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スピーカー 1
この番組は、ポッドキャストキュレーションサイト、ポッドキャスターの提供でお送りします。
ポッドキャストを構成する5大要素。
どうも、ポッドキャストプロデューサーのknock'xのこんです。
またちょっとオープニングの構成を変えてみました。
今回は、ポッドキャストを構成する5大要素という回をやっていきます。
なぜこの回をやるのかというと、現在開催中の賞金10万円のポッドキャスターのショーレース、ポッドキャストスターアワード。
この番組のスポンサーでもありますね。
ポッドキャスターさんが主催するポッドキャストのイベントですね。
こちらの審査員を担当しております。
初めてこういうポッドキャストのショーレースの審査員をするにあたって、
俺はどういう基準でポッドキャストを審査したらいいのかなというふうに思ったので、
その時にサムネにもなっている、この5つの要素が大事になってくるんじゃないかなと思って、
今日はその5つの要素、プラス外部的な要因みたいなのもあると思うんですけど、
今回はそのアワードの審査には関係ないよ、だけどポッドキャストやる上では大事な要素だよねみたいな話をしつつ、
今回話す要素については結構ポッドキャストができるまで、
詳しくやってないっちゃやってないのかもしれないなと思ったんで、
次回以降は結構ゲストの方をめちゃくちゃブッキングしまくってますので、
ゲスト会が続きます。それの告知みたいな感じの3部構成になっております。
まず一番最初はこのサムネイルになっている5つの要素ですね。
タイトル、サムネイルによる視覚情報、機材BGMによる音質の情報、
ブログ、SNSなど外部での補足、番組構成、編集、聞きやすさですね。
強化学び、番組内容、この5つで判断していこうかなというふうに思ってます。
1個ずつ見ていくとサムネイル、タイトルという部分は、
ポッドキャストで一番最初に入ってくる情報ってサムネとタイトルなわけなんですよ。
だからそういう聞いてみたいとか面白いっていうふうに思えるものになっているのかっていうのを
1個判断しようかなと思います。
僕の中ではね、昔から言ってますけどキャンバとかフリーでも使えるんですよキャンバって。
全然画像読み込んで文字やるだけとかだったら、特に素材使ってないからできるので、
10分くらいで1回テンプレートもいっぱいあるし、自分の型みたいなの決まっちゃえば、
10分ちょいで画像とタイトル変えるだけなので楽に作れるかなと思います。
なのでそういうふうな部分を怠らないで欲しいなというふうに思いますね。
それやることでTwitterとかで告知の時にも使えるし、
2次活用3次活用ができるっていうふうになるんですよねサムネイルに関しては。
スピーカー 2
タイトルも一番論外なのはシャープ1シャープ2みたいな感じ。
スピーカー 1
ナンバーやってゲスト〇〇さんっていうゴミみたいな聞きたくなるような情報が1ミリもないような
そのゲストがめちゃくちゃ豪華だったらいいんですよ。
スピーカー 2
多分そのゲストの人もさほど有名ではない。
スピーカー 1
もしくはそのゲストの人知らない人の方が圧倒的に多いわけなんで。
なのでこういう人はこういう話をできるから聞いた方がいいよみたいなタイトル付けみたいなのめちゃくちゃ大事なんですよ。
なのでそういうふうな部分でサムネタイトルっていうので視覚的情報から
まず興味を引いたかどうかみたいなのは1個目の僕の中で判断しようかなというふうに思いました。
次機材BGMですね。
喋り手の声の音質はどうかみたいな部分はマイクによって変わるかなと思うんですけど
先週のエンディングで流したウェブマン語り明日から始めるポッドキャストがあるんですけど
あれiPhoneのマイクで撮った割にはめちゃくちゃ音いいなって思ったんで
スピーカー 1
iPhoneのマイクだろうが録音環境プラス編集で何とでもなるので
スピーカー 2
まあそんなねいいマイクを別に使ってない方としても
スピーカー 1
なんかやりようによってはあるのかなというふうに思いました。
スピーカー 2
実際ポッドキャストスターアワードで送ってもらった中で
スピーカー 1
1個ね映画を紹介するポッドキャストは何かとは言わないんですけど
がめちゃくちゃAMっぽいラジオの音質ザラついたちょっとノイズ混じりの音で編集して
うわこういうふうなやり方のポッドキャストもあるんだと思ってすっごい感心したんですよね。
なのであえてめっちゃ綺麗な音質でやる必要っていうのはないのかなっていうふうな
番組によってはですけど。
例えば僕がやってる怪談の番組だって
内藤さんはiPhoneのマイクで撮ったやつ送ってもらってるのに
