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どうもねじまきラジオのねじまきです。 今回、ポトフさんが主催されている日本ポッドキャスト協会のリレー配信に30分参加させてもらうってことで、
何をしゃべろうかなってことでいろいろ考えてたんですけれども、 せっかくなんでポッドキャスト関連の話をちょっとしようかなと思ってまして。
最近ね、web3とかメタバース云々でウェブの流れが大きく変わろうとしているので、
一旦その歴史というかウェブの振り返りをしてみようかなと思っていろいろな本を読んでたんですね。
で、なんか思ったのが文字で書かれたブログの歴史をちょっと振り返ったら、音のポッドキャストのこれからの流れも見えてくるんじゃないかなと思って、
2022年はなんかブログとか初期のインターネットの話とか本を読み返したりしてました。
有名どころでいくと、黄色い表紙で有名なブログ誕生、創表現社会を切り開いてきた人々とメディアという本とか、
ブログハンドブックという本とか、平成ネット誌。 これ結構話題になったかなと思うんですけども、この辺の古いインターネットの様子を書いた本をいろいろ読んでたりしてました。
でもそうですね、これが結構どれも面白くて。 なんかいろいろ本を重ねて読んで思ったのが、
実はそのポッドキャストとブログって成り立ちとかその進化の方向がかなり似てる点があるんじゃないかなと今更ながら気づいてですね。
いくつかそのポイントを喋っていこうかなと思うんですけども、 まずその似てるポイント一つ目としては、簡単に配信できるサービスが生まれてから流れが大きく変わった。
まずブログの話をすると、1999年8月にウェブログの更新を一般人が簡単に行える無料のブロガーっていうサービスが
開始したってことですね。 ブログのことを当時はウェブログって呼んでたみたいなんですけども、
元々その古い時代にブログを書いてたって人は、そのhtmlを使いこなせるなんかスペシャリストっぽい人だけが書いてたような世界だったんですね。
そこのそういう世界だったんですけども、1999年にウェブログの更新を簡単に行えるサービスとしてブロガーっていうのが始まって、
これはこの時点ではすぐにパッとするっていう感じじゃなかったんですけども、その後2003年かな、あのGoogleがこのブロガーっていうサービスを買収して
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さらに有名になって、そこからブログをする人がかなり増えたっていう流れがあるみたいです。
でまぁ当時はそのブログを書くにしても、まずはサーバーを借りて、一からhtmlタグを打って文字書いて、
っていう当時ではかなり高いハードルを超えれる人のみ発信できたんですけども、
このあのGoogleがブログ、ブロガーっていうサービスを買収してから一般人でも気軽に文字を書けるようになって、
そこから爆発的にブログが増えたっていう流れみたいです。 今では当たり前にブログの入力画面に文字を打って
投稿をしたら、一応は全世界に配信できるはずなんですけども、 昔はそんな感じだったみたいです。
で、ポッドキャストの場合も昔は基本的にはそのまずサーバーを借りてマイクを準備して収録して編集して
っていうハードルの高さがあって、まあよっぽどの音声好き配信好きじゃないと 配信できないようなサービスだったんですけども
今はアンカー、例えばアンカーというサービスを使えばスマホ一本で
録音から収録、編集までできて、さらにいろんなサービスに一気に配信できるってことで
これでねすごいあのポッドキャストの
敷居も下がったのかなっていうところです。 日本でも明らかにそうですね、このアンカーが
使われるようになってから本当に一般の人のしゃべりがもっと聞こえるようになったかなという イメージを受けています。
で僕が読んだブログ誕生っていう本にも書かれてたんですけども、その 誠意を分けたのは
結局その頭の中にある考えをウェブに書き込むまでの道筋をシンプルにできるかどうかだった
っていうのが 話があって
当たり前なんですけども結局のところは人が もっと書きたいなとか話したいなとか思うようになるにはやっぱりその
配信のところをいかにシンプルにするかということが 大切みたいです
まあそうですねその TikTokもあれですよね
スマホを縦にしたままそのまま撮ってちょっと音楽をつけたらいかにも動画らしい 楽しいのがポンとできるっていうのがすごい魅力だったんだと思います
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はいまあそんな話だったんですけども 2つ目のブログとポッドキャストの共通点はどちらも事件が流行りのきっかけだったってことですね
