どうも、日本最大級のポッドキャストのオンライン スクール、ポッドキャストの学校を運営しています。
第6回ジャパンポッドキャストアワード企画賞 最優秀賞受賞番組編集者、knock'xメディアのこんです。
この番組では、ポッドキャストを配信している人、 やってみたい人に役立つ情報を共有していく番組です。
今回のテーマはこちら。 成長しているポッドキャストに共通していること。
今回は、ポッドキャストマーケティング アカデミーとローストリートという海外のサイトが
ポッドキャストマーケティングトレンド 2025という300番組を対象とした
ポッドキャストの成長に関するデータを 出していましたので、その中で気になった部分を
いろいろ喋っていこうかなと思っています。 この内容に関しては、今週の日韓ポッドキャストが
できるまで支部長さんと話しているやつの中でも、 月曜日と火曜日で扱っていますね。
成長しているポッドキャストは対話型とストーリーテリングだとか、
やっぱり一人喋りのポッドキャストは伸びづらいよね、 みたいな部分は今回は割愛していこうと思います。
ぜひ月曜日と火曜日のエピソードを聞いてください。
でなんですけど、概要欄に台本をノートでも公開してますので、 そちらも併せて見てみてください。
この調査ですね、いろんな項目があるんですけど、とりあえず 僕が気になった部分だけ話していこうかなというふうに思っています。
まず、今までのポッドキャストのこういうふうな 伸びたポッドキャストにはなかったのでいうと、
動画、YouTubeの活用という部分ですね。 この部分のお話からまずしていきましょう。
なぜ今YouTubeが鍵なのか。
レポートによると、YouTube動画の再生数、 過去中央値は967回。
音声ポッドキャストのダウンロード数、 中央値は1246回。
ということでですね、同じ内容のコンテンツを出したとしても、 YouTubeとポッドキャスト、
もうそろそろ再生数の差はなくなってきているよというふうな話でした。
これ実際じゃあどうなのかっていうのを、 僕が弊社で制作している階段のポッドキャストで見てみるとですね、
圧倒的にポッドキャストのほうが効かれてますね。
最新話でいうと、YouTubeが大体そうですね、 2、300回で止まっちゃいますね、YouTubeだと。
なんですけど、ポッドキャストは普通に1週間で1000とかいくので、 5倍くらいの差はありますし、
逆にYouTubeの登録者数がですね、 登録者数の問題もあると思いますね。
YouTubeとポッドキャスト、よういどん、 一緒に始めたくらいのアカウントだと、
ここの差異はなくなるのかなというふうに思いますね。
例えば、漫画のポッドキャストを僕一時やってたんですけど、 復活はいつでもしたいんですけどね。
この漫画のポッドキャストに関してはですね、 YouTubeのほうが効かれてる気がする。
特になんか最近アニメ化したりだとか、話題になった作品の回は、 結構伸びてるなっていうふうな気がしますね。
ポッドキャスト上だと全然50再生もなかった鬼殺しの回も、 YouTubeだと300回再生ありますし、
一番聞かれたのはこの動画のやつを見ていくと、 暴虐バッテリーの回ですね。
暴虐バッテリーの回はYouTube上だと684再生ありますね。
現在の同じタイミングで公開されたポッドキャストの再生数を見てみると、88回ですね。
そう思うとYouTubeポッドキャスト、どうせRSS紐付けて動画ないじゃないですか。
考えると1個YouTubeに上げておくっていうのは、 知ってもらうきっかけとしてアリなんじゃないかなというふうに思いますね。
音声配信のついでに動画も出す。動画にも出すというか、 音声の配信先の1個としてYouTubeで出すっていうのもアリかもしれないですけど。
でもね、それを動画だと思って見に来た人は、 これは静止画で音声だけかと思うと、結構秒で離脱されそうな気がすると思いますね。
なので、その684回の伝承を見てみましょうか。
これビデオでやった方がいい気がするけど、ここら辺はノートの記事で見てもらった方が分かりやすくなるかなというふうに思いますね。
なのでぜひノートの数字も見てみてください。
じゃん、アナリティクスで言うと、まあまあ面白い数字ですね。
まず最初の1分時点で40%になります。
でも、そこから、いっちゃん最後まで聞いた人は10%くらいなんですけど、
多分エンディング手前までの本編全部聞いた人で言うと、40%から20%くらいなので、
