1. ポッドキャストが出来るまで シーズン2
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2025-07-29 20:33

【日刊0729】2025年は ポッドキャスト元年と 言えるのか?

KON
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〜今週の聞き手様情報〜

⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠トミナガさんX⇨https://x.com/macoto_t_P

⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠トミナガさんポッドキャスト『広告を楽しむ『アドバタラヂオ』⇨https://open.spotify.com/show/1hArQRYuC3XjKxUpTStfSK?si=eef4ee60335d422f

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(https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScDcqtgMPt0UJVRAEJCbRCYj8yEedr30QaqK


サマリー

ポッドキャスト業界の成長やビデオポッドキャストの普及について語られています。特に日本での認識の変化や参加者の動向が注目されています。また、富永さんはポッドキャストの未来を見据え、影響力のある人々の参入が重要であることを指摘しています。ポッドキャストの未来に関する議論が展開されており、YouTubeとの関係や日本のポッドキャストの現状と課題、さらに2025年までにポッドキャストが広がる可能性について考察がなされています。

ポッドキャストの現状
おはようございます。7月29日火曜日、日刊ポッドキャストが出来るまで。 昨日はですね、ポッドキャストミキサーの現地レポートみたいな回を配信しました。
で、今日から今週の聞き手というわけで、今週は3日しかないんですけど、 この方に出てもらいます。自己紹介お願いします。
ポッドキャストアートイベント ジャケーキ運営の富永です。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。アドバタラジオというポッドキャストも配信されています。
ありがとうございます。補足いただいて。
第5回ジャパンポッドキャストアワードでも賞を取られているアドバタラジオの富永さんです。よろしくお願いします。
補足いただきありがとうございます。よろしくお願いします。
さっきも自己紹介でジャケーキの話あったんですけど、 ジャケーキのクラファンが金曜日から始まるので、
クラファン始まった日にガッツリジャケーキの話した方がいいかなって思ってますので、
明日がジャケーキの第1回こんな感じでしたねっていうので、
ジャケーキその時行かれてない人がそんなイベントあったんだって思えるような回にして、
金曜日に今回の第2回のジャケーキがクラファン始まるので、
ちょっと参加してみようかなって思わせるような作りにしていこうかなっていうふうに思っています。
なので今日はですね、いつも金曜日はゲストの聞き手の方の持ち込み企画をやってるんですけど、
それは初日にやっていこうかなと思います。なので富永さん今日のテーマお願いします。
はい、ちょっとぜひ金さんと話したいテーマがあるんですけど、
そもそもジャケーキをやるきっかけにもなっている、
ポッドキャストというものを知らない人たちをどう取り囲んでいくかみたいな話を、
ぜひちょっと金さんと話したいなと思ってました。
俺も知りたいっすよ。
ポッドキャスト元年と言われて早6年。
僕がポッドキャストの仕事を始めたのが2020年からですからね。
長いですよね。
長いですね。だからポッドキャストアワード2回目の年から僕はポッドキャストの仕事をしてて、
ポッドキャスト来るんじゃないの?って言われて5年が経ちまして、
でも今年は明らかにポッドキャスト元年は今年だなって言えるような気はする、俺は。
それ聞きたい。どうしてですか?
なんかやっぱビデオポッドキャストの普及がすげえ伸びた。
でもビデオポッドキャストやってる人が増えたかって言ったら別に増えてる気はしないし、
3月に池早さんがめっちゃビデオポッドキャストいいよって。
で、池早さんもビデオポッドキャスト何本か始めたっていうので、
池早さん周りの人は結構始めてる印象だったんですよ。
