1. ポイエティークRADIO
  2. 第百六十五回 子供のころ何読..
2023-08-28 1:26:32

第百六十五回 子供のころ何読んでた?

小学生のころ読んでいた本の話などをしています!

00:30
はい、こんにちは、ポイエティークRADIOです。
お相手は、私、柿内正午と奥さんです。
どうぞ、よろしくお願いします。
なんか久しぶりだね、こうやって。
そうね。
宮崎さんの回があって、
優生Dの稲垣さんと羽塚さんの回があったので、
はい。
この前の回で少しこう、なんか、
ブランクが開くとね、調子が良くないみたいな話をしたけど、
なんかやっともちゃ直してきたねって話をした。
矢先。
矢先に、また半月空いてしまいましたが。
はい。
今日もよろしくお願いします。
しゃーねーな。
いや、なんかさ、
あなたのお友達ではあるけどさ、
はい。
あなたが出てる回しか聞かないっていうさ、
リアルご友人ね。
そうそう、方もいらっしゃるわけでしょ。
はい。
でもさ、それ多分結構あると思うね。
あの、オムラジ?
うん。
青木さんがやってるオムラジもさ、
ますくさんと一緒にやってる三村夫婦放談は聞いてるけど、
うん。
その他の人と、こう、青木さんが喋ってるやつは特に聞いてないみたいな、
うん。
なんか、話、
うん。
たまに聞きますので、
はい。
たぶんそれはオムラジで本人たちが言ってるのをたぶん聞いたことがあるんだろうけど、
そこ以外でどうこうでそれを知れたか、
今自分で言いながらこの記憶はどこからっていう感じはするんだけど、
うん。
まあ、あったりしますし、
てか僕自身は結構三村夫婦放談しか聞いてないな、
うん。
オムラジは。
うん。
最近っていう、
うん。
感じもするんですけど、
まあ、というわけでね、
だから実質、もしかしたら少なくない人にとってVTECラジオは、
この2週間なかったんじゃないかな、
スキップされてるかもしれない。
スキップされてるんじゃないかっていう気もしますし、
逆もしかりよね。
いや、逆もしかりだし、そこから交わる、
というかさ、
うんうん。
あ、そうそうそうそう。
他の回も聞く人どんだけいるんだろうっていう感じはする。
そう、だから面白いの。
だからね、だいたい慣らしてみてくと同じぐらいなの。
うんうんうんうん。
いつも。
うん。
だからゲストの分プラスされるわけでもなく、
うん。
だからプラスはされてるんだよね。
ゲストの分でプラスされた分、
うん。
別に奥さん出てないならいいやっていう人がこう、
うん。
マイナスされてるんだなって思って、
うん。
なんかそこの数がこう、
03:00
きっこうしてるのが面白いなっていう風に、
うん。
思いますけども。
私の動員とゲストの動員がだいたいトントンってことでしょ?
そうそうそうそう。
そういうことそういうこと。
うん。
すごいことだよね。
すごいことだよね。
すごいことだよ。
ということで、
うん。
今日は、
あ、またすぐダラーって喋る。
え、またダラーって喋ってる?
今日はーって言った。
うわ。
そうこれね、録音する前に、
あのーなんだ?
なんか自分で聞き返した時に、
なんか滑舌というかなんかその、
なんかモヤモヤ、
モヤモヤ喋ってて、
なんか嫌だみたいなことをね、
はい。
あなたが言ってたわけですよ。
うん。
まあ誰しもさ、
録音された自分の音声聞くの嫌じゃない?
そうそうそうそう。
とはいえ、
マシな時も、
うん。
なんか盛り上がってる時は大体マシで、
うん。
それは、こう、
語尾がダラっとする余白がないぐらい、
うんうんうん。
こうね、
いや、そうだね。
やってる。
うん。
っていう話をしてて、
はい。
で、どうしてなんだろうねって。
うん。
で、特に録音になった途端に
そうじゃんみたいな話をしてたら、
いやそもそもあなたが録音ボタンを押した途端に、
急に、
はい、
こうやってグラジオです、
みたいな感じで、
しかも、
私と話す時だけ、
ダラダラ喋るよねっていう風に。
私がね、
そうそうそう。
言われたんだよね、僕は。
私が人のせいにした。
そう。
だから僕は今今日すごい意識的に、
うん。
ハキハキ喋ってたんだけど、
今すでにもう語尾が、
ふふふふ。
でも難しいよね。
ダラっとしてるよね。
余白、
それこそ余白?
そうそうそうそう。
あるじゃん。
あるあるある。
その無音をさ、
うん。
語尾をさ、
ふんわりさせることによって、
うめ、
うん。
うめることでさ、
レスポンスの時間を確保するっていう。
するする。
あるある。
あるよね。
ふふふふ。
あるよ、だから。
はい。
そう。
でもだから僕が今日、
語尾を伸ばしたら、
それはなんかそろそろ、
パスを回したいんだけどなっていう、
あー。
ことだと思ってくれれば、
はいはいはいはい。
いいんじゃないかしら。
どう?
そういうのは。
まあそういうことにしよう。
まあというわけでね。
はい。
僕はちょっとこの1週間ね、
気が狂ったよ、2本を読んでいて。
うん。
つきものがね。
つきものだね、これは。
はい。
何かに取り憑かれているかのように。
はい。
もうこれは幽霊あやかしの、
なす技ではないかっていう。
猛霊。
感じなんですけど、
もう猛霊であったりね、
うぶめであったりね、
ということで、
出るじゃないですか。
はい。
9月に。
はい。
ついに。
いつ、なんか。
9月の14だったかな。
あーじゃあ、
結構まだあるのね。
結構まだあるって言ってもだって、
発表がさ、
1ヶ月前ぐらいなわけよ。
あー。
てかまあ、
告知としてね、
これもうあの、
ちょっと何の話かというと、
あの京国夏彦のね、
はい。
百鬼夜行シリーズっていう、
うぶめの夏から始まる、
まあそのこう、
あれはミステリと言っていいのか、
まあなんかその、
メフィスト賞。
怪奇小説シリーズ。
そう、怪奇小説シリーズが、
06:01
まああるわけですよ。
まあご存知ですよね。
はい。
はい。
皆さんご存知ですよ。
あー分厚いで有名な。
はいはい。
レンガ本、
元祖レンガ本で有名な、
京国夏彦の、
出るんですよ。
ぬえの石踏み。
はい。
で、これはね、
何がすごいってね、
この、
あのー、
昨日調べたんだけど、
98年までに、
この、
えっとね、
ぬりぼとけの宴の始末まで出てるの。
はい。
だからまあ、
そのシリーズで言うと、
1、2、3、4、5、
6作、
まあこれちょっと2個、
うん。
セットだから、
6作がまとめて、
はい。
えっと98年までに、
1、2、3年ぐらいペースで出てて、
うん。
で、僕が、
初めて、
リアルタイムで、
出るんだって思ったのが、
2003年の、
おんもらきの、
えっと、
キズっていう、
うん。
ので、
で、
ちょっとここで1回僕は、
京国堂から離れて、
じゃみのしずくが2006年に出る。
うん。
で、2006年の時点で、
次はぬえの石踏みってタイトルだよって、
出てたはずなんだよ。
うんうんうん。
だから実に今回、
17年ぶりの、
うんうん。
新、
シリーズが、
うん。
新、
シリーズの、
最新作が、
はい。
出るっていうので、
はい。
まあ今もう、
世界中が新観しているわけですけれども、
17年ぶりで、
ねえ。
まさかまだ出るとはって感じじゃん。
うん。
あれだよね。
なんか、
前もそういうのあったよね。
あれ?
あ、サフォン?
サフォンはそうでもないか。
あ、サフォンはあれは翻訳が遅かったからね。
まあそうね。
サフォンも、
いや、なんだっけ。
なんかまだ、
まだ出る、
なんかこれの新作がまだ読めるんだみたいな。
なんかあった。
何かは全然思い出せないけど、
思い出せないけど、
なんかあった。
まあなんかあったね。
まあちょっとそれはいいわ。
ということで、
まあ出るわけですよ。
でね、
僕はだからさっきも言ったように、
ちょっと慣れそう目から話すと、
うん。
僕昔から、
分厚い本が好きだったのね。
ニヤニヤしてる。
分厚い本が好きだった。
本といえば厚みだと思ってたの。
はい。
僕らって小一ぐらいでハリーポッター出たでしょ?
