1. PODCAST番組『JAM』
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2024-10-15 21:23

S8: A『ボケツッコミについて』

PODCAST番組『JAM』です。 毎月15日配信!月曜日のオノマトペの「ひらた」、おいでよ!あるスタジオ「アル」、個人ラジオ No-MADの「柳楽芽生」の3人が持ち回りで配信について向き合う番組です。 番組公式X(旧twitter) ⁠⁠⁠⁠https://twitter.com/pod_jam23⁠⁠⁠⁠ #pod_jam 各MCの番組は以下リンクから ↓↓ ◯月曜日のオノマトペ ⁠⁠⁠⁠https://open.spotify.com/show/3WDu2tabGx7cI9zy0MUhUL?si=94a26e154c574b4a&nd=1⁠⁠⁠⁠ ◯おいでよ!あるスタジオ ⁠⁠⁠⁠https://lit.link/alstudio2022⁠⁠⁠⁠ ◯個人ラジオ No-MAD ⁠⁠⁠⁠https://open.spotify.com/show/5oBkS1YZZMhLTEfJW1lyYY⁠⁠⁠


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月曜日のオノマトペの平田順です。 おいでよ、Rスタジオ、Rです。
個人ラジオの間の矢嫌めいです。 考えすぎな3人が持ち回りで配信について向き合う番組
『JAM』です。 今回MCは私、Rが担当します。お願いします。
はい、ということで早速今回のテーマなんですけど、 ボケ、そしてツッコミについてちょっと話をしていきましょう。
とんでもねーの持ってきたなぁ。 知ってます?ボケって。
ボケてますか? ボケ、それつらいなぁ。うんって言うのも、いいえって言うのもつらいなぁ。
いや、あの一応テーマとしてはボケツッコミなんですけど、 今回はちょっと特にツッコミの方を主軸に話したいなと思ってまして。
これなぜかというと、むずいんですよツッコミが。
別にボケもできてはないですよ。 けど、雑なボケでもツッコミによって成立するっていうのはあるじゃないですか。
まあまあよくテレビとか見てると素人さんのボケに対してお笑い芸人がツッコムから面白くなるとかね。
そうそうそうそう。なんで、ボケ役は割と本業の人じゃなくても、ちょっと天然の方だったりね。
あーまあそっか、その方向もあるね。天然ボケっていうね。 女性タレントさんがボケたのを突っ込んで笑いを取るっていう。
成り立つわけじゃないですか。 けど、ボケが
これ逆にいいですよ。どんなに面白くても、ツッコメないとですね、変な空気になっちゃうんですよ。
そうなんすよね?はいはいはいはいはい。
すごい慣れた方だと
それこそはちょっとツッコミに行くいボケが飛んできたりするんですよ。 それをどうさばいていったらいいんだろうとかっていうのは
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結構まあ番組ではないですけど、このポッドキャスト界隈の方、いろんな方とね接している時に
やっぱりどこまで触れていいんだろうなぁとかっていうので、ツッコミに関しても悩むんですよ。
これどう思います?
特に分かりやすく言うと自虐とかね。 あーそうそうそうそう。
もう俺デブだからさーとかっていうのは言われたらあんまり仲良くないと、いやこれっていいのかなぁとかってなりますよね?
うん、そう。
それをどうなんですかね、距離感とかによって
誰が言うのが正解とか。 あと複数にいた時に果たして突っ込むべき人って自分なんだっけとか
はいはいはいはいはい。 ここで言ったらお前じゃねえって思われそうみたいな。
そんなこと思う人いるかな? まあまあまあまあでもね、仲ないよね。あ、お前が行くんだそれっていう、なんか
何て言うんですか、アイコンタクトでのやり合いみたいなのはありますもんね。 みんなで喋っても次お前喋るか?みたいな
アイコンタクトのやり合いとかってあるじゃないですか、配信者同士で喋ってると。 そうそうそう。それもツッコミバージョンもあるかもね。
なんていうのをね。 特に
このジャムの収録において、 まあ平田さんがボケるじゃないですか。
ちょっと笑いを取ろうとした時に。 例えばね、例えばね、はいはいはい。 これあの
ね、僕とヤギさんどっちかが ピシッって言った方がいいだろうなーって思うことたまにあるんですけど
なんかどっちもあんまり触れずになんかするされてるのが、 触ってくれよ。 編集聞くとあるんですよね。
触れてくれよ。 だからこれをでもどうさばいていいのかわかんないんですよ。
うわぁさばいていいかわかんないって言われちゃうとちょっと反省しか出てこねぇけど。
いやみたいな悩みがお二人にもあるのかなと思ってちょっとこういう話題をね、持ってきましたけど。 すいませんね。
なんで謝ったんだよ。 いやなんか普段なんかその辺のことに関してお二人がどのように考えてるのかちょっと聞いていきたいなと思って。
じゃあ僕から行きましょうか。 何か思うことあります?