しかも結構ランキングでSpotifyのやつ見てても見たこともないような番組が急にランクインしてて、
それ見てみると池早さん周りの人がビデオポッドキャストでやってたなっていう印象があるんですけど、
全員今消えてしまったんですけど。
そこが第一、俺はビデオポッドキャストという、
ポッドキャストがまた一個ちょっと変わったフェーズかなっていうのが今年の3月にありました。
で、その後っていうと結構よく名前の知れてるネット有名人みたいな人とかが、
ポッドキャストをだいぶやり始めた印象がある。
おもころ周りの人がポッドキャスト始めたりだとか。
でもそれってYouTubeにも上がってたりみたいな部分はあるんですけど。
あとは何だろう。
芸人さんのポッドキャストを映像は撮ってて、
それをあんまり編集しない感じでビデオポッドキャストとしてYouTubeで配信してみたいな形で、
切り抜きとかもそこでよく見るようになったかなみたいな部分では、
ビデオポッドキャストの普及
日本だとやっぱりポッドキャストも音声コンテンツだから、
ウェブ上で聞ける映像付きの音声コンテンツだから、
ラジオっていう認識で広まってるような気がする。
ポッドキャストっていう認識ではないのかなみたいな。
ふうな感じ。
だけど明らかにそういう音声コンテンツ、話してるだけのコンテンツみたいなやつは、
だいぶ需要が増えた気がする。
そういうふうなYouTube以外の活動として、
ある程度のインフルエンサーはポッドキャスト、しゃべるだけのコンテンツも、
あとみんなとりあえずラジオやってみたいみたいな願望は人生で一度思ったことがあると思うので、
そういうのを始めるいいきっかけとして、
ビデオポッドキャストって楽に作れるし、いいんじゃないの?みたいな感じで、
参入してきた人が多い印象ではある。
新規でポッドキャストをやる人が増えたっていう感じですか?
やるインフルエンサーが増えた。
インフルエンサー。少なからず影響力ある人が参入してきたってことですね。
そう。ランキングを見てもそういうふうな人のやつはやっぱり、
そもそもフォロワーを持ってる人だからだいぶランキングにも入りやすいし、
そういうのを見かける機会が増えたかなみたいな気はする。
だからあれですよね、参入してきたからその人のフォロワーが入ってきたっていうそんな感じですよね。
その可能性は多いですね。
だからでもその人たちはポッドキャストという認識を持っているのか、
それともラジオなのかなって思って聞いているのかというと、
俺は校舎の方が近い。
ポッドキャストっていうものに対して触れているっていう感覚ではないとは思うんですよね。
なんかおしゃべりしているコンテンツ、ラジオなんだなみたいな。
ラジオっていうのが先に来ますよね、どうしても。
急に認識できているのかなみたいな印象の方が俺は強いですね。
僕も基本的にやっぱり人が連れてくるっていうものだと思っていて、
どうしてもポッドキャストってどこのツールにも依存してないじゃないですか、
ポッドキャストというもの自体が。
そう、孤立してますね。
だからポッドキャストを大々的に、
俺はポッドキャストですっていうメディアもしくは企業がいないっていうのが結構大きい問題だなと思っているんですよ。
ポッドキャストっていうものを大々的にこういうものだよって広く伝える、
まあ扇動になるような企業とか、
まあメディアなのかなが、
いないっていうか、
例えばSpotifyがSpotifyしかポッドキャストっていうものが使ってなくて、
それを普及するんだったら分かるんですけど、
特にやっぱりないじゃないですか、そういうのが。
ポッドキャストっていうものがどこにも依存してないからこそ、
誰も歌わないというか。
正しい回答になってるかわかんないんですけども、
そんだけ面白いコンテンツがないからじゃないですか。
面白いコンテンツ、
その面白いというのは人を沸かせるというかムーブメントになるようなことですか?
コンテンツなのかな、
その利益に直結しないんですよね、きっと。
ポッドキャストを広げようとしたところで。
それは無理じゃないですか。
何かしらの情報発信のツールとしてやってたら、
ポッドキャストが相性が良かったとしか言いようがないので、
ポッドキャスターにやって金稼ぐぞってやると失敗しますよって、
世界一有名な制作会社の社長が言ってるから、
じゃあ無理だと思うよっていうのが正直な部分なんですよね。
アプリもそうです。サービスって。
それを伝える大きい会社があるわけじゃないですか、基本的には。
電動自転車だったらループとかが、
