1. ポッドキャストが出来るまで シーズン2
  2. #10海外からみた日本のポッド..
2023-06-01 29:39:00

#10海外からみた日本のポッドキャスト業界

KON
KON Bronze Member
Host

今回のポッドキャストでは、海外から見た日本のポッドキャスト業界について議論しました。日本のポッドキャスト業界は著作権が厳しく、ラジオネットワークが発展しているため、発展していないと言われているものの、毎週リスナーに親近感を与えることができ、日本には独自の路線でポッドキャストを展開するチャンスがあります。日本のポッドキャストのリスナーの大多数は、18歳から34歳までの若い層で、日本のアニメジャンルの中で最大のジャンルは異世界転生で、その中でもよく知られているジャンルは、現実を憎む敗北者である主人公が現実から逃避するコンテンツが人気です。ポッドキャストリスナーの好むジャンルは、海外で10年前に流行していたジャンルに似ていると言われており、今後も増えていくと言われています。ポッドキャスト業界に関する詳しい分析や、ポッドキャストを制作する上でのアドバイスなど、日本のポッドキャスト業界に興味がある方に役立つ情報が盛りだくさんの内容となっています。


⏰ タイムスタンプ(Summary fmで制作)

ポッドキャスト

日本のポッドキャスト市場

ラジコの誕生

日本のポッドキャスト事情

卓六の限界、海外のフェアユーズと日本の著作権法に関する話題

日本の著作権法に関する話題、フリーBGM、JASRACのルール、給紙シートについて

日本のコンテンツ法に関する話題、音楽著作権が厳しいという話題、ラジオとポッドキャストの違いについて

ポッドキャストのメリット・デメリット 1/3

ポッドキャストのメリット・デメリット 2/3

ポッドキャストのメリット・デメリット 3/3

日本のポッドキャストが世界で通用する動きを模索している

日本のポッドキャストの人気ジャンルは現実逃避と現状改善

日本のアニメジャンルの中で異世界転生が台頭、現実から逃避するコンテンツの人気が高い

日本のコメディアン市場の現状

ポッドキャストについての世界記録と日本における現状

日本の独自路線についての考察

韓国の記事についての話題

ポッドキャストの可能性についての話題

自分の得意領域プラス何かを組み合わせる戦略についての話題



____番組関連情報____

このEPの台本はnoteで記事として公開されています。

https://note.com/konsan10/n/n6024a8f22c37

⁠⁠番組へのお便りはこちら⁠⁠https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScDcqtgMPt0UJVRAEJCbRCYj8yEedr30QaqKidj6HEHpsfu3A/viewform

⁠⁠KONのTwitterはこちら⁠⁠https://twitter.com/konteer10



サマリー

海外からの視点や日本を取り巻くコンテンツ法について考察し、ポッドキャスト業界における課題やトレンドを分析します。海外の視点から、企業や個人が独自のルートで取り組む必要性を考える。

