回7000円とか8000円とかの計算になると
その3分の間その8000円を噛み締めながら
定年まで働けるのかみたいな話をしてたじゃん
イメージキャストっていうポッドキャストがあってね
それでそのイメージキャストの出てる
出てるあざまさんとてっとうさんってお二人が
家買うかはないみたいな話をしてるときに
その通勤の1時間を
3分とかに短縮できたときに
その3分になったことによる
1回の往復の価値が
オークションと地域の数千万のところとの
価格差で考えると1往復7000円ぐらいの価値があると
その3分間にその7000円の価値を毎回噛み締めることができる自信があれば
隣でもいいかもしれないけど
ちょっとそこまでではないかもっていう話をしてたんだよね
そんな話だよねって
そうだね
そうなんだよ
っていうね
何らかんだ言ってさ
高い
これまで混んでるところにしかあんまりいなかったんだよね
私もあなたも
僕も名古屋であなたは埼玉だから
主演っちゃ主演だけど
混んでるの基準だよね
混んでると快適のバランス
よく言うじゃん
関東圏の人間が地方民に混んでるみたいなことを言うと
混んでるの概念が違う
それはそうだと思うわけ
じゃあどこを平均偏差値50にすんのみたいなさ
言葉の使い方の難しさ
あるじゃん
私は明らかに埼玉の中でも人も多いし
電車も止まるしっていう駅に住んでたから
混んでないとは言えないなっていう人生を
結構あらゆることにおいて通ってきてるなって
ずっと偏差値60くらいの人生だなって思う
僕も別に名古屋のシティボーイだったから
混んでるのしか知らないと思う
名古屋の混んでるは車がいっぱいあるって感じだけどね
今のところは車という意味では混んでるから
めっちゃ混んでる
実際そういう意味だとそんなに僕の中での混んでるレベルは変わらないかもしれないけど
何が言いたいかっていうと
選択的に初めて混んでないを選ぶの
どうなるんだろうって
選択的に混んでないを選ぶって言うと今のところも別にそうなんだけど
でも実は混んでるの好きじゃないかも
思ってる以上に
混んでることによる楽しさが混んでる嫌さを上回ってると思ってた
僕はね
混んでるデメリットより混んでるメリットの方が大きいと思ってた
今まではそう思ってきて生きてた
でもこれちょっと複雑なんだけど
抽象的な話だよねこれ
どれか一つの話じゃなくて
抽象的な話として僕は混んでるとかすごい嫌いなんだ
僕はすごい嫌いだからと混んでることのメリットを勘案したときに
その嫌さを我慢しなかったときのデメリットと比べたら
混んでることの嫌さを我慢してでも混んでるときの楽しさの方が
トータルで言ったら楽しいんじゃないのって自分を納得させた上で
混んでる嫌さよりも混んでる楽しさの方が上だっていう風に
ひとまずの結論を出してる状態なの今の僕の
住む場所の選択
世界観として
抽象的な世界観としてね
今僕はこれで実際に住む場所の話を
ここちょっと具体的に住む場所の話を一回すると
そこで相対的にこれまでで一番混んでないところに
移ったときに快適になっちゃったらどうしようって思ってるの
それはどういうことかっていうと
それってある意味自分を騙してたけど
本当は混んでる楽しさより混んでる嫌さの方が大きかったんだ
ってことに気づいてしまう
混んでないことの快適さが爆上がりしてしまった場合
もうお家から出ないなって
思ってちょっとハラハラしてる
通勤時間伸びるしね
通勤時間伸びるからぶっちゃけあれなんだよな
通勤という意味では混むんだよな
てか条件は悪くなる
悪くなるからねっていうのはあるんですけど
でも通勤はそんなに一旦考えない
って言わせたから決めちゃったけど
ずっと私はなんか本当に大丈夫かな
申し訳ないなっていうのは思ったけど
大丈夫じゃなかったら僕は仕事辞めるから
やっぱり通勤は無理だったって言うから
どうやってローン払うんだろうね
それはあなたが一生懸命働く
っていう感じだと思います
そこは結構その気でいる
無理だったら辞めればいいって思って
まあね
ローンが下りた時点で
会社の看板は四積みっていう
詐欺じゃないかなそれは
でもだって無理だったら無理だもん
そうだね
実際それでねやんじゃうぐらいだったら
辞めなよって私は言っちゃうけど
それを盾にとるよ
あなたが実際にしぶったらだって
あなたがって言って
僕は嫌だった
通勤してたのにっていう後出しをする
感じになると思いますけど
まあそういうのもありますが
なんかなんていうの
いやだから
あなたがずっと喋ってるから
一応私も喋るけど
なんかなんだろう
そもそもなんかその
まあ高い家賃払って都内に住むのは
ずっとやることじゃないと思って
だから結構最初から
なんかそれは多分その埼玉
出身者のあるあるだと思うんだけど
東京なんとなくさやっぱりさ
非差別意識があるわけ
埼玉県民はさ
こう東京に
上から目線で言われるみたいな
別に誰に言われたわけでもないけど
埼玉県民というのはそういうものなんだ
みたいなね
アイデンティティを内面化してるみたいな
でそれに対してずっと思うのは
別にぶっちゃけ30分で都心に出られる
だって別に都内って言ったってさ
みんながみんなよって千円千円
円内にあるわけじゃないじゃん
結局別に距離一緒で
家賃がグッと安いんだったら
埼玉住んでる方が頭良くないみたいな
そんなブランドのために都心
