Maple

Maple in メルボルン

オーストラリア、メルボルン在住のメープルが、見たり体験したり感じたことをゆるりと毎週土曜日に配信しています。

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サマリー

このエピソードでは、日本ポッドキャスト協会主催のトゥーレイズ2023 国際ポッドキャストデー配信リレーに参加し、彼はメルボルンの生活や彼のポッドキャストの始まり、そのきっかけとなったバイリンガルニュース、そしてメルボルンの魅力について話しています。メルボルンではコアラを抱っこすることはできませんが、木の上でコアラと触れ合いながら写真を撮ることができます。また、フィリップアイランドでは世界最小のリトルペンギンが見られるペンギンパレードが開催されます。

ポッドキャストの始まり
Maple in Melbourne こんにちは、Mapleです。この番組は、オーストラリア・メルボルン在住のMapleが、見たり、体験したり、感じたことを、ゆるりと配信する番組です。
9月30日は、国際ポッドキャストデー。 今回は、日本ポッドキャスト協会主催のトゥーレイズ2023 国際ポッドキャストデー配信リレーに参加させていただいております。
9月30日と10月1日の2日間、両日ともに9時半から20時まで、たくさんの番組が30分番組をリレー式に次々と配信していきます。
このMaple in Melbourne は、いつも15分前後の内容になるんですが、今回は30分でお届けいたします。
Maple in Melbourne を初めて聞いてくださった方が多いかなと思います。 今回はお聞きいただきましてどうもありがとうございます。
私はMapleと申します。現在オーストラリアのメルボルンという場所に住んでいます。 配信内容としては、メルボルンの生活や私が見たり感じたことを、ゆるりと話しているという内容となっています。
まず最初にですね、ポッドキャストの出会いから配信をするようになったきっかけをお話ししようと思います。
私のポッドキャストとの出会いは、いつになるのかな? 学生の頃からですね、ラジオはよく聴いていて好きだったんですよね。
なので、オーストラリアに来てから動画サイトでラジオ番組が上がっていたりすると、そういったものを聞いたりしていました。
ポッドキャストではなかったんですけれども、別の媒体でバイリンガルニュースという番組を知って、そこでですね、ポッドキャストというところで配信しているということが分かって、
確かそのタイミングでポッドキャストというものを知ったと思います。 このバイリンガルニュースの結構初めの方のエピソードを聞いていたと思うので、
時期的には2013年頃かなってちょっと思っています。 その時はね、そのバイリンガルニュースだけを聞いていて、他の番組というのは聞いていませんでした。
あとは、有名なラジオ番組の特別編みたいな感じで、ポッドキャストだけに配信されていますというようなエピソードなんかもあって、それも時々聞いたりしていました。
このバイリンガルニュースなんですけど、有名な番組ですよね。
英語と日本語でバイリンガル形式で会話をされている番組なんですけれど、私がそのバイリンガルニュースをメルボルンの電車の中で聞いていたんですね。
そしたら、ちょうど前に座っている人がいて、見た目は金髪の王子の女性だったんですけど、その女性が持っている携帯がチラッと見えたんです。
そしたら、そのバイリンガルニュースをその人も聞いてたんですよ。 日本語学習に使われているのかなぁとも思ったんですけど、
もしかしたら見た目は王子でも日本語和書だったかもしれないんですが、そんな私のきっかけはバイリンガルニュースでした。
ただその時点でも、ポッドキャストというものを日常的に聞いていたわけではなくて、どっちかというと動画サイトの方をよく利用していて、
ラジオとかもそっちのサイトで聞いていたんですけど、ある時からポッドキャストでもラジオが聞けるっていうことになって、
じゃあそっちで聞こうかなっていう感じになりました。 そこで改めて、ポッドキャストというのはいろいろな番組があるということを知りました。
ラジオ番組がやっているもの以外に、個人で配信しているっていうのがこんなにたくさんあるんだっていうのをちょっとびっくりしました。
