どうも、ポッドキャストプロデューサー knock'xのこんです。この番組では、ポッドキャストを配信している人、やってみたい人に役立つ情報を共有していく番組です。
前回に引き続きゲストは、ポッドキャストの学校第三期、中高生、ウェブデザイナーのほしさんです。
よろしくお願いしまーす。 お願いしまーす。毎回ゲストの方に一本企画を持ち込みしていただいております。
そんな、ほしさんの持ち込み企画はこちらです。
ポッドキャストとサブカルチャー。 いいですか、こんなテーマで。
いや、基本的にはどんな話でもいいですよと言ってるんで、ポッドキャストとついてますけど、結構なんか僕がサブカル寄りな人間だから、こんちゃんとサブカルの話をしたいっていう話で、今回こういうタイトルになってます。
いや、そうなんですよ。出会った頃、こんちゃんは、番組のADをやってたんですよ。ラジオ番組の。
で、その時に仲良くなって、話して、自己紹介とかした時に、こんちゃんはアニソンDJをやってるっていう話を聞いたんです。その時に。
で、結構アニソン、アニソン好きな人はそんなにね、一般的にいるじゃないですか。アニメ好きな人もいると思うんですけど、アニソンDJって相当ディープだなと思って、こいつはそっち系のサブカルのやつだっていう。
なんか僕の中にそういうイメージが付いちゃってるんですよ。最初に出会った時そうだったから。そう。だから、なんかテーマないですかって言われて、サブカルの話もしかしたらできるかなと思って。
で、こんちゃんと僕って、まあ人回り以上、年としては離れてるから、結構その世代間でのサブカルチャーの違いみたいなんて、やっぱなんか聞いててちょっと面白いんじゃないかなって思って。
なんか日本に結構調べたんですけど、サブカルチャーって改めてなんやねんみたいな時は思ったんですけど、でもなんか日本と海外とサブカルチャーの使い方が違うみたいな感じで。
海外のサブカルチャー、まあwikipedia全員読めって話なんですけど、一言で言うと日本におけるサブカルチャーってなんやねんってなった時に、アニメ、漫画、コスプレみたいなのをサブカルチャーと呼ぶみたいなふうなひとまとめにされてて。
じゃあまあそれはアニソンでDJやってる俺のサブカルチャーな人間だなって思ったっていうふうな話でありますし、漫画もそれはめっちゃ読みますね。
で、アニメもそうですね、アニソンDJやってて、もともとその一個前の話で言うと、僕すごいラップが好きで、ヒップホップとか好きで、ただ普通のラップイベントめっちゃ怖かったんですけど、
なんか僕がちょうどですね、高校生の頃にニコニコ動画が生まれたんですよ。で、そんな中でニコ動でアニソンのトラックでラップするみたいなニコラップみたいな文化が結構僕はオタクだったから、
オタクの人がラップやるってのも面白いなっていうふうに思って。で、東京来てからは結構そういうイベントとか行ってたんですよ。ニコラップのイベントみたいなのがあって。
そこ行くとDJの人がヒップホップの間にアニソン流すみたいなかけ方してて、だからジブラ、アニソン、洋楽のヒップホップみたいなかけ方してて、これめっちゃ面白いなっていうので、
だから僕がやってたDJイベントはアニソンだけ流すわけじゃなくて、アニソンプラスなんかそういうみんなが好きであろう王道のJ-POPとか洋楽の、
アース&ザ・ウィンド・ファイアのセプテンバー流してアニソンみたいな、そういうふうなイベントをやってたっていうので、で、ラジオ曲入ったらよりそれが加速しましたね。
だってラジオ曲CD無限にシンプがなくしてくださいってプロモーターの方から発売前の楽曲いっぱいもらってめっちゃ聴いたり、シンプが出るたびにレコード室行けばCDがもう大量に並んでるわけで取り込み放題だったから、
DJやってる身からするとすげえ助かってた時期でしたね、あの時は。
ので、その印象で多分サブカルな人なんだなって思われたんだと思います。
だからそのこんちゃんはこんちゃんの世代だとやっぱりニコ動なんだなって思う。
逆に今のその20代のサブカルの人たちはどうやってなんだろうなってのは気になります。
確かにね。