区内だけど都心とはちょっと言えない
みたいなところ住んでるのバカバカしい
みたいなさ
そういうコスパ意識でさ
バランスをとるみたいなので
があるから
だからなんか自分が都内に住むって
いうことに対して
すごい次元付きの
だから自分が
都の物働きだからできる贅沢を
人生の中でしてみるかみたいな
それで選んでるのが割と周辺
東京の中でも周辺なんだけど
だから平日にね
行くか悩んだライブがあったら
こういう時に
エイヤーで行けるために家賃払ってるし
って思って行くっていうさ
もうさ何年かやってさ
もうそろそろ行くかなっていう
そろそろ行くかなっていうか
多分住んでる限り
そのエイヤーをしないと
整合性が取れないから
行き続けるわけじゃん
でもなんか本当に行きたいかって思うと
ちょっとよく分かんなくなってるから
もう先にそのね
住む場所を遠くして
それでも行きたいかどうか
考えてみればいいのかなって
いう感じなわけ
だからなんか
前聞いた時はあんまりよく分かってなかったけど
青木さんたちがさ
山にこう住むのをさ
選択肢を減らしたかったっていう話をさ
してたじゃん
多分そのね
全然スケールの違う話レベルの山とさ
町から山とさ
こう
なんか都から県はさ
ちょっと違うけどさ
でもまあ多分
方向性としては同じ話なんだなって
そうだね
思って
あとさ普通にでも何ていうのかな
青木さんとはめちゃくちゃ移動するじゃん
そうなんだよね
あっちゃって
これはさっきあなたが僕が
混んでないところに行くと
どうなるか分からない話をした時に
でも通勤電車は混むじゃんって
移動時間と選択肢
混ぜっかえしてきたでしょ
うん
いやごめん今その
なんか混ぜっかえしてきたっていうの
そんなにこう
言うとなんかすごい感じ悪い感じになっちゃうけど
そうじゃなくて
混ぜっかえしてきたでしょ
その事実としてね
なんかすごいダメだな
すごいフラットな言葉として使ったけど
結構
いや全然フラットな言葉じゃないと思う
感じが悪い感じになっちゃう
ちゃちゃ入れてきたとか
一緒だな
一緒だよね全然
水を
うん
まあ
はい
混ぜっかえしてきたじゃん
はい
でなんかそこにあんまり僕
まあそれはいいよって言ってたんだけど
それは実は結構マジでどうでもいい話
えっとね
なんつーの
移動時間って
あんまり結構どんぶり感情なんだよなって思う
自分が
あ時間が
だからなんつーの
今度富山行くじゃん
富山行くめんどくささと
東京リュートセンターに行くめんどくささ
結構変わんないんだよね
家を出るとこのハードルが一番高くて
出てしまった後は割と
むしろなんかその
移動してる間って
何してなくても移動してるじゃん
割とその時間
なんていうの
あなたは移動好きだよね
移動好きなんだよ
移動好きなんだよ
で結構これね
電車がどれだけぎゅうぎゅう詰めても
移動好きなんだよね
でその
だからね
移動中の
移動の時間のめんどくささによって
長さによって選択肢が狭まるっていう感覚
実はね
僕よくわかってないんだと思う
1時間かけて劇場見に行くのと
2時間かけて劇場見に行くの
あんまり変わんないんだよね
えっと1個言わせてもらうと
街ねしか選べなくなる
帰れなくなっちゃうから
っていうのあるよ
お芝居だったら何日かやってるから
街沿わりの選択肢があるけど
ライブって基本的に1回しかないし
夜しかないから
私は館内にさ
自分がよく行く事務所の箱があるから
この間調べて2時間かかるんだよね
引っ越したら
帰れないじゃんって思って
近場までは来れるでしょ
なんとかなるよ
最初のスケールとマイナーさんの話に近いと思うんだけど
そこはさ
100人ちょいしか入らない
すんごいちっちゃいライブハウスでさ
どうやってご飯食べてるんだろうみたいな人たちがさ
面白人間コンテストみたいなさ
音楽活動をしている場所でさ
なんかすんごい気合い入れていく
ライブでもないわけよ
あなたは知ってると思うけど
それに往復5時間かけていくっていうのが
もっとフラッと行って
フフって笑って帰ってきたいのに
どう頑張っても1日仕事になるっていう
そのアンバランスがちょっと受け付くなって
それこそブンフリもなんか行って
面白い人がいたらいいなぐらいで
行く場所だった人にとって
そもそも今も入場長だので
さらに入場料かかってさ
入場料払ったら戻りたいみたいになっちゃうのやだなっていうのは
私にとして働くと思うの
っていうのはなんかリンクするところだなって
それはそうだと思います
でもまぁ行っちゃいいんだ
結構そこのストレスだよね
帰ってこれなかったりすることにもさ
別に対して
止まっちゃえばいいわけじゃん
止まっちゃえばいいんだけど
なんか
そこまでのコストをかけるかっていうのはあるけどね
それはさ昔だったら
満喫で一泊したりしてたわけ私はさ
もうちょっとそれをする体力ないなって思うと
結局なんか金で解決するしかないのかみたいな
そういうもののさ
ちょっと非合理的なことをしたいときの
コストがどんどん上がってるじゃん今
その未治法の値段がすごい上がってたりとか
するから
なんかやりづらいな
もうなんか諦めちゃおうかなって気持ちになる
諦められるならいいんじゃないって感じ
だからもうそういうニッチな箱に行くのは
やめるってなっちゃうわけ
それはつまんないじゃん
わざわざそれを今決断する人が多くない?
