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2024-09-26 30:00

03-09-わたしのミュージカル・ノート

"ミュージカル好きの2人が、幕間のロビーの隅っこで気ままにおしゃべりする『わたしのミュージカル・ノート』。

往年の名作から近頃話題の新作について、様々な切り口でミュージカルの魅力をお届けします。

ミュージカルが大好きな方やこれから触れてみたい方、どんな方にも楽しんでいただける番組作りを目指しています!

私たちと一緒に、ミュージカルの世界を覗いてみませんか?"

"ミュージカル好きの2人が、幕間のロビーの隅っこで気ままにおしゃべりする『わたしのミュージカル・ノート』。

特別編となる今回は、ミュージカルの本場・ブロードウェイで20年以上長く上演が続いた名作の数々をクイズ形式でご紹介!

多くのミュージカルファンに愛された作品たちを詰め合わせてご紹介します♪

お便りはこちらから

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⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠わたしのミュージカル・ノート⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠@My_Musical_Note

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サマリー

今回のエピソードでは、ミュージカル「ウィキッド」と「ライオンキング」についてディスカッションが行われます。特に、長期公演されている名作の魅力や背景が語られており、視聴者にもおすすめされています。「ライオンキング」と「シカゴ」については、演劇の魅力や特徴、舞台と映画の違いが説明されています。また、ブロードウェイの人気ミュージカルの中でも「ウィキッド」に焦点を当て、感動のストーリーや演出についても取り上げられています。このエピソードでは「オペラ座の怪人」に関連して、ミュージカルの魅力やストーリーが語られており、アメリカのブロードウェイで20年以上上演されている作品についてもクイズ形式で紹介されています。

