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2017-10-12 29:23

第127回:初めてのロンドンで見るべき「2本目のお芝居」の選び方

神戸の片隅からロンドンへ想いを馳せて、毎週火曜日・金曜日に配信!/感想・リクエストをお待ちしています!お便りはitunesのレビューへの書き込みもしくは、twitterでハッシュタグ「#妄想ロンドン会議」をつけてつぶやいてください/妄想ロンドン会議サイト:mosolondon.com/メール:mosolondon@gmail.com
00:04
第127回妄想ロンドン会議を始めます。
水口です。
清水です。
よろしくお願いします。
お願いします。
今日はですね、伝説のお便りから紹介させていただきたいと思います。
我が村に、いにしえから語り継がれし、そういうのもういいですね。
金色のやつね。
え、それナウシカっすよね。
ナウシカです。
はい、ではちょっと読ませていただきます。
はい、大鴨様お願いします。
始めまして、今年の8月に妄想ロンドン会議のポッドキャストを知り、第1回目から聞き、やっと追いつきました。
毎回とても楽しませていただいております。ありがとうございます。
8月に知って、今追いついたってどんだけすごいペースで。
すごいハイペースで聞いていただいたということで。
聞いていただいて、ありがとうございます。
私らもそんなことできない。
自分ら自身もね。
私も英国が大好きで、いつでも投影できる心の準備だけはできております。
私は舞台を全くといいほど、全くと言っていいほど見たことがなく、お二人のお話が芝居や舞台の時はちょっと置いてけぼりの感がありました。
はい、そうです。
それでも聞いてくださったのかな。
ありがとうございます。
私ですよ。
妄想ロンドン会議に出演くださったみなみさん、ゲストでね。
もうめっちゃ好きや、めっちゃ聞いてますって言ってくださってるのに、舞台の感想は聞いてないっておっしゃってましたからね。
見たことないから。そりゃそうやわって思います。でもね、聞いてくださってありがとうございます。
置いてけぼりの感がありました。ただ、お二人の熱い思いが伝わり、いつかナショナルシアターライブに行きたいなと思っていました。
そして、その時が来ました。先日初めてナショナルシアターライブを体験しました。誰もいない国です。
舞台初心者には難しいお芝居のようですが、私はとっても楽しめました。また、ポッドキャストでお二人のレビューを伺って、なるほどなぁと思うところもあって、とても勉強になりました。
ナショナルシアターライブは今後も見に行きたいと思います。素敵なものをご紹介いただいてありがとうございますというお便りでございました。
はい。千里さん、ありがとうございました。めっちゃ嬉しいね。
これはさ、私たちがこのポッドキャストをやっていて、このポッドキャストがなかったら千里さんはナショナルシアターライブに足を運んでいなかったと言っても過言ではない。
と言わせていただいてよろしいでしょうか。
ね、と思うとすごく嬉しいことじゃない?