それでもいつも聞くものは同じ番組でした。 コロナ禍の時、メルボルンはすごく厳しいロックダウンをしていたんですね。
自宅にいなければいけないっていう日がずっと続いて約1年ぐらい続いていました。
その時に友達に家で何してるって聞かれて、こんなことしてるよ、あんなことしてるよなんてお互いに話したりしてたんですけど、
その中で私はポッドキャストを聞いてるよって伝えたんですね。 そしたら友達は何それってなって、こういうのだよって言って、私はこれが好きでこういったのを聞いてるよってお知らせしたりしました。
その後、数人の友達にポッドキャストのことを話したんですけど、知っている人というのもあんまりいませんでしたね。
ちょっと私の年齢層もあるかもしれないんですけれども、ポッドキャストは知ってる知ってる聞いてるよっていう人はほとんどいなかったんです。
ロックダウンが明けて外出ができるようになった頃、ポッドキャストの話をした友達から一緒にポッドキャストをやってみないって誘われたんです。
それまで自分が配信したいっていうふうには全く思っていなかったので、びっくりしたんですけど、せっかくお声かけてもらったので、じゃあやってみようかということで始めることにしました。
自分が配信をすると決めた時から、積極的にいろいろなポッドキャスト番組を聞くようになりました。
自分たちの番組作りの参考にしたり、勉強のためにと思っていろいろなポッドキャスト番組を聞き始めたんですけど、
もともと私は色々調べて要点をまとめて自分に落とし込むっていうことが苦手なので、最初は参考のためといって色々聞いたりしてたんですけど、そのうち単純に楽しんで聞くようになっていました。
番組同士のつながりなども見えてきたり、リスナーの方からお便りをもらったり、新しいつながりができることがとても嬉しくて、楽しく感じていました。
毎日の生活の中でも、これは話題にできそうかなとか、こんなことを話してみようかなっていう感じで、今までとはまた違うアンテナを張ったり、違う目線で考えたり感じるようになりました。
残念ながらその番組は続けることができなくなってしまったんですけど、せっかく始めた音声配信なので、一人でもやってみようかなと思って、このメプリメルボルンをスタートさせました。
話をする練習になるかなって思ったんですけど、いざ一人で話をするとなると本当に難しいなって感じています。会話ではないので、私がダラダラと話していると聞いている方も聞きづらいだろうなということで、編集をするんですけれども、
それでも聞けるようにまとめるまで、結構時間がかかってしまいました。そういった経験から、私は今スクリプトを用して収録をするようにしています。
これでは話す練習にはあまりなってないなってわかっているんですけれども、今現在はこういう感じですが、いつかはスクリプトなしで話ができるようになりたいなと思っています。
メルボルンについて
メイプルインメルボルンでは番組の冒頭に、メルボルン在住のメイプルが見たり体験したり感じたことをゆるりと配信する番組ですと言っているんですが、ここで簡単に今私が住んでいるメルボルンについてお話ししようと思います。
私がメルボルンに来たきっかけなんですけれども、日本で出会った主人がメルボルン出身だったからなんです。それまでオーストラリアには来たこともありませんでした。オーストラリアと聞くと常夏の青い空、グレートバリアリーフだったり、サーファーがたくさんいる青い海、コアラやカンガルーなど可愛い動物たち、
それからエアーズロックの壮大な景色とか、あとは王子ビーフなど思い浮かべるかもしれません。私もそんなイメージを持っていました。でもね、初めてのメルボルンは私が想像していたオーストラリアとは結構違ったのでびっくりしました。
初めてメルボルンに来たのは確か10月頃でしたかね。南半球は日本と季節が逆なので、10月は春になるんですけれども、オーストラリアの春だから結構暖かいよねって、もしかしたらもう暑いのかもしれないなぁなんて思ってきたんですけれども、実際には寒い日が多くてびっくりしました。
メルボルンに住むようになってわかったんですけれども、ケアンズやゴールドコーストなどは年間を通じて暖かいんですけれども、そちらに比べてメルボルンというのはオーストラリアの南に位置しているので、春夏秋冬と季節が感じられる場所なんです。
