1. 新型オトナウィルス
  2. #40 呪いと悪魔と「ありがた..
2020-12-11 32:36

#40 呪いと悪魔と「ありがたい」

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まず、古林が呪いと悪魔について解説しています。
食事について嘘をついたが、怒ることは理解でないため、樋口は衝撃を受けています。
まるで、怖い話。
自殺する際にカメラを見ていたのはなぜですか?
樋口はサイマティクスに言及し、小麦粉の模様を鉄板にします。
古林はどういうことかについて何度も話しています。
エイリアンと共生していれば普通に見えると言います。
この後のトピックは存在することが難しいようです。
エベレスト山に登る人々は何?
エンディング、樋口は謝辞をしました。
00:07
はい、みなさんこんばんは。今日も新たにインフェクション、新型オトナウィルス小林です。
樋口です。
よろしくお願いします。
はいよ。
さあ、樋口さん、今回はですね、小林がテーマを持ってきまして、呪いと悪魔というテーマで少しお話をさせていただきたい。
いいね。似合うね、なんか黒魔術的なやつが。
マジっすか。似合うっすか、黒魔術的なやつ。
最初出会った時ドレッドやったし。
確かにそうっすね。若干そっち側っすね。
そうそうそう。
これちょっとオカルトの話に持って行ってマジで申し訳ないですけど。
はいはいはい。
ただですね、これ結構リアルな話というか、どっから話したらいいかわからないですけど、
例えば呪いってどういうものかなっていうのと、悪魔ってどういうものかなっていうものに対して、
俺がこういうものだと思ってるっていうわりと明確なやつがあって、
へえ。
それをちょっとお話させていただきたいなと。
聞きたいね。
まず呪いってこれ何かっていうとですね、
そうなんですよ、先にこの話させてください。
離婚的な遺伝子を持ってきた理由もちょっといろいろあって、
俺、ミームで基本的に世の中を認識してる節があるんですよ。
リチャード・ドーキンスの影響で。
だから呪いとか悪魔っていうものもミームベースの存在として捉えてる。
なるほど。
で、どういうことかというと、例えば呪いなんですけど、
毎日人から毎日毎日死ねって言われたら死ぬと思いません?っていう話です。
ああ、そう思うよ。
はい。で、つまり、例えばそれを直接的な言葉でもなくても、
単純に樋口さんのことを俺が例えば恨む、呪いをかけたいとするじゃないですか。
恨んだらあれやな、こけんかな、こけんかなって思ってするじゃないですか。
そうすると、それがどこかに派生していく瞬間があると思うんですよ。
そのミームの延長型が。
で、そういうものが集積したやつが呪いだと俺が思ってるっていう話なんですよ。
なるほど、あれじゃないですか。遺伝子の長い手が届く。
そうです。ミームの長い手が届いていってんじゃないかなっていうところがあってですね。
これ、なんでこの話を俺がそう思ってるかっていうこれ難しくてですね。
実際にそういう人物に会ったことがあるっていう感じなんですけど。
どういうこと?悪魔に会ったことあるってこと?
そう言っときましょう。俺はその人の中に悪魔がいたと思ってます。
ええ、怖い怖い怖い。
これどういうことかっていうとですね。例えば、そうなんですよ。
03:00
全てがこの辺の話に集約してくるんで、例えばコンビニの店員さん理論も同じ話ですよね。
俺が前言ってたやつ。悪意を相手に渡すとそれが引き継がれてとか。
例えばよくあるのが児童虐待って親子連鎖ってある話知ってます。
つまりその児童虐待する人ってのは自分が親からそういう風にされてきた。
つまりそういうミームがあるんですよ。
だからミラニューロンという言い方もするんですけど、模倣するんですよね。
そのコピーを作るっていう動きになるんですよ。
だから同じことをするっていう話になっていくっていう風に俺は思ってるんですよね。
そこに単純な行動とか動きと別にまた感情とかが少し入ってくるというか。
俺が考えてるのがその時に相手のことをプラスで思ってパスを出すか
マイナスで思ってパスを出すかっていう差はあると思ってるんですよ。
話が散らかってるんで何言いたいか難しいと思うけど。
例えば虐待を受けた人は世の中から入ってくる情報を
すべて性で入ってきたものを不で変換してしまう可能性があると。
一つ例をあげますね。
俺がその人と二人で出会ったとしましょう。
集合して待ち合わせしてやっほーって。
そう言えば飯食ったみたいな話になってくるじゃないですか。
その人が俺さっき食べてきたって言ったとするじゃないですか。
俺が実はちょっと腹減ってても
お前食ったんならまだいいかって俺が思ったとしましょう。
じゃあいいや俺もそんな腹減ってねーわって言ったとするじゃないですか。
この人としばらく1日過ごして後で飯を食いに行って。
ご飯食べるときにそう言えば俺めっちゃ腹減ってたじゃん実はって
俺がポロッて言ったとするじゃないですか。
実際そういうことがあったんですけど。
その時にブチ切れるんですよ。
なんでやみたいな。
え、何が?ってなるじゃないですか。
これ理由想像つきます?なんで怒るか。
ちょっと待って。
なんで言ってくれんかったんやってこと?
