ポッドキャストの問題提起
ポッドキャストについての声日記をこれから始めていくんですけれども、話したいことたくさんあるなーって気がしてるんですけれども、いざ話そうと思うと何にも喋れなくなることがあるんですよね。
それ何でかっていうと、頭の中でたくさんの問題とかわからないこととか喋りたいことっていうのが渦巻いておりまして、それが相互に複雑に絡み合っていて、
何か一つの話題を話し始めると、芋づる式にこれもこれもこれもこれもっていう風な感じで増えていって、結果的に1時間近くのポッドキャストになってしまうなっていう風なのになってね。
こちらのリッスンで配信をするやつでやろうと思うと、それは明らかに適した使い方ではないなと思っております。
本当だったら、10分から20分間ぐらいで収まる程度の内容の一つのまとまった話題を喋れればいいなと思うんですけどね。
何か考えてみるとたくさん喋りたいことあるねというふうに思いましたので、今回はその私の中で渦巻いているポッドキャストについていろいろ思っていることの問題提起だけ先にしていこうかなと思います。
どのように考えて私の中で結論づけているのかっていう風なのですね。
何かそれぞれまとめて後日の私がどうにかしてくれるんじゃないかなというふうに思っております。
そうだな。
いっぱいあるね。
まず、私はポッドキャスト長らくやってるんですけども、もうポッドキャストがよくわからないというふうに思っております。
そもそも自分が何を目的としてポッドキャストをしているのかもさっぱりわからなくなってきてるんですよね。
俺は何で毎回毎回こんな苦労をして、罵声やら何やらが飛んでくる可能性もあるポッドキャストを配信してるんだろうなとか。
僕はそんなようなことを考えておりまして、目的を見失っていて手段が目的化しているポッドキャストをなぜ続けているのかというふうな話でグルグルしているよというふうなのがまずあるのと。
あと、私はポッドキャストで有名になることが幸福かどうかというふうなところについてもいろいろとグルグルしているよというふうな部分であります。
やっぱりリスナーの方が増えたりコメントが来ると嬉しいんですよ。
嬉しいんですけれども、知られれば知られるほど嫌な奴にまで届く可能性が高くなるんですよね。
ポッドキャストは基本的にお金になりません。
なのでお金にならないのにそういう嫌な奴の相手をしなければならないことというふうなのは幸福なのかどうかというふうなのが悩み事の一つだったりするんですね。
あと、本当だったら小さなコミュニティでコメントをたくさんやり合えるような状況というふうなのが、もしかしたら一番幸せな状況なのかもしれないなと思って。
そういうふうなのもあって、私はこのlistenというところに登録しているんですけどね。
今のところ誰とも関わるつもりのないような配信をしているなと思っておりましてね。
リッスンの機能でいいなというふうに思っているのは、番組同士のトラックバックが可能なところというふうなのがありますね。
これは名前をど忘れした、どんぐりFMの人が確か考えていたことだったと思うので、それを実装されたというふうなところが非常に面白いかなと思っております。
相互に言及をし合ってリスナーをぐるぐるし合うようにするというのは、古来からポッドキャストでもやられている手法でございますから、どんどんやっていったらいいなと思うんですけれども、
ただ、聞くのと読むのとではかかる時間がだいぶ違いますからね。それで敬遠される方もいらっしゃるのかなと思っております。
でもリッスンはちょうどいいところから再生をするという素晴らしい機能がございますからね。
これもうまく使っていった方がいいなと思うんですね。
そうそう、うまく使っていった方がいいなというふうなところも考えものだったりするんですよ。
そもそも私は何のためにポッドキャストをやっているのかというふうなところの目的がまずわからなくなってきているよというふうなのがあるんですよね。
それでうまく使うというふうなのは、例えばリスナーを増やしたいのか、関わってくれる人を増やしたいのか、それともただ話を聞いてほしいのか。
この辺がうまいこと自分でも定まっておりませんので、うまく使うの方針というふうなのもなかなか定まっていかなかったりはするんですよね。
そうなんですよね。そういうふうなのもありましてね。ここ最近はポッドキャストについて頭を悩ませたりすることでぐるぐるぐるぐるしてるんですよね。
あとシンプルにいいポッドキャストを作りたいなっていうふうな欲求だけはなんとなく今現在もあるような状態になっています。
このいいポッドキャストっていうふうなのが何なのかっていうふうなところもですね、私の中ではもうよくわかんなくなってきてるんですよね。
自分で配信してて思うんですけれども、みんながわかる粗雑で内容のないポッドキャストの方がウケるんですよ。
これはもう極論というかそんな感じはあるんですけども、私はそう考えています。
結局のところ聞ける人の範囲が広い話題であればあるほど、みんながそれに言及しやすくなってそれについて話をするという。