でも実際さ
全然チケット取らないからあそこの箱のライブ
それ今もそうだよね
今もそう
最初神奈川方面探してたときは
近くから面白いふっかりできるなって思ってた
でも逆側に行くかしら
向こうにそういう文化があったらいいよね
今全然見つけられてないんだけどさ
あるのかな
なんだろうね
でもそういうことだよ
そうなんだよな
移動学じゃないんだ
でも満員電車嫌いだよね
満員電車は誰だって嫌いでしょ
それはそう
満員電車を避ける時間を工夫すればいいんだけど
避けれるならね
そういえば200回おめでとうございました
もうこれ201回目だから
前回何にも全て忘れて熱く天狗の話をしてたね
200回くらいは特に
100回の時は何?世代に
やっぱり100回は
200回は別に大したことない
難しいよねどこで
なんかその終年とかのほうがやっぱり
1年の区切りのほうがあんなっていう気がする
100回区切り半端だな
半端か
てかさ52週だか54週だかじゃん
52か1年って
52だっけね
計算すればいいんだけどね
たぶん52だと思うんだけど
てことはさ2年周期でさ
その終年のさちょっと前にさ100回の区切り来るわけ
そうだね
どっちではしゃぐみたいな感じじゃん
だからもう終年のほうではしゃげればいいってことにした
いつ?
7月くらい
だからわかんなくなっちゃうから回数になってくんじゃない?
確かにね
記念日覚えられない
ナンバリングはしてる
確かにな終年のほうがめんどくさいもんね
じゃあ100回のほうがいいか
やった200回だ
届いたね
嬉しいですね200回は
なんかこんなにやると思ってなかった
そうだね
やめどけがわかんない
いつまでやるんだろうね
もうずっとやるよ
ずっとやるのかな
もうずっとやるよ
一人になっても
一人になっても
一人になってもさ
どちらかが生まれてまだいるかのようにしゃべり続けるのもいいかもね
私にはできないけど
どうだろう
やめどきって難しいよね
日記もやめどきないしな
そうだね
なんか続ける難しさってあんまりよくわかんなくてさ
やめる難しさのほうがある気がする
だから役者ってやめますって言ってやめるんだろうな
そうそうそうスパッとね
宣言しないとやめれないとこあるよね
なんかオファー来たら受けちゃうじゃん
っていう時間がさ多分ずっとあってさ
なんかこう宣言しないと
自分だけでさ現場が決まっていくわけじゃないからさ
でもなんか街でいるけど別に自分にオファーくれる人もいないじゃんみたいなさ
ことを考えるんだろうね
そうだね
そうだね
レカテン赤耳のブースの人気不振
混んでる
いやそうなんだよね
もうちょっとレカテン赤耳のブースはいつも
もっと混んでくれていいのになって思いながらブンフレるけどね
なんか全然人気ないよね
ブンフレの人気のなさすごいよね
てかさ
ポエティクラジオもそうだけどさ
一向にうまくなんないよね2人ともさ
本当に?
人を呼ぶための工夫みたいなの
うん
なんだろうね興味ないのかな
そんなことはないね
なんかだいたい頑張らなくてもさ頑張らなくてもっていうか
こうまあだいたいこれぐらい来るみたいな
ずーっと安定してるじゃん
だから最初からずっと増えてないじゃん
ポエティクラジオの調子差数と同じぐらいね
基本的にこう
最初の
売りたい本と作りたい本
安定してる
でも本ってさ
基本的になぜか1人1冊しか買わないからさ
同じ本をさ同じ人が買ってないわけじゃん
でもあまり変わらないの不思議だね
不思議だよね
でも不思議でもないけどね
作ってる本変えてるから
割と
うん
でも機関もまあまあ動くじゃん
まあね
不思議だな
面白いよね
とりあえず人に関して言うと
しょうがないとは思う
作ってる本が毎回前回より空いてそうな方に
っていう作り方をしちゃうから
確かに
日記の本をさ作らなくなった理由って日記が混んできたから
そうすごい混んだね
日記が混んできたからもういいやってなっちゃった
はいはいはい
やっぱりね誰が買うんだよこんなもんっていうものを
売れていく時の喜びが
僕にとって
自分を作ることの
大きなところっていうか
やっぱりねなんかね一人じゃなかったって
気持ちになるんだよね
僕以外誰がこんなの喜ぶんだろう
っていうものを作ったものが
誰かに手に取られるときって
それだけを求めてる
から
一向に増えないのは分かってる
もうちょっとだから
売れる本作ればいいんだけどさ
それは別にさ仕事でやればいいじゃん
いやでもそういうことじゃないと思うの
え?
