加藤せい子

「誕生日 / 記念日」について

健康×幸福ライブ 8月28日で3周年を迎えました。

10月は母の誕生日、母に思いを馳せた思い。

ピンクリボンについて、5年前にがんになった経験について話させていただきました。



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サマリー

今回のエピソードでは、記念日をテーマに、健康×幸福トークの番組の誕生日や母の誕生日についてお話ししています。ポッドキャスト「成虎の成功週間」では、自分の成功のための習慣や乳がんに関する知識を共有しています。

目次

番組の成り立ちと健康×幸福トーク
みなさんこんにちは、エンパワーメントコーチのせい子です。どうぞよろしくお願いします。
今日は、いつものパーソナリティと違いまして、毎週2日、健康×幸福トークを一緒にやっている杉山さんに今日はお付き合いいただきます。杉山さんどうぞよろしくお願いします。
はい、ありがとうございます。今日もタイの白茶から接続しています。杉山よしっさです。
今日はお招きいただいてありがとうございます。今日は国際ポッドキャストデーの配信リレーというところで特別番組を収録するという話をお聞きしまして、駆けつけてまいりました。
ありがとうございます。いいとも、私たちの力、ひろろさんからのバトンを受け取って、せい子さんの番組に入ってまいります。
はい、もう最後の配信になりますので、皆さんね、しっかり聞いていただければ嬉しいなと思ってます。
はい、この国際ポッドキャストデーの配信リレー、テーマとして音声配信ラジオポッドキャストというテーマと、ポッドキャストデーというテーマ、そして誕生日記念日というテーマがありますけども、これからどれか選ぶみたいなんですね。せい子さんはどれがいいですか?
はい、誕生日記念日で配信したいなと思っています。
はい、わかりました。それでは今回ですね、この収録のテーマ、誕生日記念日というところでいきたいと思います。今収録している8月28日、せい子さん、記念日なんですけど覚えてますか?
覚えていません。何でしょうか?
はい、私たちが毎週2回大体やっている健康×幸福トークなんですけども、そちらの第1回目を放送したのが、この8月28日なんですね。
おめでとうございます。
ということで、2020年8月28日に私たちがやっている健康経営ですね、そちらの方の仲間の平沢達義さんにご出演いただいて、収録した健康×幸福トーク、そちらの方の記念日だというところで、私も朝聞いてびっくりしました。
丸3年でいいですか?
はい、3年です。
3年もやったの!?すごい。
本当にこの健康×幸福トークを始めて、人の前で話すとか、インタビューするとか、録画を残すとかっていうのがね、すごい抵抗があったんですね、私。
だけどこれを積み重ねることで、こうしてポッドキャストも、今1年半ぐらいやってるんですけど、残すことができるようになったのも、この健康×幸福トーク、本当に今日記念日ということで、めちゃめちゃ嬉しい。
やっぱり送り物みたいだよね、今日急にというか、急遽藤山さんにお願いしたんですけども、そういうタイミングでご縁がまたつながっていくっていうのが、めちゃめちゃ最近不思議だなと思ってます。
はい、その健康×幸福トークなんですけどね、健康や幸福のプロフェッショナル、そして当事者の方にご出演いただいてお話をお伺いする30分くらいの番組なんですが、今260回を3年間でやっております。
最初ね、やるときに聖子さんと1年間で何回やりましょうかって話をして、そのときに聖子さんがいきなり100回って話をされて、その100回のやるの?とかって思ったんですけども、1年間ですね、100回やるんだったら週2回だねという計算になりまして、今も週2回だいたいやっているっていう感じです。
健康×幸福トークの特徴と広がり
すごいな。
健康×幸福トーク、聖子さんがいろんなゲストを招きいただいて、僕なんかが普段会えないような方にお会いいただいたりしてるんですけども、聖子さん、健康×幸福トークの中でどんなことを皆様にお伝えしたいなと思ってらっしゃるんですか?
私は2018年にがんになったから、がんになったときに助けてくれたのが仲間やがんの先輩だったんですね。
一人では立ち直れないぐらいうつがひどくて悩んでいたので、そういう人とのご縁が人生を変えてくれるっていうのを感じたので、そういう仲間たち、特に杉山さんと私の大好きな人に出ていただいているっていうのが、この番組の特徴じゃないかなと思ってます。