いやもう本当にね聞いていただけるだけでも嬉しいなって思うのも去ることながら、本当に舞台というものに触れていただけるっていうのも、しかももう世界最高峰だと私たちが思っているイギリスの舞台にこうやって触れていただけたらすごいやっててよかったね。
03:05
よかったよ。
うちら無駄じゃなかったね。
なかったよ。ちょっとはナショナルシアターライブさんに貢献できてるかな。
ちょっとギャラもらおうかな。
いやでもそれにしてもねまたすごい書いてらっしゃいますけど舞台初心者には難しい押し針を出てて、いやほんまそうなんです。
よーいかれましたね。でもそれを楽しんだっていうのがもう何より嬉しいんです。
もうほんまにこんなことがあるからね、もう辞められないね。ポッドキャスト。
辞めるつもりもさらさらないんですけどね。
いやもう本当にありがとうございます。
さて私このお便りをいただきまして、舞台を見たことがないっていう方がどういうきっかけであれこの英国の舞台にいろんな理由で投影して見に行ったりとかナショナルシアターライブで見てみたりとかっていうのをたくさんされているなというのを
ツイッターだったりとかこういうお便りいただいたりとか、この間させていただいたワークショップでも本当にそれはひしひしと感じました。
好きな俳優さんが出られる舞台を見に行ったりとかっていう方もいっぱいいらっしゃるので。
そうなんです。特にねこの夏は割と米美少さんが舞台に立たれるということで、ロンドン仲間のロンドン友達の方たちがね、ツイッターのフォロワーさんとかもたくさん投影していらして。
アンドリュー・スコットさんとかも。
されてました。
例えばそういうきっかけで舞台を見に行かれるというのも素晴らしいことやし、もうそれで楽しまれて帰ってこられて本当に良かったなと思うし、羨ましいな私も行きたいなと思いながらレポートを見させていただいてたんですけど、
最近だったらベネディクト・カンバーバーチさんのハムレットだったりとか、アンドリュー・スコットさんもハムレット、米美少さんだったりとか、あとトム・ヒドルストさんも今されてるのかな?
っていうのでね、俳優さんがきっかけとなって、英国の舞台を感激するというために投影される方ってすごく多いなっていう印象を受けております。
もちろんね、大きなファクターの一つではあるからね。
もちろんそうだよね、あの俳優さんの演技を生で見れるっていうね。
でも、私たちは舞台が好きだって公言して、もうはばからない。
はばかってない。
はばかってないですが、舞台もいろんな見方があります。
例えば私は意外と多いんだなと思ったのが、好きな俳優さんが出られている舞台を見るために投影します。
06:07
1週間です。見れる限り毎日見ますっていう方。すごく多いなって思って。
それもね、醍醐味の一つというか、毎日違うっていうのを体感されるのはね、素晴らしい経験だろうなと思うんだけどね。
そうなんです。でも私はあえてそういう方たちに、その毎日見る、1週間毎日見るうちの1日を使って、
1日じゃなくてもいい、半日でもいい、一本別の舞台を見てみませんかっていう、そういうのをぜひお誘いしたい。
そうなんです。もちろん、そんなことやってる暇ないね。私は毎日ベネディクトさんの舞台を行っている限り、見れる限り見たいんだっていうのも、それはね、もう全然否定しないです。
もうそれでいいんです。でも、なんか見に行って、ちょっと空いた時間とかに、例えばね、休園日もちろんあります。
毎日ずっとやってるわけじゃないです。とか、もともと何も予定を入れてなかった、チケット取れなかった。
街沿いは昼公演と夜公演があって、昼は空いてるよとかね。
そうなんです。っていうのがあるかと思います。その時にぜひに、私は2本目の舞台というのを体験してほしいなと思って、
でも、そんなん何見たらいいの?ってなると思うんです。そういう方にですね、2本目の舞台の選び方というのを、ちょっと今日はお話しさせていただきたいなと思って、ここに参りました。
大賛成でございますよ。
本当に?いいですか。あのね、2本目の選び方なんだけど、今のはもう本当に具体的にね、今日何見ようっていう、そういう話になるんだけど、
ぜひ使ってほしいサイトがあります。
はい。
それは、TKTSと書いて、チケツ。
はい。
これはロンドンのウエストエンド、お芝居がたくさん行われている地域の、
劇場街ですね。
劇場街。
はい。
ここのですね、実店舗がレスタースクエアという公園にありまして、
レスタースクエアもね、劇場街のど真ん中の公園だね。
そう。
シェイクスピアさんがいます。
シェイクスピアさんどこにおるん?レスタースクエアの。
石像が建ってるの。
全然知らんかったわ。
黄色が真ん中に。
ほんまに、私、金色のベアがいたことしか覚えてないんやけど。
金色のベアがいたところから振り返ると、シェイクスピアさんだったの。
あらそう。結構ね、毎回レスタースクエア行ってるんやけど、
シェイクスピアさん知らんかった。
ほんま。
いますよ。
おるんですね。
そうなんや。
そういう公園があって、その公園の一角に、
まるで、何って言ったらいいんかな。
09:01
掘ったて小屋?