いやだから別に
こう
制作部書きないは今のままでいいと思うんだけど
営業書きないが
ずっと新人のままなんじゃないかなって
あーそういうこと
売り方が下手だって感じ
そうそうそうそう
それはちょっと
僕にはどうしようもないな
どうしたらいいんだろうね
分かんない
毎回終わっててお品書き作るし
まだ全然
慣れないよね
あー忘れてたって毎回言って
今もそろそろ作んなきゃって思って
あれをさ一週間くらい前にさ
出したりさ
するわけじゃん
ちゃんと準備してる人はさ
そうだね
そういうの一向に
なんか覚えない
なーって
特に反省会もしないしね
よくないよね
なあなあでやってるよね
数売りたいわけ
数売りたいわけじゃないけどさ
なんか出会いそびれた人
減ったほうがいいよな
っていうのあるじゃん
数は売りたいわ
売りたい
めっちゃ売りたい
うん
特に感情こもってないけど
めっちゃ売りたいんだけどさ
めっちゃ売りたいって話をするたびに
あっそうだったんですねって言われるんだよね
ってことはさやっぱりさ
よっぽど売り方下手なんだよね
うん
別にそういうのはどうでもいいのかと思ってましたって
言われるがちなんだけど
めっちゃ売りたいんだけど
営業はちゃんとやるけどね
めっちゃ売りたいんですが
書店営業のうまさに対して
即売買い
が特にだよね
書店営業は別にうまくないけどね
書店営業は書店さんが
優しいだけ
そっか
うん
優しさに助けられてる
確かに
即売買い来るお客さんより
書店さんのほうが優しいかも
そりゃそうだよね
そりゃそうだと思う
仲間だもん
書店さん
っていうのはあるけどね
なんだろうね
そういう
結構これは
難しいの
さっきのさ
コムに対する距離感と同じ話をしてるんだよ
そうだね
本当に売りたいのか
バズとバズによるリスク
自分はコンダツ
繁盛店になりたいのか
うん
っていうところで
ちょっと分かんないってなっちゃうと
売れないんだよな
きっと
そう
一回繁盛したらなんか
もうやだペショペショになっちゃうと思うの
しばらく
僕はね
嫌なっちゃうと思う
あれが結構さ
大変だったじゃん
サイト重複が
あれはもうやだな
ってなったじゃん
あれやるんだったら
一人出してもらいたいよね
あれもね
複数が大したことないのと
人として出すには
あの
ものがさ
なんだろう
大きいし
結構精細だったし
やっぱりその
多分
あの厚みで
あの値段で作って
てか個人で
刷ってくれる印刷場って本当に少ない
だから限界って意味があるんだ
みたいな感じだったじゃん
本の強度自体が
もう疲れちゃった
あれは疲れちゃったから
まぁ
でも
あの疲れに近いことが起きるわけだよね
想定してる以上にお客さんが来ると
そう
いやだからさ
マチチューカの悲哀だよね
どうぞ
純喫茶の悲哀でもいいよ
なんかさ
どうやって採算とってんだよみたいなさ
やる気のない喫茶店とかさ
マチチューカがさ
やっぱり
それで
満たされていたと思うんだよね
日々の
やりくりっていうのが
だけどさレトロブームとかさ
マチチューカブームみたいなのによってさ
そういうお店がさ
妙に忙しくなったりする
みたいなのをさ
いくつか見てるわけ
うん
すごいかわいそうなんだよね
全然なんか楽しくなさそう
なんかね
一回一緒に行ったマチチューカが
すごかったね
なんかで
ツイッターかなんかでバズっちゃって
すんごい行列してて
働いてる人たちがもうなんかやだ
って顔してて
であのさ
厨房の壁にカレンダーが貼ってあって
格言みたいなのが書いてあるやつで
日々コツコツ頑張るみたいなさ
そういうこう
誰も見てなくてもみたいなさ
ことが書いてあってさ
うわーなんか
ひどい皮肉だなみたいな
そうなんだよね
いやだからそうだ
結構ね込むことに対してね
なんかね
なんかあるんだろうね
自分の中にブレーキをかけてしまう
まあそうだろうね
うん
いやこれはそうなんだよ
なんか直接は全然知らないんだけどさ
祖父がね
工場を経営してたんだよ
まあいろいろぼかしているけれども
でね
その下請けの工場だったから
上でさ生産ラインが
上売上げが上がっていくとさ
もっとさ作れってなるわけ
だけど工場のラインの数って決まってるからさ
作れる量って上限があるわけ
だけどさ作れって言われたときにさ
作ろうと思ったらさ
すごい投資をしてさ
レーンを増やさないといけなくなるわけだよ
でもさ増やしていく投資のものを
回収するだけの期間
この売上バブルが続いている保証なんて
どこにもないわけだよね
で大体の工場が潰れるのって
その売上拡大のために拡充した後に
その投資を回収できないまま
売上が失速したときなんだよね
うん
だから
突然急に売れるのって
すごい
めっちゃ危ないな
これはあれだよね
あの
疫病運動会のときにもね
その懸念されてた話なわけじゃん
実際のところ
ナーナーになってしまって
結果的にどうなってるか知らないけど
っていうさ
あれって結局手に入れたのは
急に売れちゃった人
なんだっけ
あれね文風に多分出るから買おうと思った
あーそうなんだ
あれ買いたい
急に売れと
あと一緒にキーボードの本もある
キーボードなんてどれでも一緒だと思ってた
みたいな本があるんだけど
それはだけど
いつの間にか
これを読むと5万円くらいのキーボードを
買いたくなってしまうっていう
文風だったかな
技術書のあっちで出してたから
そっちだったのかな
電子もあるみたいだからそれでもいいかな
って思いつつ
出るんだったら欲しいけどって思ってる
買えなかったら電子で買おう
急レボン
急レボンは別に急に売れることはないと思うから
いいんだけど
普通に
ハウトゥーではなく
興味としてはあるよね
でも多分
知ってるというかそうだと思うって話だと思うから
どっちかというとキーボードの本の方が
気になるんだけど
そうなんだよね
バズで潰された店
どんだけあるんだよって
本当に苦々しく思うんだよね
でもさ
バズによってさ
欲しい情報が
届くことってあるじゃん
一回さ
本当に気を付けようって思ったのが
バズって
新旧衣に行ったんですよ
バズって結構経ってからね
行ったら多分
疲れちゃったんだろうね
なんか
たぶん針初めてだったんだけど
今いくつかの新旧衣に
行った結果分かったこととして
ありえん量刺されたし
何の断りもなく電気流されたし
もうね
疲れたら医療従事者怖いみたいな
本当に危ない
スーパーマーケット文化圏の人数と混み方
だから結構
上振り
僕はもっと人気になって
なりたいと言ってるけど
実は結構暇なの好きなんだよね
だから
売りたいって思ってるんですね
って言われるんじゃん
暇なの好きっていうか
暇だと一人一人と
おしゃべりできるんだよね
そのために出てるわけじゃん
だってさ
2秒に1冊とかさ
さばいて売ってく
みたいなさどれなりの出し方さ
何が楽しいか分かんないんだもん
来た人とおしゃべりして
これとか読んでくれてたんですね
気になってくれてありがとうございます
とか全然知らないと思うんですけど
私こういうもので?とか話をするのが
楽しくて出てるのに
売るマシーンになるの
すごい嫌だな
っていう気持ちはあるよ
即売買は今のままでいい?