小一じゃない?
僕多分これ自慢なんだけどさ、
はい。
多分じゃなくて普通に自慢なんだけどさ、
はい。
今のは自慢なんだけど多分って言いたかったんだけど、
もう一回ちょっと遂行できないからさ、
しゃべりだと。
うん。
自慢なんだけど、
おそらく、
はい。
僕が持ってるハリーポッターと賢者の石って、
マジモンの初版なんだよね。
うんうんうん。
だからそのぐらい早くに、
うん。
うちにハリーポッター来たの。
なぜなら分厚いから。
うんうんうん。
っていうぐらい分厚い本が好きで、
あの、
怪奇植物トリフィドっていうね、
ああ、はい。
僕のトラウマを植えつけた、
すぐそこにありますね。
トリフィド時代っていうね、
うん。
あの、
えーと、草原推理文庫が出てる、
これの、
まあちょっと子供向けにリライトしたやつが、
まあ分厚い本だったんで、
うんうんうん。
でもそれとかも、
ただ分厚いからって言うだけで手を出して、
うん。
もう怖い本にしたっていう、
いいって。
うん。
ような本だったりするんですけど、
あの、
教区の後引きも、
だから僕小5、6かな、
09:00
うん。
朝読書の時間っていうのがあったんで、
はいはいはいはい。
小学校には。
朝15分ぐらいなんでさ、
うん。
僕はそこにね、
もういそいそと、
この産めの夏からね、
こう持ってってさ、
うん。
すごいそれをこう、
うん。
読んでたの。
15分で読めるわけねえのに。
うんうんうん。
っていう、
まあことをしてた思い出があって、
うん。
要するにさっき98年までに
のりぼときまに出てるっていうのを
言ったのはどういうことかっていうと、
本当にだからまさに僕は小学校。
うん。
ぐらいの時代。
2003年の大村明はたぶん中学に上がる頃なんだよね。
うん。
だからまさに本当ここまでの間に読んでた。
うん。
思い出の本なわけですよ。
うん。
でも逆に言うと、
だから僕は認知が歪んでてさ、
はい。
教穀堂のことを小学生が読むものと思ってたの。
はいはい。
だから中学上がって、
で、大村明はわーって思ってたの。
新刊だーって思ってたんだけど、
うん。
高校上がる頃には、
なんか小中学生が読むものでしょって思ってたの。
うん。
その講談社ノベルスを。
はいはい。
森博史とか、教穀夏彦とか、
清流院流水とか、
あのあたりを、
あのあたりを中学生が読むやつ。
うん。
っていうので、
なんかちょっとだから、
もうそういうのは卒業かな。
高校生の時は何を読んでたんだ?
それがね、思い出せないんだよ。
いや、高校生の時何読んでたんだろう。
それちょっと今日ここから思い出していけたらなって思ったんだけど、
うんうん。
まあそんな感じで、
はい。
まあ一回こうさ、
うん。
思ってたわけ。
で、結構最近みたいに思ってたの。
うん。
だからこのね、
あの、
ぬえの石踏みが出るよって言われてから、
もうそんなに、
ぶっちゃけ、
ふーんみたいな。
なんか、
おーそうなんだ、
とか言って、
ちょっとね、
どちらかというとこう、
別に僕は、
あー懐かしいなー。
とか思ってたんだけど、
なんか、
なんかTwitterテレビに教穀夏彦が出てたみたいな、
なんかのをね、
なんか見て、
見かけて、
投稿で。
あーそうなんだって思って、
なんか、
TVerで見たの。
え、
っていうかその前に石黒先生の個展に行ったんだよ。
あ、
違う違う。
あ、そうか。
え?
あ、そうか。
え、だってその日の夜に、
そうそうそう。
テレビ見てて、
もうすでに記憶がごっちゃだけど、
そう。
とにかく、
世田谷文学館で、
あ、9月3日までです。
9月3日までね。
あの、
やってる石黒彦先生の、
石黒彦先生のね、
個展をやっていて、
で、
私が石黒先生が好きで、
うんうん。
だから、
ちょっと、
ぼやぼやしてたら、
うんうん。
もう、
あと、
行ける日がコロッコーしかないってなったから、
うんうん。
まあ、
あなたとね、
えっちらおっちらね、
遠かったね、
暑かったね。
遠かったね。
うん。
行って、
で、
だから私は、
なんか、
なんだろう、
何の流れでしたか覚えてないんだけど、
うん。
多分、
社会人1年目ぐらいの時に、
新宿でやってた、
新宿のムジカフェでやってた、
展示の、
うん。
企画は見に行ってて、
で、
そっからずっと好きで、
と思ってたんだけど、
行ったら、
あなたが、
僕これ知ってる、
って言い始めて、
はい、
どうぞ。
いや、
もうちょっと喋ってて。
12:00
え、
だから、
えっと、
どこ、
どれから?
ジャミノシル、
え、
ジャミノシルか、
だから、
えっと、
石黒先生は、
なんか、
インパクトがあって、
うんうん。
だから、
あの、
えっと、
石黒先生は、
なんか、
今じゃ、
もっぱらなんか、
妖怪を描く人、
うん。
って感じなんだけど、
そもそも、
妖怪を描き出したのが、
京極夏彦の、
あの、
小説版の想定画を担当したのが、
きっかけっていう、
のがあって、
まあ、
だから、
京極夏彦の想定を、
想定画やってたのは、
知ってたんだけど、
なんか、
そもそも、
最初から、
妖怪ばっかり描いてる人なのかと、
思ってたみたいな、
うん。
ところがあり、
うんうん。
まあ、
そう、
妖怪っていうか、
割とこう、
創作、
創作妖怪みたいな絵が多いから、
そうだね。
初期作って、
うんうん。
確かにちょっと、
それって妖怪とは違う、
そうなんだよ。
だから、
石黒、
うん。
あやっこが、
妖怪画を描く、
うん。
ようになったきっかけが、
はい。
まあ、
そもそも京極夏彦の、
創画のお仕事だったっていうね、
はい。
うん。
のことを知って、
原画とかもたくさん置いてあったわけですよ。
すごい、
いっぱいあった。
で、
めっちゃ京極夏彦と仕事してんじゃんってさ、
うん。
思うわけ。
思うわけ。
もうびっくりだよ。
まあ、
その、
今日、
なんつう、
なんだろうね、
その、
あなたにとっての、
小、
中学生向け、
うん。
は、
まあ、
正直さ、
妖怪画っていうのは、
あんまり、
あんまり、
あんまり、
あんまり、
あんまり、
あんまり、
あんまり、
あんまり、
あんまり、
あんまり、
あんまり、
あんまり、
あんまり、
あんまり、
あんまり、
あんまり、
あんまり、
あんまり、
あんまり、
あんまり、
あんまり、
あんまり、
あんまり、
あんまり、
あんまり、
あんまり、
あんまり、
あんまり、
あんまり、
あんまり、
あんまり、
あんまり、
あんまり、
あんまり、
あんまり、
あんまり、
あんまり、
あんまり、
あんまり、
あんまり、
あんまり、
あんまり、
あんまり、
あんまり、
あんまり、
あんまり、
あんまり、
あんまり、
あんまり、
あんまり、
あんまり、
あんまり、
あんまり、
あんまり、
あんまり、
あんまり、
あんまり、
あんまり、
あんまり、
あんまり、
あんまり、
あんまり、
あんまり、
あんまり、
あんまり、
あんまり、
あんまり、
あんまり、
あんまり、
あんまり、
あんまり、
あんまり、
あんまり、
あんまり、
あんまり、
あんまり、
あんまり、
あんまり、
あんまり、
あんまり、
あんまり、
あんまり、
あんまり、
15:00
あんまり、
あんまり、
あんまり、
あんまり、
あんまり、
あんまり、
あんまり、
あんまり、
あんまり、
あんまり、
あんまり、
あんまり、
あんまり、
あんまり、
あんまり、
あんまり、
あんまり、
あんまり、
あんまり、
あんまり、
あんまり、
あんまり、
あんまり、
あんまり、
あんまり、
あんまり、
あんまり、
あんまり、
あんまり、
あんまり、
あんまり、
あんまり、
あんまり、
あんまり、
あんまり、
あんまり、
あんまり、
あんまり、
あんまり、
あんまり、
あんまり、
あんまり、
あんまり、
あんまり、
あんまり、
あんまり、
あんまり、
あんまり、
あんまり、
あんまり、
あんまり、