いやいや、サーカステントみたいな。
そうだね。
チケットだけ売ってるところがあって、
それは窓口が3つか4つかあって、朝の10時ぐらいから。
USJの入り口みたいなところよね。
そんな感じ。それの縮小版みたいな感じで、
もう観光客の人とか、演劇好きの人たちが列を成してるんですけど、
何かって言ったら、公式のディスカウントチケットショップなんですね。
公式がポイントだね。
そうだね。
で、この公式ディスカウントショップでは、
今日のチケット、明日のチケット、さらにもう一個次のチケットぐらいまで買えます。
なんか、演目によってはさらにもっと先まで買えたりするのかな。
ちょっと私、そこまで詳しくは。
ちょっと予約の取扱ってはいるみたいだけど、
ディスカウントしてるのはやっぱり、
他のサイトから引き上げてきたチケットって感じになるから、
今日、明日ぐらいかな。
今日、明日ぐらいになるかな。
で、今、サイトを開いて見てます、私。
ポイントはね、私が言いたいのは、
そこで格安のチケット売ってるから、
安いチケット買ってくださいって言ってることではないんです。
この、そこの場に行かなくて構わないです。
このチケットはなぜかって言ったら、
ネットとかからでも買えるようになっているんです。
あれ買えるのかな。
確か買えたな。
多分。
すいません、そうだって。
これはね、何かって言ったら、
例えば、今チケットのサイトを見ると、
ちなみにチケットね、ブロードウェイ版もあるので、
皆さん、ロンドンの方なんで気をつけてくださいね。
そうだね。ニューヨークかよってなっちゃうね。
そう、アプリがあって、
ブロードウェイのチケットのアプリがあんねん。
でもロンドンのチケット探してみたらアプリがなかったから、
サイトで見てるんですけど。
これはね、
10月の8日から10日までのチケットが、
ここにディスカウントされているチケット、
もしくは取扱いがあるチケットで、
公式に取扱いがあるチケットの公演が並んでおります。
例えば、10月9日、月曜日。
はい。
並んでますね。
42nd Street、
アイーダ、
アラジン、
アメリカインパリス、
アニー、
アポロ、
アポロジア、
アポロジア、
ドリームガールズ、
エビーター、
ヘリーマン、
ファイブガイズネームド萌え、
わからない人は飛ばす、
キンキンフープ、
ママミア、
レミゼラブル、
高層タル、
もういろいろあります。
マウストラップもあったな。
マウストラップもある。
スクローブロックもある。
ストンプ、
ウィキッド、
ウマンオブノーインポータンス、
ヤングフランケンシュタイン、
いろいろあります。
もう、
まあまあ網羅してるね。
網羅してる。
はい。
しんちゃんこの中やったら、
どれいく?