ポッドキャストが出来るまで
ポッドキャストが出来るまで
ポッドキャストが出来るまで シーズン2
どうも、ポッドキャストプロデューサー knock'x Mediaのこんです。
この番組では、ポッドキャストを配信している人、やってみたい人に役立つ情報を共有していく番組です。
今月のマンスリーゲストはこの方です。
はい、ポッドキャストプロダクションピトパの今泉です。
よろしくお願いします。
お願いします。
今回はですね、4本撮りをしている中の3本目で、
テーマを決めた中で一番の僕は衝撃の問題作だと思っています。
問題作。
問題作で、ポッドキャストをこれから始めたいという人は聞くとテンションが下がるかもしれないです。
やめます、じゃあ。
でも、こういう現実があるということを思い知るというのはいいことだと思うので、
ぜひね、最後まで聞いてください。
というわけで、今回のテーマはこちらです。
海外から見た日本のポッドキャスト業界。
僕はですね、ピトパ時代からポッドキャストに関する海外のサイトを見まくっていました。
その中で一番情報を集めるのに重宝しているのがポッドニュースっていうサイトがあるんですね。
これはポッドキャストをやったりしたらみんな見てます。
今泉さんにも教えました。
毎日メルマガ届きますよね。
そうですね。
うるさいんで僕はメルマガはもういいですって言って解除しました。
英語だしっていうので。
ニュースほぼ毎日更新されてます。
土日だけから配信されてないのは。
いいので、7月もほぼほぼ、今回もノートで記事書いてるんで、記事でも読めるんで、
記事から全部分かりやすく日本語訳してるのを飛べるんで見てください。
っていうので、そんなポッドニュースの中で海外の人視点で日本のポッドキャスト業界、
アジアのポッドキャストってどんな感じなのっていうのを英語圏の人が調べましたっていうふうな記事があったんですよ。
そんな中で日本ではポッドキャストを聞く人はほとんどいませんという衝撃的な冒頭からスタートします。
どうも、ポッドキャストプロデューサー knock'x Mediaのこんです。
見てみると、日本のポッドキャスト習慣リーチは最も低く米国の4分の4から5分の1ですっていうので、
聞いている人にとっては依然としてこの地域では最も短い時間しか聞いていませんっていう感じらしいです。
今初めて知りましたね。
あっちが割とポッドキャストが成熟した文化になりつつあるっていうのがあるからこそ、
日本のマーケットはまだまだだねっていうふうな感じになるんじゃないかなっていう中で、
じゃあなんで日本ではポッドキャストそんなに人気ないのっていうのを原因は3つあるんじゃないかっていうのを紹介しました。
1個目、民放ラジオ99曲を聞くことができるアプリラジコ。前は101曲でした。2曲潰れました。
悲しい。
新潟と名古屋ですね。愛知か。
ってくらいに結構ラジオ曲もしんどいです正直。
このラジコがあるとじゃあなんでポッドキャスト聞かないのっていうのをこの記事の中では、
アプリの株主は大手代理、大手広告代理店や日本の主要ラジオ局などで構成されているラジコ。
これは2010年に開始されましたが、Spotifyが自社のプラットフォームでポッドキャストを許可する5年前です。
当然なことながら昔のラジオリスナーは全てラジコに移行し、人気番組をポッドキャストに再利用するのではなく、
ラジオ局はラジコ内で放送を続けます。
これは西側諸国では顕著な違いであり、西側諸国ではラジオネットワークは早くも、
2006年のThis American Lifeや2004年のBBCのインアウトタイムからポッドキャストに参入してきました。
この部分に関するコンの解釈で言うと、海外のラジオ局は早くからポッドキャスト展開しましたよ。
じゃあ日本はしなかったのかっていうと、実際してたんですよね。
そうですね。2005年ぐらいからはやってましたよね。
やってないわけじゃなくて、1回やって失敗したってのが正しい言い方なのかな。
昔はホスティングも金かかるから、今と違ってね。
サーバー代が結構ね。
そうそうそう、かかったから。
じゃあこれ回収するようなあれはあるのかとか、ポッドキャストで出したから。
ラジオ局はやっぱりどうしても、というか全ての会社さんはですね、これをやるからには何かしらの成果出るの?
お金いくら儲けてんの?っていうふうなことになると、いや出ません。
じゃあやめましょうってなるのが普通じゃないですか。
だったらもっとお金出る方にリソース割けばいいじゃんっていうふうになるから。
っていう中でポッドキャスト、今でさえ知られてないから2004年5年くらいの日本でのポッドキャストなんてほぼいませんよね。
