あとはアメリカと日本の違いとか。
日本企業がグローバルでどう活躍できるのか。
まあそんな話なんですけれども、
今日はお二人に聞きたいのは、
クエスチョン。
なんかお二人好きなブランドってありますか?
好きなブランドか。
松坂牛とか。
ブランド牛。
ブランドっていう言葉は牛から来てますからね。
そうなの?確かにね。
一番最初ね。
野菌っていうんですか?
野菌をね。
そうですからね。確かに牛が出てくるのは当たり前というか。
さすが猿もね。
さすが猿ね。
わかっているからこその母系ですよね。
当然よ。
鈴木の町だから。
ブランドは松坂牛と。
そうそうそうそう。
三重県ですよ。
なるほど。松坂って本当は言うみたいですけどね。
松坂牛なんじゃないんだっけ?
そうだよね。松坂牛って全部間違ってるんじゃないかお前。
当然ですよ。それ町ですから。
猿が好きなのが牛ってちょっとこんがらがありますけれどもね。
動物がね。動物好きってね。
佐々木さんなんか好きなブランドってあったりするんですか?
好きなブランドか。
結構プーマとか好きですね。
おー、ピューマね。
ピューマって言うんですかね。
私日本人なんでプーマって言いますけど。
もしかしたらグローバルではピューマって言うかもしれないですけど。
そういう意味では靴ナイキいっぱいあるよ。
ナイキね。
じゃあちょっとナイキの好きなところはなんでナイキ?
最初は見た目から入りましたけど。
ナイキの見た目が好き。
これナイキが出している靴の見た目がいいってことなんですかね。
だからつまり同じような見た目だったらどこでもよかったんですよ。
別に。
ただちょっと購入にいろいろ知り合いがいまして。
ちょっとこういいものを安く買えるみたいなことがありましたのでそうしてたんですが。
エアマックスを履いた時はちょっと感動したね俺。
履き心地に?
こんなに地面の間柔らかいんだと思って。
確かにナイキの靴は感動する感。僕もベイパーフライ履いた時ちょっと感動したもんね。
ランニングシューズですけど。
ランニングシューズもだいぶ感動するけどあれフューエルセルはどこの何なんだ?
あれはニューバランスです。
ニューバランスか。
ニューバランスも感動したと。
どっちが感動したんだろうね。
どっちもいい感動だったなあ。
なるほど感動したっていうところですけれども。
誰だっけそれ。
さすがさんはなぜプーマなんですか?
あ、プーマなんですか?
どっちが正しいの?これポイントしておこう。
プーマで。
びっくりした。
グローバルでもプーマでいいんですか?
はいプーマでお願いします。
なんかねプーマはちょっと尖ってるんですよデザインが。
そんなカクカクしてたっけ?
カクカクしてる尖ってるというよりもスパイクというよりも
なんかこうちょっと別に派手なわけではないんだけど
なんかこう形がちょうどよかったりとかあとはなんかこう
ちょうどよく尖ってる。
ちょうどよくちっちゃくもなくでかすぎもなく。
いるよね革靴さなんかさきちょうどよく尖ってる。
尖ってるやついるね革靴が。
あれちょうどよく尖ってる人結構いるよね。
ああいう人たちってあれプーマ履いてんの?