企業として参入してて、
それをやりましょう、それを使いましょうっていうのが、
結局事業の利益に直結するってなった時に。
日本におけるポッドキャストの未来
確かにそれがポッドキャストでっていうと、
なかなか上手くいってるみたいな話は聞かないですね。
聞かないですよね。
ポッドキャストというものを盛り上げるのって、
僕はもうメディアとかじゃないんだろうなって思ってるんですよ。
だからさっきコンさん言ってくださったように、
人、たぶんポッドキャストをやってる人たちが広げるっていうのが、
今のところ考えられる可能性が一番高いのかなというふうには思ってるんですよね。
やってる人同士になっちゃってるから、
やってないか知らない人が知るきっかけは、
現状そこだと繋がりは断絶されたままじゃないですか。
それをやっぱり広げる作業を誰かがしなきゃいけないって思ってて。
それをやってるのが富永さんですっていうオチに繋がる感じですか。
そこそんなに美しいものではなくて、
きっとYouTuberが広がったのって、
YouTuberと言われる人が世に認知されたからだと思うんですよ。
今のところですけど、
ポッドキャスターですって言って世に出てる人っていないなと思ってて。
例えばですけど、恋愛リアリティショーで
インフルエンサーとか書いて、YouTuberとか書いてるけど、
そこに例えばですけどポッドキャスターっていうのが出たら、
これ誰だ、なんだポッドキャストって、
ポッドキャスターってなんだ、たぶんなるんですよ。
だから肩書きを誰もポッドキャスターとして言ってないっていうのは、
これはたぶん一個ブレイクスルーするきっかけにもなるんじゃないかなと思いますけどね。
日本だとそれまだ弱いから、だったら別な肩書きの方が良くないですかって感じです。
例えば恋愛リアリティショーでポッドキャストで出て、
一番花がある人で言うとアダルトオークのルナさんあたりが出たとしたら、
めっちゃ美人だけど、ルナさんがそれで出たとしたら、
ポッドキャスターじゃなくて元CAとかジャニーズの妹みたいな感じで出た方が、
圧倒的にそっちの方が引き強い。
難しいですよね。
ポッドキャストを広めるという意味で言うと、
ポッドキャスターって言ったら結構目立つとは思うんですよ。
思うけど、それは社会的な認知で言うと、
俺がディレクターだったらそのカードは選ばないってなっちゃう。
そうなんだよね。だからそういう意味だとそこがまだ弱いんでしょうね。
そう。弱いまま6年きちゃったなっていうのが。
誰かが圧倒的な実力を含めてそれを覆せない状況で
ポッドキャスターであるって言ったら変わるなと思うんですよね。
それを変えられる人が日本で出て欲しいんですけど、
たりき本が自分では俺は無理だと思ってますね。
多分そうするとポッドキャストとして圧倒的な認知、ファンがついて、
ポッドキャストから、ポッドキャスト室での人がメディアに出たら変わるなと思うんですよね。
間違いないです。だからそれがアメリカだといるわけじゃないですか。
ジョー・ローガンとか。
それって近い将来ないのかな?
ないんじゃないですか。だってラジオスターが、昭和だったらあり得たかもしれない。
それはみんながラジオを聴いていた時代だから、
あの人ね、みたいなのあったけど、
こんだけメディアが分散された今、
ポッドキャストだけで日本全体を沸かせるムーブメント、
この人が喋ってポッドキャスターが聞かなきゃっていうのは、
作るのは俺は無理な気がする。
YouTubeでさえこんだけいろんなジャンルがあって再分化されている中で、
だから100万人登録のVTuberとか言われても、
名前も俺は顔も全然ピンとこないみたいな話はあるわけだから、
でもこの人には100万人の登録者がいるわけでしょって思うと、
ポッドキャストでそれ、ポッドキャストなんてだってニッチにやった方がいいですよって言って、
だからマスにやるもんじゃねえって言ってるから、
そもそもそういう相性が死ぬほど悪いみたいな部分はある。
マスでやってるポッドキャストで成功してるアメリカっていう国は、
やっぱすごいなっていうふうには思うんですけど。
でも僕はなんでこんさんはそれが無理だなって思うのかなっていうのも、
ポッドキャストを授業としてやってるじゃないですか。
ニーズが広がった方がいいじゃないですか。
ニーズが広がった方が間違いなくいいです。
それだけどそこに無理だなって思っちゃう。
いややっぱ現実は、5年この授業をやってて思います。
だってラジオ辞めた理由もそれですもん。
この先ラジオ業界に未来はないな。
だけどポッドキャスト業界は伸び続けてるから、