まあそんなにね、このグラフで見るとあんまり悪くないように見えるなっていうのが正直なところですね。
で、逆にPodcastの方の分析データを見てみると、
めっちゃカクカクしてますね。
Spotifyのリテンションが最初の7日しか出してくれないから、
その最初の7日の再生数がアホほど少ないとですね、カクカクしたグラフになっちゃうので、
やっぱね再生数は1週間で100くらいないと、このリテンションっていう意味では、
このオーディオのリテンション見るのには結構きついのかなと思うので、
最初のうちはね、やっぱ全然伸びてないから見ない方がいいなっていうふうに思います。
再生数100くらいになってからちゃんとデータが取れるようになってくるので、
そこから見た方が絶対にいいですね。
なので、とりあえずやっぱ配信先の1個としてYouTube構えておくっていうのは、
やっぱいいんだなっていうことが分かりますね。
それやるだけでリーチが約2倍になる可能性があるということです。
でも、やっぱまだまだ最適化してない人が多いっていうのがこれのデータにも出てまして、
多くのPodcastはサムネなし、タイトルはそのまま見どころを動画用に切り出していない。
それでもそこそこ再生されているということで伸びしろがあるっていうふうなのがこの調査で分かったっていうので、
これは確かにね、そのまま出すだけじゃやっぱ良くないですよ。
僕サムネイルは結構頑張って作ってはいるんで、
それでいうと階段のPodcastで1個めちゃくちゃ気合い入れて作ったサムネイルがあるんですよ。
すごい心霊写真っぽい仕上がりになってて、タイトルも相まって、
他の階段のYouTubeの動画がですね、100とか200なのに、
その動画だけ再生数が2600ですね。
なので他の動画の10倍くらいは再生されてるっていう風になりました。
やっぱサムネイルちゃんと作るのは大事だなっていう風に改めて思いますね。
Podcastの音声そのままYouTubeに上げると、
正方形の四角いやつがそのまま上がってきちゃうので、
ちょっと面倒くさいかもしれないですけど、
長方形用にMP4で書き出してYouTubeに上げるっていうのはね、
どうせだったらそのくらいはやってほしいかなと思いつつも、
さっき言った通り音声だけ上げるってやっても、
単純に人の目に触れる機会は2倍あるっていう風なのを考えると、
どっちがいいんですかね。
なのでこのサムネとかタイトル、見どころ動画用切り抜きは、
これ一番面倒くさいですからね。
これはしなくてもいいかもしれないですけど、
YouTube用に上がったコンテンツ、内容は変えられないですけど、
タイトルと詳細分は変えられるんで、
この部分はやっぱりYouTube用に、
ちょっと変更してもいいんじゃないかなっていう風に思いますね。
あとはがっつりYouTubeを見た人のためにも、
最初の10秒の工夫をした方がいいよっていう風なのは、
この調査レポートでも書いてたんですけど、
だからアメリカの最近のYouTubeショートとか、
Xのショート動画で多い、
映画のワンシーンだけの1分くらいの切り抜きあるじゃないですか、
あれ見てるとすごい衝撃的なシーンを、
最初の2、3秒流して、
その手前のシーンに巻き戻って、
そのシーンが30秒、40秒くらいで、
もう1回また出てきたなこのシーンみたいな風な動画が
めちゃくちゃ出てきてるんで、
いかに最初に興味を持ってもらうかっていうのは、
今のトレンドなのかなっていう風に思いますね。
こんだけショート動画が流行っていると。
だからポッドキャストも最近はそういう風になってきてるのかな。
最近全然海外のポッドキャスト聞けてないから、
そこら辺はちょっと調査対象にはなりそうだなっていう風に思いました。
なんで最初の10秒にいかにパンチラインを持ってこれるか。
でもあんまり聞きどころみたいなの持ってくるみたいなのも、
好きではないんですけど僕は。
あんまりそれで昔5年前、
まあでも5年前だからなそれで。
僕が5年前ポッドキャスト始めた時は、
一番最初にアバンっていう聞きどころみたいなやつを入れてたんですけど、
それやらなくてもいいやと思ってやってなくて、
ぶっちゃけそっちの方が伸びる可能性があるんだったら、
復活してもいいのかなっていう風に思うんですけど。
でもそれをどういう風に入れるかっていうのは、
めっちゃ難しいんですよね。
海外のポッドキャストでやってた時は、
ネタバレになるからやめてくださいって言われて、
ああそうか、確かにそれは良くないなって思うので。
インタビュー系対談系だったら、