即売買は今のままでいい
即売買は今のままで
人数としてはなぜか馬鹿売りしたい
書店さんに頑張ってほしいってこと?
いやそれもまた別なんだよね
即売買で
予想以上に売れて
完売する経験を一回してみたい
斎藤調布はしたよ
あれはした
やっぱり嫌なんじゃない?
嫌なんだと思う
僕が人を売るときの
一番の
醍醐味は
コントロールできてる感だと思う
このぐらいの売れ行きを予想して
それをしかも
短期的にバッと売るんじゃなくて
長期的にこのぐらいまで
この本で一緒に遊ぼう
っていうのを決めて
コツコツそれに向けて
消化が進んでいくと
気持ち
そのペースを乱されるのは結構嫌だ
面白いよね
他のことではさ
タスク無理じゃん
あなた在庫管理に関してはさ
気が長いよね
気が長い
面白いなって思う
気が長いっていうかね
最初の頃はやっぱりさ
臆病になるからさ
怖かったよね
すごいちまっちまってやってたの
なんだけど
ちまっちまってやってた結果
分かったこととして
紙の値段ってどんどん上がっていくから
答えられない
長期的に見れば
同じだけの数をすれば
対応できるんだけど
その同じだけの数するのに
コストが1.5倍とかになってるから
利益どころか赤字になっちゃう
売れば売るほど辛くなるものを
これ以上作るのは無理だってなって
断念して
日記本の増殺は
今諦めてるわけだよ
だから最初からどんどん
どんって吸って
チビッチビッって打っていく方が
長期的にずっと楽しい
やっぱり注文来たら
受けたいんだよ
俳優辞めますって言った俳優じゃないから
オファーを待ってるからずっと
ほんのちょっとずつしか
来ないかもしれないけど
ほんのちょっとずつでいいの
本屋さんと一緒に遊びたいから
本作ってるんだから
遊ぶ玉を残しておかなきゃいけない
在庫ってのは未来なんだよね
未来なんだよ
だからやっぱりその未来はたくさん
置いときたいっていう気持ちが
そこがあるよ
勇ましいな
祝日だから
っていう感じかな
そうだね
でもそれこそあれだよねさっきの
工場の霊園の話だよね
最初から
あらゆるニーズに答えられる
LINE数を
金備えた方が
結果的に
逆にこれで諦め尽くして
ここまで得ちゃったら
もう頑張ったよみたいな
もう当札はいいよ
ってなるわけじゃん
っていうのかも
うちのブタちゃんたちもね
もうちょっと
僕的にはいい感じの売りだよ
そうなの?
ブタなぁ
会社員に対してさ
絶対会社員の
5、6倍面白いけどね
面白いけどね
出てくるスピードが全然違うじゃん
5、6倍くらい
会社員のが売れるけど
会社員の発注来るたびに
2、3冊でいいから
ベイブロン
ベイブロンに関してはね
確かに営業の僕下手なんだよな
もうちょっと上手に売れるはず
ベイブロンの売り方
知りたいな
どうやったら売れるんだろうな
っていう感じですけど
地方と都心の生活スタイル
そんなところ?
とりあえず
僕がコメントでるのが嫌いなのかもって話だね
今日の話の結論は
結論を出す必要ない
最終的に着く先が
港区にある
デカイオンになっちゃうんだよなって
ちょっと待って一瞬しても分からない
意味分かんないじゃん
あんな名古屋にあるような
デカイオンをわざわざ高い土地に
港区にデカイオンがあるの?
デカイオンになるか分かんないけど
こんなところにイオンあるの?
銀座のオーケストラみたいなこと?
そうそう
高いお金を払って
都心に住んでる人が
高級スーパー
狭い店内の
高級スーパーじゃなくて
広々とした
スーパーに来たがる
だからよりコストをかけて
行く
イオンじゃないかもしれない
言いたいことがよかった
あれでしょ?
有明ガーデン
ああいう感じ
有明ガーデン面白いよね
すっごい
郊外なんだけど
有明ガーデンってめっちゃ面白くて
それこそ下手な
新車くらいの値段が
ベビーカーを連れて
下着みたいな
運満する白いピカピカのシャツを着て
ファミリー連れが
高級車に乗りつけて
高めのフードコートで
ご飯食べてたりする
そこで起こってる風景って
岐阜のバローの風景
田舎のマイルドヤンキーみたいな
ライフスタイルが
東京の金持ちの
行き着く先なんだ
そういう話がしたかった
結構面白いよね
突然
ジャンプしたみたいな
ここって有明だよね
みたいな
めっちゃ田舎臭いよね
着てるものがどれだけ
ハイブランドであっても
岐阜のバローだって
店内も
全然オシャレじゃない
フードコートも
まぁうん
っていう感じじゃん
有明ガーデン行くときと
あそこ
お台場の
お台場のさ
ビーナスフォート
ビーナスフォートも若干そうだけど
ガンダムいるとこ
あれがビーナスフォートだと思ってた
あれは何?
