ポッドキャストアンバサダーのゲスト会
ポッドキャストを楽しむ番組、PODCAST AMBASSADOR。この番組では、ボイシーパーソナリティーポッドキャスターであるあらいりなが、ポッドキャスターによるポッドキャスターのためのポッドキャスト番組です。
さて、今回は毎月放送しているゲスト回、その名もラジオショッキング第13回目。こちらは45分のインタビュー、ノーカットバージョンです。
毎月一組、ポッドキャスターさんをお招きしているこのゲスト回なんですけれども、今回はポッドキャスト番組、みそじ女子研究所を配信されていらっしゃる、きょうこさんとつじりさんお二人に来ていただきました。
先月2月のゲスト、日々言ラジオのあじのたまみさん、ご紹介のお友達です。今回ですね、初めての同世代の女性2名一編に遊びに来てくださったということもありまして、特別編です。
いつものですね、私がゲストをインタビューするのではなくて、私が逆インタビューを受けるという新企画をお届けしております。
今回もう一つ新しい試みとして、本編15分のダイジェスト版と、もう一つ本編45分のノーカット版を同時リリースしております。
こちらはこのノーカットバージョンの方です。ほぼ編集なし、そのままの音源となっております。ぜひ生放送な気分でですね、お聞きいただけると嬉しいです。では45分のノーカットバージョンお楽しみください。
来てくれるかな?
いいと思う!
ありがとうございます。今回はですね、ポッドキャストアンバサダー月1回開催のゲスト会になっております。
今回2022年の3月にお迎えするゲストは、前の月2月にお迎えした日々ごとラジオのあじのたまみさんからのお友達来てくださいました。今回2名です。
みそじ女子研究所を配信していらっしゃる京子さんと辻里さんです。今日はよろしくお願いします。
お願いします。
簡単にまず自己紹介の方お願いいたします。
みそじ女子研究所の京子と申します。相方の辻里とは同級生とかじゃなくて、東京に出てきてからたまたま友達になったっていう感じで、このポッドキャストを始めて約3年ぐらいですかね。やっと成長してきたかなっていう実感が掴めている京子の頃です。
主にボケを辻里がやってくれて、私はツッコめてるのかツッコめてないのかという役割をしております。
よろしくお願いします。
続きまして、みそじ女子研究所の辻里と申します。今京子ちゃんが話してくれたように、私は基本的にボケてるつもりはないんですけど、気づいたらボケてるみたいな。
普段からね、そういう性格なんで。
癒し系ってことですか。
よく言えば。
癒し系、はい。
このみそじ女子の番組を聞いてくださってるリスナーさんは、きっと京子ちゃんがたまにポロッと発言すると天然な発言があるとか、お茶目なボケっていうのも私は好きなところでもあります。
ありがとうございます。
ハッシュタグみそ女とかで記念スマークしていただけたら出てくるかなと思います。
はい、私もあじたまさんからご紹介いただいて早速聞かせていただいたんですけども、なかなかこの30代ぐらいになってから新たな友達できるきっかけってないんですけど、聞きながら好きな友達がまた増えたみたいな感覚になりながら聞いてます。
すごい良いフレーズ。
もらいますわ。
好きな友達が出てくる。
ありがとうございます。
素敵なフレーズ。
みそじ女子研究所のギャグインタビュー
本当はね、私、いつものように私の方からゲストさんにいろいろ質問をして、例えばポッドキャストを始めたなれそめだったりとか、2人が出会ったきっかけとかね、お話をお伺いしようかなと思ったら、実はみそ地女子研究所のあじのたまみさんがゲストに出られていた回。
あそこでですね、あじたまさんが私が聞きたいこと全部聞いてくださってたので、今回は別企画をしようということで、みそ地女子研究所さんからのギャグインタビューを今回私が受けようと思っております。
聞きたいこといっぱいあるんでね。
せっかく同じ世代の3名が集まっているということなので、いつものみそ地女子研究所みたいな雰囲気をぜひこのポッドキャストアンパサダーの方でも繰り広げていただければ嬉しいなと思ってお願いしたのがこのギャグインタビューです。
では早速もうバトンタッチしてですね、お二人にお任せしてもいいですか。
いいとも。
ありがとうございます。
早速。
早速どんどん聞いていきたいと思います。
新井さんって何してる人、どんな人っていう疑問が多々あると思うんですね。
そうですよね。
私も同様で、なぜ香港に住んでるんですか、どういう経緯で。
香港に来たのは8年前なんですけど、
私がちょうど29歳の時、30代ギリギリになる前に海外志向が強かったんで、海外就職とか海外移住とかしたいなと思ってた時に、
ワーキングホリデーっていうのがやっぱりあるぞというの。
ギリギリの28歳。
そうそう、ギリギリの時に思いついて、やっぱこれかということでしたのが香港だったんですね。
ただ、
珍しいですね、香港に。
香港珍しいんですよ。
ワーキングホリデーって言ったら皆さんカナダとかオーストラリアとか、
やっぱりヨーロッパだったりとか、そういうところ行かれる方が多いと思うんですけど、
もともと私が日本にいた時に会社で働いてまして、
アジア進出をしようというようなフェーズの会社だったんですね。
そこで中国だったりとか韓国だったりとか、
いろんなアジア圏内の情報というのがちょこちょこ入ってきて、
結構アジア面白そうかなと思って、
ワーホリビザを取る前の年に初めての女子一人旅に香港に行ってみたんです。
まあいいなと思って、
年末にワーホリビザを取ろうと思って取りまして、
実は香港って中線なんですよ。
一年間にワーホリビザで行けるのが200名しかいなくて、
これは激戦だと思ったら全然激戦じゃなくて。
いろいろ聞いたら、
いやまあね1年ぐらいでだいたい200人ぐらい行くぐらいの国なんて大丈夫ですよって言われて、
応募してちゃんと受かって、
それでその年29歳ギリギリで行ったっていうのが始まりです。
現地ではどんな仕事されてたんですか?
