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チェットさん、リレー配信大変お疲れ様でした。
日本時間で10月1日26時を回りました。
ここからは、チェットさんと同じ10年世代の芸、台湾あきらがバトンを引き継ぎまして、
国際ポッドキャストデーをお祝いするポッドキャストリレー配信を担当していきたいと思います。
初めましての皆様も、そしていつも配信を聞いてくださっているリスナーの皆様も、
土曜の深夜の30分、どうぞごゆるりとお付き合いいただきたいと思います。
改めまして、皆様こんばんは、こんにちは、そしてお疲れ様です。
台湾駐在芸人マンの独り言というポッドキャストを配信しております。台湾あきらと申します。
私のポッドキャストでは、台湾に駐在として住む40代中盤の芸のザラリーマンの日常や暮らしぶり、
それからLGBTQ関連について呟くポッドキャストとなっておりまして、
この番組の配信を開始してから、そろそろ丸2年を迎えるタイミングとなっております。
今回この国際ポッドキャストデーという存在を、他の芸ポのつながりで教えていただきまして、
ポッドキャストそのものを讃えるという企画に賛同する形で、
私も配信者の一人としてこのリレー配信に参加することとなりましたが、
今回はポッドキャストという共通テーマでお話をするということで、
やっていて良かったこと、やってみて変わってきたこと、今後ポッドキャストでやってみたいこと、
そういったポッドキャストにまつわるお話を、今回の番組では配信をしていこうと思っております。
そもそもですね、僕がポッドキャストの配信を始めたいきさつみたいなところから、
ちょっとお話をしてみようと思うんですけれども、
僕が始めたのがちょうど2年前というふうに、先ほど自己紹介でもしたんですが、
ちょうど流行病が全世界に蔓延しているときで、
台湾は割と施策がうまくいっている時期ではあったんですが、
とはいえ日々の生活で外出がちょっとできにくくなったりとか、
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それよりも台湾から外に行くとか台湾に帰ってくるみたいな渡航制限というのがやっぱりすごく厳しく設定されてしまいまして、
普段僕も駐在院として台湾に住んでいる中で、
割と台湾の国外に行く出張というのが年に何回かあったりとか、
それから日本も一時帰国するのが流行病の前は3ヶ月に1回ぐらいフラッと日本に帰って、
家族に会ったりとか友達に会ったりとかっていうふうにしてたんですけど、
そういうのが一気に全部なくなってしまって、
ちょっとしたストレスっていうと言い過ぎかもしれないんですけど、
かなりガラッと自分の生活スタイルが変わってしまったんですよね。
そんな中でふと普段の生活の中で全然日本語も使ってないし、
なんか日本語を使いたいな、しゃべりたいなみたいな気持ちがだんだん出てきて、
そういう気持ちを解消するために、
ポッドキャストとかラジオを聞くようになって、
そこからこれを自分でやってみたら、
少し日本語を使うっていうことに何らか役立つんじゃないかな、
みたいなところから自分はこの番組を始めたっていう経緯があります。
そこから2年経ちまして、
今ではこのポッドキャストはもちろん主軸にはしているんですけども、
このポッドキャストをつなげていく、
多くの人に聞いてもらうというよりは、
自分の番組でこういうことやってるよっていうことを情報として出していくプラットフォームとして、
Twitterを私は使っているんですけども、
そのTwitterから今度はスペース機能っていうのが、
みんなが使えるようになって、
そこからスペースでリスナーの方とか、
他のポッドキャストの配信者とかとつながっていくようなことがあって、
そこでおしゃべりをしたりとかということで、
そもそもの日本語を使いたいな、
日本語のアウトプットをもっと増やしたいなっていうところがだいぶ解消されてきたというか、
自分の普段の生活で日本語を使う機会がかなり増えて、
その辺で楽をしているという、
そういうところはあります。
ちなみに僕の仕事、職場環境をちょっと簡単に申し上げておきますと、
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周りがほぼ台湾人の人で、
一般名、中国大陸とかヨーロッパから人が何人か来ているんですけども、
日本人っていうことで言うと僕一人なので、
普段のくじごじの生活で日本語を使うことはまあないんですよ。
仕事の取引先もほぼ台湾なので、
そこで日本語を使うことっていうのはまあないんですよね。
そういったところでストレスを感じている部分もあるし、
あとそんなに中国語ができないので、