それにちょっとエコーかけてるっていうので
スピーカー 2
ガンガンに後ろのノイズ削るとなんか普通の声っぽくなくなるんですよ。
スピーカー 1
ちょっとカスカスみたいな音になっちゃうんで
スピーカー 2
そこにエコーかけることによって
スピーカー 1
なんかそれも味のあるホラーっぽい音質になるみたいな感じなのがあるので
だからあえて音質を綺麗にする必要みたいなのと
番組の構成によってはそこでさえもカバーできるなっていうふうに
思ったっていうのがあるのと
BGMですね。
スピーカー 2
まず一番最初に送ってもらったやつが
BGMの音が大きい状態で喋りだして
スピーカー 1
でそこからちょっとずつBGM下げるのかなって思ったら
BGMの音量下げないでそのままオープニング続いて
でBGMフェードアウトしてその後は無音で喋るみたいな感じだったんですけど
いやBGMの音量くらい下げろって思いますね。
なんかそこでまずめちゃくちゃ限定しました。
であとはBGMの
まあここからは編集の話にもなっちゃうのかなと思うんですけど
その番組にあったBGMなのかみたいなのもあるんですよね。
どうしても個人でやってるポッドキャストだからしょうがないのかなと思うんですけど
フリーのめちゃくちゃチームではBGMってやっぱ慣れるんですよね僕は。
結構頑張れば
YouTuberが使ってるいい感じのフリーBGMはいっぱいあるわけなんですよ。
それはなんかクオリティ低いなって思わない時もあるんですけど
なんかねえそれどこで手に入れたのみたいなクオリティの低いBGM
もう何個かあったなっていうふうに思いましたね。
あとはループしてないでなんかBGM終わったらそのままなんかまた
スピーカー 2
一から頭から再生っていうのもここも編集であの
スピーカー 1
リミックス機能っていうのがアドビのオーディションにはあるんで
それ使えば一瞬でねあのBGMを1時間だろうが2時間だろうが
AIで勝手に綺麗に繋いでくれるみたいな機能があるんで
僕は基本長尺でやるときはそれでやってますね。
ていうのでBGMの使い方だったり
フェードアウト綺麗かなだったりだとか
なんかここでぬるっとBGM切り替わったけど
ここで話は変わったんだなみたいなのとか
あとはですねSEの使い方がめちゃくちゃうまいポッドキャストがあって
僕最近それできてないなって思ったんで
なんか応募してくださった方の作品で
どれかとはまだ言えないんですけど
なんかねめちゃくちゃSEをねコロコロ変えるみたいな
なんか音質を喋ってる声にこんな感じでエフェクトかけたりだとか
ここで
みたいな感じのやつをやったりだとか
スピーカー 2
結構ね僕がポッドキャスト一番最初に学んだのは
スピーカー 1
ギムレットの創業者の人がポッドキャスターに向けたやつの動画で
その中で言ってたのは
次の1分聞いてもらうために脳みそを1回集中してもらう
取り戻すというか
人間の集中力はそんなに持たないから
スピーカー 2
ちょっとBGM変えるとかSEとか何かしらそういう手法を使って
スピーカー 1
また耳、脳みそをポッドキャストに集中してもらうような
作りをしなくちゃダメだよって言ってて
スピーカー 2
その人は多分この情報を知らない状態で
スピーカー 1
それをやれてるんだなって思ったので
うわめっちゃこのポッドキャスト面白いって思って
基本的にお勧めされた1回しか聞かないみたいな
端末だったんですけど
その人のポッドキャストは2、3話聞いちゃったりしたもんで
なんかそういう風なBGM、SE1個こだわるだけで
次聞きたいなとか脳みそが引き戻されて
話また集中できるみたいなっていうのはあるので
個人で作ってる番組でもそれを意識できてる人っていうのは
めちゃくちゃすごいなって
僕今までポッドキャストそんな聞いてきてなかったんですよね
日本のやつ
スピーカー 2
海外のめちゃくちゃに製作会社が入って
スピーカー 1
人が携わってるみたいなポッドキャストで勉強しようって思ってたんですけど
個人たった1人で作ってるポッドキャスト
日本のやつでそれでできてる人いるんだって思ったら
スピーカー 2
めっちゃ面白いじゃんポッドキャストって
スピーカー 1
今更思ったっていうのがあるんですよね
っていうのが機材BGMの話でした
次が教科学びですね
これに関しては僕何度も言ってるんですけど
ポッドキャストを聞く上で
何かしら聞いた後に思うものはあるのかっていうのが
大事かなって思って
別にそれが僕全く興味のないジャンルだろうと
必ず良かったなっていう番組だったら
多分この番組聞いてる人なんですけど
さっき言ったSEめちゃくちゃ上手いって言ってきた
スピーカー 2
その人の中で
スピーカー 1
多分特定されちゃうと思うんですけど
おすすめの回で言ってたのが