香港でですか。
ワーキングホリデービザ、最初6ヶ月は仕事してなかったんです。
っていうのも、ワーホリビザって仕事もできるし勉強もできるっていう、
いいとこ取りのビザということで、
最初の6ヶ月は、こちらの大学の関東語講座というか、
勉強する、言ったら留学ビザ的なところで入れる語学学校みたいなのに6ヶ月間行って、
その学校に行っている途中ぐらいから、
ワーキングホリデービザだとバイトみたいなのもできるので、
じゃあそのバイトを探そうということで、
最初に探したのが英会話学校のセールス受付、
その他雑務全部みたいなのをやってました。
ちょうど1年、2年ぐらいかな。
そこで日本語教師やったりとか、受付やったりとかセールスやったりとか色々して、
なんやかんやって、その後は電気メーカー、
元々日本でも電気メーカーのバイヤー系の仕事を関連するところをやってたので、
その電気メーカーで社内通訳とかをしたりして、
その後は出産を機にフリーランスになったって感じですね。
それがちょうど4年前かな。
出産、じゃあ香港でご結婚されたんですか?
そうなんです、香港で結婚しました。
香港の方と?
カナダ人なんです。
面白い、じゃあ香港でカナダの男性と出会われて、
香港でそのままご結婚されて、育てもされているという。
ただちょっとそこ、話がまた長くなるんですけど、
そのカナダ人と香港で出会ったわけじゃないんです、実は。
20年前ぐらいに日本で会ってるんですよ、その人とは。
なんかドラマ作れるんじゃないですか?
10代?
そうやんな、そうやんな。
10代ぎりかな、10代ぎり。
ちょうど大学の時に、私もずっと英会話学校、子供の時から通わせてもらってて、
大学の時も通ってたんですけど、そこの英会話学校の先生だったのが今の主人で、
その時は何もなかったんですよ。
私も大学生なんで、20歳やそこらの年齢で、
彼もその時は大学卒業したってぐらいだから、24歳ぐらい。
なのでそんな高校教師みたいな、そんなドラマ的な感じじゃなくて、
普段にその先生と生徒で、やっぱり先生って入れ替わり激しいんですね、
英会話学校でね、1年ぐらいでみなさん国帰っちゃったりとかするので、
それで最後にEメールアドレスをみなさんね、生徒さんと交換するみたいなので、
年一メリークリスマスとかそういうメールを送ってただけと。
なんで知り合ってる、知ってる年数はすごく長いんです。
そこからどうやってこういうこと、こういうことになったんですか?
なんでその人香港にいるっていうね。
そうそうそうそう。
もともと私の主人が香港にいる理由というのが、
英会話学校の先生として1年間ぐらい日本にいました。
ただその後、カナダまた帰りましたって言った時に、
そこでやっぱり教育って楽しいなと思ったらしいんですね。
英会話を教えるっていうのは。
そこから先生になるための学校をもう一回行き直して、
そこからもう一度日本に来て、
日本の幼稚園か何かで2年ぐらいまた教えて、
ただその英会話の教師ってやっぱり日本だけじゃなくて、
他の国でも特にアジアの国だったら結構求められる職業なので、
そこでの転職先の一つとして上がってきたのが香港。
香港も英語教育って結構すごく強くやっているので、
そこで、
そうそう、公用語なんです。
香港、関東語と英語が公用語なんですけど、
やっぱり香港だと、ローカルの人、香港出身の人だと、
やっぱり関東語の方が強くて、英語も喋るんだけど、
ネイティブレベルで育つ人って言ったら、
やっぱりそんなに多くはなかったりするんですね。
だから日本でも中学校とか高校でネイティブの先生、
月1回来て授業してくれるとかってあったじゃないですか。
それと同じような感じのシステムが香港にもあって、
その英会話の英語の先生として香港で雇われたのが、
14年前ぐらいって言ってたかな。
そこからずっと彼は香港で英語を。
気に入って、気に入って。
小学校の英語の先生、教師としてずっと働いているというので、
いるんです、香港に。
たまたまあらいさんが香港にいらして、
先生とお会いした。
先生?
