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2022-09-25 33:30

88. 全てを捨てて引っ越しをしよう

貧民街テンションのためにオフィス移転。ネオコンシューマー、数寄者、身体感覚を意識する話
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全てを捨てて引っ越しをしよう。 ということで、今日はいつもと環境が違います。音質が違うと思います。
iPadに特に何もマイクをつけずに直接喋りかけています。 BGMをつければギリ聞けるんじゃないかということで、この環境でやってみたいと思います。
理由は明確です。パソコンを片付けてしまいました。 ということで、これを収録しているのが夜深夜なんですけれども、
明日、引っ越し屋さんが来て、いろいろ運び込んでくれるという算段になっているはずです。
実を言うと、引っ越し屋さんを頼むのが人生で初めてでして、今までかなり荷物が少ない生活をしてきたので、ここまで抱え込むというのが人生で初めてなんですよね。
何を抱え込んでいるかというと、
やっぱり、パッキングしてわかったんですけど、 とにかく本。
本です。 本がすごいある。
何の本があるかというと、
Kindleとか、もちろん最近は漫画とかを買うようにしてるんですけれども、 デザイン系の図録とか、あとは図鑑とか、
あとは雑誌系。 電子版がない、もしくは電子版だとちょっと困るものっていうのが、
やっぱり仕事の関係上、資料ですごく多くてですね。 ここ、神宮前2丁目、キラー通りすぐっていう感じなんですけれども、
ここ、メゾネットで1階が寝室というか生活空間で、2階が完全なる仕事部屋という感じにしてるんですよね。
結構広いんですけれども、
2階でモーショントラッキングしたりだとか、結構大きなものづくりしたりとか、
いろんな梱包発送みたいな、本当オフィス化していたんですね。 その結果ですね、蔵書結構置けるので、
いろいろやる仕事の種類もかなり自分で増やしていったところもあるので、 無限に資料があって、
これを一つ一つ段ボールに詰めていくだけで、 全部の段ボールの半分以上がそれっていう、これちょっときついなって思いました。
うまく入れないと本体サイズが違うから無駄に段ボール使っちゃうじゃないですか。 それはそれでトラック入らなくなったらとか想像しちゃって怖くなって、
なにせ人生で初めてなので、 どうなるんだろうなぁとドキドキでございます。
ちなみに引っ越し先なんですけれども、もともとその大学時代にも実は住んでいたところなんですよね。
言ってしまえば持ち家なんですけれども、そこにちょっと住ませていただくというか、住むというか、
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という感じになります。理由がやっぱり、 単純にリモートが多くなってきて、
リモート勤務が多くなって、そんなに何でしょうね、 いわゆるいろんなところのオフィスに近くなくても良いなっていうのが一つと、
あともうここらへんのエリアで、 もうやれることやったなっていう気持ちになってしまったというか、
ここにいるとちょっとなんかぬるま湯でずっと過ごすことができちゃうなと思ったんですよ。
六本木にも、 西浅草ですよね、にもタクシーで1300円ぐらいで行けるので、いつでもその行ったり来たりとかできるんですけど、
だからこそちょっとメリハリがないなっていう気もしてて、 毎週その
生配信とか出演させていただくときに、まあ行って帰ってっていう風にしてるんですけれども、 なんかそれもちょっとグダグダしちゃってきてるなっていうのをやっぱ最近感じていて、
でこの先に、なんていうかな、 ネクストステップに行くには、まずそのグダグダとした時間の使い方とか、
その人生の過ごし方とかいうのを、ここら辺で見直さないといけないなっていう、 なんかちょっと
手に持っているものが多いなっていうのがちょっと最近感じつつあってですね、 マンネリ化してるんですよ全体的に。
でそれをすごく一つずつ整理しようと思っていて、まあいろんなことを整理して、 新陳代謝させていかないとな。