もう変わんない気がする。YouTube以降もはやコンテンツの広がりは俺はもう死んだと思ってるんですよ。
うん。
なんかテレビや終わりYouTubeに来ましたってなったけど、じゃあYouTubeが収益化とかで直感下がったかもしれないけど、
じゃあUNEXTがあってNetflixがあってって言うけど、結局Netflixも頭打ちになっちゃったし。
うん。
登録者で言うと。
で、ディズニーもあったりだとかもするけど、結局なんか他の制作なんだろう、配信ホーム同士が今テイクンでフルータスなんとかみたいな感じのやり方で見ると、
映像メディアはもう頭打ちになったなっていう風な。
映像メディアで言うとそうだよね。だからサブカルチャーってそのサブカルチャーが好きな人が集まる場所が必要じゃない。
例えば僕らの世代だと代表的に言うとビリッジバンガードみたいな場所があって、
あと高円寺とか下北沢みたいなそういう分かりやすい場所があったんですよ。
はい。
で、こんちゃんの時代だとニコ動っていう場所があって。
になって秋葉原に変わったのかなみたいな。
秋葉原とかそうそうそういう場所に中心地が変わったと思うんだけど、今って多分その場所がネット上になんかそのないような気がする。
僕はちょっとわかんないけど、サブカルチャーが好きな人が集まれる場所っていうのがどうなんだろうね。
ニコ動にはもちろんまだいると思うんだけど、その人たちしかいないみたいな。
場所ってなくなってしまったんじゃないかなってちょっと思ってるけどどうなんだろうね。
サブカルの話がちょっと外れるかもしれないですけど、昔ってその情報を得る手段がそのテレビしかないから、
だから僕が小学校の頃とかは前に見たテレビの話題を休み時間にするみたいなループはあったと思うんですよ。
ただじゃあ今の小学生は全員テレビ見てるかって言ったらそのテレビ見ないでYouTube見てるやつもいて、
そのYouTubeで何見てるのって言ったらじゃあポケガが好きなやつだったらポケガの開封動画を見てるやつがいる。
ポケガの開封じゃなくて対戦が好きなやつは対戦動画を見てるやつがいる。
それがワンピースの場合になったらワンピースで2個増えます。
そういうのじゃなくてヒカキン見てるやつがいたらヒカキンを見てます。
VTuberが好きだったらVTuberだったら星の数ほどいるんで。
なんとじゃあ次の日学校に行った時に昨日のあれ見たが統一感って多分もう無理な気がするんですよ。
そうってなるとそのサブカルチャーの一括りももう無理な気がしてるっていうのはありますね。
だからそのクラスの中でも本当に仲良い3,4人の中でのサブカルチャーみたいなのはあるかもしれないけど
メインのカルチャー、大衆的なカルチャーでさえも今もうなんかばらけてるなっていうのがあるから
でそこから細分化してサブカルチャーっていうのはさらにもう細分化しすぎてて無理な気がするってのはあります。
メインカルチャーが弱くなりすぎてるってことかな。
全員が熱狂するものが今無いな。
無いですよね。その対比としてもうメインカルチャーが弱くなってたからみんなサブカルチャーになってしまったっていうことなのかなもしかしたら。
かなと思いますね。
でそんな中でのポッドキャストの立ち位置みたいな部分はどうなのかみたいな部分はやっぱりポッドキャストの制作会社をやって思うんですよね。
そうだねポッドキャストも言ってしまえばサブカルチャーだよね。
しかも超ニッチなわけで僕のポッドキャストなんてニッチオブニッチだと思うんですよ。
絶対マスな番組ではなくてポッドキャストを配信している人でやってみたい人で上昇志向がある人しか聞かないと思うんですよ。
趣味でやってる人は僕のポッドキャスト結構説教くたいローガイロンだと思われる。
でも全然おかしくないなって思うから。
結構そこらへんに関して言うと、めっちゃニッチだと思うんですよねポッドキャストって。
扱うテーマこれの話だけしてますっていう風な番組ばっかりだから。
そうだね。コンセプト自体が全員サブカルチャーって言ってもいいよね。
この職の話しかしないとかこの業界の話しかしないとかっていうのはまさにサブカルチャーだから。