そういうパンチライン持ってくるっていうのはできるかなっていう風に思いますね。
とりあえず皆さんもYouTubeで配信していなかったら、
この回を聞いたらね。
もう簡単ですよ、RSS登録。
これ聞いてるあなたもAppleとかAmazonとか、
RSS登録最初頑張ってやったじゃないですか。
それをYouTubeでもやるだけですよ。
思いました。
なんかポッドキャストをやってて思ったんですけど、
YouTubeに動画を上げる経験っていうのは、
人生で1回くらいやった方がいいんじゃないのっていう風に思うんですよね。
別にそれ非公開でもいいと思うんですけど、
YouTubeの裏側ってこうなってるのねみたいな別に、
無料アカウントでもそういう風な動画のアップとかできるわけなので、
YouTubeの仕組みを理解しとくっていうのは大事かなと思いますね。
しかもこんな僕のポッドキャストを聞いてる人なんて、
ポッドキャストを伸ばしたいというか、
真剣に取り組んでる方がほとんどだと思うので、
そう考えたらどこで伸びるかなんて分かんないので、
そのためにも聞いてもらう可能性を1%でも上げる努力が大事ですよっていうことなので、
僕はポッドキャストができるまでをYouTubeに上げていなかったので、
今後はポッドキャストができるまでもRSS登録してYouTubeで配信していこうかなという風に思うきっかけにはなったので、
これは1個大きな気づきになりましたね。
で、まだチャットGPTに台本を書かせてて初見読みしながらやってるんですけど、
これで終わりかなって思ったらまだYouTubeの話してて、
YouTubeの特性と相性のいい使い方、
必要方法、全編動画、カメラあり、
成し問わず期待される効果、サブスク&長尺視聴につながる、
ショートや切り抜き、30秒から1分、新規リスナーの獲得、
コメント欄での交流、アルゴリズム的にもエンゲージメントアップということで、
確かにこれはYouTubeでポッドキャストをやるメリットだなっていう3つですね。
動画の編集でやるのもめんどくさいですけどね。
プレミアだったりダビンチプロになれちゃえばそれはそれで、
そっちの方がいいのかなと思いつつ、
僕は音声だけで細かい編集したい人だからな、
プレミアプロがそれができないから僕は結局プレミア嫌いだなって思って、
こういう言い間違いの部分だけカットするみたいなのはやってますけど、
それ以外の細かいニュアンスは、
でもリスナーの人ってあんまりそこを気にしてないんじゃないかなっていう風なのも思うんですよね正直。
弊社制作の恋愛のポッドキャストもですね、
なんと6月は全部ビデオポッドキャストでやりましたね。
めっちゃ頑張った。
その間やりまして、なんとこの番組めちゃくちゃ再生数が伸びております。
これビデオに切り替えたからなのかな?
なんでなんだろう、なんかすごい伸びてるんですよこの番組。
ついに月間の再生数が2万を超えましたね。
ちょっと前まで1万いきましたね、やりましたねって言ったら、
あっという間に1、2ヶ月でその月間再生数が2万になってるので、
これはなんでなんだろうっていう風に思ってはいるんですけど、
すごいスポティファイが96%。
めちゃくちゃスポティファイで聞かれてる番組になりましたねこの番組。
っていう風にビデオにしたらやっぱり伸び始めたんですよね。
えー全編ビデオでやってみる。
さすがにそれはしんどいですね。
日刊ポッドキャストができるまででさえ、
結構ノートに日刊の編集画面貼ってるんですけど、
やっぱ2人でやるとどうしても編集すごいこだわりたくなっちゃう人なので、
すごいカット割り細かくしてやってるんですよねっていう風に思うので、
いやーやっぱビデオの編集は嫌いですね。
っていう僕の話が出てきましたけど、
まあでもとりあえずこのレポートの中で、
YouTubeから新規発見される再生が非常に多いという指摘ありという風に書いてますので、
始めたての人は、
で、自分のSNSのフォロワーが少ないとかっていう人は、
とりあえずYouTubeに上げるっていうのは間違いなく一個いい選択肢だなという風に思いますので、
やっぱこれからの時代はね、
ビデオポッドキャストとは言わずね、
YouTubeをうまく使ってポッドキャストを配信した人が勝つ時代になってくるんじゃねえかな、
もしくはYouTubeがいい感じのポッドキャストができるようになったらいいんじゃねえかなって思いますね。
最近それがうまくできた人がいるなって思ったのはあれですね。
あのおしゃれなピーナッツくんですね。
