1. 日本ポッドキャスト協会 ニュースレター
  2. 【毎日お祝いしよう】ポッドキ..

by Mo

”ご近所系”ポッドキャスターと呼ばれています。近所のおばちゃんと立ち話のつもりでお聞きいただければ嬉しいです。



This is a public episode. If you would like to discuss this with other subscribers or get access to bonus episodes, visit podcasting.substack.com
ポッドキャストの始まりとご近所系
こんにちは、もーです。おはようございます。こんばんは。
みなさんお元気ですか?私はおかげさまで元気です。
いつも本当に毎日お祝いしを聞きに来てくださってありがとうございます。
とはいえ、これはね、今聞いてくださっている方は、ほとんどの方が、
他のね、ポッドキャストを聞いてから、こちらに来ていただいている、日本ポッドキャスト協会主催配信リレー、ミニかな?
はい、それにね、今日は参加させていただくために喋っております。
お題が、音声配信ラジオポッドキャストとゴールデンウィーク新しいチャレンジって3つね、いただいてて、そっから選んでくださいっていうことだったんで、
今日はね、音声配信ラジオポッドキャストについて話したいかなと思います。
あの、シンガポールに住んでるんですが、ゴールデンウィークはないんですよね、だから。
あとは、新しいチャレンジって言ってもね、もうね、ほとんどもうほんとおばちゃんなんでね、
何でももうチャレンジですね、最近は。何でももう、デバイスとかを使うにしてもさ、アプリとかももう何でもチャレンジです。
だからね、あえてね、話すようなこともないかなっていう感じで。
はい、で、まぁ一番好きなラジオといえば、たくらむラジオですね。
はい、ラジコっていうね、あのアプリで聞けてたんですけど、前はね、でもそれが聞けなくなってしまって、
最近はね、本当にお世話になってるんですけど、友達の方にファイルをね、わざわざ送っていただいて、それで聞いてます。
そういうのがね、違法になったりしないのかどうかちょっとよくわかんないですけど、でもね、他に出すわけじゃないんでいいかなと思って、それで今も毎週聞かせてもらってますね。
で、ポッドキャストはね、コロナのね、ロックダウンが始まった時に聞き始めたんですよね。
やっぱりそれも友達から教えていただいて、電ラジオを聞き始めて、で、そこからね、自分までなんかポッドキャストを始めるなんていうことになって、本当にね、いろんなことがありました。
で、その辺の話をね、ちょっとさせてもらおうかなって思います。
で、日本ポッドキャスト協会の皆さんね、あの、ほんとまだお話ししたことがない方の方が多いんですけれども、ありがとうございます。
この度はね、本当はね、音源もう締め切りが過ぎてるのに、今頃喋ってるんですけど、
えっと、たこすさん、くろやなぎ、りんごさん、もぐたん、つばき、らいどうさん、ポトフさん、なっちさん、さぼさん、ね、運営をされていて本当にありがとうございます。
ポッドキャストをね、あの、みんなに広めるために活動していただいていて、私もね、そういった方たちがいるおかげでね、こうやって、あの、このね、配信リレーに参加させていただいたりとか、で、聞いてくださる方とつなげていただいたりとかしてね、本当にありがとうございます。
私もね、何かお手伝いできることがあればと思っておりますので、これからもよろしくお願いします。
はい、でですね、えっと、私はね、ご存じない方がもしかしたら、やっぱり、飛ばさないで、もし聞いてく、初めてだけど、配信リレーにいるからしょうがないなぁと思って聞いてくださってる方もいるかもしれないので、
初めまして、毎日お祝いしようというポッドキャストを、ちょうどね、2年ぐらい経つんですが、ぼちぼちと配信させてもらっています。
で、えっと、それをするきっかけになったのは、あの、自分が聞いていたコテンラジオのパーソナリティの樋口さんが、ま、樋口塾という、誰でも入れる、1話ね、ポッドキャストを配信していれば入れてくれるというね、樋口塾に入れさせてもらって、それでそこでね、いろんな方と、あの、お付き合いさせていただきながら、ぼちぼちと、あの、続けさせてもらってます。
哲学について
はい、で、それの関係で、たまたまね、あの、お誘いいただいて、えっと、今では、ま、2ヶ月目ぐらいになるんですけど、テツセカっていうね、哲学をね、哲学を何するっていうのが書いてあったんだよね、私たちね、私たち哲学を知りたい3人が、えっと、知らないながらも、哲学を知ろうとあがくポッドキャスト番組、テツセカです。