基本的にはポッドキャストの番組でポッドキャスト以外の話僕したくないなっていうのがあって。
和菓子屋行ったらラーメン出てこないじゃないですか。
食事だとめっちゃ分かりやすいけど、それを番組に置き換えるとポッドキャストの番組の話なのに全然違う話してるな俺の中で冷めるんですよね。
なるほどね。ブレてる感じがする。
そう、なんかブレてる感じがする。
それは本当にエンディングで軽くフリートークくらいでいいかなと思うんですよね。
試作品で作りましたラーメンまんじゅうですくらいの気持ちでやればいいと思ってるんで。
そう、ポッドキャスト自身はもうサブカルチャーだし、YouTubeの専門的なチャンネルだってほぼ全部サブカルチャーと言っても過言ではないんじゃないかなって思うから。
今だから全員がもうなんか興味ある話題ってむずいなって思うんですよね。
テレビつけて朝のニュース見るや大谷の話しかしてねえし。
そこに結構うんざりしてる人は多いような気もしますね。
だから別に自分の好きな情報。今だって、しかもAIもそっちに行ってるじゃないですか。
YouTubeでこれ見ちゃえば同じ投稿者の動画を優先的に上に行くし。
Spotifyもそれな気がしてて。
だから僕は星さんのポッドキャスト毎週聞いてるんだと思います。
令和ロマンのポッドキャストが聞き終わった時に必ず星さんのやつが流れてきます。
毎週ルーティンで聞いてて、星さんのやつも飛ばさずに聞いてるから、結果的にこの人は令和ロマンは必ず自分から選んでいってるけど、
そのまま流しっぱにしてたら星さんのやつも別にそのまま流して聞いてるなみたいな感じだと、
そういう優先順位で流れてくるから。
だからポッドキャストスターワード140本聞いた中で、何本か聞いたやつが続けて流れてきて、
いやもういい、もういいって思いながら。
っていうパターンがあるんで、結構Spotifyのそういう風なおすすめのアルゴリズムみたいなやつもそうなってんだろうなみたいなのはめっちゃ感じますね、今は。
そうね、ポッドキャストでもすごくいいなと思うのは、その道に詳しい人が話してくれること、出会うことってないじゃない、現実のリアルで。
そうそう、例えばさ、自転車に興味あるけどみたいなので、自分で掘ってもいいけどネット上で。
でもそれってリアリティがないというか、現実的じゃないじゃない、でもポッドキャストって実際にその好きな人がいて、
それについて話してて、こういうのが楽しい、このグッズすごいいいよねとかっていうのは聞けるから、YouTubeも同じだけど、内容的には同じだけど、でもポッドキャスト聞きやすいしいいなって思う。
まあそれって結局話してる人の熱量がそのまま直に感じ取れるからなのかなって。
うんうんうん、またね。
だからそのポッドキャストとかでこの人、その聞いてる人がこれいいよって言ったやつは結構変わりやすい議論は、
YouTubeより高いっていうのはポッドキャストの方があるんですって、データ見ると。
まあそうかもね。
だからポッドキャストスターアワードで聞いたやつで、花見に何持ってくるみたいな番組があったんですよ。
その中でやっぱり鮭おにぎりいいよねって言ったら、次の日俺はコンビニで鮭おにぎりを買ってましたね。
影響されやすいって思って。
残ってんだろうね、やっぱりね。
っていうのがあって、結局コンビニで鮭おにぎりが一番うまいって言ったら、俺そりゃ選んだことねえなって思って、食ってみっかって思って、次の日俺はコンビニで鮭おにぎりを買ってました。
っていうね、やっぱ残りやすいってのはあるんですね。
だから僕が結構マイクのレビューとかをすること多いんですけど、この番組で。
売れますね、正直。
結局マイク何買っていいか分かんない人が多いね。
そう、分かんないよね。その基準が、やっぱりその専門的にやってる人じゃないと分かんない。
僕の場合はそのマイク実際に買って、じゃあレビューしてみますねっていうので。
レビューしてみて、ここめっちゃいいっすねってなったとか、でもここ微妙ですねっていう。
狂気的な熱量みたいなのがあって。
マイクに関して言えば、YouTubeにはあるんじゃない?