ポコピーと呼ばれるポンポコとピーナッツくんのユニットがいるんですけど、
それね、普通に動画も面白いんですよね。
動画の企画も面白いし、
まずピーナッツくんのラップが僕めちゃくちゃ好きなんで、
あのサルってラッパー皆さん知ってますかね。
なんか声とかフローがすごいサルに似てて、
僕はサルすごい好きなんで、いいですよ。
そんな2人がポッドキャストを始めたんですけど、
ほぼほぼYouTubeの延長線上なので、
特にYouTubeのファンも気にならずに聞けるのがいいかなっていうふうに思ったんですね。
こんな感じで、YouTuberになれとは言いません。
だけど、ポッドキャストやってる人もYouTubeをうまく使わないといけない時代はもうすぐそこまで来てる気がする。
今はYouTubeを使った人が伸びるきっかけがあるみたいな状況にはなってくるけど、
今後はYouTubeも必須になってくるんじゃねえかなっていうのがこの調査を見て思いました。
まとめると、今ポッドキャストを配信してたYouTubeでの配信してない人は、
とりあえず一旦RSSの紐付けすれば勝手に自動で上げてくれるんで、
やってみるっていうのは大事です。
さらにもうちょっと気合いを入れてやりたいのであれば、
上げた音声の後に、上がった後にサムネイルの変更ってできるのかな。
ちょっと僕そこら辺見てないですよ。
やっぱりそのくらいの知識しかないから、
ごめんなさいね、こんなポッドキャストのプロ名乗ってるんですけど、
YouTubeに関してはずぶの素人なので、
ちょっと今見てみましょう。
カット、編集、編集、編集、編集点。
というわけでアナリティクス画面に来ました。
これの詳細部分を変える。
あ、いけますね、サムネイル変えられるな。
あとRSSフィードから再アップロードができる。
え、つまり音源も変えられるってこと?
え、やば、激発じゃんYouTube。
2個気づきがありました。
1個目はサムネイル変えられます。
なので、ポッドキャスト用のサムネイルは正方形で四角じゃないですか。
YouTube用に横長のサムネイルを作りましょう。
なんならYouTube用にちょっと過激なサムネイルにした方がいいかもしれない。
っていうので、このサムネ力も大事ですね、YouTube用に。
またタイトルだったりっていうのを、
ポッドキャスト用とはまた違うYouTube用の何かしらを考えなくちゃいけないですね。
で、今までは音源変えることできないよねって言ってたんですけど、
今見たらRSSフィードから再アップロードってきてるので、
これいいですね。
なんか上げ直しができないからどうしたもんかねって話は昔はしてたんですけど、
今はこのRSSフィードからやり直しもできるようになったので、
これはめちゃくちゃYouTubeやってる人とポッドキャストでも連携はしなくちゃいけないんじゃないかなっていう風に思いますね。
最低限の努力はしましょう。
切り抜き作るとかは正直やらなくていい気がする、まだ。
ガチガチに本気で伸ばしたい人だったらそのくらいやったほうがいいけど、
今んとこすらしなくていいですね。
ということで、とりあえずは労力を少なめにして、
効果を最大限出るみたいな施策がYouTubeでの配信をしてみる。
これがステップ1ですね。
必ず皆さん、RSSフィードをYouTubeに登録してください。
2としては、上がった動画にサムネイルとタイトルを変えて、
YouTubeライクなものにするっていう。
この2つできれば絶対にいい気がしますね。
今の時点で23分か。
ということでですね、まだまだ喋りたいこといっぱいあったんですけど、
今回はですね、YouTubeだけで1本できてしまいましたね。
っていうくらいに、このレポートのこれを持ったきっかけがですね、
これもう1回喋ります。
火曜日のエンディングでも話したんですけど、
この後、僕がエンディング喋った後に、
notebook.lmの音声概要を貼り付けるので、
それ一緒に聞いてもらうと大体どんな話をしてたかっていうのが分かると思うので、
それもちょっと併せて余裕がある人は聞いてみてほしいんですけど、
やっぱりnotebook.lmの音声概要の正しい使い方としては、
自分が今回Podcastで喋ろうとしていることとか、
取り上げたいものの調査をするっていう時に、
自分がリスナーの視点でそれを聞いた時に、
どこが印象に残ったのかっていう、
フック探しにはめちゃくちゃ使えるなって思ったんですよね。
7分しかないんですよ、音声概要が。
