1. PODCAST番組『JAM』
  2. S6 : A『イベントの開き方』
2024-08-15 22:01

S6 : A『イベントの開き方』

PODCAST番組『JAM』です。 毎月15日配信!月曜日のオノマトペの「ひらた」、おいでよ!あるスタジオ「アル」、個人ラジオ No-MADの「柳楽芽生」の3人が持ち回りで配信について向き合う番組です。 番組公式X(旧twitter) ⁠⁠⁠⁠https://twitter.com/pod_jam23⁠⁠⁠⁠ #pod_jam 各MCの番組は以下リンクから ↓↓ ◯月曜日のオノマトペ ⁠⁠⁠⁠https://open.spotify.com/show/3WDu2tabGx7cI9zy0MUhUL?si=94a26e154c574b4a&nd=1⁠⁠⁠⁠ ◯おいでよ!あるスタジオ ⁠⁠⁠⁠https://lit.link/alstudio2022⁠⁠⁠⁠ ◯個人ラジオ No-MAD ⁠⁠⁠⁠https://open.spotify.com/show/5oBkS1YZZMhLTEfJW1lyYY⁠⁠⁠


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月曜日のオノマトペの平田順です。 おいでよ、Rスタジオ、Rです。
個人ラジオの窓、矢嫌メイです。 考えすぎな3人が持ち回りで配信について向き合う番組、
JAMです。 今回は私、RがMCとなります。お願いします。
本日のテーマはですね、イベントについてちょっと話をできればいいかなと思っておるんですが、
来てしまいましたか?この話がとうとう。 待ち構えてたのか?
何かありましたっけ? いつか来るだろう、いつか来るだろうと思ってましたけどね。 思うところが終わりで?
いやいやいや、ポッドキャスト、こうイベント付いてるじゃないですか。 多いですよね、増えてきましたね。 最近本当に多い。
結構なんか規模も大きくなってる感じもありますけども。 大きいイベントから小さいイベントまでありまして。
なんでこういう話しようかって。 僕もね、本業の写真絡みでイベントをやろうっていう企画がちょっとありまして。
おお、唐突だな。
せっかくこうやってポッドキャストやってるんでね、何かしらやりたいなと思ってて、今そういうことを考えてるんですけど。
イベントをじゃあやろうってなったときに、どんなことを考えて、まず最初何やるんだっけとか。
最終的にゴールどこに持ってくんだっけとか。
まあいろいろやっぱわからないことだらけなんですよね。 まあね、初めてだしな。
なんでちょっとその辺の話をね、ちょっとここで話せたらいいかななんて思ってて。
それこそね、ヤギラさんとか、ノマドで公開収録とかもやられてたじゃないですか。
はいはいはい。ありましたね。
あれもあれでイベントだと思っていて。
確かに。あ、そっか。そっか、あれもイベントか。
あれとかも、やっぱり企画立ち上げから、いつやるのかとか、やるときに普段とは違う何かをやるんだっけとか。
03:10
いろいろ考えたと思うんですよ。
そうそうそうそう。その辺ちょっと聞きたいなと思って。
聞いたことないね。
あの公開収録の話ですね。
そうだな、あの時はちょっと、いつもとだいたい同じ形で進めるつもりだったんですけど、
今でこそ割合と当たり前にしている音生付けのスタイルを、あそこで久々にやったんじゃなかったかな、確か。
要はBGMとかを後で入れるんじゃなくて、リアルに。
そうそうそうそう。その場で音を生付けしてやるっていうのをやることにして、
今は二人でやってるんですけど、当時は二人だとできないだろうっていうことで、一人追加でお願いをしていて、
そんな形でやってたんですよ。その人、一応ノマドのことはよく知ってはくれているけど、別に演者側というか、こちら側には入ってきてくれてる人ではなかったので、
その人にどういう風にこの流れとか空気感を読んでもらうかなっていうのを意識してたかな。
要はスタッフさんとして、要は我々演者二人だけで完結しないので、
そのスタッフさんとの意気揚々を合わせていくのにどういう風にしたらいいかとかで、音源の中での工夫をしたりだとか、
っていうのはありましたね。
事前の調整したりとかね。
それは公開収録ならではというか、だからこそちょっと挑戦してみようみたいな、そういう気持ちもあったんですか?
