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2025-08-06 08:59

【日刊0806】なぜ “見る旅” より “聴く旅” を選ぶ人がいるのか【聞き手:内田さん】

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〜今週の聞き手様情報〜

⁠⁠内田さんX⇨https://x.com/ototabi_podcast⁠⁠

⁠⁠内田さんポッドキャスト『大人になりたい旅がしたい』⇨https://open.spotify.com/show/5kdJh8PDtIQWN9fF7C3xZV?si=3d711aea47ea4cc6⁠⁠

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(https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScDcqtgMPt0UJVRAEJCbRCYj8yEedr30QaqK


サマリー

ポッドキャスト「大人になりたい旅がしたい」で、内田さんは「見る旅」よりも「聴く旅」を選ぶ理由について考察しています。音声による旅の魅力は、リスナーが想像しやすく、日常の中で旅を体験できる点にあります。

音声で旅を味わう
おはようございます。8月6日水曜日、日刊ポッドキャストが出来るまで、今週の聞き手はこの方です。
大人になりたい旅がしたい。ディープな旅がしたいけど、知識がない旅行初心者内田です。
よろしくお願いします。
内田さん現在、旅行先を紹介するポッドキャスト、大人になりたい旅がしたいという番組をされています。
なので今回はこういうテーマでやっていきます。
なぜ見る旅より聴く旅を選ぶ人がいるのか。
ということで旅行系ポッドキャストというジャンル、最近は旅行会社さんもこういう系のポッドキャストをやるところが増えてきました。
令和トラベルさんという会社さん、この前実際にどっかのカンフォレンスで会って話しました。
令和トラベルさんはノートブックLMで音声AIを使った旅行先を紹介するポッドキャストをやってたりもします。
とか、別な会社さんの名前がもう出てこないですけど、とかもありますし。
でも旅行先紹介するんだったら圧倒的に映像が見えるYouTubeが良くない?って思うじゃないですか。
そうですよね。
綺麗な映像、テンション高めのVlog、SNSでの場合、これが王道になっていますと。
でもその一方で静かに誰かの声を聞きながらじわじわと旅に出る人が増えている。
旅は見るものじゃなくて想像するものだと、そう言い切れるような感覚がポッドキャストにあると台本では書いてあります。
いいこと言いますね。
イギリスのBBCのポッドキャストの調査だと、旅行ジャンルのポッドキャストっていうのはストーリー系の中でも再生時間が長く最後まで聞かれやすいっていう特徴があるので、
ポッドキャストの中だと結構、割と狙い目で良いジャンルなんじゃないかっていうふうな気はします。
そうなんですね。
じゃあなんで音声で旅行系のポッドキャストが聞かれているのかっていう理由はいくつかあるみたいで、
まず1個目、声だけの世界だからこそ想像の誘惑が生まれるっていうので、
語り手の体験、息遣い、言葉の間合い、それがリスナーの中で風景になり、匂いになり、温度になる。
っていうので、映像を実際に見るじゃなくて、体験してきましたみたいなののその想像みたいなので、
一回、でもさらに気になったら自分で検索すると思うんですよね。
それも俺はいい体験だと思ってるんで。
そうですね。
どっちがいいんですかね。YouTubeでそれ初手バーンで映像見せられるのと、
ポッドキャストで想像してからバーンでやった方、どっちがいいんだろうなと思いつつ、
自分の中で想像したものとの答え合わせができるっていう意味では、そういうのが好きな人はいるんじゃねえかなっていうふうなのは気がする。
だから想像の誘惑、ポッドキャストすべてに言えますよね。
ホラー系とか、トゥルークライムジャンルでさえもそういうふうな想像の誘惑。
はいはい。
これは旅行系に限ったことじゃないですね。
今見てて思ったけど。
いやでも僕もそこは意識して番組始めたのはあって、
やっぱり映像がついてるとそこでも満足しちゃう感じがあるなって思ってたんで、
このポッドキャストで音声だけでやるっていうことで、より興味を持ってもらえるんじゃないかなとは思ってますね。
確かに。だから結構岩手編で最近のやつですけど、
遠野行った時の料理の話で、なんか聞いたこともない。
なんかシストみたいなやつ食べてたみたいな話してへーって思って、
そういう想像してさらに自分で調べるみたいな体験とか、
日常に旅を差し込む
あと1回目の駐村寺の話でもあった、なんかの館桶の絵の話あったじゃないですか。
あれも実際に見るとおおーって思えたりもしたので。
そうですね。
あれ初手どっち、本当にどっちがいいんだろうって思いましたね。
想像してから聞いたからよかったのか。