あんまり、
あんまり、
あんまり、
あんまり、
あんまり、
あんまり、
あんまり、
あんまり、
あんまり、
あんまり、
あんまり、
あんまり、
あんまり、
あんまり、
あんまり、
あんまり、
あんまり、
あんまり、
あんまり、
あんまり、
あんまり、
あんまり、
あんまり、
あんまり、
あんまり、
あんまり、
あんまり、
あんまり、
あんまり、
あんまり、
あんまり、
あんまり、
あんまり、
あんまり、
あんまり、
あんまり、
あんまり、
あんまり、
あんまり、
あんまり、
あんまり、
あんまり、
あんまり、
あんまり、
あんまり、
あんまり、
あんまり、
あんまり、
あんまり、
あんまり、
あんまり、
あんまり、
あんまり、
あんまり、
あんまり、
あんまり、
あんまり、
あんまり、
あんまり、
あんまり、
あんまり、
あんまり、
あんまり、
あんまり、
あんまり、
あんまり、
あんまり、
あんまり、
あんまり、
あんまり、
あんまり、
あんまり、
あんまり、
あんまり、
あんまり、
あんまり、
あんまり、
あんまり、
あんまり、
あんまり、
あんまり、
あんまり、
あんまり、
あんまり、
あんまり、
あんまり、
あんまり、
あんまり、
あんまり、
あんまり、
あんまり、
あんまり、
あんまり、
あんまり、
あんまり、
あんまり、
あんまり、
あんまり、
あんまり、
あんまり、
あんまり、
あんまり、
あんまり、
話がキョしたいわけではなくて。
はい。
なくてね。
はい。
読んでたらね、
読んでたらね、
めっちゃ思い出したんだよ。
なんか、
なんか、
この百鬼夜行シリーズのさ、
この上目から続くやつだけじゃなくてさ、
あのー、
百鬼夜行、
百鬼夜行、
百鬼夜行、
百鬼夜行、
百鬼夜行、
18:00
百鬼夜行、
百鬼夜行、
百鬼夜行、
そんな探偵でエノキズっていうやつが出てたんだけど、
そいつを主役にしたスピンオフとか、
そういうのも読んでたし、
後、
後、
後、
後、
後、
後、
後、
後、
後、
後、
後、
後、
後、
後、
後、
後、
後、
後、
後、
後、
後、
後、
後、
後、
後、
後、
後、
後、
後、
後、
後、
後、
後、
後、
後、
後、
後、
後、
後、
後、
後、
後、
後、
後、
後、
後、
後、
後、
後、
後、
後、
後、
後、
後、
後、
後、
後、
後、
後、
後、
後、
後、
後、
後、
後、
後、
後、
後、
後、
後、
後、
後、
後、
後、
後、
後、
後、
後、
後、
後、
後、
後、
後、
後、
後、
後、
後、
後、
後、
後、
後、
後、
後、
後、
後、
後、
後、
後、
後、
後、
後、
後、
後、
後、
後、
後、
後、
後、
後、
後、
後、
後、
後、
後、
後、
後、
後、
後、
後、
後、
後、
後、
後、
後、
後、
後、
後、
後、
後、
後、
後、
後、
後、
後、
後、
後、
後、
後、
後、
後、
後、
後、
後、
後、
後、
後、
後、
後、
後、
後、
後、
後、
後、
後、
後、
後、
後、
後、
後、
後、
後、
後、
後、
後、
後、
後、
後、
21:00
後、
後、
後、
後、
後、
後、
後、
後、
後、
後、
後、
後、
後、
後、
後、
後、
後、
後、
後、
後、
後、
後、
後、
後、
後、
後、
後、
後、
後、
後、
後、
後、
後、
後、
後、
後、
後、
後、
後、
後、
後、
後、
後、
後、
後、
後、
後、
後、
後、
後、
後、
後、
後、
後、
後、
後、
後、
後、
後、
後、
後、
後、
後、
後、
後、
後、
後、
後、
後、
後、
後、
後、
後、
後、
後、
後、
後、
後、
後、
後、
後、
後、
後、
後、
後、
ああみたいになるところからなんだ結局はちゃんの勘違いだったよみたいなのからも全部 だからもう1時間30分上演できたとなりの泥1人子供の頃は
みたいなのもあったしとにかくまだがやっぱりその頃って非常に何か集中してみてるよね 映画とかもだから
頭の中で映画見た日って頭の中で3回ぐらい上演し直すんだよ 子供これが覚えてるんだけどでもなんかなんか見るじゃそしたらもうこのカットでわかる
だからこいつ見ながらあれはここだったな
であのシーンがこうなってあのシーンがこうなってっていうのをやるぐらいの記憶力があった 今じゃあもう恐怖のつしこなんで読み出したのかすら思い出せない手たらくですけど
当時はそのぐらいの子はあったんよ で今どんどん思い出してきたけどその頃ねなんか英語の教材みたいなものを母がね
いろいろとっててメールで だったのかウェブサービスだったのかちょっとわかんないけどなんか毎週
映画のスプリクト
が 送られてきてそれの大役が出てくるみたいなサービスなんか
とってたっぽいんだよ それでなんかこうさをすじゃんそうするとさ英語の音声が流れてくるじゃん
それのさ se とか後ろで流れてる音楽とかからどの映画か当てれたんだよね それ英語がわかってるわけで全くないなんかただその音音像だけでこれはあの映画だっていう
のをすごい吐き吐きと答える子供だったんだけど とにかくそういう感じだったの
で 何が何かね教具夏彦の今だから教骨までを読み終えてびっくりしたのが
24:04
同じぐらいの制度でやっぱり覚えてんだよ どこから始まってどういう話の作りででどっと途中でどういうふうに視線が変わって誰が誰の視点
からどんなもん あの事実がこう話されていってっていうのを
だいたいマジで全部覚えてたのだからすげー早さで読めたん でテストを流したねあんまりもう覚えてないからちょっとここから先はもうちょっと遅くなり
そうなんだけど教骨までのね自分のね この何ものすごい深いところにこう脳の子は刻まれている感じがすごくてさ
でしかもなんかね小学生の頃だと多分理解できない 理解できないというか具体的にはよくわからない
こう あのなんだ
セックスの話ばっかりなんだよ要するにミステリーのさ その革新というかさそのみんなのが人々がさ
こう蓋を閉めしたがる部分ってかそのこう 妖怪を作り出すさ音症としてのアンプっていうのはさ
だいたい全部その話なんだよ なんかそことかもちゃんと覚えてるんだよね
で当時はとなんかなんか なんかやらしいことなんだっていうさんことしかわかってなかったけど
なんかちゃんとそこもなんかやらしいことだったんだってところも含めちゃんと覚えて 衝撃的だったのは教骨の最後って
ちょっと 名言しないのなんていうの
まあほぼ名言してるんだけどなんか割と匂わせて終わる なんか実はでまぁこれはこうだったんじゃないかなみたいなところを匂わせてそれに
出してって祝ってでも皆までは言わずに終わるみたいな終わり方なんだよ なんか小学生でこれ読み読んでああ
憎い終わり方だなみたいな思ったのすごい覚えてるの なんかこんな書き方だとわかる人わかんないんじゃないって思ったの小学生6年生の
さあクソガキがよう みたいなちょっとこれは大人だなみたいなことを持ってたことをすごいまざまざと思い
だして
すごいだからね今だからなんで教区の私の教骨までは全部小学生の頃の気持ちを 思い出される読書体験でさ
ちょっとこう
はぁっ
なってるんですけど
そんな感じだよ 今日はそういう話をしたいなと思っててあなたもなんかないそういう
そういうのねー
どんな
昼間もさ そういう話してて言ってたけどやっぱり小一でハリーポッター
だった からさ
うわつい本
なんか なんだろう
読んだら読めるんだっていう成功体験がさあかなり早い段階でそうだね あったし
27:02
なんか 多分ファンタジー
児童文学のファンタジー系がすごい潤沢 だな世代だそうだねバーティーミアスとかね
バーティーミアスちょっと後の方だよね 誰にシャンと誰にシャンとデルトラクエストとネシャンサーガと
ネシャンサーガねハリーポッターとあとあの精霊の森人とか 精霊の森人はつかたくなり読まれたんだけど僕もあれは読んでない
