ゲスト ▶︎ じゃがさん(じゃがいもぼーい)
YouTube番組:巨人ドットコム
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Podcast番組
【シン野球トーク】BaseBallCafe べかふぇ 内コーナー <GiantsCast>
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【収録日:2025.03.31】
リモート収録:StandFM TalkRoom
HostingApri:SpotifyForCreators
編集ソフト:Audacity
BGM:DOVA-SYNDROME/MUSMUS
この番組は毎週土曜更新の予定です。
サマリー
このエピソードでは、ポッドキャスト番組「マワシなし」の紹介や過去のエピソードを振り返ります。また、収録の進行方法やゲストについても掘り下げた話をします。ポッドキャストの人気やその利用理由について議論し、様々な媒体を通じてポッドキャストを広める方法が提案されます。特にアメリカのポッドキャスト事情や日本の人気番組についての考察も行われます。
ポッドキャストの紹介
今夜はマワシなしで・・・この番組は、ポッドキャスターとしての通りな大回しを持つzaboが、ちゃんと雑談もできるぞをアピールする雑談系ポッドキャスト番組です。
【マワシなし】
今年の1月から始めました、雑談系のポッドキャスト番組で、今夜はマワシなしでというのがありまして、毎週土曜日23時にアップしていくんですけれども、5月のゲストとしてジャガーさんを。
ということで、なぜ雑談系を立ち上げたかと言いますと、以前やってたミュージックハウトークの番組、ジャガーさんにもリクエスト曲を出してもらった記憶がありましたね。あれが使えなくなって、じゃあ何がいいかなと思って新しく立ち上げたものなんですけれども、
ジャガーさんはご存知かどうかわかりませんが、野球と名乗っつくポッドキャストは聞けませんという人が結構多いんですよ。悲しいかな。僕はいろんな人と仲良くなりたいので、聞いてもらえるようなものができたらいいかなと思って運営しているものになります。
ということで、大変申し訳ないですけど、ジャガーさん、今回は野球の話はなしということで。
野球の話はなしなんですね。
なしなんです。
おっけーです。
よう考えてみたら、ジャガーさんとの付き合いは古いけれども、通所とトークってあまりした記憶がないなと思って。
確かにですね。
お会いはしたことあるのにね。
そうですね。
二人っきりで喋ったことなくて。
確かに確かに。
そういったこともできたらいいかなと思っての会でございます。
別にタラコさんをハブにしてるわけじゃないです。
別の会でタラコさんが出てくると。
また別の会でタラコさんと通所とトークしてみてもいいかなと思ったんですけれども。
毎週となると結構忙しいですね、収録も。
そんなことないです。
大体1時間ぐらい収録したものを、15分から20分ぐらい毎週切り分けしてアップするんで。
ということは1人の会を4分割で1ヶ月分ぐらいになるってことですか?
大体3分割ぐらいして、最後の週はもらったお便りとかを読みたいなと思ってたりするんですけども。
なかなかお便りをもらえるっていうことも少ないので、できればお便りをもらいたいなと。
そんな会の不死金石になればいいかなと思うんですけどね。
今年の1月から始めてだから、特別編もちょいちょいアップしてるんで。
ゲスト数としては何人目なんだろうな、8人目ぐらいに。
音声コンテンツの発展
そうなんですね。
あれですよね、相撲のやつですよね。
相撲のやつです。
それはよくわかってますよ。
また僕が格好つけてですよ。
幕外外国人がよく日本に遊びに来るぞと。
パッと見て和風なものがキャッチーかもしれないと思って。
お友達のポッドキャスターの奥様がイラストを描くのを趣味にされてて。
可能であればお小遣い稼ぎがしたいって話を聞いたことがあったもんですから、描いてもらったんですよ。
そうなんですか。
そうなんです。
確かに上手いというか格好いい雰囲気が出てますもんね、あの絵ね。
だからいろんな注文しましたよ。