やりとりをしてて、久しぶりに会おうかみたいな。
そうそう、そんな感じですね。
こっちに来てから仲良くなって、もう一度再会して、
それであれよ、あれよという、
上手に言って言うと仲良い方だけど。
どうでしょうね。
どうなんでしょうね。
上手ある人とはまた離れてても出会えるとかっていう話、
よく聞きますけど、まさにそれですよね。
そうですかね。
そんなこんなで出会って、今ちょうど結婚しているという感じですね。
なんかちょっと初っ端からすごい素敵なお話を聞いて。
引き続き日本に戻って来られる予定はなさそうな感じなんですか?
これが難しい問題で、やっぱり、
そうなんですけど、やっぱり中国行政というのがやっぱり、
香港も影響をすごい受けているので、
例えば私なんか今娘がいるので、その娘が行く学校の、
例えば教育方針がどんどん中国系に変わっていくよとか、
言ったらそれも一つ懸念材料というか考えるポイントになったりするし、
あとはここでずっと暮らしていって、
私たちって今香港に住んでるけど、
二人とも主人も私も外国人なので、
その外国人だからこそ、
なんかどこにも例えばおじいちゃんおばあちゃんがいないとか、
何か子育て助けてほしい時に助けてもらいたい親戚が誰もいないとか、
そういったこともあったりしたりするので、
いずれはどこかまた香港を出て別のところに移住するかな、
みたいな話はよくしてますね。
カナダでも日本でも、
英語教師ってどこでもできるようになってきたりしますよね。
最近はね、オンライン英会話とかもあるから、
どこにどこでもっていうか、
フレキシブルになんかできそうですね。
ただ英語教師のお給料も結構国によってピンからキリまであって、
香港は結構いいんですよ、
英会話、英語教師としてのお給料というのが。
英語教師の違い
同じポジションだとしても、
日本での公立学校の英語の教師と、
やっぱりお給料で運勢の差があったりとかするし、
あとカナダに帰って英語教師って、
みんな英語喋ってるからいらないじゃんっていう時間だったりもするし、
だから、いろいろ総合的に考えると、
どうするどうするみたいなのに決まらないっていうのもね、
確かにあったりするんですよね。
それプラスね、お子さんの教育をどこでするかとかも、
初めてのことだから、
余計にまた夫婦で話し合う時間も増えそうですよね。
子どももね、今やっぱりコロナもあって、
実家にね、
例えば私、実家広島なんですけど、
広島にずっと帰れてなかったりするので、
おじいちゃんおばあちゃんの話す日本語が入ってこないから、
もうほぼ英語ほとんどみたいな頭になっていて、
私は日本語で喋るんです。
ちゃんと日本語で喋るんですけど、
やっぱり学校の影響とか、周りの友達の影響とかだと、
英語の方がね、やっぱりいろんな人に通じるので、
娘としては英語が多くなっちゃうんですよね。
そういう言語のこともね、いろいろ考えたりして。
ちなみに新井さんはもう、
幼い頃から英語の勉強をされてた。
新井さんの英語学習のきっかけ
英語に触れる機会があったとおっしゃってたと思うんですけど、
それは何か家庭の影響とか、
それともご自分が好きだったとか何かあるんですか?
どっちもなんですけど、
もともとうちも両親が、
映画とか洋楽とかそういうのが好きだったので、
英語に触れる機会があったのはあるんですけど、
完全に自分でハマったっていう瞬間があって、
小学校3年生の時に、私父親の部屋があるんですね。
昔住んでた実家に。
父親の部屋に立てかけてあった、
男性雑誌のGQってご存知です?