そういうことです。
もっと恐ろしいのが
一体それで俺を騙してお前どうするつもりだったんだって言うんですよ。
なんでお前俺に嘘をついて騙したんだ。
一体何を企んでんだ貴様はっていう話で来る。
衝撃やね。
衝撃でしょ。でも言ってる意味わかるじゃないですか。
意味はね。
意味は。
だから俺が考えるのは彼は多分そういうふうに物事を常に認識してるんです。
そういうことや。
つまりそういうどんなミームが入ってきても
そういうふうなエネルギーに変換しちゃう脳内の系を持ってるんですよね。
06:00
っていうふうに俺は捉えてるんですよ。
認識の仕方にそういう癖があるんや。
そうですそうです。
今度その人の立場に立って考えてみてください。
たかがちょっと友達と飯を食いに行って一言でそれなんですよね。
で、おそらくわざわざ文句を言ってないけど
クッソあいつって思ってることめっちゃあるんですよ。
あるやろうね。
はい。で、その人の心の中がどうなってるかちょっと想像つくでしょ。
怖い怖い。
はい。で、その人が例えば20歳だったとするじゃないですか。
何年間それをため込んできたんだろう。
うわうわ。
っていうことなんですよね。
で、例えばその人と話をするときに明確な悪意を感じるんですよ。
それはもう一応この場だから樋口さんと二人のことなんではっきり言っとくんですけど
その人の性格が悪いとかいう話と全く別次元です。
で、性格が悪いとかいうのは全く別次元で
その人の中に憎しみが蓄積する仕組みがあるんですよ。
その人の脳内というか体とか動きと認識の中に。
つまり全く俺らとは違う内面世界に住んでる感じなんですよね。
だからこう例えば学校に行ったとき仕事に行ったとき
お母さんと話をするときで
いろんな負をなんでこいつこうなんだとかをため込んでいくんですよ。
それを人に出すときは明確に悪意があるんですよ。
で、どういうことかっていうと
例えば俺と樋口さんが何かで揉めたとしましょう。
遅刻したとかなんでもいいじゃないですか。
そのときにほぼそのときの言い合いって責任の所在を追求してたりとか
その俺が傷ついた気持ちを補ってくれとか謝ってくれとか
次からこういうふうにしようぜとかその改善を求めるっていうことがあるじゃないですか。
そういうときに相手を傷つけるつもりで発言をしてる人がいるんですよ。
要は自分が怒ってるから
簡単に言うと仕返しがしたいんですよね。
自分が怒ってるっていうことによって仕返しがしたいんで
もう関係あるかどうかを置いといて樋口さんが傷つきそうなことを言うんですよ。
つまりどういうプロセスで人にこの言葉を放つと
その人が嫌な思いをするっていうことに対してもたけてて
意見がぶつかったときには改善とかですらないんです。
攻撃に行くっていうことがあったんですよね。
なんて説明したらいいかな。
極端な話、こういう人っているんですって話を言いたいんですよ。
09:02
一人二人じゃないんですよ。
小林調べによるとですね。
おそらくこれ皆さん聞いてる中でもちょっとあってかすることってあると思うんですよね。
あと頭の中に浮かぶ特定の人がいるんじゃないか。
その人が明確にそうだとは思わないまでも
ああなんかたまにそういう人がいるよねっていうイメージちょっとあるかもしれない。
聞いてる人によっては。
なるほど。
わかるか樋口さんちなみに今の話。
わかるかも。わかるかも。
おるわ。
で理解できんくないですか。
相手をわざわざ喧嘩してどっちが悪いとか謝ってくれとかそういう話じゃない。
俺の怒りをわかってくれとかでもなく相手を傷つけることが目的でちょっと理解できんくないですか。
できないね。
でもそういう人がいるのも事実じゃないですか。
でそれが何なんだろう。
何なんやろう。
俺はそれがさっき言ってたようにその人にとっては
俺らがやってることが恐らく攻撃として入ってるんですよ。
さっきの飯の話でいくと別に俺は特に何も狙いがあってやったわけじゃないよと言うと彼は思うんですよ。