マイクのレビューみたいな。
でもYouTubeの人は俺信用してないなあんまり。
なぜなら、もしかしたらその人すごいマイクに関して専門的な人かもしれないけど、
やっぱポッドキャストやってる人って音しか聞いてない人じゃない。
だからどっちかって言えばやっぱりポッドキャストやってる人の方が信用はできる。
で、ちょっとまた話は変わるんですけど、
ポッドキャストスターワード発表されたじゃないですか、これが配信されてる頃には。
はい。
で、140本くらい聞いた中で思ったのは、すげえ熱量あるんだけど、
ショーレース向きじゃない番組は確実にあるって思ってて。
うんうんうん。
先行基準としては、これは誰が聞いても面白いのはマス向けになっちゃうと思うんですよ。
そういうショーレースって。
そうだね、選ぶガードからしたら。
むずいんですよね。ポッドキャストって結構ニッチでやってくださいとは言いつつも、
そういうショーレースになった時に勝てるのって。
だから去年のポッドキャストアワード受賞式行って思ったのが、
この番組がお笑いなの?この番組がウェルビングなの?この番組が報道なの?
いやそれ報道じゃねえよって。
報道ドキュメンタリーかって思ったんですけど、
なんか人生の一番ピークのヤバい出来事を感情的に語ってるのは、
それは確かに報道ドキュメンタリーだなって思うんですけど、
その回だけ。
あーはいはいはい。
それ以外の回はお前のただの日常の回であって、
なんかショーレースを選ぶ時って、これはもう知らないですけど、
その推薦エピソード1本しか聞かないと思うんですよ。
もちろんそうだよね。
そっから面白いなって思って、他のエピソードを聞いた時に、
そこまでのパンチがない回も番組結構ありましたよね。
めちゃくちゃなんか、この人のこの人生のこの部分を切り取ったのは面白いなってのがあったけど、
じゃあその人の他の回を聞いた時に、なんかそこまででもねえなというのが、
それでアワードを取ってる番組がなんか俺はそこむずいなってめっちゃ思ったんですよね。
そうね、だから先行してみてわかったけど、
まあもちろんそのこんちゃんの言った点はあるよね。
だから先行する方としてはさ、もちろんその3つぐらいランダムでね、
その番組のやつを聞ければいいけど、そんなん無理じゃない絶対。
そうですね。
だからやっぱり送ってきたもので判断するしかないから。
俺は思いました。
もちろんショーレース取って人気になるのもいいと思いますけど、
なんかポッドキャストアワードのために今年もダメだったみたいなのあるけど、
そのポッドキャストアワードを取るために狙いに行く番組だったらいいんですよ。
そもそもね。
そう、だけど自分が好きで始めた番組って人に評価されるためにやってんじゃねえじゃんお前らはって思って、
それを一番感じた番組を今から声を出して言うと、
実際僕は一回お会いして、僕と同い年の人で話もした山本裕人さんっていう方がいらして、
この人も応募してくださったんですよ。山本裕人のラジオ師っていうので。
この人2.5次元の舞台がすごい好きだから、2.5次元の舞台を見に行った感想を語るっていう。
すっげえニッチで、これはめちゃくちゃショーレース向きではないって思ったんですけど、
ただこの人が見て、その人が今まで見た舞台のこの人はこういう舞台に前出てて、
こういうシーンがすげえ良かったっていうのはこの人しか語れない部分であるから、
正直ショーレース向けじゃないけど、この人にしか出せない番組だし、
フォロワーの増加数とかもすっごいんですよね、この人。
今もうフォロワー2000人近くいますけど、知り合った頃そんなにいなかったのに、
普通に人気の番組になってきてるなっていうのを、
僕はこの人一回会ってそれ以来Twitterもチェックしてるからわかるんですけど、
正直ショーレース向けではないにしても、何回も言ってますけど、
自分が好きでやってることだからショーレース落ちたことなんて別にどうでもよくねって思うんですよね。
そうだね、だから貫いてほしいよね、そこはね。
だってぶっちゃけPodcastアワード取って人生変わんないと思うんですよ。
M1取ったら人生変わると思うんですよ。
でもR1とキングオブコント取っても人生そんな変わんないと思うんですよ、僕は。
M1しかもう変わんないと思うから。
アワードなんて結局は自己満足、他人に選ばれてやりましたっていうのはあるかもしれないけど、
そもそも自分で好きで始めて受かったらいいなくらいの気持ちで応募してはいいと思うんですよ、本当に。
Podcastってそこら辺マジでむずいなっていうのは、YouTubeアワードってないですよ。
