1. 日本ポッドキャスト協会 ニュースレター
  2. ポッドキャストのマネタイズを..

音声サービス「Audiostart」などを行うロボットスタート株式会社の方にお話を伺いました。

配信者:ロボットスタート株式会社 & ポトフ



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おだしょー はい、ということでここからの
時間はですね、企業さんにちょっと 登場いただいて、ちょっとお話を
聞きたいなと思っていまして、今回 はですね、ロボットスタート株式会社
さんの北浜江副社長宜、お越しいただ いております。北浜江さん、よろしく
お願いします。
北浜江 よろしくお願いいたします。ロボット スタート北浜江と申します。
おだしょー はい、ちょっと今日は 国際ポッドキャストでということで
9月30日からですね、その流れで 48時間リレー配信みたいなことを
していまして、30分ずついろんな 番組さんが喋ってもらっている
中の一コマでちょっとお呼びして おります。まず北浜江さんのほう
から自己紹介などお願いできます でしょうか
北浜江 はい、私ロボットスタート の北浜江と申します。どうぞよろしく
お願いいたします。まず我々の 会社はロボットスタートなんですけ
ども、2014年12月に創業された、起業 した会社ですね。社名にロボット
と入っておりますので、そのとおり 当初はコミュニケーションロボット
具体的にはPepperだったりロボコン とか、そういった可愛らしいロボット
に関する事業を行うということで 立ち上がりましたと。現在は音声
広告のAdNetwork、Audio Startという 事業をメインに行っておりまして
プラス別のチームのほうではコミュニケーション ロボットに関するWebメディア
RoboStarという事業をやっております ので、音声広告のAudio Start、あと
RoboStarの運営という二つをやって おります。どうして我々がロボット
スタートという会社を立ち上げた かというところからなんですけど
もともと私個人の簡単な自己紹介 をさせていただくと、大学時代
1990年代半ばくらいに大学生だったん ですけども、大学時代にパソコン
通信だったり、当時出てきたインターネット というところに初めて触れて衝撃
を受けましたと。そこから大学卒業 した後に、1998年の12月かな、年末
にヤフージャパンに転職をしたん ですね。そこから趣味インターネット
本業インターネットみたいな形 で、もう1日が全部インターネット
になりました。弊社のほうは社長 と私のほうで共同で創業した形
になるんですけども、弊社社長は そのヤフー時代に知り合った人間
になるんですね。弊社の社長がヤフー を務めた後に、2000年過ぎの前半
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くらいですかね、前半か半ばくらい に、柄形向けに検索連動型広告を
提供するといったような会社を 立ち上げましたと。検索したら検索
結果に応じた広告を柄形の上で やると。2000年代は結構柄形が勢い
iモードとかで勢いがあった時代 でした。その時に今の社長から
社員募集してるんだけど来ないか と声をかけて私もそこに入ったん
ですね。その後その会社、サーチテリア という会社になるんですけども
その会社で柄形向けの検索連動型 広告、その後には今度iPhoneが出て
きてスマートフォン向けの広告 っていう形に進化をしていったん
ですね。なのでアドネットワーク という業種は一緒なんですけども
端末が柄形からスマートフォン に変わりましたと
結構モバイル向けでやってたん ですね
そうですね。ヤフーの時代はヤフー ってインターネット広告で稼い
でますので中ではいろんなサービス を提供してるんですけども基本的
には広告で稼いでますと。そこから 柄形スマホときて会社のほうが
最終的にどうなったかというと 十何年くらい弊社の社長だったり
経営人が経営いたしまして最終 的にGMOグループに会社を売却
したんですね
そうなんですね
そのタイミングで私もまだ在籍 しておりましたのでGMOグループ
に同じく移籍をいたしましたと そこでGMOグループで何年かアドテック
のビジネスをやっぱりやっていた 中でまたちょっと新しいチャレンジ
をしたいよねというようなお 誘いを社長といろいろとなりまして
この会社を立ち上げることになり ましたと
そう言いながらですね
立ち上げたときに社長と二人いろいろ とブレストをしていて自分たち
今まで何やってきたかなという 振り返りをするとパソコンだったり
柄形だったりスマートフォンの 広告に関することをやってきました