まあすごく強い言葉を使うと、恩子知新ですね。 強い言葉は聞こえないかもしれないけど、伊藤ぽい色の意味としては、古いものは
もちろん大事にはするんですけど、バッサリ切って新しいものっていう感じです。 やっぱりその
依存度が高すぎると良くないっていうのは、やっぱ常に思っていてリスクなんですよね。 そんなにメンタルが強い方ではないので、実を言うとゴブリン突撃部隊なので、攻撃力2300、
守備力0なので、 なるべく一つのところに
何でしょうね、あんまり依存したくない、それはリスクだなと思っていて。
プラス、まあやっぱりさっきここら辺でやれることがなくなったっていうのも言いましたけれども、
ある種やっぱりこの4年間、結構コロナの4年間で、 せっかくねー
自分前2丁目ということは、まあ本当下町っぽいところ、いいところなんですけれども、 国立競技場近いんですよ。なので実を言うとオリンピックの時にめちゃめちゃ盛り上がるんじゃないかと思って
借りてたっていうところが実はあるんですよ。 東京オリンピックですね。
で、やっぱりその我々みたいな仕事というのは、 広告系であったりとか政策系であったりする仕事は
ある種そのオリンピックに向けて頑張ってたってところが、 ないと言ったら嘘になるんですよ。
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それこそ10代の時に、 やっぱりすごい今でも覚えているのが
友達というか仲間というかと一緒に、やっぱりオリンピックまでに何かしらこうできるようになって、
オリンピックのタイミングでメゲー取ろうなっていう話を、なんか早朝3時ぐらいに
してたんですよ。 まあ青春っぽいなと思う。今でも青春やってますけど
ありがたいことにね。 そう
今の話って、叶えられなかったことが2つあって、まず1つメゲー終わるんですよ。
メゲーっていうのはメディア芸術祭っていうかその、 あれですね、いわゆるポップカルチャーでもなんでもなんか賞もらえたみたいな
なんかそれの枠だったんですけど、どうやらなくなるらしくて、 まあなるほどなぁと思いました。
で、プラスそのオリンピックも結局あんまやらなかったじゃないですか。 まあやってはいたけど、
実を言うと結構子供っぽいイメージも持っていて、 オリンピックの時に
アイスクリーム屋さんとかやっちゃうみたいな、思ってたんですよ実は。 近所だし、みたいな。
まあ、あのー、普通に
なんでしょうね、いろいろ調べて、なるほどね。 ゲリラ的に売るのってあれやっちゃいけないやつなんだとか。
竹下通りの前とか結構ね、やってますけど、あれやっちゃダメなんだとかね、いろいろ知ることにはなるんですけど。
それもやらなくなって、で、ちょっと生じっかその居心地を良くしすぎたんですよね。
このオフィスの。 で、
まあもちろんその生活の、なんでしょうね、ストレスをなるべくなくす。
それはそのたくさんお金をかけるとかいう意味ではなくて、なるべくその 生活を守る努力をするっていうのをずっとやってきたんで、
で、もともとそんなに、なんでしょうね、 まあ蓄熱はありますけど、綺麗なところなので、
良かったんですけど。
やっぱね、貧民街テンションを忘れてはいけないなって。 貧民街テンションっていうのはジョジョのシーザーの名台詞ですね。
あの俺のテンションは今、貧民街のあの頃に戻っているっていう。 まあいわゆる一番ギラついていた全盛期の気持ちっていう意味で、多分貧民街のテンション。
ネットで検索するといっぱい出ると思うんですけれども。 で、やっぱり今までもその
ある種そのオルタナティブというか、 何クソみたいな気持ちでやってきたところが大きいんですけれども。
やっぱ最近いろんな仕事でその まあある種その
運営側、仕掛け側みたいな、ある種体制側みたいな 振る舞いをしなければならないような
ところが結構あって、それがちょっときついなって最近思っていて。 何できついかというと、その別にアナーキーでいたいんだっていう話ではなくてですね。
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例えばヒップホップの曲の中でその お前らは何を言ってもコンシューマーだよね。俺はあのものすごく人気になって