元々ウェブログっていうのはそれまで先ほど言ったようにテックオタクみたいな人が 集まっている場だったんですけども
2001年のとある大事件がきっかけになって さらに人々の注目を集めるってことになってですね
大抵の人が何か予想できたかなと思うんですけども 2001年の大事件といったらあれですよね
911の同時多発テロ事件なんですけど あの事件以来その事件に関する一般人の声が読めるってことで今までになかったメディアで
やってることですごいウェブログが流行ったみたいで なんか実際にウォーブログ戦争のブログっていう言葉が流行るぐらい
ブログが読まれるようになったみたいで そんな歴史があったりします
一方でそのポッドキャストはどうだったかというと シリアルこれもアメリカなんですけれどもシリアルっていう今はニューヨークタイムズに
買収されたポッドキャスト番組 プロダクションのところがあって
それは実際にあった殺人事件を元にした番組なんですね この番組の完成度が本当にすごくてもう本当に8年とか10年ぐらい前の番組なんですけど
すごい出来が良くて 実際のその学校での
アリバイがどうたらこうたらみたいな話をする 番組でもあるんですけど実際の生徒の声を収録したりだとか
資料をすごい集めてウェブで公開したりとか 本当にねなんかいろんな人の話を聞いて徐々に謎が明らかになっていって
さらに謎を生んでみたいな構成になってます で本当に実際の事件を元にしたポッドキャストなのでその司法の判断とかにもすごい影響を与えて
その容疑者は本当にあの終身刑として監修されてたんですけども 実はその無罪だったんじゃないかっていうこのポッドキャストがきっかけになって声がどんどん上がって
これもつい最近の話なんですけどもその容疑者が入罪だったのが取り消されたんですね 刑務所からついにその家中の人が出てきてすごいニュースになってました
海外ポッドキャスト界はマジで盛り上がってたんですけども これからそうですね最新を行って
完全な無罪を主張するんじゃないかなっていうところなんですけども このシリアルってポッドキャストは当時から大ブームを起こしてて
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こうやって今でもめちゃめちゃ聞かれる話題になるぐらいの番組だったりするんですけども なのであのポッドキャストの歴史は
シリアル以前とシリアル以後で別れるって言われるぐらいの大事件なんですね
すごい口だけじゃわからないと思うんで シリアルの導入からしてすごい没入感あるんで
英語好きの方はぜひ聞いてほしいなと思います ゲームの逆転裁判とかミステリーとか探偵ものとか好きな方は絶対ハマると思います
ということでブログもポッドキャストもある事件からブームが起こったっていう話でした
他に共通点として見つけたのが例えばですけど インフルエンサー云々だったりとか
マネタイズできるようになってからその界隈の雰囲気が変わって ちょっとつまんなくなってしまったりだとか
そういう話ですね でポッドキャストとブログってやっぱり切っても切り離せない関係にあるというか
ポッドキャストも昔配信するときはあんまり配信する選択肢もなくて まあ先ほど言ったサーバーを借りて
wordpress を立ち上げてそこに音声ファイルをアップロードして rss で配信するか
もしくはそうですね日本だったらシーザーブログに音声をアップロードするとか ぐらいしかメインの方法はなくて
なんやっぱりねなんかブログとポッドキャストって なんか似てるんやなという改めて思います
他にもいろいろあるんですけどまたそれについては別の機会にねじ巻きラジオで話そう かなと思います
であの今度は逆の発想でブログにあってポッドキャストにないもの ポッドキャストにあってブログにないものとかその辺を考えるのが
あのこれからのポッドキャストの未来を考える上で 参考になるんじゃないかなと思ってちょっと考えていました
で僕そのポッドキャストのほかにあのねじ巻きブログっていうブログもやってるんです けども
やっぱりあのまだまだポッドキャストがブログに全然かなわへんなっていう ポイントは結構あって
例えばで行くとそのリンク機能ですよね ブログっていうとやっぱり気軽にそのリンクを飛びながら
いろんな記事に貼り付けられている写真とか動画を見たり 他のページに飛んでテキストみたいとかできると思うんですけども
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ポッドキャストはやっぱりね音で音だけで聞くのがメインなんでなかなかねそういう わけにはいかなくて