あと私は一番好きだったのはシェアラザード姫の冒険が一番好きで あれはあの文庫というか
新刊サイズなのかな だったけど
尖り山の冒険とかね 読んでない
あのさモグラのやつ
あー
動物のやつあんまり読まなかったなぁ 冒険者たち家にもあったけど
動物ってそういえば読まないなぁ 妖精とかはあったけど
あそっかあなた悪いか誰も知らない小さな国か
あー誰も知らない
佐藤悟る? 家にあったから読んでた
結構好きだった 世代というかちょっと前のやつ
あとねオズの魔法使いってめっちゃいっぱいシリーザーの知ってる? なんかあなたに教えてあげた
すっごいあんのよ それを片っ端から古本屋で探して探して見つけて読んでた
うちにもなんか一個ね そうあの
オズの魔法使い有名なオズの魔法使い映画になってるやつが一作目なんだけど
あそこでオズマっていう本当のオズの国のお姫様が出てくるからもうそこで
あのオズマが主役のシリーズがその後出てて
なんかまたさその ハリケーンでさ戻った子がさらにまたオズの国に戻ってきて一緒に冒険するとかもあるんだけど
だからそういうのを読んでたなぁ オズのシリーズ読んでた
結構めちゃくちゃの話だけど
確かにファンタジー多かったよね当時はね
ちょっと後だけどね ピータージャクソンが指輪物語映画にしたりとかさ
もあったからさ ハリーポッターもそうだけど
映画に続いて映画になってみたいな なんかのもあるから入り口はすごい大きくあったよね
30:05
あとあれあの青い鳥文庫のさ夢水清志郎シリーズ
私は夢見早見で香る派ででも一応パスワードも読んでた
その辺通ってないんだよ
やだ面白いなと思った でもまぁだいたい家にあったが親
親の本っていうかうちはあの祖父が国語の先生だったから結構 その児童文学の名作集みたいなのが
あって母方の家でそれをまあどうせ誰も読まないから 勝手にもらって帰ってきて読んでたから
だからシェイクスピアの全集とか小学生の時読んでた
かなぁ
あと多分さうちってダブってるけどさあの子供の動画 なんだっけ名作シリーズみたいなさ絵本あるじゃん
大盤ですね大盤のあれ どっから出てるんですよねー
多分大体私が持ってきたやつだけですよ箱入れなんですよ なんかのモメンドーフみたいなさ
カバー なんていうのはいうあの
あそれはあったのだね
あじゃあ普通にあるか私の子 あの黒すっしーみたいな
やつ
違う違うそれもあなたの
あ あと自分の本を持ってきた絵本だけをいいところに
わかんないですよ 誰のことだ
曲げもん そうねー
だってダブってるとしたら
そんななんか僕は持ってきたのかね
あれ
まあいいよまあいいよ 戦車
あージムボタンとかねーようでない
読んでない
ももは読んだよ ももだってダブってる私愛憎分も本当だ
僕はジムあとエルマとリュウとエルマ もうね
みんな読んでるでしょでしょ でもなんかでもそっか
いやそれってそう自動文学だけで引いていくとあなたの方が多分読んでるね
なんかその絵本はね意外と読んでなくて 割とさっさと自動文学
だって言っている気がする
33:03
あまりではずっこく3人組とかゾロリとかさ 読んでない
僕はちょっと読んでたんだけど なんかねそういうのはねカッコ悪いと思ってた
ちょっとわかるよ 僕だから多分その後が今日僕なってしまうんだよな
逆に言うとその間あったのかな 多分私はその後がどこかわかんないけど
だからなんか すごいいっぱいファンタジー系のものが出てて
なんかさ いろいろ読んでるとさこう
またなんか似た二番星人みたいなのが出てきたみたいなさ 謎のさ
選別が始まってなんかもう 読むべきものは読んだなぁみたいな
感じになってで私小4で塾に入ってて でまぁそっからはさぁその国語の
何 授業でさぁいろいろちょっとずつ読めるわけじゃない
でまぁなんかそっから 多分そこで多分一番読んでたのは森江藤
かな でまぁあと普通に私の世代私の前の年とか
受験の前の年とかでよく出てたのが 茂松清 だから茂松清も
ついでに 出てるやつは多分全部読んでて
もうそのあたりになるとね全然親の蔵書 片っ端から
読んでみるみたいな感じだったから うちは両親ともに篤井康隆が好きだって
でも私は篤井康隆はSF系しか読んでない なるほどね多分
時をかける少女とかね
でもしりなまことも額は読んだけど でも家にはめっちゃあったけど
読んだり読まなかったり
多分一番最初に自分で掘った坂は森江藤と小川陽子
小川陽子の妊娠カレンダーを多分正午の時の朝 土食ショーの時間に読んでた
いい話だね
多分先生にどういう話だったのって聞かれて お姉ちゃん好きすぎる妹が天花物の入ったグレープフルーツジャムで自分も
子作りに参加仕事する話ですみたいなことを
答えて うわーって
なんか難しそうな本読んでるのねみたいな そういうしかないよね
36:05
いや面白いなぁ でもそうでもなんか
さっき言ってもずいぶん前だけど
なんかフル本屋? 多分まあブックオフよね
だよね
あーその 世界を広げる
家にあった本を読むのはまあ一個あるじゃん
でもその次の段階で自分で買う があるわけで何が言いたいかって僕はね
猛霊の箱の高段所ノベルスだけが家に実家にあった 確かで産めは文庫であって僕文庫じゃなくてノベルスの方で
自分が読めそうな分厚い本を実家で探した時にそれを見つけてこれだって思って読み出した だから僕猛霊の箱が多分
ファースト教区夏彦なんでそこから産めもなんだ 文庫であるんじゃんっていうのに家の中で気づいて読むんだけど
教骨からなかったんだよ確か家に だからめっちゃブックオフ回って
自分のさだってさこの頃とかさ4,500円なんでお金が月々 4,500円で買える
教区夏彦を探してめっちゃで当時もさ高段所ノベルスなんでさ いくらでもゴロゴロ置いてあるから100円で
それを探してもさ 子供の足でいけるブックオフすべて回って
揃えてたなっていう
私は図書館だったねー とにかく
中学生ぐらいの時に
まあ ティーン向け
の翻訳小説を すごい読んでてだから理論者の方を片っ端から借りてて
多分ねー まあ
うちのね家がね駅からすぐなんだけど駅から家までの間にあの 図書館の分室みたいなのがあってだからちっちゃいんだけど
まあ図書館が入り道にあるからそこで片っ端から借りてたら全部読み終わっちゃって その当時入ってたやつは
なんかそこでもうど何を読むのを見て
なんか多分有川寛とかはそこで なんか
流行ってるのを知らずになんとなく手に取って出てたやつは全部読んで 出てたやつってその図書館にあったやつは全部読んでみたいな
それで何人かは読んだけど そこから先の広がりがない
まあまあ私は本を読まなくなって 本読まなくなったっていうか大学
39:03
入って普通に
授業の 歴史の本を読むので手一杯
そして大学を出たら本を読まなくなってしまった なるほどね
感じだからだから今もそう 割とそうだけど
本をねー 買わない本を置くところがない
を作ってないままねー
ここまで来た人生 もうすでに親の本がいっぱいあったから
置くとこないし 今じゃね僕がどんどんね
だから私はもうちょっとさ こんだけあなたの本があったらいいだろうって思ってさ
最後のこう ギリギリ収まっているのを完全に溢れさせるのが私の本になりがち
だけど
結構あんまりなんか本とか cd とか漫画とか全然買えなくて
cd も本当にここ5年ぐらいって なんか買っとかないと
手に入らなくなるのもあるしてからその中でやっぱり好きだったバンドが解散 する
me 平均で
買っとかないと
それこそねメジャーデビューしてないバンドがほとんどだから私が聞いている バンドって
ウッパンでしか買えないから買っとこうって思って
てるけどだからね舞台の dvd も最近買うようになったしそうね
これなんか本当に自分が何を出たのか記憶しかない 手がかりが
でまぁ一番読んでたのはアレだね24年組の漫画だね 私は
漫画もねー いろいろ
いろいろねー
なんか最初に読んでたのが24年組のせいさー なんかちょっといい最近の先のマンがわかんないっていう