じゃあポッドキャストに変えるかって思って、
ポッドキャスト業界に来て、2年会社でいて、
独立しても多分一人でいけるなって思って一人でやってみて、
まあ確かにやりたい人は増えてるなって。
ポッドキャストの現状
でも聞く人はあんまり増えてないな。
どうしたものかって思った中で、
まあでもやっぱり1年続ければこのくらいの売り物にはなるか、
みたいな成果が出てくるって思うと、
地道に続けていくっていうことしかもうないな。
だから爆発的に聞かれるみたいなことはないけど、
っていう風な感じで割り切って、
授業としてやるならこういう風なスタンスで戦っていけば、
まあ金にはなるし、増えるかなみたいな部分は見えてる。
けど日本全体がポッドキャストをムーブメントにするみたいな未来は、
正直見えていない。
だったらYouTubeが今ポッドキャストも熱くしているっていうのを考えたら、
まあちょっとYouTuber化じゃないけど、
ポッドキャストもYouTubeでうまいことやっていった方が、
勝てる可能性は少しでも上がるんじゃないの、みたいな。
だからポッドキャスターもYouTuber化していく、
みたいな感じにつながっていくんじゃねえかな、
っていうのが僕の未来予想図であり、
音声だけの限界は来てる。
けど音声の未来、音声、
まあ結局僕は音声授業が好きだから、
これしかできなかったから会社にしたってのもあるかもしれないですけどね、
22から始めて。
一回25で独立した時に、
なんか別のジャンル行くかって思って、
エンジニアでもなろうかなって思ったけど、
未経験すぎて、音声の編集は誰よりうまいけど、
エンジニアになった時に音声の編集スキルなんて1ミリも役に立たないし、
って思って、別にやりたくもないエンジニアやるくらいだったら、
やっぱ音声に戻ろうって思ってきて、
今はポッドキャストの仕事をしてるっていう感じだから、
なんか割り切りながらやってるんですよね。
少しでも伸ばすための知見は、
毎日アメリカのポッドキャストニュースサイトを見たりだとか、
YouTubeで調べたりっていう風なのは怠らないようにして、
少しでも日本で世界基準のポッドキャストと戦うにはどうしたらいいかっていうのは、
考えてるっていう感じだけど、
現状それの答えは日本だと出せてないなっていうのが、
僕の一連の流れですかね。
プロデュースの試み
なんか僕あんま海外のポッドキャスト情報はキャッチアップはしてないんですけど、
トレースできそうな事例とかないんですか?
それは結構僕のポッドキャストにバンバン行ってますね。
結局今だったらYouTube、RSS登録するだけだからやった方がいいよって。
YouTubeの方が検索に引っかかる可能性は機械アプリより高いから、
話題のネタとかやってたら別に再生クリックボタンはされるって言ってるし、
それは海外だからかもしれないですけど、
再生された後もなんでポッドキャストかとかって思って聞かないみたいな人は、
アメリカだと少ないよ。
別に再生の中央値もなんかあんまり、
ポッドキャストとYouTubeあんまり変わんないよみたいなこと言ってて、
そんなもんかなって思う。
確かに見てみたらあんまり、
YouTubeだいたい40%あればいい方って言われたけど、
確かに今40%くらいか、
俺の中のポッドキャストをYouTubeに上げた時に再生数回ってるなって動画見た時も、
同じくらいだったんで、
当たったらYouTube上げるっていうのは一個の手かな。
さらにそこからYouTube用にサムネ作り直して、
上げ直すみたいなことはやった方がいいよみたいな再現性は海外の記事見てて、
へーって思ったっていうのはありますね。
それと最初の話と紐づいて話すと、
人だとするじゃないですか、
ブレイクをより拡散される、広がるっていうところのきっかけは、
そうした時にコンさん自身、
学校という形で人をプロデュースしてるっていうところはあると思うんですけど、
もっと絞った形で誰かをそのトレースすべき内容を
ふんだんに使ってプロデュースするってことはないんですか。
もうフルに使って誰か個人をプロデュースして、
その人をきっかけに盛り上げていくっていう。
でもそれで言うと、
弊社で一個だけお金もらわずに何なら持ち出しでやってる、
怪談の番組は割とそれをフルに使って、
この番組で日本の怪談系ポッドキャストで天下は取れないものかなって思いながら、
プロデュースはしてたりはしますね。
ポッドキャストの可能性
その番組が俺が初めてプロデュースした番組っていうのもあるし、
Spotifyで一応最高7位まで行ったっていうのもあるし、