わかります。
その男性雑誌があって、
服とかね、ファッションとか系の雑誌なんですけど、
そこの表紙に、
ブラッドピットが一番表紙に来てたやつがあったんですよ。
で、ちょっと通りすがりに父の部屋見たら、
そのめちゃくちゃ美しい顔のブラッドピットの雑誌が立てかけてあって、
この人誰?と思って。
これはもう恋に落ちてしまったと思って。
それで、この人誰?って。
そこから、当時小3なんで、
お小遣いをもらい始めたぐらいの年だったんですけど、
その時は、それまで3ヶ月はね、
仲良しとかリボンとかの漫画、少女漫画を買ってもらってた。
マーマレードボーイとかそういうの読んでたんですけど、
ただその月から、
映画雑誌を買ってくれってせがんで、
その時から当時あったのがスクリーンっていう映画雑誌と、
あとロードショーっていう映画雑誌。
700円ずつするんですけど、
ちょっと高いですよね。
高いんですよね。
高いんだけどそれを買ってくれってせがんで、
そこからもうその雑誌をそうなめする日々が始まって。
いつかは、どこか町でブラッドピットに出会って、
見染められて、ちょっとお茶行こうって言われて、
リボンすると本気で思ってました。
小学校の時。
英語を喋らなければってことですか?
あ、それはね、あんまりそこの頭はちゃんと、
かじこくなかったから。
でもね、たまにそのスクリーンとかの雑誌でも、
12月に、11月号、12月号ぐらいになると、
憧れの映画スターにクリスマスカードを贈ろうみたいなコーナーがあったんですよ。
そこに、例文みたいなの。
ブラッドピット様、このこれこれの映画で見て、
すごく良かったです。みたいなね。
クリスマスカードにかけそうな一文とか書いてあったのは覚えてます。
英語は日本で習得されたんですか?
そうですね。
本当に英会話学校みたいなのに行き始めたのは、
小学校5年生かな、5年生か6年生ぐらいに、
近所のYMCAでやってた英会話。
ちょっとグループでわきあいあいと遊びながら、
みたいなのに行ったのが初めてで、
その後は受験対策とかも兼ねて、
例えば英会話のイオンとか、
そういったところに中学高校ぐらいから行き始めて、
海外での人付き合い
大学も行って、
社会人になってもやっぱりこれは続けようと思って行ってましたね。
留学とかは長期はないんですか?
留学は長期はないんです。
大学の時に1ヶ月間夏休みの交換留学的なやつには行って、
そこでカナダのリジャイナっていう、
誰も知らない、
カナダはめっちゃ横長じゃないですか。
長方形、横長のど真ん中。
ど真ん中の本当に夏なんだけどめちゃくちゃ寒いようなところで、
言ったら1ヶ月英語付けですよね。
だから別にそんな遊んだりとかする必要もなく、
交換留学先の大学で英語を勉強して、
英会話してっていうような1ヶ月体験しましたね。
なるほどね。
じゃあ、ブラッドピットさんがそのモチベーション。
そう、モチベーション。
いろんなきっかけが転がっているんだよな、人生の中には。
面白い。
英語の勉強はそんなにずっとクールっていうよりかは、
すごい楽しく勉強してたって感じですか?
しなければならないとか、そういう感じでは勉強はされてなかった?
そうですね、どちらかというと、
英語の教科の中でも算数とか国語とか、
そういう教科の中でも英語は比較的好きだって、
学校での教科のいろいろ係があったんですけど、
それも英語係やってたり、
英語係だからって何やってたかってね、
プリント集めたりとかそういう程度なんですけど、
そういうのをやってた思いはありますね。
へー。
一歩でもね、ブラッドピットに近づけるのであれば、
そんなメンタリティーですよね。
すごい、好きって気持ちが大きいですよね。
原動力になるよね。
そうそう。
海外に住んでいる人、あるあるというか、
お子さんいらっしゃるじゃないですか、小学生。
はいはい。
幼稚園?
4歳、もうすぐ4歳です。
いわゆるママ友と付き合いとかあるんですか?
私、まだ言っても子供が3歳、もうすぐ4歳程度なので、
幼稚園に送り迎えに行く時に世間話をするっていうところから始まって、
娘と相手のお子さんが仲良くなったら、
プレーデートって言って遊びに行ったりとかっていうので、
親御さんと仲良くなって、
ハイキング行こうかとか、ピクニックするとか、
そんな感じのやりとりは結構ありますね。
日本で子育てはされたことがないと思うので、
比較が難しいかと思うんですけど、
香港での人付き合いだったりだとか、
香港ならではやなとか、
そういう特有の文化とかありますか?