といろいろブレストしていく中で 有望なアイデアとして次例えば
ロボットとかに広告配信するのって 面白いんじゃないのかなみたいな
ちょっとイメージが湧いてそれで ロボットスタートという名前の
会社を作ったんですね
その頃はもうペッパーとかが出て きたぐらいなんですかね
ちょうどペッパーが出てくるか出て こないかみたいなタイミングで私たち
が走行してる中でソフトバンク 孫さんがかなりメディアでも大きく
取り上げられるようなペッパー をドーンと発表したんですね
やっぱり非常にインパクトがある ソフトバンクさんもかなり価格
的にもペッパーという見た目とか キャラクターもすごい魅力があった
のでものすごい皆さん注目をしました と私たちは要はロボットがどんどん
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普及していくとそこに対して広告 ビジネスが何か絡んでくるんじゃないか
とコミュニケーションロボット を端末と見立てて柄系スマホの
次の端末のアドネットワークは ロボット向けだというようなこと
でやったんですね
その過程で私たちずっとインターネット 畑で別にロボット工学を大学時代
やっていたわけでもないので半分 自分たちの勉強がてら半分は自社
と知ってもらうためにロボスター というメディアをそれで始めたんですね
ロボットというといろいろ皆さん イメージ湧くと思うんですけど
ペッパーとか見ていると例えば カメラが搭載されていたりマイク
とかスピーカーとか赤外線センサー ですとかいろんなセンサー類が
入ってますとインターネットにも 常時接続されているといったような
ところで言うとスマートフォン がさらに進化しているとスマートフォン
と比べて今度何が違うかという 形になると見た目が人間型のキャラクター
なのでノンバーバルなコミュニケーション がスマートフォンと比べて要は
身振り手振りとかで振る舞いができ たり例えば嬉しい時にペッパー
君がバンザーイって振り付け終え たら喜んでるんだなってノンバーバル
コミュニケーションができると
見たことあるような気がします
でカメラがあるのでプライバシー 的なものはどうするのかという
ものは置いておいて顔認識で目の 前にいる人の性別とか年代とか
あとは顔の表情から喜怒哀楽を 数値で取れたりとかするので
こちら側の喜怒哀楽も見られる っていう感じなんですね
人間のですねそうした時に例えば 帰ってきたお父さんの顔を認識
した時に喜怒哀楽のパーセンテージ を見て広告表現を例えばお疲れ
だったらなんとかビールどうですか みたいな身振り手振りでやると
そうかそういうことなんですね
そういったことができるとすごい 次のアドテックとしてすごい可能性
があるよねと思ってやっていたん ですけどロボスタというメディア
もやりながらいろいろコミュニケーション ロボットを知っていただく努力
もいろいろしたんですけど何年 か経ってみていろいろ振り返って
見た時にうちの社内で感じたのが コミュニケーションロボットって
そんなに思ったほど一家に一台 普及していないよねともう一つ
の問題がロボットペッパーとか の上のアプリケーションってそんなに
多くないよねとだからスマートフォン って今皆さんiPhoneとかAndroid
使ってらっしゃってもういろんな アプリがマーケットからダウンロード
できるじゃないですか
そうですね日々いろんなのが増 えてきますしね
多分自分がやりたいな例えば何 だろうな運動習慣づけたいので
癖づけをつけるアプリだったり だとかそれこそヨガのものが動画
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で見られるアプリとか山ほどアプリ があるんですけどコミュニケーション
ロボットは結局開発者何が原因 かなんともわからないんですけど
ペッパーの上で走るサードパーティー 開発者が作ったアプリっていう
のがそんなに多く広がらなかったん ですね結果我々はアドテク要は
広告をまず掲載していただける ようなアプリさんだったりって
いったところが必要なのでアプリ が増えないことには我々のビジネス
もなかなか広がっていかないと
なるほどなるほど
はいどうしたもんかなってやっぱり 社内の会議とかでもやってたタイミング
でアメリカの状況を見てみたとき に非常にアメリカではAmazon Alexa
だったりGoogleのスマートスピーカー みたいなものが非常に好調なん
ですね
はいはいはい
当時そのペッパーが発表された タイミングのときに実はAmazon Alexa
もひっそりとアメリカでリリース してたんですよスマートスピーカー
なるものが
同じ頃だったんですね
同じ年の同じような時期に
ああそうなんだ