どうしても英語でコミュニケーションすることが多いんですね。
その中でだいぶ慣れてきたとはいえ、
日本語を使いたいな、日本語でアウトプットしたいなって気持ちが、
やっぱり2年前はすごく強く出てきてたので、
その辺が解消できたっていうのは、
僕の精神衛生上はすごくポッドキャストが役に立っているなというふうに思っています。
それで実際に2年ぐらい配信してきた中で、
情報番組ではないんだけど、
台湾のこういうことありましたよとか、
台湾のこういうものおすすめですよみたいなネタを使って配信してきたことも結構多いんですよ。
でもそれは本当に自分が日本語を使うための道具なので、
それをそのものがめちゃくちゃ配信したかったか、皆さんに伝えたかったかっていうと、
実際はそうでもないかなみたいな。
どっちかっていうとベラベラダラダラ喋ってる中のほうが自分にとっては楽なんですけど、
それだと聞いてる方も全然面白くないだろうから、
何か残るものがいいのかなとか色々試行錯誤しながらネタ作りとかをずっとやってきたんですよね。
今自分が仕事に忙しかったりとか色々なことがあって、
こう最近の台湾のことっていうのは全然知らないというか、
言語化できるほど自分の中にインプットできてないみたいな。
そういう時間がちょっと多くて、
最近は台湾情報みたいなことは全く配信できていません。
むしろ今自分がこういう状況ですとか、自分の考えてることとかをね。
あとは人とコラボとかをさせてもらって、
そんな中で色々なテーマに沿ってお話をしたりとかっていうことはあるんですけど、
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ネタっていう部分では最近行き詰まりを感じていたりします。
なので今後ポッドキャストを続けていく上で色々考えていたりしているのは、
コラボレーションっていうのは確かに自分の独り語りとは違う部分の自分らしい部分も出せるでしょうし、
それから話題のトピックが相手の方のおかげですごく広がっていくんだなっていうことも何度かやらせていただいて気づいたことだったので、
今後は次々コラボレーションという形で収録をしていきたいなとは思っているんですが、
本当にそれはポッドキャストを配信している方をお呼びするっていうだけじゃなくて、
ポッドキャストやってないけれども台湾の社会で活躍されている方とか、
そういう人に声をかけてちょっと日本語でしゃべりませんかみたいなことをやってみるのも面白いかなと思っていたりします。
まだ当たりは全然つけていないので実現できるかどうかは未知数なんですが、
いろいろな分野でお仕事をされている活躍されている方の目線で台湾を切り取っていくとか、
そういう社会派みたいなことを番組を通じて偉そうにやってみるのもいいかなというふうに思っています。
あとは自分の目線で台湾のことをお話しするっていう部分では変わらず、
カルチャーとかエンターテイメントとかでももちろんいいんですけどね、
もうちょっと社会のこととかを40代のおっさんならではの切り口でお話をしていきたいなと思っています。
もうちょっと自分の中にインプットする時間が増えればそういうこともちょっとずつできるかなと思っています。
あとこれは自分の番組でも度々言っていることなんですが、
僕の台湾での駐在生活っていうのも本当にいつまで台湾にいるか本当にわからないっていう状況なんですね。
もしかしたら本当に数週間後には台湾いなくなりますみたいなことがあったりする可能性もあるんですよね。
僕のこのポトキャストの番組タイトルを今台湾駐在ゲイリーマンのっていうふうにタイトルに台湾っていうことをつけているので、
そういう意味で台湾のことが好きとか興味があるっていう方にこの番組を聞いていただいている可能性もあるんですけども、
それがずっと続くっていうわけじゃないのかなっていうふうに思い出して、
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割とその頃は僕はこの番組を続けるべきなのかどうかみたいなことは結構考えていました。
なんですがいざそういうタイミングが来た時に、
それこそその次の不認知とかでまた引き続きこの配信続けていけばいいじゃんみたいな、
そういうお声とか励ましとかをいただくことがちらほらありまして、
だからその番組のタイトルを変えて、
だけど持続可能な番組を作っていくっていうのも面白いのかな。
本当に次どこに行くかにもよるんですけども、
そのまま続けてこういったスタンスで番組を更新できていけばいいかなと思っていますので、
そういう意味ではあんまりローカルローカルしすぎないっていうところもね、
グローバルな視点というとちょっとふんわりしすぎなんですけど、
台湾だけに留まらないような配信にしていくっていうのもちょっと考えておこうかなと、