でまぁそうですねあの概要欄に何か画像とかリンクとか動画も一応貼り付けはできるんです けどもちょっとねあの使いづらいというか
ところはあるかなという感じです そうですねなんでまぁポッドキャストアプリでもちょっと何か工夫できんかなっていうのが思ったりもします
他にはそのブログでありがちなメンションとかトラックバック機能ですかね
ブログサービスとかやと他のブログのリンクを貼ると相手側にも自分のブログが弁 言及されましたっていう通知が飛んだりする機能があるんですけども
ポッドキャストなかなかそういうことは できないですよね
なんでそうですねあの結構他のポッドキャストに言及するとこときって多いと思うんです けどもそれがもっとねなんかシームレスにつながれば
なんかお互いウィンウィンというか もっと楽しい交流が図るんじゃないかなと思ったりしています
他にもそうですねブログとかといいね機能とかあの記事を読んでよかったら ライクとかいいねとかつけれると思うんですけれども
ポッドキャストとかだとやっぱり反応がしづらいというか全体的になんかフィードバックが 起こりづらいのがポッドキャストの弱点
かなと思っています
例えばそうですねスポティファイとかでもなんかアンケート機能とか キャストボックスとかでもコメント機能があったりはするんですけどもやっぱり
もう何十個もあるアプリの一つのうちの機能なのでやっぱり散らばってしまうというか なかなかねそこに人が集まらないなっていうのが残念なところで
なのでそのポッドキャスト一つのなんかコメントを投稿できる場所とかが Twitter とかGoogle フォーム以外にできると面白いなという感じですかね
あとブログをやってて思うのがテキストやと気軽に相手先のブログの文章をコピペして ここからここまで引用ですよってくくってペタッと貼り付けられたりするんですけども
でそれに簡単に意見をかけたり反論できたりはするんですけど ポッドキャストとなるとなかなかね相手の音声を切り取って自分の番組に貼り付けて
っていうのはすごいできたとしても作業の手間がかかるので この辺のねなんか切り抜きとか
参照引用みたいなのがもっと気軽にできると すごいなんか意見の言い合いとか
賛同とか有益な議論ができるんじゃないかなと思ったりしています はいそんな感じで
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でポッドキャストのこれからってねでまだまだ時間が余ってるのでポッドキャストのこれから っていうのを
昔ブログで書いた記事があるのでちょっとそれを見て振り返ろうかなと思うんですけども 2021年の年末ぐらいに
予測した記事があるので これをちょっとしゃべろうかなと思ってまして
具体的には2022年のポッドキャスト界隈に起こりそうなことを予想してみたっていう ブログのタイトルなんですけども
そうですね10個ぐらい ちょっとね勝手な個人的な
個人的に勝手に予想してみただけの内容を書いてるんですけども 結構ねなんかあの
当たっていまして 例えばで行くと
アーティストが音楽制作の思いや舞台裏を語るのが当たり前になる っていうのですね
最近でも病区がポッドキャストを配信したりとか 他には
歌田光もまあポッドキャストじゃないんですけども ライナーボイスっていうので自分の声で自分のライナーノーツ
アルバムに込めた思いとかを話してて すごい印象深かったです
なんかアップルポッドキャストとかスポティファイでもすごいそのアーティストの声で どういう思いを
込めて作ったのかとかをどんどん配信しているので この辺はちゃんと読み通り当たったのかなという感じになります
で 他にもスポティファイが独自配信のオーディオドラマを作って全世界でヒット
まあこれもあれですねあのバットマンとか もう配信してて
結構ねあの世界でもヒットしたんじゃないかなっていう感じで 他にも予想してたのが
当たってはいないですけど今かすりかけの オーディオブックで有名作家の新作を配信
でなんか予想してた通り2022年の9月かな この月なんですけどもあのスポティファイが
オーディオブックサービスを テスト配信しているみたいで
でちょっとねなんかすごい時間も余りそうなので ここ数年のポッドキャスト動向で個人的に気になったものをざっと振り返ろうかなと思ってるんですけども
数年前のポッドキャストブームをちょっと振り返るとですね 例えば2018年は
google ポッドキャストアプリの配信開始ってことで
今までね結構ポッドキャスト配信に 参入して失敗を
2回ほど繰り返してきたgoogleがようやくまた2018年に google ポッドキャストアプリを配信して