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ボケとツッコミに関してはさっきアルさんも言ってた通り信頼関係だと思うんですよ。
ボケる側も どうやったらボケられるかっていうとツッコミが信頼できる人じゃないとボケられないんですよ。
いやそうですよね。 ツッコミも
ボケのことを信頼してないとここまで行ったらこいつ傷ついちゃうとか、今こいつギャグで言ってるからここまで行って大丈夫だみたいなのの距離感っていうのはやっぱり普段の
コミュニケーションとか収録の中でしか培えない距離感っていうのがやっぱりあるから
極論ボケとツッコミは信頼関係においてどちらも支え合ってるとは思うんですけど
これが初対面の時だよね。
で初対面の時に関しては僕は結構行きますね。 行くんですね。行くってのはボケるってことですか?
ツッコミます。 相手がツッコミの人だったら
その人をひたすらツッコませるっていうことをボケ続けてやる。そのボケがちっちゃかろうがなんだろうが。
それは信頼関係の築き方ってことですかね?それ平田さんなりの。
ひよって中途半端にやらないことの方がお互いあんまり良くない気はするんですよね。
出し切ろうってこと? 出し切ろうって。もう先輩とかでもお前とかって言うし
でみんなが見てないところでちっちゃい声で先ほどすいませんでした。 ちょっとこの後もやるかもしれないですけどちょっとご理解をお願いします。
その辺うまいですよね。
っていうのをやりながら、例えば僕がボケて突っ込んでくれた時には
もう誰よりも笑うようにはするし、 誰かがボケて僕が突っ込んであんまりだった空気の時はもうずっとツッコミを追い続けて笑いに
帰る。どっかのタイミングで。 めっちゃ考えてますね。
諦めずにボールを追いかけ続けるっていうことを突っ込みでやります。
なるほどね。 まあなんか予想通りではありますね。
ほんと?
ヤギさんは逆に何かそういうこと考えてなさそうだけど。 考えてないですね。
嘘だよ考えてるよこの人も。全く考えてない。 意識もしない?それは。ボケとか突っ込みっていうものを意識しないですね。
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ただ、立ち回ってるのがどっちが多いかっていうと、
魔をつなぐための小ボケは去っておくとして、 ひっかけとかの小ボケを去っておくとして、ベースは突っ込みなんだと思ってます。
キャラクター的にはそっちだよね。 大ボケはかますことはないかな。
天然ボケとか、なんか柔らかしてるのに突っ込むのは得意ですけど。
訂正ボケみたいなことだよね。 取りに来たボケっていうか。
グイグイくるのは私は苦手です。
苦手です。 だから俺のボケは流されてるのか。
いやいやいやそれはね違うんですよ。 だって平津さんと例えばそのみんなで飲みに行くとかっていう時、結構平津さんには突っ込んでると思いますよ。
そうだねすごい突っ込んでくれる。 すげー突っ込む。例えばこのジャブにおいて突っ込みをしないっていうか、突っ込まないのは
オンラインだとね、探れないんですよ。 あーそれか。
平津さんがこれをボケで言ってるんだろうよねっていうのを確証が取れないのと、これあるさん行くかなっていうところの
そこがわからないんで。
まあそのノンバーバルコミュニケーションの部分ですよね。 顔が見えてるっていうのはやっぱりでかいですよね。
やっぱりうち自分たちの番組もね基本対面で撮ってたりとかするのはそこもあるので
1対1ならまだいいんですけど、その3人とかだとこう誰が行くかなみたいな
ところはあるかな。 確かに身振り手振りとか
息を吸ったタイミングとかで次こいつ行くんだなっていうのがわかって引く時ってめちゃくちゃあるからね。
そうなんですよね。 確かオンラインはそれはむずいわ。
ねー結構そのコメディチックな番組さんとかってどうしてるんですかね。カメラつないでやってるんですかね。
まあえっと僕の知り合いの何人かで言うとカメラつないでらっしゃる方が3割ぐらいかな体感。
2割3割ぐらいでほとんどはもうカメラもオフっているっていう方が多いですね。
残りの2、3割があれか対面か。 あーはいはいはいはい。
ある程度こうなんか元からなんていうんだろうなその いわゆるこのジャムって
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各々の番組がある人たちが集まってやってるっていう感じでこの番組を作るために結集した人たちではないから
ポッドキャスター同士で仲はいいけど なんかやっぱここちょっと何だろう探り合うところはちょっとあんのかなと思っていて
その点例えばねもう最初からポッドキャスターでやろうって集まった人たちってある程度コミュニケーションというか
コミュニティが形成された状態だろうと思うので だからこいつが言ったらこいつが突っ込むとか
これの後にはこいつがボキるみたいなのが なんか本人たちの中で阿吽の呼吸みたいにあるんじゃねえかなと思ってるんですけどね。
そのコミュニティの中でのテンポだったりとかルールっていうのが暗黙としてあったりとかはしますからね絶対
確かにねこういうなんかユニットみたいな形でやるとちょっとなかなか難しいですよねって 話
確かにね ノマドのペーステンポもあるし
おいでよあるスタジオのテンポもあるしオノマトのテンポもあるしそれぞれのキャラクターもあるし ここがミックスになるとこのボケと突っ込みっていうのはちょっと曖昧になるのかもしれないですね境界線