私の中では公開収録をするっていうのが一個のゴールだったんですよ。
要はこの活動を始めた時から最初から公開収録はしたいと思ってて、それをやったって感じですか?
ノマドってもともとポッドキャストじゃなくて、コミュニティFMに持ってこうと思ってたんで。
へー、そうなんだ。
そうなんだけど、さすがにそこにいきなりっていうのはあって、個人配信でポッドキャストっていうのがあるらしいと。
でもポッドキャストっていうのもなんかちょっと敷居が高いから、他の媒体から始めてポッドキャスト行こうっていうので、今ポッドキャストにいるんですけど。
へー。
そうそうそう。
もともとの思想がもっと公のものでやりたいっていうのがあったから、公の場に行くんだったらもっとしっかりしなきゃいけないよねっていう。
久々に台本作りましたね。
へー、びっちりだったよね。だってあの台本、僕当日行ったから見たけど。
06:03
何分から何の話をして、この話でこうでこうで、何分頃からこれが入ってあれが入ってっていう流れの台本ですね。
メカやん。
メカではない。
なんでそんなちゃんと納められるのよ。
そっかー。
なるほどねー。
ちなみに平田さんもね、オンラインの飲み会っていうの最近始めたじゃないですか。
そうですね、あれもイベントになるのか。
イベントって別に大きいものから小さいものまであると思ってて、
ああいう風に要は企画をして人を集めるものって全部イベントだと思う。
そうかそうか。
そう言われてしまうと申し訳ない気持ちにもなるが。
いえいえ、全然全然。それで実際人は集まってるわけじゃないですか。
とてもありがたいことに来ていただきまして、定期的に飲み会やっていけたら面白いかなーなんて思ってますけどね。
そういうのも結局、何きっかけで始めて、始めようって思った後にどういうことを最初に手つけたのかなってすごい気になるんですよ。
はー、何きっかけ?
飲み会、オンラインで飲み会やろうって僕思っても、え、何すればいいんだっけ?になるんですよ。
僕はどちらかというとその企画の中身というよりもやるための意義みたいなところが重要性を感じてやり始めたんですよ。
ポッドキャストに関してもそうなんですけど、ちょっと暗い話になってしまうかもしれないですけど、
負の連続の中で暮らしをしていかなければいけない人という方が絶対的にいると思うんですね、世の中って。
例えばお金がないとか病気になっちゃってとか、家庭の事情がとかっていういろんな外的環境により自分が負の連続体の中に置かれてしまってて明日も生きていかなきゃいけないという人が、
少しでも報われる瞬間、笑顔になれる瞬間、くすっとできる瞬間、前を向ける瞬間みたいなのを僕は全体として作りたい。
っていうのが結構根底にあって、何かをやるということは何かを切り捨てることにもなるじゃないですか。
だから全員が全員救うのは難しいんですけど、より多くの人を救えるためにできることはなんだろうなって思ったときに、
周りの人を指定してるわけではなくて、僕がやれることとして思ったのは、リアルで会うというよりは僕の場合はオンラインで離れた人とでも繋がれる場所。
このコミュニティにいれば安心を確保できる、担保できるんだよという場所を提供したいなっていうところが大きな思いとしてあったんで。
09:09
このオンライン飲み会ができたことが正解だったんですよ。
中身がどうであるかっていうのはあまり重要視してなかったですね。
内容が凝るっていうよりは、まずとにかくやるっていうのが一番大切で。
そうですね。もちろんイベントだから売り物が必要だと思うんですけど、売り物は僕の負の連続体を断ち切るという思いが売り物だったっていう感じですかね。
なるほど。やっぱ思いっていうのは一つキーワードですね。
先ほどのヤギラさんの話もそうですけど、始めた当初からやりたかったとか。
こういうことをずっと思ってて形にしたいっていうのがイベントだと。
なるほど。いいですね。
みんな違う生活を送ってきてるから絶対みんな面白い企画とか持ってこれるじゃないですか。
全部を引っ張り上げてたらわけわかんなくなっちゃうからやっぱ思いっていうところは結構大事な気がしますね。
なるほどね。
平田さんがやってたその飲み会とか私らがやった公開放送、公開収録みたいなやつって別にお金を求めているものではないじゃないですか。