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ポッドキャストに参入してきたっていうのが2018年 2019年にあのスポティファイ音楽配信だけだったスポティファイが
スポティファイポッドキャストのサービスを正式に開始したのが2019年 その同じ年に
スポティファイがあのポッドキャスト配信アプリのアンカーと 有名なポッドキャストスタジオのギムレットを買収したってことで
これがねすごいそのポッドキャストブームにさらに拍車をかけた 出来事になります
2020年にはスポティファイが情浪眼ポッドキャストを100億円で買収した
っていう話で でまぁあのそうですねあのポッドキャスト業界ならずラジオ業界でも最大規模の買収になったってことで
すごいこれも話題になりましたけどねあの UFC のコメンテーターだった情浪眼がやってたポッドキャスト
情浪眼エクスペリエンスというポッドキャスト番組が まあすごい
世界中にすごい数のリスナーがいるのでこの金額で 買収されたっていう流れになります
まあねそこまででこれこの出来事から始まったのが 有名人ポッドキャスターの
囲い込みですかね まああのアップルポッドキャストもそれぞれ有名人をどんどん囲い込むようになりましたし
でスポティファイもオバマ大統領とか
ブルーススプリングスティーンとか ねその他も有名人をすごい囲い込んで独自の番組を配信させるような流れになってきて
ここからもうちょっとねポッドキャストの流れが大きく変わったかなという感じです
2021年はスポティファイがミュージックアンドトークのサービスを始めて 一般人でも著作権を違反することなく音楽を流せるようなサービスができて
すごい音楽好きにはねあの 話題になっていました
2021年の後半にはそのアップルポッドキャストがサブスク対応になって
あのアップルで配信している人はその有料配信ができるようになったってことですごい 話題になって
今あのポッドキャストにも本格的にねあの アンカーだけじゃなくてアップルもマネタイズを始めたってことですごい
そういう波が来たんですけど あとはあれですねアマゾンが正式にポッドキャストサービスを開始して
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今あのそうですねアップルポッドキャストグーグルポッドキャストスポティファイ ポッドキャストが出てきた中でようやくアマゾンも
顔を出してきたってことになったんですけども これはこれちょっとまた違う狙いがあって
アマゾンの場合は多分あのオーディブルっていうその オーディオブックとポッドキャストをくっつけるような形で聞けるんですけども
同じポッドキャストって言えどもやっぱりねあの狙ってる方向は違うんやなっていうところで その辺が結構見どころだったりします
で2022年に何が起こるのかっていうとまあさっき言ったあのスポティファイの オーディオブックサービスが開始されるっていうこととか
他には youtube がポッドキャストサービスを始めるんじゃないかっていうのがあの 前から噂されてたんですけどもようやくこれがですね多分2022年後半か
2023年の前半あたりに実現するんじゃないかなというところで まあポッドキャストっていうとまあアップルかもしくはスポティファイというイメージが強いと思うん
ですけどもそれでもやっぱり youtube はめちゃめちゃ強くて もしその youtube が
ポッドキャストとして聞けるようになったらもうすごいね業界の地図が変わるというか まああの今でも youtube プレミアムで動画を音声だけで聞けるっていうのはできるんです
けども そうですねポッドキャストアプリのようになんか気軽に聞くというよりはちょっとね動画をちょっと音声に
切り替えてみたいな手間がかかったりするので そうですねもうちょっと配信する側としても聞く側としても動画と
ポッドキャストの垣根をなくすような方向になるんじゃないかなと個人的には思っています なのでの今ある youtube ミュージックのアプリでもうちょっとポッドキャストが簡単に聞ける
ようになって っていう形になるんじゃないかなと思う
であとやっぱ日本で行くとアレですよねあの花急に話は飛ぶんですけどもあの ポッドキャストウィークエンドとか
ねえポッドキャストミーティングとか
いろんなポッドキャストのリアル オフ会
が結構大体的に開かれるようになって なんかねあの今まで耳で聞いてたのところがようやく人と人と同士の
イベントが大体的にできるようになったというのがやっぱすごい昔のポッドキャストと 変わったなぁということかなと思います