プロップスを得て 次の世界に行くぜみたいな
で、なんか言うだけ言ってるそのヘイターはもう気にしなくていいんだぜみたいな。 私はもうこんな
ブリンブリンなギラギラのやつをつけてるぜみたいな。 結構あるじゃないですか。そういうヒップホップ的なね、ボースティングというか。
よくある 流れだと思うんですけれども
最近ところで、いやちょっと待ってって思うようになってきてて いやコンシューマー
っていうのが良くないっていう話ではなくて 多分良いコンシューマーと悪いコンシューマーがいてみたいな。そして良いコンシューマーでいることこそ
結構楽しいことなんじゃないか。人生を少しでもこう 気楽に生きるコツなんじゃないか。幸せに生きるコツなんじゃないかっていうのを
結構最近うーんって考えていて。 ある種、良いものがあったらいいねって言ってシェアする。それも基本なんですけど
そういう細かい、なんか局所的な話をしているわけではなくてですね。 ある種、何も作らなくて何か言ってるだけの奴らコンシューマーだよねっていうような
そういう価値観っていうのはあったじゃないですか。 それに対しては何かを作ることっていうのはすごい大変なことなんだよねっていうような前提がありますよね
だけど、いや最近そうでもねえぞっていう。 そんなに
そんなに作ることってすごいことかっていうのはやっぱもちろんあるんです。いやもちろん大変ですよ。 作る、もう本当何か作るのってゲロ吐くほど大変ですけれども
ただ
ただただ幸せに生きるためだけのことを考えるのであれば 別にコンシューマーかそうじゃないかっていうような話よりは
ちゃんとコンシュームをするという意識を持った方がいいんじゃないかと思っていてですね。 いわゆる作る人作らない人の話ではなくて
楽しむ人という そのよりよく楽しむ人っていう
あの概念というものが これから結構大事なんじゃないかなと思ってきて
ある種、例えば 前の前ぐらいの、まあだから10年前ぐらいなのかな
はキュレーションの時代っていうね、まあめちゃくちゃ売れた新書ありましたけど キュレーションメディアがめちゃめちゃ勃興して今もないですけどね
まあキュレーションって大事だよねみたいな話になってたわけじゃないですか でそこからですね今やっぱりクリエイターの時代ですよね、もう猫もシャクシャもクリエイターエコノミーですし
やっぱり あの
みんなが作って何かする時代だからこそその元締めというかどうもとになった方がいいよねって いうことでクリエイター応援とは言いつつ
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基本的には元締めビジネスをすると。クリエイター的にもその売り場が作ってくれないと売れないので
あのウィンウィンだよねっていう これねちょっと話から外れるんですけど今言ったことですごい大事で
あの物っていうのは売り物と売り場がないと売れないんですよ で基本的に売り場を作ることっていうのが最も難しいんですよ
売り物を作ることよりも 売り場を作ることが難しいけどネットでまあ例えばメルカリでも何でもいいですけど
フリルでも何でもいいですけどそういう売り場があるとものが売れるんですよね なので
売り場を作るという努力をそのサービス側に持ってもらってる じゃあその代わりに処罰代を払うこれかなり自然な流れなんですよね
まあいわゆる神社の境内とかにその 露店とか出すでしょ
でそれしないでチョコバナー売れないわけよそもそもそこらへんで言ってもチョコバナーで わざわざ買いに来ないからさ
お祭りの時に神社に出すと売れるわけでしょ そういうことなんだよねその代わり処罰代払うってただただ単純なんだけど
意外とそれがあんま分かってないというか忘れちゃう人って多いんだなっていうのを 思いますね
それはちょっと補足なので話戻すんですけれども えっとより良い消費者の話ですよね
キュレーションの時代でクリエイターの時代でその次にまあそのカタカナ で
ちょっとズバッとは言えないんだけど まあなんだろうなめちゃくちゃ乱暴にあのビジネス用語っぽく言うんだったらその