冬のある日に風がとっても冷たい日があったんですけど、これは南風だね。南風の風はとっても冷たいんだよって言われた時に、南風が冷たいってどういうこと?って思ったんですけど、南風っていうのは南極の方から来る風だからなんです。
え?南極?って思ったんですけども、ここメルボルンから南にまっすぐ行ったら南極になるんだって。そうだよね。私は南半球にいるんだなって実感したエピソードでした。
他にも南半球なんだなっていう風に思うことがいくつかあるんですけど、例えば北向きの方が日が当たるっていうこと、それから月の満ち欠けも日本と逆です。
それからよく言われますけども、シンクで水が流れる渦巻きが日本と逆、そして南十字星が見えるっていうことがあります。
こういったことは知識として知っていたとしても、実際に体験すると本当だってなりました。
日本とは季節が逆のメルボルンですが、時差は1時間しかないんです。メルボルンの方が日本より1時間進んでいます。
オーストラリアはサマータイムがあるので、メルボルンの夏時間は時差が2時間となるので、年越しのカウントダウンはメルボルンの方が2時間早く年を越します。
日本との時差が少ないオーストラリアは旅行先としてとっても良い場所だと思います。
オーストラリア旅行をされた方も結構いらっしゃるかもしれませんよね。
私がオーストラリアの国内で行ったことのある場所というのが、シドニー、ケアンズ、エアーズロック、タスマニア、ランベラになります。
その中でもエアーズロックには2度も行きました。
この話もいつか番組でできたらいいなって思っています。
メルボルンはシドニーに次ぐ2番目に大きな都市なんです。
最近では人口の増加が意地ずるしくて、将来シドニーを超えるのではとも言われています。
シドニーといったらオペラハウスとハーバーブリッジですよね。
メルボルンにはそういったアイコン的なものがあまりないので、メルボルンと聞いてイメージするものがあまりないなって思います。
そんなメルボルンですが、メルボルンにはメルボルンの魅力があるんですよ。
メルボルンはヨーロッパの雰囲気が残る町です。
ゴールドラッシュで栄えた歴史があるので、その時にお金をかけて建てた素敵な建物がたくさん残っています。
メルボルンシティはそれほど大きくないので、シティの観光スポットを訪れながらのんびりと街歩きを楽しみたい方にはぴったりの町です。
メルボルンといえばコーヒー。
日本でもメルボルンスタイルカフェというコンセプトのカフェがありますけれども、
そのカフェはきっとオーナーの方がメルボルンでコーヒーを学んだり働いた経験がある方だろうと思います。
メルボルンのあるビクトリア州にはワイナリーもたくさんあります。
ワイン畑が見渡せる景色の良いレストランで、おいしいワインとお食事が楽しめる場所がたくさんあります。
ワイナリーを巡るバスツアーもあるんです。
ワイン好きの方はとても楽しめると思いますよ。
自然が好きな方はグレートオーシャンロードという約260キロの海岸道路のドライブも楽しいです。
途中に国立公園があって野生のカンガルーやコアラが見られるところもあるんですよ。
コアラとのふれあい
皆さんおなじみのオーストラリアの特有の動物コアラなんですが、
コアラは地域によって見た目が違うんです。
皆さんが思い浮かべるグレーのかわいい顔をしたコアラ。
あのコアラはケアンズやブリズベンなどオーストラリアの北の方にいるコアラなんです。
メルボルンのあるビクトリア州に生息しているコアラというのは、
寒い冬に耐えられるように毛足が長くてもこもこしていて、色はちょっと黒っぽいんです。
そして北にいるコアラよりも大きさも少し大きめです。
同じコアラでも気候や領土に適応できるように変わっていったんですね。
オーストラリアではコアラが抱っこできる州とできない州があります。
ケアンズがあるクイーンズランド州では抱っこができるのですが、
メルボルンのあるビクトリア州ではできないんです。
私は以前ケアンズに行ったときに、動物園で初めてコアラを抱っこしました。
飼育員さんが連れてきてくれて抱かせてもらえるんですけれども、
ずっしりとした大人のコアラで抱っこされるのはもうお手の物という感じでした。