香港特有かっていうと、
100%自信はないんですけど、
子育ての面で言うと、
結構本邦にさせても、
周りの目が気にならないっていうのは香港あるかもしれないです。
それはレストランとか公共のバーっていうか、
私も何度か娘を連れて実家に帰ったりしたことが、
何週間とかあるんですけど、
その時に、
親の性格とかそういうのがあると思うんです。
ただ、うちの娘は、
どちらかというと、静かなタイプというよりかは、
やんちゃなタイプなので、
椅子に座ってられないとか、
ご飯食べながら遊ぼうとか、
よくあるんですよ、毎日のことなんですね。
逆に、
前、実家に帰った時のことを思い出すと、
3歳とか4歳の子供が、
ちゃんとお座りして、
おうどん屋さんでおうどんすすってるとか、
お箸ちゃんと使って食べてるとかっていうのを見ると、
そんな丁寧なしつきみたいなのはできてないなと思って、
だから、きっちり皆さんのマナーとか、
そういったところが身についてるかっていうと、
いや、私が見る範囲では、
結構自由奔放な子が多いなっていう印象に思いたいって感じかもしれないけど、
お座ってしやすい、そうですよね。
そうですね。
特に自分も外国人だっていう思いがあるので、
この香港にいると。
だから、香港のおばちゃんとかって、
ちょっとこの薄着だから上着させなさいよ、
ちょっとジャンパー着させてとか、
結構おばちゃん言ってくるタイプの人が多いんですよ。
ただ、外国人だからみたいなメンタリティでいると、
そんなに自分が傷つかないというか。
これは香港は香港の厚着させる文化みたいなのもあったりしたりして、
それはちょっと着すぎだよみたいなのを、
自分でスイッチ切り替えれるので、
自分が外国人だと思ったら、
うちはうちでいいんだみたいなメンタリティに
切り替えやすいっていうのはあるかもしれないです。
面白いですね。
面白い。
あっという間にこんな時間経っちゃった。
どうしよう。
いろいろ聞いてくださって、
それこそ私のいつものこのポッドキャスター・アンバサダーで、
話をすることのないような内容を引き出してくださっているので、
これね。
やる人多いと思いますよ。
新井さんってどんな人って。
新井さん、今はお仕事何かされているんですか?
私はですね、最近この去年あたりから少し始めまして、
音声関係のお仕事を少し。
アナウンサーとかそっち系なのかなと思ってたんですよ。
声の感じとか喋り方がね。
違います違います。
アナウンサーさんとは全然違う。
単に自分が好きでやってるポッドキャスターっていう感じです。
話の仕方とかインタビューの仕方とかもすごいお上手やなと思ったんですけども、
それは独学。
ありがとうございます。
日頃の新井さんの持ち味。
持ち味っていうか。
持ち味。
もともと持っていらっしゃるものを。
素質があったのか。
でも私、それこそこの音声配信を始めたのって、
みそ嬢さんよりももっと最近で、
2020年から、
ブログサイトのノートで、
ちょこちょこちょっと自分で自己例みたいな感じで始めたんですね。
そこの最初の音源まだ残ってるんですけど、
これ聴くとめちゃくちゃ暗くて。
最初の頃はね。
私たちも最初の頃聴けないよね。
逆にテンション高すぎてやばい。
自分の最初は恥ずかしいですよ。
今だからこそネタなんですけど、
本当にその時と今のを比べると、
やっぱり差があるので、
これまでやってきたところでだいぶ変化がね。
人様が聞いてくださるレベルの
喋り方になったのかなとはちょっと思うんですが、
全然あれですね。
最初はこんにちは、バラエティナです。
みたいなこんなんでした。
ノート検索してみます。
残ってます、残ってます。
すごい音源残ってますので、本当に。
ちょっとどうする?
時間的にはどうですか?
あと1個とか2個。
そうですね。
じゃあちょっとあともう1、2個ぐらい聞いていただいて。
行きましょう。
いっぱいね、いっぱい送っちゃう。
香港これからどうなっていくと思いますか?