ネオコンシューマーの時代とかなんかそういう感じなのかなわかんないけどコンシューマーに 手ずるドッキリとか言ってもいいけど
それもねー 最近はねその
あの fgo に千利休ちゃんが出てきたんですけれども めちゃくちゃ千利休興味があって
なぜかというとすごいシンパシーを感じるはい いや別にそのこの利休に抹茶ラテを作れとみたいな話はもちろん大好きなんです
けれども あの
元々やっぱりその 行き
行きの概念行きっていうのはうう君行きでお主行きを脳の行きですね リトプル結構行きの概念っていうのをすごく大事にしてたんですけど
なんかこう 生きて精神性なので
これを 持つ人っていや単純に本当に思想がないと無理だなと思っていて
かなり思想を強く共有しないとまあある種だから宗教的な感じにしないと 難しいなあっていうのは思ってたんですよ
でその思想を強く共有するということはその時間を長く過ごすもしくはその 密度を高くもしくは長く
何かの思想を自分のものにする構造ロップに始末させるという声が必要なんですよね そんな長い感覚って多分今無理だろうなと思ってて
そしたらある種その商標的にこれが価値があるっていうふうにしちゃって やった方が手っ取りはええなっていうのを思っていて
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そうなるとまあ千利休の出番ですよねっていう話になって 結局わしがこれがいいと言ったらいいのじゃっていうふうに言って新しい
dm ルールを作って売り捌きまくるという 非常にグッドそしてその人間を人間と思ってない感じ
その人間という基本的にコントロールするものであってみたいな 基本的にアホなのであると
あ似てるねって言うや別にそう似てると言ったらおこがましいんですけれども 非常にその設計者の思想に近いなあっていうのを持っていて
でその設計が基本的にその市場というかマーケットという話になってくるともう そこまで設計したくなってきたって話ですよね
今でこそ当たり前にマーケティングって言われてますけれども でその中にやっぱそのまあ当時の
いわゆる数の木好き数期と書いて好きという好きものって言葉がありますけど まあ平売物とかで出てくる好きものですよね
平売物はもうあれはなんていうか面白い漫画なので 史実とは全然違うんですけど平売物見るとあの
好きとか千利休さんとかねいろんな面白いイメージになっちゃいますけど
好きという概念は
いやこれは結構いいものだとは思い始めてきていて 結局その消費者ではあるんですよね
ただこれを分かる自分はめっちゃいいとか そのこれってめちゃくちゃいいよねみたいなものをお互いに共有して話したりとか
そこの美意識みたいなものっていうのを
楽しむというかそう まあある種趣味という言葉で片付けてもいいんですけど
趣味という言葉を今現代で使うと何にも何者にもならないとか特に理由はないみたいな いわゆるお金につながらないみたいな意味になるんですよね
いやそのさ何かのためになるとか 疲れないっていう
いや疲れないって言ったら変なんですけど
この世のあらゆるものが結構何かのためにまあこうなるよねっていうのがいっぱいあるわけじゃないですか
その中でそういう状況の中でじゃあ そうじゃないけれども
これは非常にグッドであるみたいなのでそれを自分で感じ取れることの方がレアじゃねっていう
これは多分やった方がいいからやった方がいいとか これはこういう感じでいい感じになっていくからまあこれはいいんだよねとか
もちろんそれもそうなんだけどその自分の中で自分がテンションが上がるから良いみたいな っていうような感覚で
なんかいろんなものを 判断してで楽しむみたいな
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だからある種純粋に漫画を読んで漫画面白っていうみたいな そこにもちろんその作者がどんどんどんなコーナーっていうのもこの人はこういう感じでとか
SNSがこれでとかそれもいいんだけど 何だろうなそれはそれでできるんだけどその自分のテンションを
ある種コントロール下に置く 置いて今は普通に漫画面白いからそれを楽しもうみたいなちょっと集中するみたいなね
なんかその そういう