写真を撮ってもらえるんですけれども、その写真、私は満面の笑顔で写っています。
だってね、とっても嬉しかったんです。
どれだけ嬉しかったかというと、
次の日にまた別の動物園に行って、違うコアラを抱っこさせてもらったんです。
2回目のコアラは小さなコアラで、私の方にぎゅっとつかまってきてすごく可愛かったです。
その時撮った満面の笑顔でコアラを抱っこしている写真が今も残っています。
コアラエリアでの触れ合い
メルボルンではコアラの抱っこはできないんですけれども、場所によってはコアラを触ることができます。
木の上に座っているコアラの横に行って、体をちょっと撫でて、そこを写真を撮るというような感じです。
私はコアラが大好きなので、ずっと見ていられるんですけれども、
メルボルンにある動物園に行った時は、私がずっとコアラを見ている横で子供たちが来て、
あ、コアラだって言ってしばらく見ているんですけれども、その後すぐに次の動物エリアに行ってしまうんですよね。
そういった子供たちを何人も見送りに行ってしまうので、
そういった子供たちを何人も見送りながら、私はずっとコアラを見続けていました。
前回動物園に行った時なんですけど、私がコアラを見ていたら、ある親子がコアラエリアに来たんです。
お父さんと小さな女の子がいる4人くらいの家族だったんですけど、
お父さんが子供に、見て見て、コアラだよって言うんだけど、それがね、コアリー、コアリーって言っているんですよ。
見て、コアリー、コアリーって言ってて。
でも、主人にね、コアラってニックネームみたいなのでコアリーって呼ぶの?って聞いたんですけど、
そしたらね、そんな人はいないし、コアリーなんて変代法って言ってました。
これは主人の感想です。
そのお父さんはね、ずっと子供に、コアリーがいるね、コアリー、コアリーって言い続けてたんですけど、
その子供がね、コアリーって言わないで、ずっとちゃんとコアラって言っていて、ちょっとおかしかったです。
あ、余談なんですけど、オーストラリアにもね、コアラのマーチっていうのは売ってるんですよ。
リトルペンギンのパレード
ちょっとコアラの話が長くなってしまったのですが、また他にもね、フィリップアイランドという場所では、リトルペンギンのパレードが見られるんです。
オーストラリアの固有種である、体長が33センチ、世界最小のリトルペンギンが見られます。
このペンギンは、日の出の1時間前に海に出かけて行って、日没にまた戻ってくるんですけど、毎日100キロほど泳ぐそうです。
日没に戻ってくる様子が見られるツアーというのがあるので、それがペンギンパレードツアーになります。
小さなリトルペンギンが海の中から陸に上がってくるのを、私たちは今か今かと待っているんですけれども、一度ペンギンたちが上がってくると、どんどんどんどん上がってくるんです。
水の中ではすいすいと泳げるペンギンですが、陸に上がるとよちよち歩きになって、その様子がとっても可愛いのでずっと見ていられます。
Maple in Melbourneでは、過去の配信でこのペンギンパレードのお話や、メルボルンコーヒーのお話、メルボルンのガーデニング事情などについても話しています。
10月のメルボルンは春です。
先ほど、メルボルンの10月は寒いと言いましたけれども、気温のアップダウンが激しく、昨日はTシャツだったけれども、今日はセーターが必要なんていう日もあります。
ですが、ちょうど夏時間も始まって、日照時間も長くなる頃になりますので、観光にはとっても良い時期だと思います。
秋の日本から来るので、服装も同じ感じで大丈夫です。
11月には、メルボルンカップという競馬が行われます。
多くの人々が着飾って競馬場に集うんですよ。
メルボルンの魅力
そのメルボルンカップが終わると、街にはクリスマスムードが漂ってきます。
そうです、夏のクリスマスです。
Tシャツ姿で青い空に映えるクリスマスツリーを見るというのは、南半球ならではですね。
年越しには花火が上がって、パーティー気分です。
日本と雰囲気の全く違うクリスマスと年末年始を過ごすことができますので、機会があればぜひ、この時期にオーストラリアを訪れてみてください。
こんな感じで、メルボルンの紹介をさせていただきましたが、日本はオーストラリア人にとっても人気のある国なんですよ。
