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2022-03-01 13:15

#04 JAPAN PODCAST AWARDS にノミネートしていただいた!でも・・

制作者として音声コンテンツにどっぷり浸かっている、Podcast Studio Chronicle代表の野村高文と、あたらしい経済編集長の設楽悠介が、おもしろい音声コンテンツや、音声ビジネスの可能性について、あれこれ語っていく番組です。毎週火曜・金曜配信。第4回のテーマは「JAPAN PODCAST AWARDS」。

【出演】

野村高文(音声プロデューサー/Podcast Studio Chronicle代表) twitter.com/nmrtkfm

設楽悠介(幻冬舎「あたらしい経済」編集長/幻冬舎コンテンツビジネス局局長) twitter.com/ysksdr

【参考URL】

JAPAN PODCAST AWARDS ジャパンポッドキャストアワード

https://www.japanpodcastawards.com/nominations/

【関連リンク】

・Voicy「風呂敷畳み人ラジオ」 : https://voicy.jp/channel/607

・Audible「みんなのメンタールーム」公式情報 : https://www.audible.co.jp/pd/B09PWM1R7Z

・Podcast「News Connect」https://open.spotify.com/show/1EiRggj17tBgkoZHpv34Cn

・Podcast「あたらしい経済ニュース」https://open.spotify.com/show/4vN7EuZftQIDGoKIkoWQsX

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ポッドキャスト総研。この番組は、ポッドキャストスタジオクロニクル代表の野村高文と、新しい経済編集長のしだれゆうすけが、面白い音声コンテンツや音声ビジネスの可能性について、あるこれ語っていく番組です。
こんにちは、野村高文です。
しだれゆうすけです。
はい、ポッドキャスト総研第4回ですね。よろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
はい。いきなりこんなこと言うのもあれですけど、この番組楽しいですね。
やってて楽しいです。
やってて楽しいですよね。
やっぱり僕も今までですね、ポッドキャスト番組いろいろ、もう何個だろう?5、6バリエーションぐらいやってきましたけど。
ですよね。はい。私ももうそれくらいやってますね。
楽しいかどうかって、めっちゃ大事で。
いやー、なんなんでしょうね、これ。
うん。なんかここまで実は収録しましたけれども。
はい。
すごく、だから始めから何度も10分って言いながら10分に収まってる回ないと。
そうそうそう。1回ぐらいですよ。
残念ながらね。でもそれは楽しいんだろうなっていう気がするので。
そうですね。でもやっぱり、それこそこの前、ノートの皆さんとコテンラジオの皆さんが配信していたトークイベント、ウェビナーを見ましたけど、
ポッドキャストをどうやったら続くんですか?っていう質問に対して、やっぱり重要なのは自分たちが楽しんで喋れることを選ぶっていうことらしいですね。
なるほどね。
だから誰も聞いてなくても、これを配信し続けるのかっていうところが一つの基準みたいです。
そうか。だから、それがブログで言えば書けるものを書くだし、そのネタが尽きないかどうかってことですね。
そうそうそうそう。だと思うんですよね。つまり、つい他の人に求められなくても、こんなことがあってねっていうふうに喋ってしまうようなことを選んだほうがいいってことですね。
でもやっぱりそれこそ人気になってるポッドキャストさんの番組をいろいろ聞くとですね、
みなさんその人気だからやってるんじゃなくて、単純に歴史この人めっちゃ好きやなとか、そういう変哀があって。
だと思いますよ。
だから別にこれが1万人聞こうが100人聞こうがあまり変わらない気がしますもんね、みなさんの番組のスタンスがね。僕らもそうですしね。
はい。なのでね、この番組を楽しみながらやっていきたいなと思うんですけど。
はいはいはい。
で、今日のテーマは、ジャパンポッドキャストアワードをテーマにしたいなと思うんですけど。