つまりこいつ俺を傷つけたかったわけかと。
俺をお茶食ってんだとかその俺を馬鹿にしてんだとかそのそういう発想に行ってるみたいなんですよ。
そうなるとつまり俺が彼に対して今まで取ってきた行動もすべてが彼にとっては攻撃なんですよね。
傷つけるための行為を俺が取ってると思ってるようなんですよ。
つまり彼からするといろんな動きが攻撃としてインプットされる。
つまり普通に俺とは飯を食ってたつもりなんだけど彼はずっと俺から攻撃を受けてたような気がしてる。
だから揉めたときに俺を攻撃する。それは攻撃非なんではなく明確に痛めつけるっていう目的を取るっていう風に解釈したんですよね。
ちょっと怖いんやけどなんか。
はい。
これ怖い話やん。
怖い話です。
そうかそれが悪魔か。
その人が悪魔じゃない。
ミームがやろ。
その人の要はどういう風にして認識しているかという手法が悪魔なんですよね。
認識フィルターが悪魔なんや。
はい。
これはでも確かにいろいろあるかもね認識フィルター。
はい。
いやーこれ本当にさ有意識論じゃないけどさ物事ってその認識で全部できちゃうみたいな話があるやん。
うんうんうん。
でそれ癖あるもんね多分。
うんうんうん。思ったより違いますもんねみんな。
思ったより全然違うと思う。同じ話を聞いても捉え方も違うし。
12:00
あとあのね面白かったのがねこれちょっと呪いと悪魔と離れるかもしれないんだけどダウンタウンの松本さん松本ひとしが心理テストをした。
でこの絵を見て何に見えるかというのを心理テストしてそれによってその人の性質とかわかるみたいな感じだけど。
もうねどんな絵が来ても笑いの方向に行くんち。
うーん。
写真で一言みたいな。
うんうんうん。
もうだけ。
そういうことっすよね。
そういうこと。であと面白かったのが面白かったのがこれ松本さんラジオで話しよったんやけど人から怖い話を聞いたと。
それは崖から飛び降りる人をたまたま写真に捉えた人が怖い話があって。
で連写モードになっちゃって。でたまたま下から崖を写し寄ったら連写モードになっちゃったらこの飛び込む瞬間がバシャバシャバシャバシャあっちこう10枚20枚海に飛び込むまでが連写であったんやけど。
全部の写真全部カメラ目線やったってこういう話があるんだけど。
うわ怖ー。
でもこれね松本さんから見たらちょっとおもろいやんちゅう。なんで飛び込むときカメラ目線やんねんちゅうことなんや。
そうかそうか。
ちょっとおもろい。
芸人さんだから。
それは確かに俺はもうやっぱ認識フィルター狂っちゃうなって話文脈の中でこの話をしよったんやけど。
だけど松本さんはそれ聞いたときにおもろいなって言ったんや。でも向こうからしたらこういう話でいいよと。
だけどやっぱあれ癖というか肯定的なのか宣伝的なのかわからないけど癖っちゃあるんやろうなって感じがあって。
ですよね。これもうちょっと深掘りたいのがさっき親子連鎖の話したじゃないですか。だからそれって古代からおそらく引き継がれてると思うんですよ。
例えばですね、鹿児島、薩摩藩があったじゃないですか。薩摩藩って多分徳川家康とは仲良くなかったみたいなやつがあるんですよね。
はいはい。
だから400年間ぐらい、単金交代って江戸に行かなきゃいけないじゃないですか。その間も400年ぐらい徳川家に対してクソみたいなのあったらしいんですよね。
だから倒幕運動の時とかにガッて動いた部分があると思うんですよ。っていうことなんだと思うんですね。
呪いや。
そうなんですよ。悪い意味でいくと呪いなんですけど、結局そこにあの時あいつらに負けたからとか、うちの親父があの人に嫌な思いさせられたとかが個人的感情ではなくやっぱり蓄積していてどこかに溜まっててというのがあると思うんですよ。
それを我々はミームだったりその情報空間のエネルギーとして人といつもやり取りをしていると思うんですよね。
そういうのの中で、それこそ樋口さんが言ってた役割の話とものすごく近いと思うんですけど、