だからそういうふうに印象に残るっていう意味では、
なんか1回聞いてから自分で検索かけ、
なんかそういう体験の方が頭に紐づきやすい、なんか勉強法に似てますね。
そうだと思いますね。
1回聞いて想像して、さらに自分で調べてそれの実物を見てへーって思えるっていう、
2回アクションを起こしてるみたいな部分で、
YouTubeでショート動画でバズってる過去の歴史を学ぶみたいなやつよりかは、
そういうふうな部分が強いっていう意味ではいいのかもしれない。
そこは想像の余白。
これに関しては全てのポッドキャストが真似できる部分ではあるから、
やっぱりこう旅行系以外の人も。
自分で気になって調べるっていう、
その自分からアクションするっていうのが多分、
だいぶ印象に残るだろうなとは思ってますね。
で2つ目。
これもなんか別に旅行系に限ったことではないとは思うんですけど、
流れで旅ができることって書いてて、
通勤中、洗い物、布団の中、
どこにいても今すぐ別の国の空気感を感じられるのが音声の圧倒的な強み。
これに関しては全てのポッドキャストに言えるのかなっていう。
だけどその後に書いてのがですね、
旅そのものが目的というよりも日常に旅を差し込むという感覚がいいって書いてて。
これは確かにね、
ポッドキャストだからできるのかな、流れでっていうのは。
そうですね。
YouTubeで映像を見ながらそういうVlog、
まあだから飯食いながらとかだったら別にへーって思いながらできるけど、
その運転中だったりなんかしながら、
耳だけでその旅の情報を頭に入れるって旅のプラン考える、想像するっていうのは、
なんかこう音声ならではの強みとしてはいいんじゃねって思いますね確かに。
確かに旅行だとこう、別世界に実際に行ける感覚になりそうだなっていう感じですよね。
もうちょっと星内田さんのあれが、なんか毎回一言で、一言感想で終わったようなのが弱いっす。
で、まあ実際あの僕らお便りでも、
この何か家事やってる最中に聞いてますとかっていうお便りいただいて、
で、実際その旅行に、旅行先の空気感とか、
まあ食べ物だったりとかっていうのを、
なんか疑似体験できるみたいなお便りもいただけてるので、
これは実際そういうことは結構強いんじゃないかなと思います。
ポッドキャストの魅力
めっちゃいいコメントになりましたね、そんくらい。
それ、そんくらい欲しいっす。
いいっすね。
ちゃんとお便りも届いてるということで。
そうね、確かに。
やっぱこの流れで。
そしてもう一つ、YouTubeでの情報接しに疲れている層には、
ポッドキャストがいいんじゃないかみたいなことを言ってますね。
大げさな演出に疲れて、もっと静かに旅をしたい。
ガイドブックには乗らない物語を外聞きたい。
そんな人にとってポッドキャストはいい場所になる。
旅を届ける手段として映像よりも音声の方が合っている人は、
実は結構いるとのことで。
まあ確かにYouTube、
うちの奥さんはそういう系見るのが好きな人なんですよ。
Vlogで。
それこそ9月に北海道に、
結婚して5年で新婚旅行行くので。
はい。
そう、北海道系の動画をよく見てますけど、
なんかね、YouTubeのノリみたいなのは俺嫌いなんで。
あとディズニー好きだから、
ディズニー系の動画を上げてる人もなんか、
ディズニー系の動画を上げてる人ってやたり陽気な人多くないですか?
まあディズニー好きが多分そういう傾向があるんでしょうね。
なんか陰な人がいないですよね。
陽な、陽の感じを出しすぎてて、
俺それ辛くてもいいの。
まあとはいえ僕ディズニー行くの好きですけどね。
でも大人に会えて旅がしたら聞いてるとテンション高くはないですよね。
全然高くないですね。
だから聞きやすいのかもしれない。
私、紹介してるスポットも全然派手なところ少ないですね。
結構地味ですよね。
やっぱり歴史、ハリアが歴史好きなので、
そういうストーリーを巡っていくと、
戸線上だったりとか、
まあお城とか、
そういう地味なスポットが多いかなっていう感じはしますね。
そうね、そういう層には、
まあだからまた大人に会えて旅がしたい場合は、
旅行のだって本作ってる会社の人じゃないですか。
そうですね。
それだけでやっぱり聞く価値につながりますよね。
うん。
なんかそういう風なバックボーンを含めて、
いい番組だなって思うし、
旅行系ポッドキャストというジャンルは、
日本も海外も含めて結構多いな、
そういう理由なのかなっていう風に思いました。
という、特にまとめがないんですけど、
どうやって落とそうかな。
そうですね、旅行系、
まあやっぱりジャンルとしてはあるかなと思って、
番組もいくつかやっぱりあるので、
それを盛り上げていきたいなっていう思いがあるので、
それをちょっとぜひ次の持ち込みの日に話したいなと思ってます。
じゃあ、あさって金曜日ですね。
はい。
最終日はそんな企画をやっていきます。
はい。
今日もありがとうございました。
ありがとうございました。
08:59

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