どうも、ポッドキャストプロデューサー knock'xのこんです。この番組では、ポッドキャストを配信している人、やってみたい人に役立つ情報を共有していく番組です。
今回のテーマはこちら。初心者だけだと思うな、ポッドキャスト配信者あるある①。
ということでですね、今週何やろうかなーって思った時に、最近Xでですね、まあ今回もノートで記事としても書いているので、ぜひ入れると参考画像とかもあるのでノートで見てほしいんですけど
有益情報みたいなのをツイッターで配信している人はいっぱいいるじゃないですか、そんな中でなんか動画の編集をしている方がですね、みんなが通る道だよね、動画編集初心者あるあるみたいな画像をアップしてたんですよ。
で、これ分かりやすくていいなって思ったんで、これをポッドキャスト版作るかって思ったので、ポッドキャストの初心者というかポッドキャスト配信者のあるあるをですね
ちょっとこういうミス多いよねーみたいなのをテーマにちょっと喋ってみようかなというふうに思っています。
で、今回のサムネによるようになってますけど、一応6個この画像ではまとめていて①、録音できていないことに収録後に気づく②、配信の直前まで収録と編集が終わっていない③、USBのマイクの設定ミスでマイクの音質が死んでいる④、編集ファイルが突然のフリーズで消える⑤、音源アップしてから細かなミスに気づく⑤、
これ書いてないですけど、他の人のポッドキャストを聞くとこれどうやってるんだろうなぁと関心をするなどなどですね、とりあえず6個書いてるんですけど、他にもいっぱいあるかなと思っているので、ぜひこれを聞いたよりリスナーの方の私のポッドキャストミスあるある、ミスだけじゃなくてもいいと思うんですけど、ポッドキャストあるあるみたいなのあったら、ぜひコメント欄とかで教えていただけると嬉しいです。
まず1個目ですね、録音できていないことに収録後に気づく。これに関してはですね、全てのポッドキャスト配信者は絶対に一度は経験するんじゃないかなというふうに思いますね。
ちなみに僕はですね、ラジオ局時代から含めて10年以上はこういう音声の仕事をしていますが、ラジオ局時代でこのですね、録音できてませんでしたなんてミスをやると始末症レベル、何ならそれ以上の重たい罰があるわけですよ。
だって月1でミュージシャンの方とかが4本録りとかするって、4本じゃなくて毎週録りとかをするってなった時に、30分喋って打ち合わせも含めたら1、2時間かかるのかな。
それをした時に、はいお疲れ様でした、出てってすいません録れてませんでしたってなって、その後ツアーでもう東京いないよってなったら、これスポンサー付いてるのに配信どうするのってなったらもうやばいですよねっていうことはあるので、
絶対にそんなミスは普通は起きないんですよ。なぜならば、そういう録音をする時にはですね、基本はミキサーさんが付いてたりします。ディレクターとミキサー2人体制でちゃんと録れてるかっていう確認もしますし、
なんならデータでまず録音、パソコンのいろいろと繋がっているので、東京FMの場合で言うとアドビのオーディションに録音して、それをマザーピーシーみたいなやつに移して、後からUSBとかSDに移すみたいなパターンと、録音してるデータをそのままCDに空いて、
マザーピーシーって基本的にはロックとかもかけられないので、消そうと思えば他の番組に入って消そうと思えば消せちゃうっていうふうな弱点もあるので、そんなことは基本はないんですけど、間違って他の用具の人が消しちゃったみたいなのがあると大変なので、一応CDで焼いて持っておきましょうねみたいなのがあるんですよね。
大雑把な今少年は、今青年くらいですかね、22、23歳なんで今青年はですね、録音データあるしCDええやろとりあえず忙しいから次の現場回るしポイってCDをロッカーにぶち込みましたと。そのロッカーを誰かが掃除してCDが消えました。
特に何月何日、僕は書くようにしてましたけどね結構っていうのであれCDないじゃんっていうパターンも別にデータあるからいいやってパターンもありますし、逆にあれCDはあるけどなんかデータなくねみたいなパターンもゼロではなかったかなというふうに思うので、プロの現場とそういうミスは起きないようにはなってるんですけど、どうしても個人で配信してるポッドキャストに関して言うとそれは難しいですよね。
自分で録音もして喋ってっていう風になると、ポッドキャストでこういう風な録音のミスはなぜ起きるのかみたいなパターンも僕はポッドキャスト業界に転職してきてから録音のし忘れではないですけどこういう風なミスがあったなという部分で言うと、1個はP4で僕は録音することが多くて、P4は初心者の人はあんまり持ってない、まあ気合い入れて買った人はいると思うんですけど
レコーディングする前はこのSDあと何分くらい撮れますよっていうのが表示されているので、それを必ず見とけばいいっていう話ではあるんですけど、なんか最近めっちゃ録音続いてるなとかって思いながらもまあいいやと思って録音始めちゃって、一番最初は回ってるかどうかちゃんと録音できてるかっていうのを確認しながらRECボタンを押して喋りだすんですけど、