はいはいはいはいはい。
ジャパンポッドキャストアワードって志澤さんご存知でした?
なんか去年、一昨年ぐらいからなんとなく聞いたことはあったりしていて。
はいはいはい。
いよいよそんなショーができたんだっていうぐらいに、わーっと認識してたぐらいなんですけど。
残念ながら僕のやってるポッドキャスト番組、今までノミネートされたことなかったので。
はいはいはい。
どうやったらノミネートしていただけるんだろうなとか、なんか思ってウジウジしてたような感じ。
そうですね。じゃあちょっと今年こそはという感じだと思うんですけど。
そうですね、はい。
それで言うと、日報放送さんが企画をされているもので。
なるほど。
で、共産でスポティファイ、アマゾンミュージックアンカー、協力ラジオトーク、スプーンゲラ。
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まあ結構割と国内外の主要プラットフォームさんが一緒になってやっているというアワードなんですよね。
そうですね。だからスポティファイさんとアマゾンさんがちゃんと両方入ってるんだって。
そうそう、両方入ってるんですよ。
なるほど。
で、第1回、今回で第3回なんですけど。
はいはいはい。
第1回の優勝がコテンラジオさん。
なるほど。
本当に名ポッドキャスト。日本のポッドキャストと言ったらそこっていう感じだと思うんですけど。
で、第2回の優勝が、これは私も結構好きな番組なんですけど。
アジナ副音声っていう番組で、食べ物に関する雑学を配信する番組なんですよね。
なるほどなるほど。
そこが受賞作品として配信されて、もう電動入りって形になっていて。
はいはいはい。
で、今年の3月17日に、今年の大賞が選定されるというものなんですよね。
なるほどなるほど。
だから今はまだ、今回の配信時点では、ノミネート作品だけが発表されていて。
そうか。ポッドキャストオブイヤーのノミネート作品が5作品かな、これ。
そうですよね。大賞で5作品。で、いろんな賞があって、ベストパーソナリティ賞で5作品。
なるほど、5作品。
ベストエンタメ賞、それからベストコメディ賞、そしてベストナレッジ賞、さらにベストウェルビーイング賞がそれぞれ5作品ずつノミネートされていて。
主演団優勝とか助演団優勝とかそんな感じですよね、きっと。
はいはいはい。それの手間切りってことですね。
そうそうそうなんですよ。で、それでですね、手前味噌ながら、昨年までニュースピックスでやっていたアースコープ、リベラルアーツで世界を見る目が変わるがですね、
ベストナレッジ賞に入っているんですよ、実は。
ノミネート5作品に入っている、確かに。
そうなんですよ。入ってて。で、これなんかもしこのベストナレッジ賞に選ばれたら結構すげえなと思って。
これすごいね。
結構大事になるなと思ったんですよね。
大事ですね。
はい。ただ、私、これ入ったのはすごい嬉しいと思いつつも、心のどこかでちょっと厳しいかなと思っていて。
なるほど!作った人が言っちゃいますか?
で、なんでそう思ってるかというとですね、この表示された隣にゆる言語学ラジオさんがいるんですよ。
ゆる言語学ラジオさん、僕大好きよ。めっちゃ聞いてるよ。
このね、ゆる言語学ラジオさんがね、もうほんと面白いんですよね。
面白い。
で、この番組ほんとよくできてるんですよね。
よくできてる。ほんとよくできてる。
言語学に詳しい方と相方役の進行役の方の2人のトークなんですけど。
やっぱ毎回毎回すごいへーっていうのが出てくるじゃないですか。
ちゃんとね、その2人の配役というか、別に意識してないかもしれないですけど、番組の作りとしても素晴らしいんですよね。
そうなんですよ。
バランスね。
バランスがいい。
パーソナリティのバランスもいいし。
テンポもいい。
しかもこれはあれですよ、もう我々も見習わなきゃいけないのが、ほんとに10分とかで割と1本、シーンを送ったようなトークをしてるんですよね。
06:02
長くなる回もいっぱいありますけど。
はいはいはいはい。
だから、だれないんですよね。
で、あと、もともとYouTubeでもされていたのかな、確か。
そうですね。はいはいはいはい。
YouTubeとPodcast両方で運営されていて、で、YouTubeの方もチャンネル登録者がもう数万人とか、そういう規模になってるっていうので。
まあ、非常に人気番組とか質が高い番組なんで、あ、そっか、こいつと並んでるのかと思って。
なるほど。