現状今はスポンサーシップみたいなのをやって、
ちょっとずつですけど収益は出てるような感じにはなってきた。
まだまだ赤字なんですけどね。
っていうふうなのは一個やってますね。
一個やってますけど、
結局専門性がめちゃくちゃ怪談っていうジャンルだから、
再現性はないかな。
というか結局はなんだろうな、
そのパーソナリティがどんだけ意欲あるかだから、
だから別に俺が入ったところでっていうのは無理な気がするんですよね。
だったらTikTokで俺が書いた台本そのままいい感じに読んでくれる人っていうのを見つけてきて、
それでやってもらってた時の方が俺はやりがいがあったし、
すげー伸びてる実感はあった。TikTokの方が伸びやすいから。
分かりやすくて。
そうっていう時期はあったから、
そういう人を使って俺の知見を試すみたいなことは、
クライアントの番組はなるべく毎月新しいことやりましょうというか、
毎月同じことにはならないように停滞してきたら、
こういうチャレンジしてみませんかっていうのは言って、
成長を止めないようにはしてるみたいなのはありますね。
だから今更誰かをプロデュースみたいなことはしないと思いますよ。
時間もかかるし。
クライアントの案件でそういう自分の知見を得たやつから、
こういうのは今アメリカだと流行ってるんでやってみます?みたいなのでやって、
それで試してた方が別に俺もお金はかかんない。
なんならお金もらってるし。
それで結果出たらこういう結果出ましたって言って喜ぶし、
俺もそれをPodcastで話せばみんな再現できるしみたいな感じですかね。
結構長くなっちゃいましたね。
今の時点でもう30分くらいになっちゃった。
そういう議題ではありますよね。
10分でサクッとでは無理ですね。
そうですよね。
結論としては僕は変わらず人だとは思っていて、
魅力的な人がPodcast出身でメディアで取り上げられ盛り上がっていく。
多分その人をきっかけに広がっていくっていうのが成功法なのかなと思っていると。
そうすることでPodcastを知ってもらう、
もしくは聞いてくれる人が増えていくっていう未来が近々。
でももう6年経ってますけどね。
でも結局日本は10年遅れらしいじゃないですか。
それこそ朝日新聞のイベントを
富永さん僕のとこなりに座ってくれたから
一緒に話聞いてたじゃないですか。
お隣のヤギさんが話してた。
日本の今のPodcastを聞く人はアメリカの10年前だって。
言ってましたね。
なんで、俺はその言葉を信じてるんで
10年後には日本のPodcastの普及率が50%になってると思います。
いいですね。
信じてますよ。じゃないと俺の精神がおかしくなっちゃう。
まあそうですよね。事業としてっていいところもありますよね。
でもめっちゃ伸びてますからね、僕の会社。
もう年々倍々成長ですから普通に。
すごい。
このまま頑張れば
マジで月売りで1年目の3、4ヶ月分一気に稼げるんじゃないかくらい。
ふうな金額にはなってきてるんで。
まあじゃあこうご期待。こうご期待すぎなんだよな。
そうだからね。
いやでもね、富永さんが偉いなって思うのは
自分でそういうアクションを起こしていこうって思って
そういうジャケ劇開催しようとしてるところが
これは明日のブリッジにしますね。
ありがとうございます。
っていうのが偉いなって僕は思う。
だって僕はそういうアクションを起こさないですからね。
そうですよね。
ポッドキャストの底上げはしようとしてますよ。
面白いクオリティにするためには
いい機材使いましょう。
でも機材ってこういうふうにやったらいいですよ。
編集もこういうふうにしたらいいですよ。
オープニングは絶対にダラダラ喋んないでください。
エンディングはこういうことを話した方がいいですよ。
トレーラーってことを作ったらいいですよみたいな。
すごい手軽にやってますよね。
できるんですけど
さあ皆さんポッドキャストをやってみましょうみたいなのは
そういう01活動。
ポッドキャストってあるんですよ。
よかったら聞いてくださいねみたいな活動みたいなのは
できてないし
そこをちゃんと場所とお金と人を使って
イベント開催してるっていう
富永さんはやっぱり俺にはできないから
すげえなってめっちゃ思うので
その話は明日していこうと思います。
というわけで
残り2日よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
20:33

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