10月9日。
もちろんね、
12:00
あ、これ聞いたことがある。
ちょっと見てみたい。
もともと興味があったやつやってるやつは、
それ見てもらっていいんです。
でも、
決め手にかけるって時あるやん。
どれ見ようかってなった時。
はい。
例えば私たちは、
前回の投影の時に、
キンキーブーツを見ました。
はい。
で、そのキンキーブーツは、
もともと感激の予定を入れていなかった、
日本に帰る前日の夜に、
なんかもう一本ぐらい見て帰ろうかっていうので、
チケットのサイトで探して見つけた。
それがキンキーブーツだったんです。
はい。
で、
決め手になったポイントっていうのは、
実は、
これね、
あの、
ここに、
もともとの定期の値段っていうのと、
アワープライス。
チケットでの値段っていうのが載ってます。
これ重要。
ここを見ていただきたいんです。
はい。
例えばですね、
有名なやつやったら、
これね、有名ね。
ザ・ファントム・オブ・ジ・オペラ。
オペラ座の怪人。
はい。
これは、
ストールズ、
いわゆる一階席。
うん。
は、もともと、
えっと、
ま、2種類金額があるんだけど、
54ポンドの席と72ポンドの席。
はい。
これがそれぞれ、
35ポンドと43ポンド。
お安い。
うん。
うん。
お安いですね。
お求めやすくなってるね。
お求めやすくなっております。
まあ有名なやつで、
で、
ま、
え、
ロングランをしている。
うん。
ま、ロングランっていうのは、
あの、
終焉日が決まっていない。
うん。
いつまでと決まっておらずに、
だからずっといつでも見れるやつっていう。
うんうん。
そういうやつね。
ま、ある程度はね。
ある程度は。
そういうのはね、
割とね、
ディスカウント率高いです。
これポイントね。
ま、日によるけどね。
日によりますね。
団体さんが入ってたらちょっと、
ま、その日はね、
とかあるけど。
そうですね。
同じようなリミゼラブル。
はい。
これもストール席。
はい。
50ポンド席が35ポンドになってます。
うん。
ままお安い。
でもこのね、
ま、50ポンド席っていうのは、
もともとそんな高くないから、
うん。
ま、ちょっと端っこの方とか後ろの方とかかな、
うんうん。
と思ったりもするんですけど、
ま、そういう感じで、
ちょっとこう、
あ、15ポンドも、
割引になってるわみたいなやつもあれば、
うん。
逆に、
こちらですね、
マンマミーア。
はい。
これも長くやってるやつかと思います。
はい。
でもここポイントです。
シアタープライス42.5ポンド、
ストールですね。
はい。
で、アワープライス43.5。
え、上がってる。
うんうんうん。
上がってる。
ちょっと上がってるわ。
うん。
こういうやつもあるんですね。
上がってるってどういうことぞ。
上がってるやつありますね。
多分低価やねんな。
そういうことなのかな。
低価プラス、
あれじゃないかな。
あ、手数料や。
手数料や、そういうことやな。
うん。
だから上がってんねんな。
うん。
で、
あと、
上がってるっていうか、
あの、
あれがないやつ、
ディスカウントがないやつ、
例えば、
これもやね、
フェリーマンも、
ディスカウントないな。
しかも、
ストールじゃないし、
ドレスサークルだけだよ。
うん。
これで何が分かるかというと、
15:01
はい。
今の、
人気度。
そうなんです。
つまり、
安いからお得だって、
そんなね、
一生に一度行くか行かないか分からない、
英国の旅で、
私らみたいにね、
アホみたいに毎年見に行くとか、
そんなんじゃない限り、
面白いものを見て、
帰りましょう。
うん。
そしてその、
面白いか面白くないかっていうのを探すのは、
このチケットのディスカウント度を見て、
決めていただきたい。
うん。
これを見たら分かる。
うん。
キンキーブーツは、
私たちパッと見た時、
ディスカウント全くなかって、
まあね、
オープニングやったから、
そう。
評判も分からないし、
うん。
まあ、
すごく人気のある演目だ、
を待ちに待ってた人たちが買ってた時期だったので、
そう。
っていうのももちろんね、
あったけど、
うん。
でも、
そう、
オープニングっていうのは、
つまり、
気合が入ってるっていうのもあるんだよね。
うん。
やっぱりキャストさんもね、
なんか素晴らしい方を取り揃えてらっしゃるし、
そう。
もう本当に、
ずっと見たかった人たちがこぞって、
行ってて、
なんか熱が高いというか、
っていう時にね、
うちらは行ったから、
全然ディスカウントもされてなかったけど、
むしろディスカウントされてない、
残り座席が2個しかない、
これや!って言って、
うん。
選んで、
行きました。
今だと、
このアラジンも、
どうやら、
低下ですね。
うんうんうん。
どの席も低下です。
うん。
まだ、
あれなのかな、
人気が高いのかな、
っていう風に、
まぁちょっとね、
もうだいぶ時間経つのになって思うんだけど、
うん。
だから例えば、
すごく、
あの、
まぁこういうロングランしてる公演っていうのは、
キャストさんが変わっていくので、
うん。
ひょっとしたら人気のキャストさんが出てるとか、
そういうことがあるかもしれないです。
そうだねー。
うん。
その、
今言った、
私たち低下で見た近畿ブーツ、
うん。
これ、今見てみると、
えー、
ストールズの席が、
69.5ポンドが45ポンドで、
だいぶディスカウントになってます。
これやっぱりもう、
ロングランに今なってて、
うん。
どんどんキャストさんも変わっていっている、
で、
今の、
まぁ評価なのかなっていう風に、
まぁ落ち着いたって感じかな。
うん。
落ち着いてるよね。
うん。
なので、
このチケットを見ていただいて、
はい。
えー、
聞いたことがある、
うん。
興味のある、
うん。
演目、
うん。
かつ、
その中で、
ディスカウント度の低いもの、
うん。
っていうのを選んでいただくと、
もう堅いです。
評判がいいってこと?