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その世の中に流れているエネルギーが役割として悪いエネルギーが吹き溜まりとしてできて、誰かの元とかどっかの場所とかどこかの家庭とかに溜まっていることがどうもあるようだと俺は認識してるんですよ。
ありそう。
これが呪いとか悪魔の正体だっていうふうに思ってるんですよね。
はいはい。
これは要はこの人がいなくなったところで解決するとかいう話じゃなくて、世の中にそういう悪魔的なミームのエネルギーっていうのがあってどこかに淀むと発現してくる。
それこそウイルスみたいなもんですよね。
うん。
っていうふうにその呪いとか悪魔っていう言葉を高谷氏はそのミームのものとして認識しているっていう話です。
なるほど面白い。
はい。
面白いね。
ありがとうございます。よかったよかった。
なんかこれじゃあさ悪魔をこう悪魔討伐、討伐じゃねえや。悪魔のことを倒すとするやん。
はい。
でも分からんけど必ず生まれるような気がするよね。
うん。だと思うんですよね。
うん。光と影じゃないけど。
うん。そうだと思うんですよ。
分からん。人間にとって必要だから生まれるのかそういうものだから生まれるのか分からないけど陰陽なのか光と影なのか分からないけど。
なんかこう波なのか分からんけどね。波、なんか俺あれを思い浮かべたな。なんかテーブル、鉄のテーブルの上にさ小麦粉みたいなのバーッとかけてさ、それをこうこつったらある一定周波数でブワーッと揺れてさ模様になるみたいなやつがあるやん。
ありますね。はい。
だけどずーっと運動させよったらある一定のところに小麦粉が集まって集まらんところには集まらんみたいな。なんかさ、世界ってそうなっちゃうような感じがするわけ。
だからいいエネルギーがあるっていうことはそっちの悪魔のエネルギーというかさ、なんか同等にないとおかしいなって思うわけよね。
うんうんうん。
だってなんかそいつを倒したところで、そのエネルギーってどっかから出てくるやろうなって思うよね。
そうですよね。なんかその多分倒すっていうのが成り立たないような気がしてるんですよね。
成り立たないような気がするね。
まあ簡単な話にニキビ1個潰すみたいな感じですよね。
うーん。
そこの海は出したけれども、別にそのニキビっていう仕組み自体がなくならないみたいな感覚なんじゃないかな。
確かに。システムは残っちゃって海をずーっと生産するもんね。
うんうんうん。
なるほどね。
そうなんですよ。で、いやこれね、もうなんかこうあんまり、一応人のことなんで、なんかあんまりこういろいろ具体的に言いたくないからね。
できるだけこうふわっとして言うんですけど、その人とやっぱりやり取りするのむちゃくちゃしんどくて。
そりゃそや。
今はその関わりがもうないんですけど、あのーなんて言うんですかね。で、これもっと怖いのが、普通にしてると全然わかんないんですよ。
うーん。
18:01
そのー、よくよく話をしてみないとその人がそういう認識をしてるっていうのが理解できない。
社会性はあるんや。
そうですそうです。えっと、つまりどういうことかっていうと、その人、簡単に言うとですね、その人多分、自分以外の人間ほとんどエイリアンみたいな感じで見えてると思うんですよね。
はいはい。
で、それはまあちょっと俺がその人と長い付き合いの中で、なるほどってなっていったところなんで、説明難しいんですけど、
さっき言ってたような感じですよ。本当に周りの人間、周りの世界が全てが敵に見えてるっていうのが説明として正しいと思うっていうような感覚の方なんですよね。
はいはいはい。
で、だからその、なんていうかね、もちろん俺とのやり取り以外でもいろんなところでいろんなダメージを受けてるみたいで、それをこうやっぱり素なエネルギーに変換してることが多くて。
はい。
で、たまにそれがこう何かぶつかるとドーンと吹き出すとか、えっということもそうなんですけど、えっと、だからなんていうかね、こう人を傷つける目的で行動することが単純にあるんですよ。