ポッドキャスト20周年セブンデイズ配信リレー
わたしのミュージカル・ノート。ミュージカル好きの2人が、1幕の余韻残るロビーの隅っこで、休憩時間目一杯まで気ままにおしゃべりする番組です。
お相手は、わたくしはじめちゃんと、ぽりぽりです。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
ということで、今日はですね、通常の更新会とはちょっと違いまして、
日本ポッドキャスト協会さんが主催をしている、ポッドキャスト20周年セブンデイズ配信リレーの方にお邪魔しております。
お邪魔しております。
ここからのお時間は、私たち、わたしのミュージカル・ノートの2人とですね、一緒に過ごしていただければと思います。
前番組のね、いとしのぶんぐさん、お疲れ様でございました。
お疲れ様でございました。
引き継ぎましてですね、お送りしていきたいと思うんですけども、
我々の番組、タイトルの通り、ミュージカルをテーマにした番組をやらせていただいておりまして、
ミュージカル好きの方から、あまりミュージカルわかんないなって方でも楽しんでいただけるような番組作りを目指しております。
今回のイベントではですね、日本ポッドキャスト協会さんの方から3つテーマを提示いただいているんですけれども、
我々、わたみはですね、20というテーマを選ばせていただきました。
数字の20です。
今回はですね、ニューヨークブロードウェイでロングラン公演。
20年以上続いた作品ってあるのかなと思って調べてみたらですね、
ウィキッドの魅力
4作品だけあったんですよ。
なので今回はこの4作品をクイズ形式にしてポリポリさんに出題したいと思います。
きっとこれを聞いてくださっている方も、どこかで聞いたことある作品がね、登場するんじゃないかと思います。
それだけ長く上演されているということは、それだけ人気の愛されている作品ということになりますので、きっとポリポリさんも正解してくれると思う。
不安だー!
早速いいですか?
はい。
4位からいきたいと思います。
その前にヒントとして、5位にランクインしている作品を紹介しておきましょうか。
ぜひお願いします。
こちらはですね、1982年10月初演、そして2000年の9月まで約18年くらいですかね。
18年?19年くらいか。
上演されていた作品になりまして、こちらがキャッツなんですよ。
5位に?
そう、5位に。わかります?キャッツが5位です。
どうしようどうしよう。
ちなみにその下、6位がレミゼラブル、7位がコーラスライン。
大丈夫かな?
こういった作品ではないということはね、先にポリポリさんにお伝えしておきたいと思います。
その上で、第4位。
初演がですね、2003年の10月。結構最近の作品です。
はい。
今も上演が続けられています。
さあ、何でしょう?
え!?
いい反応だな。これ本編でも聞いたことないよ、この。
え!?
さすがにね、さすがにちょっとこれじゃわからないと思うので、順番にヒントを出していきたいと思います。
お願いします。びっくりした。
こちら日本版も上演されています。
日本では劇団式が上演しています。
映画化は今のところされていません。
映画化されてない。はい。
が、発表はされました。
発表されました。
さあ、どうでしょう?
ウィキッド!
大正解!ウィキッドでございます。
やったー!
いや、これ、今回このテーマにしようと思った一つの理由に、ポリポリさんがウィキッドが大好きだということもありますんでね。
ちょっとここからはウィキッドの作品紹介をちょっと簡単にさせていただきたいなと思います。
あの、おそらくこれを聞いているミュージカルになかなか触れたことのない皆さんは、ウィキッドってなってると思うんで。
わー。
はい、このウィキッドっていう作品がですね、簡単にあらすじを劇団式さんのホームページからいただいてきますが、
人も動物も同じ言葉を話し、共に暮らす自由の国オズ。
しかし、動物たちは少しずつ言葉を話せなくなっていた。
緑色の肌と魔法の力を持つエルファバは、静大学に入学し、美しく人気者のグリンダとルームウェイトに、
見た目も性格もまるで違う二人は激しく反発するが、お互いの心に触れるうち、次第にかけがえのない存在になっていく。
ある日、オズの支配者である魔法使いから招待状が届いたエルファバは、グリンダと共に大都会、エメラルドシティへ。
そこで重大な秘密を知ったエルファバは、一人で戦うことを決意。
一方のグリンダは、オズの国を救うシンボルに祀り上げられる。