そこから先になって必要になってくるのがフィラーを切るですとか、うまい開始ができるですとか、マガドーとかっていうふうな話になっていくんですけどね。
この辺の部分を公定してどうやってるポッドキャスターが大したことないなっていうふうにいつも聞きながら思ってたりするのでね。
この辺の部分も厄介だったりするんです。
ポッドキャストの目的とリスナーの関わり
ポッドキャスト長くやってると、例えばこの人はこういうような感じのポッドキャストをやろうとしていて、こういうところに気を使っていて編集はこういうふうなことをやってんだろうなっていうふうなのが見えてくるんですよ。
こんな感じで人とリスナーと関わったりしているというところでリスナーを増やしているのはこういうふうなやり口だろうなっていうふうなのも想像がつくようになってくるんですよね。
でもそれが見えたからといって自分がそれを真似したいかと言われると全くそんなことにはならないっていうね。
そうなんですよ。それで自分が面白いと思うようなものをやろうと思っていろいろ頑張ったりするんですけども、ただそっちの方を突き詰めていくと、今度はリスナーをどんどん振り落としていくことになるっていう。
私は自分のポッドキャストで自分で好きでやっていた企画とかっていうふうなの。基本的に自分が好きでやっている企画と、あとリスナー受けを狙ってやる企画っていうふうなのがあったりするんですよね。
そしてそもそもお前はどういう番組を配信してどういうポッドキャストを普段からやっているのかっていうふうなところの説明がいるなっていうふうに今考えながら喋ってるんですけれども。
そうなんですよ。気楽にやろうと思っても気楽にポッドキャストできないなっていうふうな部分はこういうところなんですね。
私はAノートサブカルというポッドキャスト番組をやっております。
もともとは農業に関する内容を話すポッドキャストを配信しておりました。
ただこの農業に関するポッドキャストを配信してた頃から思ってたんですけども、私は自分の本業がそれほど好きではないっていうふうなところのキャラクターでずっと来てしまっていて。
そしてここ最近はですね、これについて喋るのも本当に嫌だなというふうに思うようにもなってきております。
それも自分の番組を聞いてもらうのにふさわしくないリスナーがついて嫌な思いをするからっていうのもあるんですけどね。
これも考えていきたい問題の一つだったりはするんですよね。
リスナーは選んだ方がいいのかとかっていうね。
広く届けるっていうふうなことはそれだけ嫌なやつに届く可能性があるっていうのがありますのでね。
私は農業に関するポッドキャストを配信をしておりますと、農業に関するポッドキャストはですね、農系ポッドキャストと呼ばれているジャンルのようなものにどうしても一括りにされてしまうんですよね。
そっちの方は農業が楽しくやられている方が主に自分の仕事がいかに魅力的かですとか、あとはこのように楽しんで農業をしておりますっていうふうな話をしがちになるポッドキャストだったりするんですよ。
私は農業が嫌いですというふうなポジションからスタートしておりまして、ここ最近に至っては一応自分の仕事の知見を利用した映画ですとかゲームとかの解説とかをやったりですとか、
農業ポッドキャストの位置づけとリスナーの反応
あとはその知見を利用してSF的なことを考えてみるとかっていうふうなポッドキャストをやってたりするんですよ。
それが果たして農業を楽しいと思ってらっしゃるリスナーの方が聞いて楽しい番組になっているかって言われると、そうではないことが多いんですよね。
そしてその類のリスナーの皆さんというふうにはですね、農系ポッドキャストだから聞くというよくわからない風習とか行動というふうなのが見られておりましてね。
ところが農系ポッドキャストだと思って聞いて嫌な思いをしましたとか、つまんなかったですみたいな星1みたいなのが飛んでくるというふうなことがありますので、それで嫌だなーっていうふうに思ってたりはしてたとか、この辺の部分だったりはしております。
というふうな感じでですね、話し始めていくといもづるしきにいろんなことが出ていくんですよね。
今話したことをですね、自分でまとめるのが大変なので、リッスンの方のAIにですね、要約の方を書いてもらって、それを受けた上で私もちょっと考えてみようかなと思っております。
だいたい10分間ぐらい毎回毎回こんなような感じで話していって、特定のテーマごとで話せればいいかなと思っておりますので。
だいたいね、私キーボードに向かっていて台本を書いてたりする時もそうなんですけれども、乗って書いてる時って乗ってるうちに全然違うことを話し始めたり書き始めてしまう傾向があるんですよね。
そして喋ろうと思ったらこんな感じで雑電といくらでも喋られたりしてしまうという、そんなような性格の人でございますからね。
これからもちょっとこんな感じでやれたらいいなと思っております。
というわけで、また明日お付き合いいただけるとありがたいです。