本当のアーリーアダプターですよね。
っていう中で海外は成功してそっち路線に行きました。
2010年から、僕もちょうど何年だ?2013年かラジオ局に入ったのが。
2010年くらいは本当にただのラジオ好き専門学生くらいだったから、ラジコの登場正直衝撃的でしたね。
いや本当衝撃でしたよ、私もラジオ好きなんで。
マジで深夜ラジオ、その時間に起きてなくて聞けるって神じゃんって思って。
ラジオを聞きづらい地域で子供の時育てたんで、こんなクリアに聞けんのっていうのが。
AMラジオこんなになんか朝鮮の方のよくわからない謎の軍歌みたいなのが聞こえながら、
俺は田村ゆうかりとかアニソンラジオをガンガン聞いてたんで、朝になると文化放送の電波拾えなくなるんですよ、今から。
夜だけ。
時間帯によって。
夜9時から4時くらいまでは聞こえるけど、それ以外聞こえないっていう謎の現象があったので。
っていうくらいにね、今の人はすごい恵まれてるなって思って。
この何年後かにタイムフリーが来るんですよね。
そうですね。
それで本当に起きてなくても深夜ラジオ聞くんだみたいな。
それによりオールナイト日本がより爆発的にとって伸びた気もするし、ジャンクとかやっぱり。
そういう深夜のカルト的な人気だったやつがより朝聞けるっていうのが。
朝聞けるようになったの嬉しかったっすね、ほんと昔から。
ていうの終わりました。
やっぱり我々はラジオ局出身だからラジコに対してすごいなラジコって思う部分。
結構だから。
ラジコをね、なしではラジオ局がとりまくりですかね。
そう、語れないし。
で、やっぱラジコが。
めっちゃ今ピーポーなってますけど、先週のイエティの回でも言いましたけど。
やっぱ卓六の限界がこれですっていう。
外部的なね。
外部的な要素があるんですけど。
で、これ第2のやつにお話につながってくるんですけど。
2つ目、日本をとりまくコンテンツ法っていうのがあって。
海外はある程度フェアユーズを認めているっていうので、著作権?利益になるんだったら別に使ってもいいよっていうのがあるんですけど。
日本は著作権、権利者の同意がない限りは著作物の二次利用の共有の多くが禁止されています。
っていうのがあるんで、例えばジャスラックですよね。
音楽がね、本当に。
で、それの映像版、海賊版の撲滅しようよというか、海賊版取り締まったのがCODAっていうふうな著作権侵害の調査とかっていうのがあったりだとか。
っていうので、結構日本はがんじがらめにそこらへんがあって。
ラジオ局言うときもCDこの曲使いましたよってジャスラックに申請するために、ADはメール見ながらあれしながらこれしながら何時何分にこの曲使いましたっていうのを、
急シートを作らなきゃいけないっていう。
超やだった。
急シート作り、BGMでさえ急シート作んなくちゃいけないから、もうフリーのBGMだったらそれ必要ないよねっていうルールだったから、
もうお願いします、フリーのBGMでお願いします。じゃあお前がフリーのBGMいいの選んでこいよ。
はいっていうふうな世界だったんで。
もうね、そんなんばっかですよね。
ジングルだったらちょっとでもいいかなとか思いつつ、ジングルで使っても一応急シート書くみたいなね。
やつとかすごいそういうふうなのがあったんで。
でまたちょっとラジコの話に戻るんですけど、ラジオのタイムフリーが1週間っていうのもそこらへんをうまいこと盛り上げつけたのが1週間だったんですよね。
そうです、まさしくそうです。
なんでラジコは1週、プレミアム入ってるんだから1ヶ月とか自分のお気に入り登録してる番組のバックナンバーくらい聞けるようにしてよって思うんですけど、
それはジャスラックだったりとかの関係上できませんってのが現状の日本のこの日本を取り巻くコンテンツ法っていう部分なんじゃないかなっていうふうに思います僕は。
そうですね、音楽のところがかなり厳しいというかしっかりしてるというか。
ではこの違反行為を行ったら最長10年の懲役がかせられる。かっこ米国は最長5年の懲役。この障壁はポッドキャストに特有のものでありません。そのためyoutubeも他のすべての国と比較して比較的低迷しています。
っていうので、やっぱ僕netflixの海外のドキュメンタリーみんな好きなんですけど、あとアメリカのポッドキャスト聞いてもアメリカの音楽ポッドキャストとかガンガン曲使ってますからね。
っていうのもあるし、そのnetflixのドキュメンタリーの中でもその実際の映像ニュース映像だったりだとか楽曲使ったりだとか映像パンパン入れるみたいな出来ますけど、日本だとそれできないというか。