心の内では相手を思いやうエルファバとグリンダ。
しかし、運命は二人を対立の道へと駆り立てていく。
ということで、こちらの作品はですね、
オズの魔法使いっていう、これまたミュージカル作品があるんですけど、
このオズの魔法使いの前日誕みたいな位置づけになってまして、
この2003年にブロードウェイで上映が始まった作品ということになってます。
なんかどういうところが好きとかありますか?
いやー、あの話がとっても大好きです。
あ、ストーリーが。
ストーリーがとっても大好きです。
僕、実はまだ見たことないので、
あ、そうだよね。
あらすじも今初めて読んだぐらいなんです。
あ、そっか、そうなのか。
こういうお話なんですね。
そう、なんか主に知られてるオズの話って、
結構こう、悪い魔女、いい魔女っていうそれだけの話。
一番最初にだって、西の魔女が死ぬところから始まりますよね。
家に押しつぶされて、
悪い西の魔女が死んだぞー、やったぞー、みたいな感じから始まるじゃないですか、オズの魔法使いって。
で、最後このグリンダは東の魔法使いか何かになりますよね。
そうそうそうそう。
で、最後こう、ドロシーって、オズの魔法使いの主人公の女の子を助けて、物語が終わるみたいな感じだったと思う。
そうそうそうそう。
なんか本当に、悪い魔女は悪い魔女で、いい魔女はいい魔女っていう感じで、
ストーリーが終わるんだけれども、
ウィキットは、その前日談というか、実はこうだったかもね、みたいな感じになる。
そうじゃない?世界観。
イフの世界なんですか?
イフの世界なのかな?これ本当の話じゃないよね、きっと。
あーそうなんだ。
わかんない。
あ、でも誰も知らないもう一つのオズの物語っていうキャッチコピーがついてますね。
あーやっぱり、そういうことなんだろうね。
だから、みんなが知っているオズの魔法使いの印象と、物事の裏表というか、
一方の表でよく見る世界。
実は裏側はこうなってたよ、みたいな。
そういう未練性を見た感じが。
お得な感じで。
お得な感じでって言ったらおかしいけど。
お得な感じで。お得な感じが好き。
一方方向で見るんじゃなくて、二方向で見ることができるから、
両方知っていると楽しいって感じ。
あー確かにね。
オズの魔法使いの話を知ってて、
ビビキッドも見るとより楽しくて、みたいな。
ビビキッド見てからオズの魔法使い見てもいいけど、
そうなるとまたオズの魔法使いに対する印象がまた違ってくるんだなとか思うし。
あーそうかもしれないですね。
さっきめちゃくちゃネタバレしちゃったけど、
初っ端に死にますもんね。
そうそうそうそう。
オズの魔法使いはね。
あっさり死んでるからな、西の魔女は。
まあ童話というか、小っちゃい時から知ってる人は知ってるような話ではあるね。
有名な作品ではありますもんね。
ちょうど今大阪で激難式が上演をしていたり。
あーそうだね。
9月の末だと映画もやってるんですかね。
秋っていう風にしか聞いてないから。
収録日時点ではまだちょっとわからないので、もしかしたらもう公開されるし、
近々公開なのかもしれないんですけど、
そうやって見ることのできる作品でもありますので、
気になった方ぜひ見てみてください。
さてそんなウィキッド、これはねリアルタイムで今も上演がされてますので、
どんどんどんどん記録が伸びていくと思うんですが、
その先を走る作品があと3つあるんですね。
ライオンキングの紹介
えー。
走っているもしくは走っていた作品があります。
いた、はい。
それでは第3位の作品をご紹介したいと思います。
うん。
1997年11月上演でございます。
97年、はーい。
はい。何でしょう。
えー。
いいですね、2回目も新鮮な反応、素晴らしい。
わかってるな、お笑いが。
思ううちに。
えーこちらも日本版上演されております。
こちらも劇団式が上演している作品です。
これ言ったらね、もうピンときちゃうかもしれないんですけど、
日本ではロングラン記録です。最長。
最長?
はい。
えー。
まだわかんないですか?
ママミーヤ。
ママミーヤはですね、9位なんですよ。
9位?
はい、こちらディズニーの作品です。
ディズニー、えー。1997年から。
1997年にニューヨークブロードウェイで始まった。
えー。
これ言ったらもう、ちょっともうわかっちゃうんですけど、
はい。
演出の特性上、特殊な道具やパペットがたくさん登場します。
わかった。
はい。
ライオンキング。
大正解、ライオンキングでございます。