もしかしたら私の認識の違いは あるかもしれないんですけどスマート
スピーカーっていうような商品 っていうのはまずAmazonのAlexaが
出てきたのでスマートスピーカー っていう商品群がその後にGoogle
が出してきたりとかAppleがっていう 形なのでAmazon Alexaがスマートスピーカー
って市場をまず切り開きました とそうなったときにスマートスピーカー
も今時は例えば画面付きのもの があったりだとかマイクとスピーカー
があったりっていう形で見ると 広い意味でのコミュニケーション
ロボットと変わんないんじゃない のかなと
機能的なところでは結構近いところ があるかもしれない
近いんですよ要はスマートスピーカー にあとは手足と顔がついからだ
らもうロボットと変わんないよね と
確かに確かに
私たちもともと創業した当初から コミュニケーション向けに広告
を配信するAdNetworkの裏側のシステム は全部うちのエンジニアが作って
あったんですねなのでちょっと ビボッとしてコミュニケーション
ロボットではなくてスマート スピーカー向けに音声広告を配信
するっていうビジネスがいけるん じゃないのかなということで
なるほど
システムをちょっと作り変えて スタートしたのが2019年にオーディオ
スタートのサービスを正式スタート したんですけど2018年くらいその
1年前くらいから実は実証実験を 実はやっていて要は我々の仮説
ですね音声広告というのが本当に 軌道に乗りそうなのかと2018年
の頃って日本でもそんなに今ほど ポッドキャストとかっていうのは
今ほどそんなにあったけどもっていう ところがあったので広告代理店
の博報堂dyメディアパートナーズ さんとあとはたくさんいろんな
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ウェブメディアを多く運営されている 井戸さんと我々でちょっと実証
実験してみましょうかと
なるほど
でメディアは我々自社でやってる ロボスターが一つありますし井戸
さんもいくつかのメディアで音声 広告を載せさせていただきました
とで博報堂さんともいろいろと やり取りをして実際にテスト的な
広告をスマートスピーカー向け の音声ニュースに流してみたところ
その後の調査とかいろいろやった 結果我々として非常に満足にいく
結果が出たので2019年に正式リリース をしてオーディオスタートは今
に至るといったような形ですね
そういう実験をやって結果を見て 立ち上げたっていう感じなんですね
はいおっしゃるとおりですね
なるほど立ち上げたオーディオ スタートは実際具体的にはどの
ようなサービスになるんですか
オーディオスタートは一言でいう とデジタル音声広告のアドネットワーク
といったような形になりまして
音声広告のアドネットワーク
アドネットワークって運営をしている 側にしてみると二方向側面があり
まして一方向はまずメディア様 コンテンツを作ってらっしゃる
皆さまですねもう片方は広告主 様ですとか広告代理人様っていう
ような二方向になりますアドネットワーク すごいざっくりというといろんな
メディアさんを束ねて広告ワーク を作っていきそれをいろいろと
広告商品をそこから作っていって 広告代理店さんに広告主さんとか
に売っていただくとそれで我々 が間に立つという形なのでメディア
さんと広告主広告代理店さんの 両方向の調整をしていくといった
ような形ですね
おだしょー 多分私たちポッドキャスト 配信者から見ると多分海外でも
ポッドキャストに広告つけるとき に自分で営業して広告を取って
くるかそれこそアドネットワーク に加入して販売はお任せして自動
で広告をつけてもらうっていう 多分形でそのアドネットワーク
ですねなので配信者からしたら 代わりに営業してくれるみたいな
感じですよね広告主さんに
おだしょー おっしゃるとおりですね このあたりもやっぱりコンテンツ
を作ってらっしゃるポッドキャスター さんだったりですとかあとは
メディアさんとかいらっしゃったり するんですけどコンテンツを作る
作業とあと広告を取って作る作業 っていうこの2つの作業を同時
でやるのって結構大変だと思うん ですね
おだしょー そうです大変です
おだしょー さらに言うと広告 主さんからやっぱりオーダーとか
いろんなご要望があると思うん ですけどもそれをいろいろとやって
いくっていうのもなかなか大変 なとこだと思いますのでコンテンツ
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を作ってらっしゃるポッドキャスター さんメディアさんにとっては
目の前のコンテンツをいかに良く するのかっていうのに専念して
いただくのが一番いい形なのかな と思っております