歌舞伎町とかにいらっしゃるような方々。
お前らプーマじゃないんですよ。
尖ってる革靴は。
なんか色とかも。
こうちょっと普通じゃないってことですね。
そうそうちょっと普通じゃない。
ちょっと外してきてるんだね。
誰からも好かれるデザインシンプルっていうものじゃなくて。
そうそうそうそう。
ユニークってことですね。
ユニークそう。
店見てたら楽しい。
買うというよりも結構店見てて楽しいなって思うのがプーマ。
展示がいいとかですかね。
そうかもしれない。
なるほど。
サルはさっきこう履いて見た目がよかったみたいな話をしてましたけど。
ブランドじゃなくて見た目っていうのであれば
今のエアマックスとかが島村とかに売ってても買ってたんですかね。
島村ックスでも買うかもしれない。
島村ックス。島村ックス別だったら確かに買ってるかもしれない。
買ってるかもしれない。結構吐き潰し用みたいな。
職場用は島村ックスでお出かけ用はエアマックスみたいなのはあるかもしれない。
なるほどね。
そう言われると島村のディスプレイとかって一瞬で島村とかってわかるよね。
服の並び方とかさ。
ハンガーとかね。
そうそうそう。そういうのもあるね確かに。
店内のライトニングとか。
広くて明るくてみたいな。
ブランディングっていうところっていうのもささかは展示によって誘われるという話もありましたけども。
今日そんな話を2人から聞いたんですけども
さらに深掘っていきたいのは
広告がない世界はいい世界かどうかっていうところなんですよね。
今日一日朝起きてから
どっちも良い部分もあり悪い部分もあるなというところで
それらも踏まえてボイスカプセル的に
広告っていう部分についてちょっと深掘れたらなと思ったんですね。
これが今回紹介したのが1月15日に配信してます
No.460 広告がない世界は良い世界か?という配信なんですけれども
考えたこともなかったよ。
俺も考えたこともなかったからあれだけど。
冒頭の質問に戻ると広告とかによってブランドイメージとか
っていうものも実は使われてるよねっていうところにつながってくるし
じゃあ逆にそういう看板とかなくして
ブランドイメージとかない世界っていいんじゃないと思ったり
それこそ最初に出たナイキとかプーマっていうロゴ
ブランドでかっこいいなと思って我々付いてるものを買ったりしますけど
ある時逆に我々が広告灯になっている看板になっているところもあったりして
ありますね。
あとは何を買ってるのかっていうところも出てきますよね。
なのでトータル広告っていうものはあるべきなのかないものか
結局その広告っていうのがその実物以上の価値があったりするわけじゃん
広告という目的以上ってこと?
広告というものがその手法が結局ものに価値を与えている
ある本体の実質の価値以上のものになっている
でもそれがない世界だったらより本質に寄り添えるのではないかっていう
まあもちろんこう有名なファンタジーの世界かもしれないんですけど
なんか思うのは確かにその小じんまりとした選択肢になるのかなと思う
広告がなくなると
例えば広告があるからいいものが欲しいってなるわけじゃん
みんなが知ってるっていうことが生じるから
みんなが知っててみんなが欲しいものを欲しいみたいな
真理が生まれてくると思ったら
それも結構広告の威力、ブランドの威力
てかもちろんブランドを作ってるのは広告なんじゃないか
どっちが先なのかわからない
そこは密接につながっているものだと思う
だからブランド
お前こんな持ってるのいいなとかっていうのがまずなくなるのかなと思っちゃうんだよね
でもそれって人間のそういった欲求につけ込んだ手法じゃないですか
そうだね
そういうみんなが知っているブランド
もともと牛に刻印するところから始まったみたいな話あったけど
ある種自給自足で
衣食住みんな着るものがあって建物があってっていう
世界線であればもっと本質的な人と向き合うとか
っていうところに集中ができるはずなのに
今のこの世の中ブランドっていうのがあるから
同じTシャツちゃんと体を隠すとか
発観性があるとか最低限の機能が同じでも
お隣さんはグッチ着てるわよみたいな
うちはユニクロでいいのかしらみたいな
わかんないけどそんなこう本質
人間が生きる上での本質の部分で必要ではないところに
労力を使ってしまっているという現実
いやマジです確かに今のは本当その通りだと思うんだけど
なんか人間ってそこで踏みとどまれるのかなっていう
俺はあれがあるんだよな
なんか一周回って
その本質だけで生きていけるような脳みその容量じゃないと思うんだよな
なるほどなるほど
なんか本質って大事なんだけど
人間の脳みそはそれを結構超越してる
だって体に悪いこともやっちゃうわけじゃん
タバコとか
まあまあそうそうそう
でもそれが生き甲斐だっていう人もいるし
いるんです本当に
猿がノートで書いてあったけど
よく知ってんじゃん俺がさっき書いたノート
食べ過ぎもその通りで別にあんな食べなくても生きていけんだよ
そうだよねファットマンいっぱいいるよ
確かにそれは本当にそうだよね
なのに食うやん
食べちゃうよね
おいちんだもん
無駄にというかまあそういう体だからしょうがないんだけど
だってさ食べてないときのコンディションいいもんね
うん絶対そうだよ
なのになぜか食べちゃうよね
そうなんでか食うやん
うーんそうね
結構人間って多分案外本質的な行動してないんだ
まあこれは社会がまあわかんないよその
広告が作り出したこの社会が
そうそれも思うよね
だよね多分ね
ニワトリタマゴじゃないけど
そうそうそうそう
ストレス溜まるから食べちゃうんよ
じゃあそのストレスどっから来てんのとかだもんね
そうそうそうそう
だから確かになんか話してていろいろ通じつまが合わない
自分の意見もいろいろ通じつまが合わないなと思ってんだけど