えー、そうなんだ。
ライオンキングが、こちらもね、今上演が続いていて、
1997年11月に上演から、もう多分1万回超えてるのかな、上演回数的には。
えー。
はい、そんな作品になっております。
こちらも劇団四季さんのホームページからストーリーを簡単に、
まあ、ご紹介するまでもないかもしれませんが、
ご紹介しますと、
アフリカの広大なサバンナ。
ラフィキが巡り巡る命の賛歌を歌い上げる中、
あらゆる動物たちがシンバの誕生を祝うためにプライドロックに集まる。
しかし、一人だけ未来の王の誕生を心よく思わない者がいた。
光に満ちた王国、プライドランド全土を目の前にして、
父親であり王様のムファサは息子にサークルオブライフ、
これは命の連鎖、の理念を教える。
ライオンも死ねば草となり、その草を草食動物が食べ、その草食動物をライオンが食べる。
全てのものはこの巡り巡る偉大な命の調和に結びついている。
王としてそれを理解し、全ての命を尊重すべきであると。
好奇心旺盛なシンバは、おじスカーから聞いた禁断の場所へ踏み込む。
そこで待っていたのは、ライオンの支配が面白くないハイエナ3匹。
強がるシンバだが歯が立たず、あわやという時、激一発で父に助けられる。
未来の王としてあるまじき勝手な振る舞いを叱る王。
しかし、星空の下、王はすっかり意気承知にした息子に父として語りかける。
過去の偉大なる王たちが、あの星からお前を見守っている。
そして、お前を導いてくれるだろう。
彼らはお前の中に生きているのだと。
しかしその裏では、ハイエナたちがライオンの王国を乗っ取ろうという陰謀を食わだてていた。
このような作品になっております。
ライオンキングの魅力
もうライオンキングは、アニメ版も実写版っていうか、CG版っていうか、ありましたもんね。
ありましたね。
なので題名は聞いたことあるんじゃないかなと思う。
日本でももう20何年続いている作品なので。
見たことくらいはあるよって方も多いかもしれないですね。
そうなんですね。
全国各地でもやってますんで。
見たことありますか?ライオンキング。
あります。アニメもCGも式も。
すごい。コンプリートですね。
そう。全部見たよ。
僕、例によって劇場でしか見たことなくて。
そうなのか。
2回くらい見たのかな。そうなんですよ。
アニメ版とか見たことないんで。
なんかどれが良かったとかあります?
でも舞台は、舞台特有の高揚感があるからね。
さっきもヒントで出しましたけど、ケンカとか威嚇しようとすると、頭の上にあるライオンのかぶり物みたいなのが前に出たりとか。
ティモンっていうミニアキャットが出てくるんですけど、
ミニアキャットの手足を人間が操ってね、後ろに人間がテキテキ歩きながら、ティモンも一緒に動くっていう。
ライオンキングは本当にすごいよね、セットというか。
ね、表現がすごいですよね。
動物の表現が本当にすごい。
舞台装置自体はそんなに派手めな感じじゃないけど、
そうだね。
各それぞれの動物たちがちゃんと生きてるっていうか。
そうそうそうそう。ちゃんと動物の感じが。
そういう雰囲気がいいですよね。
ライオンキングも東京でやってますし、そうやってアニメとか映画でも見れますのでですね。
シカゴの物語
ぜひ気になったなって方はこの機会に見ていただけたらなと思います。
さあ、そのライオンキングを差し置いて。
差し置いて。
2位を走っている作品。
2位。
こちらは1996年の11月が初演と思いきや。
思いきや。
初演はですね、1975年です。
75年、はい。
めっちゃ昔。
一度途切れて再演版がこのロングラン公演の上位にランクインをしていると。
はい。
さあ、何でしょう。
パターン変えてきましたね。
こちらもですね、日本版はおそらく東宝とかそっち系ですね。
はい。
ちょっとごめんなさい、どこが配給だったかわかんないんですけど。
過去には米倉涼子さんとか出てるみたいです。
さあ、どうでしょう。
最近お笑い芸人のネタになったりもしてました。
面白そうとかで見ました。
作品の中紹介しましょうか。
はい、お願いします。
舞台はですね、1920年代のアメリカ。
アメリカ。
地名はちょっと言えません。
はい。
はい。
サウンドオブミュージック。
違う、アニー。
アニーでもございません。
赤毛のアン。
残念。
いいですよ、すごい果敢に挑んでますね。
次のヒントです。
はい。
実在した2人の女性殺人犯がモデルになっています。
なんだそれは。