最初の絵は相撲さんだったんですけれども、乳首が出てたので、乳首消してもらいました。
バンされますからね。
背景も花札のようなものにしてほしいんだけれども、
僕の基本的にこのスタイフのチャンネルも黄色い背景だし、
他のやつもオレンジだったり明るい色が多かったので、
暖色系ではなく寒色系の色でこちらでほしいだとか。
僕もポッドキャスター歴が長くなってきたので、このヒヨコの赤い鳥のイラストをちょっと大人にしてくださいとか。
いろんな注文をつけて描いてもらったアートワークになってるんですけどね。
なるほど。このヒヨコのマークもお馴染みになってきましたよね。
お馴染みになってきました。
お馴染みになってきました、これ相撲さんの。
X歴も。前はツイッターで言いましたけど、それも10年超えてきましたからね。
ジャガーさんとはいつぐらいからお喋りするようになったのかなと思って振り返ってみたら、
2021年。
2021年か。
3月か4月かぐらいだと思うんですよ。
はいはいはい。
キャスティングを僕がうっかりしてて、タイガースキャストに3人で行きましたよね。
行きました。
そうそうそうそう。
行きました行きました。
あれも2021年だと思いますよ。
だから丁度、まるっと4年経ったぐらいです。
うんうんうん。
そうなんですよね。
あれがコロナ中ですかね。
コロナ中ですね。
コロナ中か。
手指消毒だことの、マスクだことの、こういううるさいことをいっぱい言われてた時期でしたね。
そっかそっか。
そうなんです。だからプロ野球にしても入場制限があったりとかした時期ですよね。
うんうんうん。
ジャガーさんは最初ジャビットボーイと名乗られたじゃないですか。
そうです。
これ何がきっかけで名前変えられたんでしたっけ。
えっと、2021年の優勝を逃したので。
あーはい。
あーちょっとこれは新規一転。
うん。
まあいろんなね、変えなくちゃいけない。流れを変えなくちゃいけないと。
あーはーはーはーはーはー。
そういうのもあって、名前を変えようと。
で、変えたんですね。だから2021年のシーズン終了後に変えたはずですね。
そうですね。
はい。
アイス・ガイスもジャイアンツのためなわけだ。
そうです。
ははははは。
そういうときにはまた野球の話になっちゃいますけどね。
あーそうですね。
まあまあ野球の話なしねとは言ったもののですね、繋がった2人なんてどうしてもこっちに。
どうしてもね。
ね。
そうそうそうそう。
で、あのー、ジャガーさんと共演する前にタラコさんと2人で通称トークみたいなことをまず先にしたことがあったんですけど。
へー。
きっかけが僕がね、2021年の3月か2月かぐらいにスタエフの野球系番組が熱いみたいな特集番組を自分でやったんですよ。
ほうほうほう。
で、そのときはジャガーさんも番組やられてました。スタエフでね。
で、タラコさんが結構早い目にリアクションくれて。
へー。
それがおきっかけにおしゃべりするようになったのがその2021年の1月か2月だったと思うんですね。
はいはいはい。確かね、2021年ぐらいにクラブハウスができたんですよね確か。
はいはいはいはい。
で、そのタイミングでこの音声系がこれから来るぞというような波を感じてたんですよね当時。
なるほど。
で、クラブハウスは閉ざされた世界なんであれは。
はいはいはいはい。
なのでなんかないかなと思って、いろいろ見てたときに僕もスタエフに出会ったって感じでしたね。
うーん。
で、そのとき実は同時進行でYouTubeもやってて。
あ、ほぼ同時進行ですか。
同時進行でやってたんですよ。チャンネル自体はね。
はいはいはい。
ただあんまり動かしてなかったりっていう状態で、同時進行でやってたんですよね。
うーん。
で、まあまあ音声ちょっとやってみて進めてたんですけど。
僕の配信する内容ってね、やっぱり声だけでは拾いにくいものが多いなっていうふうに途中で気づき始めたんですよ。
だから最初はYouTubeでもラジオ系のYouTubeだったんですか?
いえ、どっちかというとショート動画系でした。
あ、そうなんだ。へー。
ショート動画系で僕が好きなシーンを切り抜きでどんどん出していくようなチャンネルだったんです、最初は。
タイムプレイ集的なやつ?