漢字に小学生からずっとなってる だからさ面白いよねそれだからやっぱりさ小学生の時にさ
すでにさ趣味思考って固まるじゃん 面白くない何か
やってが偏見そうそうそう でだけどさそここそさあ多分さみんなバラバラじゃん
スタート地点がそれが面白いなって思って僕は小学校の頃はだから教区夏彦坂 和志浦沢直樹だった
42:06
実家にあったからモンスター モンスターがだけどこれも秘伝話でさ
なんかんだっかはちょっと関数忘れちゃっても8だか9
8だか9だか12だか なんかとにかくそのあたりの全部で18巻とか
単語分させてです そのぐらいの9巻だったらな半分ぐらいだったんだよ
家にあったのでなんかそこでこうねあのねそんなこと言われてもたと思うけど なんかねベッドで病院のベッドで寝てる
目がも白くなっているおじいさんがチェドック橋 3匹のカエル
みたいなことを言う要するにそのモンスターにおける主要な双子予犯 双子がルーツはチェコにあるんだっていうことが判明するシーンでそこで
こうそのおじいさんがこうなんか ポロッとそのキーワード言うところまでしか置いてなかった
家にそこからもうずっと 液晶これ読んだみたいなこと言いながら山読んだけど難しくなって人とか言うから
いやちょっともう一回ちゃんと読んでみたいな感じで読ませてなんかちゃんと完結まで そろそろっても揃えてもらう責任を果たしてもそうそうみたいなことをしたのすごく覚えてる
まあ要するにそんな感じでさ
でもなんかとにかくそういうのを大人向けとかあんまり意識してない
まあ多少意識はしてるんだよなんか周りのガキどもと同じものは読まないみたいな気持ちはあったよもちろん もちろんねもちろんあったよ
もちろんあったけどでもなんかおしゃまな 普通に普通にそのでも別に読めないものと思ってないで読んでたなって思って
なんかそれがだから未だにそのままこうさ だいたい自分の趣味執行にさ
座ってんのさ すげえなって思うよ
あんまりなんか
小3の時にさ デビルマンの文庫版が出てさ
それを 父がデビルマン好きで
でちょうど正月に父方の家に帰省に行く 行きに買ってて
でもさ暇じゃん 父親が読み終わったから
読むって言って 読んでたから
一応ねちょっと悩んでたよさすがに読ませるか
普通に読んだなぁ 本はそれがいいよね
45:02
うっかり読めちゃうじゃん うっかり読めちゃうねーってかなんなら小学生の時に親が持ってた内田俊輝くんの
衛生漫画とかこっそり読んでたしな
愛原浩二とか読んでた
でヒンということしかわからなかったけど当時は
あと水木しげるとかだな
だいぶ妖怪エーサー教育を受けた
すごい覚えてるのは小6の時は小6になると塾で毎月テストがあるわけ
で10位以内になると表彰されるのかな 表彰されたらヒーズールとこのテンション一貫買ってあげるっていうルールがあって
でも終盤で気になりすぎて もうどうなっちゃうのみたいな
絶対10位に入るからまとめてかわせてくれみたいなことをすごい
交渉したけど いや頑張りなさいって言われた
頑張りなさいって言われたのかもう母は母で実はこっそり買ってて なんかちゃんと約束通り入ったよって言ったらだから買いに買ってきてもいいかみたいな
言ったら買ってあるよみたいな
よかったね読むみたいな
24年組の中でもたぶんこう ボイミズアールじゃないのばっかり読んでたから
BLA再教育は受けてましたね
何読んでたかなぁと
なんか覚えてるとなんか高校生の時何読んでたか全然覚えてなくて だからそもそもあんまり本を読んでなかったのかもしれないけど
高校はねあんまり読んでなかった気がする
覚えてるのは高2の時にミルトンの失落園の岩波版を読んでて
あの ルシファーがめっちゃいいことを言うの
リーダーっていうのはリーダーという権力があるものというのは一番リスクを負うから権力があるんだって言って
率先して天下園の偵察に行くっていうシーンがあって
すごい かっこよくないって思って
なんかね 就活の時にそれを思い出して
48:00
あるあるの質問としてさ
最近読んだ本は何ですかとか印象に残ってる本とかありますかみたいな質問あるじゃん
一時面接とかでとりあえずされるやつ
メモっといて メモっといたんだけど
たぶんちょっとそのその前に豪華版みたいな感じで 銅版画家なんかの写真がついてる
失落園が出ててそれを母が買ってて読んでたんだけど役が全然違くて
おはやどのシーンがその対役のところだったかわかんない シーン的にはここのはずなんだけど全然そんなこと言ってないみたいな役になってて
ヨーナミン役が願望が漏れすぎてたのか
まあ失落園自体がさ まあ
今の時代にこの役では出せないっていう役をしてるというか内容はちょっとあるから まあその女性別種的なところが強いっていう
なんかそういうことルシファーがこんなにかっこよくちゃダメだろうって言う ことなのを見てどうなんだろうねゲームな何も
m ドイツ を
か なぁ
うん 高校生の時に覚えてるのそんなもんだな
高校生の何読んでたんだろうなぁ 千田さつるの寝ながら学べる構造主義やってるんだよ
新章読んでたのかな 横に持ってきている新章
ここにまで生き残っている新章は 結構
あれかもね
寝ながら学べる構造主義とか 超薬師本論
そりゃ最悪になるわけだって
なんか2008年かでもいいのか
ああああああ 新理学の本読んでた
あなだいなだねやなだいなだじゃなくて 全然なだいなだとかじゃなくてじゃなくてなだいなだは大学の時に読んでたんだけど
普通に彼氏のモラハラがやばすぎて 新理学の棚行って
そのところまだモラハラって言葉がそんなに普及してなかったし知らなかったの概念として なんだけどその
まああれだあのなんだっけ えっと
名前が出たかな なんじょあやとか読んでて
51:06
てかなんじょあやがあるような棚の前をね よくうろうろしてて
だから そういうメンタルヘルス系のエッセイとか
まあおよび臨床系というかさ ケーススタディの本がさまあだいたい並んで
新理学とかの棚にさ置いてあるじゃない
そこらへんをさ片っ端から読んでて 多分最初は友達になんじょあやを教わってふーんって思って読んでて
でもなんかそういうことじゃないってなって でそこから
児童虐待とかDVのケーススタディの本を読んでて その中でもモラハラっていう言葉が出てきて
で最初はそんなにふーんそういう言葉があるんだーだったけど 奨励読んでると
これ これだって
だってやっぱり
知識は力なんだなぁ
思いながら すごいねでもそこで
あのなんだろうね メリットデメリットあるとしたら
自分と相手の関係に あのまあ人がね2人いたら
あの どうあがいてもあの上下関係は発生するから
するけどそれを 構造的に支配しようとするのはモラハラっていう説明で
まあだからまあお互い様のところはあるなーっていうところまで良かったんだけど まあ一緒にさあその親子間での少年も出てくるわけ
これ普通に向こうの 家族の関係だっていうことに気づいちゃったからなんか
責められないなーってなっちゃって 自分の手に負えないってことね
手に負えないのと ここで私がいきなり無理ですって言って逃げるとこういう章例みたいなことになるんだって
思っちゃって 逃げ遅れたみたいなところがあって
一応いったんと言うか
っていうのを読んでたわ 思い出した
なるほどね 切実なやつだね うーん
でもだからなんか いや切実だけど面白かったしでだから私最初は
臨床審議士の資格取ろうと思ってたわけ大学の進学
54:00
考える時に
でも ぽたんばで辞めたんですけど
ぽたんばで私学に行った
いやそっか 何床屋ね
そうだね まあ多分
尊尊自体は中学生ぐらい 中学生の時にもう多分1回読んでると思うんだけど
なんかそれこそ僕は通ってないけど 何床屋は
床屋とか呼んでた友達に 勧められてめっちゃ竹本野原に一時期
かわってた
竹本野原は取らなかった 取らなかったんだ
なんかね 借りたんだけどね
ちょっと待って竹本野原の飴風呂ってまた更新されてんの?