いいです。
安いわ、
これ安なってるわ、
お買い得やわ、
言うて飛びつくのは、
ちょっと考え物ってことなの?
そういうことなんです。
面白いものを選ぶ方法ってことですね、
うん。
チケットで。
どうせ見るならね、
うん。
って、
まぁ、
うん。
本当にお安く、
うん。
少しでも安く、
うん。
1本でも多く、
っていう見方ももちろんあって、
そうそうそう。
その時に、
うん。
その時はね、
もう本当に安くなってるやつを、
うん。
18:00
選んでいただいたらいいかなと、
うん。
その、
うん。
えっと、
2本見るお金で3本見れる、
うん。
こっちの方がいいわっていう方はね、
うん。
もう、
40%オフとか結構普通にある。
あるある。
うん。
うん。
下手したら、
うん。
あぁ、
60%オフみたいなね、
うん。
悲しいやつも、
そうだよね。
まぁちょっと評判はともかく、
うん。
それでもやっぱり劇場の空気に触れたいわっていう方は、
うん。
そういうのを買っていただきたいけど、
うん。
ちょっと限られた時間の中で、
うん。
あと1本ってなったら、
うん。
どうせやったらちょっとね、
評判の高いものを見ていただきたいなと思うし、
うん。
思います。
うん。
本当に。
で、かつミュージカルと、
うん。
ストレートプレイ、
えっと、
ストレートプレイっていうのは、
いわゆる会話劇。
歌ったり踊ったりしないやつですね。
しないやつですね。
はい。
うんですけども、
その2つだったら、
ミュージカルがよりおすすめです。
うん。
あの、
うん。
まぁこれは、
限定でお話をしているんですけれども、
うん。
名語が堪能な方は、
もちろんどちらでも、
うん。
いいと思うんですけど、
うん。
やっぱり、
ストレートプレイよりもミュージカルの方が、
伝えたいものっていうのが、
うん。
ぎゅっともう凝縮されていて、
うんうんうん。
2時間なり3時間かけて、
うん。
この凝縮したこれを歌で、
うん。
こう伝えてくれるっていう、
うん。
もうテーマを、
うん。
こう、
なんていうの、
歌で、
うん。
表現する、
いろんな歌と踊りで表現するっていう、
うん。
テーマの方、
うん。
かな、どっちかっていうと、
そうだね。
うん。なんか、
芯が一つ通ってて、
うん。
それを、
いろんな歌で、
いろんな踊りで伝えてくれるっていう感じかな、
うん。
そうですね。
うん。
テーマもメロディーもあるし、
歌も、
あの、
踊りもあるので、
あの、目にもすごく華やかなので、
うん。
英語が分からなくても、
退屈をしない。
あと繰り返し言ってくれるんで、
そうだね。
歌だから。
うん。歌だから。
うん。
うん。サビの部分で何回も言ってくれるから、
分かる、分かるってなるからね。
そうだよね。
何回も言ってくれる。
うん。何回も言ってくれる。
うん。
でも、なので、
もし二つで迷ったらミュージカルがおすすめ。
でも、
ストレートプレイみたいはっていうときあるかと思います。
うん。
これはね、
原作があるなし、
うん。
台本があるなしっていうのをちょっと調べてみてください。
うん。
あの、英語の台本じゃないですよ。
うん。
日本語に訳されている台本ですね。
うん。
うん。
例えば私たちは、前回、
スティーブン・ダルドリーさんの、
はい。
夜の来訪者。
うん。
インスペクター・コールズ。
インスペクター・コールズ。
うん。
を見に来ました。
これは、
えっと、
まあ、
まず、
私たちはそういう方法で、
今まで言ったような方法で、
うん。
