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2024-06-27 10:13

人への「言葉」は呪いになる

『だれかに恨まれてるという事実』が不安や疑心暗鬼につながって心身に不調をきたす…
それが"呪い"なんじゃないかって話

そこから派生して「ラベリング」について
どうせならいいラベルをぺたぺたしていきたいよね!🍎

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00:04
はい、こんにちは、ぽちこです。
今日はですね、呪いというのは言葉であるっていう話をしていこうと思います。
いきなり呪いとか言い出したんで、なんかスピリチュアル的な意味での呪いというか、そういうものかなって思った方もいるかもしれないんですけど、
私が今これから話すのは、すごく人間の心理的な部分で相手に呪いをかけるというような話です。
でですね、なんか呪いってあるじゃないですか。
あれって何かっていうと、人が発する言葉だと思うんです。
例えば、私はあなたのことが大嫌い。消えてほしいし、不幸になってほしい。あなたのことは一生許さない。
って言ったとします。
それを面と向かって言われるとどうなるかっていうと、それだけ人に憎まれてるっていう自分の中で気持ちが生まれます。
で、これは言葉が具体的であれば具体的であるほど、そのタイミングで思い出すことになるんですね。
で、実際じゃあそこでもう面識がなくなったとしても、例えば、末代まで呪ってやるみたいな言葉あるじゃないですか。
ああいう言葉をかけられたとして、その末代までっていう単語が入ることで、自分が結婚した時だったり子供が生まれた、孫が生まれたみたいなそういうタイミングで、
自分のこの周りの人にも何か不幸が起きるんじゃないかっていう、そういう不安が生まれます。
で、こういうことが呪いの正体だと私は思ってます。
なので、意外と呪いって身近なもので、例えば心理学でラベリングっていうものがあるんです。
ラベリング効果とか言われるんですけど、それは何かっていうと、根拠が薄かったりとか、ある1回2回のことから、
あなたはこうだからとか、やっぱりできないよねみたいな言葉。
あとは、今の時代だと男だから女だからみたいな、こういうのもラベリングに当たるんですけど、
そうやって何か自分はこうだって相手からの言葉によって思い込まされている状態、これも呪いの一種というか、そういう心理的な状態になります。
で、これは多分誰でも経験するというか、一度は通るんじゃないかなと思うんですけど、
03:02
やっぱり幼少期に親から言われた言葉で、こういう縛りができている人って結構多いような感じがしてて、
今話聞いてて、何となく思い当たること、思い当たる節がある人もいるんじゃないかなと思うんですけど、
子供の頃に、親なり家族なり、あとは友達とか学校の先生とかそういう身近な人から、
ダメだなとか、そんなこともできないのみたいなこと言われたことってすごく影響が大きいので、
そこの幼少期のラベリングが大人になっても取れない、剥がせない人っていうのはすごく多いと感じてます。
で、自分が受ける側でもそうだし、これは無意識で自分の周りの人にやってないかなっていうのも考えてみるのも大事だと思います。
特に自分より立場が下っていうとちょっと言い方が難しいんですけど、
下というか、自分が何か面倒を見るような立場、例えば自分の子供だったりとか、
自分よりちょっと力関係で弱い人、部下だったり後輩だったり、
そういう人に対して何かしらのラベリングをしちゃうことって多分悪気がなくてもあったりするんじゃないかなと思います。
私も幼稚園児2人いるんですけど、やっぱり今のはちょっと決めつけで言っちゃったかなみたいな時ってあったりして、
あとあとさっき言ったこれはごめんねっていう話をしたりすることもあって、
なのでこの無意識に何か相手のことを決めつけてないか、
それがその相手にとって呪いになってないかっていうのは、
いろんな場面で客観的に考えられるといいことなのかなって思い今回この話にしました。
で、呪いってなので意外と簡単に多分使えるものではあるんですけど、
ただこれは使わない方がいいというか、あまり人にそういう言葉をかけない方がいいです。
っていうのも、その例えば受訴返しじゃないですけど、とか呪い、呪うなんだっけ?
あれだ、人を呪わば穴二つみたいなのがあるじゃないですか、言葉として。
その通りで、人間って結構罪悪感みたいなのってしっかり持ってる人が多いんですよね。
なのでどうしてもすごく相手のことが憎くて、そういう言葉をかけてしまうことがあったとして、
06:01
で実際その言葉を吐いてしまったっていう事実が自分の中で残っちゃうのと、
万が一偶然が重なって相手に何か不幸があった時に、
自分がそれを言ったせいだ、態度に出したせいだっていう部分ですごく苦しむことになるんですね。
なので、本当に本当に嫌いみたいな、本当に嫌だみたいな人がいたとして、
その人を憎むぐらいまでいたとしても、できれば直接的な、あまり直接的な言葉は吐かない方が自分のためです。
そこまで憎い、だからもう相手のために言うなとは言いません。
もうだって、そんだけ憎いってことは何かしらされてるんだろうから。
それは憎むのは憎むとして、ただそれを言葉に出したり形として残しちゃうと、
後々自分が苦しむことになるので、
そういうね、そこまで嫌いな人のために自分が苦しむ必要はないと思うので。
なので、難しいとは思うんですけど、
そういう感情を持ったとしても、相手に直接ぶつけるのはできれば避けて、
なんらかの方法で離れるのが自分のためにはいいと思います。
はい、そんな感じで今日は呪いと言葉の話をしてみました。
では、朝からこんな話であれなんですが、
はい、なので言葉っていうのはすごく呪いにもなるし、
逆に途中で言ったラベリングっていうのも、ネガティブなラベリングとポジティブなラベリングがあって、
ポジティブなラベリングだったら、
相手の自信のない部分を補強するようなものをペタッとしてあげるのもいいかもしれないし、
あとは自分の中でなんとなく持ってる根拠のない自信みたいなのって、
意外とこのラベリングによるものだったりするので、
よかったら探してみると面白いかもしれません。
ちなみに私の中ですごい1個印象的なものがあって、
それは小学校5年生ぐらいの時に参加したキャンプイベントみたいなの。
子供たちが結構いる感じの。
その時にリンゴの皮剥きを包丁でやったんですね。
で、そしたらその院卒の先生みたいな人がすごく、
なんかリンゴの皮剥くの上手だねって褒めてくれたんですよ。
なんか私の中で多分それがすごくラベリングになってるみたいで、
09:02
すごい私料理は苦手なんですけど、
なんかこのリンゴとか梨とかそういうのを包丁で皮剥くみたいなの、
すごい自分でできると思ってるし、
そこに対してあんまり苦手意識はないです。
っていうのをラベリングの話を知った時にすごく思いました。
じゃあ実際でもそんなに果物の皮を剥くのが得意かっていうとそうでもなく、
普通に剥くとちょっと皮厚めになるタイプです。
でもそんな感じで意外とこの自分の主観って当てにならないもんなんで、
なので自分で苦手だなって思ってるのが本当に苦手なことなのか、
それとも人から言われたから苦手だと思い込んでるのかっていう部分は、
一旦向き合ってみると何か新しい発見があるかもしれません。
はい、では今日も緩く頑張りましょう。
じゃあバイバイ。
10:13

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