哲学の世界を知りたいっていうね、そういうのもちょっと始めさせてもらってて、私は本当におまけ参加ですね、ツッコミ役というか、本当に全然何もわからないので、ぼちぼちといろいろ教えていただきながらね、参加させていただいてるという感じで、もしよかったら、あの哲学に興味のある方いたら、ぜひね、一緒に勉強していきましょう、という感じなんですけれども、聞いてみてください。
で、そういうのをやっているのですね、私は一応、2年もやってると聞いてくださる、本当にありがたい方たちがいらっしゃって、私がね、こんな雑談の番組でいいのかしらって、ぐちぐち言っていた時に、名付けてくださったのが、ご近所系ポッドキャストということでね、本当にね、そういうことを2年間やっていく中でわかってきたんですけど、
私の話っていうのは、聞いてくださる方がまだいらっしゃるから続けていますけれども、本当にね、その辺で、近所のおばちゃんが立ち話をしているっていうかね、で、その中で、たまたまね、すれ違いざまに会っちゃって、たまたま足を止めて話し始めた話、っていう感じでね、聞いていただけるといいかなって思ったんですけど、
本当にね、最近ね、社会で孤立の問題、孤立してしまう問題とか、いろいろな問題があって、人と人との繋がりがね、やっぱり気迫になっているっていうのはあると思うんですよね。
昔は昔で、こうね、一つの場所にいると、そこから抜け出せなくて、一回家ね、決めちゃうと、ご近所付き合いがほら難しくなった時に、引っ越すしかないみたいな、そういうような状況とかだったりして、難しいこともあったかもしれないけれども、今は逆にそれがもうね、みんな全然ご近所でも付き合いがなかったりとかするとか、
そういうので、あとは、ほんとどんどんね、高齢者が増えていくっていうことでね、周りがね、どんどんお年寄りばっかりになっていくみたいな地域もあったりとかするっていうのも聞きますし、そういう問題とかをね、なるべくね、こういう最新技術というかね、ITとか、そういうのでね、なんとなくいい方向になればいいなっていうのはちょっとおばちゃんながらに考えていて、
でも、ほんとね、コロナ始まってから、ほんとインターネットとかSNSとか、特にツイッターですけど、それはね、ほんといろいろ使わせていただいてるんですよね。
で、そういった中で、やっぱりポッドキャストっていうのは、声をね、聞くことができるので、なんかやっぱり声って、いろんな方が言ってるけど、嘘つけないというか、その方のね、ほんとお人柄とかが出ちゃうから、だからね、ポッドキャストやってる方とね、初めてお知り合いになって、
まあ、オンラインでね、ポッドキャストやってるっていうと、聞きに行けばね、声の感じとかもわかるし、顔がわからなくても、声だけでね、やっぱりいろいろな情報が得られるんじゃないかなっていう感じで、だから、それが人をつなげるきっかけになるっていうのはすごく、なんか納得いくって感じ、しませんか?
ということで、全然ね、これ台本も何にもなくて喋ってるので、ほんとね、後で聞いたら、ちょっともうほんと尻滅裂だなって思ったりするかもしれないんだけど、ほんとすいません。
こういう感じで、私がちょっと狙ってるのは、こういうのを聞いてね、こういうおばちゃんでもやってるよっていうのを聞いて、私よりもね、上の年代の方たち、私ちょっと50代なんですけど、上の人たちに簡単にできるよっていうことをね、伝えしたいですよ。
でね、ほんとみんなね、結構やっぱり年取ってくると、私ね運動して、テニスをしてるんですけど、テニスとかで仲間がいたりとかしてると全然いいんですけど、テニスもそうだけど、体が悪くなっちゃって、やっぱり弱まってきちゃうからね、どうしてもね。
そういう時に、やっぱりね、卑屈になってくるんですよ、どうしても。人と会ってたのに会えなくなっちゃったりとかするっていうのも、いろんな原因であることができてくるわけで、遠かったりするとね、今までは行けてたところに行けなくなったりとか、いろいろするわけですよ。
だからね、そうするとね、何をし始めるかっていうと、人の文句言い始めたりするんでね、人のことをね、なんか羨んだりとかする。
でも、そういうのが老害ってなるのかな。それでなくても、ほら体も動かなくなってきて、役に立てない感じになってきて、自分がもうここにいていいのかなみたいになってくるような、そういう年代になってくる時にね、やっぱりね、そうじゃない人もいっぱいいますよ。
だけど、なんかこのポッドキャストとかで人とつながっていると、そういうふうになんか卑屈になったりする原因がなくなってくるんじゃないかなとか言ってね、ちょっと思ったりするんですよね。