おだしょー そうですね私ども たぶんそれはその方向は嬉しい
方向だと思います
おだしょー はい
おだしょー メディアさんにとって は我々のオーディオスタートで
何をしてるかっていうところなんです けどもまず例えばすでにポッドキャスト
を運営されてる方にとってして みると我々のオーディオスタート
を使うことによって既存のポッドキャスト に音声広告をまず挿入することが
できますのでその広告が再生要は リスナーの方が音声広告を聞く
度に我々から広告収益を振り込み いたしますのでマネタイズができます
と音声ファイルに関しては手動 で音声ファイルを我々の管理画面
からアップロードしていただく 形とあとRSSフィードでも連携して
しまってメディアさんは通常どおり 例えば今もおそらくいろんなポッドキャスト
サービスに入港するときってRSS フィードをご利用されてる方も
多いと思うんですけどもそうい ったところと我々のシステムを
連携することによって手間なく 自動で広告を差し込めますと
おだしょー そういうことは例えば 今Anchorから配信してる人も多いん
ですけどAnchorのRSSを見つけてもらう ってこともできるんですか
吉田 はい大丈夫ですさらにうちの 方ではRSSフィードに入港した後
に各プラットフォームですねApple Podcast だったりGoogle Podcast Spotify
だったりAmazon Musicとかいくつか 対応してるプラットフォームございます
のでそこへの自動配信を行えます となので配信だったり裏方の部分
はうちにお任せいただいてさらに そこにマネタイズとあとは我々
の方では管理画面から各プラットフォーム の再生数とかもそれぞれ確認できます
ので裏側は全部うちにお任せいただ いてポッドキャスターの皆さん
はもうポッドキャスターを作る ことだけに専念していただける
おだしょー なるほど
吉田 あとはWebメディアをやってる 方に対して我々がやっているのは
Webメディアさんの記事のテキスト を我々がRSSフィードでも直接いただ
いてその記事のテキストを合成 音声で読ませて音声化をしてしまいます
おだしょー それもRSSで読み込ん でやってくれるんですね
吉田 そうですね今時のやっぱり Web メディアさんほとんどやっぱり
RSSフィードを持ちだったりするん ですねメディアさんでなのでRSS
フィードを教えていただければ うちのシステムが記事が更新される
たびにテキストを取りに行って それを合成音声で読ませるので
メディアさんはもう人でいらず で音声化ができますと
おだしょー なるほど手軽ですね
吉田 はいでやっぱりそこに音声 広告がついて各プラットフォーム
に配信するって仕組みはポッドキャスター と同じなので手間もかけずにマネタイズ
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ができますというような形ですね
おだしょー オーディオスタート 初めて3年ぐらい
経つと思うんですけども当初と 比べてさっきも言ったようにや
っぱり当初は今ほど盛り上がって なかったと思うのでポッドキャスター
なんかも何か変わってきたところ っておありですか
吉田 ここ1,2ですごい強く感じる のがポッドキャスターがすごい
今盛り上がってきたなっていう のが感じますね
おだしょー アレクサとかのスマート スピーカーに比べてもうそれ以外
のプラットフォームへのポッドキャスター のほうが盛り上がってきてるって
感じですか
吉田 そうですねスマートスピーカー スマートスピーカーでちゃんと
着実に進化してるんですけども Spotify さんとかAppleポッドキャスター
さんとかがやはりポッドキャスター 聞けるようになったりですとか
あとは最近だとVoicyさんとかStand FM さんとかいろいろとラジオトーク
さんあとはゲラさんとかアプリ で皆さん音声を発信できるメディア
がすごい増えてきて今はかなり ポッドキャストでもいろんな各
音声配信サービスでもすごい良質 な番組をどんどん聞けるようになって
きたのですごい音声コンテンツ の盛り上がりっていうのをやっぱり
私も個人でそういうの聞くことが 多いので盛り上がりを肌で感じて
ますね
おだしょー 確かにスマートスピーカー に限定する意味がなくなってき
ちゃいますもんね
吉田 そうなんですよあともう一 つ感じてるのが例えばWebメディア
さんが音声配信をするときの流れ がWebメディアさんで音声発信されている
ところは二種類の音声コンテンツ を発信することもやっぱり出て
きてるんですね
おだしょー 二種類
まず一つ目はいわゆるポッドキャスト 的な編集部の方があるトピックス