そうですね。裏話をさせていただきますと、金曜日の夜、私タイにおりますので、2時間日本と時差がありまして、日曜日の朝6時という時間で僕は6時に参加して、日本は8時なんですけど、そうしたときにタイの方の仲間に6時に出てっていうのはなかなか難しいなと思いまして、
それがあって、聖子さんの方に日曜日のゲストの担当を。金曜日の夜、日本時間で8時からですので、タイ時間で6時からというところですと、タイの人も参加していただきやすいなというのがあったので、金曜日の夜は私が担当というところで、お互いにいろんな繋がりで知り合った方で健康や幸福のテーマに合う方にご出演いただいています。
聖子さん、最近はすごい広い範囲でゲストをお呼びになっているような気がするんですけども、この辺りは最初の頃と比べていかがですか。
変わらない気がするんですけどね、私と仲間で。前もいろんな分野の人に出ていただいたし、今もいろんな分野の人に出ていただいているんですけど、杉山さんは何を見てそう感じたんですか。
やっぱり企業家の集まりの方がたくさん出てらっしゃるじゃないですか。そのときに、昔は岡山なら岡山らへんの方が多かったんですけど、最近は東京の方とか他の県の方とかも出てらっしゃるんで、そういうところとかが非常に広くなってる。行動範囲が広くなってるような。
その頃はコロナもあったので行動できなかったのかもしれないんですけども、そんなことを感じたりしてますね。
コロナ禍であったので、そういう意味では今コロナが明けて、私自身も外に出ていくことが多くて、ご縁がつながることが広くなったっていうのはあるかもしれないですね。
そうですね、コロナといえば健康から生ける幸福トークにも皆さんに出てもらってるんですけど、私たちがやっているブータンハピネスクラブの代表理事の平山さんとの出会いが、出会いというかな、三角関係になったのがすごいびっくりしたのが僕はすごい覚えてますね。
そうですね、フェイスブックにね、お誕生日おめでとうって書いたところに杉山さんもいて、私と杉山さんはつながっていて、私は平山さんとつながっていて、そういう関係でなんかね、なんかやろうよっていうそんな話にもなりましたもんね。
そうですね、あれ僕がすごい衝撃的だったのは、せいこさんと平山さんが、僕も平山さんとはつながっていて、せいこさんとはつながっていて、平山さんとせいこさんの線が全然つながってなかったんですね、僕の頭の中で。
私たちそうだもん、杉山さんと平山さんがつながってるって知らなかったから、あれまでは。
で、その時に僕がメッセージでね、なんでつながってるんですかって話を書かせていただいて、だってタイで会ってますみたいな話になったんですよね。
そうなんですよ。初めてタイで会うというね、不思議なまた平山さんとの出会いもあったので。
そういうとこが、なんかフェイスブックとか、そういう、あとコロナっていうこともあったりして、やっぱりそのつながり方が今までと違うっていうのは感じましたね。
そうですね、そう言ってる私とせいこさんはまだDRで一回も会ってない。
でもこうやって何かあったらヘルプしてね、みたいなお願いができる関係でいられるっていうのもすごいし、3年間ね、そういうフェイスブックライブをやることもできたので、これ本当に革命みたいなとこもあるよね。
そうですね、本当に私も今、いろいろ日常でお話しさせていただいてる方っていうのはもう、どうでしょう、95%ぐらいお会いしたことがない人ですもんね。
それでも関係性ができていくっていうのはね、なんかやっぱりいいなーって思ってます。
ありがとうございます。ひらやまさんと私とせいこさんでね、3人でちょっとズームしましょうなんて、その時ちょうどひらやまさんがタンザニアにいらしてたんで、タンザニア対岡山みたいなね、3人でお話をする機会になって、非常にびっくりした、楽しい時間を過ごさせてもらいましたね。
いい応援でしたね。
そこからせいこさん3人でね、いろいろ話をしてる中で、毎月ズームをやるようになって情報交換をしながら、ブータンハッピネスクラブっていうね、幸福を学ぶ場を提供する一般社団法人を作るというような形になりました。
そうですね、そういう流れもできましたね。
そうですね。そういえば、ひらやまさんが岡山に行かれたみたいですけど。
はい。地域づくりをね、やったとこを見に行ったり、また新しいご縁をつないだりということで、リアルに会うことができました。
はい、ありがとうございます。
はい。
誕生日と思い入れ
それでは、今日のテーマのですね、誕生日、記念日、先ほど私たちの健康×幸福トークライブの記念日というところだったんですけど、誕生日というところで、せいこさん、これを国際ポッドキャストデーの配信リレー自身が9月30日、土曜日と10月1日の日曜日。