年齢と声について
だから、いろんな人にね、なんかこういうふうに、ほんと私ね、このポッドキャスト始めてから、声ってね、結構年齢分からないそうなんですよ。歳とっても。
これね、あの、キングコングの西野さんが言ってらっしゃったのね、それは。
これほら、やっぱり音声配信ってすごいから、それもね、コロナ禍の時に、JWAVEのね、イノベーションフェスタっていうのがあって、それもね、2日間オンラインで聞けてたので、それね土曜日と日曜日って、いつだったかな。
2年前とかの10月かな。
で、それもね、シンガポールにいながらにしても、ほんとに生で西野さんと話してるのとかを、画面越しですけど、ほんとありがたいよね、こういう配信っていうのはね。
で、それでね、声っていいんですよって西野さんが言ってて、それでもよかったなぁと思って。
これもほんとにね、私より年上の方たちで、これからどうしようかなぁみたいなことを思ってる方ね、お伝えしたいよね。声は年取らないんだって。
だからね、騙せる。
騙せるのにわざわざね、自分の年代言っちゃってますけど、隠してもしょうがないんでね。
ということで、ほんと、いろいろ話すこといっぱいあるんだけど、15分って言われてるので、大体このぐらい良さはわかってくれたかな。
あとは、これからどうしたいかね、ポードキャストで。
ほんと、私よりも年上の方たちに、やることがね、少なくなってくるっていうか、今まで若い時にできてたことよりもどんどん少なくなってきたり、
何かアチーブしようとしても、時間がかかったりとかしても、イライラするんですよ。
しない人もいるかもしれないですけど、私は自分が結構イライラするなとも思ってるんですけど、
ポッドキャストでの人とのつながりを通じた生きがいとやりがい
でも、このポードキャストでいろんな人たちのお話を聞いたり、いろんな人とつながっていくことでね、
ほんとご機嫌な感じでいられるし、皆さんと毎日お祝いできるように、これからも続けていきたいなと思っています。
ちょうどね、皆さんに少しは役に立つかなって思うことも一応考えるんですよ。
そしたらね、評論家のおそいインターネットっていう本を書かれた方なんだけど、
ポードキャストこれ聞いてらっしゃる方は、皆さんね、あ、スコープっていう野村さんがやってらっしゃる番組ね、深井さんとかがやってらっしゃる番組、
絶対ご存知だと思うんだけど、宇野さんがゲストでちょうど出られてて、走りながら考えるっていう考え方がすごく好きで、
今回文庫本になるのに、イエール大学の成田祐輔さんの解説がつくよっていうのを書いてやったんで、
あとはたまたま、しかもね、アースコープでもそのおそいインターネットを書いたのは、
僕がこういうふうに思うからなんですよって強くおっしゃってたから、ちょっとね、文庫本の方をちょっとだけ読んでみたんですよ。
そしたらね、たまたま私がね、この2年間で推進してきた、
オンラインでもご近所付き合いができるんじゃないかっていうことがね、ちょっとだけここに書かれてたので、
それが大切なんじゃないかって書かれてたのでね、それをちょっと読んで、このね、配信終わりにしたいなと思います。
おそいインターネット文庫本の方の成田さんの解説のちょっとだけ部分読みますね。
知り合いくらいの距離感がおそいインターネットの肝になる。私はそう思う。
あっという間に人を大きく巻き込みすぎる今の早いインターネットでは、
無邪気な共感やいたずら心の迷惑行為、謎の正義感に駆り立てられた怒りやグツグツした妬みが膨張したと思ったら破裂して、
逆回転を起こし人と人との距離感がすぐにバグってしまう。
そこではいかに感情を薄められるかが大切だ。
愛憎入り混じった何かがついつい煮詰まって焦げ付いてしまう深い友達やもしかつ不安でもなければ、
遠慮すぎて生身の多様が感じられず、どんな信仰や暴言をなすりつけてもいいと感じてしまう赤の他人でもない、中途半端な知り合いの出番である。
かつて会ったに違いないご近所さんか銭湯の顔なじみくらいの距離感で、メリットもデメリットも大きくないがゼロでもなく、
よくわからないままダラダラと流れに任せて曖昧に浅く付き合う。
ただ、まずい行動や言動をすればそれなりにグサグサくる反応を差し向けてくれる浅くて薄い知り合い関係を拡大することこそ、
遅いインターネットの隠れた使命である。
配信終了の挨拶
ということで私の後のね、お方たちの配信もお楽しみくださいませ。
では、日本ポートキャスト協会の皆さん本当にお世話になりました。
ここまで聞いていただいたリスナーの皆さんもどうもありがとうございます。
今日も良い1日をお過ごしください。またねー。バイバイー。
15:00

コメント

スクロール