やろうと思えばnetflixだったらできますけど、なかなかそこの著作物使うときは申請申請申請申請っていう時間とお金がかかるので、フリー素材に頼りがちっていう部分になってくんじゃないかなと思いますね。
それで言うと音楽のところで言うとspotifyのmusic plus talkすごいの出てきたなと思いましたけど、なかなか。
あれはなんですかね。
やっぱ1分ルールというか30秒でしたっけサビの。
あれは多分spotify登録してない人が30秒で、プレミアム登録してる人はフルで聞けるよっていう感じですけど。
あれはね単純にね、俺は面白いコンテンツがないから伸びてないだけじゃないと思います。
だからもっとなんかすごい超名物パーソナリティが、結局何のためにこの曲を流すの。
podcastってじゃあこれ聞いて何になるのかっていうのがあるから聞きます。
ラジオって何回も言いますけど、ラジオはつけたら流れてるから聞く。podcastは選んで聞く。
podcast選んでまでその音楽プラストークを聞くっていう風な風に思わせられる番組が現状日本も海外も少ないんじゃないのっていう気がしますね。
機能としてはすごいいいから、音楽を知るっていう意味ではいいと思いますけど、まだまだみんながみんなそれ聞いてるっていう風なのができればいいし、
あとはなんかアーティストの人の考え方っていうのもあって、昔なんかの音楽系の番組を昔ラジオ局で使ってるときに、
これpodcast展開したらいいんじゃないのって思ったんですけど、結構ミュージシャンの年いってる人って自分のインタビュー文字で残るのはいいけど紙媒体とかだったら、
自分が喋ったの一生残るの嫌だっていう人いるんですよ。今の若いアーティストは逆にどんどんそこらへんpodcastやってもいいよねっていうフランクなノリでやってるアーティストとかもいるんですけど、
日本のポッドキャスト市場の課題
っていう風な部分の乖離は若干世代によってあるんじゃないかなっていう風なのは、なんか作ってて思ったのがありますね。
声の子も嫌なんですね。
ね。結局アーティストだからそこらへんの心情が変化していくもんなんじゃないのっていう風なのをあんまりオープンにしたくないっていうのはあるのかもしれないですね。
3つ目の壁、これに関しては本当にどうしようもないです。言語の壁っていうのがあります。
記事の中だとポッドキャスティングのハウツーガイドのほとんどは英語なので日本のポッドキャスターは苦労します。
リスナーの選択肢も少なくなります。ソフトバリアという点では西洋とかなり似ています。
コンテンツクリエイターの多くの場合は副業とみなされ本業に値する価値のものではありません。
高額な報酬を得ることが証明されている野心的な世界的なポッドキャスターが存在しないことを考えるとこの認識がさらに強まる可能性があります。
翻訳なんでガバガバなんですけど、ポッドキャストの知識を得たいってなったときになかなか日本だとそれを配信してる人が
はい!俺です!います!います!僕です!僕です!独占してます!3ヶ月もサボってごめんなさい!って感じなんですけど。
なのでこの市場に関しては僕ずっとブルーオーシャンなので本当に頑張っていこうかなって思ってるんですけど、
youtube、tiktokerはこれ金になるからやってるみたいな人はそれはいいと思うんですよ。自分の好きなものが金になるから。
じゃあポッドキャスト自分の好きなこと喋ってお金になりますか?って言ったらまあ僕言えますけどなりませんよね。
お金じゃない価値にはなります。ファンです。正直。
こんだけ人の話10分も20分も聞かせられるコンテンツなんてないです。毎週聞いてたらファンになります。
ファンというか親近感を覚えますっていう方がいいのかな。どうですか今泉さん的にそこらへん。
親近感もそうですし、だんだんと信頼感というか、安心感というか、その人が言ってんだったら買おうっていう風になるじゃないですかね。
だからラジオショッピングが不滅なのはそこだって言いますよね。っていう風な感じなんで。
だから言語の壁、プラスその番組を届けられるパイの数っていうのは絶対違うと思ってて。
英語圏で言うと世界に英語を使う人って15億人いるんですよ。
ワンチャン15億人に俺の番組が刺さる可能性はあるよねって言ってる中で、日本は1億2800万人。
だから10分の1、11分の1くらいなんですよね。全然パイが違うっていう。
ってなると、我々もグローバルポッドキャスター目指していく方がいいんじゃないかっていうのを思いつつ、
日本にはやっぱり日本独自の路線で行くしかないよねっていう風な感じですよね。