すげーなそうなんだ
あとほらあれあれあれ あの関口メンディみたいな名前のさ
えーっとわかるよ わかるよ
わかるよ
なんかほら えっとねー
だめだもうメンディしか出てこないんだけどさ あるじゃん
えっとねー
わかるよ
できればさムカつかずに行きたいみたいなタイトル
私通ってないんだよね
田口ランディだ
とかさ
この辺りはそうなんか教えてもらったな
あんまり通んなかったけど
そうねー
でもなんかそうブックガイドを見失ったんだろうなーって思った
最近なんで本読まなくなって
定期的にさ言ってんじゃん
あなたが読まなくなったとき言ってるよね
なんかこうさ
なんだろう
それこそそのさ最初の方に決まってるっていう意味だとさ
やっぱり自分の中では自分は本を読む子だっていうさ
自己認識がさまだ未だにあるわけ
でもさ本当に読まないじゃない
まだ全然読まないよね
だからさいい加減その認識を改めるか
57:05
認識に自分を合わせるか
しないと
ふと悪いに帰った時に
あなたにどう思われてるんだろうって
ちょっと思うわけ
そうね別にね読んでも別に何になるわけじゃないからね
なんか読まないなんだとは思わないけど
まあ別にあなたからしたら
本が家にいっぱいあることに関与なだけ
関与かどうかの方が大事じゃない
まあ一緒に増やしてくれた方が楽しいけどね
倍速で本棚も増やさなきゃいけなくなるよ
いやでもさ一緒にさ本棚増やせるとさ
いいやん
自分のお小遣いで買わなくてすぐ
いやなんかそういうことでもなく
なんかだっていいじゃん
他人の脳みそがね
確かされるから
自分の意思だけでね本が増えていくっていうのはね
最近ちょっともう自分に何があったか忘れてきてるから
ちょうどよくね
すごいなんか
プレゼントボックス
そうそうそう
だけどやっぱ驚きがないじゃん
やっぱりさ
驚かせてほしいじゃん
うん
内心はちょっと鶴丸がちらついちゃったけど
心が先に死んじゃうからね
そうそう心が先に死んじゃうからさ
まあだからね
エステの円盤とかはちょうどいい
うーん
まあでも別にだから
まあでもなんでもいいんだけどさ別に本じゃなくても
うーん
でもなんか何かしらにさ
読んでなんかいいよねって思う
いやえっとねちょっと
一回モットーに戻すと
僕のその京極夏彦
京極夏彦
うん
の衝撃は何でだったかっていうと
要するに僕にとってもさっきあなたがさ
読書ガイドがなくなったって言ったじゃん
途中でもうその後だから
次の本にさどっかのタイミングスイップするさ
とっかかりがなくなったところでさ
一旦その読書っていうものがさ
途切れてるわけ
私の読書人生は
一旦途絶えてるわけ
一旦
っていうさ
完結しちゃった
という話があるとしてさ
僕はだから明確に本読めねえなって思うと
穂坂和志を読むと
穂坂和志は基本的にベケットとかカフカとか
なんか小島信夫とか本の話してるから
そこで知ってる本に行く
うんうん
でまあなんか読める
うん
っていうので広げ
で結構割とだからそのドゥルーズとかも
割とだからそのポストモダン系の本とかも
言及されてるから
まあ読んでみるかみたいな感じ
読んでみると
まあそれだけで歯が立たないから
そのそもそもポストモダンなんだから
モダン知らないと
ポストモダンにもあったもんじゃねえな
つってモダンにこうさ
遡っていくとかさ
なんかその明確にすごいいろんなところに
読書の
こうとっかかりがあったから
まあそれが一番のブックガイドだと思ってたわけ
わけ
わけね
それと全然別で
はい
なんか腹渡みてえなと思ってさ
1:00:00
はい
なんか楽しくゾンビ映画見てたりとかさ
あとはまあそれこそね
あの朝霞さんとかのさ影響でさ
実話階段面白いですよって言われてさ
これベラボンに面白いっすねみたいな感じで
実話階段とかさ
幽霊とかお化けとかさゾンビとかさ
そういうものに対してね
こう関心を持ってきて
でなんかそれについていろいろさ
読むわけよ
最近僕ずっとそれでたじゃん
僕にとってこの30代入ってからの
新規トレンドとして
そういうねこの近代の
明治期の階段みたいなものを
すっげー読んでたわけ
でいやこれはちょっと
新しい世界開いちゃったなって思ってたさ
はい
その中にね僕はねこの1週間さ
教育の図書読んでるわけよ
はい
すげーんだよ
全部わかんの
だから小学生の時は
フレーバーだと思ってた部分の
固有名詞が全部わかんの
はいはいはいはいはい
読める読めるぞ
なんか読める読めるぞって
読めるか読めないか言ったら
別に小学校から読めてんだよ
いやでもさ
文じゃなくてさ
文脈が読めるってことでしょ
そうそうそうそう
だからその固有名詞1個が
何を意味してるかがわかる
だからまあそれこそね
最近やってるFGOとかでもさ
だから要するに全然自分と関係ない文脈の
なんか新しいキャラクター出てきても
うーんってなるけど
ローマ系のが来るとさ
僕は食いつくわけじゃん
そうだね
みたいな
ロックスター
そうそうそうそう
いやあれはねちょっと感動的だった
そのねろちゃま地震じゃなくても
ねろちゃま周辺のローマ沢が
実装された時に
ちゃんと盛り上がれるっていうのは
いいなって思った
そうそうだから
そういうことじゃん
それと近いものがめちゃくちゃあって
当時はだからすごい何でも知ってる人なんだみたいな
博覧狂気とはこのことかっこいいみたいな
僕もなんかすごい難しい漢字を使って
なんか古い本の話できたらいいなみたいな
気持ちで読んでたんだけど
今読むと割と
なんかああ
その話をするならその辺は基本ですよね
みたいな気持ちになるところも多くて
いやなんかすごい
なんだろう
だから今結構なんか怖いな
このねこの数年
僕のこの数年のトレンド
ただのリバイルバウルだった説
小学校の頃に
もうすでに触れてるものだった
っていうのをね
非常に感じます
それで言うとさ
私芝居の話をする時に
なんやかんやでシェイクスペアを引くのさ
すごいなって
結構やっぱり古い引き出しの方が
明けやすいんだなって思うよね
これはね別にさだから
もう手遅れですとか
そういうつまんない話じゃなくてさ
別にだから
多分今始めた記憶の後しか読んでも
今ぐらい面白いんだよ
なんだけどなんか
1:03:01
だからなんかなんていうの
その頃の素地が全てを決定してきた話じゃなくて
その頃に触れてたもの
なんていうの
三つ子の魂100丸的なところは別に
それと別であるなというか
なんかねすごい今読んでてね
不評感があるんだよ
なんか思えば遠くまで来たもんだと思いますよ
びっくりしちゃったちょっと
なんか読めてるとは言うかさ
って言うと多分ほぼ丸暗記で生きてた
小学生の頃に読めてるんだよ
その頃のそのクリアさは僕はもう失われてしまってるけど
その分それだけストレージに目一杯までなんか積んでるから
参照項が多くなってるんだよね
だからこれはこの話だとか
関口くんが今煙に巻かれてる
この話はこれだとかさ
が全部わかるようになってるのが
やっぱりなんかちょっと
なんていうの
感慨深いよ
当時サラでさ見てたものに対してさ
なんかあっちゃこっちゃからいろんなつまみ食いしてきた結果
なんか大きくなって帰ってきましたね
だからあれだね
奇声だね
はいはいはいはいはい
久しぶりに帰ってきた
そう久しぶりに帰ってきたら
子供の頃は大人の話だと思ってよくわかってなかったけど
なんかあのおじさんが言ってたあの話っていうの要するに
なんか肩身が狭かったのかなみたいなことに気づくみたいなさ
瞬間ってあるわけじゃん
当時子供の頃はただ単純に楽しい夏休みだったけど
大人は大人で大変だったんだなっていうことが
なんとなくちょっとこうさ
自分も年を取ってくるとわかるようになっていくみたいな
その感覚ですわこれは
しんみりしましたね
だからちょっともう
っていう話だわ
下手ね
下手ね
だからなんかちょっと
逆に今ゾロリとか
ゾロリもまあ読んではいたからね
あとあのジャンケンポン
知らない
海賊ポケット
知らない
海賊ポケットとポケットだよ
知らない
まあどうかね
あなたばかにして絶対に読まなかった本たちだよ
わかにしたところか知らん
今読んだらいろいろわかるんだろうなと思って
なんか面白いなって思って
いるんですよ
だっても京国好きだったもんな
梅の夏映画館に見に行って意味わかんなかったもんな
今見たら超かっこいいと思うんだけどさ
あれ実装時3年
3年暑?