あの、
いろんな英国のお芝居っていうのを見てきました。
うん。
で、
見てくる中で、
ここからまたちょっと、
あの、
三本目のお話をしますと、
うん。
あの、
見たやつがじゃあ、
面白かったとします。
うん。
これすごく面白かった。
うん。
こういう面白いお芝居、
また見てみたいと思ったとします。
うん。
例えば、
まあ、
米美翔さんが目当てで見に行ったお芝居。
うん。
え、
これすごく面白かった。
うん。
もちろん、
その理由の一端には、
大好きな俳優さんが出ていたからっていうのはあると思いますけど、
うん。
大好きな俳優さんが出ていても、
面白くない舞台っていうのは、
21:00
あります。
あります。
あるんです。
で、
揃えて言うことがあるわ。
それは、
別に舞台を見慣れているとか、
見慣れていないとか、
関係なく、
うん。
分かります。
うん。
で、
なぜ面白いのかというのの、
8割が、
うん。
演出家さんと、
うん。
馬があっている。
うん。
見ている私たちがね。
もしくは、
演出家さんの、
その演出が、
とても、
あの、
素晴らしかった、
という理由が考えられます。
理解できる。
うん。
そうだね。
うん。
なので、
面白かった舞台があったら、
その、
演出家さんの名前を見てほしいです。
うん。
私たちは、
いろいろ今まで見てきました。
はい。
例えば、
え、
初めて、
ウォーホース。
あ、そっちだ。
はい。
スパイダーマンじゃない方ね。
じゃなくてね、
じゃない方です。
ウォーホース見ました。
はい。
で、
夜中に犬に起こった奇妙な事件。
はい。
見ました。
はい。
実は、
これは両方とも、
マリエンヌ・エリオットさん、
はい。
という方が演出をされています。
はい。
どうやらこの人の演出する舞台は、
面白いらしいぞっていう風に、
気づき始めます。
うん。
そうすると、
まあ、
今度は、
誰も知らないけども、
うん。
評判にもなっていないけれども、
うん。
っていうか、
マリエンヌ・エリオットさんの新作をやるぞ、
っていうニュースを聞いた時に、
うん。
あ、
マリエンヌの舞台、
うん。
見たいっていう風になります。
うん。
そして、
次、
新しい舞台を見に行くという、
うん。
そういうサイクルにね、
これがあの、
舞台沼って言われるやつなんですけれども、
はい。
ハマっていきます。
なので、
出演者さんだけではなく、
うん。
まあ、
そのクリエイティブな部分、
うん。
そういう方々のお名前で見に行くっていうことね。
そうだね。
うん。
まあ、
ミュージカルならば、
やはりその、
音楽を作っている人、
うん。
有名なところでは、
アンドリューロイド・ウェバーさんだったりとか、
はい。
応募書。
応募書やわな。
うん。
あとは、
マチルダのあの、
テム・ミンチンさん。
はい、
テム・ミンチンさんだったりとか、
意外と、
あ、
これとこれって、
同じ方がやってるんだっていうのがあります。
特にね、
うん。
ミュージカルだったら、
うん。
ミュージカルは、
ミュージカルの、
その、
音楽のセオリーというものが、
うん。
あるので、
それが気持ちよくはまった瞬間の、
うん。
あの、
何とも言えない高揚感っていうのをね、
うん。
あります。
で、それもまたちょっと好き嫌いがあったりとか、
あるんだよね。
あるから、
あるんだよ。
アンドリューロイド・ウェバー好きだわーってなることも多いしね。
うん。
多い多い。
うん。
だから、
まあ、
ミュージカルはもう音楽ありきになるので、