地名を言えないっていうのは個人的にはめちゃくちゃヒントですね。
地名言っちゃうと絶対わかるんでね。
殺人犯?
はい。
2人の?
見たことないかもしれないですね、中身は。
もうちょっとざっくりとしたあらすじでご紹介します。
キャバレーのスターに憧れる主人公が、
ひょんなことから愛人の男性を銃殺してしまうんですね。
そうして放り込まれた刑務所から成り上がりを目指すっていう。
ミュージカル?
ミュージカルです。
なんだ?
え?
これね、ちょっと僕もヒントの出しようがなくてですね。
アメリカ?
地名?
そうですね、地名ですね。
全く思いつかんねえな。
じゃあ正解いきますか。
はい。
正解はシカゴです。
え?
シカゴ?
ご存知ですか?
そんな話だっけ?
そんな話だと理解しました。
え?
一応公式さんのほうで、
ブロードウェイのミュージカルが日本で上演したシカゴが、
今年の4月5月にどうもあったらしくてですね。
アメリカのキャストさんでやられた上演があったみたいなので、
そこからちょっとあらすじをいただいてるんですけども、
すごい長いあらすじなので、
冒頭部分だけいきますけど、
夜の街にジャズの音色が響き、
マフィアが暗躍する1920年代、
金手宝時代のアメリカ、イリノイ州、シカゴ。
夫と浮気相手の妹を殺害した元ボードビルダンサー、
ベルマ・キリーが現れ、
巨色と大輩に満ちた魅惑的な世界に観客を引き込む。
曲の途中、ナイトクラブで働く人妻ロキシー・ハートが、
浮気相手の常連客フレッド・ケイスリーに銃弾を放つ。
お人よしの夫エイモスは、
彼女の身代わりとして出頭。
愛すべき夫への思いをとろするロキシーだったが、
死んだのは妻の浮気相手だと気づいたエイモスは、
憤慨して警察に真実を話し、ロキシーは殺人犯官房へ。
そこにはベルマをはじめ、
自らの犯した罪にそれぞれの解釈を加えて
無実を高らかに訴える女性殺人囚たちがいた。
女監修長、ママ・モートンは、
見返りをくれればそのお礼をするよと、
ロキシーにギブアンドテイクの精神を説く。
無罪を勝ち取って賞味遣いのカムバックを目論むベルマは、
マスコミの注目を奪ったロキシーが気に入らない。
ベルマの代理人を務めるウィン・ワン弁護士、ビリー・フリンは、
金や名声より愛こそがすべてだと嘘吹き、
ロキシーの弁護を引き受ける。
手始めにビリーは、
お涙頂戴ドラマに弱いタブロイド誌の記者、
メアリー・サンシャインを利用しようと画策。
記者会見を開き、
ロキシーの偽りの過去と正当防衛の作り話を大胆にでっち上げる。
ビリーの話を信じたマスコミや世間の注目を浴びて、
大喜びのロキシーは、
スターになった自分の晴れ姿を夢見るのだった。
っていうのが大体、
多分作品の真ん中よりもうちょっと前ぐらいですかね。
見たことありますか?この作品。
いや、なかったかも。
あー、そうですか。
僕もなくて、
今回あの、
唯一、
本当にわからない作品だったので、
映画見てきました。
あのー、なんかね、
すごいエッチでした。
あ、エッチなんだ。
全体的にやっぱエッチでしたね。
あ、そうなんだ。
ショーパブみたいな、
あー、はいはいはい。
キャバレーみたいなところで、
歌う姿とかに憧れる主人公。
やっぱその、なんかこう、
時代背景も相まって、
このビリーフリンっていう弁護士が、
もうなんかその、
嘘に嘘を塗り固めて、
どんな女性殺人処も無罪にしてしまうっていう。
えー。
ものすごい弁護士なんですけど、
はいはい。
まあ、そのなんだろう、
女の悪い嘘みたいなのがもう、
すごいこう、
ずっと嘘ついてるみたいな。
えー。
なんかそういう、
でもそれをうまく利用して、
まあそうやって、
スターになる夢を描いているっていう、
作品で、
あのー、この映画版でいくと、
あのー、
女演女優賞、
ベルマ役の方が、
女演女優賞アカデミーで取ってたりとか、
確かしたんですよ。
ウィキッドの特徴
うんうんうん。
この作品も、
あのー、
トニー賞って、
うんうん。
舞台のあの、
賞があるじゃないですか。
うん。
あれであの、
再演部門の、
ストーリー、
作品賞がなんか取ってたりとかして、
上演賞だったりとか、
へー。
なんか取ってたりして、
すごい人気みたいで。
確かに米倉良子やってたかも。
そうそうそうそう。
なんかそれは確かにって思ったんですよね。
うんうんうんうん。
ただちょっとこれ以上はね、
別にないんですよ。
別にないじゃん。
舞台版を見てないもんですから。
そうだよね。
どんなもんかわかんないんですけど。
わかんないよね。