について深掘りをするようなポッドキャスト を例えば記者の方が自分が記事
にした事件の背景を実は話せる 範囲での裏話でこういったことが
あったんですよっていうような さらにその記事が楽しめるような
ポッドキャストを人間が例えば2 30分くらいの尺で話しますと
おだしょー もう一つがストレートニュース
を音声化するといったような方法 ですね通常の一つ目で挙げたような
コラムのようなやっぱり深掘り のポッドキャストは週に1回とか
月に何回か更新すればさらに好きな 方が聞いて満足されると思うん
ですけどストレートニュースに関 しては毎日あるものなので人間
が収録するっていうのは結構やっぱり 大変だと思うんですね
おだしょー そうですねやってる ところもNHKさんとか結構1日に
何回も配信してますけどもそれを やろうと思うと大変ですよねメディア
さんも
おだしょー 大変ですね見てると例えば ラジオ局を持ってる会社さんなんか
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は要はアナウンサーの方がストレート ニュースを読んで要はデータ
がそこから取れるのでいいんです けども皆さんやっぱりしゃべれる
方がやっぱり編集部の方にいる ところのほうが多分少ないと思
うんですねなのでウェブメディア さんに関して言うともう記事を
書いたりですとか最近はウェブメディア さんもYouTubeを編集部で編集
してたりってことも多かったり するので
おだしょー 編集部でやってるんだ なるほど
おだしょー 要はなのでさらにそこで 音声配信もじゃあ編集部の中で
メンバーやって編集して
おだしょー さらに
おだしょー いやちょっと無理だよねって話
にやっぱりなってくるんですね
おだしょー なりますよね
おだしょー 実はうちのオーディオ スタート今も200いくつかのメディア
音声化してるんですけど
おだしょー そんなにあるんですね
おだしょー おかげさまでうちの 社内ではもちろんですけどやっぱり
サーバーのログは見れるんですよ ねうちの全媒体のやっぱり見て
いくとやっぱり朝の時間帯に再生 数がポンと跳ねるので
おだしょー 朝なんだ
おだしょー なので我々は結構メディア さんに関しては結構ストレート
ニュースを公正音声で音声化する ことが多かったりするので我々
の想定というか想像では朝におそら く短くしてる時に手とかが塞が
ってるタイミングで
おだしょー 私それですわ
おだしょー そうなんですよ耳から 例えば歯を磨いたりとか吹き替
えたりとかバタバタ短くしてる 時に音声で自分の興味のあるジャンル
のストレートニュースを耳で聞く っていうのが普通なのかなと
おだしょー そうですね私実際それを スマートスピーカーから聞いて
ます
おだしょー あとあれなんですよね 合成音声に関しても結構私がちょっと
各所で話をするとやっぱりちょっと 機械っぽいよねって言われることも
やっぱりあるんですけど合成音声 実は私たちはコミュニケーション
ロボットの時代からコミュニケーション ロボットも合成音声なのでずっと
いろんな日本語扱いを商用の会社 さんと情報交換をやっぱりする
ことが非常に多くて合成音声は すごい進化がやっぱり早いんですよ
ね今
おだしょー 私この1,2年ですごい 伸びてる気がするんですけど
おだしょー すごいまさにおっしゃ る通りで商用の合成音声もすごい
こなれてきてますし今はやっぱり 商用ではない独立系でやってる
会社さんもすごい優れた合成音声 がたくさん出てきてます今の進化
のスピードを考えていくと人間が 聞いて違和感がないところまで
の合成音声になるっていうのは あとは早いか遅いかの問題であと
は時間の問題かなと思いますね
おだしょー 確かにちょっと実感はあります
それは
おだしょー そうですねちょっと もしよかったら我々のほうの会社
で実は広告主様向けに合成音声 で広告をつくるっていうサービス
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をセブンさんという会社さんと ちょっと一緒にやらせていただ
いていて
おだしょー 広告をつくっちゃうん だ
おだしょー はいあとちょっと20秒 くらいの音声ちょっと今流しても
大丈夫ですかね
おだしょー はい大丈夫です
オーディオスタートではデジタル 音声広告の広告主を募集しています
ポッドキャストであなたの商品 やサービスを宣伝してみません
音声広告をインターネット広告 のように執行可能です
興味のある方はオーディオスタート で検索
今聞いていただいたのが合成音声 でそのままつくんですか
おだしょー これ合成なんですか
おだしょー はい合成ですでセブン さんという会社さんと一緒に我々
させていただいてるんですけども 音声合成でもいろいろと頑張って