じゃあそれ10分15分経った時に、まあ撮れてるからええやろうつって見ていない場合で考えると、なんかSDの容量が足りなくなっててあれ?なんか録音止まってね?みたいなパターンは実際僕も1回ありましたね。まあ別にポッドキャストができるまでのことだったからそんなに問題はなかったんですけど、他の番組でこれあったらやべえなと思うんで、結構それ以来SDはちゃんと見るようにはしていますね。
まあよく聞くパターン他にもあるやつで言うと、Zoomで録音してる人だと打ち合わせからそのまま喋りだしをしちゃって、あのレコーディングボタンを押し忘れてましたみたいなので、まあそういうのも普通にあるかなって思うのと、あとはこれ僕が経験したやつで、一応Zoomを回してましたけど、やっぱZoomのお日様よくないんでお互いのiPhone、ローカルで撮りましょうってなった時にiPhone回して、
でその人はiPhoneをボイスレコーダーしつつ台本もiPhoneで見てる人だったんで、で画面は基本的に台本つけっぱでやってたらなんか途中でボイスレコーダー止まっちゃってました。多分容量とかの問題なのかなっていう気はするんですけど、それであのなんかどこまで撮れてたかわかんないですみたいなパターンがあって、それ結構めんどくさかった記憶がありますね。
まあそんな感じで結構ミスっていうのは起きやすいので、じゃあこれをどうやって対策していったらいいのかっていう話をねせっかくなんでしていこうかなって思います。どういうふうに対策していったらいいのかなっていうのは2個くらいあるかなって思ってて、1個目はバックアップ回した方がいいよねっていう感じですね。
基本的にそんなマイクP4レコーダーつないだったら他になんかどうやって録音したらいいんですかみたいな感じになるんですけど、まあちょっと音質は下がっちゃうのかな。一人しゃべりの場合にもなるんですけど、まあ一人しゃべりだったらiPhoneのボイスメモでも回しながらやっとけばまあとりあえずはミスはないのかなっていうふうに思いますね。
ちゃんとやってる場合だと僕が昔働いてたピトパ、現在オトバンクで作ってるであろう佐又安二さんがポッドキャストの収録風景の画像がツイッターに上がってたんでそれを見たらそれぞれの和社はポッドマイク、まあ多分懐かしいっすねこの機材を見る限り。
多分マジでピトパの機材だなって思うんで、一葉次第そのまま使ってますねこのクソ長いあのマイクのアーム懐かしいなこのアームいいんですよね、卓上タイプじゃないからすごいなって思ってただ移動がめんどくさいなって思いつつね、こんだけでかいアームタイプだとね、なんか一箇所に置きっぱだったらいいんですけどこれ収録のために持ち運びしてるのすごいなって思いますね。
そんなですね、本線はポッドマイクで録りつつ、2人の前の中に僕の大好きなイエティが置いてありますね。
イエティで同時にパソコン、同時にというかポッドマイクはCanonで繋いでいるのでP4だったり、多分ピトパの機材だとL8なんですけどL8に繋いで録音しているのかなっていう感じがしますね。
で、誰かのパソコンに繋いでイエティの方でバックアップを回しているという感じですね。基本こんだけやってればどっちかが死んだとしてもガタッパの音源を使えばいいやっていう風になるので、基本的に全部ポッドキャストの制作に関しては言えるんですけど、台本作りにしても編集するにしても収録にしても横着するとミスするパターンはあるので、こんくらいやった方がいいかなという風なのは正直なところはありますね。
で、対策の2としてはレコーディングの画面を常に表示しろというのがあります。これはどの場合かというと、USBマイクでイエティ使っている人なんかだとUSB近差しで、例えば僕の場合だったらAdobeのオーディションなんですけど、ない人だったらiPhoneのボイスレコーダーみたいな機能があるので、それを画面表示、できれば目いっぱい表示しといてちゃんと録音できているのかというのを確認しつつ、
2つ画面あるといいですね。ノードのやつを参考にしてほしくて、僕は作業環境的にはMacBook ProにHD繋いでデスクトップのモニターに出力して2画面でやっているので、デスクトップのモニター側ではその録音画面を出して、MacBookのほうでは台本を出しておくみたいな感じにしておくと、基本的には喋っている音声、左側チラッと見るとちゃんと回っているな、進んでいるなという風なのはわかります。
これをやっておくのは間違いなくいいですね。iPhoneのボイスメモでやる場合も基本的には、iPhoneのボイスメモの画面は基本的に出しっぱにしていたほうが間違いなく失敗は減るので、この2点ですね。
1個目、バックアップを回しておくというのと、レコーディングの画面を常に表示しておくというのをやるだけで、基本はそういうミスは少しでも減らせるのかなと思いますね。
それ以外にもいろんな原因はあると思うんですよ。だからコメント欄で、ちょっと今回からコメントへの誘導をより強くしていこうかなと思うんですけど、どういう風な感じで私はレコードミスしましたみたいなのを、