はい。
まあ、まあ、そうだな、普通に考えたら、ゆる言語学ラジオさんが取ってくるかもしれないなとか思ってるわけなんですよね。
あと、こんなことをこの段階で言うべきじゃないかもしれないんですけど、ゆる言語学ラジオは続いてますからね。
そうそうそうそう。
それはね、すいません、私が一重に。
アスコープはね、ちょっと誰か退社しちゃったんでね、アーカイブしか残ってるんでね。
まあ、ちょっとその意味はあるかもしれないけれども。
そうですね。
ただ、大賞にもノミネートされてるわけじゃないですか、ゆる言語学ラジオは。
そうなんですよ。そう。
だから、ダブル受賞ってあるのかな、大賞取ったらこっちは逆に開くんじゃないですか。
いや、そうなんですよ。だからそれだけね、私今期待してるところで。
うん。
もう、あの、そっちでも早く、こう、大賞取っていただくっていうのが。
ねえ。
そう。大事かなと思っていまして。
なるほど。
ただね、大賞も大賞でね、すごいやっぱね、人気作品集まってるんですよ。
はいはいはい。
例えばあれですよ、これ、日本放送さんのビジネスウォーズ。
いやー、これ金かかってるコンテンツだよね。
これはね、すごいですよ。
ローカライズしてね、これめっちゃいいですよね。
めっちゃいい番組。
うんうんうん。
いや、なんかね、なんだろうね、これ本当にプロが作ってるなっていう番組なんですよね。
僕だってこの日本放送さんの聞き始めてから、結局、オリジナルの英語版も聞くようになってますもん、今。
うんうんうんうん。
そっちの方が早いんですよ、テーマが。翻訳される時間がないんで。
それこそクリプト、クリプトについてのウォーズがあったりとかするんで。
あ、そうなんですね。
そう。あ、面白いなと思って見てたりするんで。
いやー、これはもう本当にね、大賞にふさわしい作品だし。
あとね、これハードボイルドグルメリポート。
ね。
これもやっぱりね、ハードボイルドグルメリポート自体がもう企画として尖りまくってるじゃないですか。
そう、尖ってるからね。
ね。それが音声に来たのかっていうものとかですね。
はい。
あと、聞き開会明快時点。これもね、やっぱりね、熱いですね。
はいはいはい。
Spotifyで大人気ですし、あと、日川清。
おー。
キーのおかえりご飯。
いやーもうこれも強いかも。
強いんですよね。
組織表ある可能性あるからね。
ははははははは。
ありそう。
いやーもうそこがありますよ。強いですよ、こういうのは。
強いですよね。
うん。
まあ、組織表は確かこれ、もう決勝戦は審査員の投票だったんで。
なるほどなるほど。
組織表は使えなかったと思うんですけど。
ただね、一つの人気の指標ですよね。
うん。
だからやっぱりいずれも本当にすごいのが大賞にノミネートされてるなと思ったんですよね。
なるほどね。
で、あとね、やっぱりこう、ポッドキャストアワード見てくとね、結構面白くて。
はいはい。
他のところに入ってるやつも。
うん。
ベストパーソナリティ賞のノミネートされている、可能姉妹のファビラスワールド。
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うん。
これはですね、聞いたことあります?ジナさん。
いや、これまだ僕聞いてないんですけど、すごい話題ですし、テレビCMにもやってますよ。
これはね、そう、テレビCMもやってるんですよ。
聞こうかなと思って。
これ聞いてください。
うん。
これめっちゃ面白い。
あ、そう。
うん。
あのね、もう何度もね、声上げて笑いました、本当に。
へー。
うん。
なんか、なんだったかな、あの、グッドルッキングガイ、どんなグッドルッキングガイがいいみたいな話について、なんか真剣に語ってる回があったりとか。
いや、すごいな。
いや、すごいですよ。で、やっぱりね、結構可能姉妹お二人とも、トークが上手いんですよね。
なるほどなるほど。
上手い。で、しかもなんだろうな、その、キャラを、キャラじゃないですね、ごめんなさい。あのキャラとか言うのも失礼なんで。
うん。
あのお姿のまま、あの雰囲気のまま、トークが上手いっていうような感じ。
なるほどね。
うん。
で、ちょっと一人、なんかとぼけたようなスタッフ役の人が出てたりとか。
ほうほうほうほう。
はい。そんな感じで、すごくこれいい番組ですね。
へー、聞いてみよう。
うん。
まあ、あとは、あれですね、まあ我々の、あのお知り合いでもあるんですけど、あの、学びデザインの荒木ひろゆきさん。
