00:01
では、アホーレッシャーで行こう!
鉄道開通150年記念
第一列車、輪っかない行き
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はーるばるー
来たぜ、新函館北斗へ
前々回から、「また次回のココロだー!」を締めに使っているが
ココロとは何だ?という問い合わせを読者の皆さんからいただいた
確かに説明不足だった
昭和48年から約40年続いたTBSのラジオ番組
小沢翔一の小沢翔一的ココロの決め台詞を使わせていただいた
この番組は平日の夕刻、俳優小沢翔一が
一人語りで中年サラリーマンの被愛を面白おかしく講演したもの
小学生だった私は毎回ラジオにかじりつくように聞いていた
てっきり小沢自身の考えや体験を話しているのかと思っていたが
後世作家が練りに練った台本を
小沢が自家薬廊中物として演じていたのを後に知る
だから小沢翔一的ココロなのである
毎回小沢の話は10分に満たないほど短く
さあこれから書けよというところで
また明日のココロだーとなった
売り物は小出しにして明日に繋げていく
一遍に全部出してしまっては商売にならない
人生は小沢翔一的ココロに教えてもらった
もし今就職面接があり
内田百験に次いで2番目に尊敬する人は?と聞かれたら迷わず
小沢翔一ですと答えるはずだ
断っておくが小沢翔一が亡くなった後は
ニュースとラジオ深夜便を除いて
AM124に日本放送を聞いている
たまに神戸に帰ると
神戸に帰るとMBSラジオの
ありがとう浜村純です以外はOBCだ
ほんとに
え?前回の終わりに青函トンネル内で
ハヤブサが急停車した件はどうなったって?
ご迷惑の通り大したことはなく
3分後に無事出発進行した
それでも3分間はドキドキした
停車した場所は海の底
前回話した旧タッピ海底
吉岡海底の両駅からは地上に脱出できる
ケーブルカーがある
ただケーブルカーは高齢者や女性優先で
100キロ近く体重がありますと
申告しても無視されるだろう
第一タイタニック号のように
女子どもを押しのけて救命ボートに乗った男たちは
110年経っても見下げられている
ケーブルカーに乗れない場合は
1317段の階段を駆け上がらなければならない
途中で息が切れて絶命するやもしれぬ
産経記者、青函トンネルで飛んし
03:00
肥満と不摂生がたたる
と、英新聞に書かれると腹が立つなーと
妄想する間もなく青函トンネルを脱出した
後で聞いたら
切符を無くして慌てた乗客が車掌を呼ぼうと間違えて
緊急停止ボタンを押してしまったんだとか
皆さん、気を付けてくださいね
トンネルを抜けると北の大地は快晴だった
曇った東京を出てから3時間57分
はるばる来たぜ函館
あいや、新函館北斗へ
この続きはまた次回の心だ
3
産経新聞社がお届けする戦後紙開封
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徳川家康100の決断
問題2
桶狭間で吉本が打ち取られたとの知らせを受けた家康
この時家康が下した決断は
問題14
三河統一を成し遂げた家康が
松平から徳川への解明を決断した理由とは
家康の生涯はピンチの連続
究極の選択と決断を順次公開
産経ニュース 徳川家康100の決断
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