いくと結構今ちょっと聞いていただ いたのが満足がいくのかもうちょっと
なのか大丈夫なのかっていうのは 人には個人差いると思うんですけ
ど今の段階でここまでいけてる っていうところなのでこれから
先どんどん進化していくともう 合成音声で普通に管理画面からテキスト
を入れて音楽を選べばもう合成 音声で広告を出行できるっていう
時代もそんなに遠くないと私は 思ってますね
おだしょー それだとあれですよね 例えば検索連動広告とかってクライアント
さんが自分でテキストで作って 広告言語も作れちゃうっていう
手軽さがあったんですけどそれに 近いことができるかもしれない
ですよね
おだしょー まさにもうそれができる 時代はそんなに遠くないと私は
思ってます
おだしょー なるほど 確かに聞き比べるとどうかはあるかもしれない
けどそれ単体で聞いた感じだと そんな違和感ないかなって今ちょっと
思ったんですけど
おだしょー それは良ければいい ほど嬉しいっていうのはあると思
うんですけど ある技術の一定の 特にポイントを超えればそんなに
困らないしこれでこの用途だったら 十分だよねっていうのは一般的
になってくるんじゃないのかな と思ってますね
おだしょー あとは音声業界 数年 前に比べたら全然盛り上がって
きてるとは思うんですけどもこれから もっと伸びるには何が必要だと思
われますか
おだしょー そういった意味でいう といろいろ要因はあると思うん
ですけど私の個人的にはやっぱり 情報発信してる人がそれに対する
対価を受け取れるような状況っていう のがやっぱり必要なのかなと思います
おだしょー はい
ポッドキャストがされてる皆さん は結構手弁当でされてる方がや
っぱり多かったりすると思うん ですけどマネタイズの仕組みが
きちんと整備されてきちんとした 対価を得られるっていうような
ところは大事だと思ってます
やっぱり私インターネット業界 長くいるんですけどもやっぱり
どの時代も結局は広告によるマネタイズ がどんどんきちんと整備されて
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いくことによってその領域のコンテンツ の質だったり量っていうのがどん
どん充実してきて結果的にその 市場がどんどん成長してさらに
いい情報を発信したいっていう 方がどんどん増えてくるっていう
流れが常にあると思うんですね 現状の例えばAppleポッドキャスト
だったりSpotifyとかのポッドキャスト のやっぱりラインナップとかランキング
とかの上位とか見ていってもコンテンツ がすごい十分に今揃ってる状態
だと思うんですねあと足りない のは私が見る限りやっぱりマネタイズ
をきちんと回していくっていう ところが足りないと思うのでそこを
うまく我々が裏方でお手伝いして いくところを取り音声市場を盛り
上げていきたいなと思いますね
現状ロボットスタートさん はメディアさんとかとやってる
ことが多いと思うんですけども個人 のポッドキャスターさんともなんか
やっていくような考えとかって はあるんですかね
そうですねまさについ今年 に入ってですねポッドキャスター
さんに向けても我々のシステム が使えるようにっていうような
バージョンアップが完了したところ だったりしますのでいろんな
ポッドキャスターさんにもうちの 仕組みを使っていただきたいな
っていうところをさらにこれから マーケティングだったり情報発信
をして皆さんに伝えていきたい と思っております
利用したいと思った方はどういう アプローチをすればいいんですか
オーディオスタートで検索 していただくと我々のオーディオ
スタートのページがありまして まだちょっとページの説明がどれ
だけアップデートされてるかっていう のはあるんですけどもそこから
問い合わせのフォームがございます のでそこから問い合わせていただけ
れば私どものほうで返答してやり 取りさせていただきます
なるほどメールフォーム のような形ですかね
そうですねフォームが問い合わせ フォームがございます
なるほどじゃあある程度リスナー さんがいて手弁当で頑張ってるん
だけどどうにかならないかなっていう 人は一度問い合わせをしていただ
いたほうがいいかもしれないですね
そうですねぜひお願いいたします
ありがとうございますその辺の 企業のテクノロジーも結構欧米主体
が多い中日本で頑張っていただ いてるということでぜひこれから
もよろしくお願いします
頑張ります
では今日は短い時間でした がロボットスタートの北河前さん
でしたありがとうございました
どうもありがとうございました
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