ダイバーシティ
ダイバーシティはすごい
結構あれ絶望すんだよな
だから
高いお金をかけて
高い土地に住んで
高いお金をかけて
なんかそういう
地方のドヤンキーみたいな
休日を過ごすのが
この人たちの理想の休日なのか
みたいな
そうなんだよね
地方のデカイオン
デカジャスコみたいなのは
子育てしやすいのか
っていう気持ち
分からなくはないけど
僕はそういうのが嫌でさ
東京に出てきた
そうだね
デカジャスコ
デカバロー
的なものが嫌で
だからデインニシスのラストがさ
新宿駅の前みたいな感じじゃん
そうね
結局新宿に来ても
こうなんだ
みたいなさ
絶望なわけじゃん
面白いよね
っていう話がしたかった
なるほどね
そうだから
そうなんだよね
ある意味
東京でさ
デカジャスコやると
それは混んでるわけじゃん
混んでるってのは
競争力が高くないと
それを実現できない
上積みしかできない生活になってる
でもさ
地方においては
ちゃんとできる
生活なわけじゃん
そこがすげえな
って思う
埋め立て地の文化圏の人数と関係
わざわざ
空いてるとこだったら当たり前にやれることを
わざわざ混んでるところで
空いているを確保するために
めっちゃこう
稼ぐみたいな
ちょっとよくわかんねえな
職場まで3分
まさにそういうことなんだ
だとは思うんだけど
結構これ面白いなって思って
試行実験としてさ
自分がジャブジャブと
資産を持っていたとして
あれやりたいかなって
思うとさ
まずそもそも
わざわざ
ここであれをやる欲望の
持ち方がよくわかんない
だけど逆に
岐阜のバローに
ファミリーワゴンに乗り付けていく生活は
割となんか想像できるんだよ
自分の
欲望として
なんだろうなこれって思って
でもたぶんそれは自分が地方出身だから
だと思うんだけど
わざわざ金を
払って実現したいことでは
別にないっていう
ジャブジャブ使えるんだったら
金を払ってという
そもそもそういう発想がないんだろうけどね
っていうのはあるんだけど
普通に広くて空いてるから
いいよねって
いくんだろうなって
いくらあったらそんな発想になるんだろうって感じ
わかんない
豊洲とかに住みたいっていう
気持ちが全然わかんないから
埋め立て地に住みたい気持ち
面白いよね
本当にわからない
友達が一人住んでるから
本当にわかんないなって思った
面白いよね
でもそこにはそこで
一つなんかあるわけだもんね
混み方がね
だって混んでないと
だってないわけだもんね
ジャスコも出てきないもんね
マンション使わないし
客単価が高いんでしょ
すごいなと思って
そういう意味で
そういう文化圏の
人数より
文振りの文化圏の
文化圏の人数のほうが絶対に少ないわけじゃん
どことどこ?
有明ガーデンとか
ダイバーシティのような
埋め立て地域の
生活拠点にしている
ファミリー層の
総人口と
文振りの関係する
人たちの
数っていうのは
比べ物にならないぐらい
埋め立て地の人たちのほうが
大きいわけじゃん
大きいのかな?
大きくないのかな?
だってアイノリベの浮遊層って何パーセント?
だって浮遊層だけが
みんな住めるわけじゃないでしょ
え?住めるの?
わかんないけど
だって
あれだよ
四季の劇場行ったときさ
もう
坊ちゃん
お子様たちがみんな
みんなボンボンだったよ
そこはあれなのか
みんなちゃんと椅子に座れるの
そうか
その辺は想像ができない世界だと
わかんない
あの人たちの年収いくらなんだろう
だからそのさ
年収がさ
いくらの人たちとさ
文振りが
の来場者
参加者のさ
人口がさ
どれくらい違うのかな
だろうね
1万人くらいだったらいるんじゃない
1万人ならいる
上積み数パーセント
数パーセントで何万人
よって話じゃない
確かに
確かにね
意味わかんないくらい人間いるからな
東京は
これって面白いよね
例えば1万人って言うとさ
多く感じるけどさ
人が集まる喜びと怖さ
武道館に入っちゃうからね
武道館に収まるくらいの人数でしかないんだよね
だけど1万人ってたくさんじゃん
でね
面白いんだよ
自分の本で売ってたら思うんだけどさ
千歩とか二千歩とか売れるとさ
大事なわけじゃん
千歩とか二千歩なんてないようなもんじゃん
人口比率の中の話
人口比率だよね
潜在読者で言ったらもっといるはずなんだよね
多分このポジティブクライアンスも
2万くらい聞かれてたら誓うべきだと思うんだよ
だからそういう話を最初してたんじゃない
私って
戻ってきたんだから
だからやっぱり
既に今本読んでる人に向けようと思うと
多分1万人しかないわけだよ
パイが
でその中で
数パーセントとかになると
確かに少ないんだけど
そうじゃないところにまで目を向ければ