暑?秋?
3年暑?
暑じゃない?
まあ監督ナルトラマンの監督がさ
僕その当時ね映画っていうのはね
リアリティだと思った
リアルであることだと思ってたんだよ
1:06:02
要するにあのところちょっと前後するかもしれないけど
とりあえず一旦僕の関口くん並みの記憶だと思って
猿のような
猿のぐらいの記憶だと思って聞いてほしいんだけど
当時はね
たぶんねボーンアイデンティティシリーズの衝撃が僕の中ですごかった
要するにカメラがブレるんだよ
あの当時ってめっちゃその手持ちでブレるアクション映画がめっちゃ流行ってたの
あれたぶんボーンアイデンティティの2作目からだと思うんだけど
1作目は結構固定でしっかり撮るんだけど
2作目から登場人物と一緒にカメラが動いてくの
手ブレで追ってくっていう
カメラ側が一緒に動くっていうところで
なんか如実にこれ本物っぽいっていう気持ちにさせるみたいな
ライティングとかも含めて自然子っぽい方がかっこいいみたいな
価値観が僕の中ですごく強かったわけ当時
そんな中でウグイオノナツってさすげぇんだよあれ
なんかハリコみたいな妖怪がさ
すごい黒の背景のところからパカンって出てくるみたいなイメージが
そもそも教育堂に向かっていく緩い坂道があるんだけど
その坂道をとぼとぼ歩いていく関口君にスポットライトが当たったりするわけ
要するに今だったらあれだけど
その当時あんまり舞台に親しみのない僕として
まじで舞台配信じゃないけど
歌舞伎とかさそういう別なんだよ
映画って違う文法で撮ってる
当たり前なんで特撮の人なんだもん
だからもうそういう別の芸能として映画を撮ってる人で
それがいらすぎたの
僕が思ってる映画家じゃない
僕が思ってる映画家っていうのはすごいさ
これが本当になっちゃうんだっていうのを見たかったんでしょ
なんかすごい嘘だな
ライオンじゃないって
すごい嫌だったのをすごい覚えてるんだけど
でも思い出せば出すほど嫌だって思ってたシーンが
全部かっこよくいいんだよ今思うと
だから今見たら多分面白いのか
もしくはあの当時からクソつまんなかったのか
ちょっと見てみたいんだよね
今どこでも配信やってないから確かめられない
当時すごいショックを受けたんだよ
あんなに面白かったのか
こんなにつまらなくなってしまう
って思ったんだけどどうだったんだろうね
今とかね
あるよね
感じたよ
満足した?
満足した
今日でもあんまり若干はなかったな
あとね自分がハキハキ喋ることを意識しすぎてね
途中でね分かんなくなっちゃった自分が何喋ってるか
これはこれで問題だな
そうだね
最初だけでいいよ
最初のオープニングトークからだらっとしてると
なんかさ
1:09:00
締まりがないからさ
最初と最後ぐらいは
ぐらいでいいのか
分かんなくなっちゃった
っていう感じでね
なんかねだからなんだろうね
もうちょっと話すと
もういいか喋んない
もうちょっと話すとね
最近僕はようやく日本に興味を持ってる
そうだね
結構嫌なの
嫌だと思ってたの
割と国家嫌いだから
それは今ずっとそうなんだけど
なんかあんまり
なんつーの
すげーさ国学っぽいじゃん
自国に興味を持つ
自国に興味を持つっていうことは非常に国学っぽいんだよ
要するにそもそもありもしねえ日本とかさ
そういうものに対してのさ
フィクションの積み重ねをさ
利用されてきたっていうのはね
特にこの200年ぐらい
旧御次第でできてきたさ
血の体験なわけじゃん
そういう国学的なものっていうのは
みたいなところがさ
に対して非常に
思ってたはずなんだけど
最近まあちょっとまあいろいろ考えるところがあって
その辺面白いなって思い出してるんだけど
それもまたさ
多分
元々教国
名津彦でさ
教国像が喋ってる
そのね
知識の披露の仕方が非常にかっこいいなっていうところに
既にもうなんか植え付けられてたかもしんねえなって
最近思った
なんかさ
大学入ったから
私学本
読むのに精一杯だったって話をしてたけどさ
前も言ったけど
私学の本もファンタジーの延長で読んでた
だよね
でさ
多分明治期の日本の話もさ
マジで?みたいな話いっぱいあるじゃん
それで決まったことがいまだに続いてるの?みたいな
そんなことある?みたいな
だから笑っちゃうよね
笑っちゃうよね
笑っ
なんか
笑うしかないし
一言だったら面白いし
一言じゃないのだけが問題で
でもファンタジーが私学では非常にだから分かりやすい
なんなら元ネタみたいなもんだしね
だってあれでしょ?
ししん先生がセイントセイヤからギリシャ研究に行くようなもんじゃん
うん
まあ私もロヘタリアからプロエセン研究なので
まあねみたいな感じで
割とだからずっと同じことやってるんだなっていう
1:12:00
気がします
でねもうちょっと話すけどさ
僕も今だからこんな理屈っぽい
ポテガスだとあんまり理屈っぽさないけど
なんかさ文章になると非常に理屈っぽいって言われがちなんですよ
そんなに自分はそんなつもりないんだけど
まあでもなんでもいいんだけどさ
子供の頃から小学校の頃からずっとヘリクス坊やって言われ続けてて
僕はだから別に理屈っぽいわけじゃない
理屈のような
いやそうそう
気弁を
いやそうだよ
ろうするの
いやだから今私はうーんって顔をしてたけど
あなたのは理屈っぽいじゃなくて
こねたがりなだけで
こねてるのは理屈じゃなくても
そうヘリクス気弁なの
から理屈っぽいわけじゃなくねって思って
いやそうそうでね
京国夏彦の小説って要するにヘリクスしかないんだ
でもそのヘリってすげぇんだよトリックとかもさ
ひでぇんだよ基本的に
ひでぇんだけどそのひどいトリックに
なぜか説得力を持たせる方法として
なんかめちゃくちゃペダンチックにヘリクスをこねくり回していると
こねくり回した先になぜかすごいおいしそうなパンが出来上がっていて
で本当はそのイースト菌もなしにパンが出来上がるわけないだろうっていう
冷静なツッコミが出来ないぐらい
めっちゃ一生懸命そのこねを見せてくれる
そのこねに僕らは面白く付き合っちゃうから
パンが出来ることに最後に騙されてしまうっていう
それが好きだったの京国夏彦
だからまさに今なんかもう
そうじゃん
っていうのもそうだし
あとねあのね
その百鬼焼を知り継いでくる京国堂っていうその
お神屋なんだけど古本屋の店主兼官主兼お神屋みたいなキャラクターでね
その人がだから謎を解くんじゃないんだよね
突き物落としとして
一つの突き物落としの
お神屋としての仕事として事件を解決していくっていう
作りになってるんだけど
この京国堂っていう人
ちょっとだけこの作品の話をすると
心霊が嫌いなんだよ
妖怪
幽霊は好きだけど
これが非常に重要なところでさ
要するに僕が最近この数年はしゃいでるさ
明治時期の心霊研究っていうのは
幽霊妖怪を科学の言葉で説明をしようとした時に
初めて心霊っていうものが出てくるわけ
要するに霊というものと心霊学だってその
科学の
精神
観測可能
科学的な技術によって
測定可能なものとして心霊っていうのが出てくる
だから心霊ドキュメンタリーとか心霊ビデオ
心霊写真とか
そういうテクノロジーとくっつくものは全部心霊なんだよ
幽霊写真とは言わないでしょ
みたいなところにすごい関心を持ってる
それはだから自分の発見だと思って
自分の発見というか自分が今これは面白いと
1:15:01
書いたんだよ
すごい綺麗に整理してるの
要するに
世の中っていうのは
とにかくよくわからないけど
今こういう形であるわけじゃん
何かあるっていう時に人はそこに
何か説明をつけるんだと
それは何でもよくて
説明するための体系として
例えば妖怪っていう説明の体系もあれば
科学っていう説明の体系もあるんだと
なぜか科学と妖怪っていうものを対立軸のようにして
心霊ってそれを二つとも合わせるようなことだけど
これは塩に醤油かけて食うようなもんだろっていうわけ
要するにだから
世界に輪郭を与えるための方便として
科学も妖怪も両方あって
僕が最近好きな言葉としては
肝世界
それぞれの世界の価値体系っていうものの
その大元のシステムの話をしてるのに
別のシステムから別のシステムを表するなんてことは
本当になんせん
本当に塩に醤油かけて食うようなことなんだ
違うでしょ
塩は塩に合う
塩で味が決まるところに塩を使って
醤油は醤油で味が決まるところにそれを使うっていうだけなんだから
その二つをそもそも
どちらかの価値観
その体系でどちらかの体系を
判断すること自体が間違っていて
どちらの体系を当てはめた方がすっきり説明できるパターンがどうか
っていうことだけをちゃんと考えなさいよ
っていうスタンスを繰り返し繰り返し書いているわけですよ
最近僕が言ってることってずっとそれじゃんって思って
なんかまあ
なんかまあっていう感じ
脱線してもいい?