はいはいはい。
で、それを、えっともちろん俺も言われたことあるんですよ。例えば死ねとか。で、えっと、それを本当に回数言われると、えっと、すごいことになるんですよね。
なるやろうね。
想像つくと思うんですけど。
うん。
だからなんか、やば、やばかったなーって思って。
うーん、なるほどね、なるほどね。
はい。
それってさ、
はい。
本当に税に対してそうなんかな。
えっとですね、全員かはわかんないんですけど、まあ、俺が見たところ、えっと、認識が違うんですよ、本当に。
うーん。
対人間っていう次元じゃない感じ。まあまあ、俺がその人見たときの話なんだけど。
いや、なんか俺が思うに、えっとね、なんていうんかな。
はい。
例えば俺さ、田川を盛り上げようと思っちゃう。
はいはいはいはい。
ただ、田川以外は言うたら、えっと、別に憎んではないんやけど、田川をエコ閉域しちゃうわけよ。
はいはいはい。
エコ閉域しちゃおう。
はいはいはい。
でもこれはさ、例えばじゃあ、田川中感覚がない人間やったら、もしかしたら日本人をエコ閉域して、そうじゃないものを他と捉える人もいるし。
うんうんうん。
海外を。もっと言うと、家族中くくりをすごく自分のフォームとして、それ以外を他と捉える人もいる。
うんうんうん。
なんかそういう感じで、自分の仲間と思う範囲が違う人っておると思っちゃって。
あーなるほどなるほど。うんうんうん。
で、俺とか初対面の人でも結構仲良くできるんやけど、それっち人間中くくりで結構めちゃ起きないよね。
あーなるほどなるほど。
でもさ、世の中にはさ、友達4人ぐらいしかおらんくて、そいつらだけが大切で、それ以外どうでもいい人がおるやん。
いますねいますね。
もしかしたらその認識プラス仲間意識のスコープというか、範囲も人にとって違うなって感覚もあって。
21:01
確かに確かに。そうか、もしかしたら単純に俺が仲間の範囲から漏れてた可能性もあるんですよね。
もしかしたら強烈に家族に対する異常な愛とかがあるかもしれない。
あーなるほどなるほど。
と思うんよね。でなんかそこが強烈な異常愛がありすぎて、それ以外の人に対して負の方がなんか反発として出張とか。
なるほどな。
ちなみにそういう人は俺思いつく。何人か。この人なんで特定のこういう人に対してものすごい攻撃をするんやろみたいな。
とか一回こいつ敵と思ったらもう半端ない攻撃を仕掛けるんよね。でも仲間にはめちゃくちゃ熱い状に。
なんか単純にこの人は負のエネルギーが強いとか正のエネルギーが強いというよりはもしかしたら向かう場所とかコントラストの差とかそういうのも要素としてあるかもなとは思ったね。
出方による部分もあるでしょうね。その発言の仕方。
本当に説明が難しいところなんですけど、俺が見たところではちょっとなんか1個超越してる感じに見えたっすね。
そうかそうか。俺もあわんとわからんけどなあそこに関しては。
本当にそういう感覚の持ち主だって気づくまではマジでわかんないっす。
なるほど。
ちょっとごめんなさいさっきの話戻っちゃうんですけど、例えばその人はこうエイリアンが周りにいる環境で育ってるとするじゃないですか。
でもその人を例えば30年間生きてたらその世界で30年間生きてるわけじゃないですか。だから普通に見えるんですよこっちからも。
そういうことね。
はい。でその人の中からどう見えてるかっていうのは本当に近づいてみないとわかんないっていうか。
はいはいはい。だって日常生活違うもんね普通に。
びっくりしたっすね。なんかわかんないです。もしかしたら俺の世界とか俺の認識が狭いだけなのかもしれないですけど。
なんていうかあんなに明確に人を傷つける目的でしかもそういう言葉を与え続けるとその人がダメージを受けていくとかそういうことまで理解した上でわざわざそれをやってる人間っていうのは初めて見たっすね。
ちなみになんでそうなると思う?