コメント出た。
そこで生活してらっしゃるからね。
住んでらっしゃる方の体感とか。
そうですね。
行くところ、
出かける場所を選ばなければ、
選べば問題ないかなという感じです。
これ言うとちょっとなんか、
じゃあ危ないところあるのって感じなんですけど、
普段はね、ずっとね、
外に出かける場所を選ばないといけないんですよ。
だから、
外に出かける場所を選ばないといけないんですよ。
これ言うとちょっとなんか、
じゃあ危ないところあるのって感じなんですけど、
普段はね、全然大丈夫なんです。
特に、
報道されてたような2020年とか2021年とか、
デモ活動とネット上の情報
そのデモ活動だったりとか。
そうそうそうそう。
それも、
私たちが、
例えばそういう場に行かなければ、
通常の日常が、
ある香港だったので、
ただ、やっぱりネット上ですよね。
いろんなニュースだったりとか、
友人周りで、
今ここでこういうことが起こっててとかっていう、
そのオンラインで入ってくる情報は、
やっぱり香港、
どこにいてもやっぱりすごく多かったので、
そういったところで、
じゃあ今日はここらへんには行かない方がいいよね、
とか、
どこそこの方にはちょっと避けた方がいいかなとか、
そういったところはその当時はね、
ありましたね。
ただ今は、
それこそ取り締まりが、
逆に増えてきたということもあるので、
その目に見えて、
何か活動がされているとかっていったところは、
ほとんどもうないんですね。
すると捕まっちゃうので、
そう。
逆に、
そういった意味では、
目に見える危険というのはないんですけど、
ただじわじわ来る、
ちょっと恐怖感って言ったらあれですけど、
どんどん、
時代が変わっていってるなっていう肌感は、
多分みんな感じてると思います。
これは、
公共電波で言っていいのかわからないですけど、
日本語なので大丈夫かなと思うんですけど、
ある意味、
ポッドキャストとかツイッターとか、
オンライン上で、
チャイ様の悪口とかを言うのは、
やっぱNGって感じなんです。
そうですね。
どこに目が飛んでるかわからないっていうのがあるのと、
あとその取り締まりも、
どこまでの範囲が取り締まられるかって、
グレーゾーンで書かれてるので、
じゃあこれやったらダメ、
これまではいいよみたいなところが、
線引きがないんですね。
だから、
どこまででも取り締まろうと思えば、
取り締まれてしまうっていうような書き方の、
今取り締まり状況なので、
そういったところで、
多分セーブしてる方って、
結構いるんじゃないかなと思います。
発信活動とかね、
される方の中でも。
あとはやっぱり、
行政、
情勢が変わってくることで、
例えば、
日本に勤めてる人が、
やっぱりここ、
こういう状況だったら、
香港でビジネスをし続けるのは難しいっていうことで、
香港の労働環境とキャリアチェンジ
もうここ、
去年、今年とかで、
例えば会社が丸ごともう香港からいなくなったりとか、
あと、
ここで仕事をするのはやっぱりやめようって言って、
転職で海外に行く人っていうのもすごく多くって、
周りにこうやっぱり住んでる人も、
あの、
引っ越しますって、
香港から引っ越しますっていうことも、
多かったのが、
日本に引っ越すのは難しいですね。
日本に引っ越すって、
なかなかしなかったりしそう。
そうそう。
入国制限とかある中でね。
そう。
でも、コロナの関係で、
やっぱり香港って、
特に航空業界で働かれてる方もすごく多いんですね。
キャセイがありますもんね。
キャセイもあり、
キャセイもありますし、
やっぱり、
アジアのハブって言われる空港で、
香港かシンガポールかみたいなところで、
競ってたところもあるので、
やっぱりそういう航空関係の会社の方が、
やっぱり非常に多いんですよ。
で、
ただ、今もう仕事もなくなっちゃったし、
パイロットさんも、
もう飛ぶときがない。
で、飛ぶことはないけど、
その、例えば、
会社も苦しいんで、
給料がどんどん下げられたりとか、
いろんなあの、
福利構成とかもなくなっていったりとかして、
で、それで見切りをつけて、
キャセイ辞めて、
別のところに行くみたいな人が、
周りにも結構多いです。
へー。
そっか、香港だから、
国内線っていうのがないんですね。
そうなんですよ。
国内はね、電車あればいけちゃう距離なんで。
へー。
そう、海外に飛ぶっていう飛行機、
あと運送とか物流とか、
そういう系で飛んでる方っていうのが、
やっぱりすごい多かったので、
そこで全部もう仕事がなくなっちゃったっていう方がね、
もうやっぱりすごい多かったので、
そこがね打撃が一番多い業種が、
結構香港にも固まってたのかなっていう感じですね。
なるほど。
うーん。
じゃあ結構新井さんの周りの方も結構去年はいろいろ
変化が多い年あったってことですね。
そうですね。
なんか一人、それこそフライトアテンダントの子が、
もう会社からいきなり、
首じゃないですけども、
あの、もうお仕事ないですって言われちゃって、
で、その子は、
それこそもう今まで十何年経って、
あの、
フライトアテンダント大卒から、
ずっとそのキャリアだったのに、
それが全部なくなっちゃったのって。
日本人の方ですか?