その7分の音声概要を全部聞いた時に、
頭に残るのが1、2箇所なんですね。
僕の場合は平均めっちゃ集中して聞いてるんで、3箇所くらいはあるんですけど、
その3箇所の中でも1個か2個ピックアップして、
その部分だけChatGPTに、
この部分がすごい気になったから、この部分を深掘りしてほしいっていうと、
めちゃくちゃ詳細に、この通り僕、
調査めっちゃある中のYouTubeっていう項目だけで、
この通り、でも編集したら15分くらいになりそうだな、
今、読音上では24分なんですよ。
24分で編集して何分だろうな、
多分今回は調べてる時間も長いから、17、8分くらいになってる気がするんですけど、
さっき思うんですよね、編集画面で、
今の時点で何分で、これ編集したら何分になると思うんですけど、
っていう風なのを言った時に、
その時間くらいの感覚で、その時間くらいのタイムコードが出てると、
俺ってやっぱめっちゃポッドキャスト天才じゃんって思うんですよね。
今、今回どうなってるか分かんないですけど、
たまにそれが起きた瞬間に、
これはやっぱね、長年の勘だね、嬉しいねってなるんですよね。
ちょっと話はずれちゃったんですけど、
ノートブックLMはね、
昨日もポッドキャストのスクールの、
大きな人の勉強会やったんですよ。
毎回、結末に皆さんどんなことやりましたかっていう風なのをやってまして、
その勉強会の中で、
ノートで自分の喋ったことを記事化するっていうののハードルが高いですね。
そこまでリソース開けないですねって言ってたんですけど、
いやいやいや、
ノートブックLMに音声を全部読み込ませて、
それをコピペして、
ChatGPTに貼る。ChatGPTが音声の文字起こしできないから、
今、音声の文字起こしを一番簡単に早く正確にやってくれるのは、
ノートブックLMなので、
ノートブックLMにそれをさせて、
ChatGPTに5字とかありますよ、
人の名前とかよく間違えてるので、
その部分を、名前は本当はこれなので、
こっちにしてくださいって言うと、
全部はかしこまりましたって修正してくれるので、
それもあるので、ノートの台本なんて正直、
このポッドキャストの喋ってる内容を基にノートで記事作ってください。
最初の出力は正直微妙なんですよ。
プロンプト次第ではあるので、
プロンプトが自分の中でちゃんとなるまでは、
何回か試して試して、
理想の文体を見つけて、
メモリに覚えさせて、
そうすればもう賞味3分くらいでノートの1記事できちゃいますからね。
結構今、自分のポッドキャストを全て文字起こしして記事化するみたいな人増えてきてますよ。
だから、そういうさっき言ったポッドキャスト聞かれるための
1%でも多く聞かれるための努力っていうのは、
こういうふうなことの積み重ねなんですよ。
僕がポッドキャストを始めた5年前と今とで、
めっちゃこれは楽になりました。
5年前なんて外注使って海外のポッドキャストを文字起こし、
何なら大きいクライアントとやるときは全部文字起こしやって、
その編集店はチャット上で文字のこの部分を書いて、
その文字起こしをして、
そのチャット上で文字のこの部分をカットみたいな
やり取りが多かったので、
そうなったときに自分たちではできないから、
外注の人にわざわざ2、3万頼んで1時間分の
2編集の音源を文字起こししてもらったんですけど、
今はやっぱチャットGPTがあるから、
今はそういうAIが発達してるから、
特にノートブックLMは本当にすごい。
音声概要はやっぱりバケモン機能だなって思いますね。
アイドルキャストを成長させるためには、
AIを使いこなして、
他方面で自分の喋ってる内容を拡散していく、
バイラルしていく、今のトレンドとしては、
YouTubeをうまく使いこなした番組が勝つみたいなところかな
っていうふうに思いました。
ということで、ぜひノートも読んでください。
ノートもたぶんそのうち、これを配信日に聞いてる人は、
全部無料で見れると思います。
1週間くらいしたらメンバーシップ限定の記事にしちゃうと思うので、
ぜひぜひ見てみてください。
はい、エンディングです。
これの配信されてるのが7月3日木曜日なんですけど、
今日からですね、ポッドキャストの学校第6期が始まります。
正直埋まりませんでした、店員は。
今まではXで告知協力してもらってたら、
なんか告知の後に1、2件は来てたんですけど、
今回それが一切なかったので、
ちょっとね、どういう風にしていったらいいんだろう。
今までみたいな空中戦はもう無理なんだなっていう風に思ったので、