そうすることで次の不認知からまたもし配信を続けるにしても、
なんかそこにつなげていきやすいかなと思っています。
余談ですけどその流れで日本に帰るかっていうこともたまに聞かれたりとかするんですけど、
今のところ日本に記任するっていうことがないんですね。
あんまり希望も考えていないし、
もうちょっとね、自分の仕事の上での成果だったりできることがまだね、
日本以外の国でもあるのかなーなんて思っていたりしてるので、
割としんどいんですけどそこはチャレンジしてやっていきたいなーなんて思っています。
この辺が今の頭痛の種というか、何にも答えが出ないまま不認生活をずっと続けているっていう感じなので、
若干自分の中では行き通りというか不安というか、そういうものを抱えながら日々過ごしていたりするんですけどね。
でもそのポッドキャストとのこの自分の取り組み方っていう部分で言えば、
少なくともこういう駐在生活っていうのを切り口にね、トピックとして取り上げさせていただいてますので、
そこは有効活用させていただこうと思っています。
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本当次どこに行くかにもよるんですけど、
皆さんにとっても、それから僕にとっても深掘りするのに楽しいような、楽しいっていうか、
深掘りすると何か違った側面が見えるような不認地になるといいなぁとは思っています。
それからですね、今後ポッドキャストでこれできるかどうかわからないんですけど、
日本語以外の言語を使って何か配信するっていうのも、自分にとってのチャレンジとしてやってみるかもしれません。
つい先日、先月なんですけども、自分の番組が100回更新を迎えるにあたって、
普段いただいていないリスナーに向けてお便りくださいみたいなことで、そういった配信会をちょっとやっていたんですけども、
その中で日本とか台湾以外に住んでいる方とかにお便りをいただいたりとか、
それから日本語以外でお便りを頂戴する機会がありまして、
その時はね、自分で読んでみて、日本語もそんな大して面白おかしく喋れる方ではないんだけれども、
それに加えて他の言語で喋るとかを、しかも録音して自分で聞いてみるとアチャーっていうくらい恥ずかしいみたいな。
日本語よりもさらに恥ずかしさを感じるっていう、酷い出来栄えの自分の内容だったんですよ。
そこで嫌だとか思っていたんですが、とはいえ英語は毎日使っているわけだし、
中国語も引き続き少しずつですけども学んでいる中で、やっぱりこれ使わないと成長はしないし、上達もしないし。
ましてやそれをとって、自分で編集するからどうしても聞くじゃないですか。
それで嫌だなっていう気持ちにならないくらいまで上手に喋れるっていうのは、
これ逆に今やっと気づいてよかったのかもと、後から思いましてですね。
もしかしたら不定期ですけども、多言語でやるとかみたいなことは自分に負荷をかける意味でもやってみようかな。
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英語だとまだスクリプトとかなくてある程度喋れるとは思うんですけども、
中国語は台本作んなきゃダメだし、台本があっても多分発音がひどすぎて、
多分それを中国語がわかる人が聞いたらお前何言ってるかわかんないよみたいな番組にもなりかねないので、
そこはちょっとずつちょっとずつですけども上達させながらやってみれたらいいかな。
でもごめんなさい、中国語に関しては自信ないです。できるかどうかも。
言っては見たものの、やらずじまいかもしれません。
だからせめて英語ぐらいだったら、ぐらいとか言っちゃいけますよね。
英語でちょっとやってみたら、日本語を回するよりは違ったおしゃべりができるかもしれないなと思って、
それがやってみようかなという一つのこの番組を撮っている中で思ったことなので、
有言実行かどうかわからないんですけど考えてみたいと思っております。
それから先ほどコラボレーションみたいな話をちらっとしましたけども、
せっかくなのでポッドキャスト配信している人とかそれを聞いているリスナーの方とかとお会いできるタイミングがあればいいななんていう思いはあるんですけど、
日本語でやっていて配信しているからどうしてもオーディエンスの方の中心ってつながりの中心ってやっぱり日本に住んでいる方の方が圧倒的に多いんで、
物理的にお会いするみたいなのは簡単にはできないかもしれないんですけども、
機会があればそういうこともやってみたいなというふうに思っています。
この配信は10月1日深夜2時の段階で、私は実は今東京にいます。
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ちょうどその日に一時帰国して2週間ほど日本で遅い夏休みを撮ろうかなと思っていろいろ準備しています。