もっとなんか東京とか福岡だけじゃなくて関西圏とか 北海道とかなんかそれぞれの地域で盛り上がる形になってくれたらなぁと僕は思います
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で a あとねポッドキャストでやっぱ気になるなぁと思ったのはなんかやっぱり
それぞれが喋ってるだけなのでお互いにお互いもっとなんか出身地とかを可能な限り オープンにして
その地域ごとでの交流がもっと深まったら面白いんじゃないかなと思ったりはして いるんですけども
まあネス日本でもそうやって盛り上がってほしいなと思います あとそうですね個人的に海外と日本と比較して気になるなと思ったのは
あれですかねスポーツ系の番組がまだまだ少ないってところですかね 結構日本でスポーツ観戦する人
好きな人多いかなと思うんですけども オリンピックの時にもまあオリンピックはちょっとねあのいろいろ問題がありすぎてあり
あったんですけどもやっぱり野球とか 格闘技とか
ねえ バスケとかテニスとかまだまだ
語りがいいのあるスポーツっていっぱいあると思うんですけども 海外のなんか盛り上がりに比べるとまだまだやなっていうのが正直なとこで
なので もっとなんかスポーツ番組が増えてほしいな
って思ったりします 海外だと実際にそのスポーツ選手が語るっていう番組がもうさらに増えてきているみたいで
その流れも日本に来てほしいなと個人的には思ったりします でなんか日本だと
本田圭介さんが 立ち上げられたスポーツ選手専門のなんか
ラジオアプリみたいながあってそれにちょっとね取られている感はあるんですけども やっぱりねあの音声といえばポッドキャストなので
なんか うまいことね喋ってくれるといいなと思ったりしてます
あとそうですねやっぱアメリカやっぱ海外と日本で比べて なんかカルチャー的なとこではあんまり負けてへんのかなっていう
イメージを受けて例えばなんか新作の話題作の映画が出たらその映画について語る番組は 結構
ありますよねなんかアメリカとかでも当然ねあの何百何十何千っていう番組は同じ 映画に語ったりするんですけど
日本でも結構ねなんか 映画がバンって出たら
すぐに 翌週レビューみたいなが出たりとかしてるんで
そういったカルチャー好きっていうところでは負けてないなと思ったりします あとそうですねなんか締まりはないんですけどもっとなんか
地域に根付いた番組が増えればいいかなと思います やっぱりまああの東京の番組が多いかなと思うんですけどもなんか東京の話とか
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聞いてるとちょっとね自分に関係ないのにってこういう 虚しさを感じたりすること多いと思うんですけどやっぱりその
北海道やったら北海道に関する話とか沖縄やったら沖縄の話とか 実際に地元の人が喋っている番組ほど
その地域の情報が面白いことはないかなと思うので そういったなんか地域に根付いた番組がもっと増えてほしいなと思います
あとそうですねあのポッドキャストって基本 番組をフォローするとちゃんとその時系列順に更新された順に入ってくると思うんですけども
まあ今の最近の sns はどんどんそのアルゴリズムに耐える方向に傾きつつあるので なんか自分が見たい番みたい内容というよりもそのサービスが押している
内容を見させられている感がすごいあるのでそういった意味ではそのポッドキャストって なんか自分の耳見たいものを聞きたいものを
取り入れられる なんかメディアとしてすごい優れてるんじゃないかなと思ったりしてます
まあそういう中でもなんか あのあくまでおしゃべりというか
声なので なんかねっ
まあテキストだけとかよりはもうちょっと噛み砕いて 聞けますしなんかより相手の気持ちを想像して背景とかを想像しつつ聞けたりするので
あの文字だけを読むよりも いい体験ができるんじゃないかなっていうところで
いい体験がもっとより良い体験ができるんじゃないかなっていうところで
もっと音声としての可能性を見え出してほしいなと思ったりします そんな感じでそろそろ終わろうかなと思います
普段はねあのねじ巻きラジオで映画とか音楽 最近のニュースとか自分自身がゲイなので
LGBTQについて語ったりとかしているので 良ければねじ巻きラジオも聴いてみてください
ということでそろそろ終わりたいと思います 他にもねこのポッドキャストの日
周辺以降の2、3日かな ポッドキャストリレー配信をされてるってことなので
他にもいろいろな番組を聞きつつ ポッドキャストの世界を広めていただければなと思ってます
日本ポッドキャスト協会さんとポトフさん お疲れ様でしたということで次の日との配信も楽しみにしてください
では次のエピソードでお会いしましょう