敵だと思ってるっていう感じだと思うんですね。
でもそれは理由があるはずよね。そうなる。そういう人格形成をなんでしてしまうんやろうという。
なるほど。やっぱりさっき言ってた家族連鎖に近い部分があるんじゃないかな。なんか聞いた感じ追い立ちがえぐかったっすもんね。
なるほどね。なんか脈々と大を超えたあれとかあるのかな。
24:00
俺が聞いた話だとそういう呪いっていうのは陰明寺とかいいおころからあると。やっぱり代々伝わる呪いとかいうのが一番強いらしくて、親から子に伝わってくる。
一回受けた呪いは7代帰縁中と言われるらしいよね。例えばめちゃくちゃ人を殺してしまった人だとするやん。
それは呪いを受けると。で、それは末代7代に渡って呪われ続けるらしいよね。
やっぱりそういう理論通過があるらしいね。
なるほど。それもなんかちょっとミーム的なエネルギーのあれで考えると。
感じる。
ちょっとそうかもなって感じしますもんね。
めちゃくちゃ思う。
たぶん周りの人たちにもすごく憎まれてただろうし、本人も両親の過酌というかやってしまったあれとかがあって、それは生活のいろんなところに影を落としていくんだと思うんですよね。
あるよね。いやー、なんか悲しいけどそういうものだと思うしかないね。
ちょっとテンション下げすぎちゃったんで、話切り替えてみていいですか。
いいよ。
これいきなり、これ似た話なんですけど、ありがたいっていう感覚をちょっと俺感じることがあって、その話をさせてください。
まぁ逆やん。
ありがたいです。ありがたいお坊さんって言うじゃないですか。そのことについて俺考えてみたんですよね。
自然にまみれたところに行くと滝行するところとかがあって、滝に打たれてるお坊さんとかいたりするわけじゃないですか。
で、俺それを見たときにありがたいって感じたことがあって。マジでマジで。その感覚をちょっと、これ似てる話なんですよ。
なんで俺がそう思ったかっていうと、ありがたいって、ちょっとよくよく考えると、存在することが難しいっていうふうに書くじゃないですか。
そうね。あるが難しいって書くもんね。
ありがたい。なかなかこんなことないっすよっていう意味ですよね。普段なかなかこんなことしてもらえないっすとか多分そういうことだと思うんですけど。
で、思ったときにですね。要は滝行してるお坊さん見て、よくやるなーっていうのがまず一個なんですよね。
で、俺あれできるかなと思ったらまず、俺ちょっとできるなーってなるんですよね。
でももっといろいろ考えていくと、あの人どういう生い立ちなんやろ。なんしてきたんやろ今までって思うと、おそらく俺と全く違った生命感とか人生を歩んできて、そこに立ってるんだと思うんですよね。
で、その人なりに一生懸命やってたりとかいろんな思いがあると思うんですけど、つまり俺はその人みたいにはなれないわけじゃないですか。
27:02
俺からするとああはなれないなっていう意味でありがたいっていうのが一個だと思うんですけど。
で、もっと考えると、それこそさっきのmemeの話にもよると思うんですけど、その人は神道かな。神社なんで。
神道の文化をそういう人がいないと俺は失ってしまうと思ったんですよ。
つまりその人が俺みたいにファーって遊んだり、遊んでないかどうかわかんないですけど、俺みたいな気ままな生活ではなく、そういう滝に打たれて厳しい修行をきちっと積んでくれてるおかげで、我々日本社会は古来から伝わる日本神道の滝行の精神だったりとか文化だったり、それを見た俺の心の絵面の美しさ、そういうものを日本国民が失わずに済んでるのは彼らのおかげなんですよ。
しかも彼らは俺が到底できないようなことをやってくれてるんですよ。ありがたいと。
なるほど。
これをmemeで考えたときに、要はみんなでそういうものを文化というか情報エネルギーをみんなで共有してるわけじゃないですか。