今ちょっとまた話はずれちゃうかもしれないですけど、ブリティッシュゴッドタレントってあるじゃないですか。
なんすかそれ。
ヤンボイルとか、ああいう私はこういう特技を持ってますって披露して、5人の丸×の書いたところの前にいる審査員が、
こいつの表現はダメだから×って3人以上になったらそいつの表現止められて、最後まで止められなくて、
私は彼合格よって言って全員が丸やるとゴールデンブザーっていうのがバーンってなるみたいな。
アメリカのオーディション番組っすね。アマゾンかどっかでも日本のジャパニーズゴッドタレントみたいなのがあったりとかもしたんすけど、
そういう風なので、最近とにかく明るいよすむろさんが。
ああ、あれか。はいはい。
ヤンボイル あれです。とか、あとはTikTokで始めて、今YouTubeでヒカキン抜いて世界一、日本一になっているのがじゅんやっていう人がいるんですよ。
じゅんやのYouTube見るとマジで言語関係ないですよね。
なんか、やってることただのメントスコーラスよ。
ああ、そうなんですか。じゃあもう。
ヤンボイル とか、それを面白いおかしくやるみたいな。言葉の壁を越えたゲイみたいなの。
だと日本で刺さってるみたいな。人が、とにかく明るいよすむろとかじゅんや見てると思うんですよ。
じゃあ言語で勝負できるかって言ったらやっぱ勝負できてないよねって。
っていう悲しい現実を僕はこの記事を見て見せつけられたなと思いましたね。
逆に言ったら、じゃあそこに特化してやったら誰も勝ち得てないから。
ヤンボイ そうですね。だから、世界で通用する面白動きおじさんになるしかないですよね。
ユリアンとかもブリティーシコートタレント、確か合格してるんで。
そういう芸人の言葉いらないタイプの人っていうのは世界でも通用するよねってなってるけど、それは我々の領域外なんて知りませんって感じです。
海外のポッドキャストの中で、この記事の中で日本のポッドキャストの人気ジャンルは現実逃避と現状の改善っていう、この現実逃避って言い方すげえ悪いなって思った。
コメディ、アニメ系とかお笑い系のやつを現実逃避って言ってるんですよ。
ファンタジーってことですね。
ファンタジーと現実の改善。これは日本独特だと思いますね。
語学学習のポッドキャストこんだけ伸びてる。語学学習のポッドキャストがこんだけ伸びてる国って本当に日本しかないですからね。
やっぱどこの国行ってもその国の有名な人が喋ってる番組か、やっぱアメリカだとトゥルークライムですよね。
去年始まったポッドキャストの中での人気トップ3のうち上位3分の2がトゥルークライムでしたからね。
ってくらいにやっぱあっちはそういう現実であったやべえ事件のことをプロが解説するみたいなジャンルが好きっていうことですね。
日本のポッドキャストのトレンド
日本はやっぱそこら辺ないなっていう感じですね。
コンテンツがまだそんなにないですもんね。
ないプラスあってもそんなに伸びないです日本は。治安がいいから。
そういう背景もあるんですね。
だから逆に怪談みたいなファンタジー要素のある方が伸びてる気がするっていう感じですよね。
この記事の中だとポッドキャストリスナーの大多数がおよそ18歳から34歳の若い層。
これらの人々は成長期に日本経済が停滞した失われた数十年を経験したことになる。
要点をしっかりと理解してもらうと日本のアニメジャンルの中で台頭しつつある最大のジャンルは異世界転生。
この異世界転生の中でもよく知られているジャンルは現実を憎む敗北者である主人公。
転生異世界に来て新しい世界によってポジティブに変化しているっていうので。
現実から逃避しているコンテンツが伸びてるよね。
これ拡大解釈すぎない?
この分析どうなんですか?
この分析はね、マジでガバガバだと思う。
アニメ詳しそうですね。この解説してる人。
なんで日本はツイッター好きなのかっていうのが140文字っていう文字数の中で日本人は俳句が好きだからさって書いてある。
お前それは拡大解釈すぎるんだろって思って。
なんか日本人ってこういう経路あるよね。
これが怪人の書いた記事かって思いましたね。
だいぶステレオタイプというか。
確かにしてる。
本当に日本人は全員メガネかけてスーツで七三分けにしてるみたいな。
80年代のアメリカ映画に出てくる日本人が全員田中さんみたいな。
あの印象が令和になってこれになったっていう。
だから日本はもう弱体国でもう本当に敗北者じゃけえっていう。
取り消せよ今の言葉って。
ワンピースです今の。
ありましたね。
っていう世界から見たら白ひげ扱いされてるんで。
敗北者扱いされてるから。
白ひげ扱い。
っていうので。
そういう感じね。