消費がうまくなるっていうこともすごく大事なんじゃないかと でそれをやることによってよってもってまあ
ある種それも丸々のためになっちゃうのかもしれないんだけれどもただ その利己的な意図っぽいのは
それをやることによってより良いものが作れる気はしてならないんですよ 本当に今の時代に
そのある種その色々あると思うんですよ あのものを作り方っていうのはマーケットプロダクト
からやるかマーケットからやるかみたいなね なんかマーケットインプロダクトアウトとかよく言いますけど
それももちろんあるんだけど クリエイティブの話になると
ある種自分で表現しないと気が済まないから表現するっていうのと求められるから作る っていうのが2パターンクリエイターか
マーケターかみたいな話ですよね
なんかそれはそうとして その2つしかないかっていうといや今全然それじゃ足らないと思うんですよね
なんかそんなに次元的な話ではなくて もうちょっと純粋にプロのコンシューマーであるっていう
で少し前はその面白がるのがうまいとか その遊びがうまいっていうような言葉で言われてたんですけど
それよりももっと強烈な自己暗示的なものをコントロールできた方がいいんじゃないか まあある種その
スッとゾーンに入るみたいなイメージですよね
めちゃくちゃ楽しむためのゾーンにスッと入れるようにするで まあ今までの時代っていうのはかなり作品の方からその観客をのめり込ませ夢中に
させる努力っていうのをたくさんしてくれたわけですよ たくさんしてくれたけど多分ねもうそろそろもうそのある程度のものがこれも見た
なんていう感じとかその なんか別にインパクトないなっていう感じにどうしてもなっちゃうと思うんですよね
でもちろん若い子はそうじゃないですよ初めて見るものだからただ 若くなくなってくるタイミング
っていうのが これから人類はどんどん早くなってくると思って言ってたとネットフリック最初からあるんだぜ
本当にわざわざ自転車で伝えに行かなくていいんだよもうその時点で相当 草食な子は草食になるはずなんですよね
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なると もうある自分の頭をアホにして
なんかこう集中するみたいなそこのゾーン
に入るというものを オンオフを自由にできるようになっておかないと
これ多分何見てもマンネリ感なるなと思ってて 実はそういうのもあってもとにかく貧民街テンションに戻りたいなと思ったんですよ
ある種 なんか持ってない状態に行きたいというかその今まではいろんなあらゆる環境まっただ
中環境であったりするとこもなるべくまあ壁がもちろん白だし で基本的にはもう無印良品の部屋みたいな感じしちゃって聞きの材質の格で全部揃え
てなるべくストレスがないようにっていう状態してたんですけど それはそれでちょっとツルツルしちゃうんですよね
対応するにはいいんだけど自分の中の その世界観もしかするなんだなんていうのはな逃避
逃避ができないですある種今のこの環境っていうのは自分にとってはすごくオフィス化 してしまっていて
オフィスで仕事するところじゃないですか でその
生を活する感じではないですよねオフィスってなんか営むところではねえなって思って て
ただ今すごくこれから必要になってくるのはその営む力というか自分で営んで いく自分でその
消費をしていくっていう そういうスキルなんじゃないかなと思っていて
外部環境をコントロールするんじゃなくて 自分を
コントロールというよりも自分を 何て言えばいいのかなぁ
ほんとねデザインっていう話でもないんですよ そんなにポジティブな方向じゃないんですよね
なんか一旦本当に全体的に落とさないといけないな っていうのはやっぱり最近すごく感じます
ただ一方でですね なんでしょうねリモートであったりとかいろんな合理化って進んでるわけじゃないですか
ってなった時に
何が一番大事で何が大事じゃないのかっていうところをもう かっきりとわかんなくちゃいけないと思ってて
選択肢がめちゃくちゃ無限にあるんですよ 選択肢が無限にあるということは何がいいことかというと
試行錯誤は高速にできるということだと思っていて じゃあ試行錯誤を高速にやっていくためにはどうするかってなると単純に生産性を