そうなったときにその人たちがそういうものを持ってくれてる。ありがたいっていう感覚になってるっていう話なんですけど。
あれか、なんか平均値から遠く離れたことを多様性担保してくれてありがとうみたいな感じだよね。
そうそうそう。俺にはそれ絶対できんみたいな。
なるほどね。
すいません、だいぶ語り尽くしちゃったんですけど。
それでいうとさ、エベレストにさ、登りよう人とかマジありがてえよね。
ありがたいですね。
あの人たちなんなんやろね。
なんなんでしょうね。
出るかもしれんのにさ、それこそクレイジージャニーチュー番組とかそういう人ばっかりやん。
今なくなったけどさ、押し車で世界一周旅行をする人とかさ、リアカーマンかな。
ちょっと忘れたけどリアカーを引きながら世界を大陸横断化した人とかおるわけよ。意味わからんやん。
でもなんかバグ担当してくれてありがとうみたいな感じだよね。
それで考えると、樋口さんの役割論ともつながるんですけど、すべての人が平等にありがたいですよね。
そうかもね。
さっきの人だって、本当につらいことだと思うんですよ。彼本人がそういう感情の中で生活しなきゃいけないっていうのは。
でもそれはさっき言った役割として呪いを引き受けてくれてるって言ったらすごい言い方悪いんですけど。
憎しみパワーを行動パワーに変える性質があると捉えることもできるもんね。
それで言うとさ、ヒトラーが独裁者としてものすごい力でブーストしたやん。
あれっちやっぱり民衆の怒りのパワーをうまく扇動することができたからっちって言われちゃってさ。
じゃあ怒りのパワーがなかったらその強大な力って生まれてないわけよ。
30:02
その力がいいのか悪いのか別にして世の中に影響を与えちゃうわけやきさ。
そういう意味では怒りのパワーをうまく使えるスキルを持っているとも言えるよね。
本当っすね。
怖っ。
すごい。本当にそう思うとみんなすごいんすよね。
例えばレストランとか行って1500円ぐらいで料理が出てくるとするじゃないですか。
1500円でこれ作れって言われたら俺無理やなってなるじゃないですか。
なんかありがたいなって。
確かにね。その料理を研究して材料を揃えて切って仕込んでとかいうのをやってくれて1500円なわけやね。
そうそうそう。だから本当にそう思うとマジでみんなの支え合いで成り立ってて、
どの人も平等にありがたいなってめっちゃ思ったりしちゃってですね。
みんなそれぞれ普通にやりようだけでありがたいよね。
例えばその料理作って出しよう人ってさ、別に今日もやるか昨日もやったしみたいな感じで作るわけやろ。
その人からしたら全然スペシャルなことじゃなくてただの日常なんやけど、そこに行く人はそれがスペシャルでありがたいって思うわけで。
俺らからするとさ、例えばさ、今日もねポッドキャストのやりたい人一人増えたんやけど、
俺からしたら何本も立ち上げたポッドキャストを一本立ち上げるだけなんやね。
だけど向こうからしたら生まれた初めての体験でありがたいよ多分。
それぞれ普通のことしようだけで実は誰かにとってのスペシャルで影響を与え合ってみたいなことをなんか思うな。
本当っすね。そう思うと世の中捨てたもんじゃねえかというか。
そうかもね。
きっとこのラジオをこうやって喋るだけでも人の役に立ってるかもしれないし。
ありがたいじゃないですか。
いやーということで、あれやな、小増、いつもいつもありがとうな。
そしてこれを聞いてくれてるリスナーのみんな、ありがとうな。
ありがとうございます。じゃあ今回ここまでにしたいと思います。ありがとうございました。
ありがとうございました。
32:36

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