昭和34年1月に南極に到着した第3次観測隊のメンバーは喜びの声を上げました。11カ月前に置き去りにしてしまった犬15匹のうち、タロとジロの兄弟が生きていたのです。
■「戦後史開封」は、戦後日本の政治史、外交史、エンタメ・服飾芸能史などの様々な出来事を再取材、現代の観点で再構成するドキュメンタリー番組。埋もれていた逸話、報道されていない事実にも光を当てて戦後日本を振り返ります。
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サマリー
南極観測隊のメンバーは33年、観測船草野で東京湾に帰ってきます。第二次隊員の15匹の犬が昭和基地に残されており、第三次隊が基地に入ろうとしますと、タロとジロの2匹の生き残った犬を発見します。