見れたりすんのかな?
なんかこの、
舞台版のなんか。
舞台はどうかな?
まあやっぱり見に行かないとかもしれないですけど。
あーそうか。
海外の方が見てみたいな。
2000年初頭ぐらいに上演されてた、
映画版もね、
あの全然なんかすごいかっこよかったし、
よかったですよ。
へー。
見てみようかな。
面白かったんで、
ぜひ見てみてください。
見た暁には渡見で喋れるし。
あ、そうだね。
改めて取り上げてみてもいいかなと思うので。
気になった方はぜひ見てみてください。
あのエッチなお姉さんがいっぱい出てきます。
さあ、ということで、
そんなシカゴを差し置いて、
ウィキッド、ライオンキング、シカゴを差し置いて、
1位に君臨するのは、
なんだ?
なんでしょ!
もう全部言ったからな。
さあ、なんでしょ!
もう全部言ったぞ。
えー、ではヒントを順番にいきたいと思います。
はーい。
初演が1988年の1月。
はい。
こちら、千秋楽を迎えております。
はい。
2023年の4月に、
延べ13,900回を超える上演回数をもって、
ブロードウェイでのロングランが終了した作品になります。
はーい。
えー、日本でも上演されてまして、
日本では劇団式が。
劇団式!?
はい。もうこれだけでだいぶ絞られますけどね。
いやー。
ユタと不思議な仲間たちじゃないですよ。
劇団式!?
はい。
ちなみに、アンドリューロイドウェバーです。
え!?
作曲家が。
キャッツの作曲家さんですね。
えー、劇団式で。
作品の紹介も、
はい。
ちょっとヒント出していきます?
いや、これでわかっちゃうんじゃないかな。
えー、舞台は19世紀のパリ。
パリ!?
絢爛なセットと、
豪華な衣装が、
目を引く、
メガミュージカルの先駆けと言われています。
メガミュージカル!?
なんか、そういうのにお金をつぎ込むっていうのを、
メガミュージカルって言うらしいんですよ。
へー。
これがまあその、1980年代後半なので、
なんかそういう作品がすごい増えてきた時代らしくて、
それの代表作みたいです。
はい。
クレイジー・フォー・ユー?
うわー。
違う。
違う!?
クレイジー・フォー・ユーはね、
パリじゃないか。
クレイジー・フォー・ユーは、
50番目ぐらいですね。
50!?
オペラ座の怪人の魅力
そっか。
だいぶ下でした。
えー。
ちなみに、アニーで30位とかなんで。
えー。
じゃあ、もっとじゃん。
えー。
知ってるやつじゃん。
日本でも結構長くやってるはずですね。
いや、絶対知ってますよ。
見たことあると思う。
えー。
パリ?
あ!
お!
美女と野獣!
うんうん。美女と野獣10位ですって。
あ、そっか。そういえばそうなんだ。
うふふふふ。
10位ですって。
パリって言われてるからさ。
フランス。
確かに確かに。
フランスそういえば美女と野獣だと思って。
確かに。
そう、違うよ。
それでレミゼラブルとかもね。
あ、そっか。
あれフランスですしね。
違いますね。
次のヒントいきますか。
はい。
いやもうこれ言ったらさすがにわかると思うんですけどね。
ほんと?
はい。もともとは1回のコーラスガールだった主人公の女性と、その歌声に惚れてしまった劇場に住みつく男の愛を描いた作品です。
あ。
そうだ。
はい。
オペラ座の怪人?
大正解!オペラ座の怪人です。
あー。
ね、この劇場のとかね、踏みつく男とかね、オペラ座の怪人まんまなんですよね。
まんまだね。
まんまちょっと紹介させてもらいました。
オペラ座の怪人だー。
いいねー。
オペラ座の怪人がたぶん通算で30年以上延べ14000回近く上映がされたということで。
そっかー。
上映回数でいくとシカゴとかがもう一万一千とか近いので。
へー。
あのーだいぶね、近づいてるんですけど、歴でいくと圧倒的ですね。35、6年やってるのかな。
すごいねー。
もうしばらく塗り替えられることないんじゃないかなっていう。
まあ名作中の名作ですよねー。
へー。
こちらも一応ストーリーをご紹介させていただきます。
はい。
1905年、パリオペラ座の舞台上、オペラハウスの所有物がオークションに掛けられている。
グルマイスの老人はその中の一つ、オルゴールに手を止める。
遡ることは半世紀。
オペラ座の舞台ではオペラハンニバルのリハーサル中。
しかし華麗な舞台の外ではオペラ座の怪人の仕業とされる謎めいた事件が続発していた。
作を講じない支配人に腹を立てたプリマドンナのカルロッタはオペラに出演しないと言い出す。