うん。
どちらかというと、
演出家さんよりも、
音楽家さんの名前の方が、
ちょっとこう、
フューチャーされがちな面はあるよね。
うん。
うん。
で、
まあ、
ミュージカル畑出身の音楽家さんだけじゃなく、
シンディ・ローパーさんが手掛けたとか、
そう、
エルトン・ジョーさんが。
エルトン・ジョーさんが手掛けた、
うん。
ビリー・エリットですけど、
うん。
っていう風にもあるので、
うん。
まあ、
そういう楽しみ方っていうのも、
うん。
もちろんあります。
はい。
はい。
で、
24:00
なのでまあ、
ミュージカル、
音楽家さんの名前を見て、
うん。
次の3本目っていうのを、
選んでみるのはどうでしょうっていう、
そういうお話なんですけど、
はい。
まあ、
その中で私たちは、
スティーブン・ダルドリーさんというクリエイターさんが、
うん。
とても好きになったので、
うん。
まあ、
ビリー・エリオットの演出家さんでもあり、
うん。
うん。
まあ、
映画もたくさん撮ってらっしゃる。
はい。
うん。
で、
あの、
その方のアン・インスペクター・コールズが、
どうやら再演されます。
うん。
私たちが投影するときに、
ちょうどまた再演されるぞ。
うん。
ああ、チケットがもう残り少ない。
うん。
これはもう絶対見に行こうっていうので、
うん。
あんまり今までストレートプレイ、
うん。
あの、
何にも知らないやつ見に行ったことがなかったんだけれども、
うん。
まあ、ちょっとあったか。
うん。
うん。
ピート・アンド・アリスとか突然入ったやつとかね。
まあ、まあね。
うん。
だけども、
今回は、
日本語訳もされている、
うん。
うん。
技曲があるっていうことで、
うん。
選んで、
うん。
行きました。
行って、
うん。
自分たちの中で想像を膨らまして、
うん。
見に行って、
うん。
そしたら、
うん。
自分たちが想像したよりも、
うん。
もっとすごい舞台が、
うん。
展開していて、
うん。
あれはとても幸せな感激体験だったね。
うん。
うん。
一番嬉しい喜びだなって思う。
うん。
想像を超えて、
うん。
自分が全く、
うん。
何だろうな、
うん。
見たこともない世界を味合わせてもらうっていうね。
そうだね。
うん。
うん。
なので、
そういうミュージカルとストレートプレイっていうのの違いはありますが、
はい。
ぜひね、
うん。
演出家さんで、
うん。
ちょっとこう、
うん。
知らない舞台にも、
うん。
トライしていただきたいなと。
うん。
で、
あとは、
うん。
言葉の面っていうところから言うと、
うん。
意外とおすすめなのが、
うん。
うん。
バレーです。
うん。
うん。
何回も言ってますけど、
うん。
私たちマッシュボーンさんが大好きです。
はい。
マッシュボーンさんは、
うん。
私はバレーを生で見たことがなかって、
うん。
初めて見たっていう、
うん。
演出家さんになるんですけども、
うん。
バレーこそ、
うん。
言葉いらんなっていう、
うん。
何も予習いらんかったっていうのも分かったし、
うん。
うん。
演出家としてもすっごく好きで、
うん。
もうこの人の演出、
うん。
どんなびっくり箱やねんっていう、
うん。
魔法みたいな演出で、
うん。
もう新作が出たらもう、
うん。
うわ、見に行きたいってすぐなってしまう、
うん。
うん。
そういう演出家さんで、
うん。
そういう演出家さんなんですけれどもね、
うん。
そういう見方もおすすめでございます。
ロンドンはね、
うん。
いろんなメディアでやってるからね、