キャラクターもやっぱり間違いなくあって まああるでしょうね
なんか 僕が突っ込むのってやっぱ変なんですよね
絶対あの突っ込みって最近よくいろんな人に聞くんですけど 基本はただ正しい間違いを正してるだけだって言うんですよ
みなさん
そんな難しいことじゃないよってただ訂正してるだけだから
けどその なんかその訂正できるような人なの自分って思っちゃいます
いやいや考えすぎでしょ 哲学的だな 考えすぎだ新社だな
そもそも間違ってる側の人だから普段が
いやでもなんか例えば平田さんがボケてあるさんがその間違った突っ込みをしたら面白いけどね
あー突っ込んでるけど間違ってる それをさらに突っ込むって
観点そこじゃないからって言うたら ズレ突っ込みね
それは面白いかもしれないけど 僕が突っ込んでも多分それはまた間違ってるから
そうなんですよねなんか成立しない気がしてて
はいはいはいはい 結構ね難しいんですよそこ
自分が突っ込みじゃないなっていう感覚はある 私もなんかあんま突っ込むのはどうだろうっていうのを考える
ことはありますね やっぱねそうだからそもそも突っ込み適性がある人ってかなり少ないと思っていて
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そうなんだ そうね
だからねあった特にあの関西弁の人が一人でもいるともうみんなその人に頼るというか
なんか暗黙の了解で任せたぞっていう
全員全く突っ込まなくなる現象ってなんかこれまで何回か経験あって
そこはやっぱりみんななんか根本自信ないのかなみたいな
なんか僕が思うのは ボケって普通の人がだったら普通の人だったらこう考えるよねこういう時っていうのに対して真逆を張れば
ボケになると思うんですよ
例えば野球でボール打ったから時計回りに走ったったわー って言ったらボケになるわけじゃないですか
面白いか面白くないかね まあ間違ってボケにはなるんですよ
でいやーそれではなんかルール間違ってるよとかって突っ込んでも多分面白くないから
僕は突っ込みの方が面白くなきゃいけないと思ってる人なんですよ ただ訂正をするだけは突っ込みじゃなくて指摘だと
この指摘は笑いにならないから ちゃんと突っ込みをするんだったらなんかワードであったりとかテンポであったりとか
例えであったりとかっていうのの引き出しを大量に持ってなきゃいけないと思ってるから 突っ込みの人の方がなんか面白い人
お笑いの嗅覚とか笑いに対してストイックな人じゃないとできない気がするんですよね そうなんですよね
そうなんだ なんかそういう認識があるなぁ僕もね同じですね
なんか一人だけトーンが違うそうなんだ 私は突っ込みはもう
単純にキレ味だと思ってるんで うーんそうそうやめとけとかねそうそうそうそうまあただやめとけうるさいだとね
ちょっとあれだからそうそうそうそう ちょっとハラスメントの匂いを感じそうそうそうそう
それが時計回りに走ったったわー逆だよっていうぐらい ビシッ
テンポの笑いっていうのもありますからね面白いテンポでビシッと 終わらす方が面白いっていうのもありますよね だって今平津さんが時計回りに行って言ってから僕数秒考えましたもんね
なんかあれ何が間違ってるんだっけ もうその時点でダメなんですよ
恐ろしい突っ込みだな だから受信ないんですよねその自分が
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多分違うけどぐらいなんですよ
それはないなあんまり 確かにね
そうだからまあ最初のボケ突っ込みっていう話に戻るとまあ信頼関係なんですけど それはお互いどれだけの知識量を持ってるかでこういうボケをした時に
例えば映画監督の名前お前それ何々監督のなんとかじゃねーかよ とかって突っ込んでくれるなってわかれば
その映画を再現したようなボケ方ができるんですよ で突っ込みがお前それ何々監督のなんとかじゃないか例えばシャイニングだとしましょう
でシャイニングみたいな扉の隙間から顔を出して待ってたんだよその前それシャイニング じゃねーかよって言ったら
まあそれシャイニングの話してたんだって意外性で笑いが起きたりするから このお互いが持っている引き出し量っていうのの信頼関係がなんか本質的なこの
ボケと突っ込みで必要なところになる気がしますね ですね
かつ突っ込みの方が面白くあれって言う やっぱり難しいってことですよね結局
難しいのは難しい 気軽にやろうとするなって話ですよね
いやでもやっぱねボケと突っ込みがあるとなんかグルーヴが生まれますからね そうそうそうそうそうやっぱ一つは習得したいテクニックというか
それがあるだけで番組の格がなんかね1個2個と上がれそうな気もするんですよね キャラクターがねわかりやすくつく気がしますからね
まあということでねちょっとまあ時間いいとこなんですけどね 面白い
まあぜひあのもっと番組面白くしたいっていう人は突っ込みの人を探してください そうだね
足りないのは多分突っ込みなんで もしかして自分が突っ込みを磨けばいい あーですねそういうことだね
ということで結論が出ましたので今回はこの辺で終わりにしたいと思います 次回の mc はどなたでしょうか
私ヤギラでございます はいヤギラさんよろしくお願いします
それでは以上になりますまた次回 さよならバイバーイ
バイバーイ
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