いくらでも人っているんだよな
って思うんだよね
会社に哲学を作った時に
それは思ったの
僕が読まなそうな本ばっかり読んでる奴らが買ってくって
だから
僕が見てた
のって
そもそも母数2千人しかいないようなところで
何かがやってたな
って思って
その外があった
っていうのに
気づいたのは会社の哲学だったなって思うわけ
だからなんだって言われても
特にないんだけど
すごいちっちゃいところで
ちっちゃいところ見て
結局最終的に混んでるのは嬉しいって話になるんだけど
ちっちゃいところだけで見てると
この中で買ってくれるのは
この人たちだけみたいな感じで
どんどんちっちゃくまとまっていっちゃうわけ
だけど人がたくさん入ってきて
混んでいけば混んでいくほど
そこのこの人たちだけの
数が増えていくんだよね
それは最高だよなって思うわけ
あなたの浜しょぼうの白塗りバンドとか
はっきり言った
人がたくさんいるからこそできるわけじゃん
クラスに一人しか
聞いてる人がいるかいないかぐらいのものでも
人がたくさんいるところだったら
200人ぐらいは簡単に集まる
っていうのが
混んでることの豊かさだわけ
それは要するにやっぱり混んでるところっていうのは
そのクラスに一人しかいない人たちを
救うよねっていう話になるわけ
だから混んでるっていうのは
すごい良いことなの
そういう意味では
しかもそれは別にそんなに
人気ないから
相対的にはね
有明ガーデンのフードコートより
金かかんないわけよ
そこに行くことっていうのは
そこに行ける生活を実現する
ってことに対してはね
みたいなことだと思うから
混んでいくのはすごい良いことだと思う
文風に100万人くらい来てほしいな
そしたら僕の本
5千部くらい売れるんだけどな
50%買わないやろ
100万人か
5千部くらい売れると思うんだな
100万人に対する
5千部は何パー?
5パーじゃない?
結構多いな無理だな
500部くらい売れるんじゃない?
いやそうなんだよ
てかもう長いよね
うん、だらだら喋ってる
うちの大学って
すごい人多かったじゃん
なんか
良いことだなって思った
そうそうそう
人多いのは良いことなんだ
クラスに1人しかいないようなやつらだけでさ
サークル作れちゃうんだもん
そうそうそうそう
あれは救いだなって
いやそう、救いだと思う
いやそうなんだから
だけどそういうやつってさ
混んでるとこ嫌いだからさ
人が多いの嫌うじゃん
だけど人が多いから
成り立ってんだよ
そうそうそうそう
だからなんかその
あるフリーライダーというかさ
そのスケール
なんだろう
なんか
スケールメリットは全くないんだけど
今間違えたって思って
最後まで言わなかったのに
なんかそう
ニッチであるためには人がたくさんいない
そうそうそうそう
先に淘汰されるからさ
やっぱりさ、自分の手書きの詩をさ
売るためには新宿駅南口に行かないといけないわけだよ
ってことだよ
かすかべとかに立っててもしょうがないわけだよね
それはそれで名物おじさんになるかもしれないけど
知らないけどね
人通りってのは大事だっていう話ですよ
定型化と個性の喪失
そうなんだよね
かと思ったらさ
そういう受けたらだなって思ってたサークルがさ
今や最大手になってたりするじゃん
そうなんだよ意味わかんないんだよな
なんであんなに人入るの
あそこはみたいな
でもさ
でもだからそれがさ
多分その参入障壁の低さなんだろうね
いやそうそうそうそう
でもねここでちょっと老害見えたこと言うと
参入障壁が低いところにばっかり人が集まっても
特に面白くはなんないはずなんだよね
なんない
なんないけど層が厚いというか
マンパワーがあるっていうのは
純粋に力だから
わかるけど
でもさ参入障壁にビビるぐらいの人たちしか集まらないようなところでさ
面白いものが本当に生まれるんですか
っていう話もあるわけだよね
だから結局イラっとして
そこで他の団体に
客演する
子たちがさ
イラっとして
やっぱりそこの母数が大きくなって
そこに対しての生ぬるさにイラっとするような
尖る人たちが出てくるためには
でも自覚としてはぬるいと思ってた人が
そこに入ることで
自分の尖りに気づいて尖っていく
っていう余地があるわけじゃん
この人は最初から参入障壁が
高いようなところしかなかったら
そもそも自分の尖りに気づかないまま
終わっていた可能性が高い
っていう意味で豊かなんだよね
参入障壁が低くなるっていうのはね
だから結局
参入障壁が高いところに入ると
お前そんなもんかってずっと言われ続けるんだよね
そうなんだよ
でどんどん人が減っていくから
どんどんその重圧が
一人にかかる重圧が
ゴッドザの話?