はいはいはいはい。
も、やってる超相対性理論ポッドキャスト。
うん。
まあ、これもそもそも、コテンの深井さんと、あとタクラムの渡辺さん。
はいはいはい。
3人トリオでやってる番組なんですけど。
うん。
で、おそらくなんですけど、その小難しい系ポッドキャストの最高峰ですね。
まあ、そうね。小難しいよね、これ。
うん。
そう、小難しいんですけど。
うん。
で、多分、全部理解できるかどうかわかんないんだけど。
うんうんうん。
でも、なんかこの空間にいると、あの、賢くなった気がするっていう。
うん、大事ですよ、それ。
そうそうそう。
うんうんうん。
なんでまあ、これが本当にノミネートされてるっていうのも、なんかすごく納得するなと思いますし。
うん。
あとはですね、お笑い系がやっぱり、最近ポッドキャストですごい増えてるんですよ。
はいはいはいはいはい。
で、このランキングで入ってんのが、あ、そうそう、このね、真空ジェシカのラジオ父ちゃんがすごい面白いなって。
あー、なるほどね。
うん。
まあ、真空ジェシカさんってあの、ね、去年のM1グランプリの決勝に出てたんで。
はいはいはいはい。
あの、それで知った方もいらっしゃったと思うんですけど。
うん。
まあ、なんか、やっぱまあ、ラジオっぽいトークをしてるなーっていう、あの、あんまり外に出せないような。
うんうんうん。
もう、そうですし、あとこのカエル邸の殿様ラジオ。
うん。
これもまあ、本当にランキングに入ってくるにふさわしい作品だなと思っていて。
なるほど。
だから、結構その、若手の芸人さんが最近やっぱこのポッドキャストに目をつけて。
はいはいはい。
あの、面白い作品すっごいいっぱい作ってんなーと思うんですよね。
そうですね。
うん。
で、ラジオ局側もさ、それこそ日本放送さんなんかも。
はい。
オールナイトニッポンのポッドキャストワーク作ったりとかして。
うん。
その、今まではラジオありきだったのが。
はい。
もうポッドキャストオリジナルみたいになってきてるので。
そうそうそうそう。
アップルポッドキャストのランキングでも。
うん。
結構この芸人さんとか芸能人の方のコンテンツが接見しだしてますよね。
そうなんですよ。
うん。
あの、ちなみにそのカエル邸の殿様ラジオさんについては。
はい。
あの、一時期ニュースピックスニュースレターとアップルの順位が常に並びになってて。
あ、なるほどね。
そうなんですよ。
私この勝手に、あ、今日はカエル邸さんに抜かされたみたいな。
ことを、まあ向こうは全然認識しないと思いますけど。
あの、一時期すっごい順位がね、似てたんですよ。順位の推移が。
なるほどなるほど。
12:00
はい。
ちょうどだから、くしくもリスナー層が一緒だったのか。
いやいや、絶対違うと思いますけど。
リスナーの規模がね、似てたのかもしんないですね。
うんうんうん。
そう、みたいな感じでね、このポッドキャストアワードを。
はい。
まあ、あの、これ何でしょうかね、一つ一つこう掘っていくだけでも。
うん。
やっぱ相当面白いなっていう風に思いましたね。
そうですね。
はい。
で、やっぱりこういう他のランキングとかもね、プラットフォームによっていろいろ違うんで、こういうとこを元に。
あのリンクこれね、ディスクリプションに貼っとくので。
はい。
ぜひ皆さんも聞いたことないのがあれば、聞いていただきたいなと思いますよね。
そうですね。
はい。
というわけで、今日もお聞きいただきましてありがとうございました。
ありがとうございました。
ちなみにこの放送は、ボイシーの風呂敷畳人ラジオにも配信しています。
はい。
ボイシーでは音声の話だけではなくて、キャリアや仕事術の話もしていますので、そちらもお聞いていただければ嬉しいです。
はい。
あとはですね、石田さんと私でAmazon Music Audibleで、みんなのメンタールームという番組を配信しています。
はい。
そちらもぜひご確認ください。
はい。
そしてこの番組の感想は、ハッシュタグポッドキャスト総研、ポッドキャストは英語、総研は漢字でついてください。
はい。
こんなようなテーマついて語ってほしいとかですね、この音声が気になるとか、そういったお題投稿も大歓迎ですので、ぜひよろしくお願いいたします。
お願いします。
それではまたお会いしましょう。さよなら。
さよなら。
13:15

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