この流行病の時期も年に1回くらいは日本に帰っていて、家族とか元同僚とか一部の友達とかに会っていたんですね。
なんですけど、感染者とかがピークの時期にバッチリ当たってたりとかしてて、なかなか自由に会うって感じにはなかったんですよね。
それこそ会うにしてもレストランとかが開いてなかったりとか、会うっていうことでいろいろなリスクを抱えるっていうのが、
例えば仕事のスケジュール上とかご家族の事情とか、いろいろなことがあってやっぱり会えないわっていうような人も友達に何人もいたのでね。
今回はそういうのが割と軽減されている時期かなと思っていて、それで会いたい人にちょっとずつ今コンタクトをとっているんですけども、
なんとなく割と多くの人に会えそうだなみたいなところになっていて、一時帰国がすごく楽しみなんですよ。
その中でコラボっていうんじゃなくて、ポッドキャストやってる人、リスナーさんの人と会えるかどうかっていうのは本当に時間がどれだけ作れるかみたいなところにもよるので、
何ともお約束できるかどうかは言えないんですけども、時間が合うときにそういうのを入れてみたいなとも思っています。
2週間いるからさ、ほぼほぼは東京、実家が神奈川にあるので、東京、神奈川みたいなところが滞在の中心にはなっているんですけれども、
時間を作って関東以外にも足を伸ばしてみたいなとか思っていますし、
今までずっと1月、2月に帰ってたので、気候がいい時期に日本にいるのってかなり久々なんで、
そういう部分で自然とかを満喫できたらいいなとかさ、
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あと旬なものもやっぱり冬とは違うから、そういうものも食べたいなとか、欲が尽きないんですけれども、
そういう中で新しい出会いとかがあれば、さらに一時期生も実りの生い物になるかなと思っていたりします。
なのでね、それを自分がね、これ9月の中旬くらいに配信しているので、まだ全部決まっていないんですけど、
それをね、もう糧に日々を楽しく生きるっていうね、旅行の前でそういうのないですか?
プランを考えているときが一番楽しいみたいなさ、そんな感じの日々なんですよ。
あとね、これからだとちょうど2週間後かな、行くのがなんですけど、楽しみに日々を生きておりますよ。
そんな感じで今日はですね、ポッドキャスト、リレー配信に参加するエピソードということで、
私とポッドキャストみたいなことをお話しさせていただきました。いかがだったでしょうか?
おそらくね、他の配信者の方はもっと面白い、それから素晴らしいエピソードをたくさん披露されているかと思いますので、
本当にね、お耳よごしだ的な形で聞いていただければいいかなというふうに思っております。
で、ちょうどね、あと5分くらいなんですけれども、次ですね、26時30分からの回は、
これもね、私、ゲイポッドキャスト並びにTwitterのスペースとかでお付き合いをさせていただいている、
最終便に間に合った、0時ちょい前のゲイというポッドキャストを配信しているフォトさんにね、
次のパトーンを渡していきたいと思います。
番組でのコラボレーションというのは全然ないんですが、スペースで何度かお話しさせていただいて、
で、僕の前の配信のジェットさんもそうなんですけど、たまたまジェットさん、私、それからフォトさんって3人とも
一人語りの中年のゲイの人がやっている番組がポンポンポンとつながっていて、
なんかね、それも連帯感があってね、なんか僕は嬉しかったんですけど。
で、フォトさんはね、割と年も近いというのもあるんですけど、
結構ユニークな方だったり、あとね、自分とも結構似通っている部分があるんですけど、
割と自虐っぽい語り口が多い人なので、その辺もね、
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次のリレー配信でどこまで出ているかというのは楽しみなんですけど、
僕は彼の番組も全部聞いてますね。
結構ね、旅行が好きとかそういうのもね、親近感湧くし、
あと前はね、関西に住んでたけど、今東京にいらっしゃるというプロフィールの方なので、
なんかそういうもっと東京っぽい話が出てきても面白いかなとか思ったりとか、
飛行機旅行の話っていうのがね、今こういう時期だからそんなに頻繁に旅行に行かれるってことはないとは思うんですけどね、
そういうのも含めて、フォトさんの番組も合わせて聞いていただけるといいんじゃないかなと思います。
ではフォトさん、よろしくお願いいたします。私のバトンを渡そうと思います。
それではリスナーの皆さん、約30分お付き合いいただきありがとうございました。
それではまた私の番組でもお会いできればと思います。
じゃあね、おやすみなさい。