戦いも変えていかなくちゃいけないっていうのが、
僕の中でのすごい課題になりましたね。
やっぱり人はこうやって、
なんか見せて、あ、ケツに火がつかないと、
変わらなくちゃいけないんだな、
ここら辺変えていかなきゃな、ここもっと手厚化しなきゃなっていう風なのが
見えてこないっていうのはやっぱり、
僕一番好きな人生の中で
テーマにしている言葉がありまして、
愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶっていう風にあるんですよ。
僕はですね、どう考えたって賢者ではないんですよ。
歴史には学べないんで。
愚者は経験に学びって言うんですけど、
今は結構言葉悪いようですけど、
愚者以下の人が本当に多い、経験から何も学ばない人が
ちょっと多すぎるんじゃないかなっていう風に思いますね。
なので、僕は
だったら愚か者でありたいってすごい思うんですよ。
経験をしたことで学べてそれを活かせるっていうのは
正直愚者じゃないんじゃないかなって思うんですけど、
どうなんですかね、今チャットGPTとか
AIが発達していくと、
なんとかはAIに学ぶみたいな感じに
もう一個増えてきそうですよねって思いました。
ちょっとね、
7期は本気で満枠にしますという気持ちで
強い気持ちでやっていこうと思いますし、
この通りやっぱポッドキャストの仕事を始めて
5年経ちますけど、この5年でだいぶ
ポッドキャストの作り方だったりだとか、
作業効率アップの方法、編集以外に関しては
マジで色々変わってきた。だから作る前と
作った後に関してはすごい楽になったけど、
収録と編集だけはやっぱ
変わらない気がする。編集に関しては
あと5、6年かな、日本で
みんなができるようになるまではあと5、6年くらいは
かかりそうな気はするけど、でも音質の改善っていうのは
もうAIですごいできるようになってきたので、
あとは自動のカットだったりだとかっていう部分は
絶対に出てくると思うんですけど、
そこら辺をうまいことやれた人が勝つ時代には
なってくるなというふうに思ってますね。
あとはよく言うじゃないですか、
先週も話した気がするけど、現状維持は
衰退らしくて、これもすごい僕好きな
考え方なんですよね。だからポッドキャストも
現状維持で満足している番組は死にますよそのうち。
だから色んなことをやりましょう。失敗したらいいんですよ。
その失敗は経験になって、我々は愚か者なので
そこから学ぶんです。でもリスナーの皆さんは賢者かもしれない。
こうやって人のポッドキャストの歴史を聞いたことから学んで
それを活かせるのであれば、その人はだいぶやっぱり
賢者寄りな人なんだなというふうに思いますね。
だから僕は人のポッドキャストのそういう慣れ知恵を聞こうとは思わないですね。
自分で経験したことをこうやってみんなに話して。
こういうふうにしたら伸びたんですよね。
これは失敗でしたねって話した方が好きだし、
ポッドキャストプロデューサーとして
他の会社ではやってないですよね。
言い方悪いな。まあいいや。ここはカットしません。
ということで、今の時点で33分。
結構喋りましたね。一人喋りで。ということで、
最後に番組からのお知らせです。
この番組をまた聞きたいと思った方はお聞きのポッドキャストアプリで
フォローとレビューをお持ちしています。
ぜひコメント付きのレビューだったりとか
Spotifyはコメントできますし、やっぱり西江さんという方は
毎回コメントくれるので嬉しいですね。
スクール7期、いつやるかわかんないんですけど
順当にいけば10月くらいですかね。
ただ頑張って開催時期未定ですが
集まり次第開催みたいな感じで
とりあえず募集のあれだけは作っておくので
ぜひポッドキャスト学びたいという方は
あと学びたいだけじゃなくて
最近はコミュニティとしてすごい成熟してきた感じがあるので
そこも踏まえてですね
ポッドキャストガチガチにやっている人は
やってみたいなけど続くか不安だなという人は
ぜひ文化をいつでも開いてますので
スクール入ってください。お待ちしております。
ということで、明日も渋谷さんとの日刊ポッドキャストの配信はあります。
この後、エンディング終わった後に
notebook.lmで僕が台本の元となった音声
今回のポッドキャストのマーケティング調査の
元を読み込ませた音声を流すので
余裕ある人はそっちも聞いてみてください。
というわけで最後まで聞いてくれてありがとうございました。
お相手はknock'xメディアのコンでした。
今日はですね