はいはいはいって思っちゃって。
日本に住んでこうやってコンテンツ作ってる人からすると。
海外の人から見たらそういう解釈でそう捉えられるのか面白いなってのがこの役を見ててですね。
でまぁちょっと最後のブロックに移るんですけど。
日本のポッドキャストの将来展望
日本のポッドキャストの今のトレンドは海外の10年前に似てるっていうのが。
僕これ結構いいなって思ってて。
やっぱ日本ってトレンド10年前くらいのやつだよねって言われてるって結構あるじゃないですか。
そうですね。
YouTubeとかもそうでしたしね。
でなんか実際日本は2014年以前の西側諸国とかなり似た段階にコメディアンが支配されている。
2009年最もダウンドロードされたポッドキャストのギネス世界記録はアメリカのコメディアンアダム・カローラによって報じされた。
彼は英国のコメディアンリッキー・ジャーベからギネス世界を奪いました。
この時期ポッドキャストはアトピックネットワークによって駆動されているため主流ではありませんでした。
日本では独自のコメディスタイルのため同時の段階にあります。
これを好む男性の数が増えても驚くべきことではありません。
しかしなお日本の毎週のポッドキャストのリーチ数は非常に落ち込んでいる。
っていうのでさっきのそのどうしてかってこの3つの理由がありますっていうところに戻りますっていう話なんですけど。
まあそうよね結局ポッドキャストで世界一再生されてギネスに載ってるのは結局コメディでしたっていうのがあるんで。
じゃあ2030年手前くらいには今のアメリカのトゥルークライムが流行ってるかどうかは日本で流行ってるかどうかはわかんないですけど。
もっと企業がもっとラジオ局ラジオ局した番組じゃなくてもっとこういうポッドキャスト会社が増えて
なんかこうyoutubeチャンネルのなんだろうなーみたいな感じのポッドキャストチャンネルとしていい番組作っていきましょうよ。
うちだと女性にどっかしたポッドキャスト番組作ります。うちはもうホラーアセンブリしてるんでクオリティの高いホラー番組作りますみたいな。
専門的な会社専門的なチャンネルが増えてより個人の方が僕だからねなんかノックスメディアの今後のやり方としては企業っていうよりかは
なんか会社の社長とか個人個人で熱量ある人のポッドキャスト支援してスモールビジネスでちょこちょこってやってった方がなんか
そっちの方結局伸びんじゃねえかなっていうふうに思ってるんですよねポッドキャストってやっぱり。
確かに個人相性ね僕もいいなと思ってて特に先生業って言うんですかね。
先生ってあのお医者さんとかの先生じゃなくてなんか独特の仕業ですね言い換えたら。
税率さんとか行政書士とかわかんないですけどそういう人たちこの人がその人がなんか本当に有益な情報を発信してそれ聞いてるうちに
じゃあこの人に頼もうってなったらそこでねマネタイズになると思うんで。
そうだから僕が配信したポッドキャストのゴールもそこにあるみたいな。
金稼ぐを最初にゴールに設定するのは良くないよと言ってるんですけどファンができてその結果金になるみたいなことは多いじゃないですか。
結果お金にはなったよねっていうことはあると思いますね。
その目的と手段を入れ替えちゃダメだよっていう話ではあると思うんですけど。
なんかねそういうふうな意味で言うとそっちのポッドキャスト業界を僕日本はやっぱ日本は日本でしかない独自路線で戦っていくしかないと思うんですよ。
海外のマネしてもどっかで限界は来ると思うんで。
世界のユーチューバーとの比較と日本の独自路線
じゃあ世界のユーチューバーで伸びてる人を研究して日本でも似たようなのやれば伸びんじゃねっつって。
ミスタービーストでしたっけ。
分かんないです。
分かんないですかミスタービーストっていうなんかいるんですよすごい有名な人が。
その人日本でも見てほしいし日本のカルチャー好きだからって言って。
ナルトの声優の竹内潤子さんに自分の声を吹き返してもらって自分の動画を上げてるんですよ。
いきなり高専念の声になったらすごいやんちゃなことしてるのにみたいな感じのね。
そういうふうな世界のマネしてやるのにも限界あるし日本はVTuberで伸びたわけじゃないですか。
日本はYouTubeで勝負するにも独自路線だし。
俺縦型の漫画って今後来るのかなってずっと思ってるんですよね。
なんかねやっぱ日本は漫画でも何でもかんでも独自路線でやっぱ。
やっぱ少ないパイの中でどう勝負していくかっていうのを考えれる人じゃないと勝てないよなっていうのが。
みんなと同じことして勝てる時代ではないですからね。