急遽大役に選ばれたのはコーラスガールのクリスティーヌ・ダーエ。
亡き父の贈り物、音楽の天使にレッスンを受けたという素晴らしい歌声を披露し、舞台は大成功を収める。
そんなクリスティーヌを一際熱い眼差しで見つめる青年がいた。
ラウル・シャヌイ支釈は美しく成長した幼馴染のクリスティーヌの楽屋を訪れる。
その夜、クリスティーヌは楽屋から突然と姿を消した。
クリスティーヌの前に音楽の天使が現れ、オペラ座の地下に広がる神秘的な湖を進み、彼の隠れ家へと連れ去ったのだった。
音楽の天使を名乗って夜ごと彼女に歌を教えていたのは、
愛するクリスティーヌをプリマドンナに仕立てあげ、自分の音楽を歌わせたいと願うオペラ座の怪人だったのだ。
ということで。
その話だったんだ。
はい。
へー。
見たことありますか?
いや、見たことあると思うんだけど。
なんでだ?
なんか、でも僕もオペラ座の怪人、映画も舞台も見てるはずなのに、
なんかね、あんまり印象がなくて、
大筋のストーリーよりマスカレードとか、
なんかああいうキラキラした場面の印象がすっごい強いんですよ。
あとはクリスティーヌの上手な歌とか。
確かにそうかも。話の内容聞いて、そんな話だったのかって。
冒頭、もともとは全然橋役だったコーラスガールのクリスティーヌが、
ひょんなことから主役に選ばれてしまって、舞台が大成功を収めて、
一役スターに踊り出ました。
そこでラウルっていう幼馴染の司釈と恋に落ちるんですけど、
一方でオペラ座に住みついてたこのオペラ座の怪人も、
クリスティーヌのことをすごく気にかけていて、
その三角関係が、みたいな作品なんです、一応。
あんまり作品そのものの印象ってないなーって思ったりしました。
確かに。
絵がずっと暗いんですよね。
名演っていうかコントラストがすごいなっていうのは、
映画も舞台もすごい思ったのと、
やっぱ舞台で見るとクリスティーヌと怪人の歌が、
一群が選ばれてますから。
セットもすごいしね、シャンデリアすごいよね。
でっかいのありますよね。
舞台も。
あれ途中落ちますもんね、確かね。
そうそう、あれがすごいいいよね。
暴走でガシャーンってなりますからね。
ドキンってする。
もともとその歌がテーマの作品なんで、
ミュージカルあんまり見たことない人でも入りやすい作品なのかなって感じはするんですよね。
歌う人たちだから、もともと。
ブロードウェイの長寿作品
舞台が舞台だからね。
そう、舞台が舞台だからっていうのはあるかもしれないですね。
確かに。
そんな一位になったオペラ座の怪人は、
今年は上演の予定はあるんでしょうか。
どうなんでしょうか。
しばらく見てない気がするな。
8月11日に神奈川芸術劇場で千秋楽があったみたいで、
一旦終わってます、今年。
でも、オペラ座の怪人ってあちこちでしょっちゅうやってるイメージなんで、
すぐ見れるし、映画までちょっと古いんですけど。
でもね、いいよね、映画も。
あんまり爆発とかSFっぽい感じじゃないんで、
全然古い映画でも楽しめる作品だなと思います。
等身大って感じがして。
歌いいしね。
そう、歌いいんですよ。
なので、ぜひ興味持っていただけた方は見ていただけたらと思います。
ということで、長々と喋ってまいりましたけれども、
今回は20というテーマで、
アメリカのブロードウェイで上演された公演の中から
20年以上続いた4作品をクイズ形式でご紹介してまいりました。
知ってた、よかった。
ポロさん知ってた。さすがに知ってますよ、20年続いてるから。
なかなかね、4作品を30分で紹介するという特性上、
バタバタ駆け足でご紹介してしまったので、
なかなか普段ミュージカル見ない方、置いてけぼりだった部分が
もしかするとあったかもしれないんですけど、
本編の方ではね、もうちょっとわかりやすく喋ってるので、
ミュージカルの世界を少しでも一緒に
僕たちと楽しんでいただけたらなという風に思っております。
ということで、今回はこの辺でお開きにしましょうか。
私のミュージカルノートでは皆様からの感想や質問などお待ちしております。
お便りは専用のお便りフォームからラジオネームを添えてお送りください。
ポストには全てひらがなでハッシュタグWATAMUをつけて投稿してください。
それではまたお会いしましょう。
お相手ははじめちゃんとポリポリでした。
バイバーイ。
この後はオレンジ色のイルカゴーさんです。
どうぞ。
30:00

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