街で出会った人と何かの拍子に会話をすることがあるんですが、その時、私は日本人だっていうことがわかると、結構な確率で、
私、日本大好きなのとか、行ったことがあるよ、行く予定があるよ、知ってる人とか家族で行った人がいるよ、というような話をされます。
ついこの前もね、私が持っている水筒を見て、それどこのって聞かれたので、これタイガーの水筒で日本で買ったんですって言ったらね、
日本のものは何でも素晴らしいわよね。私ユニクロも大好きよと言われました。
メルボルンにもユニクロがあるんです。ユニクロと無印もあります。
こちらではね、ちょっとしたブティックのような感じの扱いで、ユニクロと無印はデパートの中に入っています。
そうそう、ダイソーもありますよ。100円ではなくて値段は3倍ぐらいするんですけどね。
それでもダイソーやユニクロ、無印がメルボルンに来る前とその後では、生活のしやすさというのがね、全然変わりました。
それから私はよく行くマーケットがあるんですけれども、そこのあるお店のお兄さんが、いつもそのお店に行って、私も何度か買い物をしたことがあるんですけれど、
これまでその人はそれほど愛想が良いと感じることはなかったんですよね。
でもね、ある日お店の置いてある物について質問をしたんですけれども、その流れというかそれがきっかけでね、その後ちょっと話をしたんです。
そしたら彼が急にね、何か中国語みたいなことを言い出して、私はすぐに何を言っているのかわからなかったので、一瞬ポカンとなっちゃったんですけど、
何か中国語かなと思って、中国語、私日本人だからちょっとわからないわと言ったら、急にノリノリで村上春樹の話をしだしたんですよ。
僕ね、村上春樹のあの本を読んだんだよとか、この本を読んだんだよとか、あとは何とかっていう別の本を読んだんだっていうので、何かこういろいろと話してきたんです。
で、村上春樹はわかっても、もう一つのものがわからなくて、ちょっとそれはわからないなあなんて言ってたら、携帯でね、わざわざ調べて、これこれなんて言って見せてくれました。
せっかく見せてくれたのに、今ちょっと何の本だったか忘れちゃったんですけど、なんか武士道みたいな、そんなようなのだったかもしれないですね。
何かね、その人は中国語を勉強していたらしくて、ちょっとわかるみたいなんですよ。
だけど日本の本というのは読んだことがなかったんだけど、最近村上春樹の本を読んで面白いって言っていました。
後日またそのお店の前を通った時に、そのお兄さんがいたのでね、挨拶をしたんですけど、今度日本に行くんだよって呼び止められました。
なので、その店でお買い物はしないつもりだったんですけど、ちょっと立ち寄ってね、そうなの?いつ行くの?なんて言って話をしたんですけど、
そのお兄さんがね、なんか僕って背が高いでしょ?日本の電車とか、僕にはすごく小さいかな?なんて聞かれました。
そのお兄さんはね、180から90くらいあるのかな?割と背の高い人なんですけどね。
なので、つり革にね、頭をぶつけるかもしれないけど、大丈夫よって答えておきました。
なんか心配するところが独特でね、ちょっと面白いなって思いました。
こんな感じで、メルボルンのお話や日常の出来事などを毎週土曜日に配信をしています。
メルボルンにゆかりのある方やご興味を持たれている方が聞いてくださっているかなとも思うんですが、
へー、そんな場所があるんだという感じでね、興味を持っていただけたら嬉しいです。
Maple in MelbourneはSpotify、Apple Podcast、Google Podcastからお聴きいただけます。
また、Twitter元井Xでは配信のお知らせやエピソードの内容に関する写真なども上げています。
本日は、日本ポートキャスト協会主催の2DAYS2023国際ポートキャストで配信リレーに参加させていただきました。
この配信リレーでリスナーの皆様が新しい番組に出会え、よりポートキャストライフが楽しくなったらいいなと思っています。
最後までお聞きいただき、どうもありがとうございました。
引き続き配信リレーをお楽しみください。
それでは今日はこの辺で、Mapleでした。
29:36

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