このせいこさんのこの番組自身は10月1日の最後の枠で放送されましたので、そういう意味では10月というところですかね、10月何か誕生日というところで思い出なり、思いがあれば少しお話しください。
まあ自分の誕生日でもあるんですよ、10月は。だからすごく思い入れがあるのと、まあ母の誕生日でもあり、また母が亡くなった月でもあるんですよ。
10月はピンクリボンデーということで、乳がんの啓発月間でもあるということで、10月っていうのがすごく私にとっては思い入れがある月だなと思っています。
お母様が最後まですごい元気でお店をやられてたんでしたっけ?
そうです。去年のね、10月の24日に亡くなったんですけども、10月の22日までかな、お店に立つことができないので椅子に座ってお店を開けてお客さんの対応をしていたっていう、そんな母でしたね。93でしたけどね。
どういうお母様を見てて感じられたこととか何かありました?
なんかこう、自分は子供時代に、まあ母との関係が良くなくてね、母にいじめられたりね、なんか虐待されたっていう自分の記憶がすごく強くて、なんかなかなか母をね、受け入れることができなかったんですけども、
2年前に母に電話を毎日かけるっていうことをやり始めたんですね。それから毎日母を話をする中で、自分が思っていたじゃない部分を見せてくれたり、甘えたり、心配してくれたりっていうのね、
そういうのを毎日毎日聞くことによって、母に対する思い込みっていうのがどんどん変わってきたっていうのがすごくありますね。
やっぱりそういうところでのその、会話のキャッチボールって言うんですね。そういったもので、電話をしてたんですよね。
そうそう、毎日ね。
なので、お声の感じでいろんな文字だけでは伝わらない、お声の和色というんですかね、そういったものも感じるものがあったんですかね。
そうですね。で毎日最後は、ありがとうでお互いに追われるみたいな状態っていうのは想像もしていなかったですね、電話するまでは。
でもそれをすることによって、私のことを心配してくれてるんだなとか、私のことを大事にしてくれてるんだなっていうのがすごく感じることができたんですよ。
で、なんかこう、本当に自分の思い込みですよね、がどんどん変わっていって、
この母だからこそ、この11人を育てられたり、ずっとね、お店を経営できたんだなと思って、本当に尊敬できるようになりましたね。
で、あの曲がった体で毎日お店に出て、何時ぐらいにあの人が来て、何時ぐらいにあの人が来てとかっていうのをちゃんと覚えていて、
いや、それはすごいなと思ってね、93で。私にはやっぱりできないなと思ったんですよ。
それぐらいその、なんていうんかな、すごい忍耐力?
はい。
その人に対する愛情?
ポッドキャストの成虎の成功週間
一人暮らしの人が困るからって言うんですけど、自分も一人暮らしなんですけど、みたいな。
あなたも背後がいるでしょう、みたいな感じなんですけど。
自分のことは横において、人のことを一生懸命考えているっていうね。
なんかそういう一面も見せてもらって、本当にこの10月っていうね、この月っていうのはいろんな思い出がありますね。
はい、ありがとうございます。
ポッドキャストの成虎の成功週間のですね、こちらの方っていうのは今どんな頻度でどんな形で出されてるんですか?
週1回月曜日の6時から配信をさせていただいてます。
はい。パーソナリティは成虎さんと
うなみいくよさんです。
うなみいくよさんですね。
そういった方の軽快な会話が非常に楽しいポッドキャストですね。
はい、そうです。
この中に成功のためのいろんな週間のお話を、ヒントをたくさん毎回毎回配信してくださってますので。
このポッドキャストを始めたきっかけっていうのはどんなところだったんですか?
音声とか動画を出さなきゃいけないっていうね。
自分ががんになって、亡くなるかもしれないっていうね、手術を受けたり放射線を受けたりした時に自分が亡くなるかもしれないって。
でもこの体験って、残しておきたいなと思ったんですね。
はい。
いつ亡くなってもいいように自分が体験したことを残して、私たちも後世からいろんなものをね、後世に引き継いでいくなんか役割があるんじゃないかなと。
先輩たちがね、残してくださったいろんなことで私たちは今こうして元気に生きていられるので、後世に残していきたいなと思った時に、
ちょうどポッドキャストのお話が来て、これで音声でね、自分の体験を残していけたらいいなということで始めました。
うなみさんにはね、先ほどの健康かける幸福トークの方にも出ていただいたりしてて、非常にお声がね、優しいお声だなと思いながら。
そうですか。
聞かせていただいてます。