あ、その子はね、
香港の友達です。
で、その子は、
まあやっぱりキャリアチェンジって、
転職で、
転職先になる空港会社ももうない。
そうですよね。
このご時世なんで。
そう。
なのでその子は、
本当にキャリアチェンジとして、
英語の教師になるって言って、
今ちょうど大学にもう一度入り直して、
その教師の資格を取ってるっていう子もいますね。
ほんといろんな人が周りにいらっしゃるんですね。
そう。
30代半ばでキャリアチェンジって、
またすごい大変ですよね。
よく見てても。
行き直すってまたね、
すごい決断をされましたよね。
そうそうそう。
なんかね、そんな変化も結構ある、
香港ですね。
日本もね、
同じようにあると思うんですけど。
そうですね。
キャリアが大事って感じですね。
そう。
いやー。
なんか普段、
自分が話さないようなことを、
いろいろ言い出していただいて。
いろいろ言って、
セキュララに話していただいて、
ありがとうございました。
こういう話って、
どこに住んでる知り合いとかいないし。
そうだね。
同世代のね、
そういうリアルな声っていうか、
どういう生き方とか、
働き方とか生活って、
すごい元から興味深いね、
と私たちに言ってたので、
このような機会を与えていただいて、
ありがとうございます。
本当はもっといっぱい聞きたい。
はい。
続きは、
ミソジョ女子研究所さんの方でまた。
ゲストとしてね、
来てください。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
いまだかつてない、
この自分がめちゃくちゃ喋るという、
このゲスト会だったんですけど。
嬉しくています。
嬉しいと思います。
あらゆる話を聞いてくれよ。
そうそう。
ミソジョさんの魅力が、
こういうインタビューをしていただくことで、
またたくさん出たら、
ぜひいいなと、
切に願っております。
この新コーナー、
ミソジョ女子研究所さん、
どうでしたか?
はい。
もう本当にね、
すぐ時間が過ぎちゃうんですけども、
だいぶ40分ぐらいお話しさせていただいて、
もうそろそろエンディングの時間になってまいりました。
はい。
最後はですね、
いつものラジオショッキングのコーナーです。
はい。
ポッドキャストアンバサダーの来月のゲストを、
今月のミソジョ女子研究所さんに紹介してもらおうというコーナーです。
はい。
プロのナレーターひろみさんの紹介
ではお二人から、
お友達をぜひ紹介お願いします。
はい。
私たちの、
本当にポッドキャストを始めるにあたり、
命の恩人って言ってもいいほど、
本当に、
初期の頃にめちゃくちゃお世話になった、
ポッドキャスターさんの、
ひろみさんという方で、
今は、
ポッドキャストプラス、
YouTubeもされていて、
ひろみボイス、
YouTubeが出てきますね。
出てきます。
ナレーター?
プロのナレーターを、
出会った当初は目指してたみたいな感じで、
今は、
それをね、お仕事に、
声優のお仕事をされているみたい。
すごい。
ポッドキャストもね、
すごい面白いですし、
あと私最近、
ひろみさんのYouTubeにも結構ハマっていて、
お悩み相談、
お悩み相談をされていて、
それもね、
すごくためになります。
ひろみさんの会で、
号泣するやつがあって。
え?
そんな号泣会があるんですか?
すごいお悩み相談に対して、
すごい真摯にお答えをされていて、
友人ができないとか、
そういう、
結構、
ディープな相談とか、
おひろみさんが温かくされていたりとか、
私たちのこのポッドキャストを始める時も、
始め、
アップルポッドキャストに承認が
3ヶ月くらいされなかったよね。
そうなんですか。
なんか、
そんな、
へー。
その時に、
ひろみさん、
アラサー女子って検索すると、
アップルポッドキャストに出てきて、
そのひろみさんのインスタで、
突然DMを送って、
どうやって、
見る知らずの私たちが、
すごい。
だと思うんですけど、
でも教えてくださいって言って、
すごい丁寧に、
教えてくださって、
ひろみさんのおかげで、
私たちはアップルポッドキャストで、
配信ができているってことなんですね。
わー、すごい。
それは命の恩人とおっしゃる、
その理由が今分かりました。
すごい。
本当に素敵な方で。
声も素敵なんですけど、
何なんでしょう。
同じ人間とは思えない。
同世代やからね。
また親しみもあって、
一度、ひろみさんのイベントに、
参加させてもらって。
そうなんですか。
リアルでお会いしたことのある方って、
結構、
ポッドキャスト界隈では、
レアだなと思ったんですけど、
すごい。
この前お会いしたよね。
そうね。
そうだったんですか。
いやー、
アライさんが東京にいらっしゃったときは、
ぜひぜひ、
リアル女子会を。
よろしくお願いします。
わー、嬉しい。
実は、前回のゲストのアジタマさんも、
声優さんでプロだし、
今回ご紹介いただいて、
ひろみさんもナレーターで声のプロだし、
私、このプロに挟まれて大丈夫かなって、
ちょっと心配。
われわれ素人、一回挟んでるんで、
大丈夫です。
あ、じゃあ、この紹介になります。
そうか。
質問の仕方もちょっと違うなって、