上げるという話なんですよ で生産性を上げるっていう風になると自分の馬力を皆さん上げがちになるんですけど
違うんですよね 時速何キロで走るとかと同じなので
筋の悪いものはさっさと切り捨てて 筋の良いものをやるとか
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何だろうなコントロールできないところはもうコントロールできないから捨てるとかですよね 本当に
どんどん試行回数を増やしていった方がいいみたいな なので
なんだろうなめちゃくちゃテクニカルに合理化するところっていうところは合理化して でそうじゃないところはある種合理化しない
すごく人間的に生きるというこの2つっていうのを やっていくようにしなきゃいけないな
どっちもやっぱり重要なのはすごい意識というか 神経を通すみたいな話だと思っていて
最近 まあ多分来週でもう1ヶ月経つんですけれどもパーソナルジム通って1ヶ月なんですよ
ずっと 週2回
本当本当に毎回吐きそうになりながらやってるんですけど 最近この間ねすごく
あって思ったのがその左腕が全然使えてないなって思ったんですよ でこの感覚今までなかったんですけど
学生時代にずっとテニスをやってきてしまったんですよ 何式テニス公式テニスでテニスのスクールも通ってみたいな感じで
最後に骨折っちゃってでグレて 太っ腹を決めるんですけど
ずっとテニスやってて
右腕がすごいマッスルメモリーというやつですね 右腕だけ大きくなっちゃったんですよね
左腕が全然大きくならないじゃんと思って うーんと思ったんですけど単純に左腕の感覚が自分の意識になかったんですよ脳に
で左腕ってあるよっていうのを意識してから すごく動くようになったんですよ
で感覚で言うとねこれブリーチで説明したいんだけど なぜかというとブリーチが好きだから
ブリーチの新しいアニメ10月から放送ですよねいやありがたいスタジオピエルでね やっとその当時の声優のままですよ
織姫は松岡由紀さんですよエヴァンジェリン ak マクダビルですね最高ですね 釣り屋さんですよはい
で左腕を三頭筋のトレーニングで体を前に倒してナンベルを持って まあ
後ろに向かってグイッて伸ばす 奴なんですけど右腕は肘の場伸びるんですよ
だけど左腕肘伸びねーなと あのもちろん視界から外れてるのでもうかなり後ろの方でやってるから
ダンベルを持ってるてはわかんないんだけど右手は意識できるでも左手の意識がない ここだと思って
まあ コーチに教えてもらってそのエクササイズであったりとかっていうのをちゃんとやった上で
こうやったりとかなんか手をギューギュー押して手のマッサージした後だと握りやすくなるって 教えてもらって本当にそうなんですよ
で あっ
お前そこにいたのかみたいな中のその残月 あのイチゴが黒崎イチゴブリーチの主人公が残月自らのダンパク島と初めて対話した
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あのなんか海の中でドポンって入るじゃんって戦うじゃん あのシーンをハッと思い出して
残月みたいな 左手がイトポリスで残月だったんですよお前そこにいたんかみたいな
で それを
なんだろうなぁ 感覚肉体感覚として
感じたんですよ今まで全然わかんなかったけど でその瞬間いろんなフォームが良くなったんですよね
で多分次やったらもっと良くなるし たぶんここから左どんどん大きくなってくると思うんですけど
なんか その
意識できてないところっていっぱいあるなっていうのをちょっと痛感してしまって 特にこういうその身体感覚に対する意識みたいなものっていうのが
最近やっぱどんどん 感じにくくなっているなと
ある種その自分をのめり込むみたいなところも集中しちゃうその感じ ジーッと瞳孔開いてジーッと見ちゃう感じとか
集中してあーって口が開いちゃうその感じとかってすごい身体感覚的なものじゃないですか でそういうものがどんどんなくなっちゃう
なんか動画見てついて笑っちゃうとかなんか何でもいいんだけど 笑う時のその自分の顔動きであったりとか
その身体感覚がないと それを引き起こすものって作れないでしょっていう