一番嬉しいのはTwitterで、ハッシュタグポッドキャストができるまでをつけて呟いてくれるのは嬉しいんですけど、めんどくさいとは思うんで、Spotifyのコメント欄とかAppleのレビューでね、星5つけながらそういう風なコメントをしてくれると嬉しいなという感じではありますね。
ちょうど残り3つになったので、残り3つは来週か、そのうちどっかでやろうかなって思ってますね。何度も言いますけど、せっかくここまで聞いてくださってるので、あなたのPodcastあるある教えていただければ嬉しいなっていうふうに思ってます。
はい、エンディングです。10月24日の朝8時に配信されてるんですけど、今日はですね、Podcast Talkという番組ですね。僕の番組、この番組がご紹介されているようです。なので、それを聞いてこの番組を聞きに来てくれる方がいたら嬉しいなっていう、なんならこのエンディングまで聞いてくれるのはすごい嬉しいことであるんですけど、
やっぱこうやってPodcastができるまでどんどん広めていかなければいけないな、Twitterでの情報を発信もしていかなきゃいけないなっていうふうに結構今課題で思ってるんですよね。なんなら今年の前半はPodcast有益情報っていうのを一応64個作ったみたいなんですよね。
本来であればもう300日以上経ってるので、今年3倍はできてなくちゃいけないんですけど、それを怠った僕の結構仕事忙しかったって言わればそれはもう言い訳でしかなんないですけど、うちのPodcastのスクール卒業生の支部長さんを見ているとですね、何だけ朝早く会社行っていろんな仕事してるのにも関わらず毎日ね、ボーイシーの配信もして、日曜日にはPodcastはもう配信をして、
なおかつTwitterでね、1日にね、1回か2回ね、有益情報だと、有益化そういうふうな自分のナレッジだったりだとか、こういうふうなこと面白いよねみたいな情報を発信してね、やっぱすげえなって思うんですけどね、やっぱそういうふうなのに感化されてやっていかなきゃダメだなって思いますね。
中盤なしのりょうくんも出会った頃はフォロワー4,000人くらいだったのに、今はフォロワー1万3,000人とかいますからね、もうなんかそういうふうなPodcastでバズりたい、無理かとは言いつつね、ひぐじさんとか野村さんフォロワーやっぱ1万、まあでもやっぱ過去がすごいですからね、Podcastの情報を配信して日本でマックス狙えてどのくらいなんだろう、6,000人くらい行けばいいかなっていう感じではあるので、まあ今2,150人かなフォロワー。
なんか今日めちゃくちゃ減ったんですよね、なんかスパマーカー一気に凍ってんのかなとか思ったんですけど、ちょっとね来年は、本来は今年以降戦に目指すみたいなことを言ってたんですけどね、まあ結局ね編集の仕事が忙しいみたいな部分はあるんで、とはいえね、またPodcastができるまでここからサボらずに年内は頑張っていこうと思うので、
ぜひ毎週皆さん聞いてなんかTwitterで投稿とかね、自分の番組でPodcastができるまでって面白いよっていうふうにコメントしてくれるのが一番嬉しいので、ぜひご協力していただけると嬉しいです。
最後に番組からのお知らせです。お聞きのPodcastアプリで番組のフォローとレビューをお待ちしています。フォローすると最新話更新されると通知がきます。この番組はランキングに入る可能性があります。お互い耳のでぜひ番組のフォローお願いします。
そしてレビューしていただくことで番組の改善やまだ聞いたことのない人の聞くかどうかの判断しようになりますので、星5評価やコメント付きでのレビューをお待ちしております。
knock'xメディアの最近のお仕事としては、小売商売ラジオめちゃくちゃいい感じですね。週に配信になりましたっていうのとかもあります。まだまだでもないか。あと1、2番組くらいだったら正直そこが限界かなって思うので、
ぜひ、あの弊社のknock'xメディアにお仕事依頼したい方はですね、今年は受け入れてまじであと1個くらいかなっていう感じなので、今がラストチャンスです。早物勝ちだと思って、ぜひポッドキャストの制作依頼ありましたら弊社にご依頼いただければなと思います。
ポッドキャストのスクールに関しては、大人数集めてやるっていうのは正直今年はやらないかなっていうふうに思ってますね。個別授業程度だったらできるかなっていう気はするので、ぜひ今年にもうちょっとポッドキャスト直したいなっていう方で、ここまで聞いてる方は結構やっぱ気合の入ってポッドキャストを配信してるとかやってみたいなっていう方ばっかりだと思うので、
ぜひ個別スクールも受けてくださると。やっぱ個別スクール結構評判はいいですね。受けていただいた方からの分からない部分は直接ダイレクトでお話できて解決できたりしたのでっていう風な熱いコメントはいっぱいいただいてます。
ポッドキャストのスクール卒業生インタビュー、ポッドキャストもそのうち配信するとは思いますので、ぜひ興味ある方はそちらも聞いてください。先々週の星さんのあるみたいな感じをいっぱいやっていこうかなというふうに思っております。来週も木曜日朝8時に更新されます。通勤通学のともに聞いてくれると嬉しいです。
お相手はポッドキャストプロデューサーの楠根でラコーンでした。