リスナーさん思ってあるから。
いやー、嬉しい。
私も頑張って、
ボイストレーニングとかしながら、
次回のゲストさんをもう一回準備しようかな。
アライさん意識が高い。
いいえ。
ありがとうございます。
素敵なゲスト、ひろみさん。
ぜひ来月、
来てください。
よろしくお願いします。
はい。
ということで、
最後にですね、
45分のノーカットバージョンのダイジェスト版
いつもゲストの皆さんに、
リスナーさん、配信者の方へのメッセージを
いただいております。
今日も辻里さん、京子さんに、
ぜひお願いしたいなと思います。
はい。
今日は聴いていただいて、
ありがとうございます。
ありがとうございます。
アライさんの番組の雰囲気とはちょっと違う、
と思うんですけど。
いや、すごい楽しかった。
大丈夫かな、みたいな。
ちょっと不安ではあるんですけども、
すごく楽しかったですし、
アライさんってこんな人なんだとか、
香港のこととかの教えて、
勉強になりましたし、
今の状態をね。
そう。
とても貴重な時間でした。
本当にありがとうございます。
今後につなげていきたいなと思いました。
はい。
ありがとうございます。
見てても私たちの、
ちょっとこの2人おもろそうとか思われた方が、
もしいらっしゃったら、
聴いてもらえると嬉しいです。
西尾女子研修の番組をね。
さらっと宣伝。
いやいや、どんどん宣伝してください。
いや、みそ嬢さん、
私もちょうど今、
この収録前に最新エピソードを
聞いてたんですけど、
トピックがまたすごく、
超特急というか、
この30代女子が
聞いて、
このお給の話とか、
アーユルベイダーの話とか。
そうですね、主に健康、美容、
マインドフルネス。
マインドフルネス。
そう。
そういったことを配信できたらいいな、
という感じでやってます。
それこそ、私もそういう情報を
自分から取りに行くっていうことに、
だいぶ諦めかけている年なので、
そこに、
なんかね、話しかけてくださるような、
こういう番組があると、
自分もちょっとこの、
今日は顔パックしようとか、
なんか全然方向は違うんですけど、
少し自分の時間みたいなのを、
少し。
美意識が高まりますか?
私たちの番組。
高まりますか?
そうそうそうそう。
それ、売りにしよう。
新しい売り。
美意識が高まる番組、
ミサジュ女子研究所。
聞くだけで、美意識が高まる
ポッドキャスト番組。
ここは見えないんでね、ラジオは。
確かに言って、
私がここで言うことじゃないですけど。
でもね、お二人とも、
本当にね、
今ズーム画面で見えてるんですけど、
私は、
お肌もつるつるした素敵な方ですよ。
素敵なお二人ですよ。
優しい。
でも、こういうふうに、
ポッドキャストで、
自分がもともとね、
美意識高く、
色々探そうと思ってなかった情報でも、
自然と入ってくると、
例えばミサジュ女子研究所さん聞くと、
ちょっと美意識をね、
ちょっと深呼吸しようかなとか、
顔パックしようかなって思えたりするし、
あと他の番組さん聞いても、
ちょっと綺麗な暮らしみたいなの、
心がけて、
花でも飾ってみようかなって思ったりするし、
そういった、
ちょっと私、
もうミサジュギリギリなんですけど、
そういったところに、
届く、
大好きな友達が増えた、
番組のひとつです。
友達と話を、
カフェで友達と話す、
みたいなコンセプトです。
コンセプト、色々。
色々コンセプト。
またこれからも、
色々こういうお話をね、
楽しくできたら、
嬉しいです。
ぜひよろしくお願いします。
本当にありがとうございました。
はい。
ということで、
今回はゲスト回、
タイトル改めてですね、
ラジオショッキングの第13弾に、
みそじ女子研究所の京子さん、
鈴木理事さん、
お二人にお越しをいただきました。
本当に今日はありがとうございました。
ありがとうございました。
45分のノーカットバージョン、
いかがでしたでしょうか。
同世代3人が集まった、
この収録、
生放送できなくて、
こんな感じでですね、
そのままお楽しみいただけてたら、
とっても嬉しいです。
普段はですね、
このゲスト回、
前編と後編というふうに、
2つに分けてリリースをしていたんですけれども、
ポッドキャストアンバサダーの更新頻度も、
ノーカットバージョンの本編
変わってきたということで、
今回は15分のダイジェスト版、
そして本編45分のノーカット版という、
2つのエピソードを、
同時リリースということをしております。
もしですね、
ダイジェスト版また気になられた方は、
この2つのエピソード、
同時にリリースをしておりますので、
確認をしていただけると嬉しいです。
ここでですね、
新井がどんな変身をしているのかというような視点で、
見ていただくのも、
面白いかなと思っております。
今回のエピソードの感想は、
ツイッターや新しいお便りフォームより、
お待ちしております。
ポッドキャストの番組概要欄にも記載しておりますので、
ぜひチェックしてみてください。
そして番組フォローやレビューも大変励みになります。
ぜひよろしくお願いいたします。
最後までお付き合いいただき、
ポッドキャストアマサラーの新井理奈がお送りしました。
それでは次回のエピソードで。