まあすなわち何か興奮させたりとか感動させたりとか何でもいいんだけどまぁ基本的に 人間というのは液体を出せば感動する生き物なので
涙とか鼻水とか唾液とか あともちろんその
いわゆる生殖に関するものであったりとか また発汗の汗であったりとか何でもいいんですけど
人間って液体出すとどうやらなんか気持ちいいらしいですよね で
その身体感覚みたいなものがそもそも薄れてきているんじゃないかなと思っていてこれをきちんともう一度
なんだろうな 確認していくっていうものがすごく必要だなと
で別にそれでなんか自然に帰るとか土を触るとかいうわけじゃないんですけど ただ
無菌室みたいなオフィスに行ったらわからないことっていうのあるなっていうのをちょっと思っちゃって なんでなんかちょっと
ノイジーなところに行こうと思ってまぁ クッソした町なんですけどにちょっと引っ越すっていう実は結構そういう気持ちです
なんでところ基本的にその今住んでるところとかだと 何かちょっと無駄にポコッてこっておごっとしてるのがあるとなんかもそれならしたくなる
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というかなんかそういう強迫観念にあって 仕事やる分には良かったんですけどそういうのって
これから何か 何かことやものを作っていくにあたってこの感覚のままだとちょっと戦えないなっていう
感じがすごくあるので ちょっと何でしょうねまぁちょっと荒漁師なんですけどなるべくその感情的なものというか
身体感覚的なもの 今週まあとして
少し一度子供に戻りたいなと思っていて まあ別にその土踏まずで地面を感じるじゃないけどね
なんかその汚れててもいい感じというかっていうのを思い出したいと思って 引っ越しをしようとしていますはい
皆さんもねぜひ引っ越しワンチャンツーチャンあれば やってみてください意外とパワーを使うということが分かりましたけれども
環境を変えるときにその仕事の場所を変えるっていうのをよく言うんだけれども 仕事の場所を変えるというよりも仕事ってもうある種その選べる選べるのはもちろんね
あの恵まれていると思うんだけれども まあいろんなアルバイトもある時代なので
意外と 昔後昔よりは全然っていう話だと思うんですよね
だけど住んでいる場所に関しては住んでいる地域とか そのエリアに関しては
かなりその 変更コスト高いものだと思うんですよ
でも変更コスト高いからこそインパクトってでかいと思ってて ちょっとうんってなったとしたらそれを検討してみるのもいいかもしれないですね
旅行とかで長い間スパンって行っちゃって行きまくればそれもそれで めちゃくちゃいいなぁと思うんですけど
引っ越しはできるけど旅行の方が大変という場合ってあるじゃないですか そういう場合はもう引っ越ししちゃった方がいいんじゃないかなっていうのはちょっと思います
なので1回これで引っ越しして次にまた いいとこ探していきたいなぁとそのためにはちょっと身軽にならないといけないんで
そうですねもうそろそろちゃんとポートフォリオ適当なサイトにまとめとこうかな 今モーメントとかにまとめちゃっているので
まあちょっと今お仕事がいろんなクライアントさんが増えてきたタイミングでもあるので 最近は結構ねずっと○○の人みたいな
例えばVロイドの人であったりとか テレ安のガリメンガーの人であったりとかっていうような
アイデンティティはあったと思うんですけれども まあそれ以外にも普通に取引はあるわけでですね
なんか初心に戻って
一人の糸っぽいよとしていろんなことをねやっていきたいなというふうに思っております
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ということで感想ありましたら概要欄に書いてあります通り シャープ仲良しインターネットでポストしていただくか
匿名でマシュマロも用意しております そこからねメッセージを送っていただきますといろいろ気軽にお便り読めたり
なんたりとかもしますのでぜひ 書いてみてもらえると嬉しいですそれではまた次回
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