いいよ
縄々の本でさ
これ多分私持ってないから
もっと読んでないかもしれないけどさ
精神科医仲間というか
何の同期なんだろう
大学の同期なのかな
まあ多分キャリア50年かなんかで
2人で喋ってるのが本案になってるのがあって
それはなんかずっとシャーマンがいなくなった世界で
精神科医を続けることってめっちゃ大変っていう話をしてて
その信じる気持ち
信仰に限らず
信じる気持ちで病気が治ってたことっていうのが
マジであると
だから今とどっちの方が
助かってる人が多いのかっていうのは
正確には分からないけど
なんかもうこう
なんか
なんだろうな
1:18:01
薬出すだけで
全然治しちゃくれないみたいなこと
言われる時代の精神科医からすると
その
シャーマンのようなものが
まむらに一人いるみたいな
世界観から
世界観じゃない世界で
信じる心のない人たちを
少しでも楽にしてあげるっていうのは
めっちゃ
大変だねっていう話をね
ひたすらずっとそういう話をしてるみたいな
本があって
多分そういうことじゃない
そういうことだよ
あなたが言ってる
それは
別の価値体系で戦わざるを得ない人が
他の価値体系の先人たちに
価値体系は違うけど
あなた方は先人だと思っていると
あるいっぺんにおいては
あなたたちのように人を救いたいと思っているけど
それが
分かり通らない中で
まあそれなりに頑張ってますよっていう
まあ別にね
何か落ちをつけなきゃいけない本じゃないから
それで終わるんだけど
まあそういう本があったなって思って
いい話だよね
あなたがそれ何回か聞いたことある話だと思うけど
その話を今日
引き出しただけでも
おしゃべりをした甲斐があったっていうものだっていうぐらい
いい話だよねそれはね
でも本当にそれなんだよな
なんか一個これしかないみたいなのがさ
一番苦しいわけ
僕ほんとにずっと同じことを言ってるんだけど
わけだよ
なんかそうじゃないのがある
っていうのがね
それはすぐにそれ難しくなるから
そうじゃないを常に
作るためにはやっぱりこね続けてないと
なかなか保てないんだよねその強度をね
こうじゃないものっていうのはね
っていう気が
しているよ
じゃあ明日も頑張っておしゃべりしてね
そうだねこれは録音した時には
でもアーカイブがあるから
買えるのかしら
買えるかはまた分からないね
買えるかは分からない
買えないかも
終わっちゃったやつは
ちょっと分かんないけど
もしかしたら買えるかもしれないので
一応言っておくと
三鷹のね
三鷹のねユニティさんで
ライターンの宮崎智之さんと
あとは文学会の新編集長浅井さんと
文学会のねエッセイ特集を
巡っての座談会というものが
金流開催されているはずです
ちょっとまだ分かんないけど
僕は今日
1:21:00
僕の今日はまだ
ないけれども
これが配信される頃の
それが終わっているはずだから
すごいなんか
未来への手紙
もしかしたらアーカイブが
買えるかもしれないので
買えたらきっと楽しいですから
聞いていただければと思いますよ
まだ知らんけど
きっと楽しいんじゃないかと
でも多分今日話したようなことって
そのまま割と
同じことなんだよ
全部
言っても同じこと話すよ
えっと
触りだけ話しておくと
話しておいても
この時点で終わっているんだが
共産主義の妖怪という言い方があるじゃない
元々共産党宣言
妖怪が
罰告している
共産主義という
妖怪
妖怪という言葉のとこには
別の言葉が
役に入っていることも多いけど
意味のない言葉があるわけですけど
これは本当にただ言いたかっただけなんだけど
エッセイも妖怪だと思うんだよね
基本的に僕が最近興味あるのは
妖怪だと思う
全然これは伝わらないと思うけど
別様の説明体系
科学であるとか
資本主義とか
経済的合理性とか
そういうものとは別の合理性があり得るんだ
別の説明の体系があり得るんだ
別の価値の体系があり得るんだ
ということを
やる実践の場として
僕はエッセイを捉えてますよ
という話を
割と文学科に書いている
エッセイという演技というものの中でも
そのままは言ってないけど
割とそのスタンスで書いているところがあって
このポッドキャストもそうだよね
何か
例えば今日とかも
子供の頃に読んでいた本の話をするよ
みたいなタイトルを付けるわけだよ
それでどんな本を
お二人が知りたいなと思って聞き出すと
だらだらだらだら
分からん話ばっかりしていて
全然本の話になっている
本の話は具体的に歴をするだけで
あとはずっと教育の話をしている
みたいな感じになっているわけだけど
これでいいんだよ
きっちりしすぎて
一つの価値体系の中にそぐ形に
みんなが一生懸命寄せすぎている
そうじゃねえの
もっとバッコしたほうがいい
もっといろんな百鬼
妖怪ゾロゾロ化け猫ゾロゾロしたほうがいいんだと
いうようなことを
ずっと考えているんだな
って思っていて
エッセイはまた別だよね
エッセイ自体が妖怪みたいなもんだから
そもそも定義っていけないんだよ
ぬえだね
こう見るとこういうエッセイはこうとも言えるけど
こう見ると全然違うみたいなところがあって
そこをあえて
1:24:00
ちゃんと捉えようとするっていう
非常にこう
恐怖度的な
つきもの落とし的な無茶をしたのが
宮崎さんの論考だと思っていて
それに対して僕は
もっと妖怪を増えよう
ゾロゾロせよみたいなものを
書いたわけだけど
その二人がエッセイと妖怪に対して
格闘するイベントになっていると
思うわけです
そういう代表として言って
宮崎さんに払われるか払われないか
っていうところを
それをエッセイさんにね
チャッチしてもらって
楽しみに見ていただけたらなと思います
これの1個前のやつ
宮崎さんとは文学会をめぐって
録音を公開して
2個前だね
2個前にもね
公開したりしていますから
それを聞いてみて
なんか面白そうだなと思ったら
イベントの方も見てもらえたら
嬉しいなと
思っておりますよ
すごい速さで喋ってたね
あ、そうなの?
僕ちょっとね
あの時結構忙しかったから
宮崎さんとの録音
2.5倍速
2倍速で聞いてたんで
結構面白いこと話してるなって思って
それだけ確認して安心してたんだけど
あれかな
普通に1倍速でも2倍速みたいな
2倍速みたいな
早いのか
盛り上がりすぎて
なんかね
盛り上がってんなー
って思ってると終わるみたいな
話についていくだけで精一杯みたいな
感想を呟いてくださって
あと音質もあると思う
あると思う
そういう意味でもリベンジ
そうそう
イベントの方では人も入る
人の前でっていうのもあるから
あれは本当に宮崎さんと僕が普通に
喋ってるだけみたいになっちゃってるけど
ちゃんと聞いた面白いものにしようと
いう風に思っていますので
ぜひね
買えるかちょっと分かんないけど
買っていただけたら
もしかしたら
赤いべき多分1ヶ月ぐらいだから
買ってはいてまだ聞いてないよ
っていう方がいらっしゃいましたらね
こっちは別に無期限で聞けますから
どうぞそちらを先に
今このタイミングで言ってもしょうがないんですけど
見ていただけたらなという風に思います
はいということで
プロジェクトラジオ
01:26:32

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