そうですそうです。
へー、うんうん。
で、多分ね、僕が好きだということは、僕とかザボさんとかが、マニアが好むようなシーンなんですよ、多分。
なるほどなるほど。
で、多分そういう人たちがどんどんフォローしてくれて、チャンネル登録者数がどんどん増えていったみたいな感じで、そっちのYouTubeは成長させていってたんですよ。
なるほどなるほど。
一方僕は僕で、どっちかというと当時は音声の方を頑張ってて、今のkyojin.comの前身になるんですけど、
kyojin情報を音声で配信してたって感じですね、当時は。
で、途中からさっき言った通り、僕の配信する内容は、音声だとちょっと響きづらいと。
やっぱ視覚的に目で見て、初めて伝わるような内容の方が僕は得意だなって思い始めて。
へー。
なので途中で、ちょっとこの財布は一旦利口線になって。
あーなるほど。
で、配信の中心となる部分に関しては、YouTubeの方にシフトしていったって感じだったんですよね。
なるほどね。
で、同時にザボさんたちとも出会ったんで、そっちはそっちで、音声の方はザボさんにお任せして。
はい。
っていうような感じで、今に至るって感じですよね。
なるほどねー。YouTubeずいぶん大きくなりましたもんね。
これもね、時代の流れがあったと思いますけどね、今から一から作れって言われても多分無理ですね。
あーそうでしょうね。
当時のコロナでみんなが外に出れなくて、YouTubeとか家に引きこもった時期だったんで。
スゴモリだとかスゴモリ需要とか言いましたもんね。
そんな時期も重なったんだと思いますね。
なるほどねー。
そもそもそういう動画とか何だとかっていうのは、心得があったんですか?ジャガーさんは。
ですね。結構好きなんですよ。編集者にするのが。
何からのスタートだったんですか?
仕事ですね。
あ、お仕事もそういった関係ですか?
はい。
いわゆるこう、メディア系ですか?
メディアもあるみたいな感じですね。
あー。詳しくは聞かないんですけど。
専門家じゃないんですけどね。
こういうものも必要とする仕事をしているので、
ポッドキャストの人気とアプローチ
簡単な編集ぐらいではできますよって感じですね。
そうなんですね。
えー、どうかなー。
だからね、ボトキャスト長いですけども、
ボトキャストを聞いてない人にアプローチをかけるとするならば、
よく言われるのがTikTokだとか、
YouTubeのショートだとか、
インスタのリール動画だとか、
そういったものに30秒40秒ぐらいでもいいし、
2分ぐらいでもいいし、
何か作って出した方がいいよねっていう風にはよく聞いてて、
時間がある時にはヘッドライナーみたいなアプリが、
簡単に作れるアプリがあるものですから、
そんなことも触って作ってみたりだとか、
あるいはリッスンっていうね、音声の文字起こしができるような
サイトからこのジャイアンツキャストも含めた
ベガフェアをアップしてますもんで、
音声をスワイプしながらね、
文字面と一緒に聞いてもらえるような
ショート動画を知られてみたいだとか、
いうのもするんですけども、
でもどうでしょうね、やっぱりイラスト的とか、
イラストとかアニメーションみたいなやつの方が
受けがいいんでしょうかね。
これまぁ、ポッドキャストを聞く人が
どういう人かによりますよね、多分ね。
僕あんまりそこまで研究したことなかったんですけど、
どうなんでしょうね、ポッドキャストを聞く人っていうのは、
どういう人なんですか?
ポッドキャストを聞く人ってどういう人かか。
どんなライフスタイルしてんのか。
僕なんかは、平日は月から金までは
だいたい6、7時間、8時間くらい
ポッドキャストを聞くんですけど。
結構なヘビーリスナーですね。
それもこれも、日中の仕事が
基本的には一人で運転することが多いもんですから、
車もね。
一人時間を無駄なく過ごすために
イヤホンつけて聞くってことが多い。
ですぐ僕はね、他のユーザーの
方々の話を聞くと
通勤時間だとか
通学時間だとか
逆もしっかりですよね、帰る時とかね。
あるいは他にヘビーユーザーの方でっていうのが
農家の方でね
作業をしながら聞くだとかね。
そういう方が多いような印象があるんですけどね。
でも
そもそもラジオを聞くっていうのが
体に染み込んでない人っていう方々
あるいはフォトキャストっていうのは
なかなかバズりにくいメディアだとよく言われるので
一回ハマったら
入り込んでくれる方ももしかしたらいるのかなと思っているので
音声メディアよりかは
動画のしかも短いやつで
コマーシャルが効果的だよねっていうのは
フォトキャスト業界の
効果的な手法の一個だとよく言われます。
アメリカと日本のポッドキャスト事情
これ僕
いつか聞きたいなと思っていたことがありますよね。
例えばYouTuberとかって
すごいYouTubeで活躍している人だって
いるじゃないですか。
ブロガーって言われるような
ブログで大活躍している人もいるじゃないですか。
私には聞きますね。
タラコさんみたいな人ですよね。
それぞれの
TikTokもそうですけど
それぞれのプラットフォームで
すごい人たちっていうのがいると思うんですね。
この人たちが
傍らでポッドキャストをやってるみたいな
ことを聞いたことがあるんですよ。
逆ってあるんですか?