めっちゃ再生数回ってる人が表彰されるあると思う。
YouTubeもTikTokもそのパターンのアワードは毎年やってる気がする。
特にTikTokは分かりやすいから。
ただPodcastってそこが表面化されないし、表面化されたとしたらランキングに入ってるのは上位のラジオ局の番組だから、
今年は人気のラジオ局番組こちらでしかないと思うから、なんか違う気がするんですよね。
だからそのPodcastアワードの初回とかのラインナップ見ると、本当にこれノミネートされてるの?みたいな番組が僕の中ではあったんですけど。
毎年変わってくるよなと思いつつ、ショーレースの審査員というものをやってみて、
思ったのはPodcastはやっぱ熱量が本当に大事だから、
山本優斗さんのラジオ史は一番狂気的な熱量を感じたのはこの番組でしたね。
なるほど。
偏愛って言ってもいい。
うん。
これぞサブカルチャーじゃないかって。
そうだね。
だからその最初のテーマに戻っちゃうけど、やっぱ今サブカルチャーの人たちPodcastに集まってるかもね。
あ、でもそれはあるかもしれないですね。
イケてる社長はみんなPodcastやりましょうみたいな感じのムーブに。
それとはね、それはまたちょっとビジネス的なあれだけど。
僕の周り、僕が受けてる仕事が大体それになってる気がする。
自分の発信の場っていうのはやっぱり社長とかがやってると欲しいわけだけど、
なんかYouTubeはちょっとだるいなって。
あとPodcastすげえちょうどいい。別にそれは個人でもちょうどいいと思うんですよ。
結構やっぱ僕が今危惧してる悩みになるんですけど、海外はどんどんビデオPodcastになってきてる。
じゃあ日本がこのままビデオPodcastになってしまったら、僕は動画の編集が一切できないから詰むんすよ。
てのが今の危惧なんで、日本はこのまま独自の進化を続けて、音声だけのPodcastいいよねってなってほしいってずっと思ってて。
ビデオPodcastはどうなんだろうね。なんかPodcastをやる人と顔出しとかして。
結構YouTubeでよくねって思うんすよね。顔出すなら。
そう、だからそこは日本で言うと人の住み分けができてるような気がする。
海外だととりあえず有名になりたいみたいなのは、お金稼ぎたいみたいなのは第一に来るから。
去年見たデータでPodcastって結構嘘をバレやすいメディアって言われてる中で、
イギリスがめちゃくちゃ嘘つくPodcast多いっていうニュース見てめっちゃ面白かったんですよ。
そういうフェイクニュースみたいなのを配信してるPodcastの若者があまりに多すぎて。
日本だと見ねぇよな。そんなバリバリ嘘つく。
マチューラ・ピンクみたいな僕がモーニング娘。の本当のメンバーやったんですよみたいなバレッバレの嘘つくような。
フェイクのネタでやってるようなやつだったらいいですけど。
2020何年に隕石が落ちます系のそういう風なのをやってるようなPodcastがイギリスの若者でめっちゃ増えてるっていうのを見て。
国が違えばこんなに違うのかっていうのが結構僕の中で衝撃だったのはありますね。
ちょっと日本は陰キャ気質がやっぱりちょっとねあるから。
どうだろうね。こんちゃんの思うようにPodcastはPodcastとして音声メディアとして行く気もしますが。
僕はそれを願って僕が死ぬまではそうやってほしい。
もしくはうちの会社を大きくした時に動画の編集バリバリできる人を一人雇うみたいな方向でやっていくしかないなと思いますね。
という感じでまあなんか熱量のある話はできたと思います。サブカルチャーの話から。
そうですねなんか熱量って本当に大事だなっていう気がします。
サブカルも結局はその時代にみんながこれメインで好きって言ってないものに熱量注いで攻殻機動隊見てたりとか。
アキラ見てたよ。だから一昔前のサブカルってわかりやすくこの作品だよねって言えると思うんだよ。
そうだね。
アキラなんてもうまさにそうじゃない。
サブカルの人の家あったらアキラ、ビレバンで買ってきたアキラとビレバンで買ってきたジョジョのあの文庫バンドセットみたいな。
今それむずいなって思います。
確かにね今はな。
サブカルの人に必ずあるもので。
それむずいですよね。映画も結構細分化されてるじゃないですか。
スターウォーズめっちゃ好きな人もいれば。
僕はそれで言うと海外のアニメめっちゃ好きなんだけど話し通じる人がほぼいないですね。
サウスパークとかそういうやつ?
僕アドベンチャータイプが一番好きなんですけど。
モーティー&なんとかとか。