イベントっていうとどうしてもお金のやり取りっていうのが発生するようなものもあると思うんですけど。
そうですね。
興行収益っていう。興行としてやっていくっていうね。
あるさんが今想定されてるのはどっちなんですか。
そこはまさに話そうとしてたところなんですが、収益を上げたいっていう気持ちは全然ないんですけど、
ただ赤字だと大変だと。
要はリアルイベントだとどうしても場所代とか、今回に関しては写真を用意するのでプリント代だとか、
いろいろお金の出費は出るわけですよね。
そりゃそうだ。
その辺をどうやって回収するのかっていうのは間違いなく考えなきゃいけないところではあるので、ここは難しいんですよね。
売り上げを自分の懐にしまうみたいな話ではなくてね。
そうです。別にしまってもいいと思うんですよ。見込めるんだったら。
ただ僕は、ちょっと僕の気持ちもせっかくなんで話しますと。
僕も一応ポッドキャスターの端くれとして配信してます。
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みんなイベントやっててすごいなと感心してたわけですよね。
身近な人がやってて。いろんな思いを持って。
自分にしかできないことなんだろうなとか考えてた時に、ちょうど本業の方もあんまり最近面白い動きがなかったんで、
なんかしたいよなーってなんとなく思ってた時に、じゃあ写真とポッドキャスター合わせちゃったら、なんか面白いことできるかなっていう感じではあるんですけど。
なるほどね。
そこから考えた時に、ポッドキャスターってみんな顔が見えないと。
まあまあ耳で聞くもんですからね。
そうですね。声は知ってるけど顔は知らないと。どんな人かもわからないと。
これをそんなに多くはないですけど、やっぱ顔出ししてるポッドキャスターさんたちもいらっしゃるんで、
そういう方の写真を撮らせてもらって、ついでにインタビューもさせてもらって、
こういうバックグラウンドがある人、こういう表情で、こういうイメージの人がポッドキャスト配信してるんだっていうのをいろんな人に知ってもらえたら、
なんか何かのきっかけになるんじゃないかなと思って。
ポッドキャスターを知らなかった人に興味を持ってもらうのに、写真とかそのビジュアル、目で見るインパクトっていうのもあると思うので。
普段ラジオ聞かない人に興味を持つきっかけになればいいな、みたいなところが一応気持ちの部分ですよね。
資格から番組の人物像の解像度を深めてもらうみたいな感じか。
なので、要はそこが最終目的でもあるので、それが達成できれば別に他のところはさほど重要ではないわけなんで、
お金をめっちゃ稼ぎたいっていうのとは今回は違うって感じですね。
とはいえ身を削ることにはなっちゃうとあれなので、どういう形がみんなにとって一番気持ちよく応援できるのかとか。
難しい。
そうなのよ。なんかイベントってやってくれるのは嬉しいんですけど、
そのイベントに対して僕常々毎回不安に思うのは、次回もこれってやってくれるのかなっていう不安がずっとあるのはあるんですよ。
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だから大きいね、例えばサマソニフジロックだったらよっぽどのことがなければまた来年もきっとあるじゃないですか。
でもポッドキャスターさんがやってるイベントって個人レベルのものだから、やっぱり個人の財力に依存していたりとか個人の体力に依存してしまうから、
次回やってくれるかどうかがわからないっていう不安があるんですよね。
だからわかりやすく広告とかでスポンサーからお金をもらっててとかっていうイベントさんだったらもちろんそんな心配は1ミリもないんですけど、
このイベントってどっからお金もらってるんだろうっていうのが不安なイベントだと、このイベントを全力で楽しんでいいんだろうかっていう不安も同時に生まれてきちゃう気はしてて。
だから僕がやるオンラインイベントに関しては、僕はポッドキャストを省エネでやるって決めてるんで、僕の持ってる資源の中でしかイベントはやらないと思うんですよね、今後も。
どうせほっといても酒飲むから、酒なんて別に出てくるお金でもなんでもないし。
結局ね、ビデオが繋がってるかどうかっていう。