そうですか。なんかダミ声じゃない。大丈夫?
なんかね、自分の声にコンプレックスがあったり。
私、滑舌が悪いんです。つれ舌っていう、ベロのとこがちょっとあるんですよ。
これで滑舌が悪いんですよ。
はい。
だからボイストレーニングに行ったり、一応努力はしてるんですけど。
これも自分なんじゃないかなと思って、やっと受け入れられるようになった。滑舌が悪い自分とか、声が低いとか、そういうのがコンプレックスだったんですけども、
そういうのもやっていく中で、それを受け入れることができたので、やっぱやらないとわかんないですよね。これもね、頭で滑舌が良くなってやろうとか思うじゃない?
はい。
それって多分一生やらないと思うから。
あれですね、成功習慣ですね。
そう、まさしく成功習慣なんじゃないかなって。気づいたら始めて、そこで改善していって、より良くなるっていうことと、あるがままを受け入れる体験。
そういうのも必要だったんじゃないかなって思ってますね、私。
どうですか、ポッドキャストとZoomの配信というか、僕らがやっている動画付きもあるんですけども、どちらの方が、どちらもかな、お好きですか?
見る人、どちらが好きなんですか?
いや、あの、
あたし?
成功さんが。
どっちだろうね、どっちもどっちって感じする。
どっちもどっち。
意外と動画って、自分の顔とか皆さんのゲストさんの顔とかって見ながら収録して話を聞いてるんで、僕なんかはね。
そうすると、声の感じっていうのがわかるじゃないですか。
けども、音声だけだと、なかなかそこのところを目に見えない分、すごい想像力を使ったり、言葉に気をつけなきゃいけない。
そうだね、そうかもしれない。
そんな感じがするんですけどね。
そうだね、なんかね、やっぱり顔があるとなんとなくごまかせるじゃん。
ごまかせるじゃんって変だけど。
でも、あの、音声だけだから、より想像できるようにお伝えした方がいいなとかっていうのは考えるけど、でもなんか喋ってたらいつもの変わらない私みたいな感じだよね。
そうだね。
面白いですね。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
乳がんについて
あとさっきちょっと出たんだ、ピンクリボン月間。
知ってる方もたくさんいらっしゃると思うんですけど、西川さんの方からもう1回説明していただいてもいいですか。
乳がんの10月ってね、ピンクリボン月間って言うんですけど、乳がんを知ってもらうっていう、そういう1ヶ月になるんですね。
ちょうどそれがね、10月の1日から始まります。
本当に、なんか知らないことがやっぱりいっぱいあるんですよ。
私もその乳がんになるまでは、何でそうなるのかとかね、わかんないし、どうしたらそういうならないようにできる方法もあるしっていろんなことがあるんだけど、やっぱり知らないってことが一番、なんかもったいないなと思って。
だからこういうね、10月、国が決めてますけども、是非乳がんについて、皆さんもしっかり学んだり、体験された方の話を聞いたり、そういうところをね、使っていただければいいなと思ってます。
今年は何か企画みたいの考えてらっしゃるんですか。
来年に向けて今考えています。
来年に向けて。
来年に向けてか、なんかね、ちっちゃく2ヶ月に1回ぐらいやっていて、来年の10月に集大成ができたらいいなとかっていうのを考えたりしています。
じゃあなんかあれですね、キックオフをその10月に小さく始めるっていうのもありなのかもしれないですね。
そうかもしれないですね。
やっぱりなんか知ってもらう場所がいっぱいあるといいじゃない。
そうですね、はい。
なのでそういうのをやっていきたいなと思ってます。
はい、ありがとうございます。
ありがとうございます。
誕生日も記念日も、なんかいっぱい出させていただいて、最後ね、締めくくりということで、そろそろ時間が来たような気がするんですけど杉山さん。
はい、わかりました。ありがとうございます。
はい。
それではですね、今日はセイコの成功週間のポッドキャストの特別編としてですね。
国際ポッドキャストデーの配信ディレイですね。
そちらの方に参加させていただく特別収録をさせていただきました。
まずは私の方から特別パーソナリティの杉山さんでした。
どうもありがとうございました。
ありがとうございました。
エンパワーメント講師のセイコでした。
また通常通りのポッドキャストも聞いてください。
ありがとうございました。
はい、どうもありがとうございます。
ありがとうございます。
24:43

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