っていうふうな海外から見た日本の視点をさらに日本の中での視点を加えてみるとこんな感じになるっていうのが今回でした。
面白かったですねでも。
そうですね。
いろんな意味で。
そうそう。
なんか韓国とかの記事もあってまだ読んでないですけど、なんか次の人とは韓国ってこんな感じだし、えーって話とかをしていけたらいいなって思ってます。
じゃあその配信楽しみにしてます。
はい。では今泉さん今週もありがとうございました。
ありがとうございました。
はいエンディングです。台本にないことを後半は結構喋ったなって気がしますね。
そうですね。
やっぱねお互いが持ってる情報それ知らないなーっていうこと多いから面白いですね。
話すと出てきますね思い出してね。
いやーやっぱね我々は早くポッドキャストをもっとお金になる時代来てほしいなって本音。
10年前に言ってるらしいですから海外の。
ですね。
そろそろかもしれません。
ポッドキャストお金になりませんって言ってるけどポッドキャストでお金稼ぎたいなーって言ってるの矛盾ですよね。
ポッドキャストを通した何かでお金になりますか。
結局我々はねラジオのバックボーンもあるけどね音声コンテンツが好きっていう熱量に関しては本物ですからねこれに関しては。
そうなんですよ好きじゃないとねやってないですからね本当に。
いややってらんないですよ。だったらもうとっととyoutubeの編集を覚えてね言うっていう。
芸人のyoutuberの雑気の作家やってますよっていう話ですからね。
ねまあ音声の可能性をね信じるっていうのが本当好きだからっていうね。
データサイエンスとポーカープレーヤーの組み合わせ
そうそうそうそうそうやっぱもう10年以上やってて可能性はあるなってそこをうまく誰とも違う感じの勝負したいなって最近ちょっと前かなあの
自分の子供はどう頑張っても大谷翔平とか藤井壮太にはなれないっていう風なみんながみんな大谷と藤井壮太を目指すべきではないっていう記事がいて
これノートにも貼ろうと思うんですけど。でなんか自分の中での得意な戦略を見つけてそこで勝負したら勝てるよねっていう人がいたんです。
その記事の中だとアメリカのなんだっけな野球が好きだった少年がいました。
彼は野球まあまあ好きだったけど自分はプロの選手になれないって思ってました。
でなんかの仕事をして辞めてプロのポーカーの選手になりましたって。
すごいすごいすごい。
セミプロか。
セミプロでやってたけど法律が変わっちゃって全然稼げなくなりました。
ってなった時に結局はポーカーも確率論だからそういう風なデータサイエンティストみたいな気質があったから野球も好きでデータサイエンティストも好きだから
じゃあそういうのを全部データベースにまとめてスカウト今までのスカウトは人が見て彼こういうふうに伸びそうだからいいんじゃないって言ってるところをデータベースで彼は今までこういう経歴があったからこういう風なことをすれば将来こうなるんじゃないかって期待値まで含めたの参照することによって世界に影響を与える100人にまで選ばれるくらいの
とんでもない。
人物になったっていうだから自分の得意領域プラス誰もやってないこと自分の得意領域プラス何かを組み合わせるっていうことをやんないと我々みたいな盆栽は藤井聡人とか大谷翔平にはなれないからっていうので僕は個人に向けたポッドキャストプロデューサーみたいな部分を勝負するときっとこれは誰もやってないし
多分今現状これに関しては多分日本トップクラスで情報を持ってるなっていうのはやっぱり自負してるんでっていうところで勝負するっていうのは。だからポッドキャストってそういう自分にしか持ってない情報を出してそれを届けるメディアとしてはやっぱり抜群にいいなって思った。
そうですね。本当に一致で勝負するところですからね。
っていうのができるからそこらへん目指していくメディアとしては正解だよねっていうふうな気がしました。
すごいいいまとめになりましたね。
すごいいいまとめでしたね。ということでお仕事待ってます。
というわけで次回が今泉さんとお送りする最終回です。あっという間でしたね。楽しかったな。
そうですね。また呼んでください。もう1回ありますけど。
もう1回ありますけど。次回はですね今泉さんの持ち込み企画でやっていきます。
単純に聞きたいことを聞くっていう回になります。
というわけで次回もよろしくお願いします。
お願いいたします。
というわけでお会いしたいポッドキャストプロデューサーの楠栞矢野君と
ポッドキャストプロダクションピトパーの今泉でした。
29:39:00

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