うん。
いろんなメディアでやってます。
そして、いろんなジャンルがあるからね、
そうなんだ。
なんて幸せな街なんだ。
いやー、もうほんまやで、
うん。
うん。
まあ、年東京とかでもあるんだけどね、
うんうん。
そうやな、
うん。
東京やったらシアターオープさんとかがよく、
うん。
こないだもね、
うん。
ピーターパン。
うん。
ネバーランドかな。
ネバーランドや。
うんうんうん。
ピーターパンちゃうな。
うん。
ファインディングネバーランド。
あ、そうそう。
うん、やってたけどね。
まあ、そんな感じで、
27:00
はい。
ちょっとその、
2本目、
うん。
3本目を、
うん。
見る方法というのを、
うん。
簡単にですが、
うん。
ご紹介させていただきました。
選び方のガイドにしていただければな、
うん。
と思います。
いや、ほんまですよ。
で、もちろんね、
今、ナショナルシアターライブっていう、
うん。
こんなありがたいね、
うん。
もちろんこれを、
1つのガイドにして、
うん。
あの演出家さんだ、
うん。
とかね。
そうそうそうそう。
で、ぜひだから、
出演者だけじゃなく、
クリエイターさんのところ、
名前見ていただいて、
それで、
気になった作品があったら、
その方の次の作品っていうのをね、
うん。
見ていきたい、
いただきたいなと、
はい。
思います。
そして、
どんどん舞台の沼に、
ハマっていただければと思います。
おまやで。
でもやっぱりね、
2本やったら、
なかなかロングランっていうシステムないし、
うん。
こういう見方ができづらいよね。
うん。
ちょっとね、
ピンポイントで狙っていかないと、
ってなるから、
そうね。
思い立ってすぐにっていう見方がね、
ちょっと難しくなってしまうので、
うん。
やっぱ皆さん、
英国ですぜ。
あははは。
英国で舞台見ましょうぜ。
うん。
っていうとこやね。
はい。
はい。
そんな感じかな。
なんかしんちゃん、
言うことある?
ん?
言ってみたいことある?
いや、
もう、
1回ね、
劇場というものに足を運んでいただければ、
うん。
もうその魅力、
うん。
は、
測り知れないので、
ほんまやな。
毎晩毎晩、
ワンダーランドっていう、
この幸せな空間に、
そんなやで。
もう一度でも、
多く足を運んでいただきたいなと思うし、
うん。
私たちももちろん、
うん。
一度でも多く、
うん。
一本でも多く見たいなと思ってます。
うん。
はい。
なんとこですね。
皆さんのTK、
TS、
チケツでございます。
はい。
はい。
これ、
あの、
忘れないようにしておいてもらいたいなと、
はい。
思います。
はい。
お便り募集しております。
うん。
Twitterで、
ハッシュタグ、
モーストロンドン会議で、
はい。
つぶやいていただくか、
はい。
直接リプライいただくか、
はい。
iPhoneの、
iPhoneちゃんは、
iPhoneの?
iTunesの、
はい。
デビュー、
はい。
まだ皆さん、
一言も書いていただいてないですよ。
自分で書こうか。
一番乗り、
なっていただいても、
いいんですよ。
ふふふ。
まあ、書きにくいですよね。
まあ、書きにくい、書きにくい。
うん。
あの、もちろん、
まだ何かあったら、
お便りお寄せください。
はい。
では、今日はこの辺りでお別れしましょう。
さよなら。
ありがとうございました。
29:23

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