例えばポッドキャストの世界で
だけで大活躍している
ヒカキンみたいな人っているんですか?
実はそういう人の出現を今待っている状況なんですよ。
去年
アメリカでトランプ大統領が
再院したじゃないですか。
これが一番効果が出たっていうのが
それはまたちょっとあれですね。
確かに聞いたことがあります。
アメリカではラジオを聞く人が多くて。
ちょっと今名前を忘れちゃったんだけど
日本で言うYouTubeのヒカキンみたいな人が
アメリカには
ポッドキャストでそれくらい人気のある人がいるんですよ。
いるんですね。
毎日配信だって聞いてるし
ゲストを招いてインタビューをする
そんな番組だって聞いてるんです。
一番有名なポッドキャストだって聞いてるんですけど
そこにトランプさんが出られて
選挙の前にね。
現在ポッドキャストの中で一番有名人だとか
人気者だとかっていうのは
いるっちゃいるんですけど
いったんそこまで届いてないと思うんですよ。
ポッドキャスト好きに言わせればいるって言わざるを得るのですけど
でもそんなにポッドキャストを聞かない人は
知らないのじゃないのかなとは思ってたりするんですけどね。
この中の一人が
古典ラジオっていう番組になってらっしゃる
樋口さんっていう方がいらっしゃるんですけど
この方はポッドキャスト好きだったら知らない人はいないぐらいの
方なんですけどもね。
でもジャガーさんは知らないでしょ。
多分日本で一番有名なポッドキャスト番組
古典ラジオっていう番組がやられてて
世界の歴史や日本の歴史
偉人のお話だとか
事件の話だとか
戦国武将もそうなんだけれども
アプローチを変えて例えばアンパンマンの作者の
ヤナセさんのお話を振り返ってみたりだとか
いろんなアプローチで
歴史を振り返る番組があるんですね。
なかなか面白そうですね。
お役立ち情報みたいな
小ネタみたいな
聞きたい人を集めているんでしょうね。
だから古典ラジオも含めた
多くの人気番組っていうのが
焦点を狭めて
深くニッチに展開していく番組
っていうのが多いような印象がありますね。
この新番組は雑談系の番組なので
真逆ですね。
広くあたる
みたいなものになってはいるんですけどね。
ザボンさんはそこを目指しているんですよね。
僕目指しているところは
今よりももっともっとポッドキャストが
人に認知していただければいいなと思って
やってるんです。
自分が有名になるというよりも
ポッドキャストを広めたいってこと?
そうです。
先頃2月か3月くらいに
朝日新聞と音声の広告会社で
オトナルっていう会社があって
5年連続5回目になるのかな。
国内ポッドキャスト利用実態調査みたいなやつをやってて
1万人を対象に
アンケートを取るわけですけれども
あなたがよく使うメディアは何ですか?
よく見るメディアは何ですか?っていう
ようなアンケートを実施した結果ですよ。
ポッドキャストが上位の
7位に入ってて
これは29%くらいだったんですね。
1位がYouTubeで
90%は後半くらいだったんですよ。
1位と7位は近いかもしれないけれども
実数見たら全然違うんですよね。倍半は違うんですよ。
3倍違うか。
ユーザー数ってことですか?
1位がYouTubeで2位がLINEでみたいなことだったんですけど
LINEも90%は超えてたな。
90%くらいに届くようにしたいな
っていうのが僕の夢なんですけどね。
そもそもなんですけどね
ポッドキャストっていうのは
どうやって儲けてるんですか?
20:43
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