ゴッドザはすごいたくさんいるはずなんだけどね
すっごいたくさんいるはずなんだけど
ていうさ
だからまあ
人がそのが広いはいいんだけどね
いやそのが広いことは言いながら
広大があるっていう話ではあるわけ
あのささっきの繁盛点の話
もうちょっとだけするとさ
なんかもうツイッター
最近さどんどん
だからもう人いなくなってきてる感じがあるからさ
人間がいない
だからより顕著になってる感じがあって
なんかみんなね
フランチャイズみたいになってる
インプレゾンビ
いやてかそのインプレゾンビは
ゾンビなんでしょ
人間が
人間がゾンビに近づいていってる感じが
なんか最近すごい気になってる
てか気持ち
キモいなって思ってるのが
なぜAmazonプライムビデオに入ってるか
わからないなんとかという作品が
どうのっていう
口文があるの
なんかそのアマプラに入ってる
映画の紹介でなんでこんな作品が
アマプラに入ってるかわからないですが
キュレーションの難しさ
とか
いつまであるのかわからないので
早く見てくださいみたいな口文で
映画の紹介をするみたいな
のが流行ってる
だけどたぶんあれは誰かが一回
それやって
バズったんだよ
そしたらテンプレになって
そんなテンプレ化の加速具合が顕著な感じがして
これがさ何が一番キモいってさ
それみんなが真似してれば
まだわかるじゃん
なんかそのこう
流通しやすいフォーマットはこれなんだ
ってなっていく
なんか個人がフォーマットに
食いつくされていくんだよ
自らゾンビ化していくんだよね
それまでは普通に喋ってた人が
何か一回
定型でバズると
定型でしか喋らなくなっていくみたいなことが
どんどん
起きてる
それは前から起きてたんだけど
でもなんかそれもね
人が集まっていく街中感と
似てるの
だから人が集まってくることの
喜びの怖さってそれだなって
思うわけ
でもそれさ
やっぱりさ
ちゃんとした印刷場で擦らなきゃ
みたいなのとさ近い
近いじゃん
外装なわけじゃん
大学生がさ
一回さ
格言ボットばっかりフォローしてさ
スイートしかしなくなっちゃう
みたいなさ
自分で喋るの怖いんだみたいな
そうなんだ
ついてやめるわみたいな
面白いなと
私はずっとロムセンなんだけど
面白いなと
ロムセン問題も面白いよね
ちょっと今日は長いから話さないと
でもロムセン
何個アカウント作ってもロムセンになるから
人の
ツイートがあまり流れてこない
アカウントを作ったら
ツイートするようになったの
面白かったな
僕はでも
タイムライン見なくなっちゃったもんね
自分で喋りたいときだけ
喋りに行くみたいになってる
みんな
僕が好きそうな話題誰かピックアップして
撮ってこう
オススメ欄にちゃんと
残してくれればいいのに
オススメ欄がオススメ欄として機能してんのよ
すごい一期一会
そうじゃないのが欲しいね
特に今文振りで
誰がどういう本出すとか
誰がこういう感じで本出すとか
そういう話を知りたいもん
そろそろサーチの
復活が来ないかなって思う
そうだね
グーグルも死んじゃったし
そう
どう行けばいいんだろうって
のはあるよね
それで編集者が強くなるわけでしょ
まだ編集者が強くないもんね
別に
この数年
10年近く
編集者じゃなくてちゃんとキュレーターが
そう
編集者が
結局売れる売れないのところが
メキキなわけじゃん
詳細をどう見つけていくかっていうところが
第一義なわけじゃないですか
自分たちの仕事の質としてね
本来評論とか批評
っていうのは
そこのキュレーションになう
ものであったはず
なんだよね
だけど上手くそこは機能してない
僕はやっぱり怖い
怖い先輩方が
好きだったなって思う
あんなのはダメだって
言っちゃう
思わず言っちゃう人たち
ってさ
今さ難しいじゃん
そうだね
普通にアウトになる
パワハラにもなる
ところがあるから
そこのコントロールって本当に難しいんだけど
やっぱりダメなときはダメだって言わないと
ダメだって言われるなっていう緊張感
大事だっけ
僕いまだにずっと乗ってる
いまだにずっとそこでこれはダメだって
言われたい
気がしてるんだけど
なかなかあんまりそういうの
だけど
ちょっと違う話になってくるし
長いから切るけど
どうなるかな
楽しみだな
なんだかんだで
ネットコミュニティの盛り上がり
全然楽しみじゃなさそう
全然楽しみじゃなさそう
楽しみだよ
楽しみなんだと思うんだけどね
楽しみだよ
でもやっぱり
流通センターも
ウィッグサイトも
遠い
なんなら福岡とかの方が近い
そうね
その気持ちとして
今年も福岡行こう
福岡のご飯美味しかった
福岡一回行きたい
申し込み始まってるのかな
福岡はまた行きたいなと
思って
楽しみだな
親子が出てるか見に行かないか
そうそう
昨年の時に出てた人たちが
きっと出てるはずだから
楽しみだな
そんなところかな
正直
東京混んでるから
わざわざ文振りじゃなくてもいいかも
文振りの機能ってやっぱり
普段込めない
込みようがないような
ところを一箇所に集める
ことの感動なわけじゃん
やっぱり地方に
行った時の方が
まだその
よくわからなさが残ってて
好きだなって思うのはそういうところだなって
思うな
それはもう
会場と終了の
挨拶聞きに行って
東京の混んでる振りの
やっぱりどうしても全てを商品
にしていく
工事力が強いところがあるからね
お客さんと
商品を分ける
遠心力がめっちゃ強く働くよね
人がたくさんいると
そうじゃないんだよなって
すごい曖昧な感じが
残ってるという
話でございまして
来週もきっと文振りの話を
するんでしょうけど
カタログの閲覧
今日は僕は一生懸命カタログを
しまなこになって見続ける日に
しようかなと思っています
絶対1時間半もやるような内容で
話しましたが
今回は
再生数80くらい
空いてるほうだと
空いてたの80
すごいね
80くらいの
空いている回でした
どうでしたか?快適でしたか?
それとももうちょっとやっぱり
最終挨拶
混んでる会話が好きですか?
そのあたりをお便りで教えてくださいね
突然
200回超えたから
ラジオっぽさを出していこうかなって思って
締めてもらっていい?
はいということで
本日のお相手は私かけないしょうこと
僕さんでした
どうもありがとうございました
01:29:24

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