Zoomでオンライン飲み会やったんですけど、Zoomも仕事で使う有料プランのやつがあるから、どうせだったらこれオンライン飲み会の方で使っちゃえばみんなと楽しめんじゃないの?みたいなところだったんで、僕は継続していけると思うんですけど、自分の身を削ってないので。
あるさんみたいにリアルで箱を借りてってなってくると、どうしてもお金が発生してくる。もちろんね、あのノマドの公開収録に関しても、公開収録の場所を借りてるということは、そこにお金が発生はしてるから、それを自分の身を削ってやってるイベントとかはちょっと僕、そこは心配になっちゃいますね。
うーん。
だからもらうべきところはちゃんともらった方がいいなっていう気はします。
うーん。
ちょっと、うちの公開収録は多分同じ土俵で載ってないと思っていて。
うんうんうんうん。
夢を実現するために夢を買ってるのと一緒なので。
あーそっかそっかそっか。
そうそうそうそう。
定期的にやるものでもないですね。
じゃないし、だからそれはちょっと違うかなっていう気はしますけど。
なんか結婚式とかそういうのに近いかもしれないですね。
そうそうそう。
あーはっはっはっはっは。
いわゆる、みんなが遊ぶっていうイメージのイベントじゃなくて、行事的な意味のイベントに近いかもしれないですね。
あーなるほどね。
でもそこでワクワクする人がいたのは事実ですからね。
それをその場を共有したいっていうところですね。
うんうんそうだね。
うんうんうん。
そうですね。
なんで、僕の考えてる写真展も、いわゆる他のポッドキャストの交流メインのイベントとかともまた、経路が違うものにはなりそうなんですけど、今のところ。
18:03
うんうんうんうん。
そうそうそうそう。
まあ、どんなふうに形にするかっていうのを本当に今はちょうど悩んでるところだったりするんですね。
はいー。
なるほどね。
はいはいはいはい。
ただまあ僕の場合は、ある種本業の経験だったり、成果として、要はこういうことをやりましたよっていう実績として残るものでもあるので。
あーそっかそっかそっか。
そうです。だから赤が出たとしても、まあ真っ赤ではないというか。
本業の方でそれが回収できる可能性があるのか。
そうですね。やる意義はあると思います。
なるほどね。
だからまあ多少赤でもやるつもりでいますね。
まあ広告費として考えればみたいな。
あーそうですそうです。
確かに確かに。
ただですね、まあちょっともう時間そろそろなんであれですけど、せっかくやるんだったら写真ってやっぱ残るものなんで、せっかく作ったんだったら1回で終わらせるのはもったいないなっていう気持ちもあるので。
そうね。
はいはいはい。
その辺をうまくイベントって形に落として、まあよりいろんなところで、1回で終わらせないでその写真をいろんな人に見てもらえたらいいなっていうふうには思ってるっていう、そんな感じですね。
へー。
写真展かけるポッドキャストね。
うんうん。
はー面白そう面白そう。
面白そう。
まあまだちょっと時期は未定ですけど、少しずつ準備をしようと思ってるんで、ぜひお楽しみにと。
ちょっとね、ジャムっていうこの番組を使ってなんか宣伝みたいになっちゃいましたけど。
思いっきり20分かけての宣伝になりましたね。
自分の番組ですから大丈夫ですよ。
でもテーマには合ってますからね。
そうだね。
あの平田さんのオンラインの見返りも宣伝させていただいたんでね。
ありがとうございます。
そうですね、また8月の末にもやろうと思ってますから。
そうですね。そちらもぜひね、聞いた方は、気になった方は調べてみていただいて。
ぜひぜひ、Xなどで調べてください。
どもども公開収録やりますんで。
お!本当ですか?
やる予定ではいますよ。
あれは周年イベントとして定着させたいなと。
隠してやがったなこの野郎。
いいですね。やりまーす。
あらいいじゃないですか。イベント出てきましたね。
話題に出たイベントはね、全部いつかは絶対やるということらしいので。
お楽しみに。
お楽しみに。
そんなとこですかね、今回は。
以上になります。
次回のMCはどなたでしょうか。
私、ヤギラでございます。
21:00
はい、ではそちらの方もよろしくお願いします。
それでは以上になります